JPH06174967A - 光モジュール - Google Patents

光モジュール

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JPH06174967A
JPH06174967A JP32797892A JP32797892A JPH06174967A JP H06174967 A JPH06174967 A JP H06174967A JP 32797892 A JP32797892 A JP 32797892A JP 32797892 A JP32797892 A JP 32797892A JP H06174967 A JPH06174967 A JP H06174967A
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JP
Japan
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optical
laser
holders
optical module
welding
Prior art date
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Pending
Application number
JP32797892A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Kurosawa
芳宣 黒沢
Tatsuo Teraoka
達夫 寺岡
Takayuki Kadoi
孝之 門井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホルダ溶接時における光軸ずれを抑え、接続
損失を低くすると共に長期信頼性を確保できる光モジュ
ールを提供する。 【構成】 光部品を搭載した金属製ホルダ(11aと1
1b)、(11aと11c)同士を突き合わせ、その接
合部をレーザ溶接する光モジュールにおいて、両金属製
ホルダ(11aと11b)、(11aと11c)が突き
合う端面に、レーザ溶接部分19に沿って平行な溝17
a〜17hを形成したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバや光導波路
等の光部品を搭載した金属製ホルダ同士を突き合わせ、
その接合部をレーザ溶接する光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】光導波路や光ファイバ等の光部品を用い
て光モジュールを形成する場合、特に光ファイバがシン
グルモードのときこれらの光軸を合わせるためには高精
度の実装技術が必要となる。例えばシングルモード光フ
ァイバとシングルモード光導波路とを接続する時に生じ
る光軸ずれによる損失は0.1dB以下が好ましいが、
損失をこの値以下に抑えるためには、光軸ずれを1μm
以下にしなければならない。
【0003】このような高精度を要する接続には、有機
系接着剤を用いる方法がとられていたが、有機系接着剤
が経時的な温度変化により変質して光結合系に光軸ずれ
が生じて結合損失が増大する問題点があった。
【0004】このため経時的な温度変化に対して安定性
に優れたはんだ接合による固定方法が用いられた。しか
し、一般に、はんだ材料の融点は183℃前後と低く、
クリープ現象が生じやすく、このクリープ現象により凝
固時の残留応力が経時的に徐々に開放されて無視できな
い程度の光軸ずれが生じるため、光伝送システムの長期
安定性を確保することが難しかった。
【0005】そこで、最近、温度変化に対して安定であ
り、しかもクリープ現象の生じにくい溶接技術を用いる
固定方法が開発されてきた。
【0006】ところが、金属材料を溶接する場合、溶融
凝固時および室温までの冷却時に起こる金属材料の収縮
により接合部に収縮応力が発生して溶接変形が生じる。
これを防止するために溶接部の面積を最小限にして溶接
材料に熱の影響を与えにくくするため、溶接熱源にエネ
ルギー密度が高く溶接部面積の小さいYAGレーザを用
いたレーザ溶接を採用するなどが行われている。
【0007】図5は従来の光モジュールの外観斜視図で
ある。
【0008】同図に示すように、光モジュールは光ファ
イバや光導波路等の光部品が固定接着された3個のブロ
ック1a、1b、1cをレーザ溶接によって接合して形
成したものであり、中央のブロック1aは、石英製1×
4スター型カプラ素子2を、断面がコの字形状のステン
レス製のホルダ3aに接着固定した後両端面を研磨した
ものである。左側のブロック1bは、単心精密V字溝ブ
ロック4上にシングルモード光ファイバ5を固定し、そ
の単心精密V字溝ブロック4を中央のブロック1aと断
面が同一形状のステンレス製のホルダ3bに接着固定し
た後左側端面を研磨したものである。右側のブロック1
cは、4芯精密V字溝ブロック7上にシングルモード光
ファイバ8を4本固定し、その4芯V字溝ブロック7上
を中央のブロック1bと断面が同一形状のステンレス製
のホルダ3cに接着固定した後右側端面を研磨したもの
である。
【0009】これら各ホルダ3a、3b、3cを、端面
を突き合わせながら位置調整し光損失の最も小さい位置
を見出だし、突き合わせ面の両側面から同時にレーザ光
を照射して瞬時に溶接固定する。溶接箇所9は接続強度
向上のため通常2箇所以上となっている。この溶接作業
は単心ファイバ5側、4芯ファイバ8側の2箇所の接合
面で行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホルダ
同士をレーザにより溶接固定する際に光軸ずれによる損
失が増加する問題点がある。光軸ずれの原因は1)レー
ザ光照射の衝撃、2)溶接部固化後の冷却過程での両ホ
ルダ間の光軸に直交する方向の熱収縮量の不均等性が考
えられる。
【0011】1)に対してはホルダ同士を光軸方向に加
圧して、レーザ出射方向に関して突き合わせ端面でレー
ザ衝撃に抗する静止摩擦力を生じさせるか、または、各
ホルダを強固にクランプする等の方法がある。また特開
平2−298904号公報ではレーザ光の出力を抑える
べく、突き合わせ端部近傍に切欠部を設けることが開示
されている。
【0012】2)に対してはレーザ光を接合部の中央に
照射し両ホルダへの熱伝導量を均等にすることが考えら
れる。
【0013】しかしながら、いずれの場合も実際上かな
り難しい技術である。
【0014】また、一般的にYAGレーザ溶接を行う金
属部品には金メッキが施されているため、溶接部にクラ
ックが生じやすく溶接変形に起因する光軸ずれによる光
結合損失が増大する。クラック発生により、光結合部の
長期信頼性を確保することが難しい。被溶接部の金メッ
キ層でのYAGレーザ光の反射率が高いため溶接に要す
るエネルギーが大きくなり、このレーザ光の衝撃力によ
り光軸ずれが生じる等の問題点がある。
【0015】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ホルダ溶接時における光軸ずれを抑え、接続損失を
低くすると共に長期信頼性を確保できる光モジュールを
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光部品を搭載した金属製ホルダ同士を突き
合わせ、その接合部をレーザ溶接する光モジュールにお
いて、両金属製ホルダ同士が突き合う端面に、レーザ溶
接部分に沿って平行な溝を形成したものである。
【0017】また、本発明は側面に金メッキを施すと共
に光部品を搭載した金属製ホルダ同士を突き合わせ、そ
の接合部をレーザ溶接する光モジュールにおいて、レー
ザ溶接部分の金メッキをあらかじめ除去してレーザ溶接
したものである。
【0018】
【作用】上記構成によれば、金属製ホルダ同士が突き合
う端面に、レーザ溶接部分に沿って平行な溝を形成した
ので、両金属製ホルダを接合する際にこれらの溝により
貫通口が形成され、レーザ溶接部から光部品への熱伝導
路が延長されると共に、この貫通口を介して放熱される
ことになり、光部品への熱の伝導量が低減し、溶接固化
後の光軸ずれが低減される。
【0019】また、ホルダに施された金メッキの内のレ
ーザ溶接部分の金メッキをあらかじめ除去した後、ホル
ダをレーザ溶接したので、ホルダからのレーザ光の反射
量が減少する。このため低エネルギーでのレーザ溶接が
可能となり、レーザ衝撃力が減少して光軸ずれが低減さ
れる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0021】図1は本発明の光モジュールの一実施例の
外観斜視図である。
【0022】同図に示すように光モジュールは、光ファ
イバや光導波路等の光部品を搭載した3個のブロック1
0a、10b、10cを突き合わせ、その接合部(左右
両側面)をレーザ溶接により接合して形成したものであ
る。
【0023】光モジュールの中央のブロック10aは、
断面が略コの字形状の金属(例えばステンレス)製のホ
ルダ11aと、このホルダ11aの内側に接着固定され
た石英製1×4スター型カプラ素子12とで構成されて
いる。
【0024】左側のブロック10bは、中央のブロック
10aと断面が同一形状のステンレス製のホルダ11b
と、このホルダ11b内に固定された単心精密V字溝ブ
ロック13と、この単心精密V字溝ブロック13上に固
定されたシングルモード光ファイバ14とで構成されて
おり、このシングルモード光ファイバ14の光軸と石英
製1×4スター型カプラ素子12の光軸とが一致するよ
うに接合されている。
【0025】右側のブロック10cも中央のブロック1
0aと断面が同一形状のステンレス製のホルダ11c
と、このホルダ11c内に固定された4芯精密V字溝ブ
ロック15と、4芯精密V字溝ブロック15上にそれぞ
れ固定された4本のシングルモード光ファイバ16とで
構成されており、これらの4本のシングルモード光ファ
イバ16の光軸と石英製1×4スター型カプラ素子12
の光軸とがそれぞれ一致するように接合されている。
【0026】図に示すようにこの光モジュールの各ホル
ダ11a、11b、11cの接合部には断面が長穴形状
の4個の貫通口18a〜18dがそれぞれ形成されてい
る。
【0027】ここで、図2は図1に示した光モジュール
の中央のブロックの一部拡大図である。
【0028】同図において、ブロック10aのホルダ1
1aの左側の端面には、そのホルダ11aの側面に沿っ
た平行な2本の溝17b、17dが形成されている。両
溝17b、17dは例えば外側から約1mm隔てて内側
に、長さ約5mm、幅約1mm、深さ約2mmの大きさ
に形成されており、断面が略U字形状となっている。こ
のホルダ11aの右側の端面(図1参照)にも同様の形
状を有する溝17e、17gが形成されている。
【0029】光モジュールの左側のブロック10bに用
いられるホルダ11bの、中央のブロック10aと突き
合う側の端面には、溝17b、17dに対向する位置
に、同図に示すような形状の溝17a、17cが形成さ
れている。光モジュールの右側のブロック10cに用い
られるホルダ11cの、中央のブロック10aと突き合
う側の端面にも,溝17e、17gに対向する位置に、
同図に示すような形状の溝17f、17hが形成されて
いる。
【0030】従ってブロック10aとブロック10bと
が突き合わされて接合すると、溝17aと溝17bとで
断面が長穴形状の貫通口18aが形成され、溝17cと
17dで同様の貫通口18bが形成される。同様にブロ
ック10aとブロック10cとが突き合わされて接合す
ると、溝17eと溝17fとで貫通口18cが形成さ
れ、溝17gと17hで貫通口18dが形成される。
尚、図では各溝17a〜17hの断面はU字形状となっ
ているが、これに限定されるものではなく、接合部に沿
った平行な貫通口が形成されるならばV字形状やコの字
形状等他の形状であってもよい。尚、各ブロック10a
〜10cの端面は鏡面加工されているのはいうまでもな
い。
【0031】ここで、この光モジュールの製造方法につ
いて述べる。
【0032】ホルダ11aの、他のホルダ11b、11
cと突き合う端面に、各ホルダ11a〜11cの側面に
平行な溝17a〜17hを形成し、光部品を接着固定し
た後鏡面加工する。これら各ホルダ11a〜11cを、
端面を突き合わせながら位置調整し光損失の最も小さい
位置を見出だし、突き合わせ面の両側面から矢印S方向
から同時にYAGレーザ光を照射して瞬時に溶接部分1
9を固定することにより光モジュールが形成される。尚
溶接箇所は接続強度向上のため通常2箇所以上となって
いる。この作業は単心ファイバ14側、4芯ファイバ1
6側の2箇所の接合面で行われる。
【0033】次に実施例の作用を述べる。
【0034】各ブロック10a〜10cに用いるホルダ
11a〜11c同士が突き合う端面に、レーザ溶接部分
19に沿って平行な溝17a〜17hを形成したので、
ホルダ11aの両側にホルダ11b、11cを接合して
光モジュールを形成する際にこれらの溝17a〜17h
により貫通口18a〜18dが形成される。このためレ
ーザ光が溶接部分19から各ホルダ11a〜11c内部
の光部品への熱伝導路が延長されると共に、各貫通口1
8a〜18dを介して外部に放熱され、光部品への熱の
伝導量が減少して溶接固化後の光部品の光軸ずれが低減
される。
【0035】図3は図1に示した光モジュールを形成す
るときのレーザ光出射回数と光軸ずれによる累積損失増
加量との関係を示すグラフであり、横軸がレーザ光出射
回数、縦軸が光軸ずれによる累積損失増加量を示す。黒
丸は従来例を示し、白丸は実施例を示す(サンプル数は
10個である)。
【0036】同図より光部品の光軸ずれによる損失増加
量の平均値は従来例と比較して半分以下に低減してバラ
ツキも減少した。この結果、YAGレーザによる溶接・
固定時の光軸ずれが大幅に減少し、接続損失が低く、し
かも安定性の高い光モジュールを得ることができた。
【0037】図4は本発明の光モジュールの他の実施例
の外観斜視図である。ただし、金属ホルダは光部品を遮
蔽する箱型形状となっている。
【0038】図1に示した実施例との相違点は、レーザ
溶接部分の金メッキをあらかじめ除去してレーザ溶接し
た点である。
【0039】同図に示すように光モジュールは光部品を
内蔵した3個のブロック20a〜20cが接合されて形
成され両端に光ファイバが接続されている。中央のブロ
ック20aに用いられるホルダ21aおよび左右両ブロ
ック20b、20cに用いられるホルダ21b、21c
にはレーザ溶接部分22の近傍、すなわち接合部23を
除いて金メッキが施されている。
【0040】この接合部23にYAGレーザ光を照射し
て溶接すると、各ホルダ21a〜21cからのレーザ光
の反射量が、金メッキを施した場合と比較して減少する
ため、低エネルギーのレーザ光で溶接することが可能と
なり、レーザ衝撃力も減少し、光軸ずれが低減される。
従ってYAGレーザによる溶接・固定時の光軸ずれが大
幅に減少し、接続損失の低い光モジュールを得ることが
できる。
【0041】尚、本実施例では金属ホルダの接合部23
のみ金メッキを除去したが、これに限定されず金属ホル
ダ全体の金メッキを除去してもよい。また、金属ホルダ
には42Niやコバール、インバー等が用いられる。
【0042】さらに、金メッキを施さない部分(被溶接
部分)にあらかじめ共晶はんだ等の低融点はんだをメッ
キしてもよい。この場合YAGレーザの溶接に要するエ
ネルギーを低減できるので溶接時の衝撃力が低減でき光
結合系の低損失化を図ることができる。
【0043】さらにまた、金メッキを施さない部分の材
質の錆等を防止するためにNiメッキを施してもよい
(NiメッキであればYAGレーザ溶接時に被溶接部に
クラックが生じないため)。
【0044】以上において本実施例によれば、両金属製
ホルダが突き合う端面に、レーザ溶接部分に沿って平行
な溝を形成するか、または、側面に金メッキを施すと共
に光部品を搭載した金属製ホルダ同士を突き合わせ、そ
の接合部をレーザ溶接する光モジュールにおいて、レー
ザ溶接部分の金メッキをあらかじめ除去してレーザ溶接
したので、ホルダ溶接時における光軸ずれを抑え、接続
損失を低くすると共に長期信頼性を確保できる光モジュ
ールを実現することができる。
【0045】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0046】(1) 光モジュールのホルダをYAGレーザ
によって溶接・固定する時に発生する熱の光部品への伝
導量が減少するので光軸ずれが大幅に減少する。
【0047】(2) 被溶接部の金メッキが除去されている
ので、低エネルギーでのレーザ溶接が可能となり、クラ
ックや溶接変形が生じにくく光軸ずれが大幅に減少す
る。
【0048】(3) 被溶接部に共晶はんだ等の低融点はん
だをメッキすることにより、YAGレーザの溶接に要す
るエネルギーを低減することができ、光軸ずれを減少す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光モジュールの一実施例の外観斜視図
である。
【図2】図1に示した光モジュールの中央のブロックの
一部拡大図である。
【図3】図1に示した光モジュールを形成するときのレ
ーザ光出射回数と光軸ずれによる累積損失増加量との関
係を示すグラフである。
【図4】本発明の光モジュールの他の実施例の外観斜視
図である。
【図5】従来の光モジュールの外観斜視図である。
【符号の説明】
11a〜11c (金属製)ホルダ 17a〜17h 溝 19 レーザ溶接部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光部品を搭載した金属製ホルダ同士を突
    き合わせ、その接合部をレーザ溶接する光モジュールに
    おいて、前記両金属製ホルダ同士が突き合う端面に、レ
    ーザ溶接部分に沿って平行な溝を形成したことを特徴と
    する光モジュール。
  2. 【請求項2】 側面に金メッキを施すと共に光部品を搭
    載した金属製ホルダ同士を突き合わせ、その接合部をレ
    ーザ溶接する光モジュールにおいて、レーザ溶接部分の
    金メッキをあらかじめ除去してレーザ溶接したことを特
    徴とする光モジュール。
JP32797892A 1992-12-08 1992-12-08 光モジュール Pending JPH06174967A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32797892A JPH06174967A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 光モジュール

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JP32797892A JPH06174967A (ja) 1992-12-08 1992-12-08 光モジュール

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JP (1) JPH06174967A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011138055A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Shimadzu Corp 光学装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011138055A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Shimadzu Corp 光学装置

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