JPH061054Y2 - 化粧筆付き液体容器 - Google Patents
化粧筆付き液体容器Info
- Publication number
- JPH061054Y2 JPH061054Y2 JP1988058113U JP5811388U JPH061054Y2 JP H061054 Y2 JPH061054 Y2 JP H061054Y2 JP 1988058113 U JP1988058113 U JP 1988058113U JP 5811388 U JP5811388 U JP 5811388U JP H061054 Y2 JPH061054 Y2 JP H061054Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- shaft
- container
- container body
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は化粧筆付きの液体容器に係る。
「従来の技術」 この種の化粧筆付き液体容器として、例えば実開昭62-8
6111号公報の容器が知られている。該容器は、筒軸上端
に嵌着した軸頭上端から筆穂を起立すると共に該筆穂に
連通する通路筒を筒軸上部内に垂下し、該通路筒下端を
筒状ピストンに形成して通路筒途中に吐出弁を設けた主
部材と、上記筒軸内に遊挿して通路筒の下部内面へ上下
動自在に、かつ下方へ付勢して嵌合させた、下端部に玉
弁式吸込み弁を有するシリンダと、上記筒軸内へ遊挿し
てシリンダの下部外面へ口頸部を緊密に嵌着させた摺動
底板付きの容器体とを有し、該容器体下端を上記筒軸下
端から、該筒軸に対して押込み可能に露出させたもので
ある。
6111号公報の容器が知られている。該容器は、筒軸上端
に嵌着した軸頭上端から筆穂を起立すると共に該筆穂に
連通する通路筒を筒軸上部内に垂下し、該通路筒下端を
筒状ピストンに形成して通路筒途中に吐出弁を設けた主
部材と、上記筒軸内に遊挿して通路筒の下部内面へ上下
動自在に、かつ下方へ付勢して嵌合させた、下端部に玉
弁式吸込み弁を有するシリンダと、上記筒軸内へ遊挿し
てシリンダの下部外面へ口頸部を緊密に嵌着させた摺動
底板付きの容器体とを有し、該容器体下端を上記筒軸下
端から、該筒軸に対して押込み可能に露出させたもので
ある。
そして該容器は、倒立状態から筒軸に対して容器体を押
込みすると、ピストン付き通路筒に対して容器体付きシ
リンダが押込まれることで、シリンダ内液状体が吐出弁
を通って筆穂に供給され、又上記押込みを離すと吐出弁
が閉じ、容器体とシリンダとが付勢により押し戻される
ことで、シリンダ内が負圧化して吸込み弁が開き、容器
体内液状体がシリンダ内に吸込みされ、又液状体減少に
より容器体内が負圧化すると、摺動底板が容器体内を上
昇してその負圧化を解消するものである。
込みすると、ピストン付き通路筒に対して容器体付きシ
リンダが押込まれることで、シリンダ内液状体が吐出弁
を通って筆穂に供給され、又上記押込みを離すと吐出弁
が閉じ、容器体とシリンダとが付勢により押し戻される
ことで、シリンダ内が負圧化して吸込み弁が開き、容器
体内液状体がシリンダ内に吸込みされ、又液状体減少に
より容器体内が負圧化すると、摺動底板が容器体内を上
昇してその負圧化を解消するものである。
「考案が解決しようとする課題」 上記のような従来の化粧筆付き液体容器にあっては、使
用時に突然筆穂への化粧液の供給が停止することがあ
り、筒軸に対して容器体を押込みしても上記供給が不充
分となるものであった。
用時に突然筆穂への化粧液の供給が停止することがあ
り、筒軸に対して容器体を押込みしても上記供給が不充
分となるものであった。
その原因を究明したところ、特に粘性の高い化粧液ない
し、クリーム状流動体の場合は、その流動体中に混入し
た気泡が主として吸込み弁の玉弁に付着し、その付着す
る気泡量が多くなると吸込み弁がその機能を停止して上
記化粧液の供給を停止することが判明した。
し、クリーム状流動体の場合は、その流動体中に混入し
た気泡が主として吸込み弁の玉弁に付着し、その付着す
る気泡量が多くなると吸込み弁がその機能を停止して上
記化粧液の供給を停止することが判明した。
本案は、その気泡を容易に除去して吸込み弁機能を回復
できるようにしたものである。
できるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」 筒軸2上端に嵌着した軸頭3上端から筆穂4を起立する
と共に該筆穂に連通する通路筒5を筒軸上部内に垂下
し、該通路筒下端を筒状ピストン6に形成して通路筒途
中に吐出弁7を設けた主部材1と、上記筒軸2内に遊挿
して通路筒5の下部外面へ上下動自在に、かつ下方へ付
勢して嵌合させた、下端部に玉弁9式の吸込み弁10を有
するシリンダ8と、上記筒軸2内へ遊挿してシリンダ8
の下部外面へ口頸部12aを緊密に嵌着させた、摺動底板1
4付きの容器体12とを有し、該容器体下端を底蓋15で閉
塞して該底蓋と上記摺動底板14との間隙内に、ハンマー
16を上下動自在に挿入した。
と共に該筆穂に連通する通路筒5を筒軸上部内に垂下
し、該通路筒下端を筒状ピストン6に形成して通路筒途
中に吐出弁7を設けた主部材1と、上記筒軸2内に遊挿
して通路筒5の下部外面へ上下動自在に、かつ下方へ付
勢して嵌合させた、下端部に玉弁9式の吸込み弁10を有
するシリンダ8と、上記筒軸2内へ遊挿してシリンダ8
の下部外面へ口頸部12aを緊密に嵌着させた、摺動底板1
4付きの容器体12とを有し、該容器体下端を底蓋15で閉
塞して該底蓋と上記摺動底板14との間隙内に、ハンマー
16を上下動自在に挿入した。
「作用」 第1図の状態において倒立等させて、容器を強く振る
と、ハンマー16が摺動底板14を叩くことでその衝撃によ
り摺動底板14は容器体内へ押込まれ、すると容器体内液
状体が加圧される結果、吸込み弁の玉弁9等に付着する
気泡は圧搾され、分離して再び液状体中に混入して液状
体と共に吐出弁を通って排出される。
と、ハンマー16が摺動底板14を叩くことでその衝撃によ
り摺動底板14は容器体内へ押込まれ、すると容器体内液
状体が加圧される結果、吸込み弁の玉弁9等に付着する
気泡は圧搾され、分離して再び液状体中に混入して液状
体と共に吐出弁を通って排出される。
「実施例」 以下図面について説明すると、本案容器は、この種の従
来容器と同様に、主部材とシリンダと容器体とを有す
る。
来容器と同様に、主部材とシリンダと容器体とを有す
る。
まずこれ等公知の事項について簡単に説明すると、主部
材1は、筒軸2を有し、その上端内に軸頭3の下半を嵌
着している。軸頭3はその上端から筆穂4を起立させて
おり、又筆穂に連通する通路筒5を筒軸2内へ垂下す
る。該通路筒下端は筒状ピストン6に形成している。そ
の通路筒5の上部内には弾性閉塞された吐出弁7が設け
てある。
材1は、筒軸2を有し、その上端内に軸頭3の下半を嵌
着している。軸頭3はその上端から筆穂4を起立させて
おり、又筆穂に連通する通路筒5を筒軸2内へ垂下す
る。該通路筒下端は筒状ピストン6に形成している。そ
の通路筒5の上部内には弾性閉塞された吐出弁7が設け
てある。
シリンダ8は、筒軸2内面に嵌合された軸頭3の周壁3a
内面にその上部を遊挿すると共に、上記通路筒5の下部
外面へ上下動自在に、かつ下方へ付勢して上部を嵌合さ
せている。該シリンダはその下端部に玉弁9式の吸込み
弁10を有し、シリンダの上部外面に付設した突条11,11
を軸頭周壁3aに縦設した長孔3b内へ上下動自在に嵌合さ
せ、その抜出しを防止している。
内面にその上部を遊挿すると共に、上記通路筒5の下部
外面へ上下動自在に、かつ下方へ付勢して上部を嵌合さ
せている。該シリンダはその下端部に玉弁9式の吸込み
弁10を有し、シリンダの上部外面に付設した突条11,11
を軸頭周壁3aに縦設した長孔3b内へ上下動自在に嵌合さ
せ、その抜出しを防止している。
容器体12は、上記シリンダ8の下部外面へ口頸部12aを
嵌着させて筒軸2内へ遊挿させてあり、その胴部13の下
部内へは摺動底板14を気密に、かつ容器体内の負圧化に
より上昇してその負圧状態を解消可能に嵌合させてい
る。その摺動底板14は図示例にあっては二部材で形成
し、逆コップ形状の外部材14a内へ同形の内部材14bを嵌
着させ、外部材の頂壁外周を胴部内壁面に気密に当接さ
せている。容器体下端は筒軸2下端から、筒軸に対して
押込み可能に形成する。
嵌着させて筒軸2内へ遊挿させてあり、その胴部13の下
部内へは摺動底板14を気密に、かつ容器体内の負圧化に
より上昇してその負圧状態を解消可能に嵌合させてい
る。その摺動底板14は図示例にあっては二部材で形成
し、逆コップ形状の外部材14a内へ同形の内部材14bを嵌
着させ、外部材の頂壁外周を胴部内壁面に気密に当接さ
せている。容器体下端は筒軸2下端から、筒軸に対して
押込み可能に形成する。
本案にあっては、容器体下端を底蓋15で閉塞し、その底
蓋15と上記摺動底板14との間隙内にハンマー16を上下動
自在に挿入した。底蓋15は底壁15a周縁から周壁15bを起
立するもので、その周壁は下端部だけを大外径部とし、
その上方の小外径部を容器体胴部13の下部内へ嵌着し、
大外径部は胴部外径と同径として、筒軸の下部内へ押込
み可能に形成している。又底壁中央には外気流入孔15c
を穿設している。ハンマー16は、容器を振ったとき、摺
動底板14を打って容器体内へ該摺動底板を押込む程度の
重量があればよく、球形或いは短円柱状とすればよい。
17はキャップである。
蓋15と上記摺動底板14との間隙内にハンマー16を上下動
自在に挿入した。底蓋15は底壁15a周縁から周壁15bを起
立するもので、その周壁は下端部だけを大外径部とし、
その上方の小外径部を容器体胴部13の下部内へ嵌着し、
大外径部は胴部外径と同径として、筒軸の下部内へ押込
み可能に形成している。又底壁中央には外気流入孔15c
を穿設している。ハンマー16は、容器を振ったとき、摺
動底板14を打って容器体内へ該摺動底板を押込む程度の
重量があればよく、球形或いは短円柱状とすればよい。
17はキャップである。
該容器体12は第2図が示すように、カートリッジ式とし
てもよく、このようにする場合はその口頸部に口蓋18を
嵌着させる。底蓋15は始め浅く容器体胴部の下部内へ嵌
合させておき、該容器体を交換により筒軸2内へ挿入さ
せ、その口頸部内へシリンダ8下端部を嵌着させた後、
第1図のように底蓋15を深く押込み、該押込みによりシ
リンダ内空気を流出させて容器体内液状体をシリンダ内
へ入れることが可能としてある。
てもよく、このようにする場合はその口頸部に口蓋18を
嵌着させる。底蓋15は始め浅く容器体胴部の下部内へ嵌
合させておき、該容器体を交換により筒軸2内へ挿入さ
せ、その口頸部内へシリンダ8下端部を嵌着させた後、
第1図のように底蓋15を深く押込み、該押込みによりシ
リンダ内空気を流出させて容器体内液状体をシリンダ内
へ入れることが可能としてある。
「考案の効果」 本案は既述構成とするもので、ハンマー16を摺動底板14
と底蓋15との間隙内へ上下動自在に嵌合させたから、既
述のように、吸込み弁の玉弁9等に気泡が付着して吸込
み機能が失われた場合にも、容器全体を強く振り、摺動
底板14を強制的に容器体内へ押込むことで、上記気泡を
玉弁等から剥離させることが出来、よって直ちに吸込み
弁を作用させることが出来る。
と底蓋15との間隙内へ上下動自在に嵌合させたから、既
述のように、吸込み弁の玉弁9等に気泡が付着して吸込
み機能が失われた場合にも、容器全体を強く振り、摺動
底板14を強制的に容器体内へ押込むことで、上記気泡を
玉弁等から剥離させることが出来、よって直ちに吸込み
弁を作用させることが出来る。
第1図は本案容器をキャップ取外し状態で示す断面図、
第2図はその容器に使用する、カートリッジ式で底蓋付
きの容器体である。 1…主部材 8…シリンダ 12…容器体 16…ハンマー
第2図はその容器に使用する、カートリッジ式で底蓋付
きの容器体である。 1…主部材 8…シリンダ 12…容器体 16…ハンマー
Claims (1)
- 【請求項1】筒軸2上端に嵌着した軸頭3上端から筆穂
4を起立すると共に該筆穂に連通する通路筒5を筒軸上
部内に垂下し、該通路筒下端を筒状ピストン6に形成し
て通路筒途中に吐出弁7を設けた主部材1と、上記筒軸
2内に遊挿して通路筒5の下部外面へ上下動自在に、か
つ下方へ付勢して嵌合させた、下端部に玉弁9式の吸込
み弁10を有するシリンダ8と、上記筒軸2内へ遊挿して
シリンダ8の下部外面へ口頸部12aを緊密に嵌着させ
た、摺動底板14付きの容器体12とを有し、該容器体下端
を底蓋15で閉塞して該底蓋と上記摺動底板14との間隙内
に、ハンマー16を上下動自在に挿入したことを特徴とす
る化粧筆付き液体容器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988058113U JPH061054Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 化粧筆付き液体容器 |
DE68922132T DE68922132T2 (de) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | Behälter für Flüssigkeiten. |
EP89304366A EP0340046B1 (en) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | Liquid container |
AU33853/89A AU622658B2 (en) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | Liquid container |
CA000598237A CA1313844C (en) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | Liquid container |
US07/542,982 US5026192A (en) | 1988-04-28 | 1990-06-25 | Liquid applicator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988058113U JPH061054Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 化粧筆付き液体容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160918U JPH01160918U (ja) | 1989-11-08 |
JPH061054Y2 true JPH061054Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=13074925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988058113U Expired - Lifetime JPH061054Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 化粧筆付き液体容器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5026192A (ja) |
EP (1) | EP0340046B1 (ja) |
JP (1) | JPH061054Y2 (ja) |
AU (1) | AU622658B2 (ja) |
CA (1) | CA1313844C (ja) |
DE (1) | DE68922132T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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USD423355S (en) * | 1998-09-08 | 2000-04-25 | Thatcher Tubes Llc | Applicator tube head |
CN201005209Y (zh) * | 2006-11-14 | 2008-01-16 | 张少祥 | 一种新型唇笔的改良结构 |
JP5246704B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-07-24 | 株式会社吉野工業所 | 蓄圧式吐出容器 |
Family Cites Families (33)
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US519223A (en) * | 1894-05-01 | Half to j | ||
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NL73484C (ja) * | 1946-05-13 | |||
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1988
- 1988-04-28 JP JP1988058113U patent/JPH061054Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-28 AU AU33853/89A patent/AU622658B2/en not_active Ceased
- 1989-04-28 DE DE68922132T patent/DE68922132T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-28 CA CA000598237A patent/CA1313844C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-28 EP EP89304366A patent/EP0340046B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-25 US US07/542,982 patent/US5026192A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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EP0340046B1 (en) | 1995-04-12 |
AU3385389A (en) | 1989-11-02 |
DE68922132T2 (de) | 1995-08-24 |
JPH01160918U (ja) | 1989-11-08 |
EP0340046A3 (en) | 1991-02-27 |
CA1313844C (en) | 1993-02-23 |
EP0340046A2 (en) | 1989-11-02 |
AU622658B2 (en) | 1992-04-16 |
US5026192A (en) | 1991-06-25 |
DE68922132D1 (de) | 1995-05-18 |
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