JPH06143089A - 工作機械のアタッチメントの同期運転方法 - Google Patents

工作機械のアタッチメントの同期運転方法

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JPH06143089A
JPH06143089A JP30012992A JP30012992A JPH06143089A JP H06143089 A JPH06143089 A JP H06143089A JP 30012992 A JP30012992 A JP 30012992A JP 30012992 A JP30012992 A JP 30012992A JP H06143089 A JPH06143089 A JP H06143089A
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誠司 小島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC工作機械に対して外付け使用するアタッ
チメントを運転するに際し、マスタ軸M1 とスレーブ軸
M2 とを簡単に同期駆動する。 【構成】 マスタ軸M1 の駆動制御装置10と、スレー
ブ軸M2 の駆動制御装置20とを設け、マスタ軸M1 の
回転量Pf1をスレーブ軸M2 の駆動制御装置20の位置
指令信号S2aとして与える。マスタ軸M1 の駆動制御装
置10は、位置指令部10aからの位置指令信号S1 に
基づき、マスタ軸M1 を制御し、スレーブ軸M2 の駆動
制御装置20は、位置指令信号S2aに基づき、スレーブ
軸M2 を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マシニングセンタを
含むNC工作機械にアタッチメントを外付けしてワーク
を加工する際、アタッチメントの軸を、NC工作機械ま
たはアタッチメントの任意の1軸と同期駆動するための
工作機械のアタッチメントの同期運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多軸制御のNC工作機械は、各軸に独立
の駆動制御装置を有し、加工プログラムに従って各軸を
作動させる。すなわち、各軸は、それぞれの駆動制御装
置に対して順次位置指令信号が与えられることにより、
所定位置に駆動され、ワークの加工を開始することがで
きる。
【0003】また、NC工作機械は、複数軸を同時に駆
動することも可能であるが、このときの各軸の動作は、
同期がとれた動作ではなく、単に併行して動作するとい
うだけである。たとえば、時刻t1 において、始点x1
、y1 にあるX軸、Y軸を同時に駆動しても(図
4)、X軸は、時刻t3 において終点x2 に到達するの
に対し、Y軸は、時刻t2 において終点y2 に到達し、
一般に、x2 −x1 =y2 −y1 であっても、t2 ≠t
3 である。X軸、Y軸は、それぞれの負荷が異なること
が少なくなく、両者が同一速度で駆動される保証が全く
ないからである。そこで、X軸、Y軸を同期駆動してt
2 =t3 を達成するときは、X軸、Y軸の移動量の差を
検出する専用の同期誤差検出装置を付加し、その出力に
基づき、各軸の駆動制御装置を補正制御することが必要
である。
【0004】一方、NC工作機械のテーブル上に、アタ
ッチメントとしてのNC円テーブルを外付けすれば、N
C円テーブルを介して把持するワークに対し、いわゆる
多面加工をすることができる。このとき、ワークが小物
であれば、NC円テーブルは1台でよいが、大物である
ときは、ワークの両端を把持するために、2台のNC円
テーブルが必要である。この場合、2台のNC円テーブ
ルは、ワークに過大なねじれ歪みが生じないように、共
通の位置指令信号に基づいて作動させ、完全に同期して
運転しなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術の前者
によれば、専用の同期誤差検出装置が必要となるから、
そのようなNC工作機械は、加工対象が専用化してしま
い、高コストの過剰設備になりかねないという問題があ
る。
【0006】また、後者によるときは、各NC円テーブ
ルの駆動制御装置が互いに独立であるから、共通の位置
指令信号を与えても、必ずしも完全な同期動作が実現で
きず、所定の加工精度が得られないことがあるという問
題があった。なお、これを解決するために、専用の同期
誤差検出装置を設けるとすれば、前者と全く同様の問題
が発生する。
【0007】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、マスタ軸の回転量を、スレーブ軸の駆
動制御装置の位置指令信号として与えることによって、
アタッチメントの同期制御を簡単に実現することができ
る工作機械のアタッチメントの同期運転方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、駆動制御装置付きの軸を有し、
NC工作機械に対して外付け使用するアタッチメントを
運転するに際し、NC工作機械、アタッチメントの任意
の1軸をマスタ軸に選定するとともに、アタッチメント
の軸をスレーブ軸に選定し、マスタ軸の回転量をスレー
ブ軸の駆動制御装置の位置指令信号として与え、スレー
ブ軸をマスタ軸に追従して同期駆動することをその要旨
とする。
【0009】なお、スレーブ軸の駆動制御装置には、フ
ィードフォワード制御回路を付設するようにしてもよ
く、また、スレーブ軸として複数軸を選定してもよい。
【0010】さらに、位置指令信号は、スレーブ軸の駆
動制御装置に既設の手動パルス入力端子へ入力すること
ができる。
【0011】
【作用】かかる発明の構成によるときは、マスタ軸の駆
動制御装置は、外部から与えられる位置指令信号に基づ
いて、マスタ軸を駆動することができ、スレーブ軸の駆
動制御装置は、マスタ軸の回転量を位置指令信号として
入力することにより、スレーブ軸をマスタ軸に追従させ
て同期駆動することができる。ここで、スレーブ軸は、
アタッチメントの軸であるから、アタッチメントは、マ
スタ軸として選定する任意の軸に対し、同期して運転す
ることが可能である。
【0012】スレーブ軸の駆動制御装置にフィードフォ
ワード制御回路を付設するときは、フィードフォワード
制御回路は、スレーブ軸の応答性を高め、マスタ軸に対
して遅れがちなスレーブ軸の追従性を向上させ、一層良
好な同期制御を実現することができる。
【0013】また、スレーブ軸として複数軸を選定すれ
ば、選定された複数のスレーブ軸は、同時に、マスタ軸
に追従させることができる。
【0014】位置指令信号を既設の手動パルス入力端子
に入力すれば、既存の端子をそのまま利用することがで
きるので、アタッチメントは、何ら煩わしい改造をする
必要がない。
【0015】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0016】工作機械のアタッチメントの同期運転方法
は、マスタ軸M1 の回転量Pf1をスレーブ軸M2 の駆動
制御装置20の位置指令信号S2aとして与えることによ
り実施する(図1)。
【0017】マスタ軸M1 の駆動制御装置10は、位置
指令部10aと、位置偏差カウンタ12、D/A変換器
13、速度制御回路14を備える位置制御部10bとか
らなる。
【0018】位置指令部10aの出力は、切替スイッチ
SW1 を介して位置制御部10bに接続されており、切
替スイッチSW1 の一方の端子は、手動パルス入力端子
Tpとして、外部に引き出されている。なお、位置指令
部10aは、図示しないNC装置に接続されており、N
C装置の加工プログラムに従って、マスタ軸M1 に対す
る位置指令信号S1 を出力するものとする。
【0019】位置指令部10aからの位置指令信号S1
は、切替スイッチSW1 を介し、位置制御部10bの加
合せ点15に入力されている。加合せ点15の出力は、
位置偏差カウンタ12、D/A変換器13、加合せ点1
6、速度制御回路14を介し、マスタ軸M1 に接続され
ている。マスタ軸M1 には、タコジェネレータTG1、
パルスジェネレータPG1 が連結されており、タコジェ
ネレータTG1 からのマスタ軸M1 の回転速度Vf1は、
加合せ点16にフィードバックされている。また、パル
スジェネレータPG1 からのマスタ軸M1 の回転量Pf1
は、加合せ点15にフィードバックされている。
【0020】スレーブ軸M2 の駆動制御装置20は、位
置指令部20aと位置制御部20bとフィードフォワー
ド制御回路27とを備えてなる。位置指令部20aは、
位置指令部10aと同様に、図示しないNC装置の加工
プログラムに従って、スレーブ軸M2 に対する位置指令
信号S2 を出力することができる。
【0021】位置指令部20aの出力は、切替スイッチ
SW2 を介し、位置制御部20bの加合せ点25と、フ
ィードフォワード制御回路27とに分岐接続されてい
る。また、切替スイッチSW2 の一方の端子は、手動パ
ルス入力端子Tp に引き出されており、手動パルス入力
端子Tp には、マスタ側のパルスジェネレータPG1 の
出力が分岐接続されている。
【0022】位置制御部20bにおいて、加合せ点25
の出力は、位置偏差カウンタ22、加合せ点28、D/
A変換器23、加合せ点26、速度制御回路24を介
し、スレーブ軸M2 に接続されている。スレーブ軸M2
には、タコジェネレータTG2、パルスジェネレータP
G2 が連結されており、タコジェネレータTG2 からの
スレーブ軸M2 の回転速度Vf2、パルスジェネレータP
G2 からのスレーブ軸M2 の回転量Pf2は、それぞれ、
加合せ点26、25にフィードバックされている。な
お、フィードフォワード制御回路27の出力は、加合せ
点28に接続されている。
【0023】いま、切替スイッチSW1 、SW2 を位置
指令部10a、20a側に倒すと、マスタ軸M1 、スレ
ーブ軸M2 の駆動制御装置10、20は、それぞれ、互
いに独立に、マスタ軸M1 、スレーブ軸M2 を駆動制御
することができる。すなわち、位置指令部10a、20
aからの位置指令信号S1 、S2 は、それぞれ、マスタ
軸M1 、スレーブ軸M2 に対する目標位置P1 、P2 を
示すから、位置制御部10b、20bは、それぞれ、位
置偏差ΔP1 =P1 −Pf1、ΔP2 =P2 −Pf2を解消
するように、マスタ軸M1 、スレーブ軸M2 を駆動する
ことができる。ただし、位置制御部10b、20bの加
合せ点15、25、位置偏差カウンタ12、22は、そ
れぞれ、位置偏差ΔP1 、ΔP2 をディジタル演算し、
D/A変換器13、23は、これをアナログ変換するか
ら、速度制御回路14、24は、アナログ回路からなる
速度マイナループとなっている。
【0024】なお、駆動制御装置10、20の各手動パ
ルス入力端子Tp は、NC装置を使用せず、マスタ軸M
1 、スレーブ軸M2 を手動で駆動する場合に、外部から
連続的なパルス列信号を入力させるための端子であっ
て、駆動制御装置10、20に標準的に装備されている
既設の端子である。また、フィードフォワード制御回路
27は、加合せ点28に対し、位置指令信号S2 の一部
を先行的に加えることにより、マスタ軸M2 の応答性を
向上させることができる。
【0025】切替スイッチSW1 を位置指令部10a側
に倒し、切替スイッチSW2 を手動パルス入力端子Tp
側に倒せば(図1)、スレーブ軸M2 をマスタ軸M1 に
追従させ、前者を後者に同期して駆動することができ
る。このとき、スレーブ軸M2の駆動制御装置20に
は、位置指令部20aからの位置指令信号S2 に代え
て、マスタ軸M1 の回転量Pf1が、手動パルス入力端子
Tp を介し、位置指令信号S2aとして与えられるからで
ある。なお、このときのフィードフォワード制御回路2
7は、マスタ軸M1 の回転に対し、スレーブ軸M2 の遅
れを最少にすることができる。
【0026】また、スレーブ軸M2 の駆動制御装置20
に入力される位置指令信号S2aは、マスタ軸M1 の回転
量Pf1そのものであるから、マスタ軸M1 に負荷変動が
あり、マスタ軸M1 の回転速度Vf1が変動したときで
も、スレーブ軸M2 は、マスタ軸M1 に完全に追従する
ことができ、マスタ軸M1 との同期外れをなくすること
ができる。
【0027】かかるマスタ軸M1 、スレーブ軸M2 は、
それぞれ、NC円テーブルAT1 、AT2 の割出テーブ
ルTB1 、TB2 に対応させることができる(図2)。
ただし、NC円テーブルAT1 、AT2 は、図示しない
NC工作機械のテーブル上に、アタッチメントとして外
付けするものとし、NC円テーブルAT1 、AT2 に
は、それぞれ、割出テーブルTB1 、TB2 に対応する
ように、マスタ軸M1 、スレーブ軸M2 の駆動制御装置
10、20に相当する駆動制御装置が内蔵されているも
のとする。割出テーブルTB1 、TB2 は、互いに完全
に同期して回転することができるから、治具W1 を介し
て両者によって保持されるワークWは、過大なねじれ歪
みを起こすことなく、所定の回転位置に円滑に回転移動
させることができる。
【0028】
【他の実施例】マスタ軸M1 は、アタッチメントとして
のNC円テーブルAT1 、AT2 の軸に限らず、NC工
作機械MCの任意の1軸に選定することができる(図3
(A))。
【0029】NC工作機械MCは、X軸、Y軸、Z軸の
3軸を有し、X軸、Y軸、Z軸には、それぞれ、駆動制
御装置Xa 、Ya 、Za が対応して付設されている。ま
た、NC工作機械MCには、駆動制御装置Ka 付きの軸
Kを有するアタッチメントATが外付けされている。い
ま、NC工作機械MCのX軸をマスタ軸M1 に選定し、
アタッチメントATの軸Kをスレーブ軸M2 に選定し、
X軸の回転量を位置指令信号S2aとしてK軸の駆動制御
装置Ka に与えれば、X軸、K軸の駆動制御装置Xa 、
Ka は、それぞれ、マスタ軸M1 の駆動制御装置10、
スレーブ軸M2の駆動制御装置20として作動し、アタ
ッチメントATは、NC工作機械MCのX軸に同期して
運転することができる。
【0030】また、マスタ軸M1 、スレーブ軸M2 は、
それぞれ、同一のアタッチメントAT内の軸K1 、K2
に選定することができる(同図(B))。軸K1 、K2
には、それぞれ、駆動制御装置K1a、K2aが付設されて
おり、軸K1 の回転量を位置指令信号S2aとして駆動制
御装置K2aに与えることにより、軸K2 を軸K1 に同期
させることができる。このようなアタッチメントATと
しては、たとえば、割出テーブルと、割出テーブルを傾
斜させる傾斜軸との2軸を有するNC傾斜円テーブルが
適応する。
【0031】以上の説明において、スレーブ軸M2 とし
ては、複数軸を選定してもよい。スレーブ側となる複数
の駆動制御装置20、20…に対し、マスタ軸M1 の回
転量Pf1をパラレルに入力すれば、複数のスレーブ軸M
2 、M2 …は、マスタ軸M1に追従して同時に同期駆動
することができる。
【0032】なお、スレーブ軸M2 の駆動制御装置20
に付設するフィードフォワード制御回路27は、スレー
ブ軸M2 の追従遅れが問題にならない場合には、これを
省略することができる。
【0033】さらに、スレーブ軸M2 の駆動制御装置2
0は、既設の手動パルス入力端子Tp を介し、位置指令
信号S2aを入力したが、これは、マスタ軸M1 の回転量
Pf1を位置制御部20bに入力することができる限り、
他の別の端子を利用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、マスタ軸の回転量を、スレーブ軸の駆動制御装置の
位置指令信号として与えることによって、スレーブ軸
は、マスタ軸の実際の回転量に基づいて駆動制御される
ので、専用の同期誤差検出装置等を使用することなく、
アタッチメントを任意の軸に追従させ、アタッチメント
の同期制御を簡単に実現することができるという優れた
効果がある。
【0035】また、スレーブ軸の駆動制御装置に対し、
既設の手動パルス入力端子を介して位置指令信号を与え
れば、手動パルス入力端子は既存の端子であるから、単
に、位置指令信号を伝達するケーブルを接続するだけで
済み、駆動制御装置に対して何ら格別な改造を加える必
要がないという実用的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体概略ブロック系統図
【図2】 NC円テーブルの斜視説明図
【図3】 他の実施例を示す模式説明図
【図4】 従来例の動作説明図
【符号の説明】
MC…NC工作機械 X、Y、Z…軸 AT…アタッチメント K、K1 、K2 …軸 Ka 、K1a、K2a…駆動制御装置 M1 …マスタ軸 M2 …スレーブ軸 Pf1…回転量 S2a…位置指令信号 Tp …手動パルス入力端子 10、20…駆動制御装置 27…フィードフォワード制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動制御装置付きの軸を有し、NC工作
    機械に対して外付け使用するアタッチメントを運転する
    に際し、NC工作機械、アタッチメントの任意の1軸を
    マスタ軸に選定するとともに、アタッチメントの軸をス
    レーブ軸に選定し、マスタ軸の回転量をスレーブ軸の駆
    動制御装置の位置指令信号として与え、スレーブ軸をマ
    スタ軸に追従して同期駆動することを特徴とする工作機
    械のアタッチメントの同期運転方法。
  2. 【請求項2】 前記スレーブ軸の駆動制御装置には、フ
    ィードフォワード制御回路を付設することを特徴とする
    請求項1記載の工作機械のアタッチメントの同期運転方
    法。
  3. 【請求項3】 前記スレーブ軸として複数軸を選定する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の工作機
    械のアタッチメントの同期運転方法。
  4. 【請求項4】 前記位置指令信号は、スレーブ軸の駆動
    制御装置に既設の手動パルス入力端子へ入力することを
    特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の工
    作機械のアタッチメントの同期運転方法。
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