JPH06137387A - 油圧式ダブルクラッチ - Google Patents
油圧式ダブルクラッチInfo
- Publication number
- JPH06137387A JPH06137387A JP4290029A JP29002992A JPH06137387A JP H06137387 A JPH06137387 A JP H06137387A JP 4290029 A JP4290029 A JP 4290029A JP 29002992 A JP29002992 A JP 29002992A JP H06137387 A JPH06137387 A JP H06137387A
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- JP
- Japan
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- clutch
- drum
- spline
- clutch drum
- plate
- Prior art date
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- Pending
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 第１クラッチ部４のドラムとなる第１クラッ
チドラム６内に第２クラッチ部５のドラムとなる第２ク
ラッチドラム７をスプライン係合させ、両ドラム６、７
の端壁間の油室１０に給油したとき、第１クラッチドラ
ム６の開口部寄りの部分にスプライン係合した第１クラ
ッチ部４のクラッチプレート４ａが第２クラッチドラム
７により押圧されて第１クラッチ部４が締結されるよう
にする。第１クラッチドラム６に形成する第２クラッチ
ドラム７用のスプライン部１３をクラッチプレート４ａ
用のスプライン部１２より小径に形成する。 【効果】 第１クラッチ部のクラッチプレートをその径
方向中間部分に第２クラッチドラムを突き当てて押圧で
き、クラッチプレートの傾きや偏摩耗を生ずることなく
第１クラッチ部を良好に締結できる。
チドラム６内に第２クラッチ部５のドラムとなる第２ク
ラッチドラム７をスプライン係合させ、両ドラム６、７
の端壁間の油室１０に給油したとき、第１クラッチドラ
ム６の開口部寄りの部分にスプライン係合した第１クラ
ッチ部４のクラッチプレート４ａが第２クラッチドラム
７により押圧されて第１クラッチ部４が締結されるよう
にする。第１クラッチドラム６に形成する第２クラッチ
ドラム７用のスプライン部１３をクラッチプレート４ａ
用のスプライン部１２より小径に形成する。 【効果】 第１クラッチ部のクラッチプレートをその径
方向中間部分に第２クラッチドラムを突き当てて押圧で
き、クラッチプレートの傾きや偏摩耗を生ずることなく
第１クラッチ部を良好に締結できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機等に用いら
れる、第１と第２の１対のクラッチ部を備える油圧式ダ
ブルクラッチに関する。
れる、第１と第２の１対のクラッチ部を備える油圧式ダ
ブルクラッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のダブルクラッチとして、
特開平２−１４６３４５号公報により、第１クラッチ部
のドラムとなる第１クラッチドラム内に第２クラッチ部
のドラムとなる第２クラッチドラムを開口部が第１クラ
ッチドラムの開口部と同方向を向くように収納して、第
２クラッチドラムをその外周において第１クラッチドラ
ムにスプライン係合させ、第２クラッチドラムにスプラ
イン係合させた第２クラッチ部のクラッチプレートを第
２クラッチドラムに内蔵させた油圧に応動するピストン
により押圧して第２クラッチ部を締結すると共に、第２
クラッチドラムを油圧により第１クラッチドラムの開口
部側に押動させて、第１クラッチドラムの開口部寄りの
部分にスプライン係合させた第１クラッチ部のクラッチ
プレートを第２クラッチドラムにより押圧し、第１クラ
ッチ部を締結するようにしたものが知られている。そし
て、このものでは、第１クラッチドラムにその開口部か
ら第２クラッチドラムの摺動部に亘る真直なスプライン
部を形成し、このスプライン部に第１クラッチ部のクラ
ッチプレートと第２クラッチドラムとを係合させてい
る。
特開平２−１４６３４５号公報により、第１クラッチ部
のドラムとなる第１クラッチドラム内に第２クラッチ部
のドラムとなる第２クラッチドラムを開口部が第１クラ
ッチドラムの開口部と同方向を向くように収納して、第
２クラッチドラムをその外周において第１クラッチドラ
ムにスプライン係合させ、第２クラッチドラムにスプラ
イン係合させた第２クラッチ部のクラッチプレートを第
２クラッチドラムに内蔵させた油圧に応動するピストン
により押圧して第２クラッチ部を締結すると共に、第２
クラッチドラムを油圧により第１クラッチドラムの開口
部側に押動させて、第１クラッチドラムの開口部寄りの
部分にスプライン係合させた第１クラッチ部のクラッチ
プレートを第２クラッチドラムにより押圧し、第１クラ
ッチ部を締結するようにしたものが知られている。そし
て、このものでは、第１クラッチドラムにその開口部か
ら第２クラッチドラムの摺動部に亘る真直なスプライン
部を形成し、このスプライン部に第１クラッチ部のクラ
ッチプレートと第２クラッチドラムとを係合させてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く共通のスプ
ライン部にクラッチプレートと第２クラッチドラムとを
係合させると、第２クラッチドラムがクラッチプレート
の外周寄りの部分に対向して、第２クラッチドラムから
の押圧力がクラッチプレートの外周側に偏って作用し、
クラッチプレートが傾いてインナ側のクラッチプレート
にうまく摩擦係合しなくなったり偏摩耗を生じ易くな
る。本発明は、以上の点に鑑み、第２クラッチドラムを
第１クラッチ部のクラッチプレートの径方向中間部分に
当接させて第１クラッチ部を良好に締結し得るようにし
た油圧式ダブルクラッチを提供することをその目的とし
ている。
ライン部にクラッチプレートと第２クラッチドラムとを
係合させると、第２クラッチドラムがクラッチプレート
の外周寄りの部分に対向して、第２クラッチドラムから
の押圧力がクラッチプレートの外周側に偏って作用し、
クラッチプレートが傾いてインナ側のクラッチプレート
にうまく摩擦係合しなくなったり偏摩耗を生じ易くな
る。本発明は、以上の点に鑑み、第２クラッチドラムを
第１クラッチ部のクラッチプレートの径方向中間部分に
当接させて第１クラッチ部を良好に締結し得るようにし
た油圧式ダブルクラッチを提供することをその目的とし
ている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、第１と第２の１対のクラッチ部を備える油圧
式ダブルクラッチであって、第１クラッチ部のドラムと
なる第１クラッチドラム内に第２クラッチ部のドラムと
なる第２クラッチドラムを開口部が第１クラッチドラム
の開口部と同方向を向くように収納して、第２クラッチ
ドラムをその外周において第１クラッチドラムにスプラ
イン係合させ、第２クラッチドラムを油圧により第１ク
ラッチドラムの開口部側に押動させて、第１クラッチド
ラムの開口部寄りの部分にスプライン係合させた第１ク
ラッチ部のクラッチプレートを第２クラッチドラムで押
圧するようにしたものにおいて、第１クラッチドラム
に、第１クラッチ部のクラッチプレートを係合させる開
口部寄りの第１スプライン部に隣接して該第１スプライ
ン部より小径の第２スプライン部を形成し、該第２スプ
ライン部に第２クラッチドラムを係合させたことを特徴
とする。
本発明は、第１と第２の１対のクラッチ部を備える油圧
式ダブルクラッチであって、第１クラッチ部のドラムと
なる第１クラッチドラム内に第２クラッチ部のドラムと
なる第２クラッチドラムを開口部が第１クラッチドラム
の開口部と同方向を向くように収納して、第２クラッチ
ドラムをその外周において第１クラッチドラムにスプラ
イン係合させ、第２クラッチドラムを油圧により第１ク
ラッチドラムの開口部側に押動させて、第１クラッチド
ラムの開口部寄りの部分にスプライン係合させた第１ク
ラッチ部のクラッチプレートを第２クラッチドラムで押
圧するようにしたものにおいて、第１クラッチドラム
に、第１クラッチ部のクラッチプレートを係合させる開
口部寄りの第１スプライン部に隣接して該第１スプライ
ン部より小径の第２スプライン部を形成し、該第２スプ
ライン部に第２クラッチドラムを係合させたことを特徴
とする。
【０００５】
【作用】第２クラッチドラムを係合させる第２スプライ
ン部が第１クラッチ部のクラッチプレートを係合させる
第１スプライン部より小径に形成されているため、第２
クラッチドラムがクラッチプレートの径方向中間部分に
当接し、クラッチプレートの傾きが防止されて第１クラ
ッチ部が良好に締結される。
ン部が第１クラッチ部のクラッチプレートを係合させる
第１スプライン部より小径に形成されているため、第２
クラッチドラムがクラッチプレートの径方向中間部分に
当接し、クラッチプレートの傾きが防止されて第１クラ
ッチ部が良好に締結される。
【０００６】
【実施例】図１を参照して、１は自動変速機の入力軸で
あり、入力軸１上に遊星ギア機構２とこれを制御する油
圧式ダブルクラッチ３とを設けた。該ダブルクラッチ３
は、キャリア２ａに軸支される遊星ギア２ｂに噛合する
リングギア２ｃとサンギア２ｄとを夫々入力軸１に連結
する第１と第２の１対のクラッチ部４、５を備えてお
り、第１クラッチ部４のドラムとなる第１クラッチドラ
ム６をその端壁に取付けた内周のハブ６ａにおいて入力
軸１にスプライン係合させ、該第１クラッチドラム６内
に第２クラッチ部５のドラムとなる第２クラッチドラム
７を開口部が第１クラッチドラム６の開口部と同方向を
向くように収納して、第２クラッチドラム７をその外周
において第１クラッチドラム６にスプライン係合させ
た。
あり、入力軸１上に遊星ギア機構２とこれを制御する油
圧式ダブルクラッチ３とを設けた。該ダブルクラッチ３
は、キャリア２ａに軸支される遊星ギア２ｂに噛合する
リングギア２ｃとサンギア２ｄとを夫々入力軸１に連結
する第１と第２の１対のクラッチ部４、５を備えてお
り、第１クラッチ部４のドラムとなる第１クラッチドラ
ム６をその端壁に取付けた内周のハブ６ａにおいて入力
軸１にスプライン係合させ、該第１クラッチドラム６内
に第２クラッチ部５のドラムとなる第２クラッチドラム
７を開口部が第１クラッチドラム６の開口部と同方向を
向くように収納して、第２クラッチドラム７をその外周
において第１クラッチドラム６にスプライン係合させ
た。
【０００７】第１クラッチドラム６の開口部寄りの部分
には、第１クラッチ部４のクラッチプレート４ａがリン
グギア２ａに装着したインナ側のクラッチプレート４ｂ
を挾むようにして複数枚スプライン係合されており、ま
た、第２クラッチドラム７には、ピストン８が内蔵され
ると共に、その開口部寄りの部分に位置させて、第２ク
ラッチ部５のクラッチプレート５ａがサンギア２ｂに固
定のフランジ部材９に装着したインナ側のクラッチプレ
ート５ｂを挾むようにして複数枚スプライン係合されて
いる。そして、第１クラッチドラム６の端壁と第２クラ
ッチドラム７の端壁との間に第１の油室１０と、第２ク
ラッチドラム７の端壁とピストン８との間に第２の油室
１１とを画成し、第１の油室１０に圧油を給油したと
き、第２クラッチドラム７が第１クラッチドラム６の開
口部側に押動し、第１クラッチ部４のクラッチプレート
４ａが第２クラッチドラム７により押圧されて第１クラ
ッチ部４が締結され、また、第２油室１１に圧油を給油
したとき、ピストン８が第２クラッチドラム７の開口部
側に押動し、第２クラッチ部５のクラッチプレート５ａ
がピストン８により押圧されて第２クラッチ部５が締結
されるようにした。
には、第１クラッチ部４のクラッチプレート４ａがリン
グギア２ａに装着したインナ側のクラッチプレート４ｂ
を挾むようにして複数枚スプライン係合されており、ま
た、第２クラッチドラム７には、ピストン８が内蔵され
ると共に、その開口部寄りの部分に位置させて、第２ク
ラッチ部５のクラッチプレート５ａがサンギア２ｂに固
定のフランジ部材９に装着したインナ側のクラッチプレ
ート５ｂを挾むようにして複数枚スプライン係合されて
いる。そして、第１クラッチドラム６の端壁と第２クラ
ッチドラム７の端壁との間に第１の油室１０と、第２ク
ラッチドラム７の端壁とピストン８との間に第２の油室
１１とを画成し、第１の油室１０に圧油を給油したと
き、第２クラッチドラム７が第１クラッチドラム６の開
口部側に押動し、第１クラッチ部４のクラッチプレート
４ａが第２クラッチドラム７により押圧されて第１クラ
ッチ部４が締結され、また、第２油室１１に圧油を給油
したとき、ピストン８が第２クラッチドラム７の開口部
側に押動し、第２クラッチ部５のクラッチプレート５ａ
がピストン８により押圧されて第２クラッチ部５が締結
されるようにした。
【０００８】前記両クラッチドラム６、７は共に板金の
プレス成形品で構成されており、第１クラッチドラム６
に、第１クラッチ部４のクラッチプレート４ａを係合さ
せる開口部寄りの第１スプライン部１２と、第１スプラ
イン部１２に隣接する第１スプライン部１２より小径の
第２スプライン部１３とを段付形状の歯形パンチを用い
てプレス成形し、一方、第２クラッチドラム７に第２ク
ラッチ部５のクラッチプレート５ａを係合させる開口部
寄りのスプライン部１４をプレス成形し、第２クラッチ
ドラム７を該スプライン部１４の外面において図２に示
す如く前記第２スプライン部１３に係合させた。
プレス成形品で構成されており、第１クラッチドラム６
に、第１クラッチ部４のクラッチプレート４ａを係合さ
せる開口部寄りの第１スプライン部１２と、第１スプラ
イン部１２に隣接する第１スプライン部１２より小径の
第２スプライン部１３とを段付形状の歯形パンチを用い
てプレス成形し、一方、第２クラッチドラム７に第２ク
ラッチ部５のクラッチプレート５ａを係合させる開口部
寄りのスプライン部１４をプレス成形し、第２クラッチ
ドラム７を該スプライン部１４の外面において図２に示
す如く前記第２スプライン部１３に係合させた。
【０００９】このように、第１スプライン部１２より小
径の第２スプライン部１３に第２クラッチドラム７を係
合させることにより、第２クラッチドラム７の開口部端
面に対向するクラッチプレート４ａの部分が第１スプラ
イン部１２への係合箇所となるクラッチプレート４ａの
外周部分より内側にずれ、クラッチプレート４ａがその
径方向中間部分で第２クラッチドラム７により押圧さ
れ、インナ側のクラッチプレート４ｂにクラッチプレー
ト４ａが傾くことなく圧接し、第１クラッチ部４が良好
に締結される。
径の第２スプライン部１３に第２クラッチドラム７を係
合させることにより、第２クラッチドラム７の開口部端
面に対向するクラッチプレート４ａの部分が第１スプラ
イン部１２への係合箇所となるクラッチプレート４ａの
外周部分より内側にずれ、クラッチプレート４ａがその
径方向中間部分で第２クラッチドラム７により押圧さ
れ、インナ側のクラッチプレート４ｂにクラッチプレー
ト４ａが傾くことなく圧接し、第１クラッチ部４が良好
に締結される。
【００１０】図中１５はピストン８と第２クラッチドラ
ム７とを退動方向に付勢するリターンスプリング、１６
は第１クラッチドラム６の端壁寄りの部分に形成したパ
ルサ歯形であり、ミッションケース１７に該歯形１６に
対向するピックアップ１８を取付けて、回転速度を検出
するようにした。
ム７とを退動方向に付勢するリターンスプリング、１６
は第１クラッチドラム６の端壁寄りの部分に形成したパ
ルサ歯形であり、ミッションケース１７に該歯形１６に
対向するピックアップ１８を取付けて、回転速度を検出
するようにした。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、第１クラッチドラムにスプライン係合させる
第１クラッチ部のクラッチプレートをその径方向中間部
分に第２クラッチドラムを突き当てて押圧でき、クラッ
チプレートの傾きや偏摩耗を生ずることなく第１クラッ
チ部を良好に締結できる。
によれば、第１クラッチドラムにスプライン係合させる
第１クラッチ部のクラッチプレートをその径方向中間部
分に第２クラッチドラムを突き当てて押圧でき、クラッ
チプレートの傾きや偏摩耗を生ずることなく第１クラッ
チ部を良好に締結できる。
【図１】 本発明クラッチの一例の縦断面図
【図２】 図１のII-II線横断面図
３ 油圧式ダブルクラッチ ４ 第１クラッ
チ部 ４ａ クラッチプレート ５ 第２クラ
ッチ部 ６ 第１クラッチドラム ７ 第２クラッ
チドラム １２ 第１スプライン部 １３ 第２スプ
ライン部
チ部 ４ａ クラッチプレート ５ 第２クラ
ッチ部 ６ 第１クラッチドラム ７ 第２クラッ
チドラム １２ 第１スプライン部 １３ 第２スプ
ライン部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 洋一 埼玉県和光市中央１丁目４番１号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項１】 第１と第２の１対のクラッチ部を備える
油圧式ダブルクラッチであって、第１クラッチ部のドラ
ムとなる第１クラッチドラム内に第２クラッチ部のドラ
ムとなる第２クラッチドラムを開口部が第１クラッチド
ラムの開口部と同方向を向くように収納して、第２クラ
ッチドラムをその外周において第１クラッチドラムにス
プライン係合させ、第２クラッチドラムを油圧により第
１クラッチドラムの開口部側に押動させて、第１クラッ
チドラムの開口部寄りの部分にスプライン係合させた第
１クラッチ部のクラッチプレートを第２クラッチドラム
で押圧するようにしたものにおいて、第１クラッチドラ
ムに、第１クラッチ部のクラッチプレートを係合させる
開口部寄りの第１スプライン部に隣接して該第１スプラ
イン部より小径の第２スプライン部を形成し、該第２ス
プライン部に第２クラッチドラムを係合させたことを特
徴とする油圧式ダブルクラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290029A JPH06137387A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 油圧式ダブルクラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4290029A JPH06137387A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 油圧式ダブルクラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137387A true JPH06137387A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17750870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4290029A Pending JPH06137387A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 油圧式ダブルクラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06137387A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005207579A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-08-04 | Aisin Aw Co Ltd | クラッチ用油圧サーボ |
| US7104381B2 (en) * | 2002-06-18 | 2006-09-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dual connecting and disconnecting apparatus |
| WO2007058028A1 (ja) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Aisin Aw Co., Ltd. | 自動変速機における圧油供給装置 |
| US7648013B2 (en) | 2005-11-17 | 2010-01-19 | Aisin Aw Co., Ltd. | Oil pressure supply in an automatic transmission |
| DE112008001627B4 (de) * | 2007-12-28 | 2013-09-12 | Aisin Aw Co., Ltd. | Drehzahländerungsvorrichtung mit einer Vielzahl von Kupplungen |
| KR20200082037A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 주식회사 카펙발레오 | 차량용 듀얼 클러치 장치 |
| KR20200082036A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 주식회사 카펙발레오 | 차량용 듀얼 클러치 장치 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4290029A patent/JPH06137387A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7104381B2 (en) * | 2002-06-18 | 2006-09-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Dual connecting and disconnecting apparatus |
| CN100351554C (zh) * | 2002-06-18 | 2007-11-28 | 丰田自动车株式会社 | 双连接和断开装置 |
| JP2005207579A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-08-04 | Aisin Aw Co Ltd | クラッチ用油圧サーボ |
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| DE112006002240B4 (de) * | 2005-11-17 | 2012-09-27 | Aisin Aw Co., Ltd. | Drucköl-Zuführvorrichtung in einem Automatikgetriebe |
| DE112006002240B8 (de) * | 2005-11-17 | 2012-12-20 | Aisin Aw Co., Ltd. | Drucköl-Zuführvorrichtung in einem Automatikgetriebe |
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| KR20200082037A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 주식회사 카펙발레오 | 차량용 듀얼 클러치 장치 |
| KR20200082036A (ko) * | 2018-12-28 | 2020-07-08 | 주식회사 카펙발레오 | 차량용 듀얼 클러치 장치 |
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