JPH06149329A - ロボット制御装置 - Google Patents

ロボット制御装置

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JPH06149329A
JPH06149329A JP4301359A JP30135992A JPH06149329A JP H06149329 A JPH06149329 A JP H06149329A JP 4301359 A JP4301359 A JP 4301359A JP 30135992 A JP30135992 A JP 30135992A JP H06149329 A JPH06149329 A JP H06149329A
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ram
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Yasuo Tanahashi
康夫 棚橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作機械及びそれに付加して使用するロボッ
トを運転操作を簡便に行うことを可能とする。 【構成】 操作パネル7よりロボットプログラムの転送
操作が入力されると、ロボットプログラムはプログラム
保存用RAM8から共通RAM2に書き込まれ、CPU
16がそれを認識してロボットプログラム保存用RAM
18内にロボットプログラムを登録する。その後、操作
パネル7よりロボットプログラム運転操作を行なうと共
通RAM2にロボットプログラム運転指令が書き込ま
れ、CPU16がそれを認識し、ロボットプログラム保
存用RAM18内に登録されているロボットプログラム
を読みだしてロボット5に指令することによりロボット
プログラム運転が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NC工作機械に付加し
て使用するロボットの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、NC工作機械にロボットを付加し
て、そのロボットによりワークをNC工作機械に供給す
るような場合、NC工作機械の動作とロボットの動作と
は互いに独立したものであった。また、NC工作機械と
ロボットとを信号線で接続することにより、NC工作機
械からロボットへの動作指令信号、ロボットからNC工
作機械への動作完了信号等の単純な信号を互いに通信し
ていた。そのため、NC工作機械を用いてワークを加工
する際に使用するプログラムの作成、削除、保存等の作
業は、NC工作機械に接続される数値制御装置の操作パ
ネルを用いて行われ、ロボットの動作プログラムの作
成、削除、保存等は、ロボット制御装置に接続される端
末装置を操作することにより行なわれていた。
【0003】一方、NC工作機械とロボットとを独自の
入出力制御部を介して接続することにより、上記通信内
容の他に、ロボットの位置情報をNC工作機械に接続さ
れる数値制御装置から指令できるものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法では、オペレータは、NC工作機械の動作を制御す
る数値制御装置の操作方法と、ロボットの動作を制御す
るロボット制御装置の操作方法との二通りの操作方法を
習得する必要がある。また、外部記憶装置にNC工作機
械あるいはロボットの動作プログラムを保存するときに
も、二種類の記憶媒体が必要になることがあり、オペレ
ータにとって、その操作は非常に煩雑である。
【0005】また、後者の方法では、当該ロボットを別
のNC工作機械と組み合せようとしたとき、専用の入出
力制御部を持たないNC工作機械には、そのロボットを
取り付けることができないという問題がある。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、オペレータが非常に簡便に工作
機械及びそれに付加して使用するロボットを運転操作を
行うことの可能なロボット制御装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のロボット制御装置は、工作機械に付加して
使用するロボットの動作を制御するためのロボット制御
装置であって、前記工作機械の駆動を制御する数値制御
装置から発せられる前記ロボットの動作に関する指令デ
ータを記憶する記憶手段と、前記ロボットの動作に関す
る指令データを入力するための外部機器を接続するイン
ターフェース手段と、前記記憶手段内の指令データまた
は前記インターフェース手段を介して入力された指令デ
ータに基づいて前記ロボットの動作を制御する制御手段
とを備えている。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明のロボット制御装置
においては、数値制御装置からの指令データは記憶手段
に書き込まれ、外部機器から入力された指令データはイ
ンターフェース手段を介して入力される。そして、前記
記憶手段からの指令データまたはインターフェース手段
を介して入力された指令データに基づいて制御手段がロ
ボットの動作を制御する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0010】図1は、NC工作機械4の動作を制御する
数値制御装置1に、ロボット5の動作を制御するロボッ
ト制御装置3を付加した状態を示すブロック図である。
【0011】このロボット制御装置3は、CPU16を
中心として、そのCPU16に接続される共通RAM2
と、ROM13と、RAM14と、第1のインターフェ
ース15と、第2のインターフェース17と、ロボット
プログラム保存用RAM18とから構成される。ROM
13には、共通RAM2からの指令と、第1のインター
フェース15からの指令とを判別するプログラムや、ロ
ボット5の動作を制御するプログラム等が格納されてい
る。第1のインターフェース15には、ロボットプログ
ラムを入力するための図示しない端末装置が接続されて
いる。
【0012】また、数値制御装置1は、CPU12を中
心として、そのCPU12に接続される表示装置6と、
操作パネル7と、プログラム保存用RAM8と、ROM
9と、RAM10と、外部記憶装置11とから構成され
る。操作パネル7は、NC工作機械4を駆動するための
プログラムを入力したり、NC工作機械4やロボット5
の動作指令を入力するために用いられ、その入力された
内容は表示装置6に表示される。ROM9には、数値制
御装置1の動作を制御する動作プログラムの他に、プロ
グラム保存用RAM8に格納されているNC工作機械4
を駆動させるためのNCプログラムや、前記ロボットプ
ログラムを編集、削除したり、外部記憶装置11へ出力
したりするための制御プログラム等が格納されている。
また、数値制御装置1とロボット制御装置3とは、数値
制御装置1のCPU12とロボット制御装置3の共通R
AM2とを介して接続される。
【0013】上記構成の数値制御装置1では、ROM9
に格納された動作プログラムである図2に示すフローチ
ャートに基づいた処理が実行されている。
【0014】図2のフローチャートに示す処理では、ま
ず、操作パネル7に指令が入力されたか否かを判断する
(S1)。操作パネル7からの指令があれば(S1:Y
ES)、その指令に基づいてS2乃至S9のいずれかの
処理が実行される。
【0015】S2では、NCプログラムまたはロボット
プログラムを作成、変更し、それらのプログラムをプロ
グラム保存用RAM8内に登録する。S3では、プログ
ラム保存用RAM8内に登録されているNCプログラム
またはロボットプログラムを外部記憶装置11に出力し
たり、外部記憶装置11に保存されているNCプログラ
ムまたはロボットプログラムをプログラム保存用RAM
8内に登録する。S4では、プログラム保存用RAM8
内に登録されているNCプログラムまたはロボットプロ
グラムを削除する。S5では、プログラム保存用RAM
8内に登録されているNCプログラムに基づいてNC工
作機械4を動作させる。S6では、NC工作機械4をジ
ョグ移動させる。S7では、プログラム保存用RAM8
内に登録されているロボットプログラムを共通RAM2
に書き込む。S8では、ロボットプログラム保存用RA
M18内に登録されているロボットプログラムに基づい
てロボット5を動作させる指令を共通RAM2に書き込
む。S9では、ロボット5をジョグ移動させる指令を共
通RAM2に書き込む。
【0016】上記構成のロボット制御装置3では、RO
M13に格納されたプログラムである図3に示すフロー
チャートに基づいた処理が実行されている。
【0017】図3のフローチャートに示す処理では、ま
ず、共通RAM2からの指令があるか否かを判断する
(S20)。共通RAM2からの指令があれば(S2
0:YES)、S21乃至S23のいずれかの処理が実
行される。S21では、共通RAM2からロボットプロ
グラムを読みだし、ロボットプログラム保存用RAM1
8内に登録する。S22では、ロボットプログラム保存
用RAM18内に登録されているロボットプログラムに
基づいてロボット5を動作させる。S23では、ロボッ
ト5をジョグ移動させる。
【0018】一方、共通RAM2からの指令がなければ
(S20:NO)、もしくは、上述したS21乃至S2
3に示す処理が終了した後、第1のインターフェース1
5に接続されている端末装置より指令が入力されている
か否かを判断する(S24)。端末装置より指令が入力
されていれば(S24:YES)、S25乃至S27の
いずれかの処理が実行される。S25では、ロボットプ
ログラムを作成、変更し、ロボットプログラム保存用R
AM18内に登録する。S26では、ロボットプログラ
ム保存用RAM18内に登録されているロボットプログ
ラムに基づいてロボット5を動作させる。S27では、
ロボット5をジョグ移動させる。また、端末装置からの
指令がない場合(S24:NO)、もしくは、上述した
S25乃至S27に示す処理が終了した後は、S20に
戻り上記処理を繰り返す。
【0019】NC工作機械4を動作させるには、あらか
じめNCプログラムを操作パネル7よりキー入力する
か、または、記憶媒体に記憶されているNCプログラム
を外部記憶装置11より入力し、プログラム保存用RA
M8に保存しておき、CPU12がそのNCプログラム
を読みだしてNC工作機械4に指令することにより可能
となる。また、操作パネル7からの操作によりプログラ
ム保存用RAM8内に登録されているNCプログラムを
削除したり、あるいは、外部記憶装置11を介してNC
プログラムを記憶媒体に記憶させることもできる。
【0020】次に、NC工作機械4とロボット5とが接
続された状態でロボット5を動作させる方法について説
明する。
【0021】NC工作機械4を動作させるときと同様
に、あらかじめロボットプログラムを操作パネル7より
キー入力するか、または、記憶媒体に記憶されているロ
ボットプログラムを外部記憶装置11より入力し、プロ
グラム保存用RAM8に保存しておき、操作パネル7よ
りロボットプログラムの転送操作を行なう。すると、ロ
ボットプログラムはプログラム保存用RAM8からCP
U12を通じて共通RAM2に書き込まれ、CPU16
がそれを認識してロボットプログラム保存用RAM18
内にロボットプログラムを登録する。その後、操作パネ
ル7よりロボットプログラム運転操作を行なうと、その
ロボットプログラム運転指令はCPU12を介して共通
RAM2に書き込まれ、CPU16がそれを認識し、ロ
ボットプログラム保存用RAM18内に登録されている
ロボットプログラムを読みだしてロボット5に指令する
ことによりロボットプログラム運転が実行される。
【0022】また、操作パネル7よりロボットジョグ移
動操作を行なうと、そのロボットジョグ移動指令がCP
U12を介して共通RAM2に書き込まれ、CPU16
がそれを認識し、ロボット5にジョグ移動を指令するこ
とによりロボットジョグ移動が実行される。また、プロ
グラム保存用RAM8内に登録されているロボットプロ
グラムは、NC工作機械4を動作させるためのNCプロ
グラムと同様に操作パネル7からの操作により、削除し
たり、外部記憶装置11を介して記憶媒体に記憶させる
こともできる。
【0023】さらに、本実施例ではロボット5のみを単
体で使用することも可能である。すなわち、共通RAM
2から数値制御装置1を切り離すのである。この場合
は、ロボット5への動作指令は、第1のインターフェー
ス15に接続された端末装置により行なう。そして、ロ
ボット5を動作させるには、あらかじめロボットプログ
ラムを端末装置よりキー入力し、ロボットプログラム保
存用RAM18内に登録しておく。その後、端末装置よ
りロボットプログラム運転操作を行なうと、CPU16
がそれを認識し、ロボットプログラム保存用RAM18
内に登録されているロボットプログラムを読みだしてロ
ボット5に指令することによりロボットプログラム運転
が実行される。また、端末装置よりロボットジョグ移動
操作を行なうと、CPU16がそれを認識し、ロボット
5にジョグ移動を指令することによりロボットジョグ移
動が実行される。
【0024】また、一般のNC工作機械と本ロボットと
を接続するときは、NC工作機械の外部入出力端子と第
2のインターフェース17とを信号線で接続し、各々を
プログラム運転させる。NCプログラムにMコード出力
の処理を行わせ、ロボットプログラムに第2のインター
フェース17の状態を読み込んで動作する処理を行わせ
れば、NC工作機械とロボットの同期をとることができ
る。
【0025】このように構成することにより、接続する
NC工作機械、シーケンスコントローラ等を自由に選択
できるという効果がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のロボット制御装置によれば、工作機械の動作を制
御する数値制御装置よりロボットの操作が可能となり、
使用者は数値制御装置の操作方法を習得するだけで工作
機械及びロボットの運転操作を行うことができ、操作を
簡易化することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いてNC工作機械にロボットを付加
した状態を示すブロック図である。
【図2】数値制御装置内のROMに格納されたプログラ
ムによる動作を示すフローチャートである。
【図3】ロボット制御装置内のROMに格納されたプロ
グラムによる動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 数値制御装置 2 共通RAM 3 ロボット制御装置 4 NC工作機械 5 ロボット 12 CPU 15 第1のインターフェース 16 CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械に付加して使用するロボットの
    動作を制御するためのロボット制御装置であって、 前記工作機械の駆動を制御する数値制御装置から発せら
    れる前記ロボットの動作に関する指令データを記憶する
    記憶手段と、 前記ロボットの動作に関する指令データを入力するため
    の外部機器を接続するインターフェース手段と、 前記記憶手段内の指令データまたは前記インターフェー
    ス手段を介して入力された指令データに基づいて前記ロ
    ボットの動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴
    とするロボット制御装置。
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