JPH06119275A - リカバリータイム自動挿入回路 - Google Patents

リカバリータイム自動挿入回路

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JPH06119275A
JPH06119275A JP29643592A JP29643592A JPH06119275A JP H06119275 A JPH06119275 A JP H06119275A JP 29643592 A JP29643592 A JP 29643592A JP 29643592 A JP29643592 A JP 29643592A JP H06119275 A JPH06119275 A JP H06119275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral lsi
cpu
signal
recovery time
access
Prior art date
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Pending
Application number
JP29643592A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitarou Ato
恵太郎 阿戸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06119275A publication Critical patent/JPH06119275A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUからそれより動作速度の遅い周辺LS
Iに対してアクセスを行う際に、ソフトウエアの互換性
を維持したまま、必要なリカバリータイムを確保する簡
単な装置を提供する。 【構成】 CPU1と周辺LSI3の間に遅延回路2を
挿入し、周辺LSI3に対するアクセスを制御する制御
部を設け、周辺LSI3に対するアクセスの際に制御信
号を遅延させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコンまたは各種コ
ントローラのようなCPU(中央処理装置)およびそれ
より動作速度の遅い周辺LSIを含むデータ処理装置に
おいて、CPUが周辺LSIに対して連続して命令を発
する際に必要なリカバリータイムを自動的に挿入する回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にパソコンまたは各種コントローラ
に使用されている周辺LSIの処理速度は、CPUの処
理速度に対して著しく遅い。そのため入力命令または出
力命令のような命令を周辺LSIにおいて実施する場
合、1つのアクセスが終了した後に次のアクセスを行う
ため、一定の時間、すなわちリカバリータイムを置かな
ければならない。リカバリータイムを挿入するため、従
来は各I/Oアクセスの際にダミーループを挿入して、
ソフトウエアで時間調整を行っていた。CPUの動作速
度がわかっている場合、、ダミーループ1ステップの所
要時間はあらかじめ予測できるので、ソフトウエア中に
所定の数のダミーループを挿入すれば、一定のリカバリ
ータイムが確保できる。
【0003】しかしながらCPUを交換し、その動作速
度が向上した場合、ダミーループの所要時間が短縮され
るので、一定のリカバリータイムが保証できなくなる。
一般にCPUの動作速度が相異する場合、ソフトウエア
では個別に対応しなければならず、ソフトウエアの互換
性は失われる。さもなければ、ソフトウエアは、最も速
度の早いCPUに合わせて作り、これを遅いCPUに適
用してもよいが、それでは著しく時間の無駄が生じる。
しかも新しいさらに高速のCPUが開発された場合、こ
のソフトウエアは使用できない。特開平2−22205
5号公報に記載された発明によれば、リカバリータイム
はハードウエアによって挿入され、その場合各周辺LS
Iに送られるチップセレクト信号はラッチ回路でラッチ
され、連続してアクセスがあった場合、次のチップセレ
クト信号とラッチされていたチップセレクト信号を比較
回路で比較し、両方のチップセレクト信号が一致した場
合、制御信号を遅延させる。このようにすればソフトウ
エアでの時間調整は不要になるので、ソフトウエアの互
換性は保たれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平2−22205
5号記載の発明の構成には、ラッチ回路、比較回路等が
必要になるため、回路規模が大きくなり、その制御は複
雑になる。一方ソフトウエアでの時間調整は、CPUの
動作速度およびバスアクセスに要するサイクル数に応じ
てソフトウエア構成を変えなければならないので、前記
のようにソフトウエアの互換性に問題を生じる。本発明
の目的は、ソフトウエアの互換性を確保するため、周辺
LSIに対するアクセスの際に必要なリカバリータイム
をハードウエアによって設定し、しかも構造および制御
が簡単なI/Oリカバリータイム自動挿入回路を提供す
ることにある。さらにその場合、一般に周辺LSIのデ
ータ出力のターンオフタイムは長いので、I/Oリード
サイクルの後にメモリライトサイクルを開始する場合に
バス上でデータが衝突することがある(図7参照)。従
って、高速動作のCPUを用いた場合にはこのデータの
衝突を防止するようにする。ダイナミックRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)のようなリフレッシュを必要
とするメモリを用いた場合には、リフレッシュ期間中は
メモリのアクセスを保留しなければならないので、メモ
リアクセスとリフレッシュとの競合頻度を下げることが
望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、前記目的は次のようにして達成される。すなわ
ち、CPUおよびそれより動作速度の遅い周辺LSIを
含むデータ処理装置において、周辺LSIに対するアク
セスを制御する制御部が設けられており、CPUと周辺
LSIの間に遅延回路が設けられており、この遅延回路
が、周辺LSIに対するアクセスの際にアサートされる
制御信号を遅延させる。請求項2記載の発明によれば、
前記目的は次のようにして達成され、さらにバス上での
データの衝突が防止される。すなわち請求項1記載のI
/Oリカバリータイム自動挿入回路に、周辺LSI用デ
ータバスとそれ以外のデータバスとを分離して設け、か
つこれらを制御する制御部が設けられている。請求項3
記載の発明によれば、前記目的は次のようにして達成さ
れる。すなわち請求項1記載のI/Oリカバリータイム
自動挿入回路に、ダイナミックRAM等、リフレッシュ
を必要とするメモリのリフレッシュ要求制御部が設けら
れている。請求項3記載の発明は、リフレッシュを要す
るメモリを用いた装置に良好に適している。請求項4記
載の発明によれば、周辺LSI(大規模集積回路)用デ
ータバスとそれ以外のデータバスは分離して設けられて
おり、かつリフレッシュ要求制御部が設けられている。
【0006】
【作用】CPUから周辺LSIに対してアクセスを行う
場合、CPUは、チップセレクト信号、リードまたはラ
イト信号等の各種制御信号を出力する。遅延回路は、チ
ップセレクト信号を遅延させ、リカバリータイムを確保
する。CPUから周辺LSIにデータを送る場合には、
各種制御信号を送出した後、すぐにデータを送出できる
が、CPUが周辺LSIからデータを受取る場合には、
周辺LSIがデータを出力するまでに所定の時間がかか
り、さらにこれらデータは所定の時間維持した後にター
ンオフする。従ってCPUが周辺LSIに対してアクセ
スを行う場合でも、CPUからデータを送出する場合よ
りも周辺LSIからデータを受取る場合の方が長いリカ
バリータイムを要する。遅延時間をこの長い方のリカバ
リータイムに合わせれば問題はないが、周辺LSI用の
バスをその他のバスと分離すれば、遅延時間を短くする
ことができる。
【0007】ダイナミックRAM等のようなリフレッシ
ュを要するメモリを使用する場合、リフレッシュ期間中
はこれらメモリのアクセスは保留しなければならず、シ
ステムの性能低下の一因になっていたが、周辺LSIに
アクセスする時にリカバリータイムを挿入すると共にリ
フレッシュを実施する。それによりメモリアクセスの時
のリフレッシュとアクセスとの競合頻度が低下し、シス
テムの性能が向上する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を以下図面を参照して、より
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示
すブロック図である。本実施例に係る装置は、CPU
1、このCPU1がアクセスする周辺LSI3、および
その間に挿入された遅延回路2から成る。
【0009】CPU1は、周辺LSI3のアクセスに必
要なアドレス、データ信号等の他に、各種制御信号、例
えばチップセレクト信号CS、ライト信号WRまたはリ
ード信号RD等、およびクロック信号CLKを送出す
る。遅延回路2は、これら信号のうちチップセレクト信
号CSとライト信号WRまたはリード信号RDを受取
り、所定の時間遅延して周辺LSI3へ送出する。遅延
回路2は、この動作の後、CPU1へレディ信号RDY
を返送する。
【0010】図2は、CPU1から周辺LSI3へのI
/Oアクセスを行った時の各信号のタイミングチャート
である。まずCPUは、周辺LSIにアクセスするため
にチップセレクトCSおよびライトまたはリード信号W
RまたはRDをアサートする。遅延回路は、このアサー
トを受けて一定の期間trの間待機した後、周辺LSI
への制御信号IOCSおよびIOWRまたはIORDを
アサートし、かつCPUへのレディ信号RDYもアサー
トする。その後周辺LSIが必要とする時間にわたって
これら信号をアサートした後に、ネゲートし、アクセス
サイクルを終了する。このように周辺LSIへのアクセ
スの初めに必ず長さtrだけ遅延させて、制御信号を送
出するので、周辺LSIに連続アクセスを行っても、リ
カバリータイムが保証できる。
【0011】図3は、CPUとしてインテル社製32ビ
ットCPU80386を用いた場合の実施例の詳細なブ
ロック図を示す。PLD4は遅延回路であり、CPU8
0386から、プロセッサクロックPCLK、メモリ/
IOステータスM/IO#(HでメモリをLでIOを表
す)、ライトリードステータスWR#(HでリードをL
でライトを表す)、アドレスADR、アドレスステータ
スADS#を受取り、かつCPU80386に、レディ
RD#(Hでノットレディ、Lでレディを表す)を出力
し、かつ周辺LSI5、6に、IOライトIOWR#、
IOリードIORD#、IOチップセレクトIOCS0
#、IOCS1#を出力し、かつバッファ8に、IOデ
ータディレクションIODIR、IOデータイネーブル
IODEN#を出力する。周辺LSI5、6はバッファ
8を介して、メモリ7はバッファ9を介して、それぞれ
CPU80386のデータバスに接続されている。バッ
ファ8はPLD4からの信号IODEN#、IODIR
によって制御される。
【0012】図4は、PLD4により実現する待機状態
生成部の状態ダイヤグラムを示している。各状態は、ク
ロックPCLKの立上りで遷移条件を判断している。状
態S0では、アドレスステータスADS#、メモリIO
ステータスM/IO#、アドレスADRの組合せに基づ
いて周辺LSIへのアクセスサイクル(IOサイクル)
かどうかを判断する。IOサイクルであれば状態S1へ
遷移し、その他の場合には状態S0に留まっている。そ
して、状態S1へ遷移した場合、その後は無条件に状態
S2→S3→・・・→S6→S0へと遷移する。この時
各状態を利用して、周辺LSIへの各制御信号が作成さ
れる。これら状態は、PLD内の3ビットのレジスタに
よって表示される。
【0013】図5は、周辺LSIへの各制御信号を作成
するための論理式を示しており、ここで&はAND、/
はOR、#はその信号がローアクティブであることを表
している。各論理式から明らかなように、条件式と状態
のANDを形成することによって、待ち時間が形成さ
れ、リカバリータイムが確保される。またアクセス終了
時(S6→SO)に、IOデータイネーブルIODEN
#をネゲートして、バッファ8をディスエーブルするこ
とにより、CPU80386のデータバスのドライブが
終了する。それによりCPU80386は、周辺LSI
のデータリード時に、ターンオフタイムが長い場合で
も、データが衝突することはなく、アクセスを維持する
ことができる。
【0014】図6は、本実施例においてCPUから周辺
LSIへのリードアクセスがあった場合のタイミングチ
ャートを示している。図4に関して説明したように、周
辺LSIへのアクセスがあった場合には、状態S0から
状態S1へ遷移するので、状態SO、S1、S2の時間
が必ず挿入され、リカバリータイムtrが保証される。
またIOデータイネーブルIODEN#によりバッファ
8を制御することにより、CPUデータバスのドライブ
を制御しているので、ターンオフタイムの長いLSIを
使用しても、CPUデータバス上でデータの衝突が起こ
ることはない。
【0015】図7は、従来技術によるデータ処理装置の
構成とその動作のタイミングダイヤグラムを示す。前に
説明したように、ここでは、周辺LSI出力データのタ
ーンオフタイムが次の動作サイクル内にまでずれ込み、
次の動作サイクルのCPUデータと衝突を起こしてい
る。
【0016】図8は、リカバリータイム挿入時にリフレ
ッシュを行う実施例を示すブロック図である。PLD1
0は、前に説明した遅延回路PLD4とほぼ同じに構成
されているが、その他にIOサイクル信号IOCYC#
を出力するようになっている。リフレッシュタイマ11
は、ダイナミックRAMのリフレッシュ間隔毎にリフレ
ッシュ要求RFRQを出すモジュールである。PLD1
2は、ダイナミックメモリ13を制御するモジュールで
あって、前記リフレッシュタイマ11からのリフレッシ
ュ要求RFRQおよびCPUからの各種制御信号PCL
K、M/IO#、WR#、ADR#を入力し、ダイナミ
ックメモリ13の制御信号RAS、CAS、OE、WE
を出力する。本実施例では、CPUから周辺LSI14
へのアクセスがあった場合、CPUからの制御信号を周
辺LSI14へ送る前に一定期間にわたってこれら制御
信号を遅延させるので、その期間を利用してPLD10
は、リフレッシュタイマ11にIOサイクル信号IOC
YC#を与え、リフレッシュ要求RFRQを発生させ、
強制的にリフレッシュを実行させる。その結果一定期間
の遅延後にPLD10から周辺LSI14に各種制御信
号が送出される時に、ダイナミックメモリ13のリフレ
ッシュ期間に当たることはない。
【0017】図9は、リフレッシュタイマの詳細構造を
示すブロック図である。リフレッシュタイマ11は、タ
イマカウントクリヤ入力端子CLRを有するインターバ
ルタイマ17、その出力とIOサイクルIOCYC#と
のORを形成するORゲート15、およびリフレッシュ
要求を保持するフリップフロップ16から構成されてい
る。リフレッシュタイマ11は、インターバルタイマ1
7の指示による通常のリフレッシュ動作に加えて、PL
D10からIOサイクル信号IOCYC#が送出された
時に、インターバルタイマ17をクリヤすると共にリフ
レッシュ要求RFRQを発するように構成されている。
【0018】図10は、このリフレッシュタイマ11の
動作のタイミングチヤートを示している。IOサイクル
ではない時(IOCYC#=H)、インターバルタイマ
17は通常のリフレッシュ間隔でフリップフロップ16
をトリガし、リフレッシュ要求信号RFRQを出力させ
る。それによりリフレッシュ制御PLD12はリフレッ
シュサイクルに移行する。この時PLD12は、フリッ
プフロップ16にリフレッシュクリヤ信号RFCLR#
を返送し、フリップフロップ16をリセットする。リフ
レッシュ期間中はCPUからのアクセスを保留するた
め、待時間が挿入される。
【0019】次に、IOサイクルの時(IOCYC#=
L)、このIOサイクル信号IOCYC#によってフリ
ップフロップ16がトリガされ、強制的にリフレッシュ
要求RFRQが出力される。それによりリフレッシュ制
御PLD12は、前記のものと同じ動作を行って、リフ
レッシュを実施する。この時、IOサイクル信号IOC
YC#は、同時にインターバルタイマ17のクリヤ端子
に供給されるので、インターバルタイマ17の動作をク
リヤする。この時はCPUにとってIOサイクルなので
待時間は挿入されないが、PLD10によって周辺LS
I14へのアクセスが遅延させられるので、リフレッシ
ュの競合は起こらない。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、わずかな
ハードウエア追加によりIOリカバリータイムを挿入で
きるので、システムの部品点数の増加が抑制され、信頼
性の高いシステムが得られる。さらにCPUの動作速
度、バスアクセスに要するサイクル数が異なる場合にも
自動的にリカバリータイムが挿入できるので、ソフトウ
エアの互換性が維持できる。請求項2記載の発明によれ
ば、請求項1記載の本発明による効果に加えて、自動的
に挿入されるリカバリータイムをさらに短縮できるの
で、周辺LSIに対するアクセス動作を高速化できる。
請求項3および4記載の発明によれば、請求項1および
2記載の発明による効果に加えて、リフレッシュ競合の
頻度を低減できるので、システムの性能向上が達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図3】本発明の別の実施例を示すブロック図である。
【図4】リカバリータイムを形成するための状態ダイヤ
グラムである。
【図5】制御信号を作成するための論理式を示す図であ
る。
【図6】図3の装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図7】従来の装置の構成と動作タイミングを示す図で
ある。
【図8】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【図9】図8の装置のリフレッシュタイマの構成を示す
ブロック図である。
【図10】図9の装置の動作を示すタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 CPU 2 遅延回路 3 周辺LSI 4 PLD 5 第1の周辺LSI 6 第2の周辺LSI 7 メモリ 8 バッファ 9 バッファ 10 PLD 11 リフレッシュタイマ 12 PLD 13 ダイナミックメモリ 14 周辺LSI 15 ORゲート 16 フリップフロップ 17 インターバルタイマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUおよびそれより動作速度の遅い周
    辺LSIを含むデータ処理装置において、 周辺LSIに対するアクセスを制御する制御部が設けら
    れており、CPUと周辺LSIの間に遅延回路が設けら
    れており、この遅延回路が、周辺LSIに対するアクセ
    スの際にアサートされる制御信号を遅延させることを特
    徴とするI/Oリカバリータイム自動挿入回路。
  2. 【請求項2】 周辺LSI用データバスとそれ以外のデ
    ータバスとを分離して設け、かつこれらを制御する制御
    部が設けられていることを特徴とする、請求項1記載の
    I/Oリカバリータイム自動挿入回路。
  3. 【請求項3】 ダイナミックRAM等、リフレッシュを
    必要とするメモリのリフレッシュ要求制御部が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載のI/Oリカバリ
    ータイム自動挿入回路。
  4. 【請求項4】 周辺LSI用データバスとそれ以外のデ
    ータバスとを分離して設け、かつこれらを制御する制御
    部、およびダイナミックRAM等、リフレッシュを必要
    とするメモリのリフレッシュ要求制御部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のI/Oリカバリータ
    イム自動挿入回路。
JP29643592A 1992-10-08 1992-10-08 リカバリータイム自動挿入回路 Pending JPH06119275A (ja)

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JPH06119275A true JPH06119275A (ja) 1994-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100644597B1 (ko) * 2000-08-05 2006-11-10 삼성전자주식회사 버스 시스템 및 그 커맨드 전달방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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