JPH06132146A - トランスおよびそれを用いた電子機器 - Google Patents

トランスおよびそれを用いた電子機器

Info

Publication number
JPH06132146A
JPH06132146A JP4276929A JP27692992A JPH06132146A JP H06132146 A JPH06132146 A JP H06132146A JP 4276929 A JP4276929 A JP 4276929A JP 27692992 A JP27692992 A JP 27692992A JP H06132146 A JPH06132146 A JP H06132146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
transformer
separating plate
cores
fixing metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4276929A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Ikeda
祐介 池田
Hiroyuki Handa
浩之 半田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4276929A priority Critical patent/JPH06132146A/ja
Publication of JPH06132146A publication Critical patent/JPH06132146A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はスイッチング電源などに用いるトラ
ンスにおいて、巻線間の絶縁が安全規格を満たし、かつ
小形で組み立ておよびプリント基板への取り付けが容易
なトランスを提供することを目的としたものである。 【構成】 分離板12の一方に一次巻線13を施したコ
ア10を固定金具15にて分離板12に係止し、分離板
12の他方に二次巻線14を施したコア11を固定金具
16にて分離板12に係止し、かつ固定金具15,16
とは互いに接触しないよう分離板12の別の孔に係止す
る構成とし、一次巻線13とコア10との間および二次
巻線14とコア11との間は絶縁が不要となって絶縁材
料が少なくてすみ、分離板12で巻線間の絶縁ができる
ので、小形のトランスが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に用いられ
るトランスおよびそれを用いた電子機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器については小型軽量化の
要望は強く、その中でもスイッチング電源装置について
は、小型軽量化を図る1つの方法として高周波数でトラ
ンスを動作させてトランス自体の小型化を図り、その結
果としてスイッチング電源装置の小型軽量化を図ってい
る。
【0003】このようなスイッチング電源装置などの電
子機器に用いるトランスとしては、一次巻線と二次巻線
を絶縁した絶縁型のトランスが用いられ、その絶縁のた
めには安全規格に定められた絶縁距離や絶縁物の厚さが
必要とされている。
【0004】従来におけるこの種のトランスとしては図
10,図11に示すように構成されていた。すなわち、
図10,図11において、1,2はフェライトよりなる
E型コアで、この2つのE型コア1,2によって構成さ
れる磁気回路の中央磁脚には一次巻線3を巻回した一次
ボビン4、この一次ボビン4の外周に嵌合され二次巻線
5を巻回した二次ボビン6が装着されている。この一次
ボビン4あるいは二次ボビン6には面実装用の端子7が
設けられている。また、上記E型コア1,2の突合せ面
にはギャップスペーサ8が挿入され、この突合せ部で接
着剤を用いて結合固定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のト
ランスでは、一次巻線3と二次巻線5とを絶縁するため
に別々の一次ボビン4、二次ボビン6が必要となり、ト
ランスが小型化されると巻線部分の体積が小さくなるた
め、安全規格に定められた絶縁距離を確保できないとい
った問題があった。
【0006】また、従来のトランスではプリント基板に
実装する場合、端子7はプリント基板にハンダ付けにて
強固に固定できるが、重い磁気回路を構成するE型コア
1,2については接着剤でプリント基板またはボビンに
固定する必要があり、実装に手間を要するものであっ
た。
【0007】本発明は以上のような従来の欠点を除去す
るものであり、安全規格を満足する絶縁距離が確保で
き、コアの固定も確実に行えるトランスおよびそれを用
いた電子機器を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のトランスは、一方のコアと他方のコアの突合
せ面に分離板を介在させ、この分離板で絶縁された両コ
アの磁脚に一次巻線と二次巻線を分離して装着した構成
とする。
【0009】
【作用】上記構成とすることにより、一次巻線と二次巻
線は分離板で完全に絶縁され、コアも分離板への結合に
よって強固に取付けることができ、小型軽量化にも十分
対応できることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0011】まず、図1,図2に示す本発明の第1の実
施例について説明すると、10,11はフェライトより
なるE型のコアで、このコア10,11は分離板12を
介して日の字状の閉磁路を構成するように組合わされ、
このコア10,11の中央磁脚には分離板12を介して
一次巻線13と二次巻線14が装着されている。
【0012】このコア10,11の固定は、ばね性を有
するコ字状の固定金具15,16を用いて行われ、分離
板12のコア10,11の両側に設けた係合孔17〜2
0に固定金具15,16の両端のV字状の係合爪21を
保持させて固定金具15,16のばね性を利用して分離
板12にコア10,11を押圧して固定される。このと
き、2つの固定金具15,16は互いに接触しないよう
に分離板12の別の係合孔17,18と19,20に係
合されている。
【0013】また、上記一次巻線13と二次巻線14
は、銅線をボビンに巻回して構成したり、ボビンレスの
巻線としたり、絶縁体に銅箔を印刷したり、さらには分
離板12の両面に銅箔を印刷したりして構成する。
【0014】さらに、分離板12は絶縁材料で構成さ
れ、コア10,11どうしおよび一次巻線13と二次巻
線14を絶縁する役割を果たし、一次巻線13とコア1
0、二次巻線14とコア11が絶縁されずに接触してい
ても固定金具15,16が絶縁されているため、一次巻
線13と二次巻線14の絶縁は保たれることになり、し
かも分離板12はコア10,11のギャップスペーサも
兼ねる働きをしている。
【0015】この構成とすることにより、安全規格に定
められた絶縁距離の確保が行えることになり、小型化を
図る上で著しく有利となる。
【0016】次に図3に示す第2の実施例について説明
する。図3に示す実施例は分離板12にE型のコア11
の各磁脚を貫通させるガイド孔22を設け、コア10,
11の磁脚の突合せ面に第2の分離板23を介在させる
構成としたものであり、他は第1の実施例と同じ構成を
とっている。
【0017】この構成においてコア10と11の絶縁は
第2の分離板23で行い、一次巻線13と二次巻線14
との絶縁は両分離板12,23で行い、固定金具15,
16の係止は分離板12で行い、上記第2の分離板23
の厚さを適当に選ぶことによってトランスとしてのイン
ダクタンスを調整することができる。
【0018】また、分離板12の片面に銅箔を印刷した
巻線、第2の分離板23の他面に銅箔を印刷した他方の
巻線を形成し、両分離板12と23を結合した後、コア
10,11を組込み、固定金具15,16を組込んでト
ランスを構成することもできる。
【0019】続いて図4,図5に示す第3の実施例につ
いて説明すると、基本構成は第1の実施例と同一であ
り、分離板12の両面から、それぞれ一次巻線13を中
央磁脚に装着したコア10と、二次巻線14を中央磁脚
に装着したコア11を突合せるように組合せ、この両コ
ア10,11の共通磁脚部にコ字状に形成した絶縁体2
4を被せ、この絶縁体24で被われた部分を弾性体から
なるコ字状の1個の固定金具25で押圧してトランスと
したものである。
【0020】この固定金具25は一側面から両コア1
0,11を分離板12に押付けるように組込む。このと
き、分離板12は固定金具25の組込み側にはあまり突
出しないようにコア10,11に対して組込まれてい
る。
【0021】この構成によれば、固定金具25が1個で
済み、組立てやすくなる。次に図6に示す第4の実施例
について説明すると、基本構成は第3の実施例と基本的
に同一で、異なる点はコ字状の固定金具26の両側を分
離板12に設けた貫通孔27を通して、一方のコア11
の共通磁脚部に被せた絶縁体24の端部に固定金具26
の両側先端に設けた係合爪28を係合させて両コア1
0,11を分離板12に押付けて組立てた構成とするも
のである。
【0022】この構成もまた、固定金具26が1個です
み、組立てやすいものとなる。更に図7に示す第5の実
施例について説明すると、分離板12の両コア10,1
1の突合せ面に嵌合凹部32を設け、中央磁脚に一次巻
線13を装着したE型のコア10、中央磁脚に二次巻線
14を装着したE型のコア11を各磁脚端面が嵌合凹部
32にはまりこむように分離板12に組込み、嵌合凹部
32内に接着剤33を充填して分離板12にコア10,
11を固定してトランスとしたものである。
【0023】次に、図8に示す第6の実施例について説
明すると、分離板12に両コア10,11の共通磁脚部
の端面に係合する係止爪34を先端に設けた係止片35
を4本設け、巻線13,14を組込んだコア10,11
をこの係止片35間に圧入することにより、分離板12
を介して両コア10,11を固定しトランスとしたもの
である。
【0024】この両実施例は固定金具が不要で構成部品
が少なくなり、コスト面で有利となる。
【0025】また、図9を用いてトランスを用いた電子
機器の実施例を説明する。10,11はフェライトから
なるE型のコアで、このコア10,11の中央磁脚には
それぞれ一次巻線13、二次巻線14が装着されてお
り、両コア10,11の共通磁脚部にはコ字状の絶縁体
24が被せられ、このコア10,11の共通磁脚部の絶
縁体24の外側面を側方から圧入するコ字状の1個の固
定金具25で挟持するように分離板12に組込んでトラ
ンス29を構成している。
【0026】そして、上記分離板12の残りのスペース
には導電パターン30が印刷などにより形成されてお
り、この導電パターン30にダイオード、コンデンサ、
コイル、半導体などの電子部品31が実装されて、上記
トランス29とによって電源などの電子機器を構成して
いる。
【0027】この構成とすることにより、分離板12が
電子機器のプリント基板を兼ねることができ、しかもト
ランス29と他の電子部品31を近接して実装できるた
め導電パターン30の長さも短くでき、直流抵抗が減少
し高周波数でのインピーダンスや損失が減少でき、特性
のよい電子機器を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は分離板を用いて構
成されるため、巻線相互間およびコア相互間の絶縁が確
実に行え、しかもコアを固定する固定金具相互間も絶縁
されるため、巻線と磁気コアとの絶縁物も薄くでき、小
型化しても安全規格に定められた絶縁距離、絶縁厚さを
十分に満たすことができ、また、上述の絶縁構成を採用
しているため高周波数化に対応するトランスを実現する
ことができ、産業的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトランスの第1の実施例を示す斜視図
【図2】同断面図
【図3】同トランスの第2の実施例の断面図
【図4】同トランスの第3の実施例の斜視図
【図5】同断面図
【図6】同トランスの第4の実施例の断面図
【図7】同トランスの第5の実施例の断面図
【図8】同トランスの第6の実施例の断面図
【図9】同トランスを用いた電子機器の一実施例を示す
斜視図
【図10】従来のトランスを示す断面図
【図11】従来のトランスを示す斜視図
【符号の説明】
10,11 コア 12 分離板 13 一次巻線 14 二次巻線 15,16,25,26 固定金具 17〜20 係合孔 21,28 係合爪 22 ガイド孔 23 第2の分離板 24 絶縁体 27 貫通孔 29 トランス 30 導電パターン 31 電子部品 32 嵌合凹部 33 接着剤 34 係止爪 35 係止片

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方のコアと他方のコアの突合せ面に分離
    板を介在させ、この分離板で絶縁された両コアの磁脚に
    一次巻線と二次巻線を分離して装着したトランス。
  2. 【請求項2】分離板を介して配置した両コアをばね性の
    固定金具で分離板に固着した請求項1記載のトランス。
  3. 【請求項3】コアの磁脚をはめこむガイド孔を有した分
    離板にコア間を絶縁する第2の分離板を組合せて分離板
    とした請求項1記載のトランス。
  4. 【請求項4】固定金具として両コアを分離板に同時に固
    定する1つの固定金具を用いた請求項1記載のトラン
    ス。
  5. 【請求項5】コアと固定金具との間に絶縁体を介在させ
    た請求項1記載のトランス。
  6. 【請求項6】分離板にコアの磁脚をはめこむ嵌合凹部を
    設け、この嵌合凹部に接着剤でコアを固着した請求項1
    記載のトランス。
  7. 【請求項7】分離板に両面に組込むコアの端面に係合す
    る係止爪を設けた係止片を一体に設けた請求項1記載の
    トランス。
  8. 【請求項8】一方のコアと他方のコアの突合せ面に分離
    板を介在させ、この分離板で絶縁された両コアの磁脚に
    一次巻線と二次巻線を分離して装着したトランスと、上
    記分離板に導電パターンを形成し、この導電パターンに
    所定の回路を構成する各種電子部品を組込んでなる電子
    機器。
JP4276929A 1992-10-15 1992-10-15 トランスおよびそれを用いた電子機器 Pending JPH06132146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4276929A JPH06132146A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 トランスおよびそれを用いた電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4276929A JPH06132146A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 トランスおよびそれを用いた電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06132146A true JPH06132146A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17576374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4276929A Pending JPH06132146A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 トランスおよびそれを用いた電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06132146A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6326875B1 (en) 1997-12-16 2001-12-04 Nokia Networks Oy Arrangement for implementing a magnetic circuit on a circuit board
JP2003086436A (ja) * 2001-08-13 2003-03-20 Bose Corp 変圧器シ−ルド
JP2007214479A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Murata Mfg Co Ltd コイル装置および、その製造方法
JP2009224392A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Toshiba Corp 電源装置
JP2011035164A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Tdk-Lambda Corp トランス装置
JP2011086839A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Taiyo Yuden Co Ltd 電源トランス及びそれを利用した電源装置
WO2011154993A1 (ja) * 2010-06-08 2011-12-15 株式会社日立製作所 絶縁トランスおよび電源装置
US8242873B2 (en) 2009-01-15 2012-08-14 Canon Kabushiki Kaisha Transformer, switching power supply device, and DC-DC converter device
DE102013007850A1 (de) * 2013-05-08 2014-11-13 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Transformatoranordnung
JP2015122358A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 Necトーキン株式会社 コイル部品
CN105761910A (zh) * 2016-05-14 2016-07-13 保定元辰变压器制造有限公司 一种改进的干式变压器及其组装方法
WO2020170499A1 (ja) * 2019-02-19 2020-08-27 株式会社明電舎 絶縁変圧器
EP3933861A1 (en) * 2020-07-03 2022-01-05 Eltek AS Method for manufacturing a cm or dm inductor and cm or dm inductor

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6326875B1 (en) 1997-12-16 2001-12-04 Nokia Networks Oy Arrangement for implementing a magnetic circuit on a circuit board
JP2003086436A (ja) * 2001-08-13 2003-03-20 Bose Corp 変圧器シ−ルド
US7477120B2 (en) 2001-08-13 2009-01-13 Bose Corporation Transformer shielding
JP4503223B2 (ja) * 2001-08-13 2010-07-14 ボーズ・コーポレーション 変圧器シ−ルド
JP2007214479A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Murata Mfg Co Ltd コイル装置および、その製造方法
JP2009224392A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Toshiba Corp 電源装置
US8242873B2 (en) 2009-01-15 2012-08-14 Canon Kabushiki Kaisha Transformer, switching power supply device, and DC-DC converter device
JP2011035164A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Tdk-Lambda Corp トランス装置
JP2011086839A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Taiyo Yuden Co Ltd 電源トランス及びそれを利用した電源装置
WO2011154993A1 (ja) * 2010-06-08 2011-12-15 株式会社日立製作所 絶縁トランスおよび電源装置
JPWO2011154993A1 (ja) * 2010-06-08 2013-08-01 株式会社日立製作所 絶縁トランスおよび電源装置
DE102013007850A1 (de) * 2013-05-08 2014-11-13 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Transformatoranordnung
DE102013007850B4 (de) 2013-05-08 2023-08-10 Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg Transformatoranordnung
JP2015122358A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 Necトーキン株式会社 コイル部品
CN105761910A (zh) * 2016-05-14 2016-07-13 保定元辰变压器制造有限公司 一种改进的干式变压器及其组装方法
CN105761910B (zh) * 2016-05-14 2017-10-10 保定元辰变压器制造有限公司 一种改进的干式变压器及其组装方法
WO2020170499A1 (ja) * 2019-02-19 2020-08-27 株式会社明電舎 絶縁変圧器
EP3933861A1 (en) * 2020-07-03 2022-01-05 Eltek AS Method for manufacturing a cm or dm inductor and cm or dm inductor
US11908615B2 (en) 2020-07-03 2024-02-20 Delta Electronics (Norway) AS Method for manufacturing common mode or differential mode inductor and common mode or differential mode inductor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6636140B2 (en) High-frequency large current handling transformer
US20090102593A1 (en) Coil form
JPH06132146A (ja) トランスおよびそれを用いた電子機器
US20100033284A1 (en) Resonance transformer and power supply unit employing it
KR100322514B1 (ko) 면실장형 코일부품
JPH0677066A (ja) 内燃機関用点火コイル
US6380834B1 (en) Planar magnetic assembly
JPH08264338A (ja) 電磁装置
JPH07245217A (ja) インダクタンス素子及び該素子用コイル
JP2008227019A (ja) インダクタンス素子及びラインフィルタ
JP2531635Y2 (ja) チョークコイル
US5396211A (en) Miniature transformer having compressed laminations
US6861938B2 (en) High-frequency power inductance element
JP2530797B2 (ja) 薄型トランス
JP2962707B1 (ja) 表面実装型小型コイル部品
JP3476230B2 (ja) 大電流用チョークコイル及びそれを用いた箱形ノイズフィルタ
JPH09289119A (ja) インダクタンス素子
JP2515435B2 (ja) トランス
JPH0696971A (ja) インダクタ及び分割形コイルホルダ
JP2510366Y2 (ja) 薄形トランス
JPS63503422A (ja) 予備成形多重巻回変圧器巻線
JP3054397U (ja) コイル用ボビン及びトランスケース並びにトランス
JP2936242B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2856901B2 (ja) トランス
JP2002260933A (ja) モジュール型回路装置及びモジュール型回路装置用コイル