JPH06215506A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH06215506A
JPH06215506A JP775093A JP775093A JPH06215506A JP H06215506 A JPH06215506 A JP H06215506A JP 775093 A JP775093 A JP 775093A JP 775093 A JP775093 A JP 775093A JP H06215506 A JPH06215506 A JP H06215506A
Authority
JP
Japan
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erase
circuit
signal
detection
servo
Prior art date
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Pending
Application number
JP775093A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Furukawa
英之 古川
Shohei Yumita
昌平 弓田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP775093A priority Critical patent/JPH06215506A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置決め制御のためのサーボ情報部の基準と
なるDCイレース部に欠陥を有した場合でも、正常に動
作するようにする。 【構成】 サーボデータ記憶領域にある位置情報の基準
信号となるDCイレース部の誤検出を検出するDCイレ
ース検出回路13とDCイレース誤検出判定回路23を備
え、誤検出を検出した場合にはDCイレース誤検出判定
信号24をサーボ処理回路19に出力して、誤った位置情報
による誤動作を防止し、位置情報記憶回路29に記憶して
ある1つ前のサーボ情報を基に位置決め制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理を行う際に用
いられる磁気ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気ディスク装置は大容量化さ
れ、ヘッドの位置決め方式として、各データトラックを
分割して位置基準信号を記録する、いわゆるセクタサー
ボ方式が用いられ始めている(例えば、特開昭51−81603
号公報)。
【0003】このセクタサーボ方式では、従来のように
サーボ情報はサーボ面にだけ記録するのではなく、記録
情報を記憶するデータ記憶領域と、位置決め情報、いわ
ゆるサーボ情報を記録するサーボデータ記憶領域を交互
に配置して、サーボ情報にしたがって磁気ヘッドの位置
決めを行う。
【0004】図3にセクタサーボ方式を用いた磁気ディ
スク1のフォーマット図を示す。磁気ディスクの記憶領
域、即ち図示の同心円2と3の間はデータ記憶領域4と
サーボデータ記憶領域5からなり、記録情報はデータ記
憶領域4に、位置決め情報 (サーボ情報)はサーボデー
タ記憶領域5に記録される。このサーボデータ記憶領域
5の位置決め情報(サーボ情報)は、対応する記録トラッ
クに磁気ヘッドを位置決めするためのサーボ情報部とし
て使用する。なお5a,5cは正常なサーボデータ記憶領
域、5bは後述する欠陥を有するサーボデータ記憶領域
を示す。
【0005】図4は図3に示した磁気ディスク1の記録
領域の破線部分を拡大して示したものであり、磁気ディ
スク1の回転により位置決め制御で固定された磁気ヘッ
ド (図示せず)に対して記録トラック6,7は図示の矢
印方向に移動する。データ記憶領域4には記録情報が記
録されており、サーボデータ記憶領域5にはタイミング
の基準信号となるDCイレース部8と位置情報9とが記
録されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5は磁気ディスクか
らの再生信号と検出タイミング図を示し、図4に示す記
録トラック6を磁気ヘッドが移動した場合の再生信号を
図5(a)、記録トラック7を磁気ヘッドが移動した場合
の再生信号を図5(b)に夫々示す。記録トラック6を磁
気ヘッドが移動した場合は正常な状態であり、DCイレ
ース部8を検出し、サーボ情報を検出するための基準タ
イミング信号となるDCイレース検出信号14を生成し、
位置決め制御のためのサーボ情報を検出するための基準
タイミング信号16を生成しているが、記録トラック7を
磁気ヘッドが移動した場合には、記録トラック7にある
サーボデータ記憶領域5bのDCイレース部8に欠陥8
a′があるため、DCイレース検出信号14の検出ができ
ない。したがって、サーボ情報を検出するための基準タ
イミング信号16を生成できず、位置情報9の記録情報を
正常に取り込むことができないためサーボ系に誤動作を
生じ、誤った位置情報で制御しようとするので、オフト
ラックが発生し、正常なデータの書き込み、読み出しが
困難となる。
【0007】したがって、サーボ情報部に欠陥が発見さ
れた場合は、セクタサーボ信号の再書き込み、あるいは
磁気ディスク自体の交換が必要となり、磁気ディスク装
置の生産性が低下する。
【0008】本発明はこのような従来の問題点を解決
し、サーボデータ記憶領域内のDCイレース部に欠陥が
あり、DCイレース検出信号が誤検出と判定された場合
に、サーボデータ記憶領域からのサーボ情報を無効と
し、欠陥サーボセクタによる作動を防止することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は磁気ディスクの
位置の基準となるDCイレース部を検出するDCイレー
ス検出回路と、前記DCイレース検出回路で検出された
DCイレース検出信号に基づきサーボ情報を検出するた
めの基準タイミング信号となるウインドゲート信号及び
DCイレース検出信号の検出が予測される時間を示すD
Cイレースゲート信号を発生する基準タイミング発生回
路と、予め設定された時間後に前記DCイレース検出信
号が検出されない場合に誤検出が生じたことを判定しD
Cイレース誤検出判定信号を発生するDCイレース誤検
出判定回路と、前記DCイレース誤検出判定信号が入力
された場合、欠陥のあるサーボ情報による位置制御を行
なわず、位置情報記憶回路に記憶された1つ前のサーボ
情報を基に位置決め制御を行なうサーボ処理回路とを有
することを特徴とする。
【0010】また、前記DCイレース検出回路でDCイ
レース検出信号が検出されたとき、該DCイレース検出
信号をカウントアップするセクタカウント回路と、前記
DCイレース誤検出判定回路からのDCイレース誤検出
判定信号が出力されたとき、前記セクタカウント回路の
セクタ番号を記憶する誤検出セクタ記憶回路と、前記誤
検出セクタ記憶回路に記憶されたセクタ番号に基づき位
置決め制御を行なうサーボ処理回路とを有することを特
徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、サーボデータ記憶領域にある
位置情報の基準信号となるDCイレース部を正常に検出
できたかどうかを判定し、欠陥等により前記DCイレー
ス部を正常に検出できなかった場合には、その磁気ディ
スク上での場所を確定させるとともに、誤った位置情報
による磁気ヘッドの位置決め制御を阻止する。
【0012】また、サーボ情報のDCイレース部に欠陥
があっても、そこから読み出されるサーボ情報を無効に
して誤動作を防ぐことで、セクタサーボ信号の再書き込
み、あるいは磁気ディスク自体の交換を防止した磁気デ
ィスク装置が可能になる。
【0013】
【実施例】以下図面にもとづいて本発明の説明を行う。
【0014】図1は本発明における一実施例の磁気ディ
スク装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、10は磁気ディスク(図示せず)にデータの記録または
再生をする磁気ヘッド、11は磁気ヘッド10からの再生信
号を増幅するヘッドアンプ、12は再生信号をディジタル
化する二値化回路であり、これらは磁気ディスク装置の
従来構成と同じである。
【0015】13は一定期間、二値化信号が入力されない
ことで位置情報の基準信号となるDCイレース部8(図
4参照)を検出するDCイレース検出回路、14はDCイ
レース検出回路13でDCイレース部8を検出したことを
示すDCイレース検出信号、15はサーボ情報を検出する
ための基準タイミング信号を発生する基準タイミング発
生回路であり、1つはサーボ情報を検出するための基準
タイミング信号となるウィンドゲート信号16′と他の1
つはDCイレース検出信号の検出が予測される時間を示
すDCイレースゲート信号22を出力する。17はウィンド
ゲート信号16′に基づいてサーボ情報を検出するサーボ
情報検出回路、18はヘッドアンプ11からサーボ情報(ア
ナログ情報)をウィンドゲート信号16′に基づいて処理
するサーボアナログ処理回路、19は磁気ヘッド10の位置
決めに必要な演算を行うサーボ処理回路、20は位相補償
等を行う位置決め制御回路、21は磁気ヘッド10の位置決
めのためのボイスコイルモータ、23は予じめ設定された
時間後にDCイレース検出信号14が検出されない場合に
誤検出が生じたことを判定するDCイレース誤検出判定
回路である。
【0016】24は前記DCイレース誤検出判定回路23に
おいて、DCイレースが誤検出と判定されたことを示す
DCイレース誤検出判定信号、25はDCイレース検出信
号14が検出されるごとにカウントアップするセクタカウ
ント回路、26は磁気ディスクの1周に1回検出されるイ
ンデックス信号、27は誤検出が生じた前記セクタカウン
ト回路25のセクタの番号を記憶する誤検出セクタ記憶回
路、28は誤検出セクタ番号出力信号、29は位置情報記憶
回路である。
【0017】次に動作を説明すると、磁気ヘッド10から
読み出された再生信号は、ヘッドアンプ11で増幅され、
二値化回路12でディジタルデータに変換され、データ処
理回路(図示せず)、DCイレース検出回路13及びサーボ
情報検出回路17に送出される。
【0018】DCイレース検出回路13において、ある一
定期間無信号であることによりDCイレース検出信号14
(図2参照)が生成され、基準タイミング発生回路15はD
Cイレース検出回路13からのDCイレース検出信号14に
もとづき、サーボ情報検出回路17でサーボ情報30を検出
するための基準タイミング信号16(図5(a)参照)を発生
する。ヘッドアンプ11で増幅された信号はサーボアナロ
グ処理回路18で処理され、アナログ処理データをサーボ
処理回路19に送出される。
【0019】そして、サーボ処理回路19でサーボ情報検
出回路17からのサーボ情報30及びサーボアナログ処理回
路18からのアナログ処理データから磁気ヘッドの位置決
め制御に必要な演算を行った後、位置決め制御回路20で
位置補償等の処理を行い、ボイスコイルモータ21の駆動
を行うことで位置決め制御を行うとともに、位置情報記
憶回路29に磁気ヘッドの位置情報を記憶しておく。
【0020】ここで、磁気ヘッド10がDCイレース部8
に欠陥8a′(図4参照)を有するサーボデータ記憶領域
5bを通過すると前記図5(b)に示す再生信号において欠
陥を有するサーボデータ記憶領域5bでは、エキストラ
パルス8aを発生する。DCイレース検出回路13は、あ
る一定期間無信号期間であることによりDCイレース部
8を検出しているためエキストラパルス8aが存在する
とDCイレース部8を検出できない。したがって、DC
イレース検出信号14が生成できずサーボ情報30を検出す
るための基準タイミング信号となるウィンドゲート信号
16′が生成できないことになる。
【0021】この課題を解決するために、本実施例は、
DCイレース部が誤検出された場合を判定し処理を行
う。図3に示すサーボデータ記憶領域5は磁気ディスク
1上に等角度で配置してあるため、磁気ディスク1が一
定の回転数で回転している場合には、一定時間おきに磁
気ヘッド10はサーボデータ記憶領域5を通過する。した
がって、DCイレース検出信号14から一定時間後に次の
DCイレース部8を通過するはずであり、基準タイミン
グ発生回路15でDCイレースゲート信号22を生成するこ
とで検出が可能となる。正常動作の場合を図2(a)の欠
陥を検出するタイミング図に示す。このDCイレースゲ
ート信号22のHigh期間中に次のDCイレース検出信号1
4が発生するため、DCイレース誤検出判定回路23でD
Cイレース誤検出判定信号24をLowとする。
【0022】一方、DCイレース部8にエキストラパル
ス8aがある場合には、DCイレース検出回路13におい
て、ある一定期間信号が無いことでDCイレース部8を
検出するため、図2(b)に示すように、DCイレース検
出信号14が出力されない。DCイレースゲート信号22が
High期間中にDCイレース検出信号14が無い場合に
は、DCイレースゲート信号22がLowになった時点でD
Cイレース誤検出判定回路23でDCイレース誤検出判定
信号24をHighにしDCイレースの誤検出が発生したこ
とを検出することができる。
【0023】DCイレース誤検出が判定された場合、D
Cイレース誤検出判定回路23から出力されるDCイレー
ス誤検出判定信号24によりサーボ処理回路19に伝えられ
る。サーボ処理回路19はDCイレース誤検出判定信号24
が入力された場合、欠陥のあるサーボデータ記憶領域5
bの情報による位置制御を行わず、たとえば、位置情報
記憶回路29に記憶された1つ前のサーボ情報をもとにし
てボイスコイルモータ21を駆動する等の処理を行うこと
で、正しい位置決め制御を行うことができる。
【0024】また、誤検出が検出されたセクタを記録し
ておくことで、より高度な処理を行うことができる。セ
クタカウント回路25はDCイレース検出回路13によりD
Cイレース検出信号14が出力されるごとにカウントアッ
プを行う。磁気ディスク1上の同一円周上にある複数の
サーボデータ記憶領域5のうち、あるサーボデータ記憶
領域には1周の基準を示すインデックス信号26(図4に
図示せず)が記録してあり、サーボ情報検出回路17によ
りインデックス信号26を検出すると、インデックス信号
26はセクタカウント回路25に出力されたカウンタのリセ
ットを行う。この構成によりインデックス信号が検出さ
れたセクタを0セクタ、以下、DCイレース検出信号14
が出力されるごとにセクタカウント回路25がカウントア
ップを行うことでセクタ番号が認識できる。
【0025】そして誤検出セクタ記憶回路27はDCイレ
ース誤検出判定回路23によりDCイレース誤検出と判定
され、DCイレース誤検出判定信号24が出力されたとき
セクタカウント回路25が示すセクタ番号を記憶する。さ
らに、誤検出セクタ記憶回路27ですでに記憶されている
誤検出セクタ番号出力信号28とセクタカウント回路25で
示される現在のセクタ番号から、次にくるDCイレース
部の誤検出の予測を行い、前述と同様に正しい位置決め
のための処理を行うことが可能となる。
【0026】この場合、誤検出セクタ記憶回路27におけ
るトラック内の誤検出セクタの記憶は複数であって良い
し、全トラックにおけるDCイレース誤検出のセクタを
記憶しておいても良い。
【0027】なお、本実施例ではサーボ処理回路として
マイコンを用いた構成としたが、ハードウェアのみでの
構成ができることはいうまでもない。
【0028】また、DCイレース部の欠陥によって生じ
るエキストラパルスによるDCイレース検出回路の誤動
作としたが、ノイズ等によるDCイレース誤検出の場合
にも対応できることはいうまでもない。
【0029】また、本実施例では、位置情報記憶回路に
記憶された1つ前の位置情報をもとに補完をしている
が、欠陥部の前後のセクタの位置情報をもとに補完して
もよいし、欠陥部のセクタの正しいトラックの位置情報
を格納しておき、対応したセクタの欠陥部がきたときに
は、格納された位置情報を使用してもその効果があるこ
とはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ディス
ク装置は、サーボデータ記憶領域内のDCイレース部に
欠陥がありDCイレースが誤検出と判定された場合に、
サーボデータ記憶領域からのサーボ情報を無効とし、欠
陥サーボセクタによる作動を防止したので、従来のよう
に欠陥のあるサーボ情報にしたがって作動することで誤
った位置制御が行われることを防止できるようになる。
【0031】また、従来のようにサーボセクタの書き込
み直し、あるいは磁気ディスクの交換が不要となり、磁
気ディスクの生産性の向上、製造原価の低減が可能な磁
気ディスク及び磁気ディスク装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の磁気ディスク装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の欠陥を検出するタイミング図である。
【図3】セクタサーボ方式を用いた磁気ディスクのフォ
ーマット図である。
【図4】図3の破線部分を拡大した磁気ディスクのフォ
ーマットの詳細図である。
【図5】磁気ディスクからの再生信号と検出タイミング
図である。
【符号の説明】
10…磁気ヘッド、 11…ヘッドアンプ、 12…二値化回
路、 13…DCイレース検出回路、 14…DCイレース
検出信号、 15…基準タイミング発生回路、 16…基準
タイミング信号 16′…ウィンドゲート信号、 17…サ
ーボ情報検出回路、 18…サーボアナログ処理回路、
19…サーボ処理回路、 20…位置決め制御回路、 21…
ボイスコイルモータ、 22…DCイレースゲート信号、
23…DCイレース誤検出判定回路、 24…DCイレー
ス誤検出判定信号、 25…セクタカウント回路、 26…
インデックス信号、 27…誤検出セクタ記憶回路、 28
…誤検出セクタ番号出力信号、 29…位置情報記憶回
路、 30…サーボ情報。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクの位置の基準となるDCイ
    レース部を検出するDCイレース検出回路と、前記DC
    イレース検出回路で検出されたDCイレース検出信号に
    基づきサーボ情報を検出するための基準タイミング信号
    となるウインドゲート信号及びDCイレース検出信号の
    検出が予測される時間を示すDCイレースゲート信号を
    発生する基準タイミング発生回路と、予め設定された時
    間後に前記DCイレース検出信号が検出されない場合に
    誤検出が生じたことを判定しDCイレース誤検出判定信
    号を発生するDCイレース誤検出判定回路と、前記DC
    イレース誤検出判定信号が入力された場合、欠陥のある
    サーボ情報による位置制御を行なわず、位置情報記憶回
    路に記憶された1つ前のサーボ情報を基に位置決め制御
    を行なうサーボ処理回路とを有することを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記DCイレース検出回路でDCイレー
    ス検出信号が検出されたとき、該DCイレース検出信号
    をカウントアップするセクタカウント回路と、前記DC
    イレース誤検出判定回路からのDCイレース誤検出判定
    信号が出力されたとき、前記セクタカウント回路のセク
    タ番号を記憶する誤検出セクタ記憶回路と、前記誤検出
    セクタ記憶回路に記憶されたセクタ番号に基づき位置決
    め制御を行なうサーボ処理回路とを有することを特徴と
    する請求項1記載の磁気ディスク装置。
JP775093A 1993-01-20 1993-01-20 磁気ディスク装置 Pending JPH06215506A (ja)

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JP775093A JPH06215506A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 磁気ディスク装置

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ID=11674377

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JP775093A Pending JPH06215506A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 磁気ディスク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990065657A (ko) * 1998-01-15 1999-08-05 윤종용 하드 디스크 드라이브의 서보 정보 기록 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990065657A (ko) * 1998-01-15 1999-08-05 윤종용 하드 디스크 드라이브의 서보 정보 기록 방법

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