JPH06227351A - エアバッグカバー - Google Patents
エアバッグカバーInfo
- Publication number
- JPH06227351A JPH06227351A JP5016279A JP1627993A JPH06227351A JP H06227351 A JPH06227351 A JP H06227351A JP 5016279 A JP5016279 A JP 5016279A JP 1627993 A JP1627993 A JP 1627993A JP H06227351 A JPH06227351 A JP H06227351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag cover
- air bag
- cover
- airbag
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/3038—Air bag covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 エアバッグ展開時に予定破断ラインにて安
全、確実に開裂することができ、しかもカバー表面外観
に欠陥がなく、かつ軽量化したエアバッグカバーを提供
すること。 【構成】 内部に収納したエアバッグの膨張時に破断す
る破断部2を表面に有し、プラスチックの射出成形によ
りつくられるエアバッグカバー1において、該破断部に
沿ってガス注入による中空凸部4を配設したエアバッグ
カバー。
全、確実に開裂することができ、しかもカバー表面外観
に欠陥がなく、かつ軽量化したエアバッグカバーを提供
すること。 【構成】 内部に収納したエアバッグの膨張時に破断す
る破断部2を表面に有し、プラスチックの射出成形によ
りつくられるエアバッグカバー1において、該破断部に
沿ってガス注入による中空凸部4を配設したエアバッグ
カバー。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアバッグカバーに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグカバーには、その内部に収納
されたエアバッグが膨張するとき、予め想定したライン
に沿って開裂展開するように薄肉化した破断部が配設さ
れている。
されたエアバッグが膨張するとき、予め想定したライン
に沿って開裂展開するように薄肉化した破断部が配設さ
れている。
【0003】しかし、このようなエアバッグカバーは、
急激な開裂展開時に破断予定ラインを越えて全く意図し
ない方向へ破断ラインが走り、カバー体を飛散させる危
険性がある他、バッグも予定したとおりの方向に確実に
膨張させることが妨げられるおそれがある。この問題へ
の対応策として、破断予定ラインを越える破断が生じる
のを防ぐ手段としては、予定破断ラインに沿って厚肉部
を設けることが提案されている(実開平1−8365
2)。
急激な開裂展開時に破断予定ラインを越えて全く意図し
ない方向へ破断ラインが走り、カバー体を飛散させる危
険性がある他、バッグも予定したとおりの方向に確実に
膨張させることが妨げられるおそれがある。この問題へ
の対応策として、破断予定ラインを越える破断が生じる
のを防ぐ手段としては、予定破断ラインに沿って厚肉部
を設けることが提案されている(実開平1−8365
2)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記提案のように破断
ラインに沿って厚肉部を配設することにより、バッグ展
開時の破断は一般の破断予定ラインでは想定どおりにコ
ントロールすることができる。
ラインに沿って厚肉部を配設することにより、バッグ展
開時の破断は一般の破断予定ラインでは想定どおりにコ
ントロールすることができる。
【0005】しかしながら、上記の提案のように薄肉に
形成される破断ラインに沿って厚肉部を形成するとその
肉厚差のために成形の際にヒケの発生を避けることがで
きず、エアバッグカバーの外観が劣ったものとなる。
形成される破断ラインに沿って厚肉部を形成するとその
肉厚差のために成形の際にヒケの発生を避けることがで
きず、エアバッグカバーの外観が劣ったものとなる。
【0006】エアバッグカバーは、通常ステアリングホ
イールやインストルーメントパネルに装着されるので、
その表面の外観が損われるのは大きな問題点であるか
ら、前記の目的を達成できるような所望の厚肉部を形成
することはこの外観上の問題点からみて実際上困難であ
る。さらに、破断ラインの終端部にはカバーの急激な展
開により慣性力が作用するため、この終端部においては
破断方向をコントロールすることはできず、カバーある
いはその小片が飛散するおそれもある。
イールやインストルーメントパネルに装着されるので、
その表面の外観が損われるのは大きな問題点であるか
ら、前記の目的を達成できるような所望の厚肉部を形成
することはこの外観上の問題点からみて実際上困難であ
る。さらに、破断ラインの終端部にはカバーの急激な展
開により慣性力が作用するため、この終端部においては
破断方向をコントロールすることはできず、カバーある
いはその小片が飛散するおそれもある。
【0007】本発明はこうした実情の下にエアバッグ展
開時に予定破断ラインにて確実に安全に開裂することが
でき、しかもカバー表面外観に欠陥がなく、かつ軽量化
したエアバッグカバーを提供することを目的とするもの
である。
開時に予定破断ラインにて確実に安全に開裂することが
でき、しかもカバー表面外観に欠陥がなく、かつ軽量化
したエアバッグカバーを提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、鋭意検討し
た結果、エアバッグカバーの予定破断ラインに沿って中
空とした凸部を配設することで前記課題を解決し得るこ
とを知見し、本発明を完成するに至った。
た結果、エアバッグカバーの予定破断ラインに沿って中
空とした凸部を配設することで前記課題を解決し得るこ
とを知見し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は内部に収納したエアバ
ッグの膨張時に破断する破断部を表面に有し、プラスチ
ックの射出成形によりつくられるエアバッグカバーにお
いて、該破断部に沿ってガス注入による中空凸部を配設
したエアバッグカバーをその要旨とするものである。
ッグの膨張時に破断する破断部を表面に有し、プラスチ
ックの射出成形によりつくられるエアバッグカバーにお
いて、該破断部に沿ってガス注入による中空凸部を配設
したエアバッグカバーをその要旨とするものである。
【0010】本発明を図面に基づいて説明する。図1,
2は本発明のエアバッグカバーの実施例を示す平面図で
図1は表面、図2は裏面である。図3は図2におけるA
−A断面図、図4は同B−B断面図である。また図5は
本発明のエアバッグカバーの全体斜視図である。
2は本発明のエアバッグカバーの実施例を示す平面図で
図1は表面、図2は裏面である。図3は図2におけるA
−A断面図、図4は同B−B断面図である。また図5は
本発明のエアバッグカバーの全体斜視図である。
【0011】図中1はエアバッグカバー、2は破断部、
3は破断部にて開裂するリッド、4は破断部に沿って配
設された中空凸部、5はヒンジ、6は破断部終端部7を
さえぎるように形成した中空凸部延長部である。
3は破断部にて開裂するリッド、4は破断部に沿って配
設された中空凸部、5はヒンジ、6は破断部終端部7を
さえぎるように形成した中空凸部延長部である。
【0012】本発明のエアバッグカバーは上記のように
射出成形の際ガス注入により破断部に沿って中空の凸部
4を設けたことが重要である。
射出成形の際ガス注入により破断部に沿って中空の凸部
4を設けたことが重要である。
【0013】ガス注入法により成形中プラスチックを金
型に押しつけるようにして成形するため該中空凸部にお
いてヒケの発生を解消することができるので、外観に欠
陥はなく見栄えのよいエアバックカバーとすることがで
きる。また、ヒケの発生を考慮しなくてよいので、該中
空凸部を厚肉に形成することもでき、それだけリッドの
破断部周辺の剛性をさらに増大することが可能となり以
下に示す作用を一層向上させることができる。
型に押しつけるようにして成形するため該中空凸部にお
いてヒケの発生を解消することができるので、外観に欠
陥はなく見栄えのよいエアバックカバーとすることがで
きる。また、ヒケの発生を考慮しなくてよいので、該中
空凸部を厚肉に形成することもでき、それだけリッドの
破断部周辺の剛性をさらに増大することが可能となり以
下に示す作用を一層向上させることができる。
【0014】すなわち、該中空凸部の配設によりエアバ
ッグカバーは想定したとおりのラインにて一層安全、確
実に開裂することができ、意図しない方向への開裂は防
止することができる。これは前述のように破断部に沿っ
て設けた中空凸部によりリッドの破断部周辺の剛性を著
しく向上することができるので、バッグ展開時の応力を
破断部に集中することができ開裂をより円滑に行うこと
ができるからである。したがって、破断部の肉厚を開裂
性に何ら支障を来すことなくやや厚めに設定することが
でき、後記する破断部の盛上りによる変形を防止するこ
とができる。しかも、中空凸部の配設による破断部周辺
でのリッドの剛性の向上は、またリッドの肉厚を従来の
ものよりもさらに薄肉化することを可能とし、この薄肉
化は凸部の中空化とともにエアバッグカバーの軽量化に
寄与するものである。すなわち、エアバッグカバー内に
はバッグが折りたたまれて密に押し込まれているため、
その反発力がリッドや破断部に作用している。そのため
に薄肉の破断部が盛上るように変形することがあり、エ
アバッグカバー表面部の美観を損ねるので、これを防止
するため従来はリッド部に剛性を保持させる必要上リッ
ドをあまり薄肉に形成することはできなかったものであ
る。しかし、本発明のエアバッグカバーにおいては破断
部の厚みをやや厚く0.8〜1mmとして盛上り変形を
防止し、一方、リッドの肉厚を薄く1.5〜2.5mm
とすることができるので、安全性、外観等に影響を及ぼ
すことなくエアバッグの軽量化を実現することができ
る。
ッグカバーは想定したとおりのラインにて一層安全、確
実に開裂することができ、意図しない方向への開裂は防
止することができる。これは前述のように破断部に沿っ
て設けた中空凸部によりリッドの破断部周辺の剛性を著
しく向上することができるので、バッグ展開時の応力を
破断部に集中することができ開裂をより円滑に行うこと
ができるからである。したがって、破断部の肉厚を開裂
性に何ら支障を来すことなくやや厚めに設定することが
でき、後記する破断部の盛上りによる変形を防止するこ
とができる。しかも、中空凸部の配設による破断部周辺
でのリッドの剛性の向上は、またリッドの肉厚を従来の
ものよりもさらに薄肉化することを可能とし、この薄肉
化は凸部の中空化とともにエアバッグカバーの軽量化に
寄与するものである。すなわち、エアバッグカバー内に
はバッグが折りたたまれて密に押し込まれているため、
その反発力がリッドや破断部に作用している。そのため
に薄肉の破断部が盛上るように変形することがあり、エ
アバッグカバー表面部の美観を損ねるので、これを防止
するため従来はリッド部に剛性を保持させる必要上リッ
ドをあまり薄肉に形成することはできなかったものであ
る。しかし、本発明のエアバッグカバーにおいては破断
部の厚みをやや厚く0.8〜1mmとして盛上り変形を
防止し、一方、リッドの肉厚を薄く1.5〜2.5mm
とすることができるので、安全性、外観等に影響を及ぼ
すことなくエアバッグの軽量化を実現することができ
る。
【0015】
【実施例】図1〜3は、本発明のエアバッグカバーの実
施例を示すものである。この実施例においては破断部2
の終端部においてこれをさえぎるように中空凸部の延長
部6を設けたものである。
施例を示すものである。この実施例においては破断部2
の終端部においてこれをさえぎるように中空凸部の延長
部6を設けたものである。
【0016】この延長部を設けることにより本発明のエ
アバッグカバーの開裂はさらに安全確実なものとするこ
とができる。すなわち、この開裂は内部に収納されたバ
ッグの急激な膨張により生じるものであり、したがっ
て、その開裂の際の慣性力が破断部2の終端部7に及
び、この点を越えてさらにコントロールできない破断が
生じて場合によってはカバーが飛散するおそれがある
が、本発明のエアバッグカバーにおいては前記中空凸部
の延長部を配設した場合にはこのような不安も解消する
ことができる。
アバッグカバーの開裂はさらに安全確実なものとするこ
とができる。すなわち、この開裂は内部に収納されたバ
ッグの急激な膨張により生じるものであり、したがっ
て、その開裂の際の慣性力が破断部2の終端部7に及
び、この点を越えてさらにコントロールできない破断が
生じて場合によってはカバーが飛散するおそれがある
が、本発明のエアバッグカバーにおいては前記中空凸部
の延長部を配設した場合にはこのような不安も解消する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は破断部に
沿ってガス注入法による中空凸部を配設したことによ
り、該凸部にヒケの発生を解消できるため、エアバッグ
カバーの外観を損ねることなく該凸部を厚肉としてリッ
ド周縁の剛性を著しく高めることができる。したがっ
て、エアバッグ展開時にその応力を一層破断部に集中す
ることができるので、破断部の開裂は非常に円滑とな
り、予定破断ラインにて安全、確実に行うことができ、
エアバッグもまた設計どおりに円滑に展開することがで
きる。
沿ってガス注入法による中空凸部を配設したことによ
り、該凸部にヒケの発生を解消できるため、エアバッグ
カバーの外観を損ねることなく該凸部を厚肉としてリッ
ド周縁の剛性を著しく高めることができる。したがっ
て、エアバッグ展開時にその応力を一層破断部に集中す
ることができるので、破断部の開裂は非常に円滑とな
り、予定破断ラインにて安全、確実に行うことができ、
エアバッグもまた設計どおりに円滑に展開することがで
きる。
【0018】しかも、前記の剛性の向上により開裂性に
支障を来すことなく破断部の肉厚をやや厚めに形成でき
るので、この部分の変形を防止するとともに一方、リッ
ドの厚みを外観、安全性に影響を及ぼすことなく薄肉化
することができるので、凸部の中空化と相俟ってエアバ
ッグカバーを軽量化することができる。
支障を来すことなく破断部の肉厚をやや厚めに形成でき
るので、この部分の変形を防止するとともに一方、リッ
ドの厚みを外観、安全性に影響を及ぼすことなく薄肉化
することができるので、凸部の中空化と相俟ってエアバ
ッグカバーを軽量化することができる。
【図1】本発明の実施例を示す表面説明図、
【図2】同裏面説明図、
【図3】図2A−A線断面説明図、
【図4】図2B−B線断面説明図、
【図5】本発明の実施例を示す全体斜視図。
1 エアバッグカバー 2 破断部 3 リッド 4 中空凸部 5 ヒンジ 6 中空凸部延長部 7 破断部終端部
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に収納したエアバッグの膨張時に破
断する破断部を有し、プラスチックの射出成形によりつ
くられるエアバッグカバーにおいて、該破断部に沿って
ガス注入による中空凸部を配設したことを特徴とするエ
アバッグカバー。 - 【請求項2】 破断部の終端部をさえぎるように中空凸
部に延長部を形成したことを特徴とする請求項1記載の
エアバッグカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016279A JPH06227351A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | エアバッグカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5016279A JPH06227351A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | エアバッグカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227351A true JPH06227351A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11912114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5016279A Pending JPH06227351A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | エアバッグカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06227351A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999065738A1 (en) * | 1998-06-19 | 1999-12-23 | Textron Automotive Company Inc. | Apparatus for deploying an air bag through a hard panel |
WO1999065739A1 (en) * | 1998-06-19 | 1999-12-23 | Textron Automotive Company Inc. | Integral airbag door configuration |
US6203056B1 (en) * | 1997-06-09 | 2001-03-20 | Textron Automotive Company Inc. | Apparatus for deploying an airbag through a hard panel |
WO2001079040A1 (en) * | 2000-04-18 | 2001-10-25 | Textron Automotive Company Inc | Inflatable restraint apparatus |
US6533312B1 (en) * | 1997-06-09 | 2003-03-18 | Textron Automotive Company, Inc. | Inflatable restraint apparatus |
US6955376B1 (en) | 1997-06-09 | 2005-10-18 | Collins & Aikman Products Co. | Apparatus for deploying an air bag through a hard panel |
JP2007112420A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-05-10 | Daikyoo Nishikawa Kk | エアバッグドア部付き車両用内装品 |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP5016279A patent/JPH06227351A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6203056B1 (en) * | 1997-06-09 | 2001-03-20 | Textron Automotive Company Inc. | Apparatus for deploying an airbag through a hard panel |
US6457738B1 (en) | 1997-06-09 | 2002-10-01 | Textron Automotive Company, Inc. | Inflatable restraint apparatus |
US6533312B1 (en) * | 1997-06-09 | 2003-03-18 | Textron Automotive Company, Inc. | Inflatable restraint apparatus |
US6955376B1 (en) | 1997-06-09 | 2005-10-18 | Collins & Aikman Products Co. | Apparatus for deploying an air bag through a hard panel |
WO1999065738A1 (en) * | 1998-06-19 | 1999-12-23 | Textron Automotive Company Inc. | Apparatus for deploying an air bag through a hard panel |
WO1999065739A1 (en) * | 1998-06-19 | 1999-12-23 | Textron Automotive Company Inc. | Integral airbag door configuration |
US6260875B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-07-17 | Textron Automotive Company | Seamless/integral DSIR or PSIR door configuration in hard plastic trim application facilitated by gas |
WO2001079040A1 (en) * | 2000-04-18 | 2001-10-25 | Textron Automotive Company Inc | Inflatable restraint apparatus |
JP2007112420A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-05-10 | Daikyoo Nishikawa Kk | エアバッグドア部付き車両用内装品 |
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