JPH0620645A - 口金付高圧放電ランプ - Google Patents

口金付高圧放電ランプ

Info

Publication number
JPH0620645A
JPH0620645A JP5108507A JP10850793A JPH0620645A JP H0620645 A JPH0620645 A JP H0620645A JP 5108507 A JP5108507 A JP 5108507A JP 10850793 A JP10850793 A JP 10850793A JP H0620645 A JPH0620645 A JP H0620645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
lamp
outer envelope
pressure discharge
discharge lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5108507A
Other languages
English (en)
Inventor
Manfred Westemeyer
ヴェステメイヤー マンフレッド
Ralf Schaefer
シェファー ラルフ
Leonardus U E Konings
ウルヴァヌス エミレ コニンフス レオナルダス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Electronics NV filed Critical Philips Electronics NV
Publication of JPH0620645A publication Critical patent/JPH0620645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/34Double-wall vessels or containers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/82Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光出力又はランプ容器の温度を簡単な構成で
最適にする。 【構成】 口金付高圧放電ランプはランプ容器1′を有
する光源1を具え、ランプ容器は口金30を固着する第
1頸状部2と第2頸状部3とを有し、これら第1頸状部
2及び第2頸状部3中を第1電流供給導体4及び第2電
流供給導体5がそれぞれ貫通し、ランプ容器の第2頸状
部3から延長する第2電流供給導体5を口金の接点部材
36に接続する接続導体7はランプ容器1′の側方に沿
って延在し、空気が充填された外側エンベロープ20が
ランプ容器1′を収容するが接続導体7は収容せず、外
側エンベロープは第2電流供給導体5又はランプ容器の
頸状部2,3を囲む小径部分21,52,51を有して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン化可能な充填剤
が収容され気密に封じられたランプ容器を有する光源で
あって、前記のランプ容器は、それぞれ封じ部を具え互
いに対向している第1及び第2頸状部を有し、第1及び
第2電流供給導体がそれぞれ前記の封じ部を貫通して前
記のランプ容器内に配置された一対の電極まで延在して
いる当該光源と、前記のランプ容器がその第1頸状部を
以って固着されている絶縁材料の口金であって、前記の
第1電流供給導体に接続された第1接点部材と、第2接
点部材とを有する当該口金と、前記のランプ容器の側方
に沿って前記の口金まで延在し、前記の第2電流供給導
体及び第2接点部材に接続されている接続導体とを具
え、前記のランプ容器は空気が充填されたほぼ同心的な
管状外側コンベロープを有している口金付高圧放電ラン
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような口金付高圧放電ランプはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第DE4112911号明細
書に記載されており既知である。この既知のランプで
は、外側エンベロープはランプ容器や接続導体をおおう
ドーム状のガラスであり、これが口金に取付けられてい
る。この外側エンベロープの寸法、すなわちその幅や長
さが大きく、点灯中温度が高くなる為に、この取付けに
は厳しい条件が課せられる。ランプの口金は合成樹脂か
ら成っている為、外側エンベロープはまず最初に無機質
のセメントによりセラミック体に固着される。このセメ
ントの熱抵抗は実際に大きいも、このセメントの硬化温
度も高くする必要がある。次に、このセラミック体が口
金の合成樹脂部分に接合される。
【0003】外側エンベロープが存在することによりラ
ンプの寿命が短くなるのを防止するために、口金には数
個の通気孔があけられている。外側エンベロープはこれ
らの通気孔を介して周囲と連通しており、ランプ容器を
冷却する対流が生じる。
【0004】既知のランプは比較的重く、従ってその耐
衝撃性及び耐振動性に対する問題を有し、しかも既知の
ランプの構造は比較的複雑である。上述したランプはビ
ークルのヘッドランプとして用いることができる。
【0005】同様なランプはオランダ国特許出願公開第
9101280号明細書から既知である。この場合も口
金に孔が存在し、外側エンベロープが周囲と連通してい
る。外側エンベロープはリムを有し、このリムの周りを
合成樹脂リングが把持し、このリングが合成樹脂の口金
に超音波溶接されている。この溶接箇所の近くには基準
スタッドが存在し、これらの基準スタッドは、ランプを
ヘッドランプとしてビークルに取付ける際にこのランプ
を正確に位置決めするためのものであり、従って変形さ
せたり変位させたりしてはならない為、上述した溶接に
は注意力を要し、危険をともなう。
【0006】ドイツ連邦共和国特許出願公開第DE37
43612号明細書には、排気された外側エンベロープ
がランプ容器を真空気密に囲んでいるビークルヘッドラ
ンプとしての高圧放電ランプが開示されている。この外
側エンベロープにつまみ封じ部を形成することによりラ
ンプの価格を可成り高める。又、ランプの全長も増大す
る。その理由は、ガラス部と金属部との間の線形熱膨脹
の差を吸収する手段を外側エンベロープに存在させる必
要がある為である。
【0007】ビークルのヘッドランプとして機能するシ
ールドビーム形高圧放電ランプは欧州特許出願公開第E
P0374846号及び米国特許第4935668号明
細書に開示されており既知であり、ランプは前者では軸
線方向で、後者では軸線方向又は横方向で密封リフレク
タ内に装着されている。ランプ容器はジャケットにより
囲まれ、このジャケットが真空気密に封じられている。
【0008】真空気密に封じられた外側エンベロープを
有し、この外側エンベロープにより囲まれたランプ容器
を懸垂する電流導体が口金から外部に導出されている高
圧放電ランプは特開平3−233853号公報に開示さ
れており既知である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、構成
が簡単で容易に実現しうる前述した種類の口金付高圧放
電ランプを提供せんとするにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、イオン化可能
な充填剤が収容され気密に封じられたランプ容器を有す
る光源であって、前記のランプ容器は、それぞれ封じ部
を具え互いに対向している第1及び第2頸状部を有し、
第1及び第2電流供給導体がそれぞれ前記の封じ部を貫
通して前記のランプ容器内に配置された一対の電極まで
延在している当該光源と、前記のランプ容器がその第1
頸状部を以って固着されている絶縁材料の口金であっ
て、前記の第1電流供給導体に接続された第1接点部材
と、第2接点部材とを有する当該口金と、前記のランプ
容器の側方に沿って前記の口金まで延在し、前記の第2
電流供給導体及び第2接点部材に接続されている接続導
体とを具え、前記のランプ容器は空気が充填されたほぼ
同心的な管状外側コンベロープを有している口金付高圧
放電ランプにおいて、前記の接続導体が前記の外側エン
ベロープの外側に延在し、この外側エンベロープがほぼ
円筒状であり、この外側エンベロープが光源を囲む小径
部分を有していることを特徴とする。
【0011】本発明による口金付高圧放電ランプの特徴
的事項は、外側エンベロープが接続導体を囲むことなく
ランプ容器を囲んでいるということである。このように
した結果、外側エンベロープがランプ容器を、小さな値
から極めて小さな値まで所望通りのすき間をあけて囲む
ようにすることができる。本発明によれば、外側エンベ
ロープが細くなる結果外側エンベロープの質量が小さく
なり、従って、衝撃や振動があった場合でも外側エンベ
ロープを容易に適所に保持でき、従って耐衝撃性及び耐
振動性が大きくなる。外側エンベロープの質量が小さく
なる理由は、この外側エンベロープが細くなる為である
ばかりではなく、外側エンベロープが比較的短くなる為
である。その理由は、接続導体が外側エンベロープで囲
まれておらず、従って接続導体と第2電流供給導体との
間の接続部も外側エンベロープの外部に位置する為であ
る。
【0012】本発明の他の特徴的事項は、外側エンベロ
ープをドーム状端部を以って封じする必要がなく、単に
小径にするだけであるということである。この場合、く
びれ部を容易に且つ高精度に得ることができる。
【0013】本発明の第1の例では、前記の小径部分が
第2電流供給導体を囲んでいるようにする。この小径部
分は、この場合例えば、管を局部的に加熱して引き延ば
してくびれ部を形成することにより得られる。本発明の
ランプの外側エンベロープはこの第2電流供給導体を囲
む真空気密封じ部を有する必要はない。従って、外側エ
ンベロープはランプ容器とは別々に製造することができ
る。小径部分を貫通する第2電流供給導体は外側エンベ
ロープを心出しし、この外側エンベロープを口金側とは
反対側でランプ容器から分離させる。小径部分は第2電
流供給導体を狭いすき間をあけて囲むも、第2電流供給
導体の熱膨脹のための空間を依然として残し、温度が上
昇した場合に外側エンベロープの不所望なひずみが生じ
るのを防止しうるようにすることができる。
【0014】本発明の更に他の特徴的事項は、外側エン
ベロープが存在しない状態と比べて全く或いは殆ど異な
らないようにランプを形成しうるということである。外
側エンベロープは所望に応じ、この外側エンベロープの
ないランプに単に構成素子として加えうるようにするこ
とができる。
【0015】ランプ容器は口金とは反対側に電気接続部
を有し、接続導体により外側エンベロープと一緒に機能
的に支持されている。剛固性を必要通りに選択した接続
導体はこれを第2電流供給導体に接続することにより、
外側エンベロープがその長手方向に変位する可能性を制
限する。この変位は反対方向では口金により制限され
る。口金は外側エンベロープを直接的に且つランプ容器
及び接続導体を介して間接的に支持し、従って位置決め
する。
【0016】好適な変形例では、ランプ容器の長さ、外
側エンベロープの長さ及び接続導体の長さに関する公差
が増大するようにする。それにもかかわらず、この変形
例では、外側エンベロープが軸線方向に変位するおそれ
を所望通りに制限する。この変形例では、第2電流供給
導体が外側エンベロープの外側にこの外側エンベロープ
に対する衝合部材を有するようにする。通常の好ましい
衝合部材は前記の第2電流供給導体を囲む金属套管の形
態のものとし、この衝合部材上で接続導体を例えば溶接
により第2電流供給導体に固着する。
【0017】本例における外側エンベロープはその両端
で支持されている為、この外側エンベロープを口金に剛
固に固着させる必要はない。すなわち、外側エンベロー
プを口金の一部、例えば口金の縁部又は多数の突起部で
囲むか或いは外側エンベロープが口金の一部を囲むよう
にすれば十分である。これらの手段により外側エンベロ
ープを横方向及び長手方向に固定させることができる。
【0018】第2電流供給導体と接続導体との間を接続
する前に、外側エンベロープをランプ容器にかぶせるこ
とにより、外側エンベロープがランプ容器を囲むように
することができる。次に、第2電流供給導体と接続導体
との間の接続を行なって固着を達成し、この際場合に応
じ衝合部材を設ける。
【0019】がたがたする異常音を防止するためには、
口金と外側エンベロープとが、又第2電流供給導体と外
側エンベロープとが適切に共働するようにするのが好ま
しい。外側エンベロープ中の対流は必要でなく不所望で
ある場合もある為、外側エンベロープは実際には殆どの
場合密封させることができる。
【0020】しかし、口金付高圧放電ランプの組立てに
当っては少数の素子のみを互いに連結させるようにする
のが有利である。好適な例では、本発明による口金付高
圧放電ランプが、ランプ容器の頸状部に結合させた小径
部分を有する外側エンベロープを具えるようにする。本
例のランプの製造に当っては、ほぼ円筒状のガラス管を
ランプ容器にかぶせ、このガラス管の一部分を加熱して
この一部分を軟化させる。次に、この軟化部分をつぶ
し、すなわち工具により、頸状部の方向に押圧し、小径
部分を形成する。このようにしてランプ容器との機械的
な結合を達成する。この処理は真空気密で行なう必要は
ない。
【0021】例えば、外側エンベロープを、第1頸状部
の、一端が開放したほぼ円筒状の部分に押圧してつぶす
ことにより、外側エンベロープを第1頸状部に結合する
のが好ましい。この場合、口金は、ランプ容器を固着さ
せるために外側エンベロープを、又はランプ容器を、又
はこれらの双方を押圧するようにしうる。機械的には、
口金が頸状部よりも大きな直径のランプ容器を押圧する
ようにするのが好ましい。或いはまた、小径部分が外側
エンベロープを、第2頸状部に、例えばその一端が開放
したほぼ円筒状の部分に結合させるようにすることがで
きる。この場合、例えば前記の第1の例のように外側エ
ンベロープを口金によって支持することもできる。
【0022】他の好適例では、2つの頸状部の各々と共
働する小径部分を設ける。この場合、光源及びその外側
エンベロープが極めて頑状なユニットを構成する。種々
に変更を加えた第2の例では、真空気密、溶融処理を行
なうことなく良好な機械的結合を達成しうるという利点
を得る。ランプ容器を封じる際このランプ容器を可成り
の範囲に亘って局部的に軟化させる必要がある。この場
合、実際には避ける必要のある変形がランプ容器に生じ
るおそれがある。外側エンベロープには空気を充填する
のも有利である。このようにすることにより、外側エン
ベロープ中に他のガスを存在させるか外側エンベロープ
を真空にする場合に必要となる複雑な製造工程を回避で
きる。
【0023】ランプ容器の最大温度を比較的低くするに
は、外側エンベロープが狭い間隔で、例えばあらゆる側
で約0.1mm又はそれ以下のすき間をあけてランプ容
器を囲むようにするのが好ましいということを確かめ
た。或いはまた、外側エンベロープのすき間を10分の
数ミリメートルから数ミリメートル、例えば6mmの範
囲とすることができる。約2mmまで、特に約1.5m
mまでのすき間が好ましい。この場合、ランプの発光出
力を外側エンベロープのないランプ又は通気孔のある外
側エンベロープを有するランプに比べて高くなるという
ことを確かめた。このような発光出力の増大は、例えば
ランプ容器の最大温度以外のファクタがランプの寿命を
決定する場合に好ましいものとなる。
【0024】外側エンベロープをほぼ円筒状にすること
による利点は、ランプ容器に結合する以前に外側エンベ
ロープを整形する必要がないということである。放電空
間を囲むランプ容器の最も幅広な部分からの外側エンベ
ロープのすき間を小さくするということは、外側エンベ
ロープをランプ容器に結合するのに外側エンベロープが
ほんのわずかの距離を橋絡する必要があるということを
意味する。
【0025】外側エンベロープは例えば石英ガラス又は
溶融温度の高いその他のガラス、例えば95重量%以上
のSiO2 を含むガラスから造ることができる。外側エ
ンベロープは放射選択透過性とするか或いは外側エンベ
ロープがこのような特性、例えばUV吸収、IR反射又
は有色光透過特性の被膜を有するようにすることができ
る。
【0026】本発明による高圧放電ランプは、キセノ
ン、アルゴンのような希ガス又はこれら希ガスの混合ガ
スのイオン化可能な充填剤を、例えば室温で数ミリバー
ルから数バールまでの圧力で有するようにしうる。この
充填剤は更に水銀及びハロゲン化金属の双方又はいずれ
か一方をも有するようにしうる。本発明によるランプは
ビークルのヘッドランプとして用いることができるも、
例えば水平位置、特に光学系、例えばリフレクタ中で同
軸的とした水平位置以外の位置にする他の分野にも適し
ている。
【0027】口金は例えば合成樹脂例えば、ポリエーテ
ルイミド、ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスル
フィド、ポリエーテルケトン、ポリプロピレンオキシ
ド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリブチレンテレ
フタレートの中から選択した樹脂のような熱可塑性樹脂
から造ることができ、これにはチョーク又はガラスのよ
うな粉末又は繊維物質を加えることができる。
【0028】
【実施例】図1に示す本発明の口金付高圧放電ランプ
は、イオン化可能な充填剤が収容され気密に封じられた
ランプ容器1′を有する光源1を具えており、このラン
プ容器は、それぞれ封じ部を具え互いに対向している第
1及び第2頸状部2及び3を有し、第1及び第2電流供
給導体4及び5がそれぞれ前記の封じ部を貫通してラン
プ容器の放電空間9内に配置されている一対の電極6に
到達している。ランプ容器1′はその第1頸状部2を以
って絶縁材料、例えば合成樹脂の口金30に固着されて
いる。この目的のために欧州特許出願公開第04780
58号(特開平4−233123号公報)に開示された
手段を用いることができる。口金は、第1電流供給導体
4に接続された第1接点部材35と、第2接点部材36
とを有している。接続導体7はランプ容器1′の側方に
沿って延在し、第2電流供給導体5及び第2接点部材3
6に接続されている。ランプ容器1′は、空気が充填さ
れたほぼ同心的な管状外側エンベロープ20を有してい
る。
【0029】接続導体7は、ほぼ同筒形の外側エンベロ
ープ20の外側に延在し、この外側エンベロープは光源
1を囲む小径部分21を有する外側エンベロープ20の
外側に延在している。
【0030】第2電流供給導体5は外側エンベロープ2
0の外側でこの外側エンベロープに対する衝合部材2
2、図ではこの第2電流供給導体を挿通させた金属套管
を有し、この衝合部材上で接続導体7との溶接が達成さ
れている。
【0031】図1の導体7は、ランプ容器1′の側方で
例えばAl2 3 又はステアタイトより成る絶縁体8で
囲まれている。或いはまた、導体7自体を絶縁体、例え
ばZrO2 又はAl2 3 で被覆したり、何も被覆しな
いようにすることもできる。合成樹脂の口金30は、リ
ム32が設けられた絶縁材料、例えばセラミック材料の
蓋31を有する。この蓋は、口金を局部的にすなわち、
この口金におけるピン37を超音波変形することにより
固着させる。外側エンベロープ20は一方では口金、す
なわちその蓋により、他方では第2電流供給導体5及び
衝合部材22により心出しされて適所に保持され、接続
導体7により支持される。口金30は、リム39の内側
の中心に位置する第1接点部材35と、リム39の外側
に位置する環状の第2接点部材36とを有する。口金は
スタッド38を有し、これらスタッドはコネクタと共働
して差込結合を達成しうる。
【0032】本発明の変形例を示す図2において、図1
と同一部分には同じ符号を付してある。外側エンベロー
プ20′は図1の場合よりも大きなすき間をあけてラン
プ容器を囲んでいる。口金40はシェル43を有し、こ
のシェルからケーブルが外部に導出される。このシェル
は口金の第1接点部材45及び第2接点部材46を有す
る。口金の蓋41にはランプ容器に対向して溝42が形
成されており、この溝内に、接続導体7と第2電流供給
導体5との接続部により外側エンベロープ20′が挿入
せしめられている。
【0033】一具体例では、ランプ容器に水銀と希ガス
とハロゲン化金属とのイオン化可能な充填剤、例えば水
銀と沃化ナトリウム及び沃化スカンジウムとキセノン、
例えば室温で7バールの圧力としたキセノンとのイオン
化可能な充填剤を入れ、ランプ容器の最大外径を放電空
間の領域で6mmとした。高圧放電ランプは点灯中35
Wの電力を消費する。このランプには、壁厚が1mmで
種々の内径(I.D.)のものから選択した石英ガラス
外側エンベロープを設けた。この具体例のランプを定格
電力で水平位置にして点灯させた。そして、光束(φ)
とランプ容器の最大温度(Tmax )とを測定した。そし
て、外側エンベロープを有さない同様なランプ(Ex
0)と比較した。その結果を以下の表に示す。
【0034】
【表1】
【0035】上記の表は、水平点灯位置での最大温度、
すなわち、電極を相互接続する仮想のラインよりも上側
の温度と光束とは放電空間9の領域で外側エンベロープ
の内側にランプ容器1′が有するすき間(0.5×
〔I.D.−6〕)に依存するということを示してい
る。
【0036】放電ランプEx 0に比べた放電ランプEx
1〜Ex 4における光束の増大は、最大温度の箇所より
も下側の箇所におけるランプ容器の最低温度を上昇せし
め、これによりランプ中の蒸気圧を高くすることによる
ものである。ランプEx 1及びEx 2におけるランプ容
器の最大温度は、外側エンベロープ中の対流を可能とす
る手段を設けていないにもかかわらず、ほんのわずかし
か上昇しない。この程度の温度上昇は例えば数千時間の
中位の寿命を有するランプにとって欠点となるものでは
ない。光束は、約2mm又はそれ以下の、特に1.5m
m又はそれ以下の小さなすき間を有するランプの場合更
に増大し(ランプEx 2及びEx 3を参照)、しかも最
大温度は比較的低くなる。このことはランプ容器温度の
均一化が高程度となることによる。すなわち、ランプ容
器の上側部分における最大温度がランプ容器の下側部分
における温度に比較的接近する。光束は外側エンベロー
プのない場合よりも約17%増大し、ランプ容器の熱的
負荷はそれほど大きくならない。10分の数mmのすき
間では(ランプEx 4)、最大温度が殆ど変化せずに光
束が化成り増大する。すき間が極めて狭く、約0.1m
m以下(ランプEx5)の場合には、ランプEx 0の場
合よりも温度が低くなって光束は変化しない。このラン
プは、寿命を比較的長くする必要のあるランプに有効で
ある。光束が同じで最大温度Tmax が低くなることから
明らかなように、このランプ中の温度が均一化され、冷
却効果が高められたことが分る。
【0037】図3の本発明放電ランプの例においても前
述した例に対応する部分に同じ符号を付した。本例の場
合、ほぼ円筒形の外側エンベロープ50がその小径部分
52,51によりランプ容器1′の頸状部2,3にそれ
ぞれ結合されている。これらの小径部分52,51はわ
ずかな距離で頸状部2,3に橋絡するようにする必要が
ある。図3では、外側エンベロープ50が小径部分52
より第1頸状部2の、一端が開放したほぼ円筒状の管状
部2′に直接結合されているばかりではなく、小径部分
51により第2頸状部3に直接結合されている。第1頸
状部2には封じ部10が存在する。第2頸状部は同様な
封じ部によりほぼ完全に占められており、小さな管状部
3′のみを有する。第1頸状部2は封じ部10に続い
て、一端が開放したほぼ円筒状の管状部を有し、この管
状部上に金属套管53が固着され、こ金属套管上で口金
に対する固着を達成しうる。しかし、この套管を他の寸
法とした場合には、外側エンベロープ50の周りを、或
いは小径部分52を越えて延在させるこの外側エンベロ
ープの管状延長部の周りをこの套管が把持するようにす
ることができる。外側エンベロープと頸状部との結合を
真空気密にしない場合には大気圧で、結合を真空気密に
行なう場合には大気圧よりも低い圧力で且つ室温で空気
を外側エンベロープ50の内側の空間に充填する。結合
を達成するのに要するガラスの加熱中に空気が熱を吸収
することにより、空気が膨脹する。結合が達成された
後、空気は冷却され、大気圧よりも低くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放電ランプの一実施例をその一部を切
欠して示す側面図である。
【図2】図1の変形例を示す側面図である。
【図3】本発明の放電ランプの他の実施例を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 光源 1′ ランプ容器 2,3 頸状部 4,5 電流供給導体 6 電極 7 接続導体 8 絶縁体 9 放電空間 10 封じ部 20,20′,50 管状外側エンベロープ 21 小径部分 22 衝合部材 30,40 口金 31,41 蓋 32,39 リム 35,36,45,46 接点部材 37 ピン 38 スタッド 42 溝 43 シェル 51,52 小径部分 53 金属套管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ シェファー ドイツ連邦共和国 デー5100 アーヘン ローセ エルデ フィリップスシュトラー セ 8 (72)発明者 レオナルダス ウルヴァヌス エミレ コ ニンフス オランダ国 5621 ベー アー アインド ーフェン フルーネヴァウツウェッハ1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン化可能な充填剤が収容され気密に
    封じられたランプ容器(1′)を有する光源(1)であ
    って、前記のランプ容器は、それぞれ封じ部を具え互い
    に対向している第1及び第2頸状部(2及び3)を有
    し、第1及び第2電流供給導体(4及び5)がそれぞれ
    前記の封じ部を貫通して前記のランプ容器内に配置され
    た一対の電極(6)まで延在している当該光源(1)
    と、 前記のランプ容器(1′)がその第1頸状部(2)を以
    って固着されている絶縁材料の口金(30)であって、
    前記の第1電流供給導体(4)に接続された第1接点部
    材(35)と、第2接点部材(36)とを有する当該口
    金(30)と、 前記のランプ容器(1′)の側方に沿って前記の口金
    (30)まで延在し、前記の第2電流供給導体(5)及
    び第2接点部材(36)に接続されている接続導体
    (7)とを具え、前記のランプ容器(1′)は空気が充
    填されたほぼ同心的な管状外側エンベロープ(20)を
    有している口金付高圧放電ランプにおいて、 前記の接続導体(7)が前記の外側エンベロープ(2
    0)の外側に延在し、この外側エンベロープ(20)が
    ほぼ円筒状であり、この外側エンベロープが光源(1)
    を囲む小径部分(21)を有していることを特徴とする
    口金付高圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記の小径部分(21)が前記の第2電流供
    給導体(5)を囲んでいることを特徴とする口金付高圧
    放電ランプ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記の第2電流供給導体(5)が外側エンベ
    ロープ(20)に対する衝合部材(22)をこの外側エ
    ンベロープの外側に有していることを特徴とする口金付
    高圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記の外側エンベロープ(50)がその小径
    部分(51)によりランプ容器(1′)の頸状部(3)
    に結合されていることを特徴とする口金付高圧放電ラン
    プ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記の外側エンベロープ(50)がその小径
    部分(52)により第1頸状部(2)に結合されている
    ことを特徴とする口金付高圧放電ランプ。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の口金付高圧放電ランプ
    において、前記の外側エンベロープ(50)がそのそれ
    ぞれの小径部分(51,52)により双方の頸状部
    (2,3)に結合されていることを特徴とする口金付高
    圧放電ランプ。
  7. 【請求項7】 請求項4〜6のいずれか一項に記載の口
    金付高圧放電ランプにおいて、前記の外側エンベロープ
    (50)が、頸状部(2,3)の、一端が開放したほぼ
    管状部(2′,3′)に結合されていることを特徴とす
    る口金付高圧放電ランプ。
  8. 【請求項8】 請求項1又は2又は4又は7に記載の口
    金付高圧放電ランプにおいて、前記の外側エンベロープ
    (20,50)が放電空間(9)の領域で2mmよりも
    小さなすき間をあけてランプ容器(1′)を囲んでいる
    ことを特徴とする口金付高圧放電ランプ。
JP5108507A 1992-05-11 1993-05-10 口金付高圧放電ランプ Pending JPH0620645A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL92201333:9 1992-05-11
EP92201333 1992-05-11

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000072775A Division JP2000277052A (ja) 1992-05-11 2000-03-15 口金付高圧放電ランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620645A true JPH0620645A (ja) 1994-01-28

Family

ID=8210600

Family Applications (5)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5108507A Pending JPH0620645A (ja) 1992-05-11 1993-05-10 口金付高圧放電ランプ
JP2000072775A Pending JP2000277052A (ja) 1992-05-11 2000-03-15 口金付高圧放電ランプ
JP2004016310A Pending JP2004119397A (ja) 1992-05-11 2004-01-23 口金付高圧放電ランプ
JP2005276568A Expired - Lifetime JP4223508B2 (ja) 1992-05-11 2005-09-22 口金付高圧放電ランプ
JP2007014912A Expired - Lifetime JP4342561B2 (ja) 1992-05-11 2007-01-25 口金付高圧放電ランプ

Family Applications After (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000072775A Pending JP2000277052A (ja) 1992-05-11 2000-03-15 口金付高圧放電ランプ
JP2004016310A Pending JP2004119397A (ja) 1992-05-11 2004-01-23 口金付高圧放電ランプ
JP2005276568A Expired - Lifetime JP4223508B2 (ja) 1992-05-11 2005-09-22 口金付高圧放電ランプ
JP2007014912A Expired - Lifetime JP4342561B2 (ja) 1992-05-11 2007-01-25 口金付高圧放電ランプ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5736811A (ja)
EP (1) EP0570068B1 (ja)
JP (5) JPH0620645A (ja)
KR (1) KR100302532B1 (ja)
CN (1) CN1053524C (ja)
DE (1) DE69312793T2 (ja)
ES (1) ES2108206T3 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6624580B2 (en) 2001-01-31 2003-09-23 Stanley Electric Co., Ltd. High pressure electric discharge lamp
JP2004363110A (ja) * 2003-06-05 2004-12-24 Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh 外部エンベロープと該外部エンベロープ内に配置された内部容器とを備えた電灯を製造する方法
JP2008527623A (ja) * 2005-01-03 2008-07-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ガス放電ランプ
US7489083B2 (en) 2005-05-31 2009-02-10 Koito Manufacturing Co., Ltd. Mercury-free arc tube for discharge bulb
JP2009123509A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Car Mate Mfg Co Ltd 自動車前照灯用メタルハライドランプ

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4317369A1 (de) * 1993-05-25 1994-12-01 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Hochdruckentladungslampe und Herstellungsverfahren für eine Hochdruckentladungslampe
DE29507422U1 (de) * 1994-05-10 1995-06-29 Philips Electronics N.V., Eindhoven Gesockelte Hochdruckentladungslampe
CN1089481C (zh) * 1994-11-10 2002-08-21 皇家菲利浦电子有限公司 电灯
JPH08162007A (ja) * 1994-12-06 1996-06-21 Koito Mfg Co Ltd 放電ランプ装置
CN1145133A (zh) * 1994-12-23 1997-03-12 菲利浦电子有限公司 有帽的电灯
CN1097297C (zh) * 1995-09-25 2002-12-25 皇家菲利浦电子有限公司 带灯头的电灯及包括反射器和相配的带灯头的电灯的照明***
JPH10340704A (ja) * 1997-06-06 1998-12-22 Stanley Electric Co Ltd 自動車用放電ランプ
JP3891519B2 (ja) * 1997-12-08 2007-03-14 株式会社小糸製作所 放電ランプ装置
JP3641120B2 (ja) * 1997-12-08 2005-04-20 株式会社小糸製作所 放電ランプ装置
JP3777034B2 (ja) 1997-12-11 2006-05-24 株式会社小糸製作所 放電ランプ装置用絶縁プラグ
US6670765B2 (en) 2001-08-24 2003-12-30 Stanley Electric Co., Ltd. Mercury-free metal halide lamp, with contents and electric power control depending on resistance properties
DE10143714C1 (de) * 2001-08-30 2002-12-19 Siemens Ag Lampe mit einem Lampenkörper und außen an diesem entlang geführter Leitungszuführung sowie Verfahren zu deren Herstellung
DE10204691C1 (de) * 2002-02-06 2003-04-24 Philips Corp Intellectual Pty Quecksilberfreie Hochdruckgasentladungslampe und Beleuchtungseinheit mit einer solchen Hochdruckgasentladungslampe
JP2004063158A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Koito Mfg Co Ltd 放電バルブ
US6976770B2 (en) * 2002-10-14 2005-12-20 Guide Corporation Hermetically sealed lamp housing and method of making
WO2005045880A1 (fr) 2003-11-06 2005-05-19 Guosheng Chai Lampe a decharge haute resistance presentant un faible eblouissement et un rendement eleve pour vehicules
US7550926B2 (en) * 2003-11-06 2009-06-23 Guosheng Chai Highstrength discharge lamp with low glare and high efficiency for vehicles
JP2008513932A (ja) 2004-07-06 2008-05-01 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 動作が改善されたランプ
DE102005009902B4 (de) 2005-03-01 2018-09-06 Osram Gmbh Sockel für eine Lampe
CN101288148A (zh) * 2005-05-23 2008-10-15 皇家飞利浦电子股份有限公司 高强度放电灯
US8030847B2 (en) * 2007-03-12 2011-10-04 Koninklijke Philips Electronics N.V. Low power discharge lamp with high efficacy
US10037861B2 (en) 2007-04-13 2018-07-31 Lumileds Llc Lamp, method for manufacturing a lamp and use of a holder for such a lamp
KR20100031752A (ko) * 2007-06-21 2010-03-24 코닌클리즈케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 스타터 안테나를 포함하는 고압 방전 램프
WO2009013699A2 (en) * 2007-07-20 2009-01-29 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Lamp
CN101952775B (zh) * 2008-01-31 2012-02-15 奥斯兰姆有限公司 灯外壳单元
WO2009101743A1 (ja) * 2008-02-14 2009-08-20 Harison Toshiba Lighting Corp. 自動車用放電ランプ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8600226A (nl) * 1985-11-19 1987-06-16 Philips Nv Gesokkelde voertuig-koplamp.
DE3743627A1 (de) * 1987-12-22 1989-07-06 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Hochdruckentladungslampe
DE3743612A1 (de) * 1987-12-22 1989-07-06 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Hochdruckentladungslampe
US4935668A (en) * 1988-02-18 1990-06-19 General Electric Company Metal halide lamp having vacuum shroud for improved performance
US4920459A (en) * 1988-12-21 1990-04-24 Gte Products Corporation Arc discharge headlamp system
JPH0719566B2 (ja) * 1989-07-31 1995-03-06 株式会社小糸製作所 放電ランプの支持構造
JPH0724210B2 (ja) * 1990-02-07 1995-03-15 株式会社小糸製作所 放電ランプ装置
GB2245417B (en) * 1990-04-20 1994-06-08 Koito Mfg Co Ltd Discharge lamp device
CA2042143A1 (en) * 1990-06-27 1991-12-28 John J. Biel Discharge lamp with surrounding shroud and method of making such lamp
US5126619A (en) * 1990-07-20 1992-06-30 Koito Manufacturing Co., Ltd. Discharge lamp unit
US5216319A (en) * 1990-09-26 1993-06-01 U.S. Philips Corporation Capped high-pressure discharge lamp
JPH0541198A (ja) * 1991-08-05 1993-02-19 Koito Mfg Co Ltd 放電ランプ装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6624580B2 (en) 2001-01-31 2003-09-23 Stanley Electric Co., Ltd. High pressure electric discharge lamp
JP2004363110A (ja) * 2003-06-05 2004-12-24 Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh 外部エンベロープと該外部エンベロープ内に配置された内部容器とを備えた電灯を製造する方法
JP4518480B2 (ja) * 2003-06-05 2010-08-04 パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユール エレクトリツシエ グリユーラムペン ミツト ベシユレンクテル ハフツング 外部エンベロープと該外部エンベロープ内に配置された内部容器とを備えた電灯を製造する方法
JP2008527623A (ja) * 2005-01-03 2008-07-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ガス放電ランプ
US9666425B2 (en) 2005-01-03 2017-05-30 Koninklijke Philips N.V. Gas discharge lamp
US7489083B2 (en) 2005-05-31 2009-02-10 Koito Manufacturing Co., Ltd. Mercury-free arc tube for discharge bulb
DE102006025183B4 (de) * 2005-05-31 2013-02-28 Koito Manufacturing Co., Ltd. Quecksilberfreie Bogenentladungsröhre für Entladungslampen
JP2009123509A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Car Mate Mfg Co Ltd 自動車前照灯用メタルハライドランプ

Also Published As

Publication number Publication date
ES2108206T3 (es) 1997-12-16
EP0570068A1 (en) 1993-11-18
JP2004119397A (ja) 2004-04-15
KR930024082A (ko) 1993-12-21
KR100302532B1 (ko) 2001-11-22
JP4223508B2 (ja) 2009-02-12
DE69312793T2 (de) 1998-02-12
CN1053524C (zh) 2000-06-14
EP0570068B1 (en) 1997-08-06
US5736811A (en) 1998-04-07
JP4342561B2 (ja) 2009-10-14
JP2007149700A (ja) 2007-06-14
JP2006054195A (ja) 2006-02-23
DE69312793D1 (de) 1997-09-11
JP2000277052A (ja) 2000-10-06
CN1087207A (zh) 1994-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4223508B2 (ja) 口金付高圧放電ランプ
US20060232178A1 (en) Reflector high-pressure discharge lamp
US7758213B2 (en) Light source unit
US5742114A (en) Lamp envelope with a metal clamping member and a fixation member
JP2000173549A (ja) 高輝度放電ランプ用ア―ク管
CN101432842B (zh)
US2845557A (en) Arc tube mounting
EP1109199A2 (en) Support wire for centering ceramic metal halide arc tubes inside PAR capsules
JP2004502278A (ja) 押圧封止部内で緊締されたフィラメント脚部を有するハロゲン白熱ランプ
US20100102702A1 (en) Component for an electric lamp with outer bulb
JPS59167950A (ja) 片口金形低圧放電ランプ
US5309058A (en) Seal construction arrangement for an electrodeless high intensity discharge lamp
KR100712745B1 (ko) 전기 램프
JP2729998B2 (ja) 放電灯
JPH06290750A (ja) 高圧放電灯および該放電灯を用いた照明装置
JPH0778596A (ja) 放電ランプ
JP2003077418A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
US20080238322A1 (en) Structural unit for an electric lamp with an outer bulb
JPH07240183A (ja) セラミック放電灯およびその製造方法
JPH06290763A (ja) 二重管形ハロゲン電球
JPH08335455A (ja) 箔シール電球
JP2000149874A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JPH10321186A (ja) 多重管形蛍光ランプおよび照明装置
JP2010257661A (ja) 高圧放電ランプおよび照明装置
JPS6145554A (ja) 高輝度放電ランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040616

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040916