JPH06208858A - 同軸ケーブル接続装置 - Google Patents

同軸ケーブル接続装置

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JPH06208858A
JPH06208858A JP3254223A JP25422391A JPH06208858A JP H06208858 A JPH06208858 A JP H06208858A JP 3254223 A JP3254223 A JP 3254223A JP 25422391 A JP25422391 A JP 25422391A JP H06208858 A JPH06208858 A JP H06208858A
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JP
Japan
Prior art keywords
coaxial cable
conductor
ground
connecting device
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3254223A
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English (en)
Inventor
Norio Nakamura
訓男 中村
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型高密度に同軸ケーブルを配置し、作業を
自動化すると共に作業時間が著しく短縮可能な同軸ケー
ブル用コネクタを提供すること。 【構成】 ハウジング20の各半体21、22の間に、所定ピ
ッチで並んでいる信号コンタクト30と一端が接地バー43
と一体化している接地コンタクト40を挟み、固定する。
キャリアストリップ60の平板状部61及びバレル部63に各
々同軸ケーブル50の中心導体51及び外部導体52を配置す
る。キャリア64に形成した鉄ニッケル合金層を高周波加
熱すると、平板状部61及びバレル部63に形成した半田層
が溶融し、中心導体51と外部導体52の各々を同時に一括
して半田付けできる。その後、不要部62を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸ケーブル接続装
置、特に多数の同軸ケーブルの外部及び中心導体を多極
電気コネクタの接地及び信号導体に夫々接続するのに好
適な接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の電子応用機器は半導体
技術の著しい進歩に伴い益々高速高性能化している。基
本動作速度が増加すると、これに付随する回路も高速動
作する為に信号路には高速高周波信号を伝播する性能が
要求される。斯る信号の伝送、特に高周波回路間の信号
送受信には一般に同軸ケーブルが使用され、その信号路
の接続には同軸コネクタが使用される。
【0003】高周波信号の流れる多数の同軸ケーブル用
コネクタは種々のものが提案されている。例えば、実開
平3-68366 号公報にはコンピュータ等に使用する同軸ケ
ーブル用コネクタが開示されている。同軸ケーブルは接
地用外部導体と信号用中心導体が筒状誘電体材料により
相互に同軸状に配置され、さらに外側に絶縁被覆が設け
られている。斯る多数の同軸ケーブルの端部を処理して
外部導体及び中心導体を露出させ、個別に接地導体及び
信号導体に半田付け又は溶接等により接続している。こ
の従来例では接地導体に共通接地板を使用して相互接続
することにより作業性を一部改善している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の同軸ケ
ーブル用コネクタの接続装置では、特に小型高密度の場
合に接続作業が困難であり、自動化への対応が困難であ
る。そこで、本発明は小型高密度に同軸ケーブルを配置
し且つ大幅に作業を自動化すると共に作業時間が著しく
短縮可能な同軸ケーブル接続装置又は同軸ケーブル用コ
ネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題解決の為の手段】本発明の同軸ケーブル用接続装
置によると、複数の同軸ケーブルの一端から外部導体及
び中心導体を露出させるよう端末処理する。この露出し
た外部導体及び中心導体の配列に対応して接地及び信号
導体が形成され一端が連結されたキャリアストリップを
使用する。好ましくは、この接地導体及び信号導体を半
田層が被着形成されると共にキャリア部に導電性磁性体
である鉄ニッケル合金(例えば42合金) がクラッドされ
たものを使用する。このキャリア部に高周波電流を流す
ことにより高温に加熱し、半田層を溶融して多数の外部
導体及び中心導体を同時に一括して半田付け接続する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の同軸ケーブル接続装置の好適
実施例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0007】図1(A)及び(B)は本発明による同軸
ケーブル接続装置による同軸ケーブル用コネクタの第1
実施例及び第2実施例を示す斜視図である。図1(A)
の同軸ケーブル用コネクタ10は、上下半体21、22より成
る絶縁ハウジング20の溝に挿入挟持された平板状部31及
び弾性筒状部32より成る信号コンタクト30及び同じく平
板状部41及び弾性筒状部42より成る接地コンタクト40を
有する。複数の信号コンタクト30は、個別に形成され、
接地コンタクト40の複数の平板状部41は平板状部41と一
体化された接地バー43により共通接続される。各同軸ケ
ーブル50の先端から露出する中心導体51は、キャリアス
トリップ60から延出する平板状部61を介して信号コンタ
クト30の平板状部31に接続される。また、各同軸ケーブ
ル50の外部導体(ドレイン線又は横巻線又は編組線)52
は、外部導体52及び誘電体53を包み込むキャリアストリ
ップ60のバレル63を介して接地バー43に接続される。接
続バー60の平板状部61及びバレル部63の表裏両面には半
田層が形成されている。この半田層と、キャリアストリ
ップ60のキャリア64上に形成された鉄ニッケル層に高周
波電流を流すことによって発生する熱とにより、中心導
体51、平板状部61及び31は相互に半田付けされると同時
にバレル部63、外部導体52、及び接地バー43も相互に半
田付けされる。半田付けの後、キャリアストリップ60の
延出部62の一部(斜線で示される部分)を破線に沿って
切り落とすことにより、各中心導体51は他の中心導体及
び接地バー43から独立する。尚、ハウジング20の溝27は
中心導体51を案内するガイド溝である。
【0008】図1(B)の同軸ケーブル用コネクタ10'
は、以下の点を除いて第1実施例の同軸ケーブル用コネ
クタ10と同じである。即ち、キャリアストリップ60' の
平板状部61' には、略U字状のスロット65を有する垂直
部66が形成され、中心導体51を案内・保護する。この垂
直部66の存在により、ハウジング20(21) のガイド溝27
が不要になると共に、中心導体51の位置決めが容易にな
る。尚、中心導体51をスロット65内に圧入接続し、かつ
外部導体52にバレル63を圧着接続すれば、中心導体51と
平板状部61' との間、及び外部導体52とバレル63との間
の半田接続を不要にすることが可能になる。この場合、
キャリアストリップ60' には片面(裏面)のみに半田層
を形成すればよいことになる。
【0009】次に、本発明の同軸ケーブル用コネクタの
製造工程を説明する。
【0010】図2(A)乃至(C)はドレイン線を有す
る同軸ケーブルの端末処理工程、(D)乃至(G)は編
組線を有する同軸ケーブルの端末処理工程を各々示す斜
視図である。本発明の同軸ケーブル用コネクタ10、10'
に接続される同軸ケーブルは、単線のドレイン線52を有
する同軸ケーブル50、及び編組線52' (又は横巻線)を
有する同軸ケーブル50' のどちらでもよい。まず、
(A)及び(D)に示すように、同軸ケーブル50(50')
を測長し、所定長さに切断する。次に、(B)及び
(E)に示すように、外被54(54')を所定長さだけ切断
して除去する。続いて、ドレイン線を有する同軸ケーブ
ル10の場合は、(C)に示すように内部誘電体53及びド
レイン線52を所定長残すように切断し除去する。編組線
52' (又は横巻線)を有する同軸ケーブル50' の場合
は、(F)に示すように編組線52' を所定長残すように
切断し除去した後、(G)に示すように誘電体53' を所
定長残すように切断し除去する。尚、これら不要部分の
切断及び除去は同一の工程で行ってもよい。
【0011】図3は、連鎖状の信号コンタクト30及び接
地コンタクト40を示す斜視図である。各信号コンタクト
30は、スタンピング及びフォーミングされ、所定ピッチ
(例えば2.54mmピッチ) で並んだ状態で、一端がキャリ
ア33と一体化している。また、各接地コンタクト40は、
同じくスタンピング及びフォーミングされ、所定ピッチ
(例えば5.08mmピッチ)で並んだ状態で、両端がキャリ
ア44及び接地バー43と一体化している。
【0012】図4(A)及び(B)は信号コンタクト30
及び接地コンタクト40をモジュールハウジング20に組込
む工程を示す斜視図である。図4(A)において、キャ
リア33及び44が重ね合わされることにより、各接地コン
タクト40の両側に2つの信号コンタクト30、30が配置さ
れる。モジュールハウジング20の各半体21、22には6個
のコンタクト収容溝23が形成され、信号及び接地コンタ
クトの平板状部31、41を収容する。各半体21、22の中央
部24には、突起25と突起25の外径と略等しい内径の凹部
26とが形成され、互いに嵌合することによりモジュール
ハウジング20が組立てられる。図示の上半体ハウジング
21には中心導体案内用のガイド溝27が形成されている
が、この溝27が不要であれば上下半体21、22を同一形状
とすることも可能である。
【0013】図4(B)において、各信号コンタクト30
及び各接地コンタクト40は所定ピッチを維持した状態で
ハウジング20に組込まれる。この工程以降は、キャリア
33、44で各コンタクト30、40のピッチを維持する必要は
ないので、キャリア33、44は折り取られる。尚、ハウジ
ング20は、上下半体21、22によって形成する代りにイン
サートモールドにより形成してもよい。
【0014】図5はキャリアストリップ60(60')の加工
前の断面図、図6(A)乃至(D)はキャリアストリッ
プ60(60')の加工工程を示す斜視図である。図5におい
て、キャリアストリップ60(60')の材料67は、銅又は銅
合金60a を母材とし、キャリア64に相当する端部の片面
又は両面に鉄ニッケル合金クラッド層60b を形成し、残
余の部分には半田層60c 、60d を形成した構造である。
尚、上述のように接続バー60' と中心導体51及び外部導
体52との接続が半田によらなければ、一方の半田層形成
をしなくてもよい。
【0015】図6(A)において、リボン状の上記材料
67はスタンピングされ、延出部62と一体化した平板状部
61、バレル部63、キャリア64、及び複数のパイロット穴
68が形成される。尚、平板状部61に略U字状のスロット
65を有する場合は、このときスロット65が形成される。
【0016】図6(B)において、バレル部がフォーミ
ングされる。尚、平板状部61に略U字状のスロット65を
有する場合は、このとき、平板状部61が折り曲げられて
垂直部66が形成される。
【0017】図6(C)において、端末処理された同軸
ケーブル50の中心導体51が平板状部61に接して配置され
ると共に、ドレイン線52及び誘電体53がバレル部63内に
配置される。ドレイン線52の代りに編組線(又は横巻
線)でもよい。また、スロット65を有する場合は、この
とき、中心導体51がスロット内に位置決め又は圧入され
る。
【0018】図6(D)において、バレル部63を圧着
し、ドレイン線52及び誘電体53を保持する。中心導体51
をスロット65内に圧入し、かつドレイン線52とバレル部
63とを圧着のみで接続する場合を除けば、後の工程で半
田接続されるためバレル部63の圧着は強固である必要は
ない。
【0019】次に、図1に示すように信号コンタクト30
の平板状部31上にキャリアストリップ60の平板状部61
を、接地バー43上にバレル部63をそれぞれ重ね合わせ
る。しかる後、キャリアストリップ60のキャリア64に高
周波電流を流すと、キャリアストリップ60の鉄ニッケル
クラッド層60b が熱を発生する。この熱によりキャリア
ストリップ60の両面又は片面の半田が溶融し、中心導体
51と平板状部31、外部導体52と接地バー43がそれぞれ接
続される。半田接続が終了すると、上述のようにキャリ
アストリップ60の延出部62の不要な部分が切断及び除去
される。これら一連の作業は、多くの部品がキャリアと
一体化した状態で作業するので自動化が極めて容易であ
る。
【0020】図7は本発明の同軸ケーブル用コネクタを
用いたコネクタ組立体の一例を示す分解斜視図である。
ベースハウジング100 は、その前端面102 に相手コネク
タのコンタクト(図示せず)が挿入する孔104 が所定数
形成され、後端106 から前述の工程で製造した複数(例
えば8個)のモジュールコネクタ10を受容する。ベース
ハウジング100 の側面108 には係止凹部110 が形成さ
れ、モジュールコネクタ10の係止突起28、28と係合し、
モジュールコネクタ10の離脱を防止する。この例では、
上から奇数段目のモジュールコネクタと偶数段目のモジ
ュールコネクタとがコンタクト1個分だけずれて配置さ
れている。このため、例えば2段目のモジュールコネク
タの信号コンタクトが1及び3段目の接地コンタクトに
囲まれており、シールド性が向上する。尚、ベースハウ
ジング100 全体をシールドシェルで囲むとシールド性が
更に向上する。
【0021】以上、本発明の同軸ケーブル接続装置を好
適実施例に沿って説明したが、本発明は上記実施例に限
定することなく、必要に応じて種々の変形、変更が可能
であることは言うまでもない。例えば各コンタクトの弾
性筒状部は板ばね状等の他の形状であってもよいし、雄
形コンタクト、又は雌雄同形コンタクトであってもよ
い。また、信号及び接地コンタクトの配置は、2つの接
地コンタクトの間に信号コンタクトが位置する等、他の
配置でもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明の同軸ケーブル用接続装置によれ
ば、接地及び信号導体が形成され、一端が連結されたキ
ャリアストリップを使用することにより、小型高密度に
同軸ケーブルを配置できると共に、従来個別に行ってい
た接続作業を自動化することが可能になった。特に、半
田層及び鉄ニッケル合金層が形成されたキャリアストリ
ップを使用すると、同軸ケーブルの外部導体及び中心導
体の各々の接続を同時に一括して半田接続することがで
き、作業時間を大幅に短縮できるという顕著な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同軸ケーブル接続装置の第1及び第2
実施例を示す斜視図である。
【図2】同軸ケーブルの端末処理工程を示す斜視図であ
る。
【図3】連鎖状の信号コンタクト及び接地コンタクトを
示す斜視図である。
【図4】信号コンタクト及び接地コンタクトをハウジン
グに組込む工程を示す斜視図である。
【図5】キャリアストリップの加工前の断面図である。
【図6】キャリアストリップの加工工程を示す斜視図で
ある。
【図7】本発明の同軸ケーブル用接続装置を用いたコネ
クタ組立体を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 同軸ケーブル接続装置 50 同軸ケーブル 51 中心導体 52 外部導体 60 キャリアストリップ 64 キャリア
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同軸ケーブル接続装置の第1及び第2
実施例を示す斜視図である。
【図2】同軸ケーブルの端末処理工程を示す斜視図であ
る。
【図3】連鎖状の信号コンタクト及び接地コンタクトを
示す斜視図である。
【図4】信号コンタクト及び接地コンタクトをハウジン
グに組込む工程を示す斜視図である。
【図5】キャリアストリップの加工前の断面図である。
【図6】キャリアストリップの加工工程を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 10 同軸ケーブル接続装置 50 同軸ケーブル 51 中心導体 52 外部導体 60 キャリアストリップ 64 キャリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端から外部導体及び中心導体を露出さ
    せた同軸ケーブル端部の前記外部導体及び中心導体に夫
    々接地及び信号導体を接続する同軸ケーブル接続装置に
    おいて、 前記接地導体及び信号導体は夫々前記露出した外部導体
    及び中心導体に位置合せされ一端が共通キャリアストリ
    ップに結合された導体を使用することを特徴とする同軸
    ケーブル接続装置。
  2. 【請求項2】 一端から外部導体及び中心導体を露出さ
    せた同軸ケーブル端部の前記外部導体及び中心導体に夫
    々接地及び信号導体を接続する同軸ケーブル接続装置に
    おいて、 前記接地及び信号導体は少なくとも片面に半田層が被着
    形成された銅又は銅合金本体に、鉄ニッケル合金が被着
    されたキャリア部で相互に連結された板状部材を用い、 高周波電流により前記キャリア部を加熱して一括半田付
    け接続を可能にしたことを特徴とする同軸ケーブル接続
    装置。
JP3254223A 1991-09-06 1991-09-06 同軸ケーブル接続装置 Pending JPH06208858A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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