JPH06220287A - ポリビニルアルコール系樹脂組成物 - Google Patents

ポリビニルアルコール系樹脂組成物

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JPH06220287A
JPH06220287A JP885593A JP885593A JPH06220287A JP H06220287 A JPH06220287 A JP H06220287A JP 885593 A JP885593 A JP 885593A JP 885593 A JP885593 A JP 885593A JP H06220287 A JPH06220287 A JP H06220287A
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JP
Japan
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polyvinyl alcohol
resin composition
molding
poly
meth
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JP885593A
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Sukeji Yoshihara
資二 吉原
Hirotoshi Miyazaki
弘年 宮崎
Hitoshi Maruyama
均 丸山
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 けん化度20〜80モル%のポリビニルアル
コール系樹脂100重量部および平均分子量1000以
上のポリエチレングリコール1〜100重量部からなる
ポリビニルアルコール系樹脂組成物。 【効果】 本発明によると、フィルム等の形態にした場
合に、ブロッキングや可塑剤のブリードアウトがなく、
透明性および柔軟性に優れ、低湿度下あるいは絶乾時に
おいても充分に柔軟で割れを起こさない熱溶融成形可能
なポリビニルアルコール系樹脂組成物を提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフィルム等の形態にした
場合に柔軟性および透明性に優れており、かつブロッキ
ングや可塑剤のブリードアウトのない熱溶融成形可能な
ポリビニルアルコール系樹脂組成物に関する。該樹脂組
成物は熱溶融成形が可能であり、水分散性あるいは生分
解性に優れていることから、フィルム用、ラミネート用
および容器用等の成形原料として有用である。
【0002】
【従来の技術】ポリビニルアルコール系樹脂は、その透
明性が良いこと、適当な湿度の下で柔軟および強靭であ
ること、生分解が可能であること、けん化度を下げると
水分散性が非常によい等の特徴を有していることから、
広く用いられている。しかし、ポリビニルアルコール系
樹脂はOH基を有しているために、ポリビニルアルコー
ル系樹脂組成物中の含水率の変動による物性の変化が大
きく、高湿度下において柔軟および強靭であっても、低
湿度下においては硬く脆くなる傾向を有しており、この
点の改善が望まれている。また、けん化の高いポリビニ
ルアルコールは熱分解温度と融点が近いことから熱溶融
成形に適さない。この対策として、グリコール類やグリ
セリン類等の可塑剤を添加したり、ポリビニルアルコー
ルのけん化度を下げたり、他のモノマー成分と共重合さ
せることにより、ポリビニルアルコール系樹脂の融点を
低下させてポリビニルアルコール系樹脂組成物を熱溶融
成形することが試みられている。しかし、熱溶融成形時
にポリビニルアルコール系樹脂組成物は絶乾状態となる
ために、柔軟性を欠き成形物に割れやむらが生じるとい
った問題点があった。熱溶融成形時にも十分柔軟である
ように単に可塑剤を多量に添加するといった方法では、
熱溶融成形時に可塑剤が飛散または蒸発したり、成形後
に可塑剤のブリードアウトが顕著であったり、樹脂成形
物が柔軟になりすぎたり、ブロッキングするといった問
題があった。また、ポリビニルアルコール系樹脂の融点
を下げるようなモノマー成分を多く共重合する方法で
は、成形物が強度を失ったり、ポリビニルアルコール系
樹脂としての有用な特徴を失うなどの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フィ
ルム等の形態にした場合に、ブロッキングや可塑剤のブ
リードアウトがなく、透明性および柔軟性に優れ、低湿
度下あるいは絶乾時においても充分に柔軟で割れを起こ
さない熱溶融成形可能なポリビニルアルコール系樹脂組
成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討の結果、けん化度が20〜80
モル%のポリビニルアルコール系樹脂100重量部(以
下、重量部を部と略記する)および平均分子量1000
以上のポリエチレングリコール1〜100部からなるポ
リビニルアルコール系樹脂組成物を見いだし、本発明を
完成するに至った。
【0005】本発明で使用されるポリビニルアルコール
系樹脂は融点を低下させるためと、ポリエチレングリコ
ールとの相溶性を向上させるためにけん化度が20〜8
0モル%であることが必要であり、好ましくは35〜8
0モル%、さらに好ましくは40〜80モル%、さらに
より好ましくは40〜70モル%である。けん化度が2
0モル%未満の場合には、そのガラス転移温度が低くな
って柔軟になりすぎ、またポリエチレングリコールとの
相溶性が悪くなることから好ましくない。けん化度が8
0モル%より大きい場合には、その融点が高くなって熱
分解開始温度に近づき、またポリエチレングリコールと
の相溶性が悪くなることから好ましくない。ポリビニル
アルコール系樹脂の平均重合度は好ましくは100〜2
000であり、さらに好ましくは200〜1000、さ
らにより好ましくは300〜750である。平均重合度
が100より小さくなると、強度が不足し、平均重合度
が2000より大きくなると、溶融粘度が大きくなり成
形性が悪くなることから好ましくない。
【0006】本発明で使用するポリビニルアルコール系
樹脂は、その特性をさらに引き出したり、あるいは別の
特性を付与する目的で、他のモノマーと共重合を行って
も良く、また連鎖移動剤を使用してポリマー末端を修飾
したものも使用できる。ビニルエステルと共重合するモ
ノマーとしては、ビニルエステルと共重合可能なもので
あれば特に制限はなく、例えば、エチレン、プロピレ
ン、n−ブテン、イソブテン、1−ヘキサデセン等のα
−オレフィン類、スチレン、α−メチルスチレン等のス
チレン類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、テトラフルオ
ロエチレン等のハロゲン含有単量体、(メタ)アクリル
酸、フマル酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、
無水マレイン酸等のカルボン酸含有単量体及びその塩、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル
酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸ステアリル等の(メ
タ)アクリル酸エステル類、フマル酸ジメチル、イタコ
ン酸ジメチル、マレイン酸ジメチル、マレイン酸モノメ
チル、クロトン酸ジメチル等のエステル類、メチルビニ
ルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエー
テル、ラウリルビニルエーテル、ステアリルビニルエー
テル等のビニルエーテル類、ビニルスルホン酸、アリル
スルホン酸、メタアリルスルホン酸、2−アクリルアミ
ド−2−メチルプロパンスルホン酸等のスルホン酸基含
有の単量体及びその塩、(メタ)アクリルアミド、N,
N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N−メチロール
(メタ)アクリルアミド、N−t−ブトキシ(メタ)ア
クリルアミド、N−t−オクチル(メタ)アクリルアミ
ド、N−ビニルピロリドン等のアミド基含有の単量体、
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド等のアミ
ノ基含有の単量体、(メタ)アクリルアミド−プロピル
−トリメチルアンモニウムクロリド等の4級アンモニウ
ム塩含有の単量体、ビニルトリメトキシシラン、(メ
タ)アクリル酸−3−トリメトキシシリルプロピル等の
シリル基含有の単量体、アリルアルコール、ジメチルア
リルアルコール、イソプロペニルアルコール等の水酸基
含有の単量体、アリルアセテート、ジメチルアリルアセ
テート、イソプロペニルアセテート等のアセチル基含有
の単量体等が挙げられる。
【0007】本発明のポリビニルアルコール系樹脂は、
ポリビニルエステルの加水分解あるいはアルコリシスに
より製造される。ポリビニルエステルとしては、1種の
ビニルエステルの単独重合体、2種以上の異なるビニル
エステルの共重合体、及びビニルエステルと他のエチレ
ン性不飽和単量体との共重合体が含まれる。ビニルエス
テルとしては、炭素数1〜25の脂肪酸のビニルエステ
ルが好ましく、炭素数1〜12の脂肪酸のビニルエステ
ルがさらに好ましく、そのなかでも酢酸ビニルが特に好
ましい。そのなかでも、スルホン酸基含有単量体及びそ
の塩、カルボン酸含有単量体及びその塩、水酸基含有単
量体、アミノ基含有単量体等がポリビニルアルコール系
樹脂組成物の水溶性、柔軟性の点から好ましく、スルホ
ン酸基含有単量体及びその塩がより好ましく、2−アク
リルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ソーダがポ
リビニルアルコール系樹脂組成物の水溶性、柔軟性およ
び熱溶融成形時の安定性の点からさらに好ましい。
【0008】本発明で使用さりるポリエチレングリコー
ルは平均分子量1000以上であることが必要である。
ポリエチレングリコールをポリビニルアルコール系樹脂
の可塑剤として用いる場合、従来は相溶性の点から室温
で液体状態である平均分子量1000未満のものが一般
に用いられていたが、室温で固体状態である本発明の平
均分子量1000以上のポリエチレングリコールをけん
化度20〜80モル%のポリビニルアルコール系樹脂に
併用すると、相溶性が向上し、さらに低湿度下での脆
化、ブリードアウトおよびブロッキングが改善されるこ
とを見いだした。
【0009】相溶性、可塑効果および成形時の樹脂組成
物の溶融粘度の点から、ポリエチレングリコールの平均
分子量は1000〜20000が好ましく、2000〜
8000がさらにより好ましい。ポリエチレングリコー
ルの添加量としてはポリビニルアルコール系樹脂100
部に対して1〜100部、好ましくは3〜50部、さら
に好ましくは5〜20部である。ポリエチレングリコー
ルの添加量が1部より少ない場合には十分な可塑効果が
得られず、100部より多い場合には柔軟になりすぎ、
さらに成形物の強度が大きく低下する。本発明のポリビ
ニルアルコール系樹脂組成物に平均分子量1000以上
のポリエチレングリコール以外の可塑剤を少量添加する
ことは、本発明の効果を阻害しない範囲であるならば何
ら差し支えない。使用できる可塑剤としては特に制限は
ないが、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラメチレングリコール、
分子量1000未満のポリエチレングリコール、トリメ
チレングリコール、テトラメチレングリコール、ペンタ
メチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロ
ピレングリコール、分子量1000未満のポリプロピレ
ングリコール等のグリコール類、グリセリン、1,3−
ブタンジオール、2,3−ブタンジオール等のジオール
類、トリメチロールプロパン、ジグリセリン、3−メチ
ル−1,3,5−ペンタントリオール、ソルビトール、
マンニトール、水等が挙げられる。また、本発明のポリ
ビニルアルコール系樹脂組成物には、必要に応じて、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、着色剤、充填剤、熱安
定化剤等を加えることもできる。また、他の高分子化合
物も、本発明の効果が阻害されない範囲でブレンドする
ことができる。
【0010】本発明のポリビニルアルコール系樹脂組成
物を熱溶融成形する場合、ポリビニルアルコール系樹脂
組成物が熱分解を起こさないように成形温度は220℃
以下が好ましい。成形法としては特に制限はなく、射出
成形、押出成形、プレス成形、ブロー成形およびインフ
レーション成形等が可能である。本発明のポリビニルア
ルコール系樹脂組成物は、単層物で用いても良いし、複
合物として用いても良い。ここで複合物とは、例えば、
他の樹脂や紙または金属箔と接合してなる複合物や内部
に単繊維または長繊維を存在せしめてなる複合物等が挙
げられるが、これらに限定されるものではない。
【0011】本発明でいうフィルム及び樹脂成形物と
は、例えば、フィルム、袋、シート、不織布、チュー
ブ、容器、パイプ状物、ロッド状物、板状物およびボト
ル等の複雑な形状を有する樹脂成形物等が挙げられる
が、これらに限定されるものではない。本発明のポリビ
ニルアルコール系樹脂組成物の用途としては、例えば、
水溶性または生分解性を有するフィルム、水溶性または
生分解性を有する容器、水分散性紙に熱溶融ラミネート
してなる水分散性樹脂ラミネート紙等が挙げられるが、
これらに限定されるものではない。
【0012】
【実施例】以下に実施例によって本発明をより具体的に
説明するが、本発明はこれらによってなんら限定される
ものではない。なお、以下の実施例において「部」は特
に断らない限り、「重量部」を表す。
【0013】〔評価項目〕 (1) 成形性 溶融押出成形時の運転状況を観察した(判定記号:◎良
好、△むらあり、×むら及び割れあり)。 (2) 引張強度、伸度 製膜後の厚さ100μmのフィルムを20℃、P25
りデシケーター中に7日間放置した後、表面に流動パラ
フィンを塗布して絶乾状態を保ちながら、オートグラフ
による引張試験を行った(測定条件:20℃、引張速度
500mm/min、チャック間距離50mm)。 (3) ブリード性 成形後のフィルムまたは樹脂成形物を40℃、65%R
H下に7日間放置し、室温に冷却後、顕微鏡(倍率:5
0倍)でブリードの有無を確認した(判定記号:○ブリ
ードなし、△若干有り、×有り)。 (4) ブロッキング性 製膜後のフィルムを2枚重ねた上に2kgの荷重をか
け、0%RH、恒温(30℃、40℃、50℃)で3時
間放置した後、密着性を確認した(判定記号:◎ブロッ
キングなし、○ブロッキング若干有るがすぐ剥せる、△
ブロッキング有り剥れにくい、×剥がれない)。
【0014】実施例1 重合度500、けん化度61モル%のポリビニルアルコ
ール樹脂100部と分子量8000のポリエチレングリ
コール17部とをドライブレンドしたポリビニルアルコ
ール系樹脂組成物をTダイを取り付けた1軸押出成形機
の供給口に供給し、第1ゾーン100℃、第2ゾーン1
40℃、第3ゾーン160℃、ダイ140℃の温度条件
で溶融押出製膜し、厚さ100μmのフィルムを得た。
【0015】実施例2〜5、比較例1〜3 実施例1のポリビニルアルコール系樹脂組成物を表1に
示したポリビニルアルコール系樹脂組成物に代えて、1
軸押出成形機の温度を表1に示した温度に代えた以外
は、実施例1と同様に行った。
【0016】実施例6 重合度500、けん化度61モル%のポリビニルアルコ
ール樹脂100部と分子量8000のポリエチレングリ
コール10部とをドライブレンドしたポリビニルアルコ
ール系樹脂組成物をダイレクトブロー成形機に投入し、
第1ゾーン170℃、第2ゾーン180℃、第3ゾーン
190℃、ダイ190℃の温度条件で溶融ブロー成形し
て樹脂成形品(容量280ccの丸ボトル)を得た。
【0017】実施例7、比較例4〜5 実施例6のポリビニルアルコール系樹脂組成物を表2に
示したポリビニルアルコール系樹脂組成物に代えて、ブ
ロー成形機の温度を表2に示した温度に代えた以外は、
実施例6と同様に行った。
【0018】実施例1〜5、比較例1〜3についての評
価結果を合わせて表1に示す。実施例6〜7、比較例4
〜5についての評価結果を合わせて表2に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【発明の効果】本発明によると、フィルム等の形態にし
た場合に、ブロッキングや可塑剤のブリードアウトがな
く、透明性および柔軟性に優れ、低湿度下あるいは絶乾
時においても充分に柔軟で割れを起こさない熱溶融成形
可能なポリビニルアルコール系樹脂組成物が提供され
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 けん化度20〜80モル%のポリビニル
    アルコール系樹脂100重量部および平均分子量100
    0以上のポリエチレングリコール1〜100重量部から
    なるポリビニルアルコール系樹脂組成物。
JP885593A 1993-01-22 1993-01-22 ポリビニルアルコール系樹脂組成物 Pending JPH06220287A (ja)

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