JPH01232576A - 情報記録方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば回転ヘッド方式のデジタルオーディ
オテープレコーダ（略称Ｒ−ＤＡＴ）などの磁気記録お
よび再生装置をコンピュータなどの補助記憶装置として
使用する場合などに好適に実施される情報記録方法に関
する。

従来の技術 従来のＲ−ＤＡＴなどにおいて回転ドラムには書込みお
よび読出し兼用の２つの磁気ヘッドが備えられている。

音響信号などのアナログ信号はデジタル信号に’ｉ　ｔ
ａされて、パリティと称される誤り訂正符号かけ加され
る。このような信号は前記２−）の磁気ヘッドによって
磁気テープに順次書込まれる。

再生時においては、磁気テープに書込まれた信号を２つ
の磁気ヘッドによって順次読み出し、Ｃ１加されている
誤り訂正符号によって信号の誤りを訂正し、さらに訂正
が不可能である場合にはその訂正不可能な信号の前後の
信号から正常な信号を作成する、いわゆる補間が行なわ
れる。

この後、この信号はたとえばアナログ信号に変換されて
出力される。

発明が解決しようとする課題 上記従来のＲ−ＤＡＴをたとえばコンピュータなどの補
助記憶装置として使用する場合には、コンピュータから
のデジタル信号が直接記録されるので、上記補間という
手法を用いることはできない。したがっ′て記録におけ
る十分な信頼性を得ることができない。このため書込み
終了漫、確認のために記録開始位置まで磁気テープを巻
戻し、記録時のテープ速度で磁気テープを走行し、磁気
テープに書込まれた情報を再生してパリティチエツクな
どを行うｉ？’要がある。

このような方法では情報記録に長時間と要する。

また誤りが生じている場きには誤りの生じた位置まで正
確に磁気テープを巻戻して再度データと書込む必要があ
る。このため前記誤りの生じた位置に正確に磁気テープ
が巻戻されていない状態で情報の書込みが行われた場合
には、再生時にトラッ二Ｙングサーボが乱れて正常な再
生を行なうことができなくなり、信頼性に劣った。

本発明の目的は、上記問題点を解決し、高い信頼性で情
報を記録することができ、なおかつ利便性を向上するこ
とができる情報記録方法を提供することである。

課題を解決するための手段 本発明は、記録および再生が可能な記録媒体に書込みヘ
ッドによって記録すべき情報を情報単位毎に書込み、 この記録動作中において記録すべき情報を書込みヘッド
によって記録媒体に書込むとともにメモリに記憶してお
き、記録媒体に書込まれた情報を読出しヘッドによって
読出し、誤り検出手段によってこの読出された情報の誤
りを検出し、この検出手段の検出結果に基づいて、その
誤−）で書込まれた情報が含まれる情報単位と、メモリ
から読出して書込みへラドによって再度記録媒体に書込
むことを特徴とする情報記録方法て、Ｆ）る。

作　　用 本発明に従えば、記録および再生が可能な記録媒体に書
込みヘッドによって記録すべき情報を情報単位毎に書込
むとともにメモリに記憶する。記録媒体に書込まれた情
報は読出しヘッドによって続出され、誤り検出手段によ
って誤りか検出される。この誤り検出手段による検出結
果に基づいてその誤って書込まれた情報が含まれる情報
単位をメモリから読出して書込みヘッドによって再度記
録媒体に書込む。

したがって書込みヘッドと読出しヘッドとを別々に設け
ているので、書込み動作と読出し動作とを同時に行なう
ことができ、従来技術に関連して述べた確認のための動
作時間を必要としない、さらに情報が誤って書込まれて
いる場合には再度正しい情報を記録媒体に書込むように
構成されているので、誤りの生じた記録媒体上の位置ま
で戻る必要がなく、信頼性を向上することができる。

実施例 第１１２Ｉは、本発明の一実施例の構成を示すブロック
図である。本実施例では、回転ヘッド方式のデジタルオ
ーディオテープレコーダを外部コンビエータ１の補助記
憶装置として使用している。

外部コンピュータ１からのデータを磁気テープ１４に記
録する場合に、外部コンピュータ１からのデータはライ
ン１１を介してインタフェース２に与えられる。ライン
１１のデータは画像情報、音声情報あるいは外部コンピ
ュータ１での演算処理情報などであって、後述する磁気
テープ１４における２トラック分の情報単位（以下、こ
の情報単位をフレームと称する）毎に伝送される。１フ
レームは、たとえば５１２０バイトのデータを含み、外
部コンピュータ１においてフレーム毎に分割されて出力
される。

本実施例においては、第５図に示されるように１７レー
ｌ、を複数の領域に分割する。すなわち、たとえば５個
のデータ領域ａ　’□　ｅと、このデータ領域ａ　’−
ｅに個別的に対応するパリティ領域Ｆ）２Ｌ〜Ｐｅとに
よって１フレームが構成される。ｎｉｆ述した５１２０
バイトのデータは、１０２４バイトのデータ量をそれぞ
れ有しているデータ領域ａ〜ｅに分割されて記憶される
。パリティ領域Ｐε１〜Ｐｅはたとえば１２８バイトの
データをそれぞれ有しており、個別的にデータ領域２ｔ
〜ｅのデータに対応している。このパリティ領域Ｐ　ａ
　□”　Ｐ　ｅのデータはインタフェースにおいて付加
され、誤り訂正符号として用いられる。Ｒ−ＤＡＴにお
いては後述するようにこの他に信号処理においてパリテ
ィの付加が行なわれるけれども、第５Ｉ２Ｉ示の１フし
一部、の構成によって補助記憶装置としてより一層高い
信頼性が得られる。

こび）ようなデータはインタフェース２からライン１２
を介してランダムアクセスメモリなどのメモリ３に出力
されるとともに、ライン１３を介して１８号処理回銘７
に出力される。メモリ３は第３目に示されるように８つ
の記＋Ｑ領域ＭＯ〜Ｍ７に分別されており、各記憶領域
ＭＯ〜Ｍ７は、１フレーノ、分のデータそれぞれを記憶
する。

メモリ３において、インタフェース２からの１フレ一ム
分のデータはまず記憶領域Ｍ　Ｏに記憶される。このと
きメモリ３の記憶領域ＭＯ−Ｍ６のデータは１１１１７
次左方の記憶ｒｉ域Ｍ１〜Ｍ７にそれぞれ転送されてい
る。また記憶領域Ｍ７のデータは通常消去される。たと
えば第３図（１）に示されるように記憶領＋４　Ｍ　Ｑ
〜Ｍ７に後述するフレームＳ　’−、’　Ｎ　４−７〜
Ｎのデータかそれぞれ記憶されているｔ％会に、フレー
ム番号Ｎ＋８．Ｎ→−９のデータが順次入力されると、
メモリ３は第３図（２）、第３［Ｆ（３）に示されるス
トア状態に変化していく。インタフェース２における入
出力動ｆヤなどはマイクロコンピュータなどで実現され
る制御回路４からの制御信号に従って行なわれる。

インタフェース２からラインｅ３を介して信号処理回路
７に取込まれたデータには、通常のＲ−ＤＡＴにおける
パリティ付加がなされ、パリティの付加されたデータは
ライン１４を介して増幅器８に出力される。増幅器８に
よって増幅されたデータ信号は、同期回路１３からの回
転シリンダ９の回転に同期した信号によって、ライン１
５を介して書込み用へラドＷ１に、またラインｒ６を介
して書込み用へラドＷ２に切換えられて与えられ、磁気
チー７゛１４に書込まれる。

このような書込みヘッドｗ　１　、　ｗ　２および後述
する読出しへラドＲ１，Ｒ２は円筒状グ）回転シリンダ
９に固定されている。

第２図は、回転シリンダ９付近の構成を示す斜視図であ
る。回転シリンダ９はモータ６によって軸線まわりに矢
符２０で示される方向に回転駆動される。このとき制御
回路４からの制御信号によってサーボ回路５がモータ６
の回転速度を制御する。

また磁気テープ１４はキャプスタンモータ（図示ぜｆ）
などによって矢符２１で示される方向に走行されている
。磁気テープ１４は回転シリンダ９の側面に角度Ａ１を
もって接している。この角度Ａ１はたとえば９０°であ
る。

書込み用ヘッドＷｌ、Ｗ２および続出し用ヘッドＲ１、
Ｒ２は回転シリンダ９の側面の一直径線上にそれぞれ設
けられる。書込み用ヘッドＷ１と、この書込み用へラド
Ｗ１に対応する読出し用ヘッドＲ１とは径方向に角度Ａ
２をもって、また軸線方向にはわずかにずれて設けられ
ている。角度Ａ２はたとえば９０°である。

このような書込み用ヘッドｗ１．ｗ２は磁気チーブト４
上を第４図に示されるように斜め方向に走査し、トラッ
クＡ、　Ｂｆ：それぞれ形成する。前述したフレーム番
号は、サブコード順ｊ或１６ａ。

１６ｂの一部に記録されている。磁気テープ１４に書込
まれたデータは、書込みヘッドＷｌ、Ｗ２に個別的に対
応する読出しヘッドＲ１、Ｒ２によって、前述した書込
み時と同様に同期回路１３からの同期信号で切換えて読
出される。読出しへラドＲ，１，Ｒ２からの信号はライ
ン１７およびライン１８を介して増幅器１０にそれぞれ
与えられる。

このとき読出しヘッドＲ１、Ｒ２は、個別的に対応する
書込みヘッドＷｌ、Ｗ２によって形成されたトラックＡ
、Ｂ上のデータをそれぞれ読出す。

増幅器１０によって増幅されたデータ信号はライン１９
を介し゛て同期回路１１に出力され、この同期回路１１
においてタロツク発生回路１５からのクロツク信号との
同期が取られる。同期回路１１からの出力はライン１１
０を介して信号処理回路１２に送出され、この信号処理
回路１２において、信号処理回路７で付加されたパリテ
ィによる誤りの訂正が行なわれる。このときの誤り訂正
などの信号処理は、同期回路１３によって信号処理回路
７におけるパリティ付加などの信号処理と同期的に行な
われる。

信号処理回路１２から出力されるデータはライン１１２
を介して前述したインタフェース２に与えられる０通常
インタフェース２においてはライン１２を介してメモリ
にデータをストアし、その後、メモリ３からデータを読
出して外部コンピュータ１に出力する。

第６図および第７図は、第１図示の構成の書込み動作を
説明するためのタイムチャートおよびフローチャートで
ある。以下、これらの図を参照して動作を説明する。第
７図ステップｎ　１において、外部コンピュータ１から
フレーム番号Ｎ＋Ｉ（Ｉ＝０．１，２．・・・）のデー
タが順次出力される。

このとき第６図（１）で示される同期１工号が同期回路
１３から出力される。同期信号は、回転シリンダ９の回
転周期を表わす信号であって、この同期信号に同期して
前記データは取込まれる。外部コンピュータ１から出力
されるデータは第６１２１（２）に示される通りである
。

このときフレーム番号Ｎ＋Ｉのデータが磁気チー１１４
に書込まれるまでに要する時間はインタフェース回路２
およびメモリ３にデータが取込まれるのに１フレ一ム分
、第５図示のパリティは加に要する時間が１フレームカ
ーである。したがってインタフェース２がら信号処理回
路７に出力されるデータは第６図（３）のように外部コ
ンピュータ１から出力されるデータよりも２フレ一ム分
だけ遅れたしのとなる。

書込み用ヘッドＷｌ、Ｗ２に上述したデータが導出され
るまでには、さらに信号処理回路７に取込まれるために
１フレ一ム分、また従来のｒＮ−ＤＡＴにおけるパリテ
ィ付加を行なうために要する時間として１フレーノ、分
の時間を必要とする。したがって書込み用ヘッドＷｌ、
Ｗ２に導出されるデータは第６図く４）に示されるよう
に（ンタフェース２から信号処理回路７に出力されるデ
ータよりもさらに２フレ一ム分の時間だけ遅れたものと
なる。

また磁気テープ中に書込まれたデータを；た出す場きに
は読出し用へノドＲ１，ｒｊ２がら信号処理回路１２に
取込まれるまでに１フレ一ム分の時間を要し、さらに従
来のＲ−ＤＡＴにおけるパリティによる誤り訂正および
第７図ステップｒ＋　２におけるエラーの検出を行なう
ために１フレ一ム分の時間を要する。したがって、信号
処理回路１２がら出力されるデータは第６図（５）に示
されるように、外部コンピュータ１から出力されるデー
タよりも６フレ一ム分遅れたものとなる。

第７図ステップｒｉ　３では、イ二号処理回路１２にお
いてエラーが検出されなかった１％きには、ステップｒ
ｒ　１に戻って次のフレーム番号のデータについて上述
した書込み動作が行われる。

本実施例において、第６図（５）において参照’ｆ’ｔ
　Ｅ　ａで示されるフレーム番号Ｎ＋３のデータを磁気
テープ１４に書込む際に誤りを生じた場合を想定する。

この誤りがｆＺ号処理回路１２において検出され、誤り
の訂正が不可能である場合には、第７図ステップ［１３
からステップｎ　４に移る。制闘回路４は第６図（６）
に示されるように、インタフェース２からラインｅ１３
に導出される信号をたとえばハイレベルにし、外部コン
ピュータ１からのデータの出力を停止する。このときの
メモリ３のストア状官は、第３図（５）に示されてｂ）
る。この後メモリ３から再びフレーム番号Ｎ＋３から順
次データが出力される〈第６１１Ｚ（３））。

こうして第７１３ステツプｎ１に戻って誤りブ）あった
フレーム番号Ｎモ３のデータを含む６フレーｌ、分のデ
ータが再び磁気テープ１４に書込まれる（第６図Ｌ４）
’）。メモリ３からフし−１、番号Ｎ　４−８のデータ
まで出力され、なおかつこグ）ときまで誤り訂正が可能
であった場な、すなわち正常な書込みが行われている場
合には、ライン１１３ｆ＋信弓がたとえばローレベルに
なり〈第６図（６））、タト部コンピュータ１からの出
力はフレーム番号Ｎ＋１１のデータから再開され、通常
の書込みが行われる（第６０（２））。

したがってデータの記録時においては、回転シリンダ９
のｇ込み用ヘッドＷ　１　、　Ｗ　またけてなく、読出
し用ヘッドＲ１，Ｒ２を利用することによ−１て、書込
みと読出しとを繰返し、磁気テープ１４上にはデータが
途切れることなく書込まれる。このときたとえば磁気テ
ープ１４上の傷などで、書込みの誤りなどが生じても、
回転シリンダ９は回転駆動されたままこの誤りの生じた
データを含む６フレ一ム分のデータが再度メモリ３から
読出されて磁気テープ１４に書込まれる。

第８１２Ｉおよび第９１２Ｉは上述した動作によって磁
気テープ１４上に記録されたデータの再生動作を説明す
るためのタイムチャートおよびフローチャートて、ちる
。磁気テープ１４上のデータを外部コンピュータ１に送
出する場き、第９図ステップｍ１で前述したように磁気
テープ１４上に記録されたデータは回転シリンダ９の読
出し用ヘッドＲ１゜Ｒ２によ−）て読出され、増幅器１
０、同期回路１１と介して信号処理回路１２に与えられ
る０通常動作では、信号処理回路１２で誤り訂正および
第９図ステソゲ丁「１２における同一フレーム番号のデ
ータの検出かなされた（矢にインタフェース回路２およ
びメモリ３に送られる。第３Ｉ２１示されるようにメモ
リ３は８個の記＋１領域ＭＯ〜Ｍ７から構成されており
、データは書込み動作時と同様にフレーム毎に順次記憶
領域ＭＯから記＋ｉ領域Ｍ７送出されていき、前記同一
フレーム番号のデータが検出されないＰ４きには第９図
ステソゲｍ３がらステップｒｎ　１に戻って領域Ｍ７の
データが外部コンピュータ１に出力される。

詳説すれば、第９図ステップｍ　２において制（１回路
４はｆＳ号処理回路１２がら出力されるデータにおける
サブコードに含まれるフレーノ、番号を検出し、６フレ
ーノ、陵に同一フレーム番号が信号処理回路１２に入力
されたがどうがを判断する。第９［２Ｉステツプロ１３
において６フレーム漫に同一フレーｌ一番号のデータが
入力された場合にはメモリ３における領域Ｍ７に記憶さ
れるデータは外部コンピュータ１に出力されない。した
がって書込み誤りの生じたデータは外部コンピュータ１
に出力されないことになる。

たとえばフレーム番号Ｎ＋３のデータに誤りが生じてい
る場合、前述した同期口Ｆ！？１１３からの同期信号（
第８図（１））に同期して読出し用へ７ドＲ１、Ｒ２か
ら出力されるデータは、第８図（２）に示される。９照
符Ｅｂで示され、誤ったデータ？含むフレーム番号Ｎ÷
３がらフレーム番号Ｎ＋８までのデータは重複して磁気
テープ１４上に記録されており、繰返して読出される。

メモリ３に誤りのないフレーム番号Ｎモ３のデータが入
力されたとき、メモリ３の記憶領域ＭＯおよび領域Ｍ６
には同一フレーノ、番号Ｎ＋３のデータが記憶されてい
る（第３図（４））。このような場き、制御回路４によ
って外部コンピュータ１１＼のデータの送出が停止され
る。しかしながら読出し用ヘッドＲ１，Ｒ２からは順次
データが送出されており、メモリ３におけるデータは順
次シフトされて第３図く５）に示されるようになる。第
３図（５）に示される状態になると、外部コンピュータ
１へのデータの出力が再開され、書込みにおいて誤りの
ないフトーノ、番号Ｎモ３のデータから順次外部コンピ
ュータ１に出力される。したがって結果として第８［］
＜３＞に示されるように誤りのないデータだけが外部コ
ンピュータ１に出力されることになる。

このように本実施例において、回転方式のデジタルオー
ディオチーブレコーダを外部コンピュータ１の補助記憶
装置として使用するにあたり、記録時に書込みミスが生
じても磁気テープ１４を停止することなく再度書込むこ
とができる。したがって先行技術に関連して述べたトラ
ッキングサーボに乱れを生じることはなく、記録の信頼
性が向上される。しかも記録動作時に磁気テープ１４へ
の書込みと同時に磁気テープ１４からの読出しを行い、
エラーの検出を行うことができるので、記録の確認のた
めの時間を必要としない。さらに、記録動ＩＦ時にエラ
ー検出および再書込みが自動的に行われるために、操作
性および利便性か向上される。

また再生時にもメモリ３と使用することによって同一フ
レー１１番号のデータを出力することなく書込みミスの
ない正確なデータを順次外部コンピュータ１に出力する
ことができ、高い信卸性を有する補助記憶装置として使
用することができる。

なお本発明をＲ−ＤＡＴにおいて実施する場合について
説明したけれども、Ｒ−ＤＡＴに限定する必要はなく、
たとえばカセットテープレコーダ、ビデオカセットテー
プレコーダなどの記憶装置に関連して実施することもで
きる。また磁気媒体としては磁気ディスク、磁気ドラム
等であってもよい。さらに書込みヘッドおよび読出しヘ
ッドは各１個以上であればい＜−）であってもよい。

発明の詳細 な説明したように本発明によれば、書込みヘッドと読出
しヘッドとを別に設けているので情報の′記録動ずヤ中
に記録媒体から書込まれた情報を読出すことができ、情
報の書込み時における誤りの発生を記録動作中において
検出して、再度同一情報に灯して書込みを行うことがで
きる。したがって利便性を向上し、信頼性の高い情報の
記録を行なうことが可能となる。

【図面の簡単な説明】

第１０は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は第１図示の実施例の回転シリンダ９付近の構成を
示す斜視図、第３（２１は第１１２Ｉ示の実施例の各動
作時刻における記＋！領域ＭＯ−Ｍ７の記憶内容を説明
するための図、第４１２！はデータの記録された磁気テ
ープ１４を示す図、第５（２Ｉは１フレームのデータの
内容を示す図、第６図ｔＪよび第７図は第１図示の実施
例の記録動ｆ？を説明するためのタイムチャートおよび
フローチャート、第８図および第９図は第１図示の実施
例の再生動ｆｌＥを説明するためＪ）タイムチャーｔ−
ＪＪよびフローチャートである。 ■・・・外部コンピュータ、２・・・インタフェース、
３・・・メモリ、４・・制御回路、７，１２・・１３号
処理回路、９・−・回転シリンダ、１４　・磁気テープ
、ＭＯ〜Ｍ７・・・記憶領域 代理人　　弁理士　画数　圭一部 ｊＦ！１　　図 第３■

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 記録および再生が可能な記録媒体に書込みヘッドによっ
   て記録すべき情報を情報単位毎に書込み、この記録動作
   中において記録すべき情報を書込みヘッドによって記録
   媒体に書込むとともにメモリに記憶しておき、記録媒体
   に書込まれた情報を読出しヘッドによって読出し、誤り
   検出手段によってこの読出された情報の誤りを検出し、 この検出手段の検出結果に基づいて、その誤つて書込ま
   れた情報が含まれる情報単位を、メモリから読出して書
   込みヘッドによって再度記録媒体に書込むことを特徴と
   する情報記録方法。