JPH025195A - Ｉｃカード - Google Patents
ＩｃカードInfo
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- JPH025195A JPH025195A JP63155810A JP15581088A JPH025195A JP H025195 A JPH025195 A JP H025195A JP 63155810 A JP63155810 A JP 63155810A JP 15581088 A JP15581088 A JP 15581088A JP H025195 A JPH025195 A JP H025195A
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- finger
- fingerprint
- card
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
本発明は、表面または裏面の適宜箇所に指紋を読み取る
ための指か置かれる指置部を備えるとともに、その指置
部に置かれた指の指紋のデータ（読取指紋データ）が、
あらかじめメモリに登録されている指紋のデータ（登録
指紋データ）と一致した場合に所定の動作を行うことを
可能にしたＩＣカードに関する。
ための指か置かれる指置部を備えるとともに、その指置
部に置かれた指の指紋のデータ（読取指紋データ）が、
あらかじめメモリに登録されている指紋のデータ（登録
指紋データ）と一致した場合に所定の動作を行うことを
可能にしたＩＣカードに関する。
（従来技術とその問題点）
従来のこの種のＩＣカードとして、それに具備されてい
るキーボード部における任意のキーを操作することで、
そのＩＣカードの携帯者固有の暗証番号を入力させ、入
力されたその暗証番号が、あらかじめ登録されている暗
証番号と一致したときに、当該ＩＣカードの使用を許可
する方式のものとか、あるいは、そのＩＣカードの携帯
者の指紋のデータをメモリに登録指紋データとしてあら
かじめ登録しておき、そのＩＣカードの携帯者の指紋を
読み取ったときに、その読み取りに係る読取指紋データ
が登録指紋データと一致したときに、その携帯者固有の
暗証番号を表示部に表示させる方式のもの（特開昭６０
−１２６７８７号公報参照）とがある。
るキーボード部における任意のキーを操作することで、
そのＩＣカードの携帯者固有の暗証番号を入力させ、入
力されたその暗証番号が、あらかじめ登録されている暗
証番号と一致したときに、当該ＩＣカードの使用を許可
する方式のものとか、あるいは、そのＩＣカードの携帯
者の指紋のデータをメモリに登録指紋データとしてあら
かじめ登録しておき、そのＩＣカードの携帯者の指紋を
読み取ったときに、その読み取りに係る読取指紋データ
が登録指紋データと一致したときに、その携帯者固有の
暗証番号を表示部に表示させる方式のもの（特開昭６０
−１２６７８７号公報参照）とがある。
上記両方式はいずれも、暗証番号を用いることで当該Ｉ
Ｃカードの不正使用の防止を図っているが、前者の方式
にあっては、その携帯者が自己の暗証番号を忘れた場合
には、その使用が不可能になるという不具合があり、ま
た後者の方式にあっては、その表示部に表示された暗証
番号を第３者に見られた場合にその第３者による不正使
用を防止できなくなるという不具合があった。
Ｃカードの不正使用の防止を図っているが、前者の方式
にあっては、その携帯者が自己の暗証番号を忘れた場合
には、その使用が不可能になるという不具合があり、ま
た後者の方式にあっては、その表示部に表示された暗証
番号を第３者に見られた場合にその第３者による不正使
用を防止できなくなるという不具合があった。
（発明の目的）
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、暗証番号を用いることなく、したがって、暗証番号
を忘れたり、あるいは暗証番号を第３者に知られたりす
るという不具合のおそれがないＩＣカードを提供するこ
とを目的としている。
て、暗証番号を用いることなく、したがって、暗証番号
を忘れたり、あるいは暗証番号を第３者に知られたりす
るという不具合のおそれがないＩＣカードを提供するこ
とを目的としている。
（発明の構成と効果）
このような目的を達成するために、本発明のＩＣカード
においては、指紋を読み取るための指が置かれる指置部
と、その指置部に置かれた指の指紋データに基づいて所
定の動作を行う内部回路とを備え、前記内部回路は、特
定個人に関する指紋データが登録指紋データとしてあら
かじめ記憶されるメモリと、前記指置部に置かれた指の
指紋を読み取るとともに、その読み取った指紋を読取指
紋データとして出力する指紋読取部と、前記両指紋デー
タを照合し、その照合の結果に基づいて当該両指紋デー
タの一致・不一致を判定するとともに、その判定に対応
して所定の動作制御を行うＣＰＵとからなり、前記メモ
リには、特定個人の登録指紋データに対応したファイル
番号を記憶させるとともに、前記ＣＰＵは前記両指紋デ
ータが一致すると判定した場合は、面記ファイル番号に
対応したファイルのオープンを許可するファイル管理を
行うことを特徴としている。
においては、指紋を読み取るための指が置かれる指置部
と、その指置部に置かれた指の指紋データに基づいて所
定の動作を行う内部回路とを備え、前記内部回路は、特
定個人に関する指紋データが登録指紋データとしてあら
かじめ記憶されるメモリと、前記指置部に置かれた指の
指紋を読み取るとともに、その読み取った指紋を読取指
紋データとして出力する指紋読取部と、前記両指紋デー
タを照合し、その照合の結果に基づいて当該両指紋デー
タの一致・不一致を判定するとともに、その判定に対応
して所定の動作制御を行うＣＰＵとからなり、前記メモ
リには、特定個人の登録指紋データに対応したファイル
番号を記憶させるとともに、前記ＣＰＵは前記両指紋デ
ータが一致すると判定した場合は、面記ファイル番号に
対応したファイルのオープンを許可するファイル管理を
行うことを特徴としている。
上記の構成においては、表面または裏面に設けられた指
置部にそのＩＣカードの携帯者が自己の指を置く。そう
すると、その指置部に置かれた指の指紋が指紋読取部で
読み取られる。読み取られた指紋のデータ（読取指紋デ
ータ）は、ＣＰＵにより、メモリにあらかじめ記憶され
ている登録指紋データと照合されるととらに、その照合
の結果に基づいて当該両指紋データの一致・不一致が判
定されることになる。そして、ＣＰＵは、両指紋データ
が一致すると判定した場合は、メモリに記憶されている
登録指紋データに対応したファイル番号に対応したファ
イルのオーブンを許可するファイル管理を行う。
置部にそのＩＣカードの携帯者が自己の指を置く。そう
すると、その指置部に置かれた指の指紋が指紋読取部で
読み取られる。読み取られた指紋のデータ（読取指紋デ
ータ）は、ＣＰＵにより、メモリにあらかじめ記憶され
ている登録指紋データと照合されるととらに、その照合
の結果に基づいて当該両指紋データの一致・不一致が判
定されることになる。そして、ＣＰＵは、両指紋データ
が一致すると判定した場合は、メモリに記憶されている
登録指紋データに対応したファイル番号に対応したファ
イルのオーブンを許可するファイル管理を行う。
したがって、本発明によれば、暗証番号を用いていない
から、暗証番号を忘れるということとが、暗証番号を第
３者に知られるということがないので、そのセキュリテ
ィーが向上する。
から、暗証番号を忘れるということとが、暗証番号を第
３者に知られるということがないので、そのセキュリテ
ィーが向上する。
（実施例の説明）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第１図は本発明の実施例に係るＩＣカードの平面図で
あり、第２図はそのＩＣカードの側面断面図であり、第
３図はそのＩＣカードの内部回路図である。
。第１図は本発明の実施例に係るＩＣカードの平面図で
あり、第２図はそのＩＣカードの側面断面図であり、第
３図はそのＩＣカードの内部回路図である。
これらの図に示される本実施例のＩＣカード２は、まず
、第１図に示すように、外部装置との間でデータの入出
力を行うための入出力接点４と、液晶などで構成されて
所要のデータを表示する表示部６と、「０」〜「９」の
数値キーとｒ ＹＥＳＪとｒ ＮＯＪのファンクシジン
キーとからなるキーボード部８とを備えるとともに、指
紋を読み取るための指が置かれる指置部１０を備える。
、第１図に示すように、外部装置との間でデータの入出
力を行うための入出力接点４と、液晶などで構成されて
所要のデータを表示する表示部６と、「０」〜「９」の
数値キーとｒ ＹＥＳＪとｒ ＮＯＪのファンクシジン
キーとからなるキーボード部８とを備えるとともに、指
紋を読み取るための指が置かれる指置部１０を備える。
このＩＣカード２はまた、第２図に示すように、その外
形がプラスチック等の樹脂でもって肉厚の薄い底壁１２
とその底壁１２の周囲に立設された肉厚の厚い側壁１４
とで薄いカード型に構成されていて、その底壁１２の中
央部は表面側へ盛り上がらされてなる中央壁部１６が構
成されている。
形がプラスチック等の樹脂でもって肉厚の薄い底壁１２
とその底壁１２の周囲に立設された肉厚の厚い側壁１４
とで薄いカード型に構成されていて、その底壁１２の中
央部は表面側へ盛り上がらされてなる中央壁部１６が構
成されている。
両側壁１４の対向間と中央壁部１６との間の空間内には
光を導くことのできる導光板１８が収納設置されている
。図で左側の側壁Ｉ４と中央壁部Ｉ６との対向間には発
光ダイオード２０が、また、図で右側の側壁１４と中央
壁部１６との対向間にはＣＣＤ画像入力部２２が、それ
ぞれ設けられている。導光板１８とＣＣＤ画像入力部２
２との間にはホログラム２４が設けられている。
光を導くことのできる導光板１８が収納設置されている
。図で左側の側壁Ｉ４と中央壁部Ｉ６との対向間には発
光ダイオード２０が、また、図で右側の側壁１４と中央
壁部１６との対向間にはＣＣＤ画像入力部２２が、それ
ぞれ設けられている。導光板１８とＣＣＤ画像入力部２
２との間にはホログラム２４が設けられている。
指置部１０に図示のように指２６が置かれると、発光ダ
イオード２０からの光２８は導光板１８を通過して指２
６に向けて入射されたのち、その指２６で反射するとと
もに、その反射光３０はその導光板１８内を案内されて
からホログラム２４を介してＣＣＤ画像入力部２２に人
力される。
イオード２０からの光２８は導光板１８を通過して指２
６に向けて入射されたのち、その指２６で反射するとと
もに、その反射光３０はその導光板１８内を案内されて
からホログラム２４を介してＣＣＤ画像入力部２２に人
力される。
ＣＣＤ画像入力部２２に入力された、その指２６の指紋
に係る光学像に対応したその反射光３０は、当該ＣＯＤ
画像入力部２２でその光学像に対応した電気信号に変換
される。
に係る光学像に対応したその反射光３０は、当該ＣＯＤ
画像入力部２２でその光学像に対応した電気信号に変換
される。
上記発光ダイオード２０、導光板１８、ホログラム２４
、およびＣＣＤ画像入力部２２は、指置部ｌＯに置かれ
た指紋を読み取るとともに、その読み取り対応した指紋
データを読取指紋データとして出力する指紋読取部を構
成している。
、およびＣＣＤ画像入力部２２は、指置部ｌＯに置かれ
た指紋を読み取るとともに、その読み取り対応した指紋
データを読取指紋データとして出力する指紋読取部を構
成している。
上記構成を有する本実施例のＩＣカード２は、その内部
に第３図に示すように内部回路を備えている。この内部
回路は、特定個人に関する指紋データが登録指紋データ
としてあらかじめ記憶されるメモリ３２と、読み取った
指紋データを読取指紋データとして出力する上記指紋読
取部３４と、メモリ３２から登録指紋データを読み出す
とともに、読み出した登録指紋データと指紋読取部３４
から与えられる読取指紋データとを照合し、その照合の
結果に基づいて当該両指紋データの一致・不一致を判定
するとともに、その判定に対応して所定の動作制御を行
ったり、所要の指令信号を出力したりするＣＰＵ３６と
、ＣＰＵ３６からの指令信号に応答して表示部６に表示
信号を出力する表示信号出力部３８と、電源部４０と、
ＣＰＵ３６に対してキーボード部８の操作に対応した操
作信号を出力する操作信号出力部４２からなる。
に第３図に示すように内部回路を備えている。この内部
回路は、特定個人に関する指紋データが登録指紋データ
としてあらかじめ記憶されるメモリ３２と、読み取った
指紋データを読取指紋データとして出力する上記指紋読
取部３４と、メモリ３２から登録指紋データを読み出す
とともに、読み出した登録指紋データと指紋読取部３４
から与えられる読取指紋データとを照合し、その照合の
結果に基づいて当該両指紋データの一致・不一致を判定
するとともに、その判定に対応して所定の動作制御を行
ったり、所要の指令信号を出力したりするＣＰＵ３６と
、ＣＰＵ３６からの指令信号に応答して表示部６に表示
信号を出力する表示信号出力部３８と、電源部４０と、
ＣＰＵ３６に対してキーボード部８の操作に対応した操
作信号を出力する操作信号出力部４２からなる。
上記基本構成において、メモリ３２には、第４図に示さ
れるような特定個人の登録指紋データに対応した処理デ
ータ１，２．・・・ｎと、ファイル番号（Ｎｏ 、）１
，２．・・・と、その他のデータが記憶されている。各
処理データの内容の例は第５図に示されている。
れるような特定個人の登録指紋データに対応した処理デ
ータ１，２．・・・ｎと、ファイル番号（Ｎｏ 、）１
，２．・・・と、その他のデータが記憶されている。各
処理データの内容の例は第５図に示されている。
例えば処理データＩとして、メモリ３２には第５図に示
すように、例えばｒｌｌｌｌＪの登録ＮＯ０と、この登
録Ｎｏ、に対応して「１」と「３」と「４」の各ファイ
ルＮｏ、と、そのファイルＮＯ６に対応する登録指紋デ
ータ■がそれぞれ記憶されている。ｒｌｌ１２Ｊの登録
Ｎｏ、と、これに対応する「３」のファイルＮｏ、と、
これに対応する登録指紋データ■につぃても同様である
。
すように、例えばｒｌｌｌｌＪの登録ＮＯ０と、この登
録Ｎｏ、に対応して「１」と「３」と「４」の各ファイ
ルＮｏ、と、そのファイルＮＯ６に対応する登録指紋デ
ータ■がそれぞれ記憶されている。ｒｌｌ１２Ｊの登録
Ｎｏ、と、これに対応する「３」のファイルＮｏ、と、
これに対応する登録指紋データ■につぃても同様である
。
また、例えば「１」のファイルＮｏ、であればファイル
名が「貯金額」であり、「２」のファイルＮＯ３であれ
ばファイル名が「ドア制御」であり、「３」のファイル
Ｎｏ、であればファイル名が「クレジット使用限度額」
であり、「４」のファイルＮｏ、であればファイル名が
「車のプレートＮｏ。
名が「貯金額」であり、「２」のファイルＮＯ３であれ
ばファイル名が「ドア制御」であり、「３」のファイル
Ｎｏ、であればファイル名が「クレジット使用限度額」
であり、「４」のファイルＮｏ、であればファイル名が
「車のプレートＮｏ。
」である。
次に、第６図を参照して本実施例に係るＩＣカード２の
動作を説明する。第６図のその１は登録者用のフローチ
ャートであり、その２はシステム管理者用のフローチャ
ートである。まず、最初のシステム管理者の指紋データ
を登録指紋データとして登録する場合は、Ａの「登録モ
ードへ入る」のステップからスタートしてその２のフロ
ーチャートの各ステップに移行する。まず、システム管
理者がＩＣカード２表面の指置部ｌＯに自己の指を置く
。これにより、指検知ＯＫであれば、指紋読取部１４で
その指紋を読み取るとともに、キーボード部８を操作し
てその読取指紋データに対応した登録Ｎｏ、の入力を行
い、さらに処理データの作成を行って、その処理データ
をメモリ３２に記憶させる。
動作を説明する。第６図のその１は登録者用のフローチ
ャートであり、その２はシステム管理者用のフローチャ
ートである。まず、最初のシステム管理者の指紋データ
を登録指紋データとして登録する場合は、Ａの「登録モ
ードへ入る」のステップからスタートしてその２のフロ
ーチャートの各ステップに移行する。まず、システム管
理者がＩＣカード２表面の指置部ｌＯに自己の指を置く
。これにより、指検知ＯＫであれば、指紋読取部１４で
その指紋を読み取るとともに、キーボード部８を操作し
てその読取指紋データに対応した登録Ｎｏ、の入力を行
い、さらに処理データの作成を行って、その処理データ
をメモリ３２に記憶させる。
次に、使用者の指紋を登録する場合は、そのシステム管
理者の指紋を読み取るためにそのｌのフローチャートか
らスタートする。すなわち、そのシステム管理者の指検
知ＯＫであれば、そのシステム管理者の指紋データを読
み取るとともに、そのシステム管理者の登録指紋データ
を読み出し、その読み取った読取指紋データと登録指紋
データとの照合を行うとともに、その照合がＯＫであれ
ば、次にその指紋が登録者レベルであるかどうかの判断
を行い、登録者レベルであれば、Ａの登録モードに移行
してその使用者の指紋を登録する。
理者の指紋を読み取るためにそのｌのフローチャートか
らスタートする。すなわち、そのシステム管理者の指検
知ＯＫであれば、そのシステム管理者の指紋データを読
み取るとともに、そのシステム管理者の登録指紋データ
を読み出し、その読み取った読取指紋データと登録指紋
データとの照合を行うとともに、その照合がＯＫであれ
ば、次にその指紋が登録者レベルであるかどうかの判断
を行い、登録者レベルであれば、Ａの登録モードに移行
してその使用者の指紋を登録する。
このようにして、メモリ３２に使用者の処理データを記
憶する。
憶する。
次に、第７図を参照してファイルのオーブン管理の動作
について説明する。まず、スタートして指置部ｌＯに置
かれた指の検知ＯＫであれば、その指紋を読み取っての
ち、登録した処理データを読み出す。読み出した処理デ
ータに係る登録指紋データと読取指紋データとの照合を
行い、その照合がＯＫであれば、オーブンしたいファイ
ルＮＯ１の入力操作を行う。この入力操作ののち、それ
が許可されたファイルＮｏ、であれば、そのファイルＮ
ｏ、に係るファイル内容を出力する。なお、すべてのフ
ァイルの内容を出力するのであれば、照合ＯＫののち、
そのファイルのすべての内容を出力することも可能であ
る。
について説明する。まず、スタートして指置部ｌＯに置
かれた指の検知ＯＫであれば、その指紋を読み取っての
ち、登録した処理データを読み出す。読み出した処理デ
ータに係る登録指紋データと読取指紋データとの照合を
行い、その照合がＯＫであれば、オーブンしたいファイ
ルＮＯ１の入力操作を行う。この入力操作ののち、それ
が許可されたファイルＮｏ、であれば、そのファイルＮ
ｏ、に係るファイル内容を出力する。なお、すべてのフ
ァイルの内容を出力するのであれば、照合ＯＫののち、
そのファイルのすべての内容を出力することも可能であ
る。
図は本発明の実施例に係り、第１図は同実施例に係るＩ
Ｃカードの平面図、第２図は第１図のＩＣカードの側面
断面図、第３図はそのＩＣカードの内部回路図、第４図
はメモリに記憶されるデータの構成例を示す図、第５図
は第４図の処理データの構成例を示す図、第６図は登録
処理の動作説明に供するフローチャート、第７図はファ
イルのオーブン管理の動作説明に供するフローチャート
である。
Ｃカードの平面図、第２図は第１図のＩＣカードの側面
断面図、第３図はそのＩＣカードの内部回路図、第４図
はメモリに記憶されるデータの構成例を示す図、第５図
は第４図の処理データの構成例を示す図、第６図は登録
処理の動作説明に供するフローチャート、第７図はファ
イルのオーブン管理の動作説明に供するフローチャート
である。
Claims (1)
- （１）指紋を読み取るための指が置かれる指置部と、そ
の指置部に置かれた指の指紋データに基づいて所定の動
作を行う内部回路とを備え、 前記内部回路は、特定個人に関する指紋データが登録指
紋データとしてあらかじめ記憶されるメモリと、 前記指置部に置かれた指の指紋を読み取るとともに、そ
の読み取った指紋を読取指紋データとして出力する指紋
読取部と、 前記両指紋データを照合し、その照合の結果に基づいて
当該両指紋データの一致・不一致を判定するとともに、
その判定に対応して所定の動作制御を行うＣＰＵとから
なり、 前記メモリには、特定個人の登録指紋データに対応した
ファイル番号を記憶させるとともに、前記ＣＰＵは前記
両指紋データが一致すると判定した場合は、前記ファイ
ル番号に対応したファイルのオープンを許可するファイ
ル管理を行うことを特徴とするＩＣカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155810A JPH025195A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | Ｉｃカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63155810A JPH025195A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | Ｉｃカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025195A true JPH025195A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15613962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63155810A Pending JPH025195A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | Ｉｃカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH025195A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999008217A1 (fr) * | 1997-08-05 | 1999-02-18 | Enix Corporation | Collationnement d'empreintes |
| US5952641A (en) * | 1995-11-28 | 1999-09-14 | C-Sam S.A. | Security device for controlling the access to a personal computer or to a computer terminal |
| JP2000067308A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置 |
| US6315195B1 (en) * | 1998-04-17 | 2001-11-13 | Diebold, Incorporated | Transaction apparatus and method |
| KR20020045187A (ko) * | 2000-12-08 | 2002-06-19 | 양경진 | 카드 보안 장치 및 방법 |
| US7207477B1 (en) | 2004-03-08 | 2007-04-24 | Diebold, Incorporated | Wireless transfer of account data and signature from hand-held device to electronic check generator |
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| US7634448B1 (en) | 2004-03-08 | 2009-12-15 | Diebold Self-Service Systems Division Of Diebold, Incorporated | Self-service checkout during item purchase via videophone |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63155810A patent/JPH025195A/ja active Pending
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