JPH06182089A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH06182089A
JPH06182089A JP43A JP33853692A JPH06182089A JP H06182089 A JPH06182089 A JP H06182089A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33853692 A JP33853692 A JP 33853692A JP H06182089 A JPH06182089 A JP H06182089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
lid switch
abnormality
switch
washing operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Makino
嘉幸 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP43A priority Critical patent/JPH06182089A/ja
Publication of JPH06182089A publication Critical patent/JPH06182089A/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋スイッチを備える洗濯機において、蓋スイ
ッチの異常の発生を確実に検出して使用者に報知すると
共に、そのための構成を安価に済ませる。 【構成】 蓋の開閉に応じてオン,オフする蓋スイッチ
の検出信号は、マイクロコンピュータに入力される。マ
イクロコンピュータは、前回の洗濯運転の終了後から次
の運転が開始されるまでの間、常に蓋スイッチの検出状
態の変化の有無を監視する(S1)。1回でも蓋スイッ
チの検出状態の変化があった場合には、フラグNが0に
クリアされ、不揮発性メモリに記憶される(S2,S
3)。洗濯運転が開始される際に、不揮発性メモリに記
憶されているフラグNの値が1かどうかが判断される
(S5)。蓋スイッチが正常ならばフラグNが0にクリ
アされている筈であり、Nが1である場合には蓋スイッ
チの異常が発生したと判断し、その旨の報知を行う(S
10)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯物の出し入れ口に
設けられた蓋の開閉を検出する蓋スイッチを備えた洗濯
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機例えば全自動洗濯機に
おいては、洗濯物の出し入れ口に設けられた蓋の開閉を
検出するために、蓋の基部部分の変位に応じてオン,オ
フするマイクロスイッチからなる蓋スイッチを設けるこ
とが行われている。そして、脱水時に、蓋スイッチが蓋
の開放を検知すると、モータを停止させて回転槽(脱水
槽)の回転を停止させ、安全を図るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に蓋スイッチを設けたものにあっては、万一、例えば蓋
スイッチが故障して蓋の開閉状態の検出異常が起こった
ような場合には、蓋が閉じているにも拘らず脱水が行わ
れない、あるいは、脱水時に、蓋が開いたにも拘らずモ
ータが停止しないといった事態を招いてしまう。
【0004】しかしながら、従来の洗濯機においては、
蓋スイッチに異常が発生した場合でも、使用者がそのこ
とを認知することができず、異常に気付かないまま使用
し続けてしまう不具合があった。この場合、蓋スイッチ
の異常を検出するための装置等を付加して、異常発生時
に使用者にその旨を報知する構成とすることが考えられ
るが、それでは、構成が複雑となって高価なものとなっ
てしまう。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、蓋スイッチを備えるものにあって、蓋スイッチの異
常の発生を確実に検出して使用者に報知することがで
き、しかも安価に済ませることができる洗濯機を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、洗濯
物の出し入れ口に設けられた蓋の開閉を検出する蓋スイ
ッチと、前回の洗濯運転が終了した後における前記蓋ス
イッチの検出状態の変化の有無を記憶する記憶手段と、
洗濯運転が開始されるときに、前記記憶手段が前記蓋ス
イッチの検出状態が変化したことを記憶していない場合
には、前記蓋スイッチの異常が発生したと判断する判断
手段と、この判断手段が前記蓋スイッチの異常が発生し
たと判断したときにその旨を報知する報知手段とを具備
するところに特徴を有するものである。
【0007】また、この場合、記憶手段を、不揮発性メ
モリから構成すれば、より効果的である。
【0008】
【作用】蓋スイッチが正常である場合には、蓋の開閉が
あったときに蓋スイッチの検出状態が変化する。また、
1回の洗濯運転が終了した後、次の洗濯運転を開始する
際には、必ず、洗濯物の出し入れのために蓋の開閉が行
われる筈である。従って、蓋スイッチが正常であるなら
ば、前回の洗濯運転が終了してから次の洗濯運転が開始
されるまでには、蓋スイッチの検出状態の変化が有る筈
である。
【0009】本発明の洗濯機によれば、記憶手段によ
り、前回の洗濯運転が終了した後における蓋スイッチの
検出状態の変化の有無が記憶され、洗濯運転が開始され
るときに、判断手段により、その記憶手段に基づいて蓋
スイッチの異常が発生したかどうかが判断される。ここ
で、上述のように、蓋スイッチが正常であるならば、記
憶手段は、蓋スイッチの検出状態の変化が有ったことを
記憶している筈であるから、記憶手段が蓋スイッチの検
出状態が変化したことを記憶していない場合には、蓋ス
イッチの異常が発生したと判断することができるのであ
る。このとき、この判断はソフトウエア的に行うことが
できるので、別途の装置を付加することなしに、異常を
検出することが可能となる。蓋スイッチの異常が発生し
たと判断されたときには、報知手段によりその旨が使用
者に報知される。
【0010】また、この場合、記憶手段を不揮発性メモ
リから構成すれば、停電があったり、使用者により電源
がオフされるようなことがあっても、記憶手段の記憶が
保持されるようになるから、蓋スイッチの異常が発生し
たかどうかの判断を、より一層確実に行うことができる
ようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を全自動洗濯機に適用した一実
施例について、図面を参照して説明する。尚、本実施例
は請求項2に対応している。まず、図3を参照して本実
施例に係る洗濯機たる全自動洗濯機の本体1の概略構成
について述べる。
【0012】上面が開口したほぼ矩形箱状をなす外箱2
内には、円筒桶状の水受槽3が弾性吊持機構4を介して
設けられている。この水受槽3内には、周壁に多数個の
孔5aを有し図示しない洗濯物が収容される回転槽5が
設けられていると共に、その底部に水流生成用の撹拌体
6が設けられている。
【0013】これら回転槽5及び撹拌体6は、水受槽3
の外底部に設けられたモータ7及び機構部8により回転
駆動されるようになっている。そして、水受槽3の底部
には排水弁9によって開閉される排水口部3aが設けら
れ、その排水口部3aに排水ホース10が接続されてい
る。
【0014】一方、前記水受槽3の上端部には、洗濯物
の出し入れ口11aを有するリング状の槽カバー11が
設けられており、外箱2の上端部には、前記出し入れ口
11aに対応する開口を有するトップカバー12が設け
られている。このトップカバー12の上面には、使用者
が洗濯運転に関する各種の設定などを行うためのキー入
力部13や各種表示を行うための表示部14(共に図2
にのみ図示)を有する操作パネルが設けられている。ま
た、トップカバー12内の背面側には給水弁15(図2
参照)が設けられている。
【0015】さらに、本体1の上端部には、前記トップ
カバー12の上面を覆う蓋16が設けられている。この
蓋16は、その背面側のヒンジ部16aがトップカバー
12に支持されることにより開閉自在とされている。そ
して、トップカバー12内には、前記蓋16の開閉を検
出するための例えばマイクロスイッチからなる蓋スイッ
チ17が設けられている。
【0016】この蓋スイッチ17は、この場合、下向き
のアクチュエータ17aが前記蓋16に設けられた操作
片部16bにより操作されるようになっており、蓋17
の閉塞状態では操作片部16bによりアクチュエータ1
7aが押圧されてオンとなり、蓋16の開放状態では、
操作片部16bの押圧力が解除されてオフするようにな
っている。これにて、蓋スイッチ17のオン,オフによ
り、蓋16の開閉が検出されるのである。
【0017】そして、図2に示すように、トップカバー
12内には、CPU,ROM,RAM等からなるマイク
ロコンピュータ18が設けられている。このマイクロコ
ンピュータ18には、前記キー入力部13及び蓋スイッ
チ17、並びに前記水受槽3内の水位を検出するための
水位センサ19からの信号が入力されるようになってい
る。また、このマイクロコンピュータ18は、前記表示
部14を制御すると共に、前記モータ7,給水弁15及
び排水弁9を駆動回路20を介して制御するようになっ
ている。
【0018】これにて、マイクロコンピュータ18は、
使用者の前記キー入力部13による洗濯コースの入力等
に基づいて、予めROMに記憶されたプログラムに従っ
て、モータ7,給水弁15及び排水弁9等を制御し、上
記設定された洗濯コースに応じた水流の強さや時間,回
数等にて、洗い、すすぎ、脱水の洗濯運転を自動的に実
行するようになっている。このとき、脱水の工程は、前
記蓋16が閉じていること、即ち蓋スイッチ17の検出
信号がオンであることを条件に行われるようになってお
り、脱水中に、蓋16が開かれたとき、即ち蓋スイッチ
17の検出信号がオフとなったときに、モータ7を停止
させて回転槽5の回転を停止させるようになっている。
【0019】さて、前記マイクロコンピュータ18に
は、ブザー21及び例えばEEPROMからなる不揮発
性メモリ22が接続されている。詳しくは後の作用説明
にて述べるが、マイクロコンピュータ18は、そのソフ
トウエア構成により、1回の洗濯運転が終了してから次
の洗濯運転が開始されるまでの間、前記蓋スイッチ17
の検出状態の変化の有無を監視し、その変化の有無をR
AMに記憶すると共に前記不揮発性メモリ22に書込む
ようになっている。従って、RAM及び不揮発性メモリ
22が記憶手段として機能するようになっている。
【0020】そして、マイクロコンピュータ18は、洗
濯運転が開始されるときに、不揮発性メモリ22が、蓋
スイッチ17の検出状態が変化したことを記憶していな
い場合には、該蓋スイッチ17の異常が発生したと判断
し、前記ブザー21を鳴動させると共に、前記表示部1
4に蓋スイッチ17の異常が発生した旨を表示し、使用
者に報知を行うようになっている。従って、マイクロコ
ンピュータ18が、本発明にいう判断手段として機能
し、また、この場合、ブザー21や表示部14等から本
発明にいう報知手段が構成されているのである。
【0021】次に、上記構成の作用について、図1も参
照しながら述べる。図1のフローチャートは、蓋スイッ
チ17の異常の検出の手順を示すものである。即ち、ス
テップS1にて、電源投入後あるいは1回の洗濯運転の
終了後(ステップS9にてYes)において、次の洗濯
運転が開始される(ステップS4にてYesとなる)ま
での間は、常に蓋スイッチ17の検出状態の変化がある
かどうかが監視されている。そして、1回でも蓋スイッ
チ17の検出状態の変化があった場合(Yes)には、
フラグNが0にクリアされ(ステップS2)、これと共
に、その内容が不揮発性メモリ22に書き込まれる(ス
テップS3)。
【0022】そして、使用者が洗濯運転を実行させるべ
くスタートキーをオン操作すると(ステップS4にてY
es)、次のステップS5にて、不揮発性メモリ22に
記憶されているフラグNの値が1かどうかが判断され
る。尚、図示はしていないが、タイマー予約による洗濯
運転の開始時刻に至った時も、ステップS4にてYes
となり、ステップS5に進む。
【0023】ここで、蓋スイッチ17が正常である場合
には、蓋16の開閉があったときに蓋スイッチ17の検
出状態(オン,オフの状態)が変化する。また、1回の
洗濯運転が終了した後、次の洗濯運転を開始する際に
は、使用者により必ず、洗濯物の出し入れのために蓋1
6の開閉が行われる筈である。従って、蓋スイッチ17
が正常であるならば、前回の洗濯運転が終了してから次
の洗濯運転が開始されるまでには、蓋スイッチ17の検
出状態の変化が有り、ステップS2にてフラグNが0に
クリアされている筈である。
【0024】このステップS5にて、フラグNが0であ
る場合には(No)、そのまま洗濯運転が開始される
(ステップS6)。そして、この洗濯運転の開始に伴
い、フラグNが1にセットされる(ステップS7)と共
に、その内容が不揮発性メモリ22に書き込まれるので
ある(ステップS8)。洗濯運転が終了すると(ステッ
プS9にてYes)、ステップS1からのルーチンに戻
る。このように、前回の洗濯運転が終了した時点では、
フラグNが1にセットされており、その後、蓋16の開
閉があることに基づいて、フラグNが0にクリアされる
ようになっているのである。
【0025】一方、上述のように、蓋スイッチ17が正
常であるならば、ステップS5の時点で、フラグNが0
にクリアされている筈である。それにも拘らず、ステッ
プS5にてフラグNが1である場合(Yes)には、接
点の固着など蓋スイッチ17の異常が発生したと判断す
ることができるのである。このような場合には、ステッ
プS10にて、蓋スイッチ17の異常が発生した旨が使
用者に報知され、洗濯運転の実行が禁止される。この報
知は、上述のように、表示部14に、蓋スイッチ17の
異常が発生した旨の表示を行うと共に、ブザー21を鳴
動させることにより行われる。これにて、使用者は、蓋
スイッチ17の異常の発生を容易に認知することがで
き、速やかに処置を講ずることができる。
【0026】尚、洗濯運転中に、所定の洗濯コースが終
了していない状態で、使用者が蓋16を開いて洗濯物の
出し入れを行い、強制的に洗濯運転を終了させるような
ケースも考えられる。このため、本実施例では、洗濯運
転の実行中にも、ステップS1〜S3と同様に、蓋スイ
ッチ17の検出状態の変化があるかどうかを監視し、変
化があった場合には、フラグNを0にクリアするように
しているのである(ステップS11〜S13)。
【0027】このように本実施例によれば、前回の洗濯
運転が終了した後、次の洗濯運転が開始されるまでには
必ず蓋16の開閉が行われる事情に着目し、その間の蓋
スイッチ17の検出状態の変化の有無を記憶することに
基づいて、蓋スイッチ17の異常の発生を、ソフトウエ
ア構成によって判断するようにした。
【0028】従って、蓋スイッチの異常の発生を検出で
きなかった従来のものと異なり、蓋スイッチ17の異常
の発生を確実に検出して使用者に報知することができ
る。しかも、別途の装置を付加することなしに、マイク
ロコンピュータ18のソフトウエア的構成により、蓋ス
イッチ17の異常の発生を検出できるので、安価に済ま
せることができるものである。
【0029】さらに、特に本実施例においては、不揮発
性メモリ22にフラグNの内容を書き込むように構成し
たので、停電があったりコンセントが抜かれる等、マイ
クロコンピュータ18への電力供給が一時的に遮断され
てRAMの内容が消去されるようなことがあっても、蓋
スイッチ17の検出状態の変化の有無の記憶が不揮発性
メモリ22に保持されるようになるから、蓋スイッチ1
7の異常が発生したかどうかの判断を、より一層確実に
行うことができるものである。
【0030】尚、上記実施例では、不揮発性メモリ22
に蓋スイッチ17の検出状態の変化の有無を記憶するよ
うに構成したが、十分に記憶内容が保持されるならば、
記憶手段としては、RAMのみであっても良く、他の各
種記憶手段を用いるようにしても良い(請求項1の発
明)。また、上記実施例では、蓋スイッチ17を、マイ
クロスイッチから構成したが、蓋スイッチとしては、機
械的なスイッチの他にも、光や磁気等を用いた各種のス
イッチを採用することができる。
【0031】その他、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば全自動洗濯機に限らず、二槽式洗
濯機にも適用することができる等、要旨を逸脱しない範
囲内で、適宜変更して実施し得るものである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の洗濯機によれば、洗濯物の出し入れ口に設けられた蓋
の開閉を検出する蓋スイッチと、前回の洗濯運転が終了
した後における前記蓋スイッチの検出状態の変化の有無
を記憶する記憶手段と、洗濯運転が開始されるときに、
前記記憶手段が前記蓋スイッチの検出状態が変化したこ
とを記憶していない場合には、前記蓋スイッチの異常が
発生したと判断する判断手段と、この判断手段が前記蓋
スイッチの異常が発生したと判断したときにその旨を報
知する報知手段とを具備するので、蓋スイッチの異常の
発生を確実に検出して使用者に報知することができ、し
かも安価に済ませることができるという優れた実用的効
果を奏するものである。
【0033】また、この場合、記憶手段を不揮発性メモ
リから構成すれば、停電があったり、使用者により電源
がオフされるようなことがあっても、記憶手段の記憶が
保持されるようになるから、蓋スイッチの異常が発生し
たかどうかの判断を、より一層確実に行うことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、蓋スイッチの
異常検出の手順を示すフローチャート
【図2】電気的構成を示すブロック図
【図3】洗濯機本体の全体構成を示す縦断側面図
【符号の説明】
図面中、1は洗濯機本体、2は外箱、3は水受槽、5は
回転槽、7はモータ、11は槽カバー、11aは出し入
れ口、12はトップカバー、13はキー入力部、14は
表示部(報知手段)、16は蓋、17は蓋スイッチ、1
8はマイクロコンピュータ(判断手段)、21はブザー
(報知手段)、22は不揮発性メモリを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物の出し入れ口に設けられた蓋の開
    閉を検出する蓋スイッチと、 前回の洗濯運転が終了した後における前記蓋スイッチの
    検出状態の変化の有無を記憶する記憶手段と、 洗濯運転が開始されるときに、前記記憶手段が前記蓋ス
    イッチの検出状態が変化したことを記憶していない場合
    には、前記蓋スイッチの異常が発生したと判断する判断
    手段と、 この判断手段が前記蓋スイッチの異常が発生したと判断
    したときにその旨を報知する報知手段とを具備すること
    を特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 記憶手段は、不揮発性メモリからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
JP43A 1992-12-18 1992-12-18 洗濯機 Pending JPH06182089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06182089A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 洗濯機

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JP43A JPH06182089A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 洗濯機

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JPH06182089A true JPH06182089A (ja) 1994-07-05

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ID=18319096

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JP43A Pending JPH06182089A (ja) 1992-12-18 1992-12-18 洗濯機

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JP (1) JPH06182089A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002081808A1 (fr) * 2001-04-05 2002-10-17 Sanyo Electric Co., Ltd. Machine a laver electrique
US7296444B2 (en) 2001-04-05 2007-11-20 Sanyo Electric Co., Ltd. Electric washing machine
JP2016158934A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗濯機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002081808A1 (fr) * 2001-04-05 2002-10-17 Sanyo Electric Co., Ltd. Machine a laver electrique
US7296444B2 (en) 2001-04-05 2007-11-20 Sanyo Electric Co., Ltd. Electric washing machine
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