JPH021252A - 磁気共鳴装置におけるコイル体 - Google Patents
磁気共鳴装置におけるコイル体Info
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- JPH021252A JPH021252A JP63298014A JP29801488A JPH021252A JP H021252 A JPH021252 A JP H021252A JP 63298014 A JP63298014 A JP 63298014A JP 29801488 A JP29801488 A JP 29801488A JP H021252 A JPH021252 A JP H021252A
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
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- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
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- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34046—Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils
- G01R33/34061—Helmholtz coils
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- G01R33/383—Systems for generation, homogenisation or stabilisation of the main or gradient magnetic field using permanent magnets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ産業上の利用分野Ｊ
本発明は磁気共鳴（ＭＲ）装置におけるコイル体に関す
る。
る。
より詳しくは、本発明は、例えば患者の所定部位におけ
るある量、例えば水素プロトンなどの核子の密度やＭＲ
スピン緩和時間定数の分布を表す画像を得る検査・診断
に使用するのに好適なＭＲ装置におけるコイル体に関す
る。
るある量、例えば水素プロトンなどの核子の密度やＭＲ
スピン緩和時間定数の分布を表す画像を得る検査・診断
に使用するのに好適なＭＲ装置におけるコイル体に関す
る。
［従来技術及びその課屈１
このような装置の操作は、高い強度の静磁場、そして通
常は該静磁場に印加された磁場勾配を存在させた状態で
患者の所定部位に無線周波（ＲＦ）磁気励振場を印加し
て行い、患者の体内に発生した磁気共鳴を検出・分析す
る。異なるコイルを使用して、ＲＦ場を印加し、かつ発
生信号を検出することができるが、同じコイルを使用し
てこれらを行ってもよい。
常は該静磁場に印加された磁場勾配を存在させた状態で
患者の所定部位に無線周波（ＲＦ）磁気励振場を印加し
て行い、患者の体内に発生した磁気共鳴を検出・分析す
る。異なるコイルを使用して、ＲＦ場を印加し、かつ発
生信号を検出することができるが、同じコイルを使用し
てこれらを行ってもよい。
比較的低い強さの静磁場を使用するＭＲ装置では、静磁
場は一対の磁極片、例えば永久磁石の磁極片や励振コイ
ル体を備えた磁性材料のヨークによって結合した磁極片
の間隙に発生することが多い。この場合には、ＲＦコイ
ルを間隙の両側に設け、装置の一部に支持するのが好ま
しい。装置を使用するさいには、患者の体をこの間隙内
に収容するが、急患の場合に生じるように、患者を直ち
に装置から引き出す必要がある場合には、特に検査して
いる間患者に生命維持装置を装着する場合は、ＲＦコイ
ルが邪魔になって、患者を直ちに引き出すことができな
い。
場は一対の磁極片、例えば永久磁石の磁極片や励振コイ
ル体を備えた磁性材料のヨークによって結合した磁極片
の間隙に発生することが多い。この場合には、ＲＦコイ
ルを間隙の両側に設け、装置の一部に支持するのが好ま
しい。装置を使用するさいには、患者の体をこの間隙内
に収容するが、急患の場合に生じるように、患者を直ち
に装置から引き出す必要がある場合には、特に検査して
いる間患者に生命維持装置を装着する場合は、ＲＦコイ
ルが邪魔になって、患者を直ちに引き出すことができな
い。
［課題を解決する手段］
本発明の目的は、この問題を解決したＲＦコイル体を提
供することにある。
供することにある。
即ち、本発明は一対の磁極片５の間隙３に被検査体に印
加する静磁場を発生する磁気共鳴装置におけるＲＦコイ
ル体２３において、間隙３に隣接する装置の部分５に固
定した第１部分４９．５１と、第１部分４９．５１の少
なくとも一部５１に着脱自在に電気的に接続した第２部
分５３と備えた少なくと一つのコイル４５又は４７から
なることを特徴とするＲＦコイル体を提供する。
加する静磁場を発生する磁気共鳴装置におけるＲＦコイ
ル体２３において、間隙３に隣接する装置の部分５に固
定した第１部分４９．５１と、第１部分４９．５１の少
なくとも一部５１に着脱自在に電気的に接続した第２部
分５３と備えた少なくと一つのコイル４５又は４７から
なることを特徴とするＲＦコイル体を提供する。
また、好ましくは、第２部分５３が、コイル４５．４７
の第２部分５３をコイル４５．４７の第１部分４９．５
１の部分５Ｉに接続した時に、一方の磁極片５から他方
の磁極に全体に延長するコイル４５又は４７の少なくと
も一つの部材５３からなる。
の第２部分５３をコイル４５．４７の第１部分４９．５
１の部分５Ｉに接続した時に、一方の磁極片５から他方
の磁極に全体に延長するコイル４５又は４７の少なくと
も一つの部材５３からなる。
さらに別な実施態様では、部分５３を回動自在に該第１
部分４９．５１の第１部分に取り付けると共に、該第１
部分４９．５１の上記第１部分４９に対して該部分４３
を回動させた時に、該第１部分４９．５１の第２部分か
ら離脱するようにする。
部分４９．５１の第１部分に取り付けると共に、該第１
部分４９．５１の上記第１部分４９に対して該部分４３
を回動させた時に、該第１部分４９．５１の第２部分か
ら離脱するようにする。
さらに、別な実施態様では、該部分５３が該第１部分４
９．５１から完全に離脱するようにする。
９．５１から完全に離脱するようにする。
［実施態様の説明］
以下、例示のみを目的として本発明のＲＦコイル体を使
用するＭＲ画像形成装置の一例を添付図面について説明
する。
用するＭＲ画像形成装置の一例を添付図面について説明
する。
第１図は画像形成装置を示す概略図であり、そして第２
図はＲＦコイル体をより詳細に示す図である。
図はＲＦコイル体をより詳細に示す図である。
この画像形成装置は患者の診療・診断に使用するように
なっている。
なっている。
第１図について説明すると、画像形成装置の磁石システ
ム１によって、２つの磁極片５が形成する間隙３に均一
な静磁場を発生する。この磁石システムはさらに磁極片
５を結合し、そして電源１１から付勢できるように設け
た低温励振コイル体９を備えた磁心７を有している。
ム１によって、２つの磁極片５が形成する間隙３に均一
な静磁場を発生する。この磁石システムはさらに磁極片
５を結合し、そして電源１１から付勢できるように設け
た低温励振コイル体９を備えた磁心７を有している。
間隙３は、画像形成に使用する場合、勾配界磁形制御器
１９の制御の下に、３つの直交方向に通常は線形磁場勾
配を印加する３組の磁場勾配コイルと関連してその作用
を行う。
１９の制御の下に、３つの直交方向に通常は線形磁場勾
配を印加する３組の磁場勾配コイルと関連してその作用
を行う。
これら勾配基は患者の被画像形成部位を選択し、かつ公
知方法で核磁気スピンを空間符号化するために使用され
る。間隙３に隣接するひとつのコイル２１のみを例示を
目的として図示しである。
知方法で核磁気スピンを空間符号化するために使用され
る。間隙３に隣接するひとつのコイル２１のみを例示を
目的として図示しである。
さらに、間隙３はトランスミッタ２５に接続したＲＦコ
イル体の共にその作用を行って、患者のＮＭＲを励振す
ると共に、患者内に発生した信号を捕捉する。
イル体の共にその作用を行って、患者のＮＭＲを励振す
ると共に、患者内に発生した信号を捕捉する。
コイル体２３が捕捉した信号は前置増幅器２７で増幅さ
れ、オペレータ・コンソール３３の制御の下にＲＦ分光
計２９及びコンピュータ３１で分析かつ処理される。該
コンソール３３は画像モニター・コンソール３５及び画
像記録用マルチフォーマット・カメラ３７に接続しであ
る。画像形成装置の全操作はシステム連動装置３９と共
にコンピュータ３１によって制御するが、この連動装置
を介して、オペレータ・コンソール３３からコンピュー
タ３１に送られる命令に応じて、中央配電装置４１から
ＲＦトランスミッタ２５、勾配界磁形制御器１９及び主
電源１１に電力を供給する。
れ、オペレータ・コンソール３３の制御の下にＲＦ分光
計２９及びコンピュータ３１で分析かつ処理される。該
コンソール３３は画像モニター・コンソール３５及び画
像記録用マルチフォーマット・カメラ３７に接続しであ
る。画像形成装置の全操作はシステム連動装置３９と共
にコンピュータ３１によって制御するが、この連動装置
を介して、オペレータ・コンソール３３からコンピュー
タ３１に送られる命令に応じて、中央配電装置４１から
ＲＦトランスミッタ２５、勾配界磁形制御器１９及び主
電源１１に電力を供給する。
ＮＭＲ画像形成装置及びその操作方法のより詳しい説明
につい−Ｃは、例えば米国特許第４２８４９４８号公報
を参照すればよい。
につい−Ｃは、例えば米国特許第４２８４９４８号公報
を参照すればよい。
第２図について説明すると、ＲＦコイル体２３は間隙３
の両側に設けた２つの矩形コイル４５．４７からなり、
各コイルはプラスチック材などの電気絶縁材の支持フレ
ームに数本の巻き線を巻き付けて構成する。
の両側に設けた２つの矩形コイル４５．４７からなり、
各コイルはプラスチック材などの電気絶縁材の支持フレ
ームに数本の巻き線を巻き付けて構成する。
コイル４５．４７はそれぞれ２つの磁極片５から固定支
持した２つの水平部材４９．５１を備えている。各コイ
ル４９．５Ｉは水平軸線５５を中心にして、上方水平部
材４９にヒンジにより取り付けた２つの部材５３によっ
て完成する。コイルの巻き線はヒンジを中心して可撓性
リンク５７を備えている。各部材５３の下端には、部材
５３を同動して、水平部材４９．５１の垂直面内にもっ
てきた時に、コイルを完成させる下方水平部材５１のソ
ケットに着脱自在に係着するようになっているプラグ接
触子５９を設ける。また、部材５３の下端同士は横断支
持部材６３によって結合して、ヒンジ軸５５を中心にし
て移動できるようにする。機械的連動装置６５がヒンジ
と連動して、ソケット６１からプラグ接触子５９が接断
する前に、ＲＦトランスミッタ２５からコイル体４５．
４７を接断する。
持した２つの水平部材４９．５１を備えている。各コイ
ル４９．５Ｉは水平軸線５５を中心にして、上方水平部
材４９にヒンジにより取り付けた２つの部材５３によっ
て完成する。コイルの巻き線はヒンジを中心して可撓性
リンク５７を備えている。各部材５３の下端には、部材
５３を同動して、水平部材４９．５１の垂直面内にもっ
てきた時に、コイルを完成させる下方水平部材５１のソ
ケットに着脱自在に係着するようになっているプラグ接
触子５９を設ける。また、部材５３の下端同士は横断支
持部材６３によって結合して、ヒンジ軸５５を中心にし
て移動できるようにする。機械的連動装置６５がヒンジ
と連動して、ソケット６１からプラグ接触子５９が接断
する前に、ＲＦトランスミッタ２５からコイル体４５．
４７を接断する。
画像形成装置を使用するさい、垂直部材５３及び横断部
材６３を上方に回動して、装置ｌの横にある生命維持装
置と患者を結ぶ接続線やバイブ類と共に、間隙３から患
者を引き出すことによって、患者を間隙３からより迅速
に引き出すことができ、これら接続線やパイプ類がＲＦ
コイルに引っ掛かる恐れはない。間隙３内への患者の収
容も容易になる。
材６３を上方に回動して、装置ｌの横にある生命維持装
置と患者を結ぶ接続線やバイブ類と共に、間隙３から患
者を引き出すことによって、患者を間隙３からより迅速
に引き出すことができ、これら接続線やパイプ類がＲＦ
コイルに引っ掛かる恐れはない。間隙３内への患者の収
容も容易になる。
第２図コイル体の変形例では、各コイル４５．４７の２
つの部材５３を対応する部材４９にヒンジにより取り付
けて、軸線５５に直交する２つの水平な離間軸線のそれ
ぞれ一つを中心にして回動できるようにするが、プラグ
・ソケット構成を再構成する。この場合には、第２図に
おいて、２つの左側部材５３を一方の部材６３によって
結合して、一方のヒンジ軸線を中心にして回動できるよ
うにすると共に、２つの右側部材５３を他方の部材６３
によって結合して、他方のヒンジ軸線を中心にして回動
するように、２つの横断支持部材６３を再構成する。
つの部材５３を対応する部材４９にヒンジにより取り付
けて、軸線５５に直交する２つの水平な離間軸線のそれ
ぞれ一つを中心にして回動できるようにするが、プラグ
・ソケット構成を再構成する。この場合には、第２図に
おいて、２つの左側部材５３を一方の部材６３によって
結合して、一方のヒンジ軸線を中心にして回動できるよ
うにすると共に、２つの右側部材５３を他方の部材６３
によって結合して、他方のヒンジ軸線を中心にして回動
するように、２つの横断支持部材６３を再構成する。
第２図コイル体の別な変形例では、部材５３の下端だけ
ではなく、上端にもプラグ接触子を設けて、上方水平部
材４９のソケットに係着させる。この場合、部材５３は
水平部材４９．５１から完全に切り離すことができるの
で、患者の引き出しが容易になる。
ではなく、上端にもプラグ接触子を設けて、上方水平部
材４９のソケットに係着させる。この場合、部材５３は
水平部材４９．５１から完全に切り離すことができるの
で、患者の引き出しが容易になる。
上記の本発明によるコイル体では、ＭＲ装置の固定部に
固定したＲＦコイル体部は磁石システムの磁極片の固定
したいるが、ＲＦコイルのこの部分は本発明による他の
構成ではＭＲ装置の他の部分に固着することも可能であ
る。さらに、本発明による他の構成では、ＲＦコイルの
着脱自在部は、動作位置にある時は、垂直以外の方向に
延長する部材で構成してもよい。
固定したＲＦコイル体部は磁石システムの磁極片の固定
したいるが、ＲＦコイルのこの部分は本発明による他の
構成ではＭＲ装置の他の部分に固着することも可能であ
る。さらに、本発明による他の構成では、ＲＦコイルの
着脱自在部は、動作位置にある時は、垂直以外の方向に
延長する部材で構成してもよい。
第１図は画像形成装置を示す概略図であり、そして第２
図はＲＦコイル体をより詳細に示す図である。 ３・・・間隙、５・・・磁極片、２３・・・コイル体、
４５．４７・・・コイル、４９．５１・・・水平部材、
５３・・・垂直部材。
図はＲＦコイル体をより詳細に示す図である。 ３・・・間隙、５・・・磁極片、２３・・・コイル体、
４５．４７・・・コイル、４９．５１・・・水平部材、
５３・・・垂直部材。
Claims (11)
- （１）一対の磁極片５の間隙３に被検査体に印加する静
磁場を発生する磁気共鳴装置におけるＲＦコイル体２３
において、 間隙３に隣接する装置の部分５に固定した 第１部分４９、５１と、第１部分４９、５１の少なくと
も一部５１に着脱自在に電気的に接続した第２部分５３
とを備えた少なくと一つのコイル４５又は４７からなる
ことを特徴とするＲＦコイル体。 - （２）第２部分５３が、コイル４５、４７の第２部分５
３をコイル４５、４７の第１部分４９、５１の部分５１
に接続した時に、一方の磁極片５から他方の磁極に全体
に延長するコイル４５又は４７の少なくとも一つの部材
５３からなることを特徴とする請求項第１項記載のＲＦ
コイル体。 - （３）部分５３を回動自在に該第１部分４ ９、５１の第１部分に取り付けると共に、該第１部分４
９、５１の上記第１部分４９に対して該部分４３を回動
させた時に、該第１部分４９、５１の第２部分から離脱
するようにした請求項第１項又は第２項記載のＲＦコイ
ル体。 - （４）該部分５３が該第１部分４９、５１から完全に離
脱するようにした請求項第１項又は第２項記載のＲＦコ
イル体。 - （５）該コイル４５、４７が実質的に矩形 で、該コイル４５又は４７の該第１部分４ ９、５１が該コイル４５又は４７の一対の両側４９、５
１からなり、そして該コイル４５又は４７の第２部分５
３が該コイル４５又は４７の他方の対の両側５３の少な
くとも一つからなる請求項第１〜４項いずれか１項記載
のＲＦコイル体。 - （６）該コイルの第２部分５３が該コイル４５又は４７
の該他方の対の両側５３の両方からなる請求項第５項記
載のＲＦコイル体。 - （７）該他方の対の両側５３を横断部材６３によって着
脱自在になるように結合した請求項第６項記載のＲＦコ
イル体。 - （８）上記２つのコイル４５および４７を間隙３の両側
に設けた請求項第１〜７項いずれか１項記載のＲＦコイ
ル体。 - （９）上記２つのコイル４５及び４７を該間隙の両側に
設け、該コイル４５及び４７の第２部分５３を該コイル
４５及び４７の他方の対の両側の対応するもので構成し
、そして該第２部分５３を横断部材６３で着脱自在にな
るように結合した請求項第５項記載のＲＦコイル体。 - （１０）該装置の該部分５が該静磁場を与える磁石シス
テム５、７、９、１１の部分からなる請求項第１〜９項
のいずれか１項記載のＲＦコイル体。 - （１１）該装置の該部分５が一対の磁極片５からなる請
求項第１０項記載のＲＦコイル 体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB878727611A GB8727611D0 (en) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | Coil arrangements for magnetic resonance apparatus |
| GB8727611 | 1987-11-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021252A true JPH021252A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=10627533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63298014A Pending JPH021252A (ja) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | 磁気共鳴装置におけるコイル体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4882560A (ja) |
| EP (1) | EP0318257B1 (ja) |
| JP (1) | JPH021252A (ja) |
| DE (1) | DE3851510T2 (ja) |
| GB (1) | GB8727611D0 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4897604A (en) * | 1989-02-21 | 1990-01-30 | The Regents Of The University Of California | Method and apparatus for selective adjustment of RF coil size for magnetic resonance imaging |
| DE4232884C2 (de) * | 1992-09-30 | 1997-10-16 | Siemens Ag | Antennenanordnung für ein Kernspinresonanzgerät |
| JPH06121779A (ja) * | 1992-10-12 | 1994-05-06 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
| US5457387A (en) * | 1993-07-06 | 1995-10-10 | Picker International, Inc. | Magnetic resonance imager with removable element RF coil |
| US5939883A (en) * | 1996-07-17 | 1999-08-17 | Fonar Corporation | Magnetic resonance imaging excitation and reception methods and apparatus |
| US6272370B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-08-07 | The Regents Of University Of Minnesota | MR-visible medical device for neurological interventions using nonlinear magnetic stereotaxis and a method imaging |
| US6463317B1 (en) | 1998-05-19 | 2002-10-08 | Regents Of The University Of Minnesota | Device and method for the endovascular treatment of aneurysms |
| DE10107867A1 (de) * | 2001-02-20 | 2002-09-05 | Philips Corp Intellectual Pty | Magnetresonanz-Bildgerät mit offenem Magnetsystem |
| JP4782702B2 (ja) * | 2004-02-09 | 2011-09-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 固定及び移動部分を備える、ｍｒｉシステム用ｒｆコイルシステム |
| DE102005021621A1 (de) * | 2005-05-05 | 2006-11-16 | Hubert Noras | Empfangsspulen-Halterung für ein MR-Bildgebungssystem |
| TW202015621A (zh) | 2018-07-19 | 2020-05-01 | 美商超精細研究股份有限公司 | 在磁共振成像中患者定位之方法及設備 |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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Patent Citations (3)
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