JPH0622927A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH0622927A
JPH0622927A JP4182273A JP18227392A JPH0622927A JP H0622927 A JPH0622927 A JP H0622927A JP 4182273 A JP4182273 A JP 4182273A JP 18227392 A JP18227392 A JP 18227392A JP H0622927 A JPH0622927 A JP H0622927A
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JP
Japan
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bed
gantry
subject
top plate
inspected
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Pending
Application number
JP4182273A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Ito
幸信 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は多数の被検者を効率よくイメージング
することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】被検体に磁気共鳴現象を励起させるための磁石
装置を収納する中空筒状のハウジングの中空部の開口の
両端に2台の寝台装置が設けられ、一方の寝台装置の天
板が中空部内に位置し、撮影が行なわれている間に、次
の被検体が他方の寝台装置の天板上に載せられ、撮影準
備が行なわれる。そして、撮影が終了し、天板が中空部
から退出する際に、他方の寝台装置の天板が中空部内に
進入することにより、複数の被検体の撮影が連続して行
なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気共鳴イメージング装
置(以下、MRI装置と称する)、特に複数の被検体を
効率よく診断できるMRI装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のMRI装置を図5に示す。中空円
筒状のガントリ20内に静磁場磁石1、傾斜磁場コイル
2、及び送受信コイル(RFコイルとも称する)3が設
けられる。静磁場発生装置としての静磁場磁石1は、例
えば超電導コイル、または常伝導コイルを用いて構成さ
れる。図示していないが、静磁場磁石1の内側には静磁
場強度を調整し、均一性を保つためのシムコイルが配置
される。傾斜磁場コイル2はx軸傾斜磁場、y軸傾斜磁
場、z軸傾斜磁場を発生するためのコイルである。送受
信コイル3はスライスを選択するための選択励起パルス
としての高周波(RF)パルスを発生し、かつ磁気共鳴
により発生した磁気共鳴信号(MR信号)を検出するた
めに使用される。図示していないが、傾斜磁場コイル2
の内側には銅製のシールド材が貼付けられる。
【0003】静磁場磁石1は静磁場制御装置4により駆
動される。送受信コイル3は磁気共鳴の励起時には送信
器5により駆動され、磁気共鳴信号の検出時には受信器
6に結合される。傾斜磁場コイル2はx軸傾斜磁場電源
7、y軸傾斜磁場電源8、z軸傾斜磁場電源9により駆
動され、x軸傾斜磁場、y軸傾斜磁場、z軸傾斜磁場を
発生する。x軸傾斜磁場電源7、y軸傾斜磁場電源8、
z軸傾斜磁場電源9、送信器5はシーケンサ10により
所定のシーケンスに従って駆動され、x軸傾斜磁場、y
軸傾斜磁場、z軸傾斜磁場、高周波(RF)パルスを所
定のパルスシーケンスで発生する。x軸傾斜磁場、y軸
傾斜磁場,z軸傾斜磁場は主として、例えば位相エンコ
ード用傾斜磁場、読出し用傾斜磁場、スライス用傾斜磁
場としてそれぞれ使用される。コンピュータシステム1
1はシーケンサ10を駆動制御するとともに、受信器6
で受信される磁気共鳴信号を取り込んで所定の信号処理
を施すことにより、被検体の断層像を生成し、表示部1
2で表示する。
【0004】ガントリ20の前には被検体(患者)Pが
載置される寝台装置13が設けられる。寝台装置13は
ガントリ20の中空円筒部の軸方向に移動自在な天板1
3aをその上部に有する。天板13a上に載置された被
検体Pは天板13aのガントリ20への移動に伴い、ガ
ントリ20内のイメージング可能領域(イメージング用
磁場が形成される球状の領域であり、この領域内でのみ
診断が可能となる)に進入される。なお、送受信コイル
3はガントリ20内に埋込まれる例を示したが、天板1
3aに装備され、被検体Pに直に装着されることもあ
る。
【0005】このようなMRI装置により多数の被検体
の診断(イメージング)を行なう動作を説明する。先
ず、天板13a上に被検体Pが載り、天板上に寝る。被
検体Pの載置後、診断部位がイメージング可能領域の中
心に位置するように、天板13aがガントリ20内に向
かって移動され、被検体Pがガントリ20内に進入す
る。その後、x軸傾斜磁場、y軸傾斜磁場、z軸傾斜磁
場、高周波(RF)パルスを所定のパルスシーケンスで
発生し、撮影が行なわれる。この後、天板13aがガン
トリ20から寝台装置13に向かって移動され、被検体
Pがガントリ20から退出する。天板13aが元の位置
(寝台装置13の上部)まで復帰して、被検体Pが天板
13aから降り、次の被検体と交替する。以下、同様に
次の被検体の診断が行なわれる。
【0006】このように1人の患者の診断は天板13a
上への被検体の載置、寝台装置からガントリへの天板の
移動(進入)、撮影、ガントリから寝台装置への天板の
移動(退出)の4つの動作からなり、各動作は1つ1つ
順番に行なわれる。そのため、1人の患者の撮影が終了
しても、その患者がガントリから退出して天板から降り
次の患者が天板に載ってガントリ内に進入するまで、次
の患者の撮影ができず、撮影の間の待ち時間があるため
に、診断の効率が悪く、患者のスループットが上げられ
なかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のMR
I装置においては、寝台装置が1台しか設けられていな
いので、複数の被検体を撮影する際、1人の撮影が終了
し天板がガントリ内から退出させ次の被検体と交替し天
板をガントリ内に進入させてから次の撮影を行なわなけ
ればならず、診断の効率が悪かった。本発明は上述した
事情に対処すべくなされたもので、複数の被検体を効率
よく診断することができる磁気共鳴イメージング装置を
提供することである。
【0008】本発明による磁気共鳴イメージング装置
は、被検体に磁気共鳴現象を励起させるための磁石装置
を収納する中空筒状のハウジングと、ハウジングに隣接
して設けられ、被検体が載置される天板およびこの天板
をハウジングの中空部内に進入させ、天板を中空部から
退出させる移動手段を有する複数の寝台装置とを具備す
る。
【0009】複数の寝台装置はハウジングの中空部の両
端の開口部に設けられた2つの寝台装置であり、一方の
寝台装置の天板が中空部から退出する際に、他方の寝台
装置の天板が中空部内に進入する。
【0010】複数の寝台装置はハウジングの中空部の一
端の開口部に設けられた移動可能な2つの寝台装置であ
り、一方の寝台装置が中空部の開口部から離間する際
に、他方の寝台装置が中空部の開口部に接近する。
【0011】
【作用】本発明による磁気共鳴イメージング装置によれ
ば、被検体を載置する天板をガントリへ進入、退出させ
る寝台装置が複数台設けられているので、ある被検体の
撮影中に次の被検体を天板上に載置して撮影準備を行な
っておくことができ、複数の被検体を効率よく診断する
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による磁気共鳴
イメージング装置の実施例を説明する。図1は第1実施
例の寝台装置、ガントリの構成を示す図である。第1実
施例の全体構成は図5に示した従来例と同様であるの
で、説明は省略する。
【0013】図示しない中空円筒状のガントリ内に静磁
場磁石24、傾斜磁場コイル28が設けられる。静磁場
発生装置としての静磁場磁石24は例えば超電導コイ
ル、または常伝導コイルを用いて構成される。静磁場磁
石24の内側には静磁場強度を調整し、均一性を保つた
めのシムコイル26が配置される。傾斜磁場コイル28
はx軸傾斜磁場、y軸傾斜磁場、z軸傾斜磁場を発生す
る。傾斜磁場コイル28の内側には銅製のシールド材2
9が貼付けられる。
【0014】ガントリの中空部は両端で開口しており、
その中空部の両端開口部の前には2台の寝台装置34
a、34bが設けられる。寝台装置34a、34bの中
心軸とガントリの中心軸とは一致している。ここで、両
寝台装置34a、34bに載置する被検体の向きは任意
である。寝台装置34a、34bは中心軸に沿って移動
可能な天板36a、36bを最上部に有し、被検体は天
板36a、36b上に載置される。このため、天板36
a、36bが移動することにより、被検体がガントリ内
に進入される。
【0015】送受信コイル30はガントリ内に埋め込ま
れる場合もあるが、本実施例では天板に装備され、被検
体に直に装着される例を説明する。これは、送受信コイ
ル30は診断部位毎に種々の種類、サイズのものが用意
されているので、被検体に応じた最適の送受信コイルを
選択的に使用可能とするためである。すなわち、天板が
寝台装置の上部に位置する時に被検体に装着され、その
状態でガントリ内に進入される。送受信コイル30は、
スライスを選択するための選択励起パルスとしての高周
波(RF)パルスを発生し、かつ磁気共鳴により発生し
た磁気共鳴信号(MR信号)を検出するために使用され
る。
【0016】このようなMRI装置により複数の被検体
の診断(イメージング)を連続して行なう動作を図2に
示した流れ図を参照して説明する。図2は右側の寝台装
置34a、左側の寝台装置34b毎の動作を示す。左右
の流れで同じ位置のステップは同一のタイミングで実行
されるとする。すなわち、本実施例は2台の寝台装置3
4a、34bを交互に、しかもパイプライン的に作動さ
せ、右側寝台装置34aを使って1人目、3人目、5人
目、…(奇数番目)の被検体を診断し、左側寝台装置3
4bを使って2人目、4人目、6人目、…(偶数番目)
の被検体を診断する。
【0017】先ず、初期状態では各寝台装置の天板は寝
台装置の上部に位置していて、ガントリ外にあるとす
る。この状態で右側寝台装置の天板36aに1人目の被
検体の診断部位に適した送受信コイルが装備され、被検
体が天板36a上に横になる。この送受信コイルの装備
が準備ステップである。
【0018】次に、寝台天板36aがガントリ内に移動
し、診断部位が磁場中心に位置するように被検体がガン
トリ内に進入される。そして、イメージングすべき断面
を決めるためにマルチスライススキャン等の位置決めス
キャンを行なう。しかる後、共振周波数を変えることに
よりイメージング位置を調整する。しかし、最初に合わ
せた天板位置による断面中心と上記位置決めスキャンに
よって調べた所望の診断断面との距離が、共振周波数を
変えることにより電気的に調整でき得る距離を越えてい
る場合は、再び天板36aを動かし、診断断面を磁場中
心に合わせて、上述の動作を繰り返す(進入ステッ
プ)。そして、本スキャンが行なわれ、診断断面が撮影
される。
【0019】ここで、本実施例では従来例と異なり、1
人目の被検体の撮影期間が終了するまでに2人目の被検
体の撮影準備を行なっておく。すなわち、左側寝台装置
の天板36bに1人目の被検体の診断部位に適した送受
信コイルが装備され、被検体が天板36b上に横にな
る。なお、図2では、1人目の撮影期間中に2人目の準
備を行なう場合を示したが、これ以前に行なっておいて
もよい。
【0020】このため、1人目の撮影が終了し、1人目
の被検体を載置した右側寝台天板36aをガントリ内か
ら退出させるとともに、2人目の被検体を載置した左側
寝台天板36bがガントリ内に進入させることができ
る。これにより、1人目の被検体がガントリから退出す
ると、すぐに2人目の撮影が実行でき、各被検体の撮影
の間に撮影準備のみを行なう待ち時間をとる必要がな
く、診断の効率を向上し、患者のスループットを上げる
ことができる。
【0021】そして、2人目の撮影が行なわれる間に、
初期位置(寝台装置の上部)に戻っている右側寝台の天
板36aから1人目の被検体が降りて、この天板36a
を用いて3人目の被検体の撮影準備(送受信コイルの取
替え等)を行なっておく。
【0022】以下、同様に前の被検体の撮影中に次の被
検体の撮影準備を行い、前の被検体の撮影が終了し前の
被検体をガントリから退出させるとともに、次の被検体
をガントリ内に入れ替え的に進入させることにより、多
数の被検体の撮影を連続して実行できる。なお、実施例
では右側寝台から使ったが、左右どちらの寝台を先に使
うかは、パルスシーケンスによっている。そのため、左
側寝台から使う場合もある。
【0023】また、天板への送受信コイルの装備や患者
を寝台に寝かせるための撮影準備時間は患者や診断部位
によって異なるが、平均して十数分かかり、天板の移動
には数分の時間を要する。そして、撮影は撮影部位によ
って異なるが、短い場合で十数分で終了する。そのた
め、2台の寝台装置を図2に示すようなパイプライン的
な動作をさせることにより、診断効率を向上することが
できる。
【0024】以上説明したように本実施例によれば、1
人の被検体の撮影中に次の被検体の天板への載置、撮影
の準備が前もって行なわれ、撮影後に被検体がガントリ
から退出すると同時に次の被検体がガントリ内に進入
し、引き続いて撮影が行なわれる。そのため、被検体の
天板への載り降り、撮影前の準備に要する時間、および
ガントリ内への天板の進入に要する時間だけ、次の撮影
を待つことがなく、被検体のスループットが向上する。
【0025】第1実施例はガントリの両端に寝台装置を
配置して、一方の寝台装置の天板が中空部から退出する
とともに、他方の寝台装置の天板が中空部内に進入する
ことを説明したが、天板の移動時間が実質的に無視でき
る程短時間である場合には、図3に示すように、ガント
リ40の一端の開口部のみに複数の寝台装置、ここでは
2台の寝台装置42、44を設けてもよい。第2実施例
の動作の流れを図4に示す。第1実施例と異なるのは、
一方の寝台装置の天板がガントリから完全に退出してか
ら、他方の天板がガントリ内に進入する点である。この
ため、第1実施例によれば、前の被検体の撮影期間内に
次の被検体の準備を完了しなければならなかったのに対
して、第2実施例によれば、準備は前の被検体のガント
リ内への進入、撮影、ガントリからの退出の期間内に行
なえばよく、時間的に余裕がある利点がある。さらに、
従来例に比べても、被検体の天板への載り降り、撮影前
の準備に要する時間だけ、次の撮影を待つことがなく、
被検体のスループットが向上する。
【0026】さらに、図示してはいないが、第3実施例
として、第1、第2実施例を組み合わせた実施例があ
る。すなわち、第1実施例のようにガントリの両端に、
第2実施例のように複数の寝台装置をそれぞれ配置し
て、一方端部側の1つの寝台装置の天板が中空部から退
出するとともに、他方端部側の1つの寝台装置の天板が
中空部内に進入するようにして、各端部側の複数の寝台
装置により被検体の交替、準備をより迅速に行なうよう
にしてもよい。本発明は上述した実施例に限定されず、
種々変形して実施可能である。例えば、上述の説明では
複数の寝台装置の台数は2台としたが3台以上でもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
検体を載置する天板をガントリへ進入、退出させる寝台
装置が複数台設けられているので、ある被検体の撮影中
に次の被検体を天板上に載置して撮影準備を行なってお
くことができ、複数の被検体を効率よく診断することが
できる磁気共鳴イメージング装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気共鳴イメージング装置の第1
実施例における寝台装置の構成を示す図。
【図2】第1実施例の動作の流れを説明する図。
【図3】本発明による磁気共鳴イメージング装置の第2
実施例における寝台装置の構成を示す図。
【図4】第2実施例の動作の流れを説明する図。
【図5】従来の磁気共鳴イメージング装置の全体構成を
示す図。
【符号の説明】
24…静磁場磁石、26…シムコイル、28…傾斜磁場
コイル、30…送受信コイル、34a,34b…寝台装
置、36a,36b…天板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に磁気共鳴現象を励起させるため
    の磁石装置を収納する中空筒状のハウジングと、 前記ハウジングに隣接して設けられ、被検体が載置され
    る天板と、該天板を前記ハウジングの中空部内に進入さ
    せ、該天板を中空部から退出させる移動手段とを有する
    複数の寝台装置とを具備することを特徴とする磁気共鳴
    イメージング装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の寝台装置は前記中空部の両端
    の開口部に設けられた2つの寝台装置からなり、一方の
    寝台装置の天板が中空部から退出する際に、他方の寝台
    装置の天板が中空部内に進入することを特徴とする請求
    項1に記載の磁気共鳴イメージング装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の寝台装置は前記中空部の一端
    の開口部に設けられた移動可能な2つの寝台装置からな
    り、一方の寝台装置が中空部の開口部から離間する際
    に、他方の寝台装置が中空部の開口部に接近することを
    特徴とする請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装
    置。
JP4182273A 1992-07-09 1992-07-09 磁気共鳴イメージング装置 Pending JPH0622927A (ja)

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