JPH0615646A - ゴム粉砕装置 - Google Patents

ゴム粉砕装置

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JPH0615646A
JPH0615646A JP9797393A JP9797393A JPH0615646A JP H0615646 A JPH0615646 A JP H0615646A JP 9797393 A JP9797393 A JP 9797393A JP 9797393 A JP9797393 A JP 9797393A JP H0615646 A JPH0615646 A JP H0615646A
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screw
grinding
crushing
extruder
discs
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JP9797393A
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Yevgenity Lozhechnikov
イーヴジェニティー・ロゼチニコフ
Karl Heinz Schmidt
カルル・ハインツ・シュミット
Hans-Joachim Gohlisch
ハンス・ヨアヒム・ゴーリッシュ
Ekkehard Seidler
エッケハルト・ザイドラー
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Paul Troester MaschinenfabriK
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Paul Troester MaschinenfabriK
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    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で、かつ低い動力コストのもとでゴ
ムを粉末状にすり潰すことができる粉砕装置の提供。 【構成】スクリュー押出機と、該押出機から材料供給を
受ける2個の粉砕用円板5,6を有する粉砕手段とから
成るゴム粉砕装置であって、粉砕用円板5,6は両者間
に円錐形状の粉砕隙間を形成し、一方は中央に粉砕すべ
き材料のための投入口を有し、またそのうちの少くとも
一方は回転駆動される。押出機スクリュ3と粉砕用円板
5,6とは同一の軸線上に配置され、押出機スクリュ3
と押出機シリンダ1間の環状隙間は粉砕用円板5,6間
の環状隙間に直接接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュ押出機と、該
押出機から供給される材料を粉砕するための2個の粉砕
用円板を有する粉砕手段とから成るゴム粉砕装置であっ
て、前記粉砕用円板は両者間に円錐形状の粉砕隙間を形
成し、該粉砕用円板のうちの1個は中央に粉砕すべき材
料のための投入口を有し、そのうちの少くとも1個は回
転駆動されている粉砕装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置はドイツ民主共和国特許公
報第265855号(DD265855A1)で周知で
ある。この周知の装置では、円錐形状の粉砕隙間を形成
する2個の粉砕用円板を有する粉砕手段が、複数の作業
領域を有する押出機に、放射状の出口パイプを介して接
続している。複数の作業ゾーンが押出機内部に、異なる
スクリュ部分の形態で形成されている。ゴムは破砕する
のが極めて困難な材料であるから、このことは必然性が
あるのである。
【0003】なぜなら、ゴムは種々の観点から不均質な
のである。自動車タイヤの使用の間における様々な太陽
照射および様々な負荷によって、ならびに使用期間に応
じて、加工すべきゴムスクラップは様々に老化してい
る。ゴムスクラップの破片は著しく老化した部分を有
し、これは比較的に解体し易く、かつ細かく破砕するの
は比較的容易である。他の、より少く老化した部分はこ
れに反して、まだ高い弾性的性質を有しており、従って
すり潰すことによって破砕するのは不可能または極めて
困難である。大抵の場合は、著しく老化した構成要素
と、より少く老化した構成要素が一体となってつながっ
ているので、加工にあたって特に困難を生ずる。このこ
とは金属部材および/またはタイヤコード部材および/
または他の異部材の形で異物がゴムスクラップ中に存在
することで一層高まるのであって、これら異物は一部は
ゴムで包囲され、一部はゴムが異物で加硫されているの
で粉砕工程前に引離すわけには行かないのである。
【0004】しかしまたタイヤの製造に際して、何らか
の製造上の失敗とか、混合の失敗、または不適当な混合
材の使用による粗悪品を生産することで、ゴムスクラッ
プが生ずるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の理由からドイツ
民主共和国特許公報第265855号(DD26585
5A1)の装置は粉状の粉砕物から粒状の粉砕物を分離
する手段を準備し、また粒状の粉砕物を押出機のホッパ
に再び供給することになる。従って僅かに老化した粒状
のゴム部分が装置を何度も通過する。しかしこれはこの
装置の唯一の欠点なのではなく、粉砕手段の入口の断面
積一杯に1本の線状となって入ってくる材料が、リング
状に広がった線状に配分されねばならないという著しい
困難を生ずることも、この円板型粉砕手段の欠点になる
あのである。この粉砕手段では材料はその弾性および粘
性の故に、粉状で送り出すためには、一部は成功するに
しても、粒状で残った部分を粉砕手段に繰返し通過させ
なければならないという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の欠点
を排除するものである。本発明は著しく改善された粉砕
作用を得るために2つの認識を基礎としている。第1
は、押出機で円筒状の線しておけば引き続いて再びリン
グ状に配分するために断面積一杯に1本の線状とするこ
とは、これによって破砕作業が助長されるのでない限り
不必要であるという認識である。第2は、著しい弾性を
有するゴムの粒,破片およびチップは、破砕工具が極め
て高速度でこれらに衝突する場合にこの性質を失うとい
う認識である。
【0007】本発明の課題は簡単な手段で、低い動力コ
ストのもとでゴムスクラップを粉末状にすり潰すことで
ある。
【0008】本発明は、押出機スクリュと粉砕用円板を
同一の幾何学上の軸線に同心的に配設すること、および
押出機スクリュと押出機シリンダ間の環状隙間を、粉砕
用円板間の環状隙間に直接接続させることを特徴とす
る。
【0009】この構成によれば、押出機から供給される
環状の線になったゴム材料は、粉砕用円板の間の隙間に
環状の線のまま直接続進する。従って完全に連続した材
料の移動が保証されるので、粉砕用円板には完全に均等
に材料が提供され、極めて良好に作業が進行する。
【0010】このことからスクリュの端部が粉砕用円板
の中まで、またはこれを通過して延びることは目的に適
っている。粉砕用円板は半径方向に、つまりスクリュの
端部で支持することが可能で、この場合、ローラベアリ
ングの回転数は、回転する粉砕用円板が固定部分により
支持される場合よりも低くなり、また例えば逆回転のと
きは回転数の差がより大きくなるが、それでも目的は容
易に達成できる。
【0011】回転する粉砕用円板が押出機スクリュより
も早い回転数で特に両者別々に同一方向に、または逆方
向に駆動されるならば目的に適っている。その上もしで
きるだけ早い回転数を選ぶならば有利である。なぜなら
なお弾性のあるゴムは、激しい繰返し荷重を受けるとき
の方が、繰返しの少ない荷重の場合よりもゴム弾性が著
しく低くなるので、粉砕用円板の回転数が高い時ほど良
好に破砕されるからである。
【0012】粉砕用円板に発生する磨滅を補償し、また
粉砕隙間を最良値に調整するために、一方の粉砕用円板
を他方に対し軸方向に移動させる手段を配設することは
目的に適っている。
【0013】押出機スクリュの端部の軸受の保護および
同時に押出機スクリュから粉砕用円板隙間への材料の移
動を改善するため、押出機スクリュの粉砕用円板内に位
置する範囲にバックフィードねじが配設される。
【0014】押出された材料の粉砕用円板隙間への移動
は、特に粉砕用円板間の円錐状の隙間を、少くともその
入口領域で先に進むに従って狭くすることで容易にな
る。隙間のこの形状はまたゴム細片が漸次破砕されて行
くのに有効である。
【0015】さらにもし、少くとも一方の粉砕用円板の
進入領域に、ゴム部分に切込みと切断の作用を与えるリ
ブを配設することは、加工されるゴム細片の進入および
破砕に有効である。
【0016】本発明の装置の実施態様として、スクリュ
と粉砕用円板の共通の幾何学上の軸線が水平に位置され
ていること、およびホッパをスクリュ押出機に半径方向
に配設する構成が有る。この実際的な構成は、既設のス
クリュ押出機に、両粉砕用円板を内蔵する粉砕機ケーシ
ングをフランジ接続することで一般に好ましいものとな
る。
【0017】粉砕用円板の支持は他の実施態様において
は、スクリュと粉砕用円板との共通軸線は垂直に配置さ
れ、垂直に立設された押出機にホッパが傾斜して配設さ
れる。
【0018】本発明に適合する装置の上記実施態様はし
かしながら、スクリュと粉砕用円板の共通の幾何学上の
軸線を、スクリュが粉砕用円板を通って軸方向に延びて
いるように、またその端部が垂直に立設されたホッパ内
部に進入するように配設することによって実現すること
も可能である。この場合は低姿勢の構造という有利さに
加えて、回転する粉砕用円板の軸受を軽便なものとする
ことができる有利さがある。
【0019】この実施態様ではさらに、ホッパ内にブリ
ッジが形成されるのを阻止する攪拌具をホッパの領域に
おいてスクリュに設けるならば、有効である。
【0020】スクリュから粉砕用円板隙間に至る押出通
路の移行部の前方に、押出しと直角方向には幅の狭い、
しかし押出方向には深いエッジを有する格子を配設し、
できればこれに急速変換手段または急速清掃手段を付け
ておけば、破砕作用を一層高めることができる。同時に
この格子は粉砕装置を損傷する恐れのある粗大金属部材
を阻止することができる。従ってこの格子が交換可能で
あり、また固く付着している粗大金属部材を取り除くた
めに、運転中時々交換されるならば有効である。
【0021】
【実施例】本発明の本質を以下図示した実施例に基づい
て詳細に説明する。図において、投入ホッパ2を有する
押出機シリンダ1内でスクリュ3が回転し、該スクリュ
3は材料の進入を改善するという理由から、また進入し
た材料の破砕という理由から種々の形状のスクリュ区域
を有することができる。粉砕装置のケーシング4は押出
機シリンダ1に接続されており、粉砕装置は粉砕用円板
5,6を装備している。図示の実施例では粉砕用円板5
はケーシング4内に嵌め込まれて固定されており、交換
可能であるが、ケーシング4と一体に形成することもで
きる。これに対して粉砕用円板6は回転するもので、ス
クリュ3が貫通し、このスクリュ3で半径方向に支持さ
れている。粉砕用円板6の中心孔内には該粉砕用円板6
の半径方向支持のための軸受が配設されているのみなら
ず、スクリュ3はこの隙間に、図示しないフィードバッ
クねじを有する。
【0022】2つの独立した原動機は、別々の回転数を
互いに関連させずに調節できる利点を有する。しかしま
たスクリュ3の駆動も、回転する粉砕用円板6の駆動も
1個の、同一のモータ7で行わせる可能性も存在する。
該モータ7は軸8に形成されたスクリュ3の端部を直
接、あるいは直列接続の伝動装置9を介して駆動し、該
伝動装置9の後方に伝動装置10が接続されている。こ
の伝動装置10は軸8を保持しておりかつそのケーシン
グ内に歯車を有し、該歯車は伝動装置10を介して大き
な速度比で中空軸11を高速で駆動し、該中空軸11は
粉砕用円板6と結合されている。粉砕用円板6の背面に
は軸方向の調節手段12が配設され、該調節手段12に
よって粉砕用円板5,6間の隙間を望ましい値に調節可
能となっている。
【0023】粉砕用円板5,6の入口領域には、少くと
も一方の粉砕用円板上にリブ13が配設するのが実用的
である。
【0024】粉砕用円板5,6間の隙間の出口側は、室
14で包囲されており、管路15を経て粉塵分離器16
に至る空気の流れが与えられている。この管路15によ
り微粉は室14より送り出される。粗大な粉砕物は、管
路17を通って粉砕物を各寸法で選別する選別器18内
に落下する。
【0025】図2には縦型の装置の実施例が示してあ
り、上記実施例と同様な部材は同一記号で表わされてい
る。スクリュ3の駆動は頂部に取着された駆動モータ1
9により行なわれる。傾斜状に配置された投入ホッパ2
0によって押出機に古ゴム破片が供給される。回転する
粉砕用円板6は別のモータ21で駆動される。しかしま
た粉砕用円板6とスクリュ3を1台の共通のモータで駆
動する可能性も存するのであって、この場合はスクリュ
3の軸と粉砕用円板6の中空軸間に伝動装置が配設され
るのである。
【0026】図3に示す縦型の実施例では、粉砕用円板
6もスクリュ3も装置の下方に配設された1台の共通モ
ータ7で駆動されている。装置空間を節約するという理
由から伝動装置10は室14内に配置され、この室14
内には粉砕工程後の粉砕物が落下する。粉砕装置のケー
シング4の上方には押出機シリンダ1が配設されてお
り、スクリュ3はこの押出機シリンダ1を貫通して上部
のホッパ22内に突出して延びている。ホッパ22内の
ブリッジの形成を避けるために、スクリュ3の先端部に
は攪拌部材23が取着されている。粗大な含有金属を係
留するために格子24が、スクリュ3と押出機シリンダ
1間の隙間より前方で、粉砕用円板6の円錐環状隙間内
に配設されている。
【0027】押出機シリンダ内のブッシュ、粉砕用円
板、回帰ねじ、格子、軸受及びこれらの同等品その他の
磨滅部品は実用上交換可能に構成される。
【0028】押出機シリンダ、粉砕用円板およびその他
の、作業工程中に加熱する恐れのある構成部品は実用上
冷却手段が装備される。
【図面の簡単な説明】
【図1】横型の粉砕装置を示す図。
【図2】傾斜して配設したホッパを有する縦型の装置を
示す図。
【図3】上下方向に配設したホッパを有する縦型の装置
を示す図。
【符号の説明】
1 シリンダ 2,22 ホッパ 3 スクリュ 5,6 粉砕用円板 8 端部 12 調節手段 13 リブ 23 攪拌具 24 格子
フロントページの続き (72)発明者 カルル・ハインツ・シュミット ドイツ連邦共和国 デー3005 ヘミンゲン 4,ゾンネンヴェーク 20 (72)発明者 ハンス・ヨアヒム・ゴーリッシュ ドイツ連邦共和国 デー3000 ハンノヴァ ー 81,アム・リンデンホーフェ 32エフ (72)発明者 エッケハルト・ザイドラー ドイツ連邦共和国 デー3000 ハンノヴァ ー 1,マチアス・シュトラーセ 12

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュ押出機と、該押出機から供給さ
    れる材料を粉砕するための2個の粉砕用円板を有する粉
    砕手段とから成るゴム粉砕装置であって、前記粉砕用円
    板は両者間に円錐形状の粉砕隙間を形成し、該粉砕用円
    板の一方は中央に粉砕すべき材料のための投入口を有
    し、またそのうちの少くとも一方は回転駆動されている
    ものにおいて、押出機スクリュ(3)と粉砕用円板
    (5,6)は同心的に配設されていること、および押出
    機スクリュ(3)と押出機シリンダ(1)間の環状隙間
    は、粉砕用円板(5,6)間の環状隙間に直接接続して
    いることを特徴とするゴム粉砕装置。
  2. 【請求項2】 押出機スクリュ(3)の端部(8)は粉
    砕用円板(5,6)内に位置し、または該円板を貫通し
    て延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 回転する粉砕用円板(6)は押出機スク
    リュ(3)より高い回転数で、特に別個に同方向または
    反対方向に駆動されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
  4. 【請求項4】 一方の粉砕用円板(5)を他方の粉砕用
    円板(6)に対して軸方向に移動させる手段(12)を
    配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    装置。
  5. 【請求項5】 押出機スクリュ(3)は、その粉砕用円
    板(5,6)内に位置する範囲にバックフィードねじを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは
    第2項記載の装置。
  6. 【請求項6】 特に粉砕用円板(5,6)間の円錐形状
    の隙間の少くとも入口部領域は、先に進むに従って狭く
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 少くとも粉砕用円板(5,6)の一方は
    進入領域にリブ(13)を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 スクリュ(3)と粉砕用円板(5,6)
    の共通の幾何学上の軸線は水平に配設されていること、
    および半径方向の材料投入ホッパ(2)を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  9. 【請求項9】 スクリュ(3)と粉砕用円板(5,6)
    の共通の幾何学上の軸線が垂直に配設されていること、
    および傾斜して配設されたホッパを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 スクリュ(3)と粉砕用円板(5,
    6)の共通の幾何学上の軸線が垂直に配設されているこ
    と、スクリュ(3)自身は粉砕用円板(5,6)を通っ
    て軸方向に延びていること、およびスクリュ(3)はそ
    の端部が垂直に立設されたホッパ(22)内に進入して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
  11. 【請求項11】 スクリュ(3)はホッパ(22)の領
    域に攪拌具(23)を支持していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 スクリュ(3)から粉砕用円板(5,
    6)間への押出通路の移行部の前方に、押出しと直角方
    向には幅の狭い、しかし押出方向には深いエッジを有す
    る格子(24)を配設したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
  13. 【請求項13】 ホッパ(22)は上方部分が逆方向に
    回転可能に駆動され、また押出機スクリュヘ材料を強制
    的に供給するために、内部円周上に送り方向のねじ山も
    しくはリブを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    10項記載の装置。
JP9797393A 1992-04-25 1993-04-23 ゴム粉砕装置 Pending JPH0615646A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19924217316 DE4217316A1 (de) 1992-04-25 1992-04-25 Vorrichtung zum zermahlen von gummi
DE42173167 1992-04-25

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JPH0615646A true JPH0615646A (ja) 1994-01-25

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ID=6459707

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JP9797393A Pending JPH0615646A (ja) 1992-04-25 1993-04-23 ゴム粉砕装置

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EP (1) EP0567761A1 (ja)
JP (1) JPH0615646A (ja)
CZ (1) CZ70993A3 (ja)
DE (1) DE4217316A1 (ja)
HU (1) HUT64712A (ja)
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