JPH06161591A - 暗証番号入力装置及び方法 - Google Patents
暗証番号入力装置及び方法Info
- Publication number
- JPH06161591A JPH06161591A JP33009792A JP33009792A JPH06161591A JP H06161591 A JPH06161591 A JP H06161591A JP 33009792 A JP33009792 A JP 33009792A JP 33009792 A JP33009792 A JP 33009792A JP H06161591 A JPH06161591 A JP H06161591A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セキュリティの度合が十分高いと共に、暗証
番号の入力操作も簡単な、実用的な暗証番号入力方法及
び装置を提供する。 【構成】 暗証番号入力装置１は、制御回路３と、これ
に接続されたＩＣカードリーダ／ライタ５、番号入力用
テンキー７及び表示器９を有する。ユーザの所持するＩ
Ｃカード１３には予め複数種類の暗証番号が記憶されて
おり、これをリーダ／ライタ５にフィードすると、制御
回路３はＩＣカード１３に記憶された複数の暗証番号の
１つをランダムに選択し、それの入力を促すメッセージ
を表示器９に表示する。次いで、ユーザがテンキーより
番号を入力すると、制御回路１１はその入力番号とＩＣ
カード１３から選択して読出した暗証番号とを比較し
て、一致してれば正しい暗証番号が入力されたと判断し
て動作機器１５の作動を許可する。
番号の入力操作も簡単な、実用的な暗証番号入力方法及
び装置を提供する。 【構成】 暗証番号入力装置１は、制御回路３と、これ
に接続されたＩＣカードリーダ／ライタ５、番号入力用
テンキー７及び表示器９を有する。ユーザの所持するＩ
Ｃカード１３には予め複数種類の暗証番号が記憶されて
おり、これをリーダ／ライタ５にフィードすると、制御
回路３はＩＣカード１３に記憶された複数の暗証番号の
１つをランダムに選択し、それの入力を促すメッセージ
を表示器９に表示する。次いで、ユーザがテンキーより
番号を入力すると、制御回路１１はその入力番号とＩＣ
カード１３から選択して読出した暗証番号とを比較し
て、一致してれば正しい暗証番号が入力されたと判断し
て動作機器１５の作動を許可する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、セキュリティの必要な
機器を動作可能にさせるための暗証番号の入力装置及び
入力方法に関する。
機器を動作可能にさせるための暗証番号の入力装置及び
入力方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】銀行のＡＴＭや入退室ゲートのロック・
システムのようなセキュリティの必要な機器に対して、
これを動作させる前にユーザにまず暗証番号を入力さ
せ、それが予め定めてあるそのユーザの番号と同一の場
合にのみ、その機器の動作を許すようにしたセキュリテ
ィシステムが広く利用されている。
システムのようなセキュリティの必要な機器に対して、
これを動作させる前にユーザにまず暗証番号を入力さ
せ、それが予め定めてあるそのユーザの番号と同一の場
合にのみ、その機器の動作を許すようにしたセキュリテ
ィシステムが広く利用されている。
【０００３】このようなシステムでは、セキュリティの
確実性を高めるために、複数の暗証番号を予め設定し、
その全部を正しく入力した場合にのみ機器の動作を許す
ようにしたものが公に知られている（特開平３−６９７
８０号）。
確実性を高めるために、複数の暗証番号を予め設定し、
その全部を正しく入力した場合にのみ機器の動作を許す
ようにしたものが公に知られている（特開平３−６９７
８０号）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】複数の暗証番号の全て
を入力することを要求する従来の入力方法は、確かにセ
キュリティ性は高いが、全ての暗証番号を入力するため
の操作が煩しく、そのため、ＡＴＭやゲート・ロック・
システムのように多数人が頻繁に使用するシステムでは
実用的でないという問題がある。
を入力することを要求する従来の入力方法は、確かにセ
キュリティ性は高いが、全ての暗証番号を入力するため
の操作が煩しく、そのため、ＡＴＭやゲート・ロック・
システムのように多数人が頻繁に使用するシステムでは
実用的でないという問題がある。
【０００５】従って、本発明の目的は、セキュリティの
度合が十分高いと共に、暗証番号の入力操作も簡単な、
実用的な暗証番号入力方法及び装置を提供することにあ
る。
度合が十分高いと共に、暗証番号の入力操作も簡単な、
実用的な暗証番号入力方法及び装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザから正
しい暗証番号が入力されたか否か判断する暗証番号入力
装置において、予め定めたユーザ固有の複数の暗証番号
を記憶する記憶手段と、記憶された前記複数の暗証番号
中の１つをランダムに選択する選択手段と、前記選択し
た１つの暗証番号の入力を促すメッセージをユーザに対
し示す表示手段と、ユーザが任意の番号を入力するため
の入力手段と、この入力手段から入力された番号と前記
選択した暗証番号とを比較し、一致したとき、正しい暗
証番号が入力されたと判断する判断手段とを有する暗証
番号入力装置を提供する。
しい暗証番号が入力されたか否か判断する暗証番号入力
装置において、予め定めたユーザ固有の複数の暗証番号
を記憶する記憶手段と、記憶された前記複数の暗証番号
中の１つをランダムに選択する選択手段と、前記選択し
た１つの暗証番号の入力を促すメッセージをユーザに対
し示す表示手段と、ユーザが任意の番号を入力するため
の入力手段と、この入力手段から入力された番号と前記
選択した暗証番号とを比較し、一致したとき、正しい暗
証番号が入力されたと判断する判断手段とを有する暗証
番号入力装置を提供する。
【０００７】
【作用】予め定めて記憶されているユーザ固有の複数の
暗証番号から１つの暗証番号がランダムに選択され、そ
の暗証番号の入力を促すメッセージがユーザに対して表
示される。ユーザは、この表示に応答して指定された暗
証番号を入力する。すると、その入力された番号と前記
選択された暗証番号とが比較され、両者が一致すれば、
正しい暗証番号が入力されたと判断される。
暗証番号から１つの暗証番号がランダムに選択され、そ
の暗証番号の入力を促すメッセージがユーザに対して表
示される。ユーザは、この表示に応答して指定された暗
証番号を入力する。すると、その入力された番号と前記
選択された暗証番号とが比較され、両者が一致すれば、
正しい暗証番号が入力されたと判断される。
【０００８】複数の暗証番号中からランダムに１つの暗
証番号が選択されるため、入力すべき暗証番号がその時
々によって異なり、よって、高いセキュリティ性が得ら
れる。一方、ユーザの行う操作は１種類の暗証番号の入
力だけであるから、入力操作が簡素である。
証番号が選択されるため、入力すべき暗証番号がその時
々によって異なり、よって、高いセキュリティ性が得ら
れる。一方、ユーザの行う操作は１種類の暗証番号の入
力だけであるから、入力操作が簡素である。
【０００９】
【実施例】図１は本発明に係る暗証番号入力装置の一実
施例のブロック構成を示す。
施例のブロック構成を示す。
【００１０】図１において、暗証番号入力装置１は、こ
の装置全体の制御を司る例えばマイクロコンピュータに
より成る制御回路３を有し、この制御回路３には、ユー
ザの所持するＩＣカード１３と通信するためのＩＣカー
ドリーダ／ライタ５、ユーザが番号を入力するためのテ
ンキー７、ユーザに対する指示メッセージを表示するた
めの表示器９、及び動作機器（例えば、ゲート・ロック
・システムの電気錠）１５と接続するためのインタフェ
ース１１が接続されている。
の装置全体の制御を司る例えばマイクロコンピュータに
より成る制御回路３を有し、この制御回路３には、ユー
ザの所持するＩＣカード１３と通信するためのＩＣカー
ドリーダ／ライタ５、ユーザが番号を入力するためのテ
ンキー７、ユーザに対する指示メッセージを表示するた
めの表示器９、及び動作機器（例えば、ゲート・ロック
・システムの電気錠）１５と接続するためのインタフェ
ース１１が接続されている。
【００１１】この暗証番号入力装置１に暗証番号を入力
する場合、ユーザはまず自己の所持するＩＣカード１３
をＩＣカードリーダ／ライタ５にフィードする。このＩ
Ｃカード１３はＩＣメモリ１７を内蔵しており、このＩ
Ｃカードメモリ１７内では、図２に示すように、ユーザ
が任意に定めたそのユーザ固有の複数種の暗証番号、例
えば、電話番号、事業所コード、氏名コード等が記憶エ
リアＮｏ．１，２，３にそれぞれ記憶されている。この
記憶エリアＮｏ．１，２，３には、暗証番号と共に、そ
の暗証番号の種類を示す「電話番号」「事業所コード」
「氏名コード」というような文字情報を記憶させておい
てもよい。
する場合、ユーザはまず自己の所持するＩＣカード１３
をＩＣカードリーダ／ライタ５にフィードする。このＩ
Ｃカード１３はＩＣメモリ１７を内蔵しており、このＩ
Ｃカードメモリ１７内では、図２に示すように、ユーザ
が任意に定めたそのユーザ固有の複数種の暗証番号、例
えば、電話番号、事業所コード、氏名コード等が記憶エ
リアＮｏ．１，２，３にそれぞれ記憶されている。この
記憶エリアＮｏ．１，２，３には、暗証番号と共に、そ
の暗証番号の種類を示す「電話番号」「事業所コード」
「氏名コード」というような文字情報を記憶させておい
てもよい。
【００１２】ＩＣカード１３がリーダ／ライタ５にフィ
ードされると、制御回路３はＩＣメモリ１７中の複数の
記憶エリアＮｏ．１，２，３……中の１つをランダムに
選択する。このランダム選択は、例えば、ＩＣカード１
３からデータを読取った時の時刻に基づいて選択する、
或いは、前にこの装置を使用した人の暗証番号に所定の
計算を施して得た数値に基づいて選択する等、ユーザ側
から見て選択の規則性がわからない方法で行われる。続
いて、制御回路３は、（記憶エリアに文字情報が記憶さ
れている場合には、選択した記憶エリアから文字情報を
リーダ／ライタ５を介して読み出し）選択した記憶エリ
アの番号又は読み出した文字情報を用いて、（例えば記
憶エリアＮｏ．１を選択した場合には）次のような指示
メッセージを表示器９に表示する。
ードされると、制御回路３はＩＣメモリ１７中の複数の
記憶エリアＮｏ．１，２，３……中の１つをランダムに
選択する。このランダム選択は、例えば、ＩＣカード１
３からデータを読取った時の時刻に基づいて選択する、
或いは、前にこの装置を使用した人の暗証番号に所定の
計算を施して得た数値に基づいて選択する等、ユーザ側
から見て選択の規則性がわからない方法で行われる。続
いて、制御回路３は、（記憶エリアに文字情報が記憶さ
れている場合には、選択した記憶エリアから文字情報を
リーダ／ライタ５を介して読み出し）選択した記憶エリ
アの番号又は読み出した文字情報を用いて、（例えば記
憶エリアＮｏ．１を選択した場合には）次のような指示
メッセージを表示器９に表示する。
【００１３】「暗証番号Ｎｏ．１を入力して下さい。」
又は「電話番号を入力して下さい。」次に、ユーザはこ
の指示メッセージに従って、指示された暗証番号をテン
キー７より入力する。続いて、制御回路３はＩＣカード
１３の選択した記憶エリアから暗証番号を読み出し、こ
れとユーザから入力された番号とを比較し、一致すれ
ば、インタフェース１１を介して動作機器１５の作動を
許可する。
又は「電話番号を入力して下さい。」次に、ユーザはこ
の指示メッセージに従って、指示された暗証番号をテン
キー７より入力する。続いて、制御回路３はＩＣカード
１３の選択した記憶エリアから暗証番号を読み出し、こ
れとユーザから入力された番号とを比較し、一致すれ
ば、インタフェース１１を介して動作機器１５の作動を
許可する。
【００１４】図３は以上の過程における制御回路３の処
理フローを示す。
理フローを示す。
【００１５】ＩＣカード１３がリーダ／ライタ５にフィ
ードされると、制御回路３はまずＩＣカードが正しく挿
入されているか否かチェクし（Ｓ１）、正しければＩＣ
カード１３のＩＣメモリ１７中の１つの記憶エリアをラ
ンダムに選択し（Ｓ２）、その選択した記憶エリアに対
応する暗証番号の入力を促すメッセージを表示器９に表
示する（Ｓ３）。この後、テンキー７から番号が入力さ
れる（Ｓ４）と、前記選択した記憶エリアからリーダ／
ライタ５を介して暗証番号（及び文字情報）を読み出す
（Ｓ５）。そして、読み出した暗証番号と入力された暗
証番号とを比較し（Ｓ６）、両者が一致すれば動作機器
１５を作動させる制御に入る（Ｓ７）。一方、一致しな
い場合には、不一致カウンタをインクリメントし、その
不一致回数が規定回数、例えば３回に達したか否かをチ
ェックする（Ｓ８）。その結果、不一致回数が未だ３回
に達していなければ、ＩＣカード１３を排出する（Ｓ
９）。しかし、不一致回数が３回に達すると、リーダ／
ライタ５を介してＩＣカード１３のＩＣメモリ１７中の
暗証番号を消去又は書き変えて、以後の使用が不可能な
カードに変え（Ｓ１０）、そして排出する（Ｓ９）。そ
れにより、当然システムは勿論、他のシステムでも当然
ＩＣカードの不正使用が防止できる。
ードされると、制御回路３はまずＩＣカードが正しく挿
入されているか否かチェクし（Ｓ１）、正しければＩＣ
カード１３のＩＣメモリ１７中の１つの記憶エリアをラ
ンダムに選択し（Ｓ２）、その選択した記憶エリアに対
応する暗証番号の入力を促すメッセージを表示器９に表
示する（Ｓ３）。この後、テンキー７から番号が入力さ
れる（Ｓ４）と、前記選択した記憶エリアからリーダ／
ライタ５を介して暗証番号（及び文字情報）を読み出す
（Ｓ５）。そして、読み出した暗証番号と入力された暗
証番号とを比較し（Ｓ６）、両者が一致すれば動作機器
１５を作動させる制御に入る（Ｓ７）。一方、一致しな
い場合には、不一致カウンタをインクリメントし、その
不一致回数が規定回数、例えば３回に達したか否かをチ
ェックする（Ｓ８）。その結果、不一致回数が未だ３回
に達していなければ、ＩＣカード１３を排出する（Ｓ
９）。しかし、不一致回数が３回に達すると、リーダ／
ライタ５を介してＩＣカード１３のＩＣメモリ１７中の
暗証番号を消去又は書き変えて、以後の使用が不可能な
カードに変え（Ｓ１０）、そして排出する（Ｓ９）。そ
れにより、当然システムは勿論、他のシステムでも当然
ＩＣカードの不正使用が防止できる。
【００１６】以下、本発明の好適な一実施例を説明した
が、本発明はこの実施例にのみ限定されるものではな
く、種々の変形態様で実施できる。例えば、上記実施例
ではユーザの所持するＩＣカードにそのユーザ固有の暗
証番号が記憶されており、暗証番号入力装置はそのＩＣ
カードから暗証番号を読み取っているが、全ユーザの暗
証番号を記憶したデータベースを暗証番号入力装置側に
設けて、ユーザ側には暗証番号を記憶した媒体は持たせ
ないようにした実施例も可能である。
が、本発明はこの実施例にのみ限定されるものではな
く、種々の変形態様で実施できる。例えば、上記実施例
ではユーザの所持するＩＣカードにそのユーザ固有の暗
証番号が記憶されており、暗証番号入力装置はそのＩＣ
カードから暗証番号を読み取っているが、全ユーザの暗
証番号を記憶したデータベースを暗証番号入力装置側に
設けて、ユーザ側には暗証番号を記憶した媒体は持たせ
ないようにした実施例も可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の暗証番号中から１つをランダムに選択し、それを
ユーザに入力させるようにしているので、入力すべき暗
証番号が固定しない点でセキュリティの度合が高いと共
に、ユーザは１種類の暗証番号を入力するだけでよいの
で操作が簡素であり、実用性が高い。
複数の暗証番号中から１つをランダムに選択し、それを
ユーザに入力させるようにしているので、入力すべき暗
証番号が固定しない点でセキュリティの度合が高いと共
に、ユーザは１種類の暗証番号を入力するだけでよいの
で操作が簡素であり、実用性が高い。
【図１】本発明に係る暗証番号入力装置の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図２】ＩＣカード内の複数の暗証番号を記憶したＩＣ
メモリのマップ。
メモリのマップ。
【図３】図１の制御回路の処理を示すフローチャート。
１ 暗証番号入力装置 ３ 制御回路 ５ ＩＣカードリーダ／ライタ ７ テンキー ９ 表示器 １１ インタフェース １３ ＩＣカード １５ 動作機器 １７ ＩＣメモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 ユーザから正しい暗証番号が入力された
か否か判断する暗証番号入力装置において、 予め定めたユーザ固有の複数の暗証番号を記憶する記憶
手段と、 記憶された前記複数の暗証番号中の１つをランダムに選
択する選択手段と、 前記選択した１つの暗証番号の入力を促すメッセージを
ユーザに対し示す表示手段と、 ユーザが任意の番号を入力するための入力手段と、 この入力手段から入力された番号と前記選択した暗証番
号とを比較し、一致したとき、正しい暗証番号が入力さ
れたと判断する判断手段とを有する暗証番号入力装置。 - 【請求項２】 ユーザから正しい暗証番号が入力された
か否か判断する方法において、 予め定められたユーザ固有の複数の暗証番号中から１つ
をランダムに選択する過程と、 選択した暗証番号の入力をユーザに促すメッセージをユ
ーザに示す過程と、 ユーザから入力された番号と前記選択した暗証番号とを
比較することにより、正しい暗証番号が入力されたか否
か判断する過程とを有する暗証番号判断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33009792A JPH06161591A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 暗証番号入力装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33009792A JPH06161591A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 暗証番号入力装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161591A true JPH06161591A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18228762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33009792A Pending JPH06161591A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 暗証番号入力装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06161591A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002049881A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-15 | Fujitsu Ltd | 取引管理装置及びプログラム |
| KR20020090375A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-12-05 | 안현기 | 카드 판독 장치, 및 이를 이용한 결제/인증 시스템 및 그방법 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP33009792A patent/JPH06161591A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002049881A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-15 | Fujitsu Ltd | 取引管理装置及びプログラム |
| KR20020090375A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-12-05 | 안현기 | 카드 판독 장치, 및 이를 이용한 결제/인증 시스템 및 그방법 |
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