JPH0614182A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH0614182A
JPH0614182A JP4190004A JP19000492A JPH0614182A JP H0614182 A JPH0614182 A JP H0614182A JP 4190004 A JP4190004 A JP 4190004A JP 19000492 A JP19000492 A JP 19000492A JP H0614182 A JPH0614182 A JP H0614182A
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JP
Japan
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image
identification code
registration
image information
transmission
Prior art date
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JP4190004A
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English (en)
Inventor
Hironari Miura
裕也 三浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 同じ内容の画像部分を繰り返し送信すること
をなくし、効率の良い画像通信を行うことができる通信
装置を提供することを目的とする。 【構成】 画像情報として繰り返し伝送する任意のイメ
ージを予め登録し、個々の登録イメージに識別コードを
付ける。そして、この登録イメージを指す識別コード
と、この登録イメージとは別の画像情報を併せて送るこ
とで、受信時の出力画像が、前述の識別コードにより選
択された登録イメージと、それとは別のイメージの合成
画像となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像を扱う通信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像を扱う通信装置において、送
信側から受信側へ伝送される画像情報は1つの伝送画像
情報に対して1つにまとまった連続したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、全体の画像
のうち任意の部分を見たとき、その中に含まれるイメー
ジで頻繁に使うものや、一連の伝送の中で繰り返し出て
くるイメージでも、同じようにその度毎に画像情報の中
に含めて伝送する必要があった。
【0004】これでは、同じイメージをそのイメージ情
報量分で繰り返し伝送することになり、通信時間、コス
トもかかり、また、送受信画像情報を蓄積できる機能を
もった通信装置では、その画像情報を記憶する媒体の使
用容量にも無駄が生じるなどの欠点があった。
【0005】本発明は、同じ内容の画像部分を繰り返し
送信することをなくし、効率の良い画像通信を行うこと
ができる通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像情報とし
て繰り返し伝送する任意のイメージを予め登録し、個々
の登録イメージに識別コードを付ける。そして、この登
録イメージを指す識別コードと、この登録イメージとは
別の画像情報を併せて送ることで、受信時の出力画像
が、前述の識別コードにより選択された登録イメージ
と、それとは別のイメージの合成画像となるようにした
ものである。すなわち、イメージと比較して極めて少な
いデータ量の識別コードを用いることで、同一のイメー
ジを含んだ画像情報を繰り返し伝送する場合において、
効率の良い伝送が行える。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による画像登録お
よび合成機能付きG3ファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図である。
【0008】図1において、通信経路1は、アナログ回
線やデジタル回線等であり、NCU2は、この通信経路
1の先に接続されている交換器と、このNCUを含む本
ファクシミリ装置のような端末装置との間で所定の手順
により画像情報や制御情報のやり取りを行う。
【0009】モデム3は、伝送信号を通信回線1に乗せ
るために変調し、逆に通信回線1から入ってくる伝送信
号を復調する。
【0010】制御回路(CPU)4は、図2、図3に示
すような手順において、所定のプログラムを実行するこ
とにより、ファクシミリ機能、イメージの登録および出
力イメージの合成などを実現するための制御を行う。
【0011】CCDイメージセンサ5は、原稿からイメ
ージを読み取るものであり、A/D変換器6は、CCD
5で読み取ったアナログ信号をデジタル信号に変換する
ものである。
【0012】プログラムメモリ7は、制御回路4のCP
Uが実行するプログラムが納められており、作業用メモ
リ8は、MH変換、MR変換などの各種符号化、復号化
処理を行う際の作業領域として使用する。
【0013】キーボード9は、オペレータが本システム
を操作するための各種キー入力を行う入力装置である。
【0014】フレームメモリ10は、イメージを一旦蓄
え、識別コードにより識別される登録イメージと、識別
コードとは別に送られてくるイメージとを合成するため
に用いる。また、外部記憶装置11は、各種画像情報を
保存または供給することができる。
【0015】感熱紙プリンタ12は、伝送されてきたイ
メージを感熱紙上に出力する記録装置であり、登録用メ
モリ13は、登録するイメージのデータおよびその識別
コードを保存しておくものである。
【0016】次に、このような構成のファクシミリ装置
における動作について説明する。
【0017】図2は、本実施例の送信時の動作を示すフ
ローチャートである。
【0018】ここでは、イメージの中に共通の罫線や文
字、イラストなどを含む画像を繰り返し送ることを想定
している。
【0019】本実施例においては、S2でキーボード9
に設けた登録開始を指示するボタン(図示せず)を押す
ことで登録モードに入り、識別コードとして送りたいイ
メージの登録を行う。また、S5で同様に送信を指示す
るボタンを押すことで、ファクシミリ伝送をスタートす
る。これにより、受信側と交信を開始する。
【0020】登録モードにおいては、キーボード9のど
のボタンに登録したいイメージを割当てるかを選択し希
望のボタンを押下する(S2)。そして、登録したいイ
メージの原稿をCCDイメージセンサ5により読み込ま
せる。そして、そのイメージデータを従来のファクシミ
リ送信と同じく、受信側の登録メモリ13に伝送する
(S3)。このとき、そのイメージ固有の識別コードを
付加して送信し、以後、この識別コードにより、送信側
と受信側との間で登録イメージを特定できる。このた
め、識別コードには送信側のファクシミリ番号と上記S
2でイメージを割り当てたボタンを示す情報を含ませ
る。これにより、他の機器との識別コードの重複を避
け、同一機器で複数の登録を行うことが可能となる。
【0021】以上のような動作が終了することにより、
登録作業を終了する(S4)。ここで登録のみの時は、
キーボード9の終了ボタンを押して終了し、続けてファ
クシミリ送信の時は、キーボード9のファクシミリボタ
ンを押す(S5)。なお、続けてファクシミリ伝送を行
う場合は、送信側と受信側との回線1はつながったまま
とする。
【0022】ファクシミリ伝送を行う場合、まず、S6
で受信側で合成出力させたいイメージが登録されている
登録ボタンを選択する。これにより、その選択された登
録イメージの識別コードが、以下で読み込んで伝送する
イメージの処理データの先頭にバイナリ信号として付加
され、共に送信されることになる。
【0023】次に、前記識別コードと共に送信する原稿
をCCDイメージセンサ5により読み込ませる(S
7)。ここで読み込ませる送信原稿のイメージは、先に
登録し識別コードで送られるイメージと受信側で合成さ
れる。
【0024】例えば伝票のようなものであれば、それに
含まれる表(罫線)の部分を予めS2〜S4に示した手
順で登録しておく。そして、S6〜S8で、表(罫線)
以外の部分のみを原稿としてCCDイメージセンサ5で
読み込むことになる。このため、表(罫線)の部分をC
CDイメージセンサ5で読めない色で描いた伝票用紙に
書き込む。そして、これによってCCDイメージセンサ
5を用いて読み込んだ時、表(罫線)以外の書き込みし
た内容だけが読み込まれることになる。
【0025】以上のような動作を送信枚数だけ繰り返し
て送信を行い(S8)、全ての送信が終了することによ
り、この作業を完了する。
【0026】なお、以上のような機能はG3ファクシミ
リでは、CCITT勧告以外の独自モードであるため、
送信機と受信機の間の伝送制御手順においてNSFバイ
ナリ信号により独自モードとして制御している。
【0027】図3は、受信時の動作を示すフローチャー
トである。
【0028】まず、送信側からのアクセスを受けて、ス
タートし、NSFバイナリ信号により登録モードである
と判断した場合には(S11)、受信情報の登録モード
に入る。それ以外の時は、ファクシミリ受信モードにな
る。
【0029】登録モードにおいては、登録用メモリ13
が一杯でなければ(S12)、メモリ受信を行い、登録
用メモリ13に受信画像情報と、その画像情報固有の識
別コードを保存する(S14)。
【0030】また、登録用メモリ13が一杯の時は、同
メモリ上に置いておく使用頻度情報(登録イメージが外
部からのアクセスにより何回使用されたかを示す情報)
を基にして登録イメージの使用頻度を比較し、頻度の低
い順に登録されていたデータを削除する(S13)。
【0031】なお、ここで場合によっては、外部記憶装
置11に登録データを移すようにしても良い。この場
合、後の識別コードによる画像データの検索において登
録用メモリだけでなく外部記憶装置11も検索すること
になる。
【0032】S13の処理により、メモリ13に一定以
上の空き容量を確保し、S14でメモリ受信を行い、登
録用メモリ13に受信画像情報と、その画像情報固有の
識別コードを保存する。
【0033】このようにして登録データの受信、保存が
終了した後、ファクシミリ受信の有無を判断する(S1
5)。そして、登録のみの場合は終了し、続けてファク
シミリ受信の場合はファクシミリ受信モードとなる。
【0034】ファクシミリ受信モードでは、識別コード
と共に送られてくる画像データを作業用メモリ8を利用
しながら制御回路4による復号化等のデータ処理を行
い、そのイメージをフレームメモリ10に書き込む(S
16)。
【0035】一方、識別コードにより登録用メモリ13
に入っている画像データに付加されている識別コードと
照合し(S17)、識別コードに該当する画像データが
存在する場合は、その識別コードにより選択されたイメ
ージと、識別コードと共に送られてきたイメージとを、
フレームメモリ10上で合成する(S18)。
【0036】また、識別コードに該当する画像データが
存在しない場合には、合成は行わない。
【0037】そして、フレームメモリ10上の画像を感
熱紙プリンタ12に出力する(S19)。
【0038】以上のようなファクシミリ装置において、
実際に送受信する画像の一例を図4〜図6に示す。
【0039】図4に示す画像は、登録イメージであり、
この画像を予め登録しておくことで、これを繰り返し送
信する場合や、一連の送信の中で何回も出てくる際に、
識別コードのみで送信が可能となる。
【0040】図5に示す画像は、図4に示す登録イメー
ジに受信側で合成されるイメージである。すなわち、こ
のイメージのみの原稿を、CCDイメージセンサ5で読
み込み、画像データとして送信する。
【0041】図6に示す画像は、受信側で合成される合
成画像で、最終的に出力されるものである。
【0042】また、上記実施例において、イメージを全
て電子的に取り扱う場合、より正確な合成精度が得られ
る。すなわち、原稿からCCDイメージセンサ5を用い
てイメージを得るのではなく、原稿を用いずに全て電子
的なイメージで処理する。これにより、ワードプロセッ
サ、コンピュータ等のディスプレイ上で作成した書式を
そのまま電子的に処理できるので、原稿をCCDイメー
ジセンサ5により読み込ませることに比べ、合成画像に
機械的な誤差が発生せず、より正確な合成精度が確保で
きる。
【0043】以下に、第2実施例について詳細に説明す
る。この第2実施例で上記第1実施例と異なるのは、画
像登録の方法である。
【0044】任意の登録画像情報およびその画像情報固
有の識別コードを、送信側から受信側に送信することに
より登録を行うのではなく、任意の登録画像情報および
その画像情報固有の識別コードをメモリカード等の外部
記憶メディアに予め記録しておく。そして、メモリカー
ド自身も識別コードを有していて、そのメモリカードを
送信機と受信機の双方に設置することで登録を行う。
【0045】また、ここでは受信側が、画像登録および
合成機能付きファクシミリの対応機器でなかった場合の
処理手順の一例も併せて示す。
【0046】図7は、この第2実施例の送信時の動作を
示すフローチャートである。
【0047】まず、スタートボタンを押すことでファク
シミリ伝送をスタートする。そして、NSFバイナリ信
号により受信側機器が画像登録および合成機能付きのフ
ァクシミリかどうか判断し(S21)、対応機器であれ
ば、S22の処理へ、対応機器でなければ、S27の処
理へ進む。
【0048】S22では、設置したメモリカードに登録
されている登録イメージを選ぶため便宜的についている
登録イメージの登録番号をキーボード9により選択す
る。
【0049】これにより、その選択された登録イメージ
の識別コードが、以下で読み込み、伝送するイメージの
処理データの先頭にバイナリ信号として付加される。こ
こで、識別コードの中には、メモリカード自体を識別す
るための情報も含む。これにより、複数のメモリカード
が設置されていても問題は起きない。
【0050】次に、S23で前記識別コードと共に送信
する原稿をCCDイメージセンサ5により読み込ませ、
識別コードと共に送信する。
【0051】ところで、識別コードに対応する登録イメ
ージが存在しない場合、識別コードと共に送ったイメー
ジと合成が行えない。そのため、S24において、受信
側から登録のためのリクエスト信号が送られてくる。
【0052】そこで、このリクエスト信号を受けて、S
23で選択した登録イメージを画像データとして送信
し、受信側の登録メモリ13に登録する(S25)。
【0053】以下、同じイメージをS22で選択した場
合、識別コードが送られ、受信側で認識、合成可能とな
る。
【0054】そして、送る枚数だけ送信原稿を読み取っ
て、送信を行い、全ての送信が終了することにより、こ
の作業を完了する(S26)。
【0055】また、S27では、設置したメモリカード
に登録されているイメージを選ぶため便宜的に付いてい
るイメージの番号をキーボード9により選択する。
【0056】次に、S28において、上記S24と同じ
く、前記識別コードと共に送信される原稿をCCDイメ
ージセンサ5により読み込ませる。
【0057】そして、S29において、上記S27で選
択したメモリカードに登録されているイメージと、S2
8で読み込んだイメージをフレームメモリ10上で合成
して送信する。そして、送る枚数だけ送信原稿を読み取
って、送信を行う。その旅毎にフレームメモリ10上で
合成して送信する。そして、全ての送信が終了すること
により、この作業を完了する(S30)。
【0058】図8は、受信時の動作を示すフローチャー
トである。
【0059】まず、送信側からのアクセスを受けてスタ
ートし、BSFバイナリ信号により送信側機器が画像登
録および合成機能付きのファクシミリがどうか判断する
(S41)。そして、対応機器でなければS50の処理
へ進み、対応機器であればS42の処理へ進む。
【0060】S50においては、送信側機器が画像登録
および合成機能付きのファクシミリでないので、送られ
てきた画像データを、単に作業用メモリ8を利用しなが
ら制御回路4によるデータ処理(復号化等)を行なっ
て、そのイメージをフレームメモリ10に書き込む。
【0061】また、S42では、伝送されてきた画像デ
ータの先頭に付いている登録イメージの識別コードを除
いたものを作業用メモリ8を利用しながら制御回路4に
よるデータ処理(復号化等)を行ない、そのイメージを
フレームメモリ10に書き込む。
【0062】次に、S43では、識別コードに該当する
画像データが存在するかどうかを検索する。そして、識
別コードに該当する画像データが存在する場合は、S4
8において、その識別コードにより選択されたイメージ
と、識別コードと共に送られて来たイメージとを、フレ
ームメモリ10上で合成する。そして、S49におい
て、フレームメモリ10上の画像を感熱紙プリンタ12
に出力する。
【0063】また、識別コードに該当する画像データが
存在しない場合は、S44において登録モードに入る。
そのため、送信側に登録のためのリクエスト信号を出
す。
【0064】そして、登録用メモリ13が一杯でなけれ
ば(S45)、メモリ受信を行い(S47)、登録用メ
モリ13に受信画像情報とその画像情報固有の識別コー
ドを保存する。
【0065】また、登録用メモリ13が一杯の時は、同
メモリ13上に置いておく使用頻度情報(登録イメージ
が外部からのアクセスにより何回使用されたかを示す情
報)を基にして登録イメージの使用頻度を比較し、頻度
の低い順に登録されていたデータを削除する(S4
6)。
【0066】そして、この削除により、登録用メモリ1
3に一定以上の空き容量を確保し、新たな登録データを
受信し(S47)、登録用メモリ13に受信画像情報と
その画像情報固有の識別コードを保存する。
【0067】そして、このような登録後、S48におい
て、フレームメモリ10上で登録イメージと、それとは
別に送られて来たイメージとを合成する。そして、S4
9において、フレームメモリ10上の画像を感熱紙プリ
ンタ12に出力する。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イメージとして頻繁に使うものや、一連の伝送の中で繰
り返し出てくるイメージを、その度毎に伝送する必要が
なく、予め登録してしまえば、イメージ情報をそのまま
送る代わりに識別コードで送るため送信データを少なく
でき、通信時間、コストを少なくできる。
【0069】従って、繰り返し伝送するイメージを含む
原稿の伝送で、伝送完了時間を短くすることが可能とな
る効果がある。また、送受信画像データを蓄積できる機
能をもった通信装置では、その画像データを記憶するメ
モリ媒体の使用容量を節約できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の送信時の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】上記実施例の受信時の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】上記実施例の登録画像の一例を示す模式図であ
る。
【図5】上記実施例の送信画像の一例を示す模式図であ
る。
【図6】上記実施例の合成画像の一例を示す模式図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例の送信時の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図8】上記他の実施例の受信時の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…通信経路、 2…NCU、 3…モデム、 4…制御回路、 5…CCDイメージセンサ、 6…A/D変換器、 7…プログラムメモリ、 8…作業用メモリ、 9…キーボード、 10…フレームメモリ、 11…外部記憶装置、 12…感熱紙プリンタ、 13…登録用メモリ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の画像情報をその画像情報固有の識
    別コードに対応つけて登録する登録手段と;任意の識別
    コードと、そのコードにより識別される画像情報とは別
    の任意の画像情報とを併せて送信する送信手段と;送ら
    れてきた識別コードに対応する予め登録済みの画像情報
    と、同時に送られてきた別の画像情報とを画像演算を施
    して出力する受信手段と;を有することを特徴とする通
    信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記登録手段における画像登録の方法は、任意の登録画
    像情報およびその画像情報固有の識別コードを、送信側
    から受信側に送信することにより登録を行うことを特徴
    とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記登録手段における画像登録の方法は、任意の登録画
    像情報およびその画像情報固有の識別コードが予め記憶
    されており、さらにそれ自身の識別コードを有する外部
    記憶メディアを設置することにより登録を行うことを特
    徴とする通信装置。
JP4190004A 1992-06-24 1992-06-24 通信装置 Pending JPH0614182A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4190004A JPH0614182A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 通信装置

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JP4190004A JPH0614182A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 通信装置

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JPH0614182A true JPH0614182A (ja) 1994-01-21

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JP4190004A Pending JPH0614182A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 通信装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997004586A1 (fr) * 1995-07-17 1997-02-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Recepteur, procede d'emission/reception, memorisation d'informations, recepteur de television et procede de memorisation d'informations
US6501569B1 (en) 1995-09-29 2002-12-31 Sanyo Electric Co., Ltd. Image transmission apparatus

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