JPH06102000A - タンデム弾頭用子弾頭 - Google Patents
タンデム弾頭用子弾頭Info
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- JPH06102000A JPH06102000A JP27661192A JP27661192A JPH06102000A JP H06102000 A JPH06102000 A JP H06102000A JP 27661192 A JP27661192 A JP 27661192A JP 27661192 A JP27661192 A JP 27661192A JP H06102000 A JPH06102000 A JP H06102000A
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- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 abstract 3
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000005474 detonation Methods 0.000 description 4
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 101100161471 Arabidopsis thaliana ABCB24 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100459319 Arabidopsis thaliana VIII-2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B12/00—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material
- F42B12/02—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect
- F42B12/04—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of armour-piercing type
- F42B12/10—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of armour-piercing type with shaped or hollow charge
- F42B12/16—Projectiles, missiles or mines characterised by the warhead, the intended effect, or the material characterised by the warhead or the intended effect of armour-piercing type with shaped or hollow charge in combination with an additional projectile or charge, acting successively on the target
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾体内でのレイアウトの効率を高める。
【構成】 ATM2に搭載されるタンデム弾頭用子弾頭
1であって、ATM2の弾体3の内周又は外周に沿った
円弧状又はリング状に形成されることにより、弾体内に
配置された子弾頭によって生ずるデッドスペースを減少
させる。
1であって、ATM2の弾体3の内周又は外周に沿った
円弧状又はリング状に形成されることにより、弾体内に
配置された子弾頭によって生ずるデッドスペースを減少
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホーミング装置を有す
る誘導弾等、弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載され
るタンデム弾頭用子弾頭に関する。
る誘導弾等、弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載され
るタンデム弾頭用子弾頭に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、戦車の対戦車兵器に対する防護策
の一つとして、反応装甲(Explosive Rea
ctive Armor:ERA)が注目されている。
ERAは、主にモンロー効果(弾殻の内部にさく薬を漏
斗状に充填し、弾着時漏斗孔の中心線上に爆発のエネル
ギーを集中させること。)を有する対戦車榴弾(Hig
h Explosive Anti−Tank:HEA
T)に対し抑止力を発揮するものであり、一例ではHE
ATの貫徹力の80%を減殺させ得るという結果も報告
されている。
の一つとして、反応装甲(Explosive Rea
ctive Armor:ERA)が注目されている。
ERAは、主にモンロー効果(弾殻の内部にさく薬を漏
斗状に充填し、弾着時漏斗孔の中心線上に爆発のエネル
ギーを集中させること。)を有する対戦車榴弾(Hig
h Explosive Anti−Tank:HEA
T)に対し抑止力を発揮するものであり、一例ではHE
ATの貫徹力の80%を減殺させ得るという結果も報告
されている。
【0003】ERAの基本的な構造は、2枚の鋼板の間
に爆薬を挟み込んだものであり、戦車の主装甲の表面に
所要の距離をおいて装着できるように設けられている。
ERAのHEATに対する貫徹力阻害は、弾頭の爆発に
よって生成されたジェットをERAの爆薬の爆発と鋼板
の飛散とによって散乱させることにより行われる。戦車
のERA装着による防護力向上に対し、HEAT側とし
ては、ERAに対処することが最重要課題となってお
り、その一対抗策として、タンデム弾頭(子弾頭と主弾
頭の2つの弾頭で構成される。)の開発が進められてい
る。
に爆薬を挟み込んだものであり、戦車の主装甲の表面に
所要の距離をおいて装着できるように設けられている。
ERAのHEATに対する貫徹力阻害は、弾頭の爆発に
よって生成されたジェットをERAの爆薬の爆発と鋼板
の飛散とによって散乱させることにより行われる。戦車
のERA装着による防護力向上に対し、HEAT側とし
ては、ERAに対処することが最重要課題となってお
り、その一対抗策として、タンデム弾頭(子弾頭と主弾
頭の2つの弾頭で構成される。)の開発が進められてい
る。
【0004】タンデム弾頭は、2段攻撃には対処できな
いというERAの欠点を利用したもので、ERA起爆方
式の場合、子弾頭のジェットによってERAを起爆させ
てその鋼板が軸線を離脱(ERAが無力化)した後、主
弾頭のジェットが阻害を受けずに進行して主装甲を貫徹
する一方、ERA無反応方式の場合、子弾頭のジェット
によってERAの爆薬を飛散させ、爆薬の無くなった部
分を主弾頭のジェットが通過するため、ERAは起爆せ
ず(ERAが無力化し)主弾頭のジェットは阻害を受け
ずに主装甲を貫徹するものである。従来、この種のタン
デム弾頭用子弾頭としては、図4に示すように、円筒状
の弾殻21内にさく薬22を漏斗状に充填すると共に、
その表面をライナ23で覆い、かつ弾殻21の後端部に
伝爆薬24を取り付けた円筒状子弾頭25が知られてい
る。
いというERAの欠点を利用したもので、ERA起爆方
式の場合、子弾頭のジェットによってERAを起爆させ
てその鋼板が軸線を離脱(ERAが無力化)した後、主
弾頭のジェットが阻害を受けずに進行して主装甲を貫徹
する一方、ERA無反応方式の場合、子弾頭のジェット
によってERAの爆薬を飛散させ、爆薬の無くなった部
分を主弾頭のジェットが通過するため、ERAは起爆せ
ず(ERAが無力化し)主弾頭のジェットは阻害を受け
ずに主装甲を貫徹するものである。従来、この種のタン
デム弾頭用子弾頭としては、図4に示すように、円筒状
の弾殻21内にさく薬22を漏斗状に充填すると共に、
その表面をライナ23で覆い、かつ弾殻21の後端部に
伝爆薬24を取り付けた円筒状子弾頭25が知られてい
る。
【0005】この円筒状子弾頭25は、図5に示すよう
に、ATM26の弾体27内の前方に搭載された誘導装
置等の搭載物28の適宜後方に搭載されている。そし
て、円筒状子弾頭25は、ATM26が戦車の反応装甲
31に接近又は接触すると伝爆薬24の起爆によりさく
薬22が爆発され、この爆発のエネルギーのモンロー効
果によるジェットによってERA31を無力化し、しか
る後に信管32によって主弾頭29のさく薬30が爆発
され、そのジェットにより主装甲33が貫徹されるもの
である。
に、ATM26の弾体27内の前方に搭載された誘導装
置等の搭載物28の適宜後方に搭載されている。そし
て、円筒状子弾頭25は、ATM26が戦車の反応装甲
31に接近又は接触すると伝爆薬24の起爆によりさく
薬22が爆発され、この爆発のエネルギーのモンロー効
果によるジェットによってERA31を無力化し、しか
る後に信管32によって主弾頭29のさく薬30が爆発
され、そのジェットにより主装甲33が貫徹されるもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のタンデム弾
頭用子弾頭では、ATMにタンデム弾頭を搭載する場
合、子弾頭の前方に誘導装置等の搭載物が存在すること
があるので、子弾頭のジェットを、誘導装置等の阻害を
受けながらもERAを無力化し得る威力を有するものと
する必要があり、子弾頭には、必然的に口径の大きなも
のが要求される。このように、口径の大きな子弾頭をA
TMに搭載する場合、子弾頭の大型化の他、図6に示す
ように、ATM26の弾体27内におけるレイアウトの
効率が悪くなり、デッドスペース34の増加につなが
る。これは、ATMのみならず全ての飛しょう体に恒常
的に要求される小型軽量化に対して悪影響を与える結果
となる。そこで、本発明は、弾体内でのレイアウトの効
率を高め、かつ小型化を可能とするタンデム弾頭用子弾
頭の提供を目的とする。
頭用子弾頭では、ATMにタンデム弾頭を搭載する場
合、子弾頭の前方に誘導装置等の搭載物が存在すること
があるので、子弾頭のジェットを、誘導装置等の阻害を
受けながらもERAを無力化し得る威力を有するものと
する必要があり、子弾頭には、必然的に口径の大きなも
のが要求される。このように、口径の大きな子弾頭をA
TMに搭載する場合、子弾頭の大型化の他、図6に示す
ように、ATM26の弾体27内におけるレイアウトの
効率が悪くなり、デッドスペース34の増加につなが
る。これは、ATMのみならず全ての飛しょう体に恒常
的に要求される小型軽量化に対して悪影響を与える結果
となる。そこで、本発明は、弾体内でのレイアウトの効
率を高め、かつ小型化を可能とするタンデム弾頭用子弾
頭の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のタンデム
弾頭用子弾頭は、弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載
されるタンデム弾頭用子弾頭であって、弾体の内周又は
外周に沿った円弧状又はリング状に形成されているもの
である。又、第2のタンデム弾頭用子弾頭は、弾頭の前
方に機器を設けた弾体に搭載されるダンデム弾頭用子弾
頭であって、弾体の内周又は外周に沿った円弧状又はリ
ング状に形成され、かつ上記弾体内に搭載された誘導装
置等の搭載物の外周に配置されているものである。ここ
で、リング状とは、弾体の内周又は外周の全周に沿うリ
ングと、複数の円弧状のものを内周又は外周に沿って適
宜に離隔して配置したものとの双方をいう。
弾頭用子弾頭は、弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載
されるタンデム弾頭用子弾頭であって、弾体の内周又は
外周に沿った円弧状又はリング状に形成されているもの
である。又、第2のタンデム弾頭用子弾頭は、弾頭の前
方に機器を設けた弾体に搭載されるダンデム弾頭用子弾
頭であって、弾体の内周又は外周に沿った円弧状又はリ
ング状に形成され、かつ上記弾体内に搭載された誘導装
置等の搭載物の外周に配置されているものである。ここ
で、リング状とは、弾体の内周又は外周の全周に沿うリ
ングと、複数の円弧状のものを内周又は外周に沿って適
宜に離隔して配置したものとの双方をいう。
【0008】
【作用】上記第1の手段においては、弾体内に配置され
た子弾頭によって生ずるデットスペースが減少する。
又、第2の手段においては、第1の手段と同様の作用の
他に、子弾頭のジェットが搭載物の阻害を受けることが
ない。
た子弾頭によって生ずるデットスペースが減少する。
又、第2の手段においては、第1の手段と同様の作用の
他に、子弾頭のジェットが搭載物の阻害を受けることが
ない。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1,図2は本発明の一実施例のタンデム
弾頭用子弾頭の斜視図、その子弾頭を備えたATMの要
部の概略図である。この子弾頭1は、対戦車誘導弾(A
TM)2の弾体3の内周に沿った円弧状にして、かつA
TM2の前方(図1,図2においては先方)へ開口した
チャンネル状に形成され、ATM2の弾体3内に搭載さ
れた誘導装置等の搭載物4の周囲に配置された弾殻5を
有している。弾殻5内には、その幅方向の中間部を最深
部とするV字状のさく薬6が、弾着時に幅方向の中間部
を通る曲面C.Sに曲面ジェットを生成させ、かつAT
M2の適宜前方におけるその中心線L上のジェット焦点
Oに収斂するように充填され、このさく薬6の表面は、
ライナ7によって覆われている。そして、弾殻5の底部
外側における幅方向の中間部には、伝爆薬8が取付けら
れている。
て説明する。図1,図2は本発明の一実施例のタンデム
弾頭用子弾頭の斜視図、その子弾頭を備えたATMの要
部の概略図である。この子弾頭1は、対戦車誘導弾(A
TM)2の弾体3の内周に沿った円弧状にして、かつA
TM2の前方(図1,図2においては先方)へ開口した
チャンネル状に形成され、ATM2の弾体3内に搭載さ
れた誘導装置等の搭載物4の周囲に配置された弾殻5を
有している。弾殻5内には、その幅方向の中間部を最深
部とするV字状のさく薬6が、弾着時に幅方向の中間部
を通る曲面C.Sに曲面ジェットを生成させ、かつAT
M2の適宜前方におけるその中心線L上のジェット焦点
Oに収斂するように充填され、このさく薬6の表面は、
ライナ7によって覆われている。そして、弾殻5の底部
外側における幅方向の中間部には、伝爆薬8が取付けら
れている。
【0010】上記構成の子弾頭1を備えたATM2にお
いては、伝爆薬8の起爆によりさく薬6が爆発され、そ
の爆轟波を曲面C.S上に集中させると共にジェット焦
点Oに収斂させるモンロー効果によって、ジェット焦点
O上に位置する図示しない戦車のERAに衝突させてE
RAを無力化させ、その後、ATM2の図示しない主弾
頭が起爆し、主弾頭のジェットがERAの阻害を受けず
に主装甲を貫徹するものである。従って、このタンデム
弾頭用子弾頭1によれば、図3に示すようにATM2の
弾体3内におけるデッドスペース9が極めて小さくな
り、ATM2内でのレイアウトの効率が非常に高くな
る。ジェットをジェット焦点Oに収斂させるに際し、ジ
ェットが搭載物4によって阻害されることがなく、子弾
頭1を小型化することができる。
いては、伝爆薬8の起爆によりさく薬6が爆発され、そ
の爆轟波を曲面C.S上に集中させると共にジェット焦
点Oに収斂させるモンロー効果によって、ジェット焦点
O上に位置する図示しない戦車のERAに衝突させてE
RAを無力化させ、その後、ATM2の図示しない主弾
頭が起爆し、主弾頭のジェットがERAの阻害を受けず
に主装甲を貫徹するものである。従って、このタンデム
弾頭用子弾頭1によれば、図3に示すようにATM2の
弾体3内におけるデッドスペース9が極めて小さくな
り、ATM2内でのレイアウトの効率が非常に高くな
る。ジェットをジェット焦点Oに収斂させるに際し、ジ
ェットが搭載物4によって阻害されることがなく、子弾
頭1を小型化することができる。
【0011】なお、上述した実施例においては、子弾頭
1をATM2の弾体3の内周に沿う円弧状とする場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、弾
体3の内周又は外周の全周に沿うリングとしたり、ある
いは複数の円弧状のものを円周方へ適宜に離隔して配置
してリング状としてもよく、単一の円弧状のものとほぼ
同様の作用効果が得られる。
1をATM2の弾体3の内周に沿う円弧状とする場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、弾
体3の内周又は外周の全周に沿うリングとしたり、ある
いは複数の円弧状のものを円周方へ適宜に離隔して配置
してリング状としてもよく、単一の円弧状のものとほぼ
同様の作用効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1のタ
ンデム弾頭用子弾頭によれば、弾体内に配置された弾頭
によって生ずるデットスペースが従来に比して大幅に減
少するので、ATM内でのレイアウトの効率を格段に高
めることができる。又、第2のタンデム弾頭用子弾頭に
よれば、第1のものと同様の作用効果の他、子弾頭のジ
ェットが搭載物の阻害を受けることがないので、比較的
小型のものでERAを無力化させることができる。
ンデム弾頭用子弾頭によれば、弾体内に配置された弾頭
によって生ずるデットスペースが従来に比して大幅に減
少するので、ATM内でのレイアウトの効率を格段に高
めることができる。又、第2のタンデム弾頭用子弾頭に
よれば、第1のものと同様の作用効果の他、子弾頭のジ
ェットが搭載物の阻害を受けることがないので、比較的
小型のものでERAを無力化させることができる。
【図1】本発明の一実施例のタンデム弾頭用子弾頭の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の子弾頭を備えた対戦車誘導弾の要部の概
略図である。
略図である。
【図3】図2におけるIII −III 線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】従来のタンデム弾頭用子弾頭の断面図である。
【図5】図4の子弾頭を備えた対戦車誘導弾の一部を省
略した断面図である。
略した断面図である。
【図6】図5におけるVI−VI線に沿った拡大断面図であ
る。
る。
1 子弾頭 2 対戦車誘導弾(ATM) 3 弾体 4 搭載物 5 弾殻 6 さく薬 7 ライナ 8 伝爆薬 L 中心線 O ジェット焦点 C.S 曲面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 浩孝 岐阜県各務原市川崎町1番地 川崎重工業 株式会社岐阜工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載さ
れるタンデム弾頭用子弾頭であって、弾体の内周又は外
周に沿った円弧状又はリング状に形成されていることを
特徴とするタンデム弾頭用子弾頭。 - 【請求項2】 弾頭の前方に機器を設けた弾体に搭載さ
れるタンデム弾頭用子弾頭であって、弾体の内周又は外
周に沿った円弧状又はリング状に形成され、かつ上記弾
体内に搭載された誘導装置等の搭載物の外周に配置され
ていることを特徴とするタンデム弾頭用子弾頭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4276611A JP2603176B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | タンデム弾頭用子弾頭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4276611A JP2603176B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | タンデム弾頭用子弾頭 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06102000A true JPH06102000A (ja) | 1994-04-12 |
JP2603176B2 JP2603176B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17571859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4276611A Expired - Lifetime JP2603176B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | タンデム弾頭用子弾頭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603176B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121953A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Daikin Ind Ltd | 成形炸薬弾頭およびライナー |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259400A (ja) * | 1986-06-05 | 1988-10-26 | カナダ国 | 副弾丸を有する弾頭 |
JPH0355500A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-11 | Hughes Aircraft Co | モジュールミサイル強化装置 |
JPH043900A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 親子型誘導飛翔体の誘導制御方法 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4276611A patent/JP2603176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259400A (ja) * | 1986-06-05 | 1988-10-26 | カナダ国 | 副弾丸を有する弾頭 |
JPH0355500A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-11 | Hughes Aircraft Co | モジュールミサイル強化装置 |
JPH043900A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 親子型誘導飛翔体の誘導制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008121953A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Daikin Ind Ltd | 成形炸薬弾頭およびライナー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603176B2 (ja) | 1997-04-23 |
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