JPH06138161A - 電源異常監視回路 - Google Patents

電源異常監視回路

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JPH06138161A
JPH06138161A JP4289192A JP28919292A JPH06138161A JP H06138161 A JPH06138161 A JP H06138161A JP 4289192 A JP4289192 A JP 4289192A JP 28919292 A JP28919292 A JP 28919292A JP H06138161 A JPH06138161 A JP H06138161A
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JP
Japan
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detection signal
voltage
noise
power supply
reference voltage
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JP4289192A
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English (en)
Inventor
Koichi Sawada
耕一 澤田
Satoshi Mikami
智 三上
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電子装置の電源異常監視回路に関し、電源電
圧に重畳する単発性や周期性のノイズを検出でき、基準
電圧の変動が小さい高性能な電源電圧監視回路を提供す
る。 【構成】 被監視電源電圧がVreff+を越えたら高側検
出信号を出す高側比較部3aと、Vreff−を割ったら低側
検出信号を出す低側比較部3bと、両検出信号をそれぞれ
所定時間保持する検出信号保持部5a,5b と、両検出信号
保持部5a,5b の出力がともにアクティブの間、アクティ
ブ信号を出す論理回路6と、該論理回路6の出力を保持
して、周期性ノイズ検出信号として出力する周期性ノイ
ズ検出信号出力部7と、高側検出信号をセット入力に受
ける第一のSR−FF、および低側検出信号をセット入
力に受ける第二のSR−FFと、第一、第二のSR−F
Fの出力でセットされ、周期性ノイズ検出信号でリセッ
トされて、出力を正単発ノイズ検出信号及び負単発ノイ
ズ検出信号として出力する第三、第四のSR−FF8a,8
b とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置の電源異常監
視回路に関する。近年の電子装置においては、装置の高
密度化実装に伴い、電子回路がノイズに影響されないよ
うにする必要がある。
【0002】このため、電子回路に動作電力を供給する
電源回路において、電源供給路を通ってくる外来ノイズ
を検出する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4に、従来の電源異常監視回路の1例
を示す。図4に示すように、従来の電源異常監視回路
は、被監視電圧Vx を抵抗R1、R2で分圧したもの
と、被監視電圧からツエナーダイオードZDにより作成
した基準電圧Vreffとを、コンパレータ3により比較し
ていた。例えば、図の高側異常検出回路は電源の定格電
圧の上限値電圧V0+を抵抗R1、R2で分圧した電圧
が、基準電圧Vreffに等しくなるように分圧比を調整し
ておく。電源電圧が定格電圧以上に高くなった場合に
は、コンパレータ3の動作によって、被監視電圧と等し
い電源電圧がそのまま"H" レベルとして出力し、これを
高側異常検出信号としていた。電源電圧が下限値を割っ
た場合にも、同様な監視回路で低側異常検出信号を出力
させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上記の如く被
監視電源電圧が上限値または下限値を越える時間が長い
直流的な電圧異常のみを検出し、電源ラインに重畳して
入力する周期性ノイズや単発性ノイズを検出できなかっ
た。このため、電源ノイズによって電子回路が誤動作し
ても、その原因を特定できないので適切に対処できない
という問題があった。
【0005】また、被監視電源からの供給電圧を、ツエ
ナーダイオードと抵抗とで分圧して、ツエナーダイオー
ドの電圧降下を直接、基準電圧として用いている。この
ため、被監視電圧が変動すると基準電圧であるツェナー
ダイオードの電圧が直接変化するの検出の基準電圧が変
わってしまい正確な異常検出が出来ないという問題があ
った。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み創出されたも
ので単発性や周期性のノイズを検出でき、基準電圧の変
動が小さい高性能な電源電圧監視回路を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の電源異
常監視回路の構成図である。上記課題を解決するため
に、本発明の電源異常監視回路は、図1に示すように、
被監視電源電圧を用いてノイズマージンに対応する上限
基準電圧Vreff+および下限基準電圧Vreff− を生成
する基準電圧発生部1と、被監視電源電圧が上限基準電
圧Vreff+を越えたら高側検出信号を出す高側比較部3a
と、被監視電源電圧が下限基準電圧Vreff−を割ったら
低側検出信号を出す低側比較部3bと、両検出信号をそれ
ぞれ所定時間保持する検出信号保持部5a,5b と、両検出
信号保持部5a,5b の出力がともにアクティブの間、アク
ティブ信号を出す論理回路6と、該論理回路6の出力を
保持して、周期性ノイズ検出信号として出力する周期性
ノイズ検出信号出力部7と、高側検出信号をセット入力
に受ける第一のSR−FF7a、および低側検出信号をセ
ット入力に受ける第二のSR−FF7bと、第一、第二の
SR−FFの出力でセットされ、周期性ノイズ検出信号
でリセットされて、出力を正単発ノイズ検出信号および
負単発ノイズ検出信号として出力する第三、第四のSR
−FF8a,8b と、を有して構成され、また、前記基準電
圧発生部は、被監視電源電圧から生成されるツエナーダ
イオード電圧を分圧して作成した電圧を電流基準電圧と
した定電流回路によって、前記上限基準電圧Vreff+お
よび下限基準電圧Vreff−とを生成するように構成す
る。
【0008】
【作用】比較部3a,3b は被監視電源電圧に単発ノイズま
たは周期性ノイズが重畳してノイズマージンに対応して
定められた上限基準電圧を越えるか、または下限基準電
圧を下回る度に検出信号を発生する。周期性ノイズは正
ノイズと負ノイズが交互に現れる。検出信号保持部の保
持時間以内に逆極性の検出信号が発生すると、論理回路
6の出力はアクティブとなる。このアクティブ信号を保
持して出力すると正負が交互に現れる周期性ノイズを検
出できる。また、第一、第二のSR−FF7a,7b は周期
性ノイズ、単発性ノイズの何れの場合でも検出信号を保
持するが、周期性ノイズの場合には、論理回路からの周
期性ノイズ検出信号によりリセットされるので、出力が
ノンアクティブとなり検出信号を出力しない。従って、
正、または負の単発性ノイズだけを検出する。これによ
り、電源電圧に重畳する正、負の周期性、及び単発性ノ
イズの発生を識別して保持するので、該電源で動作する
電子回路が誤動作した場合の原因追求が容易になる。
【0009】また、上限基準電圧、下限基準電圧は被監
視電圧から作成されるが、被監視電圧の変動によりツエ
ナーダイオードの端子間電圧が若干変動しても、このツ
エナー電圧を分圧した電圧を基準電圧とした定電流回路
の電流変動はさらに小さくなるので、基準電圧の変動を
小さくすることができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の電源異常監視回路の構成図、図2は
周期性ノイズ検出時のタイムチャート、図3は基準電圧
発生部の構成図である。
【0011】図1において、1は基準電圧発生部、2は
分圧回路、3a,3bはコンパレータ、4はプルアップ
抵抗、5a,5bは単安定マルチバイブレータ、6はA
NDゲート、7はSR−FF,8a,8b は第一,第二のS
R−FF(セットリセットフリップフロップ回路)、9
a,9b は第三、第四のSR−FFである。
【0012】本発明の電源異常監視回路は、定格電圧V
0 の被監視電源電圧に重畳したピーク値が±VN 以上の
パルス性ノイズを検出するものとする。図1、図2によ
り構成と動作を説明する。なお、図2の○数字は図1の
対応部分の波形を示す。
【0013】電源部からの被監視電圧VX は、抵抗R
1,R2の直列回路からなる分圧回路2と、基準電圧発
生部1とに加えられる。分圧回路は被監視電源電圧を所
定に分圧して、被監視電圧に比例した入力電圧VX ' を
生成し二つのコンパレータに入力する。基準電圧発生部
1は後述するように、被監視電源電圧を電源として用い
て、ノイズ検出の閾値となる上限基準電圧Vreff+、下
限基準電圧Vreff−とを生成して供給する。なお、Vre
ff+、下限基準電圧Vreff−はそれぞれ定格電源電圧の
上下にノイズ検出の閾値を加えた実際の上限基準電圧V
+=V0 +VN と下限基準電圧V−=V0 −VN を、前
記所定の分圧比に分圧して被監視電圧の分圧に対応させ
たものである。これらの分圧は、被監視電圧から作成さ
れる基準電圧として被監視電圧以上の電圧を得ることが
不可能のため、全ての関連電圧を分圧比だけ小さくして
被監視電圧が下限を割った場合でも、下限基準電圧が得
られるようにしている。
【0014】コンパレータ3a,3b は+入力に加わる電圧
が−入力に加わる電圧より大きい場合には出力がオープ
ンとなり、プルアップ抵抗4を介して電源電圧が"H" と
して出力され、逆の場合はGND電位が"L" として出力
される。
【0015】そこで、+入力に被監視入力電圧VX ' が
−入力に上限基準電圧Vreff+が加わるコンパレータ3a
は正側ノイズを検出して高側検出信号の"H" を出力す
る。また、−入力に被監視入力電圧VX ' が+入力に下
限基準電圧Vreff−が加わるコンパレータ3bは負側ノイ
ズを検出して低側検出信号の"H" を出力する。これら
の、正側、負側でノイズにより基準電圧を越えることに
よって発生した"H" の検出信号は、それぞれ単安定マル
チバイブレータ5a,5b に入力する。単安定マルチバイブ
レータは検出信号の"H" によってトリガされて所定期間
Tの間"H" レベルを出力する。この所定期間Tは検
出しようとする周期性ノイズの周期の1/2 以下に設定し
ておく。
【0016】周期性ノイズの場合には、図2に示す如
く、高側検出信号と低側検出信号が交互に発生しその間
隔がT以下なので、ANDゲート6は両検出信号がとも
に"H"のとき"H" を出力する。この出力はSR−FF
7のセット入力に加えられてラッチされ、周期性ノイズ
検出信号として継続出力される。SR−FF7のリセ
ット入力には、適宜の時期に外部からのリセット信号R
STが入力してリセットされ次の検出に備える。
【0017】コンパレータ3aが出力する高側検出信号
は、第一のSR−FF6aのセット入力に、コンパレー
タ3bの低側検出信号は第二のSR−FFのセット入力
に加えられ、検出信号が発生する都度ラッチされて、継
続出力される。これらの出力は次段のSR−FF8
a、8bのセット入力に加えられる。そして次段のSR
−FFのリセット入力にはANDゲート6からの周期性
ノイズ検出信号が入力する。前段のSR−FF6a,6
bが周期性ノイズでセットされて、その"H" 出力で次段
のSR−FF8a,8bがセットされて、直ぐに周期性
ノイズ検出信号によりリセットされるので、次段のSR
−FFの出力は"L" となり、単発ノイズ検出信号の
"H" を出力しない。そして、上限基準電圧Vreff+を一
回だけ越える正極性の単発ノイズ、または下限基準電圧
を一回だけ割る負極性の単発ノイズのときには、周期性
ノイズ検出信号が発生しないので、後段のSR−FF8
a,8bはリセットがかからず、負単発ノイズ検出信号
または負単発ノイズ検出信号を継続出力する。
【0018】なお、前段のSR−FF6a,6bのリセ
ット入力は外部からのリセット信号が適時に印加されて
リセットされ次の検出に備える。次に、図3により基準
電圧発生部の詳細を説明する。
【0019】図1の基準電圧発生部は、上限基準電圧V
reff+と下限基準電圧Vreff−の二つの基準電圧を生成
するものであるが、図3では一方の下限基準電圧Vreff
−を生成する回路を示してある。Vreff+も電圧値が高
いだけで同様な回路で生成される。
【0020】図3において、ZDはツエナーダイオー
ド、R3は電流制限抵抗、R4,R5は分圧抵抗、11
はオペアンプ、12はPNPトランジスタ、R6はエミ
ッタ抵抗、R7は負荷抵抗である。
【0021】この回路に被監視電圧Vx が電源電圧とし
て加えられると、ツエナーダイオードZDの両端にツエ
ナー電圧Vz が発生する。このVz は、分圧抵抗R4,
R5により、所定に分圧され定電流回路の基準電圧Vs
としてオペアンプ11の+入力に供給される。そして、N
PNトランジスタ12のエミッタ抵抗の両端の電圧Vmが
−入力に加えられるオペアンプ11は、Vs とVm との差
を増幅して、トランジスタ12のベースに印加する。トラ
ンジスタ12は、Vm がVsに常に等しくなるようにエミ
ッタ電流を制御するので、これにより、トランジタ12の
エミッタ電流、従ってコレクタ電流は電源電圧が変動し
ても一定に維持される。この定電流による電圧降下が所
定の下限基準電圧Vreff−となるようにコレクタ抵抗R7
の値を定めることにより、被監視電圧に影響されない一
定の下限基準電圧Vreff−を得ることができる。被監視
電圧の変化により電源電圧が変化した場合には、ツエナ
ー電圧Vz も若干変動するが、それを分圧した基準電圧
Vs の変化は小さくなるので、被監視電圧の変動に影響
されない安定な上限および下限基準電圧を、被監視電圧
から生成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の電源異常監視
回路によれば、被監視電源電圧に重畳して入力する周期
性ノイズや正負の単発性ノイズを検出することができる
ので、この電源で動作する電子回路が電源ノイズによっ
て誤動作した場合の原因を特定でき、また、外部電源を
必要とせず高精度の基準電圧を被監視電圧から作成でき
るので回路が簡単になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電源異常監視回路の構成図
【図2】 周期性ノイズ検出時のタイムチャート
【図3】 基準電圧発生部の構成図
【図4】 従来の電源異常監視回路の回路図
【符号の説明】
1…基準電圧発生部、11…オペアンプ、2…分圧回路、
3a…高側比較部( コンパレータ) 、3b…低側比較部( コ
ンパレータ) 、5a,5b …検出信号保持部( 単安定マルチ
バイブレータ) 、6 …論理回路(ANDゲート)、7…
周期性ノイズ検出信号出力部(SR−FF)、8a…第一
のSR−FF、8b…第二のSR−FF、9a…第三のSR
−FF、9b…第四のSR−FF

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電圧に重畳されているノイズを検出
    する電源異常監視回路であって、 被監視電源電圧を用いてノイズマージンに対応する上限
    基準電圧Vreff+および下限基準電圧Vreff− を生成
    する基準電圧発生部(1) と、 被監視電源電圧が上限基準電圧Vreff+を越えたら高側
    検出信号を出す高側比較部(3a)と、 被監視電源電圧が下限基準電圧Vreff−を割ったら低側
    検出信号を出す低側比較部(3b)と、 両検出信号をそれぞれ所定時間保持する検出信号保持部
    (5a,5b) と、 両検出信号保持部5a,5b の出力がともにアクティブの
    間、アクティブ信号を出す論理回路(6) と、 該論理回路(6) の出力を保持して、周期性ノイズ検出信
    号として出力する周期性ノイズ検出信号出力部(7) と、 高側検出信号をセット入力に受ける第一のSR−FF(7
    a)、および低側検出信号をセット入力に受ける第二のS
    R−FF(7b)と、 第一、第二のSR−FFの出力でセットされ、周期性ノ
    イズ検出信号でリセットされて、出力を正単発ノイズ検
    出信号および低単発ノイズ検出信号として出力する第
    三、第四のSR−FF(8a,8b) と、を有することを電源
    異常監視回路。
  2. 【請求項2】 前記基準電圧発生部(1) は、被監視電源
    電圧から生成されるツエナーダイオード電圧を分圧して
    作成した電圧を電流基準電圧とした定電流回路によっ
    て、前記上限基準電圧Vreff+および下限基準電圧Vre
    ff−とを生成するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の電源異常監視回路。
JP4289192A 1992-10-28 1992-10-28 電源異常監視回路 Withdrawn JPH06138161A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047676A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Hioki Ee Corp 抵抗測定装置
WO2019116470A1 (ja) * 2017-12-13 2019-06-20 三菱電機株式会社 ノイズ検出回路
JP2020053810A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 ファナック株式会社 ノイズ検出装置及びノイズ検出方法

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