JPH06140294A - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

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JPH06140294A
JPH06140294A JP304192A JP304192A JPH06140294A JP H06140294 A JPH06140294 A JP H06140294A JP 304192 A JP304192 A JP 304192A JP 304192 A JP304192 A JP 304192A JP H06140294 A JPH06140294 A JP H06140294A
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JP
Japan
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dust
vacuum processing
chamber
static electricity
semiconductor wafer
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Withdrawn
Application number
JP304192A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Takazoe
敏彦 高添
Kengo Ashizawa
研吾 芦沢
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Tel Varian Ltd
Original Assignee
Tel Varian Ltd
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Publication date
Application filed by Tel Varian Ltd filed Critical Tel Varian Ltd
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Publication of JPH06140294A publication Critical patent/JPH06140294A/ja
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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来に較べて被処理物に付着する塵埃の量を
低減することができ、歩留まりの向上を図ることのでき
る真空処理装置を提供する。 【構成】 半導体ウエハ12と対向するロードロック室
14内の天井面には、静電気を帯び易い材質、例えばテ
フロン等の樹脂からなる塵埃吸着機構23が設けられて
いる。このロードロック室14には、真空ポンプに接続
された排気配管24と、窒素ガス供給源に接続された窒
素ガス供給配管25が接続されている。この窒素ガス供
給配管25には、静電気除去装置26と、この静電気除
去装置26をバイパスするバイパス配管27とが設けら
れており、バルブ28、29によって、窒素ガスの流通
経路を、静電気除去装置26を通過させる経路およびバ
イパス配管27を通過させる経路のどちらかに切り替え
ることができるよう構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、真空処理室内に被処理物を収
容し、減圧雰囲気下で被処理物に所定の処理を施す真空
処理装置、例えば、イオン注入装置、エッチング装置、
アッシング装置、スパッタ装置、減圧CVD装置等が知
られている。
【0003】このような真空処理装置では、真空処理室
内を常圧に戻してしまうと、再び真空処理室内を所定の
真空度に設定し、次の処理を開始できる状態にするまで
に非常に長い時間を要する。このため、真空処理室に較
べて容積の少ない予備真空室いわゆるロードロック室を
設け、このロードロック室内だけを常圧に戻すようにし
て、ロードロック室を介して被処理物、例えば半導体ウ
エハを真空処理室内に搬入、搬出するよう構成されたも
のが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た真空処理装置では、例えば真空処理室内で発生した反
応生成物、機械的な駆動部例えばゲートバルブや被処理
物の搬送機構等から発生した塵埃等(パーティクル)が
ロードロック室内に多数存在する。また、従来からロー
ドロック室内の真空排気およびロードロック室内への気
体導入をゆっくりと徐々に行ういわゆるスロー排気、ス
ローベント等を行っているものの、このような気体の流
れによるパーティクルの舞い上がりは完全に防止するこ
とができない。このため、半導体デバイスの製造工程等
においては、これらの塵埃が、半導体ウエハ等の被処理
物に付着して不良発生の原因となり、歩留まりの低下を
招く大きな要因となっている。
【0005】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、従来に較べて被処理物に付着する塵埃の
量を低減することができ、歩留まりの向上を図ることの
できる真空処理装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の発明は、被処理物に所定の処理を施す真空処理室と、
内部を真空排気可能に構成された予備真空室とを備え、
この予備真空室を介して、前記被処理物を前記真空処理
室内に搬入、搬出するよう構成された真空処理装置にお
いて、前記予備真空室内に設けられ、静電気により塵埃
を吸着する塵埃吸着手段と、前記塵埃吸着手段の静電気
を除去し、吸着された塵埃を除去するクリーニング手段
とを具備したことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、被処理物に
所定の処理を施す真空処理室と、内部を真空排気可能に
構成された予備真空室とを備え、この予備真空室を介し
て、前記被処理物を前記真空処理室内に搬入、搬出する
よう構成された真空処理装置において、前記予備真空室
内の前記被処理物と対向する位置に設けられ、樹脂から
なり、静電気により塵埃を吸着する塵埃吸着手段と、前
記塵埃吸着手段の静電気を除去し、吸着された塵埃を除
去するクリーニング手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、半導体ウ
エハにイオンビームを照射してイオンを注入する真空処
理室と、内部を真空排気可能に構成された予備真空室と
を備え、この予備真空室を介して、前記半導体ウエハを
前記真空処理室内に搬入、搬出するよう構成されたイオ
ン注入装置において、前記予備真空室内の前記半導体ウ
エハと対向する位置に設けられ、樹脂からなり、静電気
により塵埃を吸着する塵埃吸着手段と、前記塵埃吸着手
段の静電気を除去し、吸着された塵埃を除去するクリー
ニング手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の本発明の真空処理装置では、例えば
半導体ウエハ等の被処理物をイオン注入等を行う真空処
理室内に搬入、搬出するための予備真空室、すなわち、
ロードロック室に、静電気により塵埃を吸着する樹脂等
からなる塵埃吸着手段が設けられている。
【0010】したがって、ロードロック室内の塵埃が、
この塵埃吸着手段に吸着され、半導体ウエハ等の被処理
物に付着することを防止することができる。
【0011】また、このような塵埃吸着手段は、ある程
度塵埃を吸着すると、静電的に飽和し、それまでに吸着
した塵埃を放出する。そこで、本発明の真空処理装置で
は、イオンを含む気体を供給すること等により、塵埃吸
着手段の静電気を除去し、吸着された塵埃を除去するク
リーニング手段が設けられており、このクリーニング手
段によって、定期的に塵埃吸着手段をクリーニングする
ことにより、その吸着機能を保持し、半導体ウエハ等の
被処理物への塵埃の付着を防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明をイオン注入装置に適用した一
実施例について、図面を参照して説明する。
【0013】図2は、本発明の一実施例のイオン注入装
置の全体構成を示すもので、イオン源1では、ガスボッ
クス2内に収容されたガスボトルから供給された所定の
ガスを、イオン源用電源3から印加された電力によりイ
オン化する。そして、このイオンを引き出し、質量分析
マグネット4および可変スリット5によって選別し、加
速管6および四極子レンズ7、Yスキャンプレート8お
よびXスキャンプレート9によって加速、収束、走査を
行い、イオンビームとしてエンドステーション10のプ
ラテン11上に配置された半導体ウエハ12に走査、照
射するよう構成されている。
【0014】上記プラテン11等は、高真空とされた真
空処理室13内に配置されている。そして、エンドステ
ーション10には、真空処理室13を挟むように2 つの
ロードロック室14が設けられている。図3にも示すよ
うに、各ロードロック室14の前方には、回転可能に構
成されたターンテーブル15および長手方向に移動可能
とされたフォーク16からなるウエハ搬送機構が設けら
れており、これらのウエハ搬送機構の間には、フォーク
16上の半導体ウエハ12の位置合わせ(センタリン
グ)を行うセンタリングカップ17が設けられている。
【0015】また、ターンテーブル15の側方には、そ
れぞれ上下動可能に構成されたカセットエレベータ18
が設けられており、これらのカセットエレベータ18上
には、複数枚(例えば25枚)の半導体ウエハ12を収容
したウエハカセット19が載置されるよう構成されてい
る。
【0016】図1に示すように、上記ロードロック室1
4と真空処理室13との間には、これらの間を気密に閉
塞可能に構成されたゲートバルブ20が設けられてお
り、ロードロック室14の前部(ターンテーブル15
側)にも図3に示すようにゲートバルブ21が設けられ
ている。
【0017】また、図1に示すように、ロードロック室
14内には、半導体ウエハ12を支持するための上下動
可能に構成されたウエハ支持ピン22が設けられてお
り、このウエハ支持ピン22上の半導体ウエハ12と対
向するロードロック室14内の天井面には、静電気を帯
び易い材質、例えばテフロン等の樹脂からなる塵埃吸着
機構23が設けられている。
【0018】さらに、このロードロック室14には、図
示しない真空ポンプに接続された排気配管24と、図示
しないベント用の窒素ガス供給源に接続された窒素ガス
供給配管25が接続されている。この窒素ガス供給配管
25には、静電気除去装置26と、この静電気除去装置
26をバイパスするバイパス配管27とが設けられてお
り、バルブ28、29によって、図示しない窒素ガス供
給源からの窒素ガスの流通経路を、静電気除去装置26
を通過させる経路およびバイパス配管27を通過させる
経路のどちらかに切り替えることができるよう構成され
ている。
【0019】上記構成のこの実施例のイオン注入装置で
は、カセットエレベータ18の一方に処理を行う半導体
ウエハ12を収容したウエハカセット19を載置し、他
方に空のウエハカセット19を載置して、一方のロード
ロック室14を半導体ウエハ12の搬入用、他方のロー
ドロック室14を処理の終了した半導体ウエハ12の搬
出用として用いる。
【0020】そして、まずカセットエレベータ18によ
って、この処理を行う半導体ウエハ12を収容したウエ
ハカセット19を上昇させ、最下段の半導体ウエハ12
をフォーク16によって取り出す。そして、ターンテー
ブル15を回転させ、センタリングカップ17によって
フォーク16上の半導体ウエハ12の位置合わせ(セン
タリング)を行い、この後、この半導体ウエハ12をロ
ードロック室14に搬入する。なお、この搬入用のロー
ドロック室14は、予め常圧とし、大気側のゲートバル
ブ21を開けておく。
【0021】次に、ロードロック室14内のウエハ支持
ピン22を上昇させ、半導体ウエハ12をフォーク16
上からウエハ支持ピン22上に移し、フォーク16をロ
ードロック室14から引き抜いて、ゲートバルブ21を
閉じる。そして、排気配管24から図示しない真空ポン
プにより排気し、ロードロック室14内を所定の真空度
に設定する。
【0022】この後、真空処理室13側のゲートバルブ
20を開け、真空処理室13内に設けられた図示しない
搬送機構により、ウエハ支持ピン22上の半導体ウエハ
12を搬送し、プラテン11上に配置する。なお、プラ
テン11は、半導体ウエハ12を支持する支持面がほぼ
水平な状態および垂直な状態となるよう約90度回転自在
に構成されている。そして、このプラテン11支持面を
ほぼ水平な状態として半導体ウエハ12をロード・アン
ロードし、支持面をほぼ垂直な状態としてイオンビーム
の照射を行う。
【0023】半導体ウエハ12にイオンビームの照射を
行っている間、搬入用のロードロック室14では、次の
半導体ウエハ12の搬入のための準備を行う。すなわ
ち、ゲートバルブ20、21とも閉めた状態で、窒素ガ
ス供給配管25から内部に窒素ガスを導入し常圧に戻し
た後、大気側のゲートバルブ21を開けて上記手順によ
り次の半導体ウエハ12の搬入動作を実行する。なお、
この時、通常時は、バルブ28を閉じ、バルブ29を開
けてバイパス配管27を通過させた窒素ガスをロードロ
ック室14内に供給する。
【0024】一方、搬出用のロードロック室14は、予
め真空排気を実施し、所定の真空度に設定しておく。そ
して、半導体ウエハ12のイオン注入処理が終了する
と、真空処理室13側のゲートバルブ20を開け、真空
処理室13内に設けられた図示しない搬送機構により、
プラテン11上の半導体ウエハ12を搬送し、ウエハ支
持ピン22上に配置する。そして、ゲートバルブ20、
21を両方とも閉め、窒素ガス供給配管25からロード
ロック室14内部に窒素ガスを導入し常圧に戻した後、
大気側のゲートバルブ21を開け、ターンテーブル15
およびフォーク16によってロードロック室14内の半
導体ウエハ12を取り出し、空のウエハカセット19の
上段から順に収容する。なお、この時、通常時は、バル
ブ28を閉じ、バルブ29を開けてバイパス配管27を
通過させた窒素ガスをロードロック室14内に供給す
る。
【0025】上述した一連の半導体ウエハ12の搬入、
搬出操作において、ロードロック室14内には、真空排
気および窒素ガスのパージに伴って、気体流が生じ、こ
の気体流によってロードロック室14天井面の樹脂製の
塵埃吸着機構23が帯電し、ロードロック室14内の塵
埃を吸着する。したがって、このような気体流によって
ロードロック室14内の塵埃が舞い上がり、半導体ウエ
ハ12に付着することを防止することができる。
【0026】図4は、このようなロードロック室14に
よって、6 インチ径の半導体ウエハ12を搬入、搬出
し、半導体ウエハ12上に付着した0.3 μm以上の塵埃
の数を調べた結果を示すもので、この図に示す場合、ラ
ンニング枚数が400 枚を越えると、急激に半導体ウエハ
12上の塵埃の数が増加している。これは、塵埃吸着機
構23が、ある程度塵埃を吸着すると、静電的に飽和
し、それまでに吸着した塵埃を放出するためであると考
えられる。
【0027】そこで、本実施例では、所定枚数、例えば
250 枚の半導体ウエハ12を処理する毎に、一旦イオン
注入処理を休止し、図1のバルブ28を開け、バルブ2
9を閉じて静電気除去装置26を通過させた窒素ガスを
ロードロック室14内にパージすることにより、塵埃吸
着機構23の静電気を除去し、付着した塵埃のクリーニ
ングを行う。クリーニングにより放出された塵埃は、真
空ポンプにより装置外に排出される。これにより、塵埃
吸着機構23の塵埃吸着機能を保つことができ、半導体
ウエハ12に対する塵埃の付着を防止することができ
る。
【0028】なお、静電気除去装置26としては、電極
間に電圧を印加することにより、気体分子をイオン化
し、このイオンを帯電部分に作用させて除電する装置等
を使用することができる。
【0029】以上のように、本実施例によれば、従来に
較べて半導体ウエハ12に付着する塵埃の量を低減する
ことができ、半導体デバイスの製造工程における歩留ま
りの向上を図ることができる。
【0030】なお、上記実施例では、本発明をイオン注
入装置に適用した場合について説明したが、本発明はか
かる実施例に限定されるものではなく、減圧雰囲気下で
被処理物に所定の処理を施す真空処理装置、例えば、エ
ッチング装置、アッシング装置、スパッタ装置、減圧C
VD装置等に適用することができる。また、被処理物と
しては、半導体ウエハ12に限らず、例えばLCD用基
板の処理等に対しても同様にして適用することができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の真
空処理装置によれば、従来に較べて被処理物に付着する
塵埃の量を低減することができ、歩留まりの向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の真空処理装置の要部構成を
示す図。
【図2】本発明の一実施例の真空処理装置の全体構成を
示す図。
【図3】図2の真空処理装置のエンドステーションの構
成を示す図。
【図4】半導体ウエハに対する塵埃の付着量とランニン
グ枚数との関係を示す図。
【符号の説明】
12 半導体ウエハ 13 真空処理室 14 ロードロック室 20 ゲートバルブ 22 ウエハ支持ピン 23 塵埃吸着機構 24 排気配管 25 窒素ガス供給配管 26 静電気除去装置 27 バイパス配管 28,29 バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/205 21/285 S 7376−4M 21/31 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理物に所定の処理を施す真空処理室
    と、内部を真空排気可能に構成された予備真空室とを備
    え、この予備真空室を介して、前記被処理物を前記真空
    処理室内に搬入、搬出するよう構成された真空処理装置
    において、 前記予備真空室内に設けられ、静電気により塵埃を吸着
    する塵埃吸着手段と、 前記塵埃吸着手段の静電気を除去し、吸着された塵埃を
    除去するクリーニング手段とを具備したことを特徴とす
    る真空処理装置。
  2. 【請求項2】 被処理物に所定の処理を施す真空処理室
    と、内部を真空排気可能に構成された予備真空室とを備
    え、この予備真空室を介して、前記被処理物を前記真空
    処理室内に搬入、搬出するよう構成された真空処理装置
    において、 前記予備真空室内の前記被処理物と対向する位置に設け
    られ、樹脂からなり、静電気により塵埃を吸着する塵埃
    吸着手段と、 前記塵埃吸着手段の静電気を除去し、吸着された塵埃を
    除去するクリーニング手段とを具備したことを特徴とす
    る真空処理装置。
  3. 【請求項3】 半導体ウエハにイオンビームを照射して
    イオンを注入する真空処理室と、内部を真空排気可能に
    構成された予備真空室とを備え、この予備真空室を介し
    て、前記半導体ウエハを前記真空処理室内に搬入、搬出
    するよう構成されたイオン注入装置において、 前記予備真空室内の前記半導体ウエハと対向する位置に
    設けられ、樹脂からなり、静電気により塵埃を吸着する
    塵埃吸着手段と、 前記塵埃吸着手段の静電気を除去し、吸着された塵埃を
    除去するクリーニング手段とを具備したことを特徴とす
    るイオン注入装置。
JP304192A 1992-01-10 1992-01-10 真空処理装置 Withdrawn JPH06140294A (ja)

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JP304192A JPH06140294A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 真空処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08325733A (ja) * 1995-05-26 1996-12-10 Tel Varian Ltd 真空処理方法および真空処理装置
KR100213448B1 (ko) * 1996-07-25 1999-08-02 윤종용 반도체 제조시스템의 에어 공급장치
US6544890B2 (en) 1999-02-26 2003-04-08 Nec Corporation Process for fabricating semiconductor device having silicide layer with low resistance and uniform profile and sputtering system used therein

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08325733A (ja) * 1995-05-26 1996-12-10 Tel Varian Ltd 真空処理方法および真空処理装置
KR100213448B1 (ko) * 1996-07-25 1999-08-02 윤종용 반도체 제조시스템의 에어 공급장치
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Effective date: 19990408