JPH06189545A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH06189545A
JPH06189545A JP35354792A JP35354792A JPH06189545A JP H06189545 A JPH06189545 A JP H06189545A JP 35354792 A JP35354792 A JP 35354792A JP 35354792 A JP35354792 A JP 35354792A JP H06189545 A JPH06189545 A JP H06189545A
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JP
Japan
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voltage
winding
transformer
capacitor
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP35354792A
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English (en)
Inventor
Koji Nakahira
浩二 中平
Ryuta Tani
竜太 谷
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重負荷時に発振周波数が低下するのを抑制す
ることができるようにしたスイッチング電源装置を提供
する。 【構成】 トランス2に補助巻線2dを設けた。更に、
補助巻線2dの一端側に直列に接続された抵抗34およ
び抵抗34と補助巻線2dの他端側との間に接続された
コンデンサ36と、コンデンサ36の両端の電圧であっ
てMOSFET4がオフ期間中の向きの電圧V6 を選択
的に取り出すダイオード38と、ダイオード38によっ
て取り出される電圧が所定値以上になった時にオンし、
それによってMOSFET4を強制的にオンさせるスイ
ッチ回路40とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自励かつフライバッ
ク方式(即ちRCC方式)のスイッチング電源装置に関
し、より具体的には、重負荷時に発振周波数が低下する
のを抑制する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチング電源装置の従来例
を図6に示す。このスイッチング電源装置は、RCC方
式のものであり、トランス2の一次巻線2aにスイッチ
ング素子の一例であるMOSFET4を直列接続し、同
トランス2のバイアス巻線2cの出力を自励式の発振制
御回路6を介してこのMOSFET4のゲートに帰還さ
せて発振させ、MOSFET4のオフ時にトランス2内
の蓄積エネルギーを二次巻線2bから整流ダイオード2
6を介して直流出力として取り出すよう構成されてい
る。
【0003】発振制御回路6は、種々の公知の回路が採
り得るが、この例では、バイアス巻線2cの一端側とM
OSFET4のゲート間に直列に挿入されたコンデンサ
14、抵抗16およびMOSFET4のゲートをグラウ
ンドにバイパスするように接続された制御トランジスタ
18を備えている。また、互いに直列接続された抵抗1
0およびコンデンサ12から成る時定数回路8をバイア
ス巻線2cの両端に接続し、このコンデンサ12の電圧
が制御トランジスタ18のベースに印加されるようにし
ている。更に、二次側の出力電圧V2 の定電圧制御用
に、バイアス巻線2cの一端側とコンデンサ12との間
にダイオード20およびフォトカプラ22(より具体的
にはそのフォトトランジスタ側)を接続している。24
は起動抵抗である。
【0004】トランスの二次巻線2bには、整流ダイオ
ード26および出力電圧検出回路28が接続されてい
る。出力電圧検出回路28は、シャントレギュレータ3
0、出力電圧V2 を分圧してそれをシャントレギュレー
タ30の参照電圧端子へ供給する分圧抵抗32およびフ
ォトカプラ22を備えており、このシャントレギュレー
タ30で出力電圧V2 を基準電圧と比較してその差に応
じてフォトカプラ22のフォトダイオードを発光させ、
これによって一次側の発振制御回路6へフィードバック
をかけるようにしている。
【0005】発振動作について説明すると、入力電圧V
1 が印加されると、それが起動抵抗24を通してMOS
FET4のゲートに印加され、MOSFET4が導通状
態になる。その結果、トランス2の一次巻線2aに電圧
が加わり、同時にバイアス巻線2cに電圧V3 が発生す
る。これがコンデンサ14および抵抗16を介してMO
SFET4のゲートに印加され、MOSFET4は急速
にオンする。このとき、トランス2の二次巻線2bの電
圧は整流ダイオード26に対して逆方向に加わるので、
二次巻線2bには電流が流れず、トランス2にエネルギ
ーが蓄積される。これと共に、時定数回路8を構成する
コンデンサ12に抵抗10を通して充電電流が流れ、制
御トランジスタ18のベース電位が徐々に上昇する。
【0006】コンデンサ12の電圧が所定値に対して制
御トランジスタ18が導通し始めると、それによってM
OSFET4のゲートがグラウンドにバイパスされてM
OSFET4がオン状態を保てなくなり、一次巻線2a
の電圧が低下し、バイアス巻線2cの電圧V3 も低下す
る。これは正帰還であるため、MOSFET4は急速に
オフする。MOSFET4がオフすることにより、トラ
ンス2の蓄積エネルギーが二次巻線2bから整流ダイオ
ード26を通して出力側へ供給される。
【0007】その後、蓄積エネルギーが放出し終わる
と、二次巻線2bにわずかに残された残留エネルギーに
よって、バイアス巻線2cに電圧V3 が発生し、再びM
OSFET4がオン状態となり、上記のような動作が繰
り返される。
【0008】出力電圧V2 の定電圧制御について説明す
ると、出力電圧V2 が規定値以上に上昇すると、シャン
トレギュレータ30およびフォトカプラ22のフォトダ
イオードに流れる電流が大きくなり、それに応じて同フ
ォトカプラ22のフォトトランジスタに流れる電流も大
きくなり、これによって発振制御回路6内のコンデンサ
12が早く充電されるので制御トランジスタ18が早く
導通してMOSFET4のゲートをグラウンドへバイパ
スさせ、その結果MOSFET4のオン期間が短くなっ
て出力電圧V2 が低下し、このようにして出力電圧V2
の定電圧制御が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなRCC方
式のスイッチング電源装置は、一般的に、負荷が重くな
るほど発振周波数が低下するという特性を有している。
【0010】これを詳述すると、発振周波数をf、その
周波数での入力電力をP、入力電圧をV1 、出力電圧を
2 、MOSFET4に流れるドレイン電流ID のピー
ク値をIDPとし、更にトランス2の一次巻線2aのイン
ダクタンスをLP 、一次巻線2aの巻数NP と二次巻線
2bの巻数NS との巻数比をN、トランス2のコアのA
L値をALとすると、
【数1】 f=2P/(LPDP 2) =V12/(NV1+V2)(NP 2ALIDP) となり、ここで負荷によって変化するのはドレイン電流
D のピーク値IDPのみであり、負荷が重くなるとピー
ク値IDPは大きくなるため発振周波数fは必然的に下が
る。
【0011】このように従来のRCC方式のスイッチン
グ電源装置では、負荷が重くなるほど発振周波数が低下
するため、低い周波数においても効率良く出力を出すた
めにはトランス2を大型化しなければならず、そのため
コストが嵩むと共に必要スペースが増大するという問題
がある。
【0012】そこでこの発明は、重負荷時に発振周波数
が低下するのを抑制することができるようにしたスイッ
チング電源装置を提供することを主たる目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のスイッチング電源装置は、前記トランス
に補助巻線を設け、更に、この補助巻線の一端側に直列
に接続された抵抗およびこの抵抗と同補助巻線の他端側
との間に接続されたコンデンサと、このコンデンサの両
端の電圧であって前記スイッチング素子がオフ期間中の
向きの電圧を選択的に取り出すダイオードと、このダイ
オードによって取り出される電圧が所定値以上になった
時にオンし、それによって前記スイッチング素子を強制
的にオンさせるスイッチ回路とを設けたことを特徴とす
る。
【0014】
【作用】上記構成によれば、スイッチング動作中は、補
助巻線の出力電圧によって、同補助巻線に接続された前
記抵抗を介してコンデンサに正逆両方向に繰り返し充電
される。このコンデンサの両端の電圧であってスイッチ
ング素子がオフ期間中の向きの電圧が前記ダイオードに
よって選択的に取り出される。従って、スイッチング素
子のオフ後ある一定の時間が経過すると、このダイオー
ドによって取り出される電圧が所定値以上になり、それ
によって前記スイッチ回路がオンして、スイッチング素
子が強制的にオンさせられる。スイッチング素子が強制
的にオンさせられることにより、スイッチング素子のオ
フ期間が短縮される。
【0015】また、スイッチング素子が強制的にオンさ
せられると、トランスの二次巻線の電圧の向きが反転す
るから、トランス内の蓄積エネルギーの二次巻線からの
流出が止む。そのぶん、一次巻線に流れる電流が台形状
に大きく立ち上がることになり、そのようになると、従
来の三角波形に比べて短時間でトランスに所要のエネル
ギーを蓄積することができるので、スイッチング素子の
オン期間も短くて済むようになる。
【0016】上記のような作用によって、負荷が重くな
っても、発振周波数が一定以下に下がるのを防止するこ
とができる。
【0017】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るスイッチ
ング電源装置を示す回路図である。図6の従来例と同一
または相当する部分には同一符号を付し、以下において
は当該従来例との相違点を主に説明する。
【0018】この実施例においては、前記トランス2の
一次側に、その一次巻線2aと逆の巻き方向の、即ち二
次巻線2bと同じ巻き方向の補助巻線2dを更に設けて
いる。従ってこの補助巻線2dには、MOSFET4の
オン期間中は図1中に実線で示すような下向きの電圧V
4 が発生し、オフ期間中は図1中に破線で示すような上
向きの電圧V5 が発生する。
【0019】そして、この補助巻線2dの一端側(巻き
終わり側)に抵抗34を直列接続し、この抵抗34と補
助巻線2dの他端側との間にコンデンサ36を接続して
いる。また、この抵抗34とコンデンサ36の接続部に
ダイオード38のアノード側を接続している。MOSF
ET4のスイッチング動作中は、このコンデンサ36に
は正逆両方向に繰り返し充電されるが、ダイオード38
は、このコンデンサ36の両端の電圧であってMOSF
ET4がオフ期間中の向きの電圧、即ち図1中で上向き
の電圧V6 を選択的に取り出す。
【0020】このダイオード38のカソード側と補助巻
線2dの他端側間には、スイッチ回路40が設けられて
いる。このスイッチ回路40は、この例ではダイオード
38のカソード側と補助巻線2dの他端側との間に互い
に直列に接続されたバイアス用の抵抗42、44および
両抵抗42、44の接続部にベースが、ダイオード38
のカソードにエミッタがそれぞれ接続されたスイッチ用
のトランジスタ46を有しており、ダイオード38のカ
ソード側の電圧が所定値以上になるとトランジスタ46
のベースが所定以上にバイアスされてトランジスタ46
がオンし、ダイオード38のカソード側の電圧を出力す
る。このスイッチ回路40から出力される電圧は、この
例では逆阻止用のダイオード48を介してMOSFET
4のゲートに与えられ、それによって、それまでオフさ
れていたMOSFET4は強制的にオンさせられる。
【0021】MOSFET4が上記のようにしてオンす
ると、前述したようにトランス2のバイアス巻線2cに
電圧V3 が発生し、後は発振制御回路6の働きによって
MOSFET4のオン状態が所定期間維持される。
【0022】上記のような回路構成によってMOSFE
T4を強制的にオンさせるタイミングは、即ちMOSF
ET4がオフされた後に強制的にオンさせるまでの時間
T(図2参照)は、コンデンサ36の両端の電圧V6
立ち上がりの時定数を決める抵抗34およびコンデンサ
36の値、ならびに、抵抗42と44の比等によって調
整することができる。
【0023】上記構成によれば、軽負荷時は、前述した
ようにRCC方式の特性として発振周波数は高くなるの
で、コンデンサ36にスイッチ回路40をオンさせるに
足りるだけの電圧が充電されることはなく、補助巻線2
d側の上記のような回路によってMOSFET4を強制
的にオンさせることは起こらない。即ち発振制御回路6
によって従来例と同様の発振制御が行われる。
【0024】重負荷に(即ち出力電流I2 が大きく)な
ると、発振制御回路6による制御だけでは、RCC方式
の特性として発振周波数が低下して来る。そして、MO
SFET4のオフ期間が上記時間Tよりも長くなろうと
すると、補助巻線2d側の上記のような回路によってM
OSFET4が強制的にオンさせられる。従ってMOS
FET4のオフ期間が短縮される。
【0025】また、MOSFET4が強制的にオンさせ
られると、トランス2の二次巻線2bの電圧の向きが反
転するから、トランス2内の蓄積エネルギーの二次巻線
2bからの流出が止む。そのぶん、トランス2の一次巻
線2aを経由してMOSFET4に流れるドレイン電流
D が台形状に大きく立ち上がることになり、そのよう
になると、従来の三角波形に比べて短時間でトランス2
に所要のエネルギーを蓄積することができるので、MO
SFET4のオン期間も短くて済むようになる。
【0026】上記のような作用によって、負荷が重くな
っても、発振周波数が一定以下に下がるのを防止するこ
とができる。
【0027】実験結果の一例を説明すると、出力電流I
2 を共に3Aとした場合、MOSFET4のドレイン電
流ID およびドレイン−ソース間電圧VDSの波形は、図
6に示した従来のスイッチング電源装置では図3に示す
ようになっており、発振周波数は約109KHzに低下
した。これに対してこの実施例のスイッチング電源装置
では、同波形は図2に示すようになっており、発振周波
数は約181KHzであり、低下が大幅に抑制されてい
るのが分かる。
【0028】また、この図2および図3を比べれば分か
るように、同じ3Aの出力電流I2を供給するのに、こ
の実施例の方がドレイン電流ID のピーク値IDPが小さ
くなっている。これは、ドレイン電流ID が台形状に立
ち上がるからピーク値IDPがそれほど大きくなくてもト
ランス2に十分なエネルギーを蓄積することができるか
らであると考えられる。
【0029】上記図2および図3は出力電流I2 が3A
の場合であるが、出力電流I2 を変化させた場合の発振
周波数fの変化およびドレイン電流ID のピーク値IDP
の変化のグラフを図4および図5にそれぞれ示す。
【0030】図4から分かるように、従来例では出力電
流I2 の増大に伴って発振周波数が大きく低下している
のに対して、この実施例では出力電流I2 が約2A以上
で発振周波数はほぼ一定に抑えられている。
【0031】また、図5から分かるように、従来例では
出力電流I2 の増大にほぼ直線的に比例してドレイン電
流ID のピーク値IDPが増大しているのに対して、この
実施例では同ピーク値IDPの増大が緩やかになってい
る。
【0032】なお、トランス2に新たに設ける補助巻線
2dの巻き方向は、上記実施例のようにせずに一次巻線
2aと同方向にしても良く、その場合も補助巻線2dの
巻き終わり側に抵抗34、ダイオード38等がつながる
ようにすれば良い。
【0033】また、スイッチング素子は、上記のような
MOSFET4の代わりにバイポーラトランジスタを用
いても良い。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上記の
ような補助巻線およびそれにつながる回路を設けたの
で、負荷が重くなっても、発振周波数が一定以下に下が
るのを防止することができる。その結果、小型のトラン
スでも効率が良くなるので、トランスを小型化すること
ができ、そのぶんコストおよびスペースを削減すること
ができる。
【0035】また、同じ出力を出す場合でも、スイッチ
ング素子に流れる電流のピーク値を従来例に比べて小さ
くすることができるので、そのぶんスイッチング素子の
容量を小さくすることができ、低コスト化を図ることが
できる。
【0036】また、発振周波数が一定以下に下がらない
ため、発振周波数を全体的に低く設計しても効率低下が
少なく、その結果EMIノイズ(電磁妨害波)対策上も
有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るスイッチング電源装
置を示す回路図である。
【図2】図1のスイッチング電源装置におけるドレイン
電流およびドレイン−ソース間電圧の波形の一例を示す
図である。
【図3】図6の従来のスイッチング電源装置におけるド
レイン電流およびドレイン−ソース間電圧の波形の一例
を示す図である。
【図4】出力電流と発振周波数との関係の一例を示す図
である。
【図5】出力電流とドレイン電流のピーク値との関係の
一例を図である。
【図6】従来のスイッチング電源装置の一例を示す回路
図である。
【符号の説明】
2 トランス 2a 一次巻線 2b 二次巻線 2c バイアス巻線 2d 補助巻線 4 MOSFET(スイッチング素子) 6 発振制御回路 34 抵抗 36 コンデンサ 38 ダイオード 40 スイッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次巻線、二次巻線およびバイアス巻線
    を有するトランスと、このトランスの一次巻線に直列接
    続されたスイッチング素子と、前記トランスのバイアス
    巻線からの出力を用いてこのスイッチング素子のスイッ
    チングを制御する自励式の発振制御回路とを備えるRC
    C方式のスイッチング電源装置において、前記トランス
    に補助巻線を設け、更に、この補助巻線の一端側に直列
    に接続された抵抗およびこの抵抗と同補助巻線の他端側
    との間に接続されたコンデンサと、このコンデンサの両
    端の電圧であって前記スイッチング素子がオフ期間中の
    向きの電圧を選択的に取り出すダイオードと、このダイ
    オードによって取り出される電圧が所定値以上になった
    時にオンし、それによって前記スイッチング素子を強制
    的にオンさせるスイッチ回路とを設けたことを特徴とす
    るスイッチング電源装置。
JP35354792A 1992-12-14 1992-12-14 スイッチング電源装置 Pending JPH06189545A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002374672A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Sanken Electric Co Ltd スイッチング電源装置
JP2006230160A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Onkyo Corp スイッチング電源回路
EP1630938A3 (de) * 1996-05-15 2009-07-22 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Schaltnetzteil

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