JPH06221357A - ゴムライニングされた積層ゴム体 - Google Patents

ゴムライニングされた積層ゴム体

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JPH06221357A
JPH06221357A JP2718893A JP2718893A JPH06221357A JP H06221357 A JPH06221357 A JP H06221357A JP 2718893 A JP2718893 A JP 2718893A JP 2718893 A JP2718893 A JP 2718893A JP H06221357 A JPH06221357 A JP H06221357A
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JP
Japan
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rubber
laminated rubber
laminated
rubber body
mounting plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2718893A
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English (en)
Inventor
Chiaki Sudo
千秋 須藤
Seiichi Kondo
誠一 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属板とゴム層とを交互に積層して構成した
積層ゴム体からなる制振材において、メッキ処理するこ
となく簡単な処理によって、金属部が発錆することがな
いようにする。 【構成】 金属板2とゴム層3とを交互に積層して構成
した積層ゴムよりなる弾性緩衝体を上下取付プレート
4、5によって挟持した積層ゴム体1において、積層ゴ
ムおよび取付プレート4、5をゴム等にてライニングし
てゴムライニング層6を設けたものである。これによっ
て、積層ゴム体1の金属部が外部の苛酷な雰囲気中に晒
されることがなくなり、高湿度の劣悪な状況や湿地にて
の埋没使用あるいは海浜での港湾施設や海上の連絡橋に
採用しても金属部での発錆の虞れが皆無となり、長期間
の使用に耐え得るものとなった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁の橋脚への支持材
等、土木、建築用の基礎構造物支持材あるいは港湾にお
ける船舶の接岸時の緩衝のための防舷材に使用される弾
性緩衝体に係るものであり、詳しくは、積層ゴムを取付
プレートにて挟持した積層ゴム体の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、橋梁の橋脚への支持材等、土木、
建築用の構造物の支承材あるいは港湾における船舶の接
岸時の緩衝のために使用される防舷材として、積層ゴム
よりなる弾性緩衝体を取付プレートによって挟持した積
層ゴム体がある。土木、建築用の構造物を基礎の上に支
持する支承材として例えば図6に示すような積層ゴム体
がある(特開平3250150号公報)。この例では、
基礎部材であるスラブと床との間に免震装置として粘弾
性高分子材料の積層ゴム体1が介在されるものである。
積層ゴム体1は、円板状の鋼板からなる金属板2と粘弾
性高分子材料からなるゴム層3とを交互に積層したもの
を上部取付プレート4と下部取付プレート5とで挟持し
たもので、このような積層ゴム体1はその積層方向には
強大な耐荷重性能を示し、それに直交する水平方向では
十分な変形性能を示すものである。構造物基礎として設
けられるこのような積層ゴム体は、我が国の梅雨期のよ
うに高湿度の劣悪な状況におかれることも多く、土木構
造物の支持材として免震装置を用いる場合は、湿地にて
埋没使用されることにもなる。その場合には、風雪等の
苛酷な気象条件に晒されることにもなる。また、このよ
うな支持材は近年、免震構造のビルの基礎構造のみなら
ず、地震等の振動を減衰させるために屋上施設を質量部
材として利用する際の制振材として用いられることも考
えられている。さらに、このような積層ゴム体を橋梁の
橋脚への支持材として使用した場合には、橋上を通過す
る車両からの振動を十分に減衰して有効な制振作用をな
すものであるが、橋脚構造物として常に苛酷な気象条件
の中で使用されることになる。特に、近年のように海上
の連絡橋として多用されるようになると、長期間の塩害
にも耐えねばならず、状況はさらに酷しいものである。
【0003】また、本件出願人は、積層ゴム体が積層方
向である鉛直方向の耐荷重性能が大であるにも拘らず、
水平方向には容易に変形して緩衝作用をなし、しかも海
水への耐蝕性も良好なところから、このような特性を生
かすべく、図7に示すような防舷材を提案した。港湾に
おける船舶の接岸時の緩衝のために使用される防舷材
は、船側への衝撃を吸収するために、港湾の岸壁15や
桟橋等に防舷材いわゆるフェンダー14が設置されてい
るが、これらの岸壁や桟橋等の係船施設が老朽化した場
合、これらの係船施設の機能回復のために重量の大なる
フェンダー等を鉛直方向で支持するフェンダーパイルと
して、フェンダー表面に設けられた受承板13と、受承
板13の下方に設けられた支承板12との間に積層ゴム
体1を配置したもので、該積層ゴム体1は、金属板2と
ゴム層3とを交互に上下方向に積層して積層ゴムとした
ものを上部取付プレート4と下部取付プレート5とで挟
持して構成し、、通常は重量の大なるフェンダー14の
鉛直方向の荷重を支持しているが、船舶の接岸時には、
船側からの衝撃を受承板13によって受け、積層ゴム体
1によって受承板13を岸壁15に平行に緩衝移動させ
ることを可能にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、金属
板とゴム層とを交互に積層して構成した積層ゴム体は制
振材として優れた特性を有するものであるが、使用され
る場所によっては風雪等の苛酷な気象条件や塩分を多量
に含んだ海水に絶えず晒されることになる。その結果、
このような周囲の環境によって積層ゴム体を構成する金
属板や取付プレート等の露出部が絶えず発錆の危険に晒
されている。このため、このような使用条件に対処する
ために積層ゴム体の金属部にはメッキ等の表面処理を施
していた。しかしながら、この種の積層ゴム体に用いら
れる金属板や取付プレートは重量も大であり、メッキ等
の処理工程は労力を要するものであった。また、これら
の金属板や取付プレートは積層されるゴム層と接着され
る部分が多く、メッキ等を不要とする部分の占める割合
が大きく、金属部全体をメッキ処理することは無駄であ
った。このようなことから、簡単な処理によって、長期
間にわたって金属部が発錆することのない防錆積層ゴム
体の出現が強く望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、上
記従来の積層ゴム体に求められていた課題を解決するた
めに、積層ゴムよりなる弾性緩衝体を取付プレートによ
って挟持した積層ゴム体において、積層ゴムおよび取付
プレートをゴムにてライニングし、さらには積層ゴムお
よび取付プレートをゴムにてライニングするに際し、取
付プレートの裏面にまで回り込んでライニング層を延設
した該裏面のライニング層に止水突条を設けたものであ
る。
【0006】
【作用】積層ゴム体を上述のように構成することによっ
て、積層ゴム体の金属部が外部の苛酷な雰囲気中に晒さ
れることがなくなり、高湿度の劣悪な状況や湿地にての
埋没使用あるいは海浜での港湾施設や海上の連絡橋に採
用しても金属部での発錆の虞れが皆無となった。また、
金属板や取付プレートを予めメッキ処理する必要もな
く、ゴムによるライニング処理という簡単な処理で、あ
たかも積層ゴム体全体に保護カバーをかけた様相をな
し、その防錆性を飛躍的に向上させることができる。ま
た、積層ゴムおよび取付プレートをゴムにてライニング
するに際し、取付プレートの裏面にまで回り込んでライ
ニング層を延設して該裏面のライニング層に止水突条を
設けることによって、取付プレートの裏面とゴムライニ
ング層の端部との間および積層ゴム体と構造物との取付
ボルトのボルト部等への侵水が有効に防止されることに
なる。このようにして、本発明による積層ゴム体は苛酷
な状況にても腐食の虞れがなく長期の使用にも劣化する
ことがないものである。特に、橋梁の橋脚への支持部等
のような長期間にわたってその特性が劣化してはならな
い部分に採用できることはきわめて有用なものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明の第1実施例であり、積層ゴム体1の
全体形状を示している。基本的には、積層体からなる弾
性緩衝体として、金属板2とゴム層3とを交互に上下方
向に積層して構成している。金属板としては、耐圧縮性
に優れる鋼板が適切であるが他の材料でもよい。さらに
は、耐圧縮性に優れるものであれば硬質プラスチック板
材等でもよいことは勿論である。また、金属板と交互に
積層されるゴム等からなる弾性材としては、天然ゴムを
主成分とするものや粘弾性高分子材料を板状にしたもの
が用いられる。これらの金属板2とゴム層3は、図6に
示したように円盤状でもよいし、その他角形等、設置形
態に応じた適宜の形状が採用される。金属板2とゴム層
3からなる積層ゴムは、上部取付プレート4と下部取付
プレート5との間に挟持されて、ゴム層の最上部のもの
が上部取付プレート4に、最下部のものが下部取付プレ
ート5に接着等されて一体化される。ついで、かく構成
された金属板2とゴム層3からなる積層ゴムの外周と、
これに続く上部取付プレート4および下部取付プレート
5の内側となる対向面のそれぞれおよび各取付プレート
の端面をゴム等のライニング層6により被覆して積層ゴ
ム体1となすものである。このようにして構成された積
層ゴム体1は、上下取付プレート4、5に適宜螺設され
た螺子孔9によって構造物に固定されて使用に供するこ
ととなる。
【0008】次に、図2に第2実施例を示す。図2で
は、右半分の断面をやや拡大して示し、左半分は省略し
てある。この例では、図1の第1実施例のものと同様
に、金属板2とゴム層3からなる積層ゴムが、上部取付
プレート4と下部取付プレート5との間に挟持されて、
ゴム層の最上部のものが上部取付プレート4に、最下部
のものが下部取付プレート5に接着等されて一体化され
る。ついで、かく構成された金属板2とゴム層3からな
る積層ゴムの外周と、これに続く上部取付プレート4お
よび下部取付プレート5の内側となる対向面のそれぞれ
および各取付プレートの端面をゴム等のライニング層に
より被覆して積層ゴム体1となすものであるが、さら
に、積層ゴムおよび取付プレートをゴムにてライニング
するに際し、各取付プレートの裏面にまで回り込んでラ
イニング層を延設して裏面ライニング層8としたもので
ある。このようにして構成された積層ゴム体1は、上下
取付プレート4、5に適宜螺設された螺子孔9によって
構造物に固定されて使用に供することとなる。また、図
3に要部を拡大して示したものは第3実施例であり、裏
面ライニング層を膨出させて止水突条7としたものであ
る。図4は第4実施例を示しており、止水突条7にさら
にヒレ状の折返し部10を設けて水の侵入を防止したも
のや、第5実施例として図5に示すような突条7の上に
さらに水溜部を構成するような溝部11を形成してもよ
い。これらの止水突条7は、上下取付プレート4、5の
形状に沿って、それらのいわゆるフランジ部分の縁部に
連続して形成されるものである。
【0009】
【発明の効果】かく構成することによって、積層ゴム体
の金属部が外部の苛酷な雰囲気中に晒されることがなく
なり、高湿度の劣悪な状況や湿地にての埋没使用あるい
は海浜での港湾施設や海上の連絡橋に採用しても金属部
での発錆の虞れが皆無となった。また、金属板2や取付
プレート4、5を予めメッキ処理する必要もなく、ゴム
によるライニング処理という簡単な処理で、あたかも積
層ゴム体1全体に保護カバーをかけた様相をなし、その
防錆性を飛躍的に向上させることができた。また、積層
ゴムおよび取付プレート4、5をゴムにてライニングす
るに際し、取付プレート4、5の裏面にまで回り込んで
ライニング層8を延設したり、裏面ライニング層にさら
に止水突条7を設けることによって、取付プレート4、
5の裏面とゴムライニング層6の端部との間さらには積
層ゴム体1と構造物との取付ボルトのボルト部等への侵
水が有効に防止されることになる。このようにして、本
発明による積層ゴム体は苛酷な状況にても腐食の虞れが
なく長期の使用にも劣化することがないものとなった。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す一部断面図である。
【図3】図2の要部Aを拡大した本発明の第3実施例を
示す断面図である。
【図4】同、本発明の第4実施例を示す断面図である。
【図5】同、本発明の第5実施例を示す断面図である。
【図6】従来例の積層ゴムの拡大斜視図である。
【図7】積層ゴム体を使用したフェンダーパイルを示す
図である。
【符号の説明】 1 積層ゴム体 2 金属板 3 ゴム層 4 上部取付プレート 5 下部取付プレート 6 ゴムライニング層 7 止水突条 8 裏面ライニング層 9 ボルト孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層ゴムよりなる弾性緩衝体を取付プレ
    ートによって挟持した積層ゴム体において、積層ゴムお
    よび取付プレートをゴムにてライニングしたことを特徴
    とする積層ゴム体。
  2. 【請求項2】 積層ゴムよりなる弾性緩衝体が金属板と
    ゴム層とを交互に積層して構成したことを特徴とする請
    求項1に記載の積層ゴム体。
  3. 【請求項3】 積層ゴムおよび取付プレートをゴムにて
    ライニングするに際し、取付プレートの裏面にまで回り
    込んでライニング層を延設したことを特徴とする請求項
    1に記載の積層ゴム体。
  4. 【請求項4】 取付プレートの裏面のライニング層に止
    水突条を設けたことを特徴とする請求項3に記載の積層
    ゴム体。
JP2718893A 1993-01-25 1993-01-25 ゴムライニングされた積層ゴム体 Pending JPH06221357A (ja)

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JP2718893A JPH06221357A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 ゴムライニングされた積層ゴム体

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