JPH0612382A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0612382A
JPH0612382A JP4189900A JP18990092A JPH0612382A JP H0612382 A JPH0612382 A JP H0612382A JP 4189900 A JP4189900 A JP 4189900A JP 18990092 A JP18990092 A JP 18990092A JP H0612382 A JPH0612382 A JP H0612382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
key
operated
operating state
processed
Prior art date
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Pending
Application number
JP4189900A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yokoyama
登 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0612382A publication Critical patent/JPH0612382A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーの数を減少して小型化することができる
とともに、操作性を向上することができる情報処理装置
を提供する。 【構成】 機能キー1は、情報処理手段20内のカレン
ダ手段21と、スケジュール管理手段22と、電話帳手
段23と名刺管理手段24を選択するために4つの機能
キーを有する。機能選択手段25は、非動作状態におい
て機能キー1が操作されると処理を開始し、操作された
機能キー1に対応する機能を機能ポインタに記憶する。
そして、機能ポインタを判定し、機能ポインタが示す機
能の処理を手段21〜24に実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子手帳等複数の機能
を有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の情報処理装置として電子手帳を
例にして説明すると、この電子手帳は例えばカレンダ機
能、スケジュール管理機能、電話帳機能、名刺管理機能
などのような複数の機能を有する。図10は従来の電子
手帳のキーを示し、この装置には上記カレンダ機能、ス
ケジュール管理機能、電話帳機能、名刺管理機能をそれ
ぞれ指定するためのキー11〜14(以下、機能キー1
という)と、動作を開始させるための動作開始キー(以
下、オンキーという)3と、非動作状態に設定するため
の動作終了キー(以下、オフキーという)2とを有す
る。
【0003】この電子手帳内の図示省略のCPU(中央
処理装置)は、図11に示すように非動作状態(ステッ
プS1)においてオンキー3が操作されると(ステップ
S2)、前回の処理においてオフキー2が操作された時
の最後の機能を記憶(ステップS9)してその機能の処
理を開始する(ステップS3〜S7)。なお、一般的な
電子手帳では、オンキー3が操作されると、前記記憶さ
れた機能を処理するための画面を表示装置に表示するこ
とにより、オペレータの操作を促すように構成されてい
る。
【0004】そして、ステップS4〜S7における上記
各機能の動作状態では、機能キー1が操作される毎に検
知してその時点で処理されている機能を機能ポインタに
記憶してその処理を終了し(ステップ8)、新たに操作
された機能キー1に対応する機能の処理を開始する。例
えばスケジュール管理機能を操作中のオペレータがスケ
ジュールに登録された氏名の電話番号を知るために、電
話帳機能に対応するキー13を操作すると、処理がスケ
ジュール管理機能から電話帳機能に切り換えられ、ま
た、表示もこれに対応して変更される。したがって、オ
ペレータはこの電話帳機能により目的の電話番号を知る
ことができる。
【0005】そして、オフキー2が操作されると、処理
中の機能を機能ポインタに記憶して処理を終了し(ステ
ップS9)、非動作状態(ステップS1)に戻る。な
お、非動作状態においてオンキー3が操作された場合
に、予め決められた機能の処理を開始するものも知られ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子手帳では、動作を開始させるためのオンキー3
が用いられているので、オペレータが所望の機能を呼び
出すためにはオンキー3と所望の機能キー1の合計2回
の操作が必要であり、また、キーの数が増加して大型化
し、操作が繁雑になるという問題点がある。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、キーの
数を減少して小型化することができるとともに、操作性
を向上することができる情報処理装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数の機能を有する情報処理装置におい
て、前記各機能を指定するための複数の機能キーと、非
動作状態において前記機能キーのいずれかが操作された
場合に該操作された機能キーに対応する機能を動作状態
に設定し、動作状態において前記機能キーのうち他の機
能キーが操作された場合に該他の機能キーに対応する機
能に切り替える機能選択手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】この発明はまた、非動作状態に設定するた
めの非動作設定キーと、機能を継続するための機能継続
キーとを有し、前記機能選択手段は、動作状態において
前記非動作設定キーが操作された場合に処理中の機能を
記憶して非動作状態に設定し、非動作状態において前記
機能継続キーが操作された場合に前記記憶された機能を
動作状態に設定することを特徴とする。さらに、前記非
動作設定キーと前記機能継続キーが同一であることを特
徴とする。
【0010】この発明はさらに、前記機能選択手段は、
動作状態において処理中の機能に対応する機能キーが操
作されたときに非動作状態に設定し、処理中の機能以外
に対応する他の機能キーが操作されたときに該他のキー
に対応する他の機能に切り替えることを特徴とする。
【0011】また、本発明は、複数の機能を有する情報
処理装置において、前記各機能を指定するための複数の
機能キーと、機能を継続するための機能継続キーと、動
作状態において処理中の機能に対応する機能キーが操作
されたときに処理中の機能を記憶して非動作状態に設定
し、非動作状態において前記機能継続キーが操作された
場合に前記記憶された機能を動作状態に設定し、他の機
能キーが操作された場合該他の機能キーに対応する機能
に切り替える機能選択手段とを有することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明は上記構成により、非動作状態において
機能キーが操作された場合にそのキーに対応する機能が
動作状態に設定されるので、動作開始キーを省略するこ
とができ、したがって、キーの数を減少して小型化する
ことができるとともに、操作性を向上することができ
る。また、非動作状態に設定するための非動作設定キー
と、機能を継続するための機能継続キーを備えている場
合、動作状態において前記非動作設定キーが操作された
場合に処理中の機能が記憶されて非動作状態に設定さ
れ、非動作状態において前記機能継続キーが操作された
場合に前記記憶された機能が動作状態に設定されるの
で、動作開始キーを省略することができる。さらに非動
作設定キーと機能継続キーとを兼用することもできる。
【0013】また、本発明は、動作状態において機能キ
ーが操作された場合に、処理中の機能に対応する機能キ
ーが操作されたときに処理中の機能が記憶されて非動作
状態に設定され、非動作状態において機能継続キーが操
作された場合に前記記憶された機能が動作状態に設定さ
れ、他の機能キーが操作された場合にそのキーに対応す
る機能に切り替えられるので、動作開始キーを省略する
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る情報処理装置の一実施例で
ある電子手帳の概略構成を示すブロック図、図2は、第
1の実施例におけるキーを示す説明図、図3は、第1の
実施例の動作を説明するためのフローチャートである。
【0015】機能キー1は、情報処理手段20内のカレ
ンダ手段21と、スケジュール管理手段22と、電話帳
手段23と、名刺管理手段24とをそれぞれ選択するた
めに4つの機能キーを有する。情報処理手段20内の機
能選択手段25は、非動作状態において機能キー1や後
述するような機能継続キーが操作された場合に動作状態
に設定し、また、動作状態において機能キー1が操作さ
れた場合に該操作された機能キー1に応じて、カレンダ
手段21と、スケジュール管理手段22と、電話帳手段
23と、名刺管理手段24とを選択的に起動してその処
理結果を表示部30に表示する。
【0016】第1の実施例では、図2に示すように、機
能キー1として、上記カレンダ機能と、スケジュール管
理機能と、電話帳機能と、名刺管理機能とをそれぞれ切
り替えるためのキー11〜14が設けられ、従来例のよ
うに動作を開始させるためのオンキーと、非動作状態に
設定するためのオフキーが設けられていない。なお、図
2ではテンキーのように上記機能の具体的な処理を実行
するための各種キーや表示部は、省略されている。
【0017】つぎに、図3を参照して第1の実施例の動
作を説明する。ステップS11の非動作状態において機
能キー1が操作されると(ステップS12)処理を開始
し、操作された機能キー1に対応する機能を機能ポイン
タに記憶する(ステップS13)。そして、機能ポイン
タを判定し(ステップS14)、機能ポインタが示す機
能の処理を実行する(ステップS15〜18)。また、
この機能を処理中に機能キー1が操作されるとステップ
S13に戻り、操作された機能キー1に対応する機能を
機能ポインタに記憶する。
【0018】すなわち、オペレータが非動作状態のこの
装置を動作状態にするのは、ある機能の処理を必要とす
るからであり、例えば名刺管理機能処理を必要としてキ
ー14を操作すると、名刺管理機能の処理が開始され
る。したがって、上記実施例によれば、非動作状態にお
いて機能キー1が1回操作されると処理を開始するの
で、従来例のようなオンキー3を省略することができ、
キーの数を減少して小型化することができるとともに、
操作性を向上することができる。
【0019】図4は、第2の実施例におけるキーを示す
説明図、図5は、第2の実施例の動作を説明するための
フローチャートである。この実施例では第1の実施例に
対して、キー機能1の他に、オフキー2と機能継続キー
4が追加されている。そして図5に示すようにステップ
S26〜S29における各機能の処理中にオフキー2が
操作されると、処理中の機能を機能ポインタに記憶し
(ステップS30)、非動作状態(ステップS21)に
なる。
【0020】この非動作状態において機能継続キー4が
操作されると、ステップS22からステップS25に進
み、機能ポインタを判定して機能ポインタが示す前記記
憶した機能の処理を実行する(ステップS26〜S2
9)。また、この非動作状態において機能キー1が操作
されると(ステップS23)処理を開始し、操作された
機能キー1に対応する機能を機能ポインタに記憶し(ス
テップS24)、次いで同様に機能ポインタを判定し
(ステップS25)、機能ポインタが示す機能の処理を
実行する(ステップS26〜S29)。
【0021】すなわち、オペレータが非動作中のこの装
置を動作状態にするのは、ある機能の処理を必要とする
かまたは前回に処理した機能を継続して処理したいから
であるが、この実施例によれば、前回処理した機能とは
異なるある機能の処理を必要とする場合は対応する機能
キー1を、また前回処理した機能を継続したい場合は機
能継続キー4を、それぞれ非動作状態において1回操作
すると処理を開始するので、操作性を向上することがで
きる。
【0022】図6は、第3の実施例におけるキーを示す
説明図、図7は、第3の実施例の動作を説明するための
フローチャートである。この実施例では第1の実施例に
対し、キー機能1の他に、機能継続キー4のみが追加さ
れている。この機能継続キー4はオフキー2を兼用して
いる。すなわち、図7に示すようにステップS26〜S
29における上記各機能の処理中に機能継続キー4が操
作されると、処理中の機能を機能ポインタに記憶し(ス
テップS31)、非動作状態(ステップS21)にな
る。なお、他の処理は第2の実施例の図5と同一である
ので説明を省略する。
【0023】すなわち、第2の実施例と同様に、オペレ
ータが非動作中のこの装置を動作状態にするのは、ある
機能の処理を必要とするかまたは前回処理した機能を継
続して処理したいからであるが、この実施例では、処理
中には操作が不要である機能継続キー4がオフキー2を
兼用しているので、オフキー2を省略することができ
る。なお、機能継続キー4がオフキー2を兼用すること
は不都合に感じられるが、機能継続キー4を機能継続の
ための一時中断かつ継続キーとして考えれば操作性を妨
げるものではない。
【0024】図8は、第4の実施例の動作を説明するた
めのフローチャートである。この第4の実施例では、第
1の実施例(図2)と同様に機能キー1のみが設けら
れ、従ってキーを示す説明図は図2と同一なので図示を
省略する。この実施例の機能キー1はその対応する機能
が処理中の場合にはオフキーを兼用する。また、図8の
ステップS11〜S18の動作も第1の実施例の図3と
同一である。そして、ステップS15〜S18における
上記各機能の処理中に機能キー1が操作されると、その
機能キー1の機能が処理中の機能か否かを判別し(ステ
ップS32)、処理中の機能でない場合にはステップS
13に戻り、処理中の機能である場合には非動作状態
(ステップS11)になる。
【0025】すなわち、一般に、動作状態におけるキー
機能1の操作は、他の機能を選択するために必要でるの
で、処理中の機能に対応する機能キー1は本来不要であ
るが、この実施例では、処理中の機能に対応する機能キ
ー1が操作された場合にのみオフキー2を兼用している
ので、オフキー2を省略することができる。
【0026】図9は、第5の実施例の動作を説明するた
めのフローチャートである。この実施例では、第3の実
施例(図6)と同様にキー機能1の他に、機能継続キー
4のみが追加され、従ってキーを示す説明図は図6と同
一なので図示を省略する。図7に示す第3の実施例と異
なるのは、機能継続キー4がオフキー2を兼用せず、処
理中の機能に対応する機能キー1が操作された場合にの
みオフキー2を兼用している点である。また、図9のス
テップS21〜S29の動作も図7と同一である。そし
て、ステップS26〜S29における上記各機能の処理
中に機能キー1が操作された場合にはその機能キー1の
機能が処理中の機能か否かを判別し(ステップS3
3)、処理中の機能でない場合にはステップS24に戻
り、処理中の機能である場合には非動作状態(ステップ
S21)になる。
【0027】したがって、この実施例においても同様
に、オフキー2を省略することができるので、キーの数
を減少して小型化することができるとともに、操作性を
向上することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、非動作
状態において機能キーが操作された場合にそのキーに対
応する機能が動作状態に設定されるので、動作開始キー
を省略することができ、したがって、キーの数を減少し
て小型化することができるとともに、操作性を向上する
ことができる。また、非動作状態に設定するための非動
作設定キーと、機能を継続するための機能継続キーを備
えている場合、動作状態において前記非動作設定キーが
操作された場合に処理中の機能が記憶されて非動作状態
に設定され、非動作状態において前記機能継続キーが操
作された場合に前記記憶された機能が動作状態に設定さ
れるので、動作開始キーを省略することができる。さら
に非動作設定キーと機能継続キーとを兼用することもで
きる。
【0029】また、本発明は、動作状態において機能キ
ーが操作された場合に、処理中の機能に対応する機能キ
ーが操作されたときに処理中の機能が記憶されて非動作
状態に設定され、非動作状態において機能継続キーが操
作された場合に前記記憶された機能が動作状態に設定さ
れ、機能キーが操作された場合にそのキーに対応する機
能に切り替えられるので、動作開始キーを省略すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置の一実施例である電
子手帳の概略構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例におけるキーを示す説明図であ
る。
【図3】第1の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図4】第2の実施例におけるキーを示す説明図であ
る。
【図5】第2の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図6】第3の実施例におけるキーを示す説明図であ
る。
【図7】第3の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図8】第4の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図9】第5の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図10】従来の電子手帳におけるキーを示す説明図で
ある。
【図11】従来の電子手帳の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1,11〜14 機能キー 21 カレンダ手段 22 スケジュール管理手段 23 電話帳手段 24 名刺管理手段 25 機能選択手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】機能キー1は、情報処理手段20内のカレ
ンダ手段21と、スケジュール管理手段22と、電話帳
手段23と、名刺管理手段24とをそれぞれ選択するた
めに4つの機能キーを有する。情報処理手段20は、主
として、機能キーからの入力を処理する入力回路と、シ
ステム全体の制御を司る中央処理回路(CPU)と、上
記カレンダ手段21,スケジュール管理手段22,電話
帳手段23,名刺管理手段24および機能選択手段25
を夫々構成するカレンダプログラム,スケジュール管理
プログラム,電話帳プログラム,名刺管理プログラム,
および機能キーの操作に応じてこれらのプログラムを呼
びだす機能選択プログラム等を記憶したメモリとにより
構成されている。情報処理手段20内の機能選択手段2
5は、非動作状態において機能キー1や後述するような
機能継続キーが操作された場合に動作状態に設定し、ま
た、動作状態において機能キー1が操作された場合に該
操作された機能キー1に応じて、カレンダ手段21と、
スケジュール管理手段22と、電話帳手段23と、名刺
管理手段24とを選択的に起動してその処理結果を表示
部30に表示する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を有する情報処理装置におい
    て、 前記各機能を指定するための複数の機能キーと、 非動作状態において前記機能キーのいずれかが操作され
    た場合に該操作された機能キーに対応する機能を動作状
    態に設定し、動作状態において前記機能キーのうち他の
    機能キーが操作された場合に該他の機能キーに対応する
    機能に切り替える機能選択手段とを有することを特徴と
    する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 非動作状態に設定するための非動作設定
    キーと、機能を継続するための機能継続キーとを有し、
    前記機能選択手段は、動作状態において前記非動作設定
    キーが操作された場合に処理中の機能を記憶して非動作
    状態に設定し、非動作状態において前記機能継続キーが
    操作された場合に前記記憶された機能を動作状態に設定
    することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記非動作設定キーと前記機能継続キー
    が同一であることを特徴とする請求項2記載の情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記機能選択手段は、動作状態において
    処理中の機能に対応する機能キーが操作されたときに非
    動作状態に設定し、処理中の機能以外に対応する他の機
    能キーが操作されたときに該他のキーに対応する他の機
    能に切り替えることを特徴とする請求項1記載の情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 複数の機能を有する情報処理装置におい
    て、 前記各機能を指定するための複数の機能キーと、 機能を継続するための機能継続キーと、 動作状態において処理中の機能に対応する機能キーが操
    作されたときに処理中の機能を記憶して非動作状態に設
    定し、非動作状態において前記機能継続キーが操作され
    た場合に前記記憶された機能を動作状態に設定し、他の
    機能キーが操作された場合該他の機能キーに対応する機
    能に切り替える機能選択手段とを有することを特徴とす
    る情報処理装置。
JP4189900A 1992-06-24 1992-06-24 情報処理装置 Pending JPH0612382A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4189900A JPH0612382A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 情報処理装置

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JP4189900A JPH0612382A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 情報処理装置

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ID=16249079

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JP4189900A Pending JPH0612382A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 情報処理装置

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