JPH06167536A - Icハンドラのic加熱処理方法及びicハンドラ - Google Patents

Icハンドラのic加熱処理方法及びicハンドラ

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JPH06167536A
JPH06167536A JP4318692A JP31869292A JPH06167536A JP H06167536 A JPH06167536 A JP H06167536A JP 4318692 A JP4318692 A JP 4318692A JP 31869292 A JP31869292 A JP 31869292A JP H06167536 A JPH06167536 A JP H06167536A
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JP
Japan
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handler
socket
test
carried
inspection
Prior art date
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Pending
Application number
JP4318692A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Terajima
実 寺嶋
Taichiro Nezu
多一郎 根津
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICハンドラに於いて、ターンテーブルによ
るICの加熱処理方法、またソケットのコンタクトピン
配置をそれぞれ改良し、処理能力を向上する。 【構成】 収納トレイ5からテーブル1のローダー部8
の固定部4に搬送されたIC3は、テーブル1の固定部
1個飛び回転・搬送により、処理部9及びアンローダー
部10を飛ばし、さらに1周回転してローダー部8も飛
ばした次の回転で、処理部9へ搬送される。この1周回
転以上の間に、IC3を所定温度に設定する。さらに処
理され処理部9の固定部4に搬送されたIC3は、同様
にテーブル1の固定部1個飛び回転により、アンローダ
ー部10に搬送されて、収納トレイ6に搬送される。処
理部9の固定部4からは加熱保持可能なハンド装置によ
り、水平面より傾斜された傾斜面にコンタクトピンを配
置するソケットを備えた試験・検査部7に搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IC等の電子部品を特
定の条件にて試験・検査するに用いられるICハンドラ
の、特にICの条件設定方法とそれ自体の構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ICハンドラは、IC等の電子部品(以
下総称してICを用いる)の電気的特性を試験・検査す
るものであり、中でも高温ICハンドラは、所定温度状
態のICを試験・検査する為に、ICを加熱するための
加熱機構を備えている。
【0003】従来、高温ICハンドラの加熱機構として
は、ヒーターを備え、そのヒーターにICを載置するこ
とにより、ICを加熱している。そして、搬送機構によ
り加熱されたICを、温度変化しないように連続して試
験・検査部に搬送し、そこで処理が行なわれる。なお、
加熱機構として、ターンテーブルが用いられ、順次IC
を搬送しながら高温度にしている。
【0004】以下、図2を用いて従来のICハンドラの
ターンテーブルを説明する。また、図3を用いて従来の
試験・検査部を説明する。なお図中の同一部分には同一
符号を付している。
【0005】ターンテーブル101は、回転平板102
にIC103を吸着固定する複数個の固定部104を配
備し、固定部104に順次固定されたIC103を、図
示されない加熱機構により所定温度に加熱する。
【0006】また、ターンテーブル101には、未試験
・未検査のIC103が収納トレイ105から搬入され
るローダー部106と、試験・検査部107に搬出或い
はそこから搬入される処理部108と、試験・検査済み
のIC103を収納トレイ109に搬出されるアンロー
ダー部110がそれぞれ順に配置されている。そして、
図示しない回転駆動源及び駆動制御機構によりターンテ
ーブル101が回転されて、各部間を順にIC103が
搬送される。各間の搬送は図示しない搬送機構により行
なわれる。
【0007】試験・検査部107は、IC103の外部
端子に対応し、水平面に配置された複数のコンタクトピ
ン111を有するソケット112と、そのソケット11
2に電気的に接続され、且つソケット112からの電気
信号を試験・検査等する図示しない試験・検査装置とを
備え、IC103はソケット112にセットされて試験
・検査処理される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなターンテ
ーブル101及び試験・検査部107を備えるICハン
ドラでは以下のような課題があった。
【0009】1.ターンテーブル101によりIC10
3はローダー部106から処理部108に搬送されるま
でに所定温度まで加熱されるものの、例えば高温度に設
定されたものに対しては、そのたびにターンテーブル1
01の回転平板を交換し大型化して搬送路を長くする
か、さらにテーブル101の回転を低速にしなければな
らず、これでは装置の交換が必要で、且つ大型化され、
及び処理能力が低下されていた。
【0010】2.ソケット112のコンタクトピン11
1は水平面に配置されているので、その表面および各コ
ンタクトピン111間に、試験・検査領域に漂う塵埃、
試験・検査されるIC103からの樹脂カスや半田カス
等が付着堆積され、IC103の外部端子とコンタクト
ピン112間の電気的導通に悪影響を与えてしまう。こ
のために、コンタクトピン112等の交換/清掃を頻繁
にしなくてはならず、これによって処理能力も低下され
ていた。
【0011】本発明は、以上述べたように、処理能力の
低下、及び装置の大型化の課題を解決するために、IC
ハンドラに於いて、ターンテーブルによるICの加熱処
理方法、またソケットのコンタクトピン配置をそれぞれ
改良することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために、ICハンドラのIC加熱処理方法に
於いて、ターンテーブルにICをセットし、そのICを
少なくともセット位置から1回転以上回転搬送させて所
定温度まで加熱し、その加熱されたICをテーブルから
取出し検査した後、再びテーブルに戻し、その後回転搬
送するようにする。またICハンドラに於いて、ソケッ
トには、水平面より傾けられた傾斜面に配置する複数の
コンタクトピンを備える。
【0013】
【作用】本発明によれば、ICハンドラのIC加熱処理
方法に於いて、ターンテーブルにてICを少なくともセ
ット位置から1回転以上回転搬送させて所定温度まで加
熱するので、搬送路が長くなり、その分加熱時間も延び
る。また、ICハンドラに於いて、ソケットには、複数
のコンタクトピンが水平面より傾けられた傾斜面に配置
するので、コンタクトピンの表面および各コンタクトピ
ン間に、塵埃、樹脂カスや半田カス等が付着堆積しにく
くなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0015】図1は本発明の実施例を示すICハンドラ
のターンテーブルによるICの搬送経路を示す平面図で
あり、ターンテーブル1は、図示しない回転駆動源及び
駆動制御機構により回転する回転平板2に、IC3を吸
着固定する複数個の固定部4を配備し、固定部4に固定
されたIC3を、図示しない加熱機構により所定温度に
加熱・回転搬送する。回転方向は時計の針の動きと逆方
向とする。
【0016】ターンテーブル1の周辺には、未試験・未
検査のIC2を収納する収納トレイ5と、試験・検査済
みのIC3を収納する収納トレイ6と、IC3を試験・
検査する試験・検査部7とが配置され、図示しない搬送
装置によりテーブル1とトレイ5,6との間、IC3を
搬送している。尚、テーブル1と試験・検査部7との間
は、後述するハンド装置によりIC3を搬送している。
【0017】また、ターンテーブル1には、収納トレイ
5からIC3が搬入されるローダー部8と、試験・検査
部4にIC3が搬出或いはそこから搬入される処理部9
と、試験・検査済みのIC3が収納トレイ6に搬出され
るアンローダー部10とをそれぞれ順に配置する。
【0018】本実施例では、固定部4を回転平板2の回
転中心より外側と内側とに配置し、IC3の各搬送が、
内側・外側の一対(2ケづつ)の場合を示している。
【0019】このようなターンテーブル1に於いて、例
えば回転平板2が固定部4を1個づつ飛ばされるように
回転・停止する場合、回転平板2の回転方向に対して固
定部4は、1周した際に同じ位置に戻らないよう奇数個
等間隔配置されている。また処理部9は、ローダー部8
の固定部4から回転方向に数えて奇数個番目の固定部4
を備え、ローダー部8の固定部4にセットされたIC3
は、1周目の回転では処理部9の固定部4の位置には回
転・搬送されない。さらにアンローダー部9は、その処
理部9の固定部4から回転方向に数えて偶数個番目の固
定部4を備え、処理部9の固定部4にセットされた処理
済みIC3を1周させずにアンローダー部9の固定部4
に回転・搬送する。
【0020】図1は、上記固定部4を15個配置し、処
理部9はローダー部8の固定部4から5番目の固定部4
を備え、アンローダー部9はその処理部9の固定部4か
ら6番目の固定部4を備えている。
【0021】この場合において、収納トレイ5からテー
ブル1のローダー部8の固定部4に搬送されたIC3
は、テーブル1の固定部1個飛び回転・搬送により、処
理部9及びアンローダー部10を飛ばし、さらに1周回
転してローダー部8も飛ばした次の回転で、処理部9へ
搬送される。この1周回転以上の間に、IC3を所定温
度に設定する。さらに処理された処理部9の固定部4に
搬送されたIC3は、同様にテーブル1の固定部1個飛
び回転により、アンローダー部10に搬送されて、収納
トレイ6に搬送される。処理済みのIC3を加熱するこ
とはないので、処理部9からアンローダー部10までの
1個飛び固定部4には加熱機構を備えなくてもよい。
【0022】テーブル1の1周回転以上の回転搬送によ
り所定温度にされたIC3は、処理部9から試験・検査
部7に搬送される時、IC3は温度低下されないよう
に、試験・検査部7へのハンド装置は、その内部に加熱
機構を備え、その加熱により試験・検査する。すなわ
ち、そのハンド装置の加熱によりIC3を試験・検査時
の所定温度まで達成できるように、テーブル1では予熱
する程度でもよい。
【0023】次に、図4を用いて試験・検査部およびハ
ンド装置を、以下説明する。図5は図4のA部拡大図で
ある。尚、図1と同一部分には同一符号を付している。
【0024】試験・検査部7は、テーブル1の処理部9
上に配置されたハンド装置11の外側に配置され、IC
3の外部端子に対応し、例えば垂直平面に配置された複
数のコンタクトピン12を備えたソケット13と、その
ソケット13に電気的に接続され、そこからの電気信号
を試験・検査等する図示しない試験・検査装置とを備
え、ハンド装置11によりIC3が搬送される。
【0025】ハンド装置11は、IC3を吸着固定し且
つ加熱するハンド部14と、ハンド部14を支持する支
持部15と、支持部15を回転させる回転軸16とを有
する。
【0026】そのハンド部14は、IC3を吸着する吸
着部17と、吸着部17のバキューム力により伸縮する
バネ部18と、吸着されたIC3を位置決めする凹部1
9とを備える。
【0027】本実施例では、固定部4が回転平板2の回
転中心より外側と内側とに配置し、内側・外側の一対
(2ケづつ)でIC3が搬送されるので、ソケット13
及びハンド部14には2ケ分を配備する。
【0028】また支持部15は、ハンド部14を上下
(或いは左右)動作させるシリンダ20を備え、回転軸
16の180°の回転によりテーブル1から吸着したI
C3をソケット13に搬送、またその逆の搬送を行な
う。本実施例では、処理能力を考慮して、支持部15に
は2つのハンド部14をその回転軸16の回転の中心に
対し点(線)対称の位置に配置している。
【0029】テーブル1上のIC3は、支持部15のシ
リンダ20により押し下げられたハンド部14の吸着部
17によりバキューム吸着されて固定されると、そのバ
キューム力によりバネ部18が収縮されてそのIC3を
凹部19までスライドして位置決めする。同時にシリン
ダ20によりハンド部14が元の位置に戻されると、図
示しない回転駆動装置により回転軸16を180°回転
して、IC3を吸着するハンド部14をソケット13側
に移動する。そして、ソケット13側でハンド部14を
支持部15のシリンダ20により外側に押すことによっ
て、IC3の外部端子をソケット13のコンタクトピン
12に当接させて、検査・試験を行なう。(図5参照)
その間、試験・検査時の温度にIC3を図示しない加熱
機構により加熱する。試験・検査を終了すると、シリン
ダ20によりハンド部14を内側に戻し、更に回転軸1
6を180°回転させてハンド部14をテーブル1上に
搬送して、IC3を上記したテーブル1から吸着したと
きと逆の動作にてテーブル1の固定部4に載置する。ハ
ンド部14は2ケ配備され、一方がテーブル1からソケ
ット13までを回転搬送するのと同時に他方はそれと逆
の回転搬送を行なう。
【0030】このように、ソケット13のコンタクトピ
ン12が垂直平面に配置されているので、様々な塵埃等
は、そのコンタクトピン12上に付着堆積しにくい。ま
た、これは垂直平面でなくとも水平面より傾けられてい
ればよい。
【0031】またハンド部14には加熱機構を備えてい
るので、テーブル1からソケット13までの間IC3
は、試験・検査されるときの温度に保持(設定)され
る。
【0032】以上のように、ターンテーブル1及び試験
・検査部並びにハンド装置の一例を説明したが、ターン
テーブル1に配備される収納トレイ5及び6は共通でも
よく、したがって、ローダー部8とアンローダー部10
とが同一位置になることもある。また、固定部4は、回
転平板2の回転中心より外側と内側との2箇所に配置し
たが、内側、外側のみ或いはそれ以上配置してもよい。
さらに回転平板2は固定部1個飛び回転に限らない。加
えて、処理部9の固定部4には、ローダー部8の固定部
4から1周回転後に回転・搬送される場合に限らない。
【0033】尚、ソケット13は配線を備えた基板(P
CB)でもよく、さらにソケット13のシリンダ20は
外部シリンダによる押し引き動作によるものでもよい。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ICハンドラのIC加熱処理方法に於いて、タ
ーンテーブルにICをセットし、そのICを少なくとも
セット位置から1周回転以上回転搬送させて所定温度ま
で加熱し、その加熱されたICをテーブルから取出し検
査した後、再びテーブルに戻し、その後回転搬送するよ
うにするので、搬送路が長くなり、その分加熱時間も延
びる。すなわち、例え高温度に設定された試験・検査で
も、部品の交換、その交換による装置の大型化及びテー
ブルの回転の低速化をさせずに対応することができる。
【0035】またICハンドラに於いて、ソケットに
は、水平面より傾けられた傾斜面に配置する複数のコン
タクトピンを備えるので、コンタクトピンの表面および
各コンタクトピン間に、塵埃、樹脂カスや半田カス等が
付着堆積しにくくなる。すなわち、コンタクトピン等の
交換/清掃の作業を頻繁にすることなく、その作業によ
る装置の停止・休止はなくなり、もって、処理能力が向
上する。
【0036】さらに、コンタクトピンを垂直面に配置す
ることにより、試験・検査部の側面から、コンタクトピ
ンからの電気信号を取り出すことができるので、試験・
検査装置をテーブルの側部に配置でき、そのメンテナン
ス・交換等の作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すICハンドラのターンテ
ーブルを示す平面図である。
【図2】従来のICハンドラのターンテーブルを示す平
面図である。
【図3】従来の試験・検査部を示す概略斜視図である。
【図4】本発明の実施例を示すICハンドラのハンド装
置及び試験・検査部を示す概略側面図である。
【図5】本発明の実施例を示す図4のA部拡大図であ
る。
【符号の説明】
1,101 ターンテーブル 2,102 回転平板 3,103 IC 4 104 固定部 5,6,105,109 収納トレイ 7,107 試験・検査部 8,106 ローダー部 9,108 処理部 10,110 アンローダー部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICハンドラのIC加熱処理方法に於い
    て、 ICを加熱及び回転搬送するターンテーブルにICをセ
    ットする工程と、 前記セットされたICを、少なくとも該セット位置から
    1周回転以上回転搬送させると共に、所定温度まで加熱
    する工程と、 前記加熱されたICを前記テーブルから取出し検査する
    工程と、 前記検査されたICを前記テーブルに戻し、その後回転
    搬送される工程と、を備えたことを特徴とするICハン
    ドラのIC加熱処理方法。
  2. 【請求項2】 ICハンドラに於いて、 ICの外部端子に対応し、且つ水平面より傾けられ垂直
    平面を含む傾斜面に複数のコンタクトピンを備えたソケ
    ットと、 前記ソケットにICを装着・脱着する装脱機構と、 前記装脱機構に順次ICを搬送する搬送機構と、を備え
    たことを特徴とするICハンドラ。
  3. 【請求項3】 前記装脱機構には装着・脱着中のICの
    温度制御をする保温機構を備えたことを特徴とする請求
    項2記載のICハンドラ。
JP4318692A 1992-11-27 1992-11-27 Icハンドラのic加熱処理方法及びicハンドラ Pending JPH06167536A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010098031A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Tokyo Weld Co Ltd コンデンサ漏れ電流測定方法及びコンデンサ漏れ電流測定装置
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