JPH0621735A - ソリッドステート高パワー増幅器モジュール - Google Patents

ソリッドステート高パワー増幅器モジュール

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JPH0621735A
JPH0621735A JP3343611A JP34361191A JPH0621735A JP H0621735 A JPH0621735 A JP H0621735A JP 3343611 A JP3343611 A JP 3343611A JP 34361191 A JP34361191 A JP 34361191A JP H0621735 A JPH0621735 A JP H0621735A
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JP
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module
tray
coupling
conductive
duct
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Application number
JP3343611A
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English (en)
Inventor
Ted M Marks
エム. マークス テッド
Claudio A Marchini
エイ. マーチーニ クローディオ
Nevin A Albrecht
エイ. アルブレッチ ニービン
Sr Robert F Maggio
エフ. マジオ, シニア ロバート
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STMicroelectronics lnc USA
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/60Amplifiers in which coupling networks have distributed constants, e.g. with waveguide resonators
    • H03F3/602Combinations of several amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass

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  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Microwave Amplifiers (AREA)
  • Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】マイクロ波出力増巾ユニットにおいて、ラジア
ル結合器の周囲に取り付け可能なモジュールの数を増加
させ、それにもかゝわらず冷却用空気の流れも改善させ
る。 【構成】図4は、本発明の1側面に基づいて、どの様に
して、より多くのモジュールをラジアル結合器へ取付け
ることが可能であるかということを示している。モジュ
ール6は、プレナム46を付加した点を除いて、従来の
モジュールと、外側部分に関しては同一である。この特
定の実施例においては、プレナム46の断面が増幅器セ
クション10の断面の延長上に存在しており且つ端部2
8へ結合されており、従って傾斜セクション48を介し
て、ダクト12内の通路の端部へ結合されている。プレ
ナム46はダクト12の延長部とすることが可能であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はRF(無線周波数)増幅
の技術分野に関するものであって、更に詳細には、RF
波のパルスの増幅技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クライストロンでRF即ち無線周波数の
パワーを発生する初期的なコストは、多数のソリッドス
テート増幅器の出力を結合させることによりそれを発生
するものよりも低いが、クライストロンの寿命は比較的
短いので、長期的なコストは割高となる。更に、クライ
ストロンが故障すると、全てのRFパワーが喪失される
が、二三個のソリッドステート増幅器が故障する場合で
あっても、RFパワーの一部が喪失されるに過ぎない。
【0003】多数のソリッドステート増幅器の出力パワ
ーを結合する一つの有利な方法は、複数個のモジュール
の各々において多数の増幅器を並列的に動作させ且つ該
モジュールのRF出力を、例えばBobby J. S
anders著「ラジアル結合器がハイブリッドの周り
の円を走行(Radial Combiner Run
s Circles Around Hybrid
s)」、マイクロウエーブ、1980年11月、55−
58頁の文献及びStephen J. Foteet
al著「60ウエイラジアル結合器は分離器を使用せ
ず(60 WayRadial Combiner U
ses No Isolators)」、マイクロウエ
ーブ、1984年7月、96−100,118頁の文献
に記載されるようなラジアル(半径方向)結合器へ印加
させることである。ラジアル結合器は、離隔した円形状
の複数個の導電性プレートから構成されており、該プレ
ートはその周囲において導入されるRFエネルギを該プ
レートの一つの中心にある出力電極へ導通させるラジア
ル即ち半径方向の導波路を形成している。該モジュール
の出力端はこれらのプレートの周囲即ち円周上のそれぞ
れの点へ結合されており、従ってそれらの出力の和が該
出力電極に表われる。
【0004】該モジュールの冷却は以下の如くに行なわ
れる。ソリッドステート増幅器を包含する電子部品がト
レイのベースの片側に装着されており、且つ冷却用空気
のための通路が反対側に装着されている。その構成は、
それがラジアル結合器の円周状端部へ結合される点にお
けるモジュールの厚さが、該電気的部品を包含するモジ
ュールの側部の厚さと該冷却用空気通路の厚さの和であ
るようなものであった。
【0005】勿論、全出力パワーは、ラジアル結合器へ
結合されているモジュールの数と各モジュール内に収納
されているソリッドステート増幅器の数との積に比例し
ている。ラジアル結合器の円周即ち周囲へ結合させるこ
との可能なモジュールの数はそれらの厚さに依存してい
る。ラジアル結合器の周囲乃至は円周の長さは関与する
RF即ち無線周波数に依存するものであるから、使用す
ることが可能な任意の与えられた厚さのモジュール数に
は制限が存在している。1個のモジュールにおいて使用
することが可能な増幅器の数は、RFエネルギをそれら
へ結合させる回路に対する公差条件により制限されてい
る。
【0006】該増幅器に対する動作電圧乃至は電位は、
通常、該増幅器と同一のプリント回路基板上に装着され
ている格納コンデンサにより供給される。ある構成にお
いては、該格納コンデンサは該増幅器の間に装着されて
おり、それらに対して及びそれらからそれぞれパワー即
ち電力を結合させるシリアルスプリッタ(直列分割器)
及びシリアルコンバイナ(直列結合器)の長さ、従って
パワーロス(即ち電力損失)を増加させている。他の構
成においては、該格納コンデンサはそれぞれの増幅器の
上部に装着されており、従って、1個の増幅器が置換さ
れる場合に、該格納コンデンサは半田付けを解除し且つ
再度半田付けされねばならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に基づいて構成さ
れたモジュールは、冷却用の通路へ適切な冷却用空気の
流れが与えられることを可能としながら、従来可能であ
った場合よりもより多くのモジュールをラジアル結合器
の周囲即ち円周上に取付けることが可能であるように構
成されている。簡単に説明すると、そのことは、該モジ
ュールの一端に沿ってプレナムを付加し且つそれを冷却
用通路と結合させることにより達成されている。該プレ
ナムは該モジュールの残部よりも厚さが薄く、且つより
多くのモジュールを使用することが可能であるようにラ
ジアル結合器の円周状端部へ取付けられている。
【0008】本発明の別の側面によれば、増幅器に対し
て容易なアクセスを与えると共に並列的に動作される多
数の増幅器に対し直列分割器(シリアルスプリッタ)及
び直列結合器(シリアルコンバイナ)が最小の長さを有
するものであるようにモジュールが構成されている。こ
のことは、ソリッドステートRFパワーアンプ用のRF
回路基板の上方に着脱自在に位置させた別体のプリント
回路コンデンサ基板上に格納コンデンサを装着させ、且
つ該コンデンサを、圧縮状態に保持される導電性スプリ
ングフィンガを介して、該アンプ(増幅器)の適宜の電
極へ接続させることにより達成される。
【0009】
【実施例】全図面を介して、同一の構成要素には同一の
参照番号が付してある。図1,2,3は従来技術を示し
ている。図1は、出力端子4を具備するラジアル結合器
の上部プレート2、及びその円周端8の周りに取付けた
複数個のモジュール6を示している。プレート2に対す
る接続点におけるモジュール6の円周方向厚さは、RF
増幅器セクション10の厚さと冷却用ダクト12の厚さ
との和である。
【0010】図2において、ラジアル結合器の底部円形
状プレート14が、プレート14と同軸状でありそれか
ら垂下した中空円筒16に沿って示されている。供給源
18からのRF信号が、ケーブル20を介して、ラジア
ル導体24の形態でスプリッタ即ち分割器の中心22へ
供給される。導体24は、更に、図1において、点線で
示されている。ラジアル導体24の数は、モジュール6
の数の半分であり、且つウイルキンソン(Wilkin
son)分割器が、各導体の外側端を、隣接するモジュ
ールの入力端子26へ結合している。該モジュールの出
力端子27は、ラジアル結合器2,4,14の円周へ結
合されている。
【0011】モジュール6の冷却は、図3に斜視図で示
したダクト12の垂直端28を、図2に示した円筒16
における軸方向スリット30と整合させ、且つ接続部を
ガスケット32又は点線で示したその他の適宜の手段で
封止することにより達成される。別の中空円筒34が、
円筒16の底部に取付けられている環状ディスク36の
中心に装着されており、且つ円筒34内に装着されてい
るファン38はモータ40により回転される。冷却用空
気は、ファン38の作用により、矢印42によって示し
た如く、円筒16を介して流動し、且つ各モジュールの
側部上のダクト6及びスリット30を介して流れる。好
適には、ダクト6は、円筒16の軸に対して垂直な複数
個の通路44(図3参照)に分割されている。従って、
円筒16に対する結合点における1個のモジュールの円
周方向寸法は、増幅器セクション10の厚さとダクト1
2の厚さとの和である。
【0012】図4,5,6は、大略、図1,2,3にそ
れぞれ対応しているが、本発明の1側面に基づいて、ど
の様にして、より多くのモジュールをラジアル結合器へ
取付けることが可能であるかということを示している。
モジュール6は、プレナム46を付加した点を除いて、
従来のモジュールと、外側部分に関しては同一である。
この特定の実施例においては、プレナム46の断面が増
幅器セクション10の断面の延長上に存在しており且つ
端部28へ結合されており、従って傾斜セクション48
を介して、ダクト12内の通路44の端部へ結合されて
いる。この構成のこれらの要素は、図6に更に詳細に示
されている。一方、例えば、プレナム46はダクト12
の延長部とすることが可能である。
【0013】次に、ラジアル結合器を使用する送信器を
示した図7のブロック図を参照して説明する。例えば1
ワットなどの低パワーRF信号が制御ユニット50へ供
給される。制御ユニット50は、電源52をターンオン
又はターンオフし、冷却用空気のブロア38,40を制
御し、且つケーブル53を介して遠隔モニタ54に対し
欠陥信号を供給する。制御ユニット50は、更に、RF
信号を、例えば図2のラジアル導体24などのようなス
プリッタ即ち分割器56へ供給し、該スプリッタ56は
該RF信号をモジュールの入力端子26へ供給する。該
モジュールはブロック58で表わしてある。モジュール
6の出力端子27は、ブロック60によって表わされる
ラジアル結合器へ結合され、且つその出力端子4は、結
合器62によって、本システムの出力端子64へ結合さ
れる。出力端子64におけるパワー即ち電力の大きさは
図示していない手段によりモニタされ、且つその表示
は、リード65を介して、制御ユニット50へ送られ
る。次いで、その表示は、ケーブル53を介して、遠隔
モニタ54へ送られる。モジュール58において発生す
る欠陥は、リード66により担持されて制御ユニット5
0へ供給され、且つケーブル53を介して、モニタ54
へ送られる。関与する特定のモジュールは、制御ユニッ
ト50からのアドレスにより選択される。
【0014】図8はモジュール6の概略図である。入力
端子26上の信号は、手段65により位相調節され、且
つ、利得制御型増幅器66及び2個の並列ドライバ増幅
器68及び70を介して、直列分割器72の一端部へ印
加される。分割器72は、それに沿ってのそれぞれの点
において、コンデンサ74,76,78,80,82,
84,86及びインダクタ90,92,94,96,9
8,100,102,104によって概略的に示されて
いるマッチング回路を介して、パワーアンプ106,1
08,110,112,114,116,118,12
0のエミッタへそれぞれ結合されている。該直列分割器
は、同一の量のRFパワーをパワーアンプの各々へ供給
するために図示していない回路要素を有している。1個
のモジュールにおいて使用することが可能なアンプ即ち
増幅器の数の実際上の制限を設定するものはこれらの回
路の公差である。
【0015】パワーアンプ106,108,110,1
12,114,116,118,120のコレクタは、
それぞれ、コンデンサ124,126,128,13
0,132,134,136,138により表わされる
マッチング回路を介して、直列結合器122へ結合され
ている。
【0016】パワーアンプ106,108,110,1
12,114,116,118のコレクタに対する動作
電圧は以下の態様で供給される。適宜のDC電圧がDC
バス140へ印加され、且つ格納コンデンサC1−C8
が、バス140に沿っての離隔した点から接地バス14
2に沿っての離隔した点へ接続されている。後に説明す
る如く、格納コンデンサC1−C8の各々は、歪を防止
するために異なった放電特性を持った多数のコンデンサ
から構成されている。
【0017】本発明によれば、バス140,142及び
コンデンサC1−C8が、図9乃至13に示した如く、
コンデンサ基板CB上に装着されている。そのコンデン
サ基板CBは、パワーアンプ108,110,112,
114,116,118,120及びそれらの結合回路
が装着されているRF基板RFBとは別体である。図8
において、コンデンサ基板上のバス140に沿っての種
々の離隔した点は、導電性スプリングフィンガF1−F
7を介して、RF基板上のパッドP1−P7へ接続され
ている。該パッドは、個別的な寄生サプレサL,Rを介
して、パワーアンプ106,108,110,112,
114,116,118,120のコレクタへそれぞれ
接続されている。
【0018】直列結合器122は、リード142及びサ
ーキュレータ144を介して、該モジュールに対する出
力端子27へ結合されている。リード142へ結合され
ている検知器回路146は、リード147上にDC電圧
を供給し、該電圧は該モジュールにより供給されたRF
出力パワーを表わしている。リード147は、リード1
49上の電圧を増幅器66のAGC制御入力端へ供給す
る制御基板148へ接続されている。該モジュールの動
作に関係するデータは、制御基板148により、該モジ
ュールがアドレスライン154上でアドレスされる場合
に、データライン152を介して、制御ユニット50
(図7)へ供給される。該データは、更に、ケーブル5
3を介して、遠隔モニタ54へ中継される。
【0019】次に、本発明に基づいて構成されたモジュ
ールの物理的実施例の説明のために図9−13を参照す
る。図面を簡単化するために、パワーアンプ106,1
08,110,112,114,116,118,12
0のうちの最初の6個のみが示されている。
【0020】図5のスプリッタ即ち分割器から本モジュ
ールの入力端子26へ供給されるRF信号は、手段65
により位相調節され、且つ入力プリント回路基板IB上
の利得制御型増幅器66及びドライバ68及び70によ
り増幅される。基板IBは外部壁160,162,16
4,166を具備すると共に、ベース156から観察者
に向かって上方に延在している内部壁168及び170
を具備する金属トレイ158のベース156へ取付けら
れている。入力基板IBは、外部壁162と内部壁16
8との間にあり、且つ増幅器68,70の出力端は、内
部壁168の左側に沿って走行する直列分割器72の下
端へ結合されている。パワーアンプ106,108,1
10,112,114,116は、トレイ158のベー
ス156を露出させるために、基板RFBを介して延在
するRF増幅器基板RFB内のそれぞれの開口10
6′,108′,110′,112′,114′,11
6′内に装着されている。その他の増幅器に対するマッ
チング回路は同一であるので、パワーアンプ116に対
するマッチング回路についてのみ説明する。更に、マッ
チング回路の詳細の全ては、当業者にとって公知である
ので、その詳細な説明は割愛する。
【0021】増幅器116用のベース電極が、トレイ1
58のベース156へ螺着されている上部及び底部フラ
ンジ172及び174へ接続されており、従って熱は、
トランジスタ増幅器116から直接的にベースへ通過す
ることが可能である。従って、只一つの金属対金属のイ
ンターフェース即ち界面が存在するに過ぎないが、一方
その上に該回路が形成されている基板の下側に存在する
RFBの金属接地面上にトランジスタ116を装着する
ことは二つの金属対金属のインターフェースを有するこ
ととなる。増幅器116のエミッタリード176がプリ
ントされたマッチング回路178の一端へ半田付けされ
ており、且つ他端は直列分割器72へ接続されている。
コレクタリード180がプリントされたマッチング回路
182の一端へ半田付けされており、且つ他端は直列結
合器122へ接続されている。増幅器116のコレクタ
電極用のDC電圧は、パッドP5へ接続されている寄生
サプレサ184を介して供給される。パッドP5へ電圧
を印加することについて、図10及び11を参照して説
明する。
【0022】直列結合器122は、導体142及びサー
キュレータ144を介して、本モジュール用の出力端子
27へ結合されている。本モジュールのパワー出力に対
応する電圧が、ライン142に沿ってのエネルギを検知
器回路146へ結合させることにより派生され、且つ回
路146の出力端は、導体147を介して、制御基板1
48へ接続されている。
【0023】パワートランジスタ106,108,11
0,112,114,116用の動作電圧乃至は電位を
回路基板RFB上のパッドP1−P5へ印加すること
は、図10乃至13に示した以下の構成により本発明に
基づいて行なわれる。
【0024】図10において、プリント回路が形成され
ている格納コンデンサ回路基板CBの側部が示されてお
り、それを基板RFBの上に適切な位置に配置させるた
めには矢印186及び188で示される如くその右側の
周りに回転させねばならず、即ち本の頁を捲るようにそ
れを回転させる必要がある。
【0025】回路基板CBは、動作用のDC電圧191
が印加される導体乃至は導体ストリップ190を有する
と共に、導体190に対して平行な接地された導体乃至
は導体ストリップ192を有している。格納コンデンサ
C1−C5は、離隔した点において導体190と192
との間に半田付けされている。図8の50VのDC電圧
191が導体190へ印加される。各格納コンデンサ
は、異なった放電特性を持った4個のコンデンサC,
C′,C″,C″′から構成されるものとして示されて
いる。8個の増幅器を有する2500ワットのモジュー
ルにおいては、各コンデンサCは220μFを有し且つ
100μSの間その電圧を供給することが可能であり、
且つコンデンサC′,C″は22μFを有し且つ10μ
Sの間その電圧を供給することが可能であり、且つコン
デンサC″′は1μFを有し且つ1サイクルのRFのラ
イズタイム即ち上昇時間を追従し且つリンギングを相殺
することが可能な電圧を供給するために非常に低い抵抗
を有するものとすることが可能である。柔軟性のあるス
プリングフィンガF1−F5が離隔した点において接地
していない導体190へ取付けられており、且つ該基板
が所定位置に装着された場合に、その自由端がパッドP
1−P5上に突当たるように観察者に向かって延在して
いる。この特定の実施例においては、増幅器の数よりも
少ない数のパッドが設けられており、従って増幅器11
2及び114のコレクタは両方ともパッドP3へ接続さ
れている。
【0026】図11は図10の側面図であるが、図11
において、スプリングフィンガF1−F5の自由端が、
それぞれパッドP1−P5と整合している状態が示され
ている。回路基板CBがRFB上に取付けられる場合、
図示していない螺子が回路基板CBにおける穴192,
194,196,198,200,202を介して、C
Bの下側にあるスペーサ192′,194′,19
6′,198′,200′,202′を介して、RFB
における穴192″,194″,196″,198″,
200″,202″を介して、トレイ158のベース1
56内へ延在する。注意すべきことであるが、これらの
螺子によってはCB又はRFB上の回路へ電気的接続は
なされることがなく、従ってそれらは単に機械的な組立
てを与えるためのものである。
【0027】図示していない螺子が、導体192内に位
置されているCBにおける穴204,206,208,
210,212,214を介して、スペーサ204′,
206′,208′,210′,212′,214′を
介して、RFBにおける穴204″,206″,20
8″,210″,212″,214″を介してトレイ1
58のベース156内に延在し導体192を接地させて
いる。該スペーサは、CBとスプリングフィンガF1−
F5の自由端との間の距離よりも短く、従って該螺子が
締付けられる場合に、該スプリングフィンガはそれらの
それぞれのパッドと良好な電気的接触を与える。スプリ
ングフィンガF1−F5及びパッドP1−P5の両方は
金鍍金されている。
【0028】図12はAAの方向に見た場合に見えるで
あろう状態を示した組立てた状態のモジュールの概略断
面を示している。注意すべきであるが、スプリングフィ
ンガF4は、断面AAの位置のために且つP5が増幅器
114に対する出力マッチング回路により隠されている
ために、RFBの上部へ到達するまで延在していない。
【0029】次に、組立てた状態におけるプリント回路
基板RFBとCBの相対的な位置関係を示した図13を
参照して説明する。注意すべきであるが、回路基板CB
が螺子によりRFBへ締付けられる場合には、スプリン
グフィンガF1の自由端はパッドP1と接触状態とな
る。該スペーサはこの図面には示されていない。
【0030】電気的接続部及びスリット30への結合が
両方とも半径方向の線に沿ってのものであるようにする
ために、電気的部品を収容する区画室の延長部と整合し
た状態で空気ダクトを開口へ結合させるために、図示し
た如く、プレナムは好適には傾斜した状態とさせる。そ
うでない場合には、該電気的接続部は、付加的な電気的
損失及び費用を必要とするために角度を持ったものとせ
ねばならない。
【0031】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術のラジアル結合器を示した概略平面
図。
【図2】 図1の概略縦断面図。
【図3】 図1及び2に示したモジュールの概略斜視
図。
【図4】 本発明に基づいて構成されたラジアル結合器
の概略平面図。
【図5】 図4のラジアル結合器の概略縦断面図。
【図6】 図4及び5に示したモジュールの概略斜視
図。
【図7】 ラジアル結合器及び多数のモジュールを使用
するシステムを示したブロック図。
【図8】 1個のモジュールの電気的回路を示したブロ
ック図。
【図9】 本発明の1個のモジュールの増幅用構成要素
の物理的レイアウトを示した概略図。
【図10】 本発明の格納コンデンサ基板の電気的構成
要素を示した概略図。
【図11】 図10のコンデンサ基板を示した概略側面
図。
【図12】 図11のA−Aに沿ってとった概略断面
図。
【図13】 図9の増幅用構成要素と図10の格納コン
デンサ基板の相対的位置関係を示した概略斜視図。
【符号の説明】
2 上部プレート 4 出力端子 6 モジュール 8 円周端 12 冷却用ダクト 14 底部円形プレート 16 中空円筒 24 ラジアル導体 26 入力端子 27 出力端子 44 通路 46 プレナム 48 傾斜セクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クローディオ エイ. マーチーニ アメリカ合衆国, ニュージャージー 07712, オーシャン, ランバート ジ ョンソン ドライブ 45 (72)発明者 ニービン エイ. アルブレッチ アメリカ合衆国, ニュージャージー 07823, ベルビデロ, キャストナーズ ロード 46 (72)発明者 ロバート エフ. マジオ, シニア アメリカ合衆国, ニュージャージー 08876, ソマービル, イースト キャ デラック ドライブ 12

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RF信号のラジアル結合器に使用するモ
    ジュールにおいて、直列分割器が設けられており、直列
    結合器が設けられており、それぞれが入力端と出力端と
    を具備する複数個の増幅器が設けられており、前記直列
    分割器からのRFエネルギを前記増幅器の入力端へそれ
    ぞれ結合させるための導電性パターンを具備するプリン
    ト回路基板が設けられており、前記プリント回路基板は
    更に前記増幅器の前記出力端をそれぞれ前記直列結合器
    へ結合させるための導電性パターンを具備しており、前
    記プリント回路基板はDC動作電位を前記増幅器へそれ
    ぞれ結合させるための導電性パッドを包含する手段を具
    備しており、第一及び第二の導電性ストリップを具備す
    るコンデンサ基板が設けられており、離隔した点におい
    て前記第一及び第二の導電性ストリップ間に接続された
    コンデンサが設けられており、端部を前記第一導電性ス
    トリップへ導電状態で取付けており他端が前記パッドと
    それぞれ接触状態にある複数個の導電性スプリングフィ
    ンガが設けられていることを特徴とするモジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1において、更に、ベースを具備
    するトレイが設けられており、前記ベースの片側上に区
    画室を形成する手段が設けられており、前記直列分割器
    と前記直列結合器と前記プリント回路基板と前記増幅器
    とを前記区画室内に装着する手段が設けられており、前
    記ベースの反対側にダクトを形成する手段が設けられて
    おり、前記ダクトに結合してプリナムが設けられている
    ことを特徴とするモジュール。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ベースに対して
    直交する方向における前記プレナムの厚さが、前記方向
    における前記ダクトの厚さと前記区画室の厚さとの和よ
    りも小さいことを特徴とするモジュール。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記ダクトを形成す
    る手段が複数個の通路を有していることを特徴とするモ
    ジュール。
  5. 【請求項5】 請求項4において、更に、前記プリント
    回路基板内のアパーチャを包含しており前記増幅器を前
    記ベースと直接接触状態で装着する手段が設けられてい
    ることを特徴とするモジュール。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記ベースが金属か
    ら構成されていることを特徴とするモジュール。
  7. 【請求項7】 請求項6において、更に、各増幅器の1
    個の電極を前記ベースへ接続する手段が設けられている
    ことを特徴とするモジュール。
  8. 【請求項8】 請求項1において、更に、DC電位源が
    設けられており、前記電位源を前記第一の導電性ストリ
    ップへ結合させる手段が設けられており、基準電位源が
    設けられており、前記基準電位源を前記第二の導電性ス
    トリップへ結合させる手段が設けられていることを特徴
    とするモジュール。
  9. 【請求項9】 請求項5において、更に、前記トレイの
    断面の延長部に位置して開口を画定する手段が設けられ
    ており、前記トレイの反対側に隣接して少なくとも1個
    のダクトを画定する手段が設けられており、前記ダクト
    から前記開口へ傾斜してプリナムが設けられていること
    を特徴とするモジュール。
  10. 【請求項10】 RF結合器に使用するモジュールにお
    いて、金属トレイが設けられており、前記トレイに対し
    て絶縁して装着されたRF入力端子が設けられており、
    前記トレイの片側上に装着された直列分割器が設けられ
    ており、前記トレイの前記片側上に装着して増幅手段が
    設けられており、前記RF入力端子と前記直列分割器の
    一端とを電気的に結合する手段が設けられており、前記
    トレイの前記片側上に装着して直列結合器が設けられて
    おり、金属接地面上に装着された絶縁性基板を具備する
    RFプリント回路基板が設けられており、前記接地面は
    前記トレイの前記片側と接触しており、前記直列分割器
    と前記直列結合器との間に前記プリント回路基板に沿っ
    てそれぞれの位置において装着された複数個のパワーア
    ンプが設けられており、前記パワーアンプはベース電極
    とエミッタ電極とコレクタ電極とを具備しており、前記
    ベース電極を前記トレイへ電気的に接続する手段が設け
    られており、前記エミッタ電極及びコレクタ電極のうち
    の一つを前記直列分割器へ結合するための第一導電性パ
    ターンが前記基板上に設けられており、前記エミッタ電
    極及びコレクタ電極のうちの他方を前記直列結合器へ結
    合するための第二導電性パターンが前記基板上に設けら
    れており、前記トレイへ絶縁して装着されており且つ前
    記直列結合器へ電気的に接続されてRF出力端子が設け
    られており、第一及び第二の離隔された導電性ストリッ
    プを具備する格納コンデンサ基板が設けられており、前
    記第一導電性ストリップへDC電位を印加する手段が設
    けられており、前記第二導電性ストリップを前記トレイ
    に対して電気的に接続する手段が設けられており、前記
    第一及び第二の導電性ストリップ間に電気的に接続され
    ており前記コンデンサ基板に沿って離隔した位置に装着
    して複数個の格納コンデンサが設けられており、前記パ
    ワーアンプに隣接してそれぞれ位置されており前記プリ
    ント回路基板上に複数個の導電性パッドが設けられてお
    り、前記パッドを前記パワーアンプの電極へそれぞれ結
    合する手段が設けられており、前記第一導電性ストリッ
    プに沿った離隔した位置において且つそれと電気的に接
    触して前記格納コンデンサ基板上に装着して導電性スプ
    リングフィンガが設けられており、前記スプリングフィ
    ンガはそれぞれ前記コンデンサ基板と前記パッドとの間
    に延在していることを特徴とするモジュール。
  11. 【請求項11】 RF結合器に使用するモジュールにお
    いて、金属トレイが設けられており、前記トレイの片側
    上に装着して複数個のパワーアンプが設けられており、
    前記パワーアンプは入力電極及び出力電極を具備してお
    り、入力端子が設けられており、前記入力端子を前記パ
    ワーアンプの入力電極へ結合する手段が設けられてお
    り、出力端子が設けられており、前記出力端子を前記パ
    ワーアンプの出力電極へ結合する手段が設けられてお
    り、第一及び第二の導体を具備する格納コンデンサ基板
    が設けられており、前記第一導体を前記トレイへ電気的
    に接続する手段が設けられており、前記格納コンデンサ
    基板上に装着されており且つ前記第一及び第二の導体に
    沿った離隔した点においてそれらの間に接続されて複数
    個の格納コンデンサが設けられており、離隔した点にお
    いて前記第二導体へ接続された複数個の離隔された導電
    性スプリングフィンガが設けられており、前記パワーア
    ンプに隣接してそれぞれ装着された複数個の導電性パッ
    ドが設けられており、前記スプリングフィンガの端部が
    それぞれ前記パッドに対して押圧されるように前記トレ
    イ上に前記格納コンデンサ基板を装着する手段が設けら
    れており、前記パッドを前記パワーアンプの電極へそれ
    ぞれ結合させる手段が設けられていることを特徴とする
    モジュール。
  12. 【請求項12】 請求項11において、更に、前記トレ
    イの端部に対して平行に延在しており且つ前記端部の投
    影内に位置して開口を画定する手段が設けられており、
    前記トレイの反対側にダクトを形成する手段が設けられ
    ており、前記ダクトと前記開口との間に結合されて傾斜
    するプレナムが設けられており、その際に前記開口を介
    して強制流動される空気が前記プレナム及び前記ダクト
    を介して通過し前記トレイを冷却することを特徴とする
    モジュール。
  13. 【請求項13】 請求項12において、前記入力端子及
    び出力端子が前記端部から延在していることを特徴とす
    るモジュール。
  14. 【請求項14】 請求項11において、前記入力端子を
    前記パワーアンプの入力電極へ結合する手段及び前記出
    力電極を前記パワーアンプの出力電極へ結合する手段が
    プリント回路基板の基板上に導電性パターンを有してお
    り、前記プリント回路基板がその中に複数個のアパーチ
    ャを画定する手段を具備しており、前記パワーアンプを
    前記アパーチャ内で前記トレイと接触してそれぞれ装着
    する手段が設けられていることを特徴とするモジュー
    ル。
  15. 【請求項15】 ラジアル結合器に使用するモジュール
    において、平坦なベースが設けられており、前記ベース
    の片側に区画室を画定する手段が設けられており、前記
    区画室内に装着して複数個の増幅器が設けられており、
    前記ベースの反対側にダクトを画定する手段が設けられ
    ており、前記プリナムを介して通過する冷却用の空気が
    前記ダクトを介して通過するように前記ベースへ取付け
    られており且つ前記ダクトに結合されてプレナムが設け
    られていることを特徴とするモジュール。
  16. 【請求項16】 請求項15において、前記プレナム
    が、前記ベースに対して垂直な方向において、前記区画
    室及び前記ダクトの結合した厚さよりも薄いことを特徴
    とするモジュール。
  17. 【請求項17】 請求項15において、前記プリナムが
    前記区画室と整合した開口を画定しており且つ前記開口
    を前記ダクトへ結合する傾斜した部分を有することを特
    徴とするモジュール。
  18. 【請求項18】 請求項15において、更に、第一及び
    第二の導電性ストリップを具備する基板が設けられてお
    り、前記第一及び第二の導電性ストリップに沿った離隔
    した点の間にそれぞれ接続された複数個の格納コンデン
    サが設けられており、前記導電性ストリップのうちの一
    方に沿った離隔した点を前記増幅器へそれぞれ結合させ
    るための導電性スプリングフィンガを包含する手段が設
    けられていることを特徴とするモジュール。
  19. 【請求項19】 請求項18において、入力端子が設け
    られており、入力端及び複数個の出力端を具備する直列
    分割器が設けられており、前記入力端子を前記直列分割
    器の入力端へ結合する手段が設けられており、出力端子
    が設けられており、複数個の入力端及び出力端を具備す
    る直列結合器が設けられており、前記直列結合器の前記
    出力端を前記出力端子へ結合する手段が設けられてお
    り、前記直列分割器の出力端と前記直列結合器の入力端
    との間において前記増幅器をそれぞれ結合する手段が設
    けられていることを特徴とするモジュール。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記増幅器をそ
    れぞれ結合させる手段が複数個の導電性パッドを具備す
    るプリント回路基板及び各増幅器と1個のパッドとの間
    の接続部から構成されており、各スプリングフィンガの
    一端が前記一方の導電性ストリップ上に接続して装着さ
    れており且つ他端が前記パッドの一つと接触しているこ
    とを特徴とするモジュール。
  21. 【請求項21】 請求項20において、更に、前記一方
    の導電性ストリップへDC電位を印加する手段が設けら
    れており、他方の導電性ストリップを前記ベースへ接続
    する手段が設けられていることを特徴とするモジュー
    ル。
JP3343611A 1990-12-26 1991-12-25 ソリッドステート高パワー増幅器モジュール Pending JPH0621735A (ja)

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