JPH06129121A - シアター装置 - Google Patents

シアター装置

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Publication number
JPH06129121A
JPH06129121A JP12086192A JP12086192A JPH06129121A JP H06129121 A JPH06129121 A JP H06129121A JP 12086192 A JP12086192 A JP 12086192A JP 12086192 A JP12086192 A JP 12086192A JP H06129121 A JPH06129121 A JP H06129121A
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JP
Japan
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wiring
screen
speaker
theater
terminal board
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Pending
Application number
JP12086192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yoshida
勉 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 シアター装置の配線機構を簡易化する。 【構成】 建物の壁の一部を外方に突出させて室内に開
口する収納スペースに収納ユニット2が配設され、その
左右に縦長スピーカー、その上部に掛け渡された状態で
スクリーン20装置、この装置に対向されて投射機とリ
アスピーカー19、そして前記縦長スピーカー間の下部
に載置板、この板の下方に中継端子盤40が設けられた
キャビネットが配設され、前記中継端子盤には前記縦長
スピーカー、投射機、リアスピーカーへの配線とが接続
されてなることを特徴とするシアター装置。 【効果】 シアター装置の配線機構を単一化し、その配
線を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅内の壁部に配設さ
れて可撓性を有するスクリーンを引き出してセットする
シアター装置に関し、特にその配線機構に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の住宅においては、多様なニーズに
合わせて室内及び室外の外装デザイン等も様々なバリエ
ーションのものが開発されている。また、住宅の室内に
は、それぞれの部屋空間の独自の快適性を高めるために
種々の室内備え付けの設備が設けられている。
【0003】これら室内備え付け設備の中で、投射型オ
ーディオビジュアル(以下AVと略す)用のシアター装
置がある。このシアター装置は、居間等の天井近くの壁
部に、装置内部からビーズ製またはマット製の可撓性を
有するスクリーンが引き下ろされて画面としてセットさ
れるものであり、このスクリーンに投射型AV用シアタ
ー装置から臨場感あふれる映像が映しだされることによ
り、家族全員で充分にホームシアターが楽しめるもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
AV用シアター装置は、その配線機構が複雑で、その取
り付けに戸惑うことが多く、特に一般家庭において上記
のようなシアター装置を使用する場合には、その配線を
専門技師に委ねることが多かった。従って、一端その配
線機構に障害が生じるとシアター装置を使用することが
できなくなってしまうことも少なくなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシアター装置
は、建物の壁の一部を外方に突出させて室内に開口する
収納スペースが形成され、この収納スペースに収納ユニ
ットが配設され、収納ユニットの左右に配設された一対
の縦長スピーカーと、これら縦長スピーカーの上部に架
け渡された状態で配設されたスクリーン装置と、このス
クリーン装置に対向されて室内に設置された投射機と、
室内において縦長スピーカーと離間して設置されたリア
スピーカーと前記縦長スピーカー間の下部に配設された
載置板と、この載置板の下方に配設されたキャビネット
の背面板に、配線用結線部を備えた中継端子盤とを備
え、配線用結線部に、前記縦長スピーカーへの配線と、
投射機への配線とリアスピーカーへの配線とが接続され
てなることを特徴とするシアター装置である。
【0006】
【作用】本発明のシアター装置によれば、その中継端子
盤をシアター装置の下部に設けられたキャビネットの背
面板に形成し、そこにスピーカー用の配線と投射機用の
配線を施しているので、キャビネットにアンプやビデオ
機器を収納し、それらの配線を中継端子盤につなぐこと
によって、複雑な配線機構を単一化し、一般家庭でもそ
の配線を容易に行なうことができる。また、従来ではシ
アター装置を使用する上で、その配線機構については、
専門技師に委ねることが少なくなかったが、本発明によ
るシアター装置は、中継端子盤を備えて、その配線機構
を簡易にしたので、一般の家庭でも手軽に本格的な映画
鑑賞を楽しむことができる。
【0007】
【実施例】本発明のシアター装置の実施例について図を
参照しながら以下に説明する。本実施例におけるシアタ
ー装置は、図9に示すようにホームシアタールームに収
納スペースが形成され、この収納スペースにユニット化
された収納ユニット2が配設された構造とされ、本発明
に係わるスピーカー装置である中高音用の一対の縦長ス
ピーカーボックス4、5とセンタースピーカー9と低音
用スピーカーボックス7、8が、前記収納ユニット2に
組み込まれたものである。
【0008】前記シアター装置を室内側Rから見ると図
4及び図6に示すように、前記収納ユニット2の左右に
配設された中高音用の一対の縦長スピーカーボックス
4、5と、これら縦長スピーカーボックス4、5の上部
に架け渡された状態で配設されたスクリーン装置3と、
縦長スピーカーボックス4、5間の下部に配設された載
置板6と、この載置板6の下方中央に配設されたセンタ
ースピーカーボックス9と、その両側に低音用スピーカ
ーボックス7、8と、スーパーウーハーなどの低音用ス
ピーカー7、8の下方に配設されたアンプ・ビデオ等が
収納されるキャビネット10とから概略構成されてい
る。そして、縦長スピーカーボックス4、5、スクリー
ン装置3及び載置板6とで区画された開口部11には、
図4に示されているようなTV(テレビジョン)台また
は本棚等に活用できる収納空間12が設けられている。
【0009】つまり、上述したシアター装置は、スクリ
ーン装置3と低音用スピーカー7、8とキャビネット1
0とを具備して構成されている。
【0010】前記スクリーン装置3は、図5に示されて
いるように合板等によって直方体箱状に形成され、かつ
底板13の長手方向に、内部14と開口部11側を連通
するスリット15が形成されたスクリーンボックス16
の内部に、軸回りに回転自在となるように配設された巻
き込みローラー17と、この巻き込みローラー17に巻
き込まれ、かつ巻き込みローラー17の回転によりスリ
ット15を通過して開口部11の下側、すなわち載置板
6に向かって引き下ろされるスクリーン20とから構成
されている。
【0011】そして、前記巻き込みローラー17を正逆
方向(正方向はスクリーン20の引き下ろし方向であ
り、逆方向はスクリーン20の巻き込み方向である。)
に回転させる手段としては、図示しない駆動モーターを
巻き込みローラー17に連設して設けている。従って、
スクリーン20をスクリーンボックス16の内部に収納
するには、駆動モーターにより巻き込みローラー17を
逆回転させることにより、前記動作と逆の動作でスクリ
ーン20を移動させて巻き込みローラー17に巻き込む
ことができる。一方、スクリーン20の下部位置には、
棒部材29が固定されており、この棒部材29は前記ス
クリーン20が巻き上げられた状態では、スクリーンボ
ックス16のスリット15部分で停止する仕組となって
いる。なお、本実施例ではスクリーン20のセット方法
として巻き込みローラー17を駆動モーターにより正逆
方向に回転させる方法を採用したが、ラチェット機構等
の手動作によりスクリーンをセットする手段でも可能で
ある。
【0012】また、図7に示す縦長スピーカーボックス
4、5の開口部側の側板(ボックス板)23、24に
は、スクリーン装置3の底板13に形成されたスリット
15の両端部と平面視において対応するように、図7に
示すような上下方向の溝部25が形成されており、この
溝部25には、アルミニウム板等によりコ字状に形成さ
れた長尺なフレーム部材26が開放部11側に向けて配
設されている。そして、このフレーム部材26の内部に
はスクリーン装置3から引き下ろされてきたスクリーン
20の上下方向の縁部20cと、棒部材29の端部が通
過するようになっている。
【0013】また、図8に示されるように、フレーム部
材26の対向する片部内面26a、26bには長手方向
に連続してブラシ27が設けられている。そして、この
ブラシ27は繊維状のナイロン等からなる硬質な材料で
あり、長尺な基板状に設けられ、かつ、図7に示される
ように、この基板を保持する保持部材28が片部内面2
6a、26bにスポット溶接により接合され、それによ
りフレーム部材26の上下方向に、ブラシ27が対向配
置された状態で配設されている。ここで、ブラシ27の
長さは対向するブラシ27間をスクリーン20が移動す
る際に、ブラシ27の先端部がスクリーン20の上下方
向の縁部20cの表面20a若しくは裏面20bを均等
に押圧しながら弾性変形する程度に設定されている。
【0014】このように本実施例では、スクリーン20
の縁部20cの表面側と裏面側を規制する部材としてブ
ラシ27を使用したが、スクリーン20の縁部20cの
反り返りを防止するものであれば他の規制部材を使用し
ても同様の効果を得ることができる。
【0015】そして、フレーム部材26片部26a、2
6bに取り付けられたブラシ27はまず、棒部材29が
通過すると押し上げられ、さらにスクリーン20の縁部
20cが通過すると、ブラシ27の先端部が弾性変形し
ながら縁部20cを表面20a側と裏面20b側から均
等に押圧していく。この状態でスクリーン20の載置板
6側まで引き下ろされてセットされると、スクリーン2
0の縁部20cの上下方向全域がブラシ27により表面
側20aと裏面側20bから規制される。それにより、
スクリーン20の縁部20cの反り返りが防止されスク
リーン20全体が平板状にセットされる。そして、投射
機(プロジェクター)1からスクリーン20に映像を映
し出しても、スクリーン20の縁部20cのゆがみ(ピ
ントのずれ)等がなくなり、若しスクリーン20が大画
面仕様であっても正常な映画鑑賞を行なうことができ
る。
【0016】また、実施例におけるスピーカー装置にお
いては、上述したような構成からなるスピーカー装置に
加え、さらに高い音響効果及び臨場感を得るために、図
9に示されるようなリアスピーカー19がシアタールー
ムの天井部に設けられた構造となっている。従って、上
記構成からなるスピーカー装置により、中高音の音響効
果に加え、従来では難しかった低音域での効果を引き出
すとともに、音像定位の安定化を図った、音と映像が一
体化した映画鑑賞を楽しむことが可能となる。
【0017】また、前記スピーカー装置は、収納ユニッ
ト2に組み込まれた構造とされ、室内Rの床にはスピー
カーボックス配置のための空間を必要としていないので
室内空間の有効な利用が可能となる。
【0018】さらに、前記スクリーン装置3とスピーカ
ー装置の配線機構は図1に示されるように壁パネル51
内に配設された構造となっている。なお、この壁パネル
51の構造は、縦横の芯材51aによって矩形枠状に組
まれた枠体と、該枠体の少なくとも外装側に貼設された
面板51bとから構成されたものであって、本発明で
は、この壁パネル51の内部の空間部分を利用して前記
配線32を配設したものである。従って、前記シアター
装置の配線32を前記のような壁パネルの51内部に配
設させることによって各配線32の混乱を招くおそれを
軽減することができ、さらにその配線32を室内にむき
出しにすることがないために、室内の美観を乱すことな
く、複雑な配線機構を設けることができる。
【0019】そして、本格的なAV装置になればなるほ
ど、その配線機構は複雑化するが、この配線32を、す
でに壁パネル51内部に配設した機構をとることによっ
て、一般家庭においても、本格的なAV装置を設置する
ことが可能になり、本格的な映画鑑賞を楽しむことが可
能になる。
【0020】また、上述したようなシアター装置の配線
32を接続する中継端子盤40は、図3に示されている
ようなセンタースピーカー9の下部収納棚の背面板50
裏面に設けられている。そして、この中継端子盤40
は、図2に示すような構造となっており、その中央に
は、投射機用の端子34とTVアンテナ用の端子35が
設けられ、その片側にはコンセント端子33、そしても
う片側にはフロントスピーカー用の端子36とリアスピ
ーカー用の端子37、及びセンタースピーカー用の端子
38が形成されている。
【0021】従って、上述した各スピーカー装置の端子
は、図3及び図5に示されるように、前記ギャビネット
10の背面板及び載置板6等に設けられた通穴30を通
って配線され、前記中継端子盤40に接続されている。
【0022】よって、上記のような中継端子盤40をシ
アター装置のセンタースピーカー9の下部に形成された
収納棚の背面板50の裏側に設けることによって、図3
に示すようにアンプ50やビデオ機器51をキャビネッ
ト10に収納し、これらの出力端子や入力端子を接続コ
ードによって中継端子盤40の各端子につなぐことがで
きるので、シアター装置の複雑な配線機構を単一化し、
配線機構の構成の把握が容易になる。従って、複雑な配
線機構を有する本格指向のシアター装置を一般家庭に設
置し、これを家庭内で楽しむことができるのは勿論の
事、さらに、こうしたシアター装置に各家庭においてA
V機器の付属品を増設し、その機能を拡張することも手
軽に楽しむことが可能になる。
【0023】さらに、上述したスクリーン装置3及びス
ピーカー装置そして前記両者の配線機構に加え、本発明
によるシアター装置は、前記スクリーン20を配する壁
面に収納空間12を形成し、これを収納棚18等に利用
することによってシアタールームの空間の有効利用を図
ることができる。そして、シアター装置を使用しない時
はシアタールームを多目的に利用することが可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシアター
装置によれば、その配線端子盤をシアター装置の下部に
設けられた収納棚の背面板に形成することによって、複
雑な配線機構を単一化し、一般家庭でもその配線を容易
に行なうことができる。また、従来ではシアター装置を
使用する上で、その配線機構については、専門技師に委
ねることが少なくなかったが、本発明によるシアター装
置は、その配線機構が容易であって、一般の家庭でも手
軽に本格的な映画鑑賞を楽しむことができる。また、こ
うしたシアター装置に各家庭においてAV機器の付属品
を増設し、その機能を拡張することも手軽に楽しむこと
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるシアター装置の配線機構
を示した図である。
【図2】本発明における中継端子盤の平面図である。
【図3】本発明によるシアター装置の中継端子盤の位置
を示すための断面図である。
【図4】本発明によるシアター装置のスクリーンを引き
上げた状態での正面図である。
【図5】本発明のシアター装置のボツクス側に設けられ
た規制手段を示す図である。
【図6】本発明によるシアター装置においてスクリーン
を引き下げた状態での正面図である。
【図7】図4におけるB−B’線に沿う断面図である。
【図8】図4におけるA−A’線に沿う断面図である。
【図9】本発明によるシアター装置が室内に配設された
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 投射機 2 収納ユニット 3 スクリーン装置 4 縦長スピーカーボックス(スピーカー装置) 5 縦長スピーカーボックス(スピーカー装置) 6 載置板 10 キャビネット 12 収納空間 19 リアスピーカー 20 スクリーン 40 中継端子盤 50 背面板 R 室内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁の一部を外方に突出させて室内
    に開口する収納スペースが形成され、この収納スペース
    に収納ユニットが配設され、収納ユニットの左右に配設
    された一対の縦長スピーカーと、これら縦長スピーカー
    の上部に架け渡された状態で配設されたスクリーン装置
    と、このスクリーン装置に対向されて室内に設置された
    投射機と、室内において縦長スピーカーと離間して設置
    されたリアスピーカーと前記縦長スピーカー間の下部に
    配設された載置板と、この載置板の下方に配設されたキ
    ャビネットの背面板に、配線用結線部を備えた中継端子
    盤とを備え、配線用結線部に、前記縦長スピーカーへの
    配線と、投射機への配線とリアスピーカーへの配線とが
    接続されてなることを特徴とするシアター装置。
JP12086192A 1992-05-13 1992-05-13 シアター装置 Pending JPH06129121A (ja)

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JP12086192A JPH06129121A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 シアター装置

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JP12086192A JPH06129121A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 シアター装置

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JPH06129121A true JPH06129121A (ja) 1994-05-10

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JP12086192A Pending JPH06129121A (ja) 1992-05-13 1992-05-13 シアター装置

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2562310A (en) * 2017-05-12 2018-11-14 Cipod Ltd Audio-visual viewing room
IT201800010802A1 (it) * 2018-12-04 2020-06-04 Scibo S S Sistema di trattamento acustico modulare

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JPH01168098A (ja) * 1987-12-23 1989-07-03 Matsushita Electric Works Ltd 収納ボックス
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960924