JPS60149239A - 通信ネツトワ−クシステム - Google Patents

通信ネツトワ−クシステム

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JPS60149239A
JPS60149239A JP59005338A JP533884A JPS60149239A JP S60149239 A JPS60149239 A JP S60149239A JP 59005338 A JP59005338 A JP 59005338A JP 533884 A JP533884 A JP 533884A JP S60149239 A JPS60149239 A JP S60149239A
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JP
Japan
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message
address
communication
station
communication path
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Pending
Application number
JP59005338A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kumeta
康夫 久米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP59005338A priority Critical patent/JPS60149239A/ja
Publication of JPS60149239A publication Critical patent/JPS60149239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/46Interconnection of networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は複数の通信路が接続ノードを介して相互に接続
されてなる通信ネットワークシステムに関するものであ
る。
〔従来技術〕
第1図に示すように、複数の通信路10,20.30.
・・・・・・を接続ノード100 、200 、・・・
・・・で接続して形成される通信ネットワークにおいて
、局10Aから3OAへメツセージを送る場合、当該メ
ツセージは局10A−接続ノード100−接続ノード2
0〇−局30Aという経路で伝送される。したがって各
接続ノードは、それぞれ一方の通信路から受信したメツ
セージが他方へ再送されるべきものであるか否かを判断
し、その結果によって他方への送信を起動または禁止し
なければならない。
このための方法として、従来法のような方法が考えられ
る。その1は、局10Aから送出するメツセージ中で上
記経路を指定する方法でアシ、その2は通信路そのもの
を例えばそれぞれにアドレスをつけることによって指定
する方法であるが、これら1および2の方法では、送信
側となる局において、送、り先までどのような経路(通
信路)をたどればよいか、換言すればネットワークの全
構成を知っている必要があシ、ネットワークの構成が変
わるたびにその局内のデータを変更し々けhばならない
など柔軟性に欠ける欠点がある。これに対し、第3の方
法として各接続ノードごとにその先に接続されているす
べての局への通信経路や局のアドレス保持する方法があ
るが、この場合ネットワークが複雑になると各接続ノー
ドで保持し々ければならないアドレス情報が級数的に増
大するなどの欠点を有する。
〔発明の目的および構成〕
本発明はこのような事情に始みてなされたもので、その
目的は、ネットワークの構成が変更になっても当該接続
ノード以外では゛保持しているネットワーク情報(局の
アドレスなど)の変更の必要がなく、また各接続ノード
で保持すべきデータも最小限でよい、通信ネットワーク
システムヲ提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、各接続ノ
ードに、その両端の通信i′hに接続された局のアドレ
スを登録したテーブルを備え、一方の通信路から受信し
たメツセージの行き先アドレスを上記テーブルに登録さ
れたそのメツセージを受信した側の通信路に接続された
局のアドレスと照合し、登録されていない場合にのみ、
当該メツセージを他方の通信路に送信するようにしたも
のである。以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、各接続ノード100,200.・・・・・・
は、それぞれ両端の通信路に接続された局のアドレスを
登録したテーブル100a+200a、・・・・・・と
、照合回路100b、200b、・・・・・・とを備え
ている。
上記構成において、各局間の情報の伝送は例えば第3図
に示すようなメツセージフォーマットで行なわれる。す
なわち同図はメツセージの1単位としてのフレームの構
成を示すもので、図においてFばフレームの開始・終了
の表示および同期71′m立用に使用される8ビツトの
フラグフィールドである。人はアドレス表示用に使用さ
り、る8ビツトのアドレスフィールド、それぞれ4ビツ
トずつの送信1則アドレスフィールドA1および受信側
(送り先)アドレスフィールドA2から構成される。
C1ri各種制間用に使用される8ビツトの制御フィー
ルドであシ、実際の清報メツセー?はgn(nは整数)
ビットの情報フィールドに入れられる。
まだ16ビツト構成のフレームチェックシーケンス11
1C8は、アドレスフィールド、制御フィールドおよび
情報フィールドが正しく伝送されたか否かを確認するた
めの、Aシ検出用のピットシーケンスである。
これに対し、各接続ノード、例えば1ooのテーブル1
0θaにh1第4図に示すように通信路1θに接続され
た全局IOA、10B、IQcの各アドレスおよび通信
路20に接続された全局20A、20B。
20Cの各アドレスが登録され、接続ノード200のデ
ープル200aには鉋、5図に示すように通信路20に
接続された全局20A、2013.20Cの各アドレス
および通信路30に接続された全局30A。
30B、30Cの各アドレスが登録され、さらに接続ノ
ード300のテーブル300aについても同様に第6図
に示すように通信路30に接続された全局 \30A、
30B、30Cの各アドレスおよび通信路40に接続さ
れた全局40A、40B、40Cの各アドレスが登録さ
れている。その他の接続ノードについても同様である。
そこで、照合回路、例えば1000は、第7図に示すよ
うな動作を行々うもので、一方の通信路、例えば10か
らメツセージを受信した場合(ステップ1001 )、
当該メツセージのアドレスフィールドA2に示された行
き先アドレスを、テーブル100aの通信路10側の接
続局アドレスとして登録されているアドレスと照合し、
登録されていない場合に限り、つまシ一致するものがな
い場合に限り(ステップ1002)、上記メツセージを
他方の通信路20に送信する(ステップ1003 )。
通信路20から受信したメツセージであれば、当該受信
側通信路20の接続局アドレスとして登録されているア
ドレスと照合し、登録が々いことを条件に通信路10r
(送信する。その他の接続ノードの照合回路についても
全く同様である。
例えば前述したように局10Aから局30Aへメツセー
ジを送る場合、局10Aでは、行き先アドレスフィール
ドA2として”0111”のビラトラ付して通信路10
に送り出す。通信路10から当該メツセージを受信した
接続ノード100は、第41Jに示すようにそのテーブ
ル100aの通信路10側接続局アドレスとして“ol
ll”U登録されていないため、上記メツセージを通信
路20に送信する。通信路20から当該メツセージを受
信した接続ノード200でも、第5図に示すようにその
テーブル200aの通信路20側接紐局アドレスとして
は”01ll”は登録されていないため、上記メツセー
ジをさらに通信路30に送信する。通信゛路30から当
該メツセージを受信した接続ノード300でけ、第6図
に示すようにそのテーブル300aの通信路30側接続
局アドレスとして”01ll”が登録されていることか
ら、上記メツセージの通信路40への再送は行なわない
。以上のように各接続ノードでの照合を繰ね返しながら
、メツセージは目的の局まで送られる。
各1す続ノードは、例えば第8図に示すようにj(4成
される。すガわち第8図d接続ノード100の(1゛4
成例を示すブロック図であるが、この構成は他の接続ノ
ードについても全く同面である。
第8図において、11oけ通信路10との間でデータの
送受を行々うハイウェイインターフェース、120け同
じく通信路20との間でデータの送受を行なうハイウェ
イインターフェース、130 ケ周知のCPUもしくは
マイクロプロセッサ等のプロセッサユニット、140は
プロセッサユニットの実行プログラムその他の固定デー
タを格納したリードオンリメモリである。150はリー
ドライトメモリであシ、第3図に示したテーブルは、こ
のリードライトメモリ150の所定エリアに格納されて
いる。
ハイウェイインターフェース110,120とリードラ
イトメモリ150との間のデータ転送はダイレクトメモ
リアクセス(DMA)方式で行なわれ、16゜はその制
御に用いられるダイレクトメモリアクセスコントローラ
(DMAC)である。
ハイウェイインターフェース110は、通信Fer 1
0からレシーバ111を介して取シ込んだ直列データを
並列データに変換するシリアル−パラレル変換器112
、逆に並列データを直列データに変換してドライバ11
3を介して通信路10に送シ出すパラレル−シリアル変
換器114、上記シリアルーツくラレル変換器112か
ら受けたデータおよびパラレル−シリアル変換器114
に送るデータの誤り検出コードの付加・検証を行なうエ
ラーチェッカージェネレータ115、エラーチェッカー
ジェネレータ115から受けたデータおよびエラーチェ
ッカージェネレータ115に送るデータを一時蓄積する
FIFO(First−In、First−Out )
 スタックメモリ116、DMAロジック117から構
成される。/淘イウエイインターフェース120も、同
様にレシーバ121、ドライバ123、シリアル−パラ
レル変換器122、パラレル−シリアル変換器124、
エラーチェッカージェネレータ125、FIFOスタッ
クメモリ126、DMAロジック127から構成される
例えば通信路10から71イウエイインターフエース1
10に取込まれたメツセージは、DMAC160により
直接リードライトメモリ150の所定エリアに転送され
るが、プロセッサユニット130は、第7図に示したよ
うにこのメツセージの受信があった場合、その行き先ア
ドレスを、同じくリードライトメモリ150の所定エリ
アに格納しであるテーブル上で通信路10側の接続局ア
ドレスと照合し、一致するものがないことを条件として
通信路20側への再送を許可する。メツセージは、再び
DIVIAC160によシ直接ハイウェイインターフェ
ース120に転送され通信路20へ送シ出される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各接続ノードに
両端の通信・路の接続局アドレスを登録したテーブルを
備え、受信メツセージは、その行き先アドレスを上記テ
ーブル上で受信側通信路の接続局アドレスと照合し、登
録がない場合に反対側通信路に送り出すようにしたこと
により、送信局側で受信局までの経路を知る必要がない
ことはもちろん、各接続ノードで全接続局アドレスを知
る必要もなく、複数の通信路に接続された任意の局相互
間で自由にメツセージの送受が行なえる。各接続局で保
持すべきデータは、両端の通信路の接続局アドレスのみ
であり、ネットワークが複雑化しても、その保持データ
を変更する必要はなく、ハードウェアが簡単である。ま
た、各接続ノードの動作は受信したメツセージの行き先
アドレスをテーブルに登録された受信側通信路の接続局
アドレスと照合するのみであシ、ソフトウェアとしても
きわめて単純である。特に、いわゆるトークン−パッシ
ング(Token−passing )方式においては
、各接続ノードにおいて、トークンの受け渡しを監視す
ることにより両端の通信路に接続されている局を常に細
根できているため、接続局アドレスのテーブルは簡単な
ソフトウェア処理によシ自動的に作成でき、通信路の接
続局の増設が自由に行々える利点がある。
【図面の簡単な説明】 糖1図は従来のネットワークシステムの構成例を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図
、給3図はメツセージフォーマットの一例を示す図、第
4図、俯5図および嬉6図は接続ノードが保持する接続
局アドレスのテーブルの構成例を示す図、記7図は接続
ノードにおける処理動作の一例を示すフローチャート、
第8図は接続ノードの構成例を示すブロック図である。 10.20,30,40・命・・通信路、IOA〜IO
C,20A〜20C,30A〜30C,40A〜40C
@・・・局、100,200,300・・・・接続ノー
ド、100a、200a、300a @@ 11 @接
絣局のアドレスを登録しタテ−プル、100b、200
b、300b −−・・照合回路。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代理人 山川政樹(ほか2名) 第1図 第2図 第4図 第5図 M6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の通信路が一つまたは複数の接続ノードを介して相
    互に接続されてなる通信ネットワークシステムにおいて
    、各接続ノードは、それぞれの両端の通信路に接続され
    た局のアドレスを登録したテーブルを備え、一方の通信
    路からメツセージを受信した場合、当該メツセージの行
    き先アドレスを、上記テーブルに登録されている上記メ
    ツセージを受信した側の通信路に接続された局のアドレ
    スと照合し、登録されていないことを条件として当該メ
    ツセージを他方の通信路に送信することを特徴とした通
    信ネットワークシステム。
JP59005338A 1984-01-14 1984-01-14 通信ネツトワ−クシステム Pending JPS60149239A (ja)

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JP59005338A JPS60149239A (ja) 1984-01-14 1984-01-14 通信ネツトワ−クシステム

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ID=11608435

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JP59005338A Pending JPS60149239A (ja) 1984-01-14 1984-01-14 通信ネツトワ−クシステム

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