JPH06225120A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06225120A
JPH06225120A JP5011077A JP1107793A JPH06225120A JP H06225120 A JPH06225120 A JP H06225120A JP 5011077 A JP5011077 A JP 5011077A JP 1107793 A JP1107793 A JP 1107793A JP H06225120 A JPH06225120 A JP H06225120A
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JP
Japan
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belt
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latent image
picture
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Pending
Application number
JP5011077A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Mamizuka
満 馬見塚
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像メモリを省略して低コストで合成モード
を実施することができる画像形成装置を提供する。 【構成】 変倍モードと合成モードを設定可能な画像形
成装置において、予め決められた複数枚の原稿画像を1
枚の転写紙に合成する合成モードを指定する合成モード
指定手段と、この合成モード指定手段の指定入力によ
り、1枚目の原稿から順に原稿画像を読み取るごとに、
指定の転写紙に対応する像担持体(中間転写ベルト1
9)上のエリア内の所定位置に画像を形成する画像形成
手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変倍モードと合成モー
ドを設定可能な画像形成装置に係り、特に画像メモリを
用いずに合成モードを実行することのできる画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数原稿の画像合成は、特開平
3−172073号公報にも示されるように、読み取つ
た原稿の画像データの一部もしくは全部を一旦画像メモ
リに格納し、その後、読み出して像担持体上の所定位置
に各画像を形成する(書き込む)ことによつて行われる
ようになつている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、複数の画像データを格納するための画像メモリが必
要となり、コストが高くなるという欠点があつた。
【0004】本発明は、画像メモリを省略して低コスト
で合成モードを実施することができる画像形成装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、変倍モード
と合成モードを設定可能な画像形成装置において、予め
決められた複数枚の原稿画像を1枚の転写紙に合成する
合成モードを指定する合成モード指定手段と、この合成
モード指定手段の指定入力により、1枚目の原稿から順
に原稿画像を読み取るごとに、指定の転写紙に対応する
像担持体上のエリア内の所定位置に画像を形成する画像
形成手段とを備えることにより達成される。
【0006】
【作用】本発明では、合成モード実行時、1枚目の原稿
から順に原稿画像を読み取るごとに、指定の転写紙に対
応する像担持体上のエリア内の所定位置に画像を形成す
ることで、画像メモリを省略している。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は実施例に係るカラー複写装置の構成
図、図2はその作像部の拡大構成図である。
【0009】カラー画像読み取り装置(以下、カラース
キヤナと称する)1は、原稿3の画像を照明ランプ4、
ミラー群5(5−1〜5−3)、およびレンズ6を介し
てカラーセンサ7に結像して、原稿のカラー画像情報
を、例えばBlue(以下Bと記す)、Green
(同、G)、Red(同、R)の色分解光ごとに読み取
り、電気的な画像信号に変換する。
【0010】カラーセンサ7は、この例ではB,G,R
の色分解手段としてCCDのような光電変換素子で構成
されており、3色同時読み取りを行う。そして、このカ
ラースキヤナ1で得たB,G,Rの色分解画像信号強度
レベルを基にして、画像処理部(図示なし)で色変換処
理を行い、Black(以下、Bkと記す)、Cyan
(同、C)、Magenta(同、M)、Yellow
(同、Y)のカラー画像データを得る。そして、次に述
べるカラー画像記録装置(以下、カラープリンタと称す
る)2によつて、Bk,C,M,Yの潜像の顕像化を行
い、最終的なカラーコピーとする。
【0011】なお、Bk,C,M,Yの画像データを得
るためのカラースキヤナ1の動作方式は、カラープリン
タ2の動作とタイミングを取つたスキヤナスタート信号
を受けて、図1において、照明・ミラー光学系が左矢印
方向へ原稿走査し、1回走査ごとに1色の画像データを
得る方式となつている。この動作を合計4回繰り返すこ
とによつて、順次の4色画像データを得る。そして、そ
の都度カラープリンタ2で順次顕像化しつつ、これを重
ね合わせて4色フルカラー画像を形成する。
【0012】次に、カラープリンタ2の概要を説明す
る。
【0013】書き込み光学ユニツト8は、カラースキヤ
ナ1からのカラー画像データを光信号に変換して、原稿
画像に対応した光書き込みを行い、感光体ドラム9に静
電潜像を形成する。該光学ユニツト8は、レーザ8−1
とその発光駆動制御部(図示なし)、ポリゴンミラー8
−2とその回転用モータ8−3、f/θレンズ8−4や
反射ミラー8−5等で構成されている。
【0014】感光体ドラム9は、矢印のごとく反時計方
向に回転するが、その周りには、感光体クリーニングユ
ニツト(クリーニング前除電器を含む)10、除電ラン
プ11、帯電器12、電位センサ13、Bk現像器1
4、C現像器15、M現像器16、Y現像器17、現像
濃度パターン検知器18、中間転写ベルト19などが配
置されている。
【0015】各現像器は、静電潜像を現像するために現
像剤の穂を感光体ドラム9の表面に接触させて回転する
現像スリーブ(14−1,15−1,16−1,17−
1)と、現像剤を汲み上げ、攪拌するために回転する現
像パドル(14−2,15−2,16−2,17−
2)、および現像剤のトナー濃度検知センサ(14−
3,15−3,16−3,17−3)などで構成されて
いる。
【0016】さて、待機状態では4個の現像器全てが現
像スリーブ上の剤は穂切り(現像不作動)状態になつて
いるが、現像動作の順序(カラー画像形成順序)がB
k,C,M,Yの例で以下説明する(但し、画像形成順
序はこれに限定されるものではない)。
【0017】コピー動作が開始されると、カラースキヤ
ナ1で所定のタイミングからBk画像データの読み取り
がスタートし、この画像データに基づきレーザ光による
光書き込み、潜像形成が始まる(以下、Bk画像データ
による静電潜像をBk潜像と称する。C,M,Yについ
ても同じ)。このBk潜像の先端部から現像可能とすべ
く、Bk現像器14の現像位置に潜像先端部が到達する
前に、現像スリーブ14−1を回転開始して剤の穂立て
を行い、Bk潜像をBkトナーで現像する。そして以
後、Bk潜像領域の現像動作を続けるが、潜像後端部が
Bk現像位置を通過した時点で、速やかにBk現像スリ
ーブ14−1上の剤穂切りを行い、現像不作動状態にす
る。これは少なくとも、次のC画像データによるC潜像
先端部が到達する前に完了させる。なお、穂切りは現像
スリーブ14−1の回転方向を、現像動作中とは逆方向
に切り替えることで行う。
【0018】さて、感光体ドラム9に形成したBkトナ
ー像は、感光体ドラム9と等速駆動されている中間転写
ベルト19の表面に転写する(以下、感光体ベルト9か
ら中間転写ベルト19へのトナー像転写をベルト転写と
称する)。
【0019】ベルト転写は、感光体ドラム9と中間転写
ベルト19が接触状態において、転写バイアスローラ2
0に所定のバイアス電圧を印加することで行う。
【0020】なお、中間転写ベルト19には、感光体ド
ラム9に順次形成するBk,C,M,Yのトナー像を、
同一面に順次位置合わせして、4色重ねのベルト転写画
像を形成し、その後、転写紙に一括転写を行う。この中
間転写ベルトユニツトの構成、動作については後述す
る。
【0021】ところで、感光体ドラム9側ではBk工程
の次にC工程に進むが、所定のタイミングからカラース
キヤナ1によるC画像データ読み取りが始まり、その画
像データによるレーザ光書き込みで、C潜像形成を行
う。
【0022】C現像器15は、その現像位置に対して先
のBk潜像後端部が通過した後で、かつC潜像の先端が
到達する前に現像スリーブ15−1を回転開始して剤の
穂立てを行い、C潜像をCトナーで現像する。以後、C
潜像領域の現像を続けるが、潜像後端部が通過した時点
で、先のBk現像器14の場合と同様に、C現像スリー
ブ15−1上の剤穂切りを行う。これもはやり次のM潜
像先端部が到達する前に完了させる。
【0023】なお、MおよびYの工程については、それ
ぞれの画像データ読み取り、潜像形成、現像の動作が上
述のBk,Cの工程と同様であるので、説明は省略す
る。
【0024】次に、中間転写ベルトユニツトについて説
明する。
【0025】中間転写ベルト19は、ベルト転写バイア
スローラ20、駆動ローラ21、および従動ローラ群に
張架されており、図示してない駆動モータにより後述の
ごとく駆動制御される。
【0026】ベルトクリーニングユニツト22は、ブラ
シローラ22−1、ゴムブレード22−2、およびベル
トからの接離機構22−3などで構成されており、1色
目のBk画像をベルト転写した後の、2,3,4色目を
ベルト転写している間は、このベルトクリーニングユニ
ツト22を接離機構22−3によつてベルト面から離間
させておく。
【0027】紙転写ユニツト23は、紙転写のバイアス
ローラ23−1、ローラクリーニングブレード23−
2、およびベルトからの接離機構23−3などで構成さ
れている。該バイアスローラ23−1は、通常は中間転
写ベルト19面から離間しているが、中間転写ベルト1
9面に形成された4色の重ね画像を、転写紙24に一括
転写する時にタイミングを取つて接離機構23−3で押
圧され、この時点でバイアスローラ23−1に所定のバ
イアス電圧を印加して転写紙24への転写を行う。
【0028】なお、転写紙24は、給紙ローラ25、レ
ジストローラ26によつて、中間転写ベルト19面の4
色重ね画像の先端部が、紙転写位置に到達するタイミン
グに合わせて給紙される。
【0029】さて、中間転写ベルト19は、1色目のB
kトナー像のベルト転写が後端部まで終了した後、感光
体ドラム9面から中間転写ベルト19を離間させ、そし
て、往動を停止させると同時に逆方向に高速リターンさ
せるように制御される。
【0030】リターン時は、中間転写ベルト19面上の
Bk画像先端位置が、ベルト転写相当位置を逆方向に通
過し、さらに、予め設定された距離分を移動した後に中
間転写ベルト19を停止させ、待機状態にする。
【0031】次に、感光体ドラム9側のCトナー像の先
端部が、ベルト転写位置より手前の所定位置に到達した
時点で、中間転写ベルト19を再び往動方向にスタート
させる。また、中間転写ベルト19を感光体ドラム9面
に再び接触させる。この場合も、C画像が中間転写ベル
ト19面上でBk画像に正確に重なるような条件に制御
されてベルト転写される。
【0032】その後も同様動作によつて、M,Y画像工
程に進み、4色重ねのベルト転写画像を得る。4色目の
Yトナー像のベルト転写工程に引き続き、転写紙24の
先端とベルト転写画像の先端を合わせるために中間転写
ベルト19をリターンし、次に転写紙24の速度と同期
した速度で往動して中間転写ベルト19面上の4色重ね
トナー像を転写紙24に一括転写する。なお、Yトナー
像のベルト転写工程後、中間転写ベルト19を順方向に
1回転させずにリターンするのは、転写部材としてベル
トを用いる時、回転方向に対して左右にベルトが寄つて
しまうので1回転させると位置ずれが起きるためであ
る。
【0033】さて、中間転写ベルト19面から4色重ね
トナー像を一括転写された転写紙24は、紙搬送ユニツ
ト27で定着器28に搬送され、所定温度にコントロー
ルされた定着ローラ28−1と加圧ローラ28−2で、
トナー像が溶融定着されてコピートレイ29に搬出さ
れ、フルカラーコピーを得る。
【0034】なお、ベルト転写後の感光体ドラム9は、
感光体クリニーングユニツト10(クリーニング前除電
器10−1、ブラシローラ10−2、ゴムブレード10
−3)で表面をクリーニングされ、また、除電ランプ1
1で均一に除電される。
【0035】また、転写紙24にトナー像を転写した後
の中間転写ベルト19は、ベルトクリーニングユニツト
22を再び接離機構22−3で押圧して表面がクリーニ
ングされる。
【0036】リピートコピー時は、カラースキヤナ1の
動作、および感光体ドラム9への画像形成は、1枚目の
Y(4色目)画像工程に引き続き、所定のタイミングで
2枚目のBk(1色目)画像工程に進む。
【0037】また、中間転写ベルト19の方は、1枚目
の4色重ね画像の転写紙24への一括転写工程に引き続
き、表面をベルトクリーニングユニツト22でクリーニ
ングされた領域に、2枚目のBkトナー像がベルト転写
されるようにする。その後は、1枚目と同様動作にな
る。
【0038】なお、転写紙カセツト30,31,32,
33は、各種サイズの転写紙が収納されており、操作パ
ネル(図示なし)で指定されたサイズ紙の転写紙カセツ
トからタイミングを取つてレジストローラ26方向に給
紙、搬送される。34はOHP用紙や厚紙などの手差し
給紙トレイである。
【0039】上記までは、4色フルカラーを得るコピー
モードの説明であつたが、3色コピーモード、2色コピ
ーモードの場合は、指定された色と回数の分について、
上記同様の動作を行うことになる。
【0040】また、単色コピーモードの場合は、所定枚
数が終了するまでの間、その色の現像器のみを現像作動
(剤穂立て)状態にして、中間転写ベルト19は、感光
体ドラム9面に接触したまま往動方向に一定速駆動し、
さらに、ベルトクリーニングユニツト22も中間転写ベ
ルト19に接触したままの状態で、コピー動作を行う。
【0041】次に、複数原稿を合成する場合の動作につ
いて説明する。
【0042】実施例として図3に示す4枚の原稿(第1
原稿101、第2原稿102、第3原稿103、第4原
稿104)を、1枚に合成し画像形成する動作を示す。
【0043】第1原稿101の画像作成は、Yトナーの
中間転写ベルト19への転写までは上記と同一であり、
この後の中間転写ベルト19は、4色目のYトナー像の
ベルト転写が後端部まで終了した後、感光体ドラム9面
から中間転写ベルト19を離間させ、そして、往動を停
止させると同時に逆方向に高速リターンさせるように制
御される(これは1,2,3色目のリターンと同様であ
る)。ここでの中間転写ベルト19上の画像は、図4の
(a)に示すものとなる。
【0044】次に第2原稿102の画像作成を行うが、
作成する画像の位置は、予め転写紙24の大きさと原稿
枚数は指示してある(原稿の大きさは前以て指示する
か、読取装置で検知してあり、既知であるとする)。そ
のため、原稿を何%に変倍すれば使用する転写紙24に
4枚の原稿像が作成されるか、また画像作成の始点を何
処にするか、計算されている。
【0045】第2原稿102の画像作成は、中間転写ベ
ルト19の位置と画像作成の始点を除いて、第1原稿1
01の工程と同様にして行われる。ここでの中間転写ベ
ルト19上の画像は図4の(b)に示すものとなる。
【0046】以下、同様にして中間転写ベルト19上の
画像位置を原稿ごとにずらしながら画像作成する。そし
て第4原稿104のY画像を中間転写ベルト19に転写
した後、転写紙24の先端とベルト転写画像の先端を合
わせるために中間転写ベルト19をリターンし、次に転
写紙24の速度と同期した速度で往動して、中間転写ベ
ルト19面上の4色重ねトナー像を転写紙24に一括転
写する。このようにして4色重ねトナー像が転写紙24
に転写された後、1枚原稿の工程と同様に、転写紙24
は、紙搬送ユニツト27で定着器28に搬送され、所定
温度にコントロールされた定着ローラ28−1と加圧ロ
ーラ28−2で、トナー像が溶融定着されてコピートレ
イ29に搬出され、フルカラーコピーを得る。ここでの
画像を図5に示す。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、合成モー
ド実行時、1枚目の原稿から順に原稿画像を読み取るご
とに、指定の転写紙に対応する像担持体上のエリア内の
所定位置に画像を形成することで、画像メモリを省略す
ることができる。
【0048】請求項2記載の発明によれば、感光体ドラ
ムから直接転写紙に合成画像を転写するのではなく、中
間転写ベルトの所定位置に合成画像を形成し、これを転
写紙に転写するようにしているので、合成モード時の感
光体ドラムに対する作像プロセス制御を複雑化させずに
済む。
【0049】請求項3記載の発明によれば、合成モード
時、原稿の枚数と転写紙の大きさから、作成する画像の
大きさを指示する必要がないので、操作性が大幅に向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るカラー複写装置の構成図
である。
【図2】本発明の実施例に係るカラー複写装置の作像部
の拡大構成図である。
【図3】合成すべき複数の原稿を示す斜視図である。
【図4】合成モード実行時の中間転写ベルトの各画像形
成工程を示す模式図である。
【図5】図3に示す4枚の原稿の合成画像を示す模式図
である。
【符号の説明】
9 感光体ドラム 19 中間転写ベルト 24 転写紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の変倍を行う変倍モードと予め決め
    られた複数枚の原稿画像を1枚の転写紙に合成する合成
    モードとを設定可能な画像形成装置において、 前記合成モードを指定する合成モード指定手段と、 この合成モード指定手段の指定入力により、1枚目の原
    稿から順に原稿画像を読み取るごとに、指定の転写紙に
    対応する像担持体上のエリア内の所定位置に画像を形成
    する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、転写紙に複数の
    合成画像を直接転写する像担持体は中間転写ベルトであ
    ることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、前記合成モード
    実行時、1つの原稿画像の倍率を、原稿の枚数と転写紙
    の大きさにより決定する制御を行うことを特徴とする画
    像形成装置。
JP5011077A 1993-01-26 1993-01-26 画像形成装置 Pending JPH06225120A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5011077A JPH06225120A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19610974A1 (de) * 1995-03-20 1996-10-02 Ricoh Kk Abbildungsvorrichtung für farbige Bilder
KR100472449B1 (ko) * 2002-05-27 2005-03-08 삼성전자주식회사 합성 인쇄 방법 및 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19610974A1 (de) * 1995-03-20 1996-10-02 Ricoh Kk Abbildungsvorrichtung für farbige Bilder
DE19610974C2 (de) * 1995-03-20 1999-06-17 Ricoh Kk Farbbilderzeugungsvorrichtung
KR100472449B1 (ko) * 2002-05-27 2005-03-08 삼성전자주식회사 합성 인쇄 방법 및 장치

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