JPH0612859Y2 - 保護キャップつき噴射頭 - Google Patents
保護キャップつき噴射頭Info
- Publication number
- JPH0612859Y2 JPH0612859Y2 JP16745088U JP16745088U JPH0612859Y2 JP H0612859 Y2 JPH0612859 Y2 JP H0612859Y2 JP 16745088 U JP16745088 U JP 16745088U JP 16745088 U JP16745088 U JP 16745088U JP H0612859 Y2 JPH0612859 Y2 JP H0612859Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- protective cap
- nozzle
- vertical column
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Nozzles (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （考案の目的） この考案は噴射容器において、噴射弁操作用の押ボタ
ン、ノズルなどの枢要部を保護するための保護キャップ
を除去しないで噴射操作を行うことができるのみなら
ず、不使用時において外力や汚染からノズルが保護され
かつ誤噴射が防止できるような保護キャップつき噴射頭
に関するもので、このような噴射頭の構成を簡素化して
実用性を向上する手段を提供するのがその目的である。
ン、ノズルなどの枢要部を保護するための保護キャップ
を除去しないで噴射操作を行うことができるのみなら
ず、不使用時において外力や汚染からノズルが保護され
かつ誤噴射が防止できるような保護キャップつき噴射頭
に関するもので、このような噴射頭の構成を簡素化して
実用性を向上する手段を提供するのがその目的である。
この考案者は上記のような保護キャップつき噴射頭につ
き既に多数の提案を行い、公開実用新案公報により公知
になっている。しかしながら過去の提案によれば可動の
ノズルと押ボタンとの関係構造が複雑であるとともに不
使用の際の押ボタンのロック装置が必要であったため、
部品自体の構造が複雑で部品点数が多いほか、全体の構
造も複雑となる不利があった。この考案はこれらの不利
をほとんど除去したことにより、著しく実用性の高い噴
射装置を安価に量産しうる道を開いたものである。
き既に多数の提案を行い、公開実用新案公報により公知
になっている。しかしながら過去の提案によれば可動の
ノズルと押ボタンとの関係構造が複雑であるとともに不
使用の際の押ボタンのロック装置が必要であったため、
部品自体の構造が複雑で部品点数が多いほか、全体の構
造も複雑となる不利があった。この考案はこれらの不利
をほとんど除去したことにより、著しく実用性の高い噴
射装置を安価に量産しうる道を開いたものである。
（考案の構成） 以下、図示の実施例につきこの考案を説明すれば、この
考案にかかる保護キャップつき噴射頭は下記する押ボタ
ン２と、保護キャップ３と、ノズル４とを有してなって
いる。
考案にかかる保護キャップつき噴射頭は下記する押ボタ
ン２と、保護キャップ３と、ノズル４とを有してなって
いる。
押ボタン２は噴射物を収容する容器１のバルブステム１
１に筒状の柄部２１を軸冠するとともに、容器１に対し
て回転不能に取り付けたものである。
１に筒状の柄部２１を軸冠するとともに、容器１に対し
て回転不能に取り付けたものである。
保護キャップ３は、容器１のマウンテンキャップ１２に
裾部を脱けがたく回転自在に嵌装した筒壁に窓穴３１を
穿ったものである。
裾部を脱けがたく回転自在に嵌装した筒壁に窓穴３１を
穿ったものである。
ノズル４は嘴端４１に直状に続く噴射通路４３を嘴管４
１に一体に軸交形成した縦柱４２に穿ち、この噴射通路
４３の入口を縦柱４２の筒面に開口させたものである。
１に一体に軸交形成した縦柱４２に穿ち、この噴射通路
４３の入口を縦柱４２の筒面に開口させたものである。
さらに、この考案によれば、押ボタン２には柄部２１の
裾部から前方に張り出した支床２３があり、ノズルの縦
柱４２の基部がこの支床２３により回転自在に枢支さ
れ、その縦柱４２の筒面を柄部２１の前面に密に係合さ
せてある。同時にこの押ボタン２の柄部２１には、欠筒
壁２４が固設されているのであるが、この欠筒壁２４は
保護キャップ３の筒壁の内周にそい同心に形成し前部を
切り欠いたものである。また、この押ボタン２におい
て、支床２３には左右１対の弾性桿２５ａ，２５ｂが設
立されている。
裾部から前方に張り出した支床２３があり、ノズルの縦
柱４２の基部がこの支床２３により回転自在に枢支さ
れ、その縦柱４２の筒面を柄部２１の前面に密に係合さ
せてある。同時にこの押ボタン２の柄部２１には、欠筒
壁２４が固設されているのであるが、この欠筒壁２４は
保護キャップ３の筒壁の内周にそい同心に形成し前部を
切り欠いたものである。また、この押ボタン２におい
て、支床２３には左右１対の弾性桿２５ａ，２５ｂが設
立されている。
さらにこの考案によれば、ノズル４はつぎのような第１
回転角位置と、第２回転角位置とを有している。すなわ
ち第１回転角位置においては、第１図、第２図、または
第８図、第９図に示すように、押ボタンの柄部２１の前
方において嘴管４１が保護キャップの窓穴３１に挿通さ
れているとともに、噴射通路４３に入口が押ボタンの噴
射通路２２の出口に整合している。第２回転角位置にお
いては第３図に示すように、保護キャップ３内において
嘴管４１が弾性桿２５ａ又は２５ｂの一方の前方への側
圧を受けている。
回転角位置と、第２回転角位置とを有している。すなわ
ち第１回転角位置においては、第１図、第２図、または
第８図、第９図に示すように、押ボタンの柄部２１の前
方において嘴管４１が保護キャップの窓穴３１に挿通さ
れているとともに、噴射通路４３に入口が押ボタンの噴
射通路２２の出口に整合している。第２回転角位置にお
いては第３図に示すように、保護キャップ３内において
嘴管４１が弾性桿２５ａ又は２５ｂの一方の前方への側
圧を受けている。
この考案は以上のようにしてなり、押ボタン２は容器１
に対して回転不能に取り付けられているのであるが、図
示の例では、バルブステム１１が容器１内の噴射弁の弁
筐に対し非回転式に係合しているので押ボタン２は回転
不能になっている。しかしながらこのようなバルブステ
ム１１の支持手段は周知事項なので図示を省略した。
に対して回転不能に取り付けられているのであるが、図
示の例では、バルブステム１１が容器１内の噴射弁の弁
筐に対し非回転式に係合しているので押ボタン２は回転
不能になっている。しかしながらこのようなバルブステ
ム１１の支持手段は周知事項なので図示を省略した。
また、図示の各例によれば、保護キャップ３の裾部に内
周に凸環３２を設けたことにより、保護キャップ３がマ
ウンテンキャップ１２に脱けがたく回転自在に嵌装され
ている。また、図示の各例によれば押ボタンの噴射通路
２２の出口に弾性パッキン２６が設けてある。
周に凸環３２を設けたことにより、保護キャップ３がマ
ウンテンキャップ１２に脱けがたく回転自在に嵌装され
ている。また、図示の各例によれば押ボタンの噴射通路
２２の出口に弾性パッキン２６が設けてある。
さらに、図示の各例では、押ボタン２の成型用素材とし
て弾性に富む樹脂を使用するとともに、弾性桿２５ａ，
２５ｂを支床２３とともに一体成型してある。なお第８
図、第９図に示した第２例において柄部２１に冠着した
キャップ２７も押ボタン２の一部である。また、２８は
ノズルの縦柱４２の受穴である。
て弾性に富む樹脂を使用するとともに、弾性桿２５ａ，
２５ｂを支床２３とともに一体成型してある。なお第８
図、第９図に示した第２例において柄部２１に冠着した
キャップ２７も押ボタン２の一部である。また、２８は
ノズルの縦柱４２の受穴である。
さて、この考案は前記のようにしてなるので、第１図、
第２図または第８図、第９図に示すノズル４の第１回転
角位置において押ボタン２を指圧すれば、ノズルの嘴管
４１が押ボタンの柄部２１の前方において保護キャップ
の窓穴３１に挿通されているとともに噴射通路４３の入
口が押ボタンの噴射通路２２の出口に整合しているの
で、開いた噴射弁から上昇する噴射物はバルブステム１
１、噴射通路２２，４３をへてノズルの嘴端４１から放
出される。
第２図または第８図、第９図に示すノズル４の第１回転
角位置において押ボタン２を指圧すれば、ノズルの嘴管
４１が押ボタンの柄部２１の前方において保護キャップ
の窓穴３１に挿通されているとともに噴射通路４３の入
口が押ボタンの噴射通路２２の出口に整合しているの
で、開いた噴射弁から上昇する噴射物はバルブステム１
１、噴射通路２２，４３をへてノズルの嘴端４１から放
出される。
前記した指圧を解放すれば前記した噴射弁が閉じ、噴射
物の放出が停止するので、保護キャップ３を左右いずれ
かの方向に回転すれば、ノズルの嘴管４１が窓穴３１の
窓縁に押圧され、押ボタンの支床２３に枢支されている
縦柱４２を中心として回転する。支床２３は押ボタンの
柄部２１から前方に張り出し形成されており、従って縦
柱４２は押ボタンの柄部２１に対して偏心位置に枢支さ
れているので、窓穴３１の窓縁に押圧されて回転する嘴
管４１は次第に窓穴３１から引込み、ついには第３図に
示すような第２回転角位置に達する。この第２回転角位
置においては、嘴管４１は保護キャップ３内に完全に取
り込まれているとともに、弾性桿２５ａ又は２５ｂの前
方への側圧を受ける。ただし、第３図には第２図におい
て保護キャップ３を右回転した場合の結果が図示されて
おり、その際嘴管４１が弾性桿２５ａの側圧を受けてい
るが、保護キャップ３を左回転した場合の結果は、第３
図の中心線Ａ−Ａを中心とする軸対称位置となり、その
場合嘴管４１は弾性桿２５ｂの側圧を受けることにな
る。
物の放出が停止するので、保護キャップ３を左右いずれ
かの方向に回転すれば、ノズルの嘴管４１が窓穴３１の
窓縁に押圧され、押ボタンの支床２３に枢支されている
縦柱４２を中心として回転する。支床２３は押ボタンの
柄部２１から前方に張り出し形成されており、従って縦
柱４２は押ボタンの柄部２１に対して偏心位置に枢支さ
れているので、窓穴３１の窓縁に押圧されて回転する嘴
管４１は次第に窓穴３１から引込み、ついには第３図に
示すような第２回転角位置に達する。この第２回転角位
置においては、嘴管４１は保護キャップ３内に完全に取
り込まれているとともに、弾性桿２５ａ又は２５ｂの前
方への側圧を受ける。ただし、第３図には第２図におい
て保護キャップ３を右回転した場合の結果が図示されて
おり、その際嘴管４１が弾性桿２５ａの側圧を受けてい
るが、保護キャップ３を左回転した場合の結果は、第３
図の中心線Ａ−Ａを中心とする軸対称位置となり、その
場合嘴管４１は弾性桿２５ｂの側圧を受けることにな
る。
前記したようにこの考案によれば、押ボタン２には保護
キャップ３の筒壁の内周にそって同心に形成し、前部を
切り欠いた筒壁２４が設けられているので、保護キャッ
プ３を回転することにより、窓穴３１は第３図に示すよ
うに欠筒壁２４にそう位置に移動し、従って窓穴３１が
閉鎖される。
キャップ３の筒壁の内周にそって同心に形成し、前部を
切り欠いた筒壁２４が設けられているので、保護キャッ
プ３を回転することにより、窓穴３１は第３図に示すよ
うに欠筒壁２４にそう位置に移動し、従って窓穴３１が
閉鎖される。
さらにこの考案によれば、ノズルの噴射通路４３の入口
は、前記のようにノズル４の第１回転角位置においては
押ボタンの噴射通路２２の出口に整合しているが、前記
した第２回転角位置においては、その整合が当然失われ
るのみならず、その際、柄部２１の前面に密に係合して
いる縦柱４２の筒面によって押ボタンの噴射通路２２の
出口が閉塞され、従って、たとえ容器１内の噴射弁が開
いたとしても噴射物は放出されることなく、押ボタン２
がロックされたのと同様の効果が得られる。
は、前記のようにノズル４の第１回転角位置においては
押ボタンの噴射通路２２の出口に整合しているが、前記
した第２回転角位置においては、その整合が当然失われ
るのみならず、その際、柄部２１の前面に密に係合して
いる縦柱４２の筒面によって押ボタンの噴射通路２２の
出口が閉塞され、従って、たとえ容器１内の噴射弁が開
いたとしても噴射物は放出されることなく、押ボタン２
がロックされたのと同様の効果が得られる。
噴射容器を再び使用するのにあたり、保護キャップ３を
前記とは反対方向に回転すれば、窓穴３１がノズルの嘴
管４１の先端の位置にさしかかる。嘴管４１は弾性桿２
５ａ又は２５ｂの前方への側圧を受けているので、嘴管
４１は窓穴３１に受容されるとともに窓穴３１の窓縁に
押され、移動して前記した第１回転角位置に復帰し、従
って噴射物の放出が再び可能になる。
前記とは反対方向に回転すれば、窓穴３１がノズルの嘴
管４１の先端の位置にさしかかる。嘴管４１は弾性桿２
５ａ又は２５ｂの前方への側圧を受けているので、嘴管
４１は窓穴３１に受容されるとともに窓穴３１の窓縁に
押され、移動して前記した第１回転角位置に復帰し、従
って噴射物の放出が再び可能になる。
（考案の効果） すなわち、この考案によれば、保護キャップを除去しな
いで噴射操作を行うことができるとともに、輸送、格納
のような不使用時において外力や汚染からノズルが保護
され、誤噴射の防止が可能な噴射容器を提供できるのは
明らかであるが、特にこの考案によれば、ノズル４の噴
射通路４３は嘴管４１に続いて直状であるためノズルは
非常に簡単に成型できるばかりでなく、またこのノズル
４はその縦柱４２がその基部において枢支されているの
で、押ボタン２への組付けが容易である。さらにノズル
４がその下部において押ボタン２に組付けられているこ
とに起因し、第１実施例のように保護キャップをたけの
低い瀟洒な形態に設計することが可能な点もこの考案の
効果に含まれる。さらにまた、この考案によれば、ノズ
ルは単に押ボタンに枢支されればよいので、押ボタンと
ノズルの関係構造がきわめて簡単であり、そのうえ、誤
噴射防止のため押ボタンを不動にするロッキ機構も必要
がないので、全体の部品点数、組立工数ともに極少であ
る。かくしてこの考案によれば使用に至便であり、しか
も量産性の顕著な噴射容器を提供することが可能であ
る。
いで噴射操作を行うことができるとともに、輸送、格納
のような不使用時において外力や汚染からノズルが保護
され、誤噴射の防止が可能な噴射容器を提供できるのは
明らかであるが、特にこの考案によれば、ノズル４の噴
射通路４３は嘴管４１に続いて直状であるためノズルは
非常に簡単に成型できるばかりでなく、またこのノズル
４はその縦柱４２がその基部において枢支されているの
で、押ボタン２への組付けが容易である。さらにノズル
４がその下部において押ボタン２に組付けられているこ
とに起因し、第１実施例のように保護キャップをたけの
低い瀟洒な形態に設計することが可能な点もこの考案の
効果に含まれる。さらにまた、この考案によれば、ノズ
ルは単に押ボタンに枢支されればよいので、押ボタンと
ノズルの関係構造がきわめて簡単であり、そのうえ、誤
噴射防止のため押ボタンを不動にするロッキ機構も必要
がないので、全体の部品点数、組立工数ともに極少であ
る。かくしてこの考案によれば使用に至便であり、しか
も量産性の顕著な噴射容器を提供することが可能であ
る。
第１図はこの考案にかかる噴射頭の第１実施例の使用可
能状態における縦断側面図、第２図は同じく第１図のＸ
−Ｘ横断面図、第３図は同じく不使用時における横断面
図、第４図は押ボタンの正面図、第５図は押ボタンの前
部を示す半切平面図、第６図はノズルの右側面図、第７
図は同じく平面図、第８図は第２実施例の縦断側面図、
第９図は同じく第８図のＸ−Ｘ横断面図である。 １は容器、１１はバルブステム、１２はマウンテンキャ
ップ、２は押ボタン、２１は柄部、２２は噴射通路、２
３は支床、２４は欠筒壁、２５ａ，２５ｂは弾性桿、２
６は弾性パッキン、２７はキャップ、２８は受穴、３は
保護キャップ、３１は窓穴、３２は凸環、４はノズル、
４１は嘴管、４２は縦柱である。
能状態における縦断側面図、第２図は同じく第１図のＸ
−Ｘ横断面図、第３図は同じく不使用時における横断面
図、第４図は押ボタンの正面図、第５図は押ボタンの前
部を示す半切平面図、第６図はノズルの右側面図、第７
図は同じく平面図、第８図は第２実施例の縦断側面図、
第９図は同じく第８図のＸ−Ｘ横断面図である。 １は容器、１１はバルブステム、１２はマウンテンキャ
ップ、２は押ボタン、２１は柄部、２２は噴射通路、２
３は支床、２４は欠筒壁、２５ａ，２５ｂは弾性桿、２
６は弾性パッキン、２７はキャップ、２８は受穴、３は
保護キャップ、３１は窓穴、３２は凸環、４はノズル、
４１は嘴管、４２は縦柱である。
Claims (1)
- 【請求項１】噴射物を収容する容器１のバルブステム１
１に接続する噴射通路２２を穿った柄部２１をバルブス
テム１１に軸冠するとともに容器１に回転不能に取り付
けた押ボタン２と、容器１のマウンテンキャップ１２に
裾部を脱けがたく回転自在に嵌装した筒壁に窓穴３１を
穿った保護キャップ３と、嘴管４１に直状に続く噴射通
路４３を嘴管４１に一体に軸交形成した縦柱４２に穿つ
とともに縦柱４２の筒面に噴射通路４３の入口を開口さ
せたノズル４とを有し、押ボタン２は柄部２１の裾部か
ら前方に張り出した支床２３によりノズルの縦柱４２の
基部を回転自在に枢支するとともに縦柱４２の筒面を柄
部２１の前面に密に係合させ、かつ押ボタン２は保護キ
ャップ３の筒壁の内周にそい同心に形成し前部を切り欠
いた欠筒壁２４を柄部２１に固設するとともに左右１対
の弾性桿２５ａ，２５ｂを支床２３上に設立してなり、
ノズル４は嘴管４１が押ボタンの柄部２１の前方におい
て保護キャップの窓穴３１に挿通されかつ噴射通路４３
の入口が押ボタンの噴射通路２２の出口に整合している
第１回転角位置と、嘴管４１が保護キャップ３内におい
て弾性桿２５ａ，２５ｂの一方の前方への側圧をうけて
いる第２回転角位置とを有してなる保護キャップつき噴
射頭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745088U JPH0612859Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 保護キャップつき噴射頭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16745088U JPH0612859Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 保護キャップつき噴射頭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0286662U JPH0286662U (ja) | 1990-07-09 |
| JPH0612859Y2 true JPH0612859Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31455757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16745088U Expired - Lifetime JPH0612859Y2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 保護キャップつき噴射頭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612859Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054668A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾール容器用アクチュエータ |
-
1988
- 1988-12-24 JP JP16745088U patent/JPH0612859Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054668A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾール容器用アクチュエータ |
| JP4689105B2 (ja) * | 2001-08-13 | 2011-05-25 | 株式会社丸一 | エアゾール容器用アクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0286662U (ja) | 1990-07-09 |
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