JPH06129547A - 回転用シール - Google Patents
回転用シールInfo
- Publication number
- JPH06129547A JPH06129547A JP4308286A JP30828692A JPH06129547A JP H06129547 A JPH06129547 A JP H06129547A JP 4308286 A JP4308286 A JP 4308286A JP 30828692 A JP30828692 A JP 30828692A JP H06129547 A JPH06129547 A JP H06129547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- shaft member
- rotary shaft
- sliding contact
- interposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸静止時においても、確実な密封性能を得る
ことができる回転用シールを提供する。 【構成】 ハウジング2と回転軸部材3の間に介装され
る回転用シール1であって、溝付シールリップ部15,16
を夫々有する第1シールエレメント12と第2シールエレ
メント10を並設する。各溝付シールリップ部15, 16の摺
接面17,18と、回転軸部材3との間に糊状薄膜を介在さ
せる。
ことができる回転用シールを提供する。 【構成】 ハウジング2と回転軸部材3の間に介装され
る回転用シール1であって、溝付シールリップ部15,16
を夫々有する第1シールエレメント12と第2シールエレ
メント10を並設する。各溝付シールリップ部15, 16の摺
接面17,18と、回転軸部材3との間に糊状薄膜を介在さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転軸に使用されるシー
ルに関する。
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カーエアコンのコンプレッサー等
のハウジングと回転軸部材の間に介装されて使用される
回転用シールとしては、溝付シールリップ部を夫々有す
る一対のシールエレメントを保持金具に並設して、溝付
シールリップ部の摺接面を、回転軸部材の外周面に圧接
させて、ガス状の冷媒、冷凍機油等の流体を密封する構
造のものが知られている。
のハウジングと回転軸部材の間に介装されて使用される
回転用シールとしては、溝付シールリップ部を夫々有す
る一対のシールエレメントを保持金具に並設して、溝付
シールリップ部の摺接面を、回転軸部材の外周面に圧接
させて、ガス状の冷媒、冷凍機油等の流体を密封する構
造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記シールエ
レメントはふっ素系樹脂製であるため、製作時の表面粗
さ等のばらつきにより、回転軸部材を回転させたことの
ない未回転使用状態───未運転時───に於て、上記
ガス状冷媒等の流体漏れの危険性があった。
レメントはふっ素系樹脂製であるため、製作時の表面粗
さ等のばらつきにより、回転軸部材を回転させたことの
ない未回転使用状態───未運転時───に於て、上記
ガス状冷媒等の流体漏れの危険性があった。
【0004】そこで本発明は、未回転使用状態───未
運転時───に於て、安定して確実な密封性能を得るこ
とができる回転用シールを提供することを目的とする。
運転時───に於て、安定して確実な密封性能を得るこ
とができる回転用シールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ハウジングと回転軸部材の間に介装され
る回転用シールであって、溝付シールリップ部を夫々有
する第1シールエレメントと第2シールエレメントを並
設し、該各溝付シールリップ部の摺接面と、上記回転軸
部材との間に糊状薄膜を介在させたものである。
成するために、ハウジングと回転軸部材の間に介装され
る回転用シールであって、溝付シールリップ部を夫々有
する第1シールエレメントと第2シールエレメントを並
設し、該各溝付シールリップ部の摺接面と、上記回転軸
部材との間に糊状薄膜を介在させたものである。
【0006】
【作用】各溝付シールリップ部の摺接面と、回転軸部材
との間に糊状薄膜を介在させ、該摺接面の表面粗さ等の
ばらつきによる間隙を塞いで、未回転使用状態───未
運転時───に於て、該摺接面と回転軸部材との間から
の流体漏れを確実に防止することができる。
との間に糊状薄膜を介在させ、該摺接面の表面粗さ等の
ばらつきによる間隙を塞いで、未回転使用状態───未
運転時───に於て、該摺接面と回転軸部材との間から
の流体漏れを確実に防止することができる。
【0007】また、この糊状薄膜は、回転軸部材の回転
時における第1・第2シールエレメントの溝付シールリ
ップ部のポンピング作用に悪影響を及ぼすことがなく、
軸回転時の密封性能を従来通りに維持することができ
る。
時における第1・第2シールエレメントの溝付シールリ
ップ部のポンピング作用に悪影響を及ぼすことがなく、
軸回転時の密封性能を従来通りに維持することができ
る。
【0008】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
説する。
【0009】図1と図2は本発明に係る回転用シールを
示しており、この回転用シール1は、コンプレッサーの
ケース等のハウジング2の内面2aに嵌着されて、ハウ
ジング2と回転軸部材3の間に介装され、所定方向に回
転する回転軸部材3の外周面4に摺接して、流体収納室
5内の液体や気体の流体Rを密封する。
示しており、この回転用シール1は、コンプレッサーの
ケース等のハウジング2の内面2aに嵌着されて、ハウ
ジング2と回転軸部材3の間に介装され、所定方向に回
転する回転軸部材3の外周面4に摺接して、流体収納室
5内の液体や気体の流体Rを密封する。
【0010】6は金属製等の環状保持部材で、保持部材
6の本体部6a内には、低圧7側から流体収納室5側に
向かって順次、押え金具8、ゴムガスケット9、第2シ
ールエレメント10、中間金具11、第1シールエレメント
12及び支持金具13が装着され、保持部材6の凹周部6b
にはOリング14が装着される。
6の本体部6a内には、低圧7側から流体収納室5側に
向かって順次、押え金具8、ゴムガスケット9、第2シ
ールエレメント10、中間金具11、第1シールエレメント
12及び支持金具13が装着され、保持部材6の凹周部6b
にはOリング14が装着される。
【0011】薄肉円環状である第1・第2シールエレメ
ント12,10は、四ふっ化エチレン樹脂(PTFE)等の
ふっ素系樹脂からなり、回転軸部材3の外周面4に摺接
する溝付シールリップ部15,16を夫々有している。
ント12,10は、四ふっ化エチレン樹脂(PTFE)等の
ふっ素系樹脂からなり、回転軸部材3の外周面4に摺接
する溝付シールリップ部15,16を夫々有している。
【0012】このシールリップ部15,16は、第1・第2
シールエレメント12,10の内径側を、低圧7側から流体
収納室5側に折曲げてL字型として装着される。
シールエレメント12,10の内径側を、低圧7側から流体
収納室5側に折曲げてL字型として装着される。
【0013】シールリップ部15,16の摺接面17,18の溝
Mは、例えば、図4に示すように、螺旋状に等間隔(又
は不等間隔)のピッチPで形成される。
Mは、例えば、図4に示すように、螺旋状に等間隔(又
は不等間隔)のピッチPで形成される。
【0014】あるいは、溝Mは、図5に示すように、等
間隔(又は不等間隔)のピッチPで同心円状に複数形成
される。また、独立したこの溝Mは、シールエレメント
12,10の軸心と偏芯させて等間隔(又は不等間隔)のピ
ッチで複数形成してもよい(図示省略)。
間隔(又は不等間隔)のピッチPで同心円状に複数形成
される。また、独立したこの溝Mは、シールエレメント
12,10の軸心と偏芯させて等間隔(又は不等間隔)のピ
ッチで複数形成してもよい(図示省略)。
【0015】この図4と図5の溝Mが適宜組合わされ
て、第1シールエレメント12に図5の同心円状溝Mを形
成し、第2シールエレメント10に図4の螺旋状溝Mを形
成したり、あるいは、これと逆に組合わせて用いる。
て、第1シールエレメント12に図5の同心円状溝Mを形
成し、第2シールエレメント10に図4の螺旋状溝Mを形
成したり、あるいは、これと逆に組合わせて用いる。
【0016】溝Mは、図2に示すように、第1・第2シ
ールエレメント12,10の厚みの略半分の深さまで至り、
摺接面17,18に対して傾斜状となっている。
ールエレメント12,10の厚みの略半分の深さまで至り、
摺接面17,18に対して傾斜状となっている。
【0017】また、図3に示すように、各溝付シールリ
ップ部15,16の摺接面17,18と、回転軸部材3との間に
糊状薄膜Sを介在させて密封し、回転軸部材3を未だ回
転させない未回転使用状態───未運転時───におい
ても、摺接面17,18と回転軸部材3の外周面4との間か
らの流体R(特に気体)漏れを防止する。
ップ部15,16の摺接面17,18と、回転軸部材3との間に
糊状薄膜Sを介在させて密封し、回転軸部材3を未だ回
転させない未回転使用状態───未運転時───におい
ても、摺接面17,18と回転軸部材3の外周面4との間か
らの流体R(特に気体)漏れを防止する。
【0018】具体的には、この糊状薄膜Sは、アクリル
ニトリル含有量20〜35%のNBR(ニトリルブタジエン
ラバー)が、有機溶剤(トルエンやメチルエチルケトン
等)に対して5〜10%の重量比割合であるNBR系等の
ゴム糊をもって、構成する。これを、各摺接面17,18に
塗布して回転軸部材3の外周面4との間に介在させる。
ニトリル含有量20〜35%のNBR(ニトリルブタジエン
ラバー)が、有機溶剤(トルエンやメチルエチルケトン
等)に対して5〜10%の重量比割合であるNBR系等の
ゴム糊をもって、構成する。これを、各摺接面17,18に
塗布して回転軸部材3の外周面4との間に介在させる。
【0019】このNBR系のゴム糊であれば、気密性
と、摺接面17,18への塗布作業性に優れ、容易かつ低コ
ストで本発明を実施できる利点がある。
と、摺接面17,18への塗布作業性に優れ、容易かつ低コ
ストで本発明を実施できる利点がある。
【0020】しかして、第1・第2シールエレメント1
2,10の摺接面17,18が、薄膜Sを介して回転軸部材3
の外周面4に圧接すると、溝Mは、その断面形状が鋭角
三角形状に拡開し、溝Mの底部が流体収納室5側から低
圧7側に傾斜する。
2,10の摺接面17,18が、薄膜Sを介して回転軸部材3
の外周面4に圧接すると、溝Mは、その断面形状が鋭角
三角形状に拡開し、溝Mの底部が流体収納室5側から低
圧7側に傾斜する。
【0021】このとき、図3に示すように、第1・第2
シールエレメント12,10の摺接面17,18による回転軸部
材3上の各接触面圧は、破線Tで示す如く尖鋭状とな
り、低圧7側への流体Rの浸入を確実に防止する。
シールエレメント12,10の摺接面17,18による回転軸部
材3上の各接触面圧は、破線Tで示す如く尖鋭状とな
り、低圧7側への流体Rの浸入を確実に防止する。
【0022】また、上記図4に示す螺旋状の溝Mでは、
流体Rが溝Mに浸入しても、回転軸部材3の回転によっ
て、流体Rの粘性による連れ廻り回転流を、低圧7側か
ら流体収納室5方向へ発生させて押戻し、低圧7側への
流体Rの漏れを確実に防止できる。即ち、いわゆるスク
リューのポンピング作用によって、流体を押戻すのであ
る。
流体Rが溝Mに浸入しても、回転軸部材3の回転によっ
て、流体Rの粘性による連れ廻り回転流を、低圧7側か
ら流体収納室5方向へ発生させて押戻し、低圧7側への
流体Rの漏れを確実に防止できる。即ち、いわゆるスク
リューのポンピング作用によって、流体を押戻すのであ
る。
【0023】一方、上述のPTFEは不活性であるため
に、このPTFEを第1・第2シールエレメント12,10
に用いた場合、薄膜Sである上記ゴム糊等の糊状体と、
各摺接面17,18との粘着力は少ないが、該糊状体が溝M
に浸入し、回転軸部材3への装着時の剪断力を受けても
剥離せずに残留する。
に、このPTFEを第1・第2シールエレメント12,10
に用いた場合、薄膜Sである上記ゴム糊等の糊状体と、
各摺接面17,18との粘着力は少ないが、該糊状体が溝M
に浸入し、回転軸部材3への装着時の剪断力を受けても
剥離せずに残留する。
【0024】なお、ゴム糊等の糊状体が溝M内で、回転
軸部材3の回転中に炭化しても、ポンピング作用に悪影
響を及ぼさず、密封性能が低下しないことが、表1の条
件で行った従来シール(即ち薄膜Sを介在させていない
シール)と本発明シールの密封性能試験により確認され
た。その試験結果を表2に示す。
軸部材3の回転中に炭化しても、ポンピング作用に悪影
響を及ぼさず、密封性能が低下しないことが、表1の条
件で行った従来シール(即ち薄膜Sを介在させていない
シール)と本発明シールの密封性能試験により確認され
た。その試験結果を表2に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】次に、表3は、従来シールによる軸静止時
の気密性能試験結果を示している。ここで、定圧気密試
験結果は、シールを装着した容器を水没させた状態で、
試験圧力(50kgf/cm2 )までこの容器内をN2 ガスで加
圧し、3分間保持した場合における圧力容器からのガス
漏れの有無と、ガス漏れまでの時間(50kgf/cm2 までで
ガス漏れが生じる場合はその圧力と時間)を示してい
る。
の気密性能試験結果を示している。ここで、定圧気密試
験結果は、シールを装着した容器を水没させた状態で、
試験圧力(50kgf/cm2 )までこの容器内をN2 ガスで加
圧し、3分間保持した場合における圧力容器からのガス
漏れの有無と、ガス漏れまでの時間(50kgf/cm2 までで
ガス漏れが生じる場合はその圧力と時間)を示してい
る。
【0028】さらに、急加圧気密試験結果は、大気圧か
ら2〜3秒で試験圧力まで加圧した場合のガス漏れの有
無と、ガス漏れが生じる場合はその圧力を示している。
また、急減圧気密試験結果は、試験圧力から約1秒で大
気圧まで減圧した場合のガス漏れの有無と、ガス漏れが
生じる場合はその圧力を示している。
ら2〜3秒で試験圧力まで加圧した場合のガス漏れの有
無と、ガス漏れが生じる場合はその圧力を示している。
また、急減圧気密試験結果は、試験圧力から約1秒で大
気圧まで減圧した場合のガス漏れの有無と、ガス漏れが
生じる場合はその圧力を示している。
【0029】なお、各試料(シール)は、回転中の回転
軸に全く摺接させたことのない未回転使用状態のものを
用い、さらに、この各試料には冷凍機油を塗布した。
軸に全く摺接させたことのない未回転使用状態のものを
用い、さらに、この各試料には冷凍機油を塗布した。
【0030】
【表3】
【0031】表4は、表3の試験において、ガス漏れの
発生した試料(シール)に、糊状薄膜Sを介在させて本
発明シール構成とした場合の軸静止時における気密性能
試験結果を示している。
発生した試料(シール)に、糊状薄膜Sを介在させて本
発明シール構成とした場合の軸静止時における気密性能
試験結果を示している。
【0032】
【表4】
【0033】このように、本発明シールでは、何れの気
密試験においても、ガス漏れが全く生じず、従来シール
に比べて、未回転使用状態(未運転時)の気密性能に優
れていることがわかる。
密試験においても、ガス漏れが全く生じず、従来シール
に比べて、未回転使用状態(未運転時)の気密性能に優
れていることがわかる。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0035】本発明のシールは、装着後、回転軸部材3
を未だ回転使用する前の状態───未運転時───に於
て、その気密性能に優れており、しかも、回転軸部材3
の回転時においてもシール機能特性に影響がない。
を未だ回転使用する前の状態───未運転時───に於
て、その気密性能に優れており、しかも、回転軸部材3
の回転時においてもシール機能特性に影響がない。
【0036】各溝付シールリップ部15,16の摺接面17,
18と、回転軸部材3との間に糊状薄膜Sを介在させるだ
けでよいので、作業性に優れ、かつ、実施化が容易で低
コストですむ。
18と、回転軸部材3との間に糊状薄膜Sを介在させるだ
けでよいので、作業性に優れ、かつ、実施化が容易で低
コストですむ。
【図1】本発明の一実施例を示す拡大断面図である。
【図2】回転用シールの拡大断面図である。
【図3】シールエレメントの作用説明図である。
【図4】溝を螺旋状に形成した場合のシールエレメント
の展開図である。
の展開図である。
【図5】溝を同心円状に形成した場合のシールエレメン
トの展開図である。
トの展開図である。
2 ハウジング 3 回転軸部材 10 第2シールエレメント 12 第1シールエレメント 15 溝付シールリップ部 16 溝付シールリップ部 17 摺接面 18 摺接面 S 薄膜
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと回転軸部材の間に介装され
る回転用シールであって、溝付シールリップ部を夫々有
する第1シールエレメントと第2シールエレメントを並
設し、該各溝付シールリップ部の摺接面と、上記回転軸
部材との間に糊状薄膜を介在させたことを特徴とする回
転用シール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4308286A JPH06129547A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 回転用シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4308286A JPH06129547A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 回転用シール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06129547A true JPH06129547A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17979208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4308286A Pending JPH06129547A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | 回転用シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06129547A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0942287A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Nippon Seiko Kk | リニアガイドのシール装置 |
CN114458763A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-05-10 | 江门市格雷亚特流体密封技术有限公司 | 一种空压机用旋转密封件及其制备方法 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4308286A patent/JPH06129547A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0942287A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Nippon Seiko Kk | リニアガイドのシール装置 |
CN114458763A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-05-10 | 江门市格雷亚特流体密封技术有限公司 | 一种空压机用旋转密封件及其制备方法 |
CN114458763B (zh) * | 2022-01-24 | 2022-08-05 | 江门市格雷亚特流体密封技术有限公司 | 一种空压机用旋转密封件及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001317635A (ja) | リップ型シール | |
JP2001317636A (ja) | リップ型シール | |
US5377216A (en) | Sealing method and arrangement for turbine compressor and laser employing same | |
US2522231A (en) | Sealing means for moving shafts | |
JPH0211655Y2 (ja) | ||
JPH1172162A (ja) | 密封装置 | |
JP2001165328A (ja) | オイルシール | |
JP2789151B2 (ja) | 回転用シール | |
JPH06129547A (ja) | 回転用シール | |
JPH10318377A (ja) | 密封装置 | |
JP2001074143A (ja) | リップ型シール | |
JP2007263199A (ja) | 回転軸シール | |
JP2007198264A (ja) | 圧縮機のメカニカルシール装置 | |
JP2847277B2 (ja) | 回転軸シール | |
JPH07139634A (ja) | 回転軸シール | |
JP2004190844A (ja) | シール装置 | |
JPH11351405A (ja) | 密封装置 | |
JPH09133217A (ja) | リップ型シール | |
JP4330872B2 (ja) | シール装置 | |
JP2000145975A (ja) | オイルシール | |
JPH0225975Y2 (ja) | ||
JPH0581566U (ja) | リップ型シール | |
JPH10318376A (ja) | 密封装置 | |
JPH0614135Y2 (ja) | リップ型シール | |
JP3219517U (ja) | リップシール装置 |