JPH0620940A - レジストパターン作製方法 - Google Patents

レジストパターン作製方法

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JPH0620940A
JPH0620940A JP19650392A JP19650392A JPH0620940A JP H0620940 A JPH0620940 A JP H0620940A JP 19650392 A JP19650392 A JP 19650392A JP 19650392 A JP19650392 A JP 19650392A JP H0620940 A JPH0620940 A JP H0620940A
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photoresist
resist pattern
etching
pattern
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Masaru Koeda
勝 小枝
Yuji Tanaka
裕次 田中
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  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な輪郭を有するレジストパターンを作成
する。 【構成】 レジストパターンを形成した後エッチングを
行なう前に、基板にO2プラズマのラジカル成分のみを
照射することにより、フォトレジストの不要部分を気化
除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回折格子やIC等の製
造工程で用いられるレジストパターンの作製方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フォトレジストを用いてエッチングを行
なう場合の一例として、ブレーズド型回折格子の製造方
法を図2により説明する。 (a)光学研磨したガラスや石英等の基板20の表面に
フォトレジスト21を塗布する。 (b)ホログラフィック露光法によりフォトレジスト2
1に2光束干渉縞の潜像を形成し、現像により、正弦半
波状で基板の一部が露出した平行線状のレジストパター
ン23を形成する。 (c)レジストパターン23の配列方向に垂直で基板2
0の斜め上方から、イオンビーム24によりエッチング
を行なう。これにより、基板20の露出した部分からエ
ッチングされてゆく。 (d)レジストパターン23が消滅した時点でイオンビ
ーム・エッチングを停止すると、基板20には鋸歯状の
グレーティング25が形成されている。 (e)洗浄後、グレーティング25の表面に反射膜26
をコーティングする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】グレーティング溝の密
度が高くなる(すなわち、単位長さ当たりの溝の本数が
多くなる)と、それに対応してホログラフィック露光の
際に露光干渉縞のピッチを小さくする必要がある。しか
し、この干渉縞の間隔が余りに小さくなると、外部から
伝わってくることによる基板の振動や空気のゆらぎ等に
より干渉縞のコントラストが悪化し、図4(a)、
(b)に示すように、フォトレジスト43と基板40の
露出すべき部分との境界が正しく直線とはならず、本来
基板40が露出すべき部分にフォトレジスト43の一部
がヒゲ状に突出し44、或いは島状に残留する45よう
になる。このような不要部分44、45が残留した状態
でエッチングを行なうと、グレーティング溝の形状が乱
れ、高精度の回折格子を得ることができなくなる。
【0004】このような問題はホログラフィック露光に
より平行縞パターンを形成する場合に特に生じやすいも
のであるが、それ以外のパターンを形成する場合にも、
パターンの幅が非常に小さくなった場合には同様に、振
動、空気のゆらぎ、回折等によりパターンの輪郭が不正
確になるという現象が生ずる。本発明はこのような課題
を解決するために成されたものであり、その目的とする
ところは、正確な輪郭を有するレジストパターンを作成
することのできる方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るレジストパターン作製方法で
は、a)基板上にフォトレジストを塗布し、b)露光及
び現像を行なうことにより、基板が露出した部分とフォ
トレジストにより覆われた部分とから成るレジストパタ
ーンを形成し、c)レジストパターンの形状に従って基
板のエッチングを行なう際のレジストパターン作製方法
において、d)レジストパターンを形成した後エッチン
グを行なう前に、基板にO2プラズマのラジカル成分の
みを照射することにより、フォトレジストの不要部分を
除去することを特徴としている。
【0006】
【作用】フォトレジストは基本的にC、H、Oの化合物
であるため、O2ラジカルと反応することによりCO、
CO2、H2O、O2等となり、散逸する。露光・現像に
よりレジストパターンを形成した後にレジストパターン
の輪郭部分や基板の露出部分に残留する不要なフォトレ
ジストは、通常、本来のレジストパターンの部分よりも
非常に薄いため、O2ラジカルとの反応時間を適度に調
節することにより、本来のレジストパターンを残し、不
要部分のみを気化・除去して、正しいレジストパターン
を得ることができる。
【0007】
【実施例】本発明に係るレジストパターン作製方法を、
ブレーズド型回折格子の製造に使用した例を図1、図2
及び図4により説明する。本実施例では、ブレーズド型
回折格子を次のような工程で製造する。
【0008】(a)光学研磨した石英基板20の表面に
フォトレジスト21を塗布する。本実施例では、フォト
レジスト21としてマイクロポジットS−1400(以
下、フォトレジスト及び現像剤の名称はいずれも商品
名)を使用し、スピンコートにより300nmの厚さに
コーティングを行なった。コーティング後はフレッシュ
エアー環境下で90℃×30分のベーキングを行ない、
フォトレジスト21を基板20上に固定した。
【0009】(b)ホログラフィック露光法によりフォ
トレジスト21に2光束干渉縞の潜像を形成し、現像に
より、正弦半波状で基板の一部が露出した平行線状のレ
ジストパターン23を形成する。本実施例で用いた光は
波長λ=441.6nmのHe−Cdレーザ光であり、
その平面波22を2方向から基板上に入射角約32°で
入射し、干渉させることにより、2400本/mmの等
間隔の縞模様の潜像を形成した。現像は303A現像液
を使用した。ここで、露光時間及び現像時間を調整する
ことにより、フォトレジストで覆われた部分と基板が露
出した部分との比(L&S比)が4:1となるようにし
た。
【0010】(c)基板にO2ラジカルを照射すること
により、フォトレジストの不要部分を除去する。上記工
程(b)では、基板の振動、空気のゆらぎ等により、レ
ジストパターンの輪郭は必ずしも正確に直線とはなって
おらず、基板が露出すべき部分に図4(a)、(b)に
示すようなフォトレジストの不要部分44、45が残留
している。そこで、図1に示すように、基板13(レジ
ストパターン23で覆われた基板20)を、バレルタイ
プ・プラズマエッチング装置10の内部に配置したエッ
チングトンネル12の内側に装入し、O2プラズマ処理
を行なった。装置10内の雰囲気はO2ガス1torr
とし、プラズマ処理は450Wの出力で1分間行なっ
た。発生したO2プラズマのうち、O2 +イオンはエッチ
ングトンネル12により阻止され、中性のO2ラジカル
のみがエッチングトンネル12を通過して基板13に照
射される。このO2ラジカルは不要フォトレジスト4
4、45(及び本来のレジストパターン23の表層部
分)と反応して、それを気化し、除去する。これによ
り、図4(c)に示すように、フォトレジストの不要な
残留部分44、45が除去され、本来の正確なレジスト
パターン23のみが基板20上に残るようになる。
【0011】(d)レジストパターン23の配列方向に
垂直で基板20の斜め上方から、イオンビーム24によ
りエッチングを行なう。本実施例では、CF4:Ar=
1:1の混合ガスを用いてイオンビームエッチングを行
なった。なお、CF4の代わりにCHF3を使用してもよ
い。いずれにせよ、石英基板20に対して反応性を有す
るガスだけではなく、このように不活性ガスを混入する
ことにより、基板20のエッチング選択比(フォトレジ
ストのエッチング速度に対する基板20のエッチング速
度の比)が向上し、短時間で、しかも正確なブレーズド
型回折格子のグレーティング断面形状が得られる。
【0012】(e)レジストパターン23が消滅した時
点でイオンビーム24の照射を停止すると、基板20に
は断面が正確に鋸歯状となったグレーティング25が形
成されている。
【0013】(f)基板20を洗浄した後、グレーティ
ング25の表面に150nm厚のAl反射膜26をコー
ティングする。
【0014】次に、ラミナー型回折格子の製造に使用し
た例を図1、図3及び図4により説明する。
【0015】(a)光学研磨した石英基板30の表面に
フォトレジスト31を塗布する。本実施例では、上記実
施例とは異なり、OFPR5000を使用した。スピン
コートにより300nmの厚さにコーティングした後、
フレッシュエアー環境下で90℃×30分のベーキング
を行ない、フォトレジスト31を基板30上に固定し
た。
【0016】(b)ホログラフィック露光法によりフォ
トレジスト31に2光束干渉縞の潜像を形成し、現像に
より、正弦半波状で基板の一部が露出した平行線状のレ
ジストパターン33を形成する。上記実施例と同様、波
長λ=441.6nmのHe−Cdレーザ光平面波32
を2方向から基板上に入射角約32°で入射し、干渉さ
せることにより、2400本/mmの等間隔の縞模様の
潜像を形成した。ただし、フォトレジスト31の変更に
応じて、本実施例では現像液にはNMD−3を使用し
た。また、L&S比が1:1となるように露光時間及び
現像時間を調整した。
【0017】(c)基板にO2ラジカルを照射すること
により、フォトレジストの不要部分を除去する。この工
程の条件は上記実施例と同じである。これにより、図4
(c)に示すように、フォトレジストの不要な残留部分
44、45が除去され、本来の正確なレジストパターン
33のみが基板30上に残った。
【0018】(d)基板30の表面に垂直な方向から、
イオンビーム34によりエッチングを行なう。本実施例
では、CHF3:Ar=2:1の混合ガスを用いてイオ
ンビームエッチングを行なった。ここで、溝深さが20
nmとなるようにエッチング時間を調節した。
【0019】(e)基板30上に残留するレジストパタ
ーン33をO2プラズマにより灰化除去する。
【0020】(f)基板30の表面を洗浄した後、反射
膜36としてNi−Crを2nm、Auを20nm、真
空蒸着によりコーティングする。Ni−Cr層はAuと
基板30との付着力を高めるためのアンダーコートであ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るレジストパターン作製方法
では、露光・現像によりレジストパターンを形成した
後、O2プラズマのラジカル成分のみを照射することに
よりフォトレジストの不要部分を除去してしまう。この
ため、レジストパターンが本来の正しい形状に近づき、
正確なパターンエッチングを行なうことができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 基板にO2プラズマのラジカル成分のみを照
射するためのプラズマエッチング装置の断面図。
【図2】 ブレーズド型回折格子を製造する本発明の実
施例の工程の説明図。
【図3】 ラミナー型回折格子を製造する本発明の実施
例の工程の説明図。
【図4】 レジストパターンの不要部分の発生状況を示
す平面図(a)、断面図(b)及び不要部分除去後の断
面図(c)。
【符号の説明】
10…バレルタイプ・プラズマエッチング装置 12…エッチングトンネル 13…レジスト
パターン付基板 20、30…石英基板 21、31…フ
ォトレジスト 22、32…レーザ光平面波 23、33…レ
ジストパターン 24、34…イオンビーム 25…グレーテ
ィング 35…ラミナー溝 26、36…反
射膜 40…基板 43…フォトレ
ジスト 44、45…不要フォトレジスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/302 H 8518−4M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)基板上にフォトレジストを塗布し、 b)露光及び現像を行なうことにより、基板が露出した
    部分とフォトレジストにより覆われた部分とから成るレ
    ジストパターンを形成し、 c)レジストパターンの形状に従って基板のエッチング
    を行なう際のレジストパターン作製方法において、 d)レジストパターンを形成した後エッチングを行なう
    前に、基板にO2プラズマのラジカル成分のみを照射す
    ることにより、フォトレジストの不要部分を除去するこ
    とを特徴とするレジストパターン作製方法。
JP4196503A 1992-06-29 1992-06-29 グレーティング作製方法 Expired - Lifetime JPH0812287B2 (ja)

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JPH0812287B2 JPH0812287B2 (ja) 1996-02-07

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