JPH06119026A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH06119026A
JPH06119026A JP4271326A JP27132692A JPH06119026A JP H06119026 A JPH06119026 A JP H06119026A JP 4271326 A JP4271326 A JP 4271326A JP 27132692 A JP27132692 A JP 27132692A JP H06119026 A JPH06119026 A JP H06119026A
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JP
Japan
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tool
pulse signal
interpolating
load
signal
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Pending
Application number
JP4271326A
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English (en)
Inventor
Maki Seki
真樹 関
Masako Sudo
雅子 須藤
Shuji Matsuura
周二 松浦
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Priority to EP19930921106 priority patent/EP0618522A4/en
Priority to PCT/JP1993/001416 priority patent/WO1994009419A1/ja
Priority to US08/244,428 priority patent/US5453674A/en
Priority to KR1019940701943A priority patent/KR0133198B1/ko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動パルス発生器等を操作して加工時の工具
送りを行う場合、加工が完了すると同時に工具の送りを
停止させることができるようにする。 【構成】 数値制御装置の補間手段2は、手動パルス発
生器41からのパルス信号HPを補間し、工具が図形記
憶手段1に予め記憶されている指定形状に沿って並行に
移動するように補間パルス信号CPを出力し、軸制御回
路18に送る。軸制御回路18はその補間パルス信号C
Pを受けて各軸の速度指令を生成し、サーボアンプ19
に送る。サーボアンプ19は工作機械20に取りつけら
れたサーボモータを駆動する駆動電流Iを出力し、工作
機械20を制御する。負荷判別手段3は、サーボアンプ
19の駆動電流Iを検出し、その検出した負荷電流Iが
所定割合だけ低下したか否かを判別する。駆動電流Iが
例えば5%だけ下がったときに、駆動停止信号Sを出力
する。補間手段2は、この駆動停止信号Sを受けて、補
間パルス信号CPの出力を停止し、それに応じて工具の
送りが停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械を制御する数値
制御装置に関し、特に試作品等を加工するための工作機
械を制御するための数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御工作機械の技術的な進展は目覚
ましく、複雑な形状のワークを高速で、精度良く加工で
きる。また、現在では複雑な形状のワークは数値制御工
作機械なくしては加工できない。
【0003】また、加工のための加工プログラムを作成
するために、数値制御装置に対話形プログラム作成機能
を付加した対話形数値制御装置や、複雑な加工プログラ
ムを簡単に作成するための自動プログラミング装置等が
広く使用されている。
【0004】勿論、これらの数値制御装置を使用するに
は、機械座標、機械原点、プログラム座標、加工原点等
を正確に定義して、厳密な加工プログラムを作成する必
要がある。そして、多数のワークを加工する場合はこれ
らの対話形数値制御装置、自動プログラミング装置を使
用できる。
【0005】一方、試作品あるいは型を作成するための
一部の加工では、ワークの着脱や工具の取り付け等の段
取りに要する時間が少なくてすみ、また加工プログラム
作成が不要となる汎用のフライス盤や汎用の旋盤等を使
用するようにしている。その場合の加工は、もっぱらオ
ペレータの判断によって行われている。
【0006】ところが、これらの汎用の工作機械を使用
できるオペレータは、数が少なくなりつつある。また、
直線加工等は問題ないが、斜め直線加工、円弧加工等に
なるとこれらの汎用の工作機械では加工が困難である。
【0007】逆に、一般の数値制御工作機械を使用する
と、機械座標、機械原点、プログラム座標、加工原点等
を正確に定義する必要があり、それは不可能ではない
が、1個だけのワークの一部を加工するにはあまりにも
プログラミングの手間が大きい。
【0008】こうした問題を解決するために、本出願人
は汎用の工作機械を使用して、試作品等の簡単な加工を
行うことができる数値制御装置を特願平4−23183
6号として出願している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この数値制御装置で
は、手動パルス発生器やジョグ送り釦を操作して加工時
の工具送りを行うようにしている。オペレータは、加工
過程を確認しながら加工を行い、加工が完了した時点で
手動パルス発生器やジョグ送り釦の操作を停止する。し
たがって、オペレータの停止操作が遅れると、工具は加
工が完了しても移動し続けることになり、その分無駄な
加工動作が行われることになる。また、オペレータの不
注意で工具が行き過ぎ、他の物体と衝突したりすると危
険でもある。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、手動パルス発生器やジョグ送り釦を操作して
加工時の工具送りを行う場合、加工が完了すると同時に
工具の送りを停止させることができる数値制御装置を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、少なくとも2軸以上の工作機械を制御す
る数値制御装置において、ガイダンス情報に従って対話
的に入力され形成された指定形状を記憶する図形記憶手
段と、検出したサーボモータ負荷が所定割合だけ低下し
たか否かを判別し、前記所定割合だけ低下したときに駆
動停止信号を出力する負荷判別手段と、工具の移動を指
令するパルス信号を出力する移動指令手段と、前記工具
が前記指定形状に沿って並行に移動するように前記パル
ス信号を補間して補間パルス信号を出力すると共に、前
記駆動停止信号を受けて前記補間パルス信号の出力を停
止する補間手段と、を有することを特徴とする数値制御
装置が、提供される。
【0012】
【作用】オペレータは表示装置に表示されたガイダンス
情報に従って直線及び円弧等の指定形状をキーボード等
から対話的に入力すると、図形記憶手段は入力された指
定形状を記憶する。
【0013】負荷判別手段は、検出したサーボモータ負
荷、例えばサーボモータ駆動電流が所定割合だけ低下し
たか否かを判別し、所定割合だけ低下したときに駆動停
止信号を出力する。
【0014】移動指令手段は、例えば手動パルス発生器
やジョグ送り釦であり、工具の移動を指令するパルス信
号を出力する。補間手段は、工具が指定形状に沿って並
行に移動するように、移動指令手段からのパルス信号を
補間し補間パルス信号を出力すると共に、負荷判別手段
からの駆動停止信号を受けて補間パルス信号の出力を停
止する。
【0015】加工時にサーボモータ負荷が所定割合だけ
低下する時点は、加工が完了して工具がワークから離れ
ようとするときである。この時点を判別して工具の送り
を停止するので、加工が完了すると同時に工具の送りを
停止させることができる。したがって、工具の無駄な動
作を防止することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の数値制御装置の概要を示す図で
ある。図形記憶手段1はガイダンス情報をグラフィック
制御回路15を介して表示装置16に表示する。また、
図形記憶手段1は、オペレータがキーボード17を操作
して、対話的に入力された直線及び円弧等の指定形状を
記憶する。なお、記憶された指定形状は必要に応じてグ
ラフィック制御回路15を介して表示装置16に表示さ
れる。
【0017】補間手段2は、手動パルス発生器41から
のパルス信号HPを補間し、工具が図形記憶手段1の指
定形状に沿って並行に移動するように補間パルス信号C
Pを出力し、軸制御回路18に送る。軸制御回路18は
実際には3軸分を有する。軸制御回路18は補間手段2
から出力された補間パルス信号CPを受けて各軸の速度
指令を生成し、サーボアンプ19に送る。サーボアンプ
19は工作機械20に取りつけられたサーボモータを駆
動する駆動電流Iを出力し、工作機械20を制御する。
【0018】一方、負荷判別手段3は、サーボアンプ1
9の駆動電流Iを、軸制御回路18を経由して検出し、
その検出した駆動電流Iが所定割合だけ低下したか否か
を判別する。この判別は、実際のワーク加工時に、駆動
電流Iが定常的に安定したしたときの値I0 を基準にし
て行われる。その駆動電流I0 が所定割合だけ低下した
とき、例えば5%だけ下がったときに、負荷判別手段3
は、駆動停止信号Sを出力し、上記の補間手段2に送
る。
【0019】補間手段2は、この駆動停止信号Sを受け
て、補間パルス信号CPの出力を停止し、それに応じて
工具の送りが停止する。次に、この工具送り停止につい
て図2を用いて説明する。
【0020】図2は負荷判別による工具送り停止の説明
図である。図において、工具110はワーク100の斜
線で示した部分を削り取る。工具110は、オペレータ
による手動パルス発生器41等の操作に応じて、A点か
ら移動を開始する。なお、ワーク100の削り取り面の
形状は、予め指定形状として上記の図形記憶手段1に記
憶されており、工具110は、その指定形状に沿って移
動する。B点で工具110に負荷が掛かり始め、切削加
工に入ると、上記の駆動電流Iは安定しI0 となる。切
削が終了し、工具110がC点に達すると、工具110
に掛かる負荷は低減し、駆動電流Iも低下する。その際
に、上記負荷判別手段3は、その低下を検出する。すな
わち、駆動電流Iが、安定した切削加工時での駆動電流
0 に達した後、例えば5%だけ低下すると、上記負荷
判別手段3は、その最初の低下を検出し、駆動停止信号
Sを出力する。それに応じて工具110はC点で直ちに
停止する。
【0021】図3は本発明の数値制御装置のハードウェ
アの構成を示すブロック図である。プロセッサ11はR
OM12に格納されたシステムプログラムに従って数値
制御装置全体を制御する。図1の図形記憶手段1、補間
手段2及び負荷判別手段3は、プロセッサ11がROM
12のシステムプログラムによって実行するソフトウェ
アによる機能である。このROM12にはEPROMあ
るいはEEPROMが使用される。RAM13にはSR
AM等が使用され、入出力信号等の一時的なデータが格
納される。不揮発性メモリ14には図示されていないバ
ッテリによってバックアップされたCMOSが使用され
る。また、不揮発性メモリ14には電源切断後も保持す
べきパラメータ、加工プログラム等の各種データ等が格
納される。
【0022】グラフィック制御回路15はガイダンス情
報や入力された指定形状等を表示可能な信号に変換し、
表示装置16に与える。表示装置16にはCRTあるい
は液晶表示装置が使用される。軸制御回路18(3軸
分)はプロセッサ11からの補間パルス信号CPを含む
軸の移動指令を受けて、軸の移動指令をサーボアンプ1
9(3軸分)に出力制御する。サーボアンプ19はこの
移動指令を受けて、工作機械20の図示されていないサ
ーボモータを駆動する駆動電流Iを出力する。
【0023】また、サーボアンプ19の駆動電流Iは、
サーボモータに掛かる負荷として検出され、軸制御回路
18を経由して随時RAM13に格納される。プロセッ
サ11は、上述したように、この負荷電流Iの値を監視
している。
【0024】なお、工作機械20はこのサーボモータの
他に、移動指令を行うために操作する機械操作盤40を
備えており、これは後述する。これらの構成要素はバス
30によって互いに結合されている。
【0025】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)22は加工プログラムの実行時に、バス30経
由でT機能信号(工具選択指令)等を受け取る。そし
て、この信号をシーケンス・プログラムで処理して、動
作指令として信号を出力し、工作機械20を制御する。
また、対話形数値制御装置では工作機械20から状態信
号を受けて、シーケンス処理を行い、バス30を経由し
てプロセッサ11に必要な入力信号を転送する。
【0026】なお、バス30には更に、システムプログ
ラム等によって機能が変化するソフトウェアキー23が
接続されている。このソフトウェアキー23は、上記表
示装置16、キーボード17とともに、CRT/MDI
パネル25に設けられる。
【0027】図4は工作機械に備えられた機械操作盤の
一例を示す図である。図に示す機械操作盤40には、手
動パルス発生器41、選択スイッチ41b、ジョグ送り
釦42、設定スイッチ42a及び切換スイッチ43が設
けられている。
【0028】手動パルス発生器41はハンドル41aを
左又は右に回転させると、その回転に応じてパルス信号
を発生させる。このパルス信号は回転方向判別のために
二相のパルスから成り、バス30を介してプロセッサ1
1に送られ、工具を移動させる。選択スイッチ41bは
手動パルス発生器41において発生させるパルス信号
が、X軸方向(X)、Y軸方向(Y)、Z軸方向(Z)
及び指定形状に対応した方向(G)のうち、いずれの方
向のパルス信号かを選択するためのスイッチである。な
お、上記のワーク加工を手動パルス発生器41を操作し
て行うときは、選択スイッチ41bは、「G」に設定さ
れる。
【0029】ジョグ送り釦42には「+X」,「−
X」,「+Y」,「−Y」,「+Z」,「−Z」の各軸
についてプラス及びマイナス方向の送り釦と、「+G
J」,「−GJ」の指定形状に対応してプラス及びマイ
ナス方向の送り釦との、全部で8つの釦が設けられてい
る。上記のワーク加工をこのジョグ送り釦42を操作し
て行うときは、「+GJ」の送り釦が使用される。
【0030】設定スイッチ42aは、ジョグ送り釦42
をオペレータが押した際に発生する一定時間内のパルス
数を設定する。切換スイッチ43は、上記の選択スイッ
チ41bでGを選択し手動パルス発生器41を操作した
ときに、工具に指定形状に沿った並行移動をさせるか、
あるいは指定形状に対して垂直移動させるかのいずれか
の移動を選択し切り換えるためのスイッチである。この
切換スイッチ43をH側にすると工具は並行移動を行
い、V側にすると垂直移動を行う。
【0031】オペレータは、手動で工具を移動させる場
合には、まず選択スイッチ41b及び切換スイッチ43
を所望の移動方向になるように設定した後、ハンドル4
1aを回転させることによって行える。また、ジョグ送
りで工具を移動させる場合には、設定スイッチ42aで
送り速度を設定した後、ジョグ送り釦42のうち所望の
移動方向の釦を押すことによって行える。
【0032】以上述べたように、手動パルス発生器41
等を操作し工具を指定形状に沿って並行移動させて加工
を行う場合、サーボモータの駆動電流Iが例えば5%だ
け低下したとき、工具の送りを停止するようにした。加
工時に駆動電流Iが低下する時点は、加工が完了して工
具がワークから離れようとするときである。この時点を
判別して工具の送りを停止するので、加工が完了すると
同時に工具の送りを停止させることができる。したがっ
て、工具の無駄な動作を防止することができる。また、
工具の行き過ぎ等による危険も事前に避けることができ
る。
【0033】上記の説明では、駆動電流が所定割合だけ
低下したときに工具の送りを停止するようにしたが、駆
動電流が予め設定された値以下になったときに停止する
ように構成することもできる。
【0034】また、上記の説明では、負荷判別による工
具の送り停止機能を、汎用の工作機械に組み込んだ数値
制御装置に持たせるようにしたが、その機能を通常の数
値制御工作機械に持たせるように構成することできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、手動パ
ルス発生器等の移動指令手段を操作し工具を指定形状に
沿って並行移動させて加工を行う場合、サーボモータ負
荷が所定割合だけ低下したときに工具の送りを停止する
ようにした。加工時にサーボモータ負荷が低下する時点
は、加工が完了して工具がワークから離れようとすると
きである。この時点を判別して工具の送りを停止するの
で、加工が完了すると同時に工具の送りを停止させるこ
とができる。したがって、工具の無駄な動作を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御装置の概要を示す図である。
【図2】負荷判別による工具送り停止の説明図である。
【図3】本発明の数値制御装置のハードウェアの構成を
示すブロック図である。
【図4】機械操作盤の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 図形記憶手段 2 補間手段 3 負荷判別手段 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 グラフィック制御回路 16 表示装置 17 キーボード 18 軸制御回路 19 サーボアンプ 20 工作機械 40 機械操作盤 41 手動パルス発生器 42 ジョグ送り釦 100 ワーク 110 工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 19/405 C 9064−3H 19/415 S 9064−3H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2軸以上の工作機械を制御す
    る数値制御装置において、 ガイダンス情報に従って対話的に入力された指定形状を
    記憶する図形記憶手段と、 検出したサーボモータ負荷が所定割合だけ低下したか否
    かを判別し、前記所定割合だけ低下したときに駆動停止
    信号を出力する負荷判別手段と、 工具の移動を指令するパルス信号を出力する移動指令手
    段と、 前記工具が前記指定形状に沿って並行に移動するように
    前記パルス信号を補間して補間パルス信号を出力すると
    共に、前記駆動停止信号を受けて前記補間パルス信号の
    出力を停止する補間手段と、 を有することを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 前記移動指令手段は、手動パルス発生器
    またはジョグ送り釦であることを特徴とする請求項1記
    載の数値制御装置。
  3. 【請求項3】 前記負荷判別手段は、前記サーボモータ
    負荷が一旦加工時負荷となった後初めて前記所定割合だ
    け低下したとき前記駆動停止信号を出力することを特徴
    とする請求項1記載の数値制御装置。
  4. 【請求項4】 加工プログラムに従って工作機械の各軸
    を制御する数値制御装置において、 検出したサーボモータ負荷が所定割合だけ低下したか否
    かを判別し、前記所定割合だけ低下したときに駆動停止
    信号を出力する負荷判別手段と、 前記加工プログラムの指令に基づいて補間パルス信号を
    生成し出力すると共に、前記駆動停止信号を受けて前記
    補間パルス信号の出力を停止する補間手段と、 を有することを特徴とする数値制御装置。
JP4271326A 1992-10-09 1992-10-09 数値制御装置 Pending JPH06119026A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4271326A JPH06119026A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 数値制御装置
EP19930921106 EP0618522A4 (en) 1992-10-09 1993-10-01 NUMERIC CONTROL DEVICE.
PCT/JP1993/001416 WO1994009419A1 (en) 1992-10-09 1993-10-01 Numerically controlled apparatus
US08/244,428 US5453674A (en) 1992-10-09 1993-10-01 Numerical control apparatus
KR1019940701943A KR0133198B1 (ko) 1992-10-09 1993-10-01 수치 제어 장치

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4271326A JPH06119026A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 数値制御装置

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JPH06119026A true JPH06119026A (ja) 1994-04-28

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ID=17498494

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JP4271326A Pending JPH06119026A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 数値制御装置

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Effective date: 20011218