JPH0621925A - 多重化伝送路通信制御方式 - Google Patents

多重化伝送路通信制御方式

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JPH0621925A
JPH0621925A JP17524192A JP17524192A JPH0621925A JP H0621925 A JPH0621925 A JP H0621925A JP 17524192 A JP17524192 A JP 17524192A JP 17524192 A JP17524192 A JP 17524192A JP H0621925 A JPH0621925 A JP H0621925A
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JP
Japan
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message
transmission
communication control
transmission line
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP17524192A
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English (en)
Inventor
Minoru Koizumi
稔 小泉
Hiroshi Wataya
洋 綿谷
Kenji Kataoka
健二 片岡
Osamu Takada
治 高田
Kenji Matsuzaki
健二 松崎
Haruo Tsuzuki
治男 都筑
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の情報処理装置間を多重化された複数の
伝送路(LAN)を介して接続し、送信側で同一メッセ
ージを複数の伝送路に冗長に送信し、受信側で先着メッ
セージのみを選択的に取り込む形式の通信方式におい
て、受信処理負荷を低減させることを目的とする。 【構成】 各伝送路(LAN)毎に通信制御アダプター
13を設け、複数の通信制御アダプターが、共通メモリ
12の受信通番管理テーブル59を参照して受信メッセ
ージが重複メッセージか否かを判定し、重複メッセージ
の場合は、CPU11に受信割込みを発行することな
く、受信メッセージを廃棄するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の情報処理装置が
LAN等の伝送路を用いてメッセージ通信を行い、互い
に連携して処理を進める分散システムを対象とし、メッ
セージ通信を高信頼化するために伝送路を多重化したと
きの通信制御方法に係わり、特に多重化された伝送路に
同一メッセージを冗長に送信し、受信側では先着メッセ
ージを情報処理装置内にとり込み、後着の重複メッセー
ジは廃棄する並列多重通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の並列多重化通信方法では、例え
ば、特開平3ー178234号公報に記載の二重化伝送
路の伝送方式で示されているように、多重化された伝送
路からメッセージを全て一つの処理装置に入力し、そこ
で重複メッセージの判定と廃棄を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、多
重化された伝送路からの受信割り込みが全て一つの処理
装置にはいる。そのため、伝送路が単一の場合に比べて
メッセージ通信の信頼性は向上するものの、伝走路が多
重化された分受信処理の負荷が増大し、結果として情報
処理装置間のメッセージ転送のスループットが減少する
と言う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明では、多重化された伝送路にそれぞれメッセ
ージ送受信制御を行うための通信制御アダプターを設
け、各通信制御アダプターに共通的に共有メモリを設
け、そこにメッセージの重複検知に必要となる情報を格
納するようにし、各通信制御アダプターが上記共有メモ
リを参照して受信メッセージが重複メッセージか否かを
判定し、先着と判定した受信メッセージは処理装置に転
送し、後着と判定した受信メッセージは廃棄するように
したことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記本発明の構成によれば、通信制御アダプタ
ーで重複メッセージの判定と廃棄処理が行なわれるた
め、処理装置に入力される受信割込みの数は、伝送路が
単一の場合と同数となる。よって、伝送路が多重化され
たことによる処理装置への割り込み数の増加がなく、伝
送路のスループット低減を防止することができる。
【0006】
【実施例】図2は本発明の適用対象の一つである分散処
理システムの構成図であり、複数のノード1a〜1cが
複数のLAN2a〜2bにトランシーバー3a〜3c、
及び、4a〜4cを介して接続されている。このように
各ノードを接続するLANを多重化するのは、ノード間
のメッセージ通信を高信頼化するためである。
【0007】図3は上記ノード1の内部ハード構成を示
した図であり、CPU11、メインメモリ(以後MMと
略す)12、通信制御アダプター13a〜13bがバス
14によって接続されている。ここで通信制御アダプタ
ーは多重化されたLAN2a〜2b毎に設けられ、それ
ぞれトランシーバに接続されている。
【0008】図4は上記MM内のソフトウエア構成図を
示す。51a〜51b、及び、52a〜52bは業務処
理タスク、53a〜53bは業務タスクに受信メッセー
ジを入力する際に使用する受信メッセージキュー、54
は、上記業務処理タスク51a〜51bが他ノードの業
務処理タスクにメッセージを送信する場合に起動され、
多重化されたLANに対してメッセージを冗長に送信す
るために各通信アダプターを制御する送信処理モジュー
ル、55は送信メッセージに付加する通番を管理する送
信通番管理テーブル、56は通信制御アダプターへの送
受信メッセージを格納するシステムバッファ、57a〜
57bは、通信制御アダプター毎に設けられ上記送信処
理モジュール54と通信制御アダプター間のインタフェ
ースとなる送信インタフェースキュー、58a〜58b
は、通信制御アダプターが受信メッセージのアドレスや
データ長を登録するための受信インタフェースキュー、
59は、各通信制御アダプターがメッセージの重複受信
チェック処理のために参照する受信通番管理テーブル、
60は、受信インタフェースキューに登録されている受
信メッセージを取り出し、業務処理タスク用の受信メッ
セージキューに登録すると共に、業務処理タスクの起動
処理を行う受信処理タスク、61はシステム内のタスク
の管理や、通信アダプターからの割り込み処理等を管理
するスーパバイザである。
【0009】図5は、上記通信制御アダプターの内部ハ
ード構成図であり、CPU71、上記バス14と通信制
御アダプター内の内部バス75を接続するバスインタフ
ェースユニット72、LANとのメッセージ送受信制御
を行う通信制御ユニット73、そして、ローカルメモリ
(以後LMと略す)74から構成されることを示してい
る。
【0010】図6は上記通信制御アダプターLM内のソ
フト構成図であり、送信制御タスク81、受信制御タス
ク、送受信バッファ83、アドレス変換テーブル84、
そして、スーパバイザ85から構成されることを示して
いる。
【0011】次に、図7〜10を用いて、メッセージの
送信処理を説明する。
【0012】図7は送信処理モジュール54のフローチ
ャートである。本モジュールは送信データのアドレスと
データ長、及び、データの種類を示すトランザクション
コード(以後、TCD:Transaction Co
deと略す)を引き数として業務処理タスクから起動さ
れると、まず、上記システムバッファ56から空きバッ
ファを確保して業務タスクが指定した送信データをシス
テムバッファ内に転送すると共に(処理101)、図8
に示すメッセージに編集する(処理102)。図8で、
201〜205はメッセージのヘッダ部を構成するエリ
アであり、206は業務処理タスクが送信要求したデー
タ本体である。ヘッダ部において、201はヘッダ部も
含めたメッセージのデータ長(L)をセットするエリ
ア、202は送信元ノードのアドレス(SA:Sour
ce Address)をセットするエリア、203は
送信先ノードのアドレス(DA:Destinatio
nAddress)をセットするエリア、204は通番
(SEQ)をセットするエリア、205は業務タスクが
引き数で指定したTCDをセットするエリアである。
【0013】以上のヘッダのうち、通番SEQについて
は上記送信通番管理テーブル55を参照してセットす
る。図9に通番管理テーブルの構成を示す。本テーブル
はシステム内の各ノードに対応してエントリーが設けら
れ、各エントリー301、302、303には当該ノー
ドへメッセージを送信する場合の送信通番が記憶格納さ
れている。上記送信メッセージ編集処理102ではこの
送信通番をヘッダにセットすると共に、テーブル内の通
番の値をカウントアップする。次に、各LAN毎に設け
られた通信制御アダプターに送信メッセージを入力する
ため、送信メッセージが格納されているシステムバッフ
ァのアドレスとデータ長をセットした制御ブロックを通
信制御アダプターの数だけ作成し(処理103)、送信
インタフェースキューに順次登録してゆく(処理10
4)。以上の処理により、業務処理タスクから要求され
た送信データが各LANの通信制御アダプターに対して
登録されたことになる。
【0014】さて上記送信インタフェースに登録された
メッセージは、通信アダプター内の送信制御タスク81
によって取り出されLANに送出される。即ち、送信制
御タスク81はスーパバイザイ85によって周期的に起
動され、図10に示す処理フローを実行する。
【0015】まず、自アダプターに対応する送信インタ
フェースキューを参照し、制御ブロックが登録されてい
るか否かをチェックする(処理401)。もし登録され
ていなければ処理を終了する。また、もし制御ブロック
が登録されていればキューから取り出すとともに(処理
402)、制御ブロックにセットされているアドレスと
データ長に従ってシステムバッファからLM内祖受信バ
ッファ83に転送する(処理403)。次にヘッダ内の
DAに対応する物理アドレスをアドレス変換テーブル8
4から求める(処理404)。そして送信メッセージの
アドレス、データ長と送信先物理アドレスを入力パラメ
ータとして通信制御ユニットを起動しメッセージをLA
Nに送出するとともに、処理401に戻る。以上のLA
Nへの送信処理は通信制御アダプター毎に並列的に実行
され、その結果、同一内容のメッセージが各LANに冗
長に送信されることになる。
【0016】次に、各ノードにおける多重化LANから
のメッセージの受信処理を図1と図11〜12を用いて
説明する。
【0017】LANからメッセージを受信すると、通信
制御アダプター内の通信制御ユニット73は受信メッセ
ージを送受信バッファ83に転送すると共に、スーパバ
イザ85を介して受信制御タスク82を起動する。この
時、起動パラメータとして受信メッセージのアドレスと
データ長を受信制御タスクに入力する。
【0018】受信制御タスクは、起動されると図1に示
す処理を実行する。まず、受信メッセージのヘッダから
SAとSEQを読みだす(処理501)。次に、MM内
の受信通番管理テーブルにアクセスするためバス14を
占有しロックをかける(処理502)。これは、他の通
信制御アダプターによって、受信通番管理テーブルが同
時にアクセス更新され、テーブル内容の整合性が破壊さ
れるのを防ぐためである。
【0019】図11は受信通番管理テーブルの構成を示
す図であり、メッセージ送信元アドレスに応じて、当該
ノードから受信した最新メッセージの通番が記憶管理さ
れるフィールド601(以後、最新受信通番と呼び、R
_SEQと表す)、602、603から構成される。こ
の受信通番管理テーブルから、SAに対応するエントリ
ーからR_SEQを読み込むとともに(処理503)、
上記受信メッセージヘッダのSEQと比較する(処理5
04)。もし、SEQがR_SEQより大きく、先着メ
ッセージである場合は受信通番管理テーブルに今受信し
たメッセージのSEQをセットして更新し(処理50
5)、占有していたバスを開放するアンロック処理を行
う(処理506)。そして、MM内のシステムバッファ
から空きバッファを確保しLM内の受信メッセージを転
送するとともに(処理507)、転送先システムバッフ
ァのアドレスとデータ長をセットした制御ブロックを作
成し、自アダプターに対応した受信インタフェースキュ
ーに登録し(処理508)、CPU11に割込みを入れ
て(処理509)処理を終了する。上記処理504でS
EQがR_SEQ以下の場合は、既に受信済みの重複メ
ッセージであり、バスアンロック処理(処理510)の
後、受信メッセージを廃棄し(処理511)、処理を終
了する。以上に通信アダプター内受信制御タスクの処理
により、LANから受信したメッセージが先着の場合の
みMMに転送され受信割込みがCPU11にはいる。よ
って、LANが多重化されてもCPU11に入る割込み
の数はLANが単一の場合と同じである。
【0020】さて、通信制御アダプターから割り込みを
受けると、スーパバイザ61は割込みを入れた通信制御
アダプターの番号をパラメータとしてMM内の受信処理
タスク58を起動する。受信処理タスクは起動される
と、図12に示すフローの処理を実行する。即ち、パラ
メータで指定された通信制御アダプターに対応する受信
インタフェースキューに制御ブロックが登録されている
か否かをまずチェックする(処理701)。もし登録さ
れていれば、キューの先頭から制御ブロックを取り出し
(処理702)、そこにセットされているアドレスより
システムバッファ内の受信メッセージのヘッダにアクセ
スし、TCDを読み込む(処理703)。そして、TC
Dに応じて業務タスク用受信キューへの制御ブロックの
登録、及び、業務タスクの起動処理を行い(処理70
4)、処理701に戻る。処理701でもし受信インタ
フェースキューに制御ブロックが登録されていない場合
は、処理を終了する。業務処理タスクは上記受信処理タ
スクから起動されると、受信キューから受信メッセージ
を取り出し、そのTCDに応じた業務処理を実行する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、情報処理装置同士が、
多重化された伝送路を介して、同一メッセージを冗長に
送受信し、受信側で先着メッセージのみを選択的に取り
込む通信システムにおいて、各情報処理装置の受信処理
負荷の増加を抑え、性能を低下させることなく信頼性の
高いメッセージ通信を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】受信制御タスクのフローチャート
【図2】適用システム構成図
【図3】ノードのハード構成図
【図4】メインメモリ内のソフトウエア構成図
【図5】通信制御アダプターのハード構成図
【図6】ローカルメモリ内のソフトウエア構成図
【図7】送信処理モジュールのフローチャート
【図8】メッセージフォーマット
【図9】送信通番管理テーブルの構成図
【図10】送信制御タスクのフローチャート
【図11】受信通番管理テーブルの構成図
【図12】受信処理タスクのフローチャート
【符号の説明】
MM・・・メインメモリ LM・・・ローカルメモリ TCD・・・トランザクションコード L・・・メッセージ長 SA・・・送信元ノードアドレス DA・・・送信先ノードアドレス SEQ・・・通番 R_SEQ・・・最新受信通番
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 綿谷 洋 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 片岡 健二 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 高田 治 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 松崎 健二 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 都筑 治男 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報処理装置が多重化された複数の
    伝送路を介してメッセージを送受信する通信システムに
    おいて、 各情報処理装置が、上記伝送路対応に設けられたメッセ
    ージの送受信制御のための複数の通信制御装置と、上記
    複数の通信制御装置によって共通的に参照更新されるメ
    ッセージ重複判定情報を記憶するための共有メモリを有
    し、 メッセージ送信元となる各情報処理装置が、同一の送信
    メッセージを上記複数の伝送路に送出し、 上記伝送路からメッセージを受信した各通信制御装置
    が、上記共有メモリをアクセスして受信メッセージの重
    複判定を行い、受信メッセージが重複メッセージでない
    場合は情報処理装置にとり込み、重複メッセージの場合
    はそれを廃棄することを特徴とする多重化伝送路通信制
    御方式。
  2. 【請求項2】複数の情報処理装置が複数の伝送路に接続
    され、各情報処理装置が複数ある伝送路に同一メッセー
    ジを冗長に送出し、伝送路からメッセージを受信する時
    は、先着メッセージのみ装置内に取り込み、後着の重複
    メッセージは廃棄する方法であって、伝送路の多重度が
    増加しても情報処理装置内のCPUへのメッセージ受信
    割り込みの数が伝送路が単一の場合と同一であることを
    特徴とする多重化伝送路通信制御方式。
JP17524192A 1992-07-02 1992-07-02 多重化伝送路通信制御方式 Pending JPH0621925A (ja)

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JP17524192A JPH0621925A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 多重化伝送路通信制御方式

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JP17524192A JPH0621925A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 多重化伝送路通信制御方式

Publications (1)

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JPH0621925A true JPH0621925A (ja) 1994-01-28

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ID=15992733

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17524192A Pending JPH0621925A (ja) 1992-07-02 1992-07-02 多重化伝送路通信制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6396806B1 (en) 1997-09-17 2002-05-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Transmission line duplexing processing method and apparatus thereof, and recording medium for recording its processing procedure
JP2009518962A (ja) * 2005-12-07 2009-05-07 アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド ネットワークノードにおける制御プロトコル情報の配信管理
JP2010165105A (ja) * 2009-01-14 2010-07-29 Nec Corp 通信装置及びその制御プログラム

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JP2009518962A (ja) * 2005-12-07 2009-05-07 アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド ネットワークノードにおける制御プロトコル情報の配信管理
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