JPH0622318A - 移動物体抽出装置 - Google Patents

移動物体抽出装置

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JPH0622318A
JPH0622318A JP4148990A JP14899092A JPH0622318A JP H0622318 A JPH0622318 A JP H0622318A JP 4148990 A JP4148990 A JP 4148990A JP 14899092 A JP14899092 A JP 14899092A JP H0622318 A JPH0622318 A JP H0622318A
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JP
Japan
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picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP4148990A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Hashimo
哲司 羽下
Takashi Hirai
隆史 平位
Koichi Sasagawa
耕一 笹川
Shinichi Kuroda
伸一 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 日照変化などの外的な環境変動の影響を受け
にくく、屋外環境下においても信頼性の高い移動物体検
出が行える移動物体抽出装置を得る。 【構成】 選択された(2M−1)フレームの入力画像
中の時間的に連続したMフレームの画像データ列に基づ
いて、時間的に連続したMフレームの最小値(最大値)
画像データ列を生成する最小値(最大値)検出部と、こ
の最小値(最大値)画像データ列に基づいて最大値(最
小値)画像を生成する最大値(最小値)検出部とを設
け、この最大値(最小値)画像と入力画像の中から選択
された1フレームの画像との差分に基づいて背景よりも
明るい(暗い)移動物体の有無を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル画像処理
技術を用いて、不審侵入者等の移動物体を抽出する移動
物体抽出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば、第32回情報処理学会
全国大会論文集(昭和61年前期、第2043〜204
4頁)に示された従来の移動物体抽出装置を示すブロッ
ク図である。図において、1は監視区域を撮影する撮像
手段としてのカメラであり、2はこのカメラ1から送ら
れてくるアナログ映像信号をディジタル画像データ(以
下、画像データという)にアナログ/ディジタル変換
(以下、A/D変換という)するA/D変換器である。
13はこのA/D変換器2から送られてくる画像データ
を背景画像として記憶する画像メモリであり、8はこの
画像メモリ13に記憶されている背景画像の画像データ
とA/D変換器2から新たに入力された画像データとの
差分を計算する差分処理部である。9はこの差分処理部
8の出力をある閾値で2値化する2値化処理部であり、
10はこの2値化処理部9から出力される2値画像デー
タを処理して移動物体の有無を判断する判断部である。
【0003】次に動作について説明する。カメラ1によ
って撮影された画像はアナログ映像信号としてA/D変
換器2へ入力され、A/D変換器2はそのアナログ映像
信号をディジタル化して画像データに変換する。画像メ
モリ13はこのA/D変換器2から最初に送られてきた
画像データを背景画像として記憶しておく。差分処理部
8では画像メモリ13に記憶されている背景画像とA/
D変換器2からその後順次入力される画像データとの差
分処理を各画素対応にて行う。2値化処理部9は差分処
理部8より背景画像との差分として出力される信号を、
予め設定されている閾値で2値化する。判断部10は2
値化処理部9から送出される2値画像データに対して例
えば、変化領域の面積を求め、その大きさにより移動物
体の有無を判断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動物体抽出装
置は以上のように構成されているので、特に屋外環境下
では、日照変化、空を流れる雲、他の物体の影等の影響
で、背景が急に変動した場合、誤って移動物体が存在し
たものと判断してしまうことがあるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、外的な環境変動に強く、信頼性
の高い移動物体抽出装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係る移動物体抽出装置は、連続的に取り込んだ画像デー
タ列中より選択した(2M−1)フレームの入力画像の
うちの、時間的に連続したMフレームの画像データ列に
対して各画素ごとに最小値を検出して、時間的に連続し
たMフレームの最小値画像データ列を生成する最小値検
出部、この最小値画像データ列に対して各画素ごとに最
大値を検出して最大値画像を生成する最大値検出部、こ
の最大値画像と前記入力画像の中から選択された1フレ
ームの画像との差分を算出する差分処理部、およびその
差分に基づいて背景よりも明るい移動物体の有無を判断
する判断部を設けたものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る移動物
体抽出装置は、連続的に取り込んだ画像データ列中より
選択した(2M−1)フレームの入力画像のうちの、時
間的に連続したMフレームの画像データ列に対して各画
素ごとに最大値を検出して、時間的に連続したMフレー
ムの最大値画像データ列を生成する最大値検出部、この
最大値画像データ列に対して各画素ごとに最小値を検出
して最小値画像を生成する最小値検出部、この最小値画
像と前記入力画像の中から選択された1フレームの画像
との差分を算出する差分処理部、およびその差分に基づ
いて背景よりも暗い移動物体の有無を判断する判断部を
設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明における判断部は、最小
値検出部からの時間的に連続したMフレームの最小値画
像データ列に基づいて最大値検出部が生成した最大値画
像と、入力画像中より選択した1フレームの画像との差
分から、背景よりも明るい移動物体の有無を判断するこ
とにより、ある時間間隔で取り込まれる入力画像間の大
局的で緩やかな変化を排除し、外的な環境変動の影響を
受けにくい移動物体抽出装置を実現する。
【0009】また、請求項2に記載の発明における判断
部は、最大値検出部からの時間的に連続したMフレーム
の最大値画像データ列に基づいて最小値検出部が生成し
た最小値画像と、入力画像中より選択した1フレームの
画像との差分から、背景よりも暗い移動物体の有無を判
断することにより、ある時間間隔で取り込まれる入力画
像間の大局的で緩やかな変化を排除し、外的な環境変動
の影響を受けにくい移動物体抽出装置を実現する。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は請求項1に記載の発明の一実施例による移
動物体抽出装置を示すブロック図である。図において、
1は撮像手段としてのカメラ、2はA/D変換器、8は
差分処理部、9は2値化処理部、10は判断部であり、
図5に同一符号を付した従来のそれらと同一、あるいは
相当部分であるため詳細な説明は省略する。
【0011】また、3はA/D変換器2から送られてく
る画像データを連続的に取り込んで記憶する画像メモリ
部であり、4はこの画像メモリ部3から(2M−1)フ
レームの入力画像を選択する第1の選択部としての選択
部である。5は選択部4で選択された(2M−1)フレ
ームのうちの時間的に連続するMフレームについて、各
画素ごとに最小値を検出して時間的に連続したMフレー
ムの最小値画像データ列を生成する最小値検出部であ
る。6はこの最小値検出部5で得られた時間的に連続す
るMフレームの最小値画像データ列に対して、各画素ご
とに最大値を検出して最大値画像を生成し、差分処理部
8へ出力する最大値検出部であり、7は選択部4で選択
される(2M−1)フレームの入力画像の中心と同じフ
レームの画像を画像メモリ部3から選択して差分処理部
8へ出力する第2の選択部としての中心選択部である。
【0012】次に動作について説明する。カメラ1によ
って撮影された画像はアナログ映像信号としてA/D変
換器2へ入力され、A/D変換器2はそのアナログ映像
信号をディジタル化して画像データに変換する。画像メ
モリ部3はA/D変換器2から送られる画像データを連
続的に記憶しており、選択部4は画像メモリ部3に記憶
された画像データ列から(2M−1)フレームの入力画
像を選択して最小値検出部5へ送る。最小値検出部5は
選択部4で選択された(2M−1)フレームの入力画像
のうちの時間的に連続するMフレームについて各画素ご
とに最小値を検出することにより、時間的に連続したM
フレームの最小値画像データ列を生成して最大値検出部
6に送る。最大値検出部6はこの最小値検出部5で得ら
れた時間的に連続するMフレームの最小値画像データ列
について、各画素ごとに最大値を検出することによって
最大値画像を生成して差分処理部8に送る。一方、中心
選択部7は選択部4で選択される(2M−1)フレーム
の中心と同一フレームの1フレーム分の画像を画像メモ
リ部3から選択して差分処理部8に送る。差分処理部8
では、前記最大値検出部6の出力とこの中心選択部7の
出力との差分を計算して2値化処理部に送り、2値化処
理部9は差分処理部8の出力を予め定められた閾値で2
値化処理する。判断部10はこの2値化処理部9の出力
に基づいて背景よりも明るい移動物体の有無を判断す
る。
【0013】いま、Mを“3”とし、A/D変換器2の
出力する画像データ中のある1画素に注目して、その注
目画素上を背景よりも明るい移動物体が通過した場合に
ついて考える。外的な環境変動(雲に隠れていた太陽が
現れる等)により、背景の濃度レベルに緩やかな変化が
加わったとすると、中心選択部7の出力する画像の注目
画素の濃度は図2(A)のような時間変化をする。この
とき最小値検出部5の出力する時間的に連続したMフレ
ームの最小値画像データ列の中心画像の注目画素の濃度
は図2(B)に示すように、また最大値検出部6の出力
する最大値画像の注目画素の濃度は図2(C)に示すよ
うにそれぞれ時間的な変化をする。よって差分処理部8
の出力の注目画素の濃度は図2(D)に示すように低周
波成分が除去されて、背景よりも明るい移動物体のみが
抽出されて2値化処理部9に送られる。
【0014】実施例2.次に、この発明の実施例2を図
について説明する。図3は請求項2に記載の発明の一実
施例による移動物体抽出装置を示すブロック図で、図1
と同一の部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。図において、11は第1の選択部としての選択部4
にて選択された(2M−1)フレームの入力画像のうち
の、時間的に連続したMフレームの画像データ列に対し
て各画素ごとに最大値を検出し、時間的に連続したMフ
レームの最大値画像データ列を生成する最大値検出部で
あり、12はこの最大値検出部11にて生成された最大
値画像データ列に対して各画素ごとに最小値を検出して
最小値画像を生成し、それを差分処理部8に出力する最
小値検出部である。
【0015】次に動作について説明する。実施例1の場
合と同様に、カメラ1で撮影されたアナログ映像信号は
A/D変換されて画像メモリ部3に連続的に記憶され、
選択部4にて当該画像メモリ部3から(2M−1)フレ
ームの入力画像が選択される。最大値検出部11はこの
選択部4で選択された(2M−1)フレーム入力画像の
うちの時間的に連続するMフレームについて各画素ごと
に最大値を検出して、時間的に連続したMフレームの最
大値画像データ列を生成する。最小値検出部12はこの
最大値検出部11で得られた時間的に連続するMフレー
ムの最大値画像データ列について、各画素ごとに最小値
を検出して最小値画像を生成する。差分処理部8はこの
最小値検出部12の出力する最小値画像と、中心選択部
7が選択した前記(2M−1)フレームの中心と同一フ
レームの1フレーム分の画像との差分を計算する。2値
化処理部9はこの差分処理部8の出力を2値化処理して
判断部10に送り、判断部10は2値化処理部9に基づ
いて背景よりも暗い移動物体の有無を判断する。
【0016】いま、Mを“3”とし、A/D変換器2の
出力する画像データ中のある1画素に注目して、その注
目画素上を背景よりも暗い移動物体が通過した場合につ
いて考える。外的な環境変動により、背景の濃度レベル
に緩やかな変化が加わったとすると、中心選択部7の出
力する画像の注目画素の濃度は図4(A)のような時間
変化をする。このとき最大値検出部11の出力する時間
的に連続したMフレームの最大値画像データ列の中心画
像の注目画素の濃度は図4(B)に示すように、また最
小値検出部12の出力する最小値画像の注目画素の濃度
は図4(C)に示すようにそれぞれ時間的な変化をす
る。よって差分処理部8の出力の注目画素の濃度は図4
(D)に示すように低周波成分が除去されて、背景より
も暗い移動物体のみが抽出される。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、時間
的に連続したMフレームの最小値(最大値)画像データ
列に基づいて生成した最大値(最小値)画像と、入力画
像中より選択した1フレームの画像との差分に基づい
て、背景よりも明るい(暗い)移動物体の有無を判断す
るように構成したので、ある時間間隔で取り込まれる入
力画像間の大局的で緩やかな変化が排除されて、日照変
化などの外的な環境変動の影響を受けにくくなり、屋外
環境下においても信頼性の高い移動物体の検出を行うこ
とができる移動物体抽出装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による移動物体抽出装置を
示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を説明するための波形図であ
る。
【図3】この発明の実施例2による移動物体抽出装置を
示すブロック図である。
【図4】上記実施例の動作を説明するための波形図であ
る。
【図5】従来の移動物体抽出装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 カメラ(撮像手段) 2 A/D変換器 4 選択部(第1の選択部) 5 最小値検出部 6 最大値検出部 7 中心選択部(第2の選択部) 8 差分処理部 10 判断部 11 最大値検出部 12 最小値検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 伸一 尼崎市塚口本町8丁目1番1号 三菱電機 株式会社産業システム研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段にて撮影された監視区域のアナ
    ログ映像信号をディジタル画像データに変換するアナロ
    グ/ディジタル変換器と、前記アナログ/ディジタル変
    換器にて変換された前記ディジタル画像データを連続的
    に取り込んだ画像データ列中の、(2M−1)フレーム
    の入力画像を選択する第1の選択部と、選択された(2
    M−1)フレームの前記入力画像のうちの時間的に連続
    したMフレームの画像データ列に対して各画素ごとに最
    小値を検出し、時間的に連続したMフレームの最小値画
    像データ列を生成する最小値検出部と、生成された前記
    最小値画像データ列に対して各画素ごとに最大値を検出
    して最大値画像を生成する最大値検出部と、前記入力画
    像の中から1フレームの画像を選択する第2の選択部
    と、選択された1フレームの前記画像と前記最大値検出
    部の生成した最大値画像との差分を算出する差分処理部
    と、算出された前記差分に基づいて背景よりも明るい移
    動物体の有無を判断する判断部とを備えた移動物体抽出
    装置。
  2. 【請求項2】 撮像手段にて撮影された監視区域のアナ
    ログ映像信号をディジタル画像データに変換するアナロ
    グ/ディジタル変換器と、前記アナログ/ディジタル変
    換器にて変換された前記ディジタル画像データを連続的
    に取り込んだ画像データ列中の、(2M−1)フレーム
    の入力画像を選択する第1の選択部と、選択された(2
    M−1)フレームの前記入力画像のうちの時間的に連続
    したMフレームの画像データ列に対して各画素ごとに最
    大値を検出し、時間的に連続したMフレームの最大値画
    像データ列を生成する最大値検出部と、生成された前記
    最大値画像データ列に対して各画素ごとに最小値を検出
    して最小値画像を生成する最小値検出部と、前記入力画
    像の中から1フレームの画像を選択する第2の選択部
    と、選択された1フレームの前記画像と前記最小値検出
    部の生成した最小値画像との差分を算出する差分処理部
    と、算出された前記差分に基づいて背景よりも暗い移動
    物体の有無を判断する判断部とを備えた移動物体抽出装
    置。
JP4148990A 1992-05-18 1992-05-18 移動物体抽出装置 Pending JPH0622318A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5748775A (en) * 1994-03-09 1998-05-05 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Method and apparatus for moving object extraction based on background subtraction
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