JPH06133950A - 磁気共鳴撮影方法 - Google Patents

磁気共鳴撮影方法

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JPH06133950A
JPH06133950A JP4287478A JP28747892A JPH06133950A JP H06133950 A JPH06133950 A JP H06133950A JP 4287478 A JP4287478 A JP 4287478A JP 28747892 A JP28747892 A JP 28747892A JP H06133950 A JPH06133950 A JP H06133950A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic resonance
imaging
blood vessel
data
resonance imaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP4287478A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Takeda
忠浩 武田
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Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】血流を安定に描出することができるとともに撮
影時間の短縮化を図れる磁気共鳴撮影方法を提供するこ
とにある。 【構成】 心電波形のR波からのシーケンス開始タイミ
ングを遅らせるディレータイムを設定し、各R−Rにて
ダミーパルスをデータ収集の前に加え、1R−Rにて、
複数の位相エンコード分のデータ収集を行うことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血管描出に適したシー
ケンスを用いて被検体を磁気共鳴撮影する磁気共鳴撮影
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の磁気共鳴撮影方法が適
用された磁気共鳴イメージング装置(WRI装置)で
は、1断面について全位相エンコード分の撮影データを
収集することをスライス位置をずらしながら必要な範囲
の断面分だけ繰返すことにより、各断面毎に血流が生じ
ている血流部の信号強度が高く、血流が生じていない静
止部の信号強度が低くなるコントラスト比で再構成画像
が得られることを利用して、血流が描出された3次元画
像をモニタ表示するようになされている。
【0003】そして、従来においては、血流描出の撮影
の場合は、撮影データを収集する際に心電もしくは脈波
同期を実施していない。また心臓の撮影の場合には、1
心拍又は2〜3心拍を1サイクルとして、この1サイク
ル内に1位相分のデータ収集を行い、撮影断面の全位相
エンコード分に対応する数だけ繰返すことによりデータ
収集が完了する如く所謂同期付き撮影を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、血流描
出の撮影において上記したように時相を限定しない場合
においては、時相によって血流の方向や速さ、流量が大
きく変化するような血流を安定に描出することができな
かった。
【0005】例えば、冠状動脈においては、血流は心電
は心電波形のT波以降でP波以前に流れていることが臨
床上確認されている。そのため、時相をその血流が流れ
ている時間帯に限定しなければ、ある位相エンコードで
の収集では血流の流れがなくリフレッシュ効果がなかっ
た、また別のある位相エンコードでの収集では血流の流
れがありリフレッシュ効果があったりという具合とな
る。特に零位相エンコード周辺での収集では、血流の流
れが描出されなければならないのに、それが保障されな
いという問題がある。
【0006】そのため、1断面内で全位相エンコード分
の収集でも、位相エンコード毎に血流の条件が不安定と
なり、これにともない各断面間においても、血流の条件
が不定となる。よって、血流を安定に描出することがで
きない。
【0007】上記した事柄は、一般に動脈の如く拍動流
する血流において、ほぼ発生することなる。なお、動脈
では時相によって流速が大きく変化、逆流を呈す時相も
存在する。
【0008】また、心臓描出の撮影において上記したよ
うに1サイクル毎に1位相エンコード分の撮影データし
かデータ収集が行われないと、撮影時間が長くなるとい
う問題点があった。
【0009】本発明は、上記事情に着目してなされたも
のであり、その目的とするところは、血流を安定に描出
することができるとともに撮影時間の短縮化を図れる磁
気共鳴撮影方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、血管描出に適したシーケンスを用いて被
検体を磁気共鳴撮影する方法において、血管描出に適し
たシーケンスを心電もしくは脈波同期で用いて被検体の
血管描出のための撮影を行うとともに、心電波形もしく
は脈波のピーク点からシーケンスを走らせるまでに所定
のディレータイムを設定してデータ収集のタイミングを
前記ピーク点間の特定の時間のみに限定し、前記ピーク
点間でデータ収集前にデータ収集対象の撮影断面と同じ
断面のみを励起するシーケンスを少くとも1回以上流し
てから所定の複数位相エンコード分の撮影データを収集
し、この収集動作を全位相エンコード数を前記所定の複
数位相エンコード分の数で割った回数だけ実施して全位
相エンコード分の撮影データを収集することを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明による磁気共鳴撮影方法であれば、上記
の時相限定により、血流の条件が安定している状態で撮
影データを収集することができる。また、例えば心電波
形のR波の如くピーク点間でデータ収集前にデータ収集
には使わないダミーパルスを出すシーケンスを数回流し
て静止部の信号強度を下げることにより血流部の信号強
度の回復時間が相対的により短くなったことに相当する
ので、再構成画像上で静止部と血流部とのコントラスト
がより顕著となる。更に、1断面について全位相エンコ
ード分の撮影データを収集する際、1サイクル毎に複数
位相エンコード分の撮影データを収集することができる
ため、撮影時間を従来よりも大幅に短縮できる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明による磁気共鳴撮影方法が適
用されるMRI装置の概略を示すシステム構成図であ
る。
【0013】このMRI装置は、システム全体の制御中
枢としてコンピュータシステム1を備えており、このコ
ンピュータシステム1の制御下でシーケンサ2により傾
斜磁場電源3及び送信器4をシーケンス動作させる。こ
の際、主磁石5による静磁場空間の中に配置された被検
体Pに対し送信器4にて駆動された送信コイル6により
REパルスが印加され、同時に傾斜磁場電源3にて駆動
された傾斜磁場コイル7によりエンコード用,リード
用,スライス用のそれぞれにX,Y,Zの傾斜磁場(G
E,GR,GS )が印加される。これにより被検体Pに励起
されたMR信号が受信コイル8を介して受信器9で受信
及び検波がなされ、コンピュータシステム1へ送出され
る。コンピュータシステム1では、MR信号を収集し、
収集したMR信号を基に1断面毎に再構成画像を作成
し、その各再構成画像を用いて血管の血流描出や心臓描
出を行える3次元画像をモニタ10上に表示することが
できるものである。
【0014】このようなMR1装置により被検体Pを磁
気共鳴撮影する際、本発明の第1実施例では心臓の動き
が少く、かつ、冠状動脈血流の多い拡張期に限定してデ
ータ収集を行うべく、次のような方法を採用した。
【0015】即ち、本発明の第1実施例では、2Dタイ
ムオブフライドによる図2に示すようなフィールドエコ
ー法のパルスシーケンスを心電同期で用いて被検体Pの
冠状動脈のMRAの撮影を行うとともに、心臓の動きの
問題を解決するため、図3又は図4に示すように心電波
形のR波からシーケンスを走らせるまでにシーケンス開
始タイミングを遅らせるディレータイムを設定してデー
タ収集のタイミングを心電波形のR−Rの特定の時相に
限定した。そして、心電同期による回復時間延長の問題
を解決するため、心電波形のR−Rでデータ収集前にデ
ータ収集対象の撮影断面と同じ断面のみを励起するシー
ケンス(ダミーパルス)を数回加えてから、長い撮影時
間の問題を解決するため、所定の複数の位相エンコード
(Pe )の撮影データを第1サイクルではPe:1,2,
3,4、第2サイクルではPe:5,6,7,8、第3サ
イクルではPe:9,10,11,12の如く、又は第1
サイクルではPe : 1,33,65,97、第2サイク
ルではPe:2,34,66,98、第3サイクルではP
e:3,35,67,99の如くにして収集し、更に呼吸
による位置ずれの問題を解決するため、この収集動作を
全位相エンコード数を上記所定の複数エンコード分の数
で割った回数(例えば32回)だけ息止めスキャンによ
り実施して1断面の全位相エンコード分の撮影データを
収集するものである。なお、実施検討したところ図4に
よる収集動作の方が図3による収集動作よりも位相のず
れが少く画質向上に寄与することができた。
【0016】この息止めスキャンによる1断面の全位相
エンコード分の収集動作をスライス位置をずらしながら
血流描出に必要な範囲の断面分だけ繰返すことで、コン
ピュータシステム1においては各断面毎に再構成画像を
作成し、これを基に冠状動脈の血流を表した3次元画像
をモニタ10上に表示することができる。
【0017】なお、本実施例での撮影条件は、主磁石5
による静磁場の磁場強度:0、5テスラ、図2で示した
ようなフィールドエコー法、繰返し時間(TR):25
msec、エコー時間(TE):8msec(リフェーズ入
り)、フリップ角:90°、5mmスライス2mmオーバー
ラップ、256×128マトリクス、加算回数2回とし
た。
【0018】前述の如く、本発明の第1実施例によれ
ば、ディレータイムの挿入によりデータ収集のための時
相が安定した血流が生じている時間帯に限定されるた
め、心臓の拍動の影響をほとんど受けることがなく、し
かも、血流の方向について例えばプリサチュレーショ
ン,タギング等の方法を適用し、また血流の速さについ
てタギング等の方法を適用することにより、時相毎の血
流の方向や速さ、流量を測定できるようになる。また、
心電波形のR−R間でデータ収集前にダミーパルスを数
回加えることで、静止部の信号強度を下げることにより
血流部の信号強度の回復時間が相対的により短くなった
ことに相当するので、再構成画像上での静止部と血流部
とのコントラストがより顕著となる。ダミーパルスの回
数は静止部の信号強度を下げた状態がある程度保てる回
数、例えば冠状動脈の撮影では2〜4回である。これは
ファントムで位相エンコード毎の信号値を基に決定する
などして定める。なお、ダミーパルスを出す時間が長す
ぎると、データ収集の1心拍内での位相エンコード数が
少くなったり、血流や静止部の条件を変わるので、長す
ぎてもいけない。更に1断面について全位相エンコード
分の撮影データを収集する際、1サイクル内で複数位相
エンコード分のデータ収集を行えるので、1サイクル内
で1位相エンコード分のデータ収集を行う従来の場合と
比較して撮影時間を大幅に短縮することができる。更に
また、息止めスキャンにて1断面の全位相エンコード分
のデータ収集を行うので呼吸性変動の影響が少くなる。
なお、本実施例ではパルスシーケンスとして図2に示す
ようなフィールドエコー法のパルスシーケンスのみを適
用したが、図5に示すようなパルスシーケンスを組合せ
て撮影することもできる。この場合、図2に示すパルス
シーケンスで血流が出やすい再構成画像が得られ、図5
に示すパルスシーケンスで血流が出にくい再構成画像が
得られるため、その各再構成画像の差分(図2から図5
をひいた画像)で血流がより顕著に表れる合成画像を得
ることができる。
【0019】以上、本発明の第1実施例では冠状動脈T
OFMRA撮影例を述べたが他にも応用可能である。
【0020】次に本発明の第2実施例について説明す
る。この第2実施例でも図1に示したようなシステム構
成のMRI装置で磁気共鳴撮影することができ、データ
収集の状態を図示すると図6のようになる。
【0021】即ち、心電波形のR−R内に位相エンコー
ド方向(1方向)の全位相エンコード分のデータ収集が
充分収まる繰返し時間(TR)と位相エンコード数のデ
ータ収集を零エンコード収集のタイミングに来るように
ディレータイムを設定し、図6に示す如く1時相の3次
元データをR−R×GS 数の時間で得ることができる。
図6中、deley 1は1時相でのディレータイム、ギジ1
は1時相でのダミーパルス群、GS1は第1スライスエン
コードかつ全GE、GS2は第2スライスエンコードかつ
全GEである。これをディレータイムを変えて何回か実
施することにより心臓の3次元(3D)シネモード撮影
データが得られる。従って、ある特定の時相を対象とし
て心臓の高速撮影を達成できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
位相エンコードに対するデータ収集の時相を一定に限定
することができ、しかも、血流描出の撮影に際しては、
各サイクル毎にデータ収集の前に撮影断面と同じ断面の
みを励起することにより、流入してくる血流の信号強度
を低下させることがないため、時相によって方向や速さ
や流量が大きく変化するような血流を安定して描出する
ことができる。また、各位相エンコードに対するデータ
収集の時相を一定に限定することができることによっ
て、心臓の撮影に際してはある特定の時相を対象とした
高速撮影を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気共鳴撮影方法が適用されるM
RI装置の概略を示すシステム構成図である。
【図2】本発明の第1実施例で適用されたパルスシーケ
ンスを示すタイミングチャートである。
【図3】本発明の第1実施例でのデータ収集動作の一例
を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の第1実施例でのデータ収集動作の他の
一例を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の第1実施例の変形例で図2のパルシー
ケンスと組合せて用いたパルシーケンスを示すタイミン
グチャートである。
【図6】本発明の第2実施例でのデータ収集動作の一例
を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 シーケンサ 3 傾斜磁場電源 4 送信器 5 主磁石 6 送信コイル 7 傾斜磁場コイル 8 受信コイル 9 受信器 10 モニタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管描出に適したシーケンスを用いて被
    検体を磁気共鳴撮影する方法において、 血管描出に適したシーケンスを心電もしくは脈波同期で
    用いて被検体の血管描出のための撮影を行うとともに、
    心電波形もしくは脈波のピーク点からシーケンスを走ら
    せるまでに所定のディレータイムを設定してデータ収集
    のタイミングを前記ピーク点間の特定の時間のみに限定
    し、 前記ピーク点間でデータ収集前にデータ収集対象の撮影
    断面と同じ断面のみを励起するシーケンスを少くとも1
    回以上流してから所定の複数位相エンコード分の撮影デ
    ータを収集し、 この収集動作を全位相エンコード数を前記所定の複数位
    相エンコード分の数で割った回数だけ実施して全位相エ
    ンコード分の撮影データを収集することを特徴とする磁
    気共鳴方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の磁気共鳴撮影方法に息止
    めスキャン方法を適用したことを特徴とする磁気共鳴撮
    影方法。
  3. 【請求項3】 血管描出に適したシーケンスを用いて被
    検体を磁気共鳴撮影する方法において、 血管描出に適したシーケンスを心電もしくは脈波同期で
    用いて被検体の血管描出のための撮影を行うとともに、
    心電波形もしくは脈波のピーク点間でデータ収集前にデ
    ータ収集対象の撮影断面と同じ断面のみを励起するシー
    ケンスを少くとも1回以上流すことを特徴とする磁気共
    鳴撮影方法。
  4. 【請求項4】 血管描出に適したシーケンスを用いて被
    検体を磁気共鳴撮影する方法において、 血管描出に適したシーケンスを心電もしくは脈波同期で
    用いて被検体の血管描出のための撮影を行うとともに、
    心電波形もしくは脈波のピーク点間で所定の複数位相エ
    ンコード分の撮影データを収集し、 この収集動作を全位相エンコード数を前記所定の複数位
    相エンコード分の数で割った回数だけ実施して全位相エ
    ンコード分の撮影データを収集することを特徴とする磁
    気共鳴撮影方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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