JPH06101866A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH06101866A JPH06101866A JP4276681A JP27668192A JPH06101866A JP H06101866 A JPH06101866 A JP H06101866A JP 4276681 A JP4276681 A JP 4276681A JP 27668192 A JP27668192 A JP 27668192A JP H06101866 A JPH06101866 A JP H06101866A
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- JP
- Japan
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- air
- blower
- casing
- electrical equipment
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メインテナンスや修理等の作業が容易な空気
調和機を提供する。 【構成】 ケーシング３と、上記ケーシング３内に傾斜
して配置された熱交換器５と、上記ケーシング３の前面
パネル１３側に位置する吸入口３７から吸引し、上記熱
交換器５に向けて送風する送風機７と、送風機等の運転
を制御する制御部品が収納された電装箱９とを備えた空
気調和機１において、上記電装箱９は、上記前面パネル
１３側であって、上記送風機７の吸入口３７の上方に配
置されている。
調和機を提供する。 【構成】 ケーシング３と、上記ケーシング３内に傾斜
して配置された熱交換器５と、上記ケーシング３の前面
パネル１３側に位置する吸入口３７から吸引し、上記熱
交換器５に向けて送風する送風機７と、送風機等の運転
を制御する制御部品が収納された電装箱９とを備えた空
気調和機１において、上記電装箱９は、上記前面パネル
１３側であって、上記送風機７の吸入口３７の上方に配
置されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機、特に、床
置タイプのパッケージ型の空気調和機に関する。
置タイプのパッケージ型の空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、オフィスやビル等では、床にそ
のまま設置される床置きタイプのパッケージ型の空気調
和機が使用されている。
のまま設置される床置きタイプのパッケージ型の空気調
和機が使用されている。
【０００３】この種の空気調和機は、例えば、特公昭６
２−１４７３２号公報に開示されているように、ケーシ
ング内に傾斜して配置された熱交換器と、該熱交換器に
向けて送風する送風機と、この送風機等の運転を制御す
る電装部品が収納された電装箱とを備え、これら各機器
は上からこの順序で配置されている。従って、電装箱
は、送風機の下、即ち該空気調和機の最下部に配置され
ている。
２−１４７３２号公報に開示されているように、ケーシ
ング内に傾斜して配置された熱交換器と、該熱交換器に
向けて送風する送風機と、この送風機等の運転を制御す
る電装部品が収納された電装箱とを備え、これら各機器
は上からこの順序で配置されている。従って、電装箱
は、送風機の下、即ち該空気調和機の最下部に配置され
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電装箱
が床に接近した最下部にある従来の構成では、空気調和
機における電装箱に収納された電装部品のメインテナン
スや修理の際には、床に頭を付けるようにして作業した
り、床に横たわるようにして作業する必要があり、作業
し難いという問題点がある。
が床に接近した最下部にある従来の構成では、空気調和
機における電装箱に収納された電装部品のメインテナン
スや修理の際には、床に頭を付けるようにして作業した
り、床に横たわるようにして作業する必要があり、作業
し難いという問題点がある。
【０００５】特に、空気調和機の電装箱は、空気調和機
の運転制御を司る部分として、メインテナスや修理する
必要があるために、メインテナンス等の作業が容易にで
きることが要求されている。
の運転制御を司る部分として、メインテナスや修理する
必要があるために、メインテナンス等の作業が容易にで
きることが要求されている。
【０００６】そこで、本発明の目的は、メインテナンス
や修理等の作業が容易な空気調和機を提供することにあ
る。
や修理等の作業が容易な空気調和機を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケーシングの内部の上方に熱交換器を、
下方に送風機を夫々配置すると共に、この送風機の吸込
口を前記ケーシングの前面側に設けた空気調和機におい
て、前記送風機等の運転を制御する部品が収納された電
装箱を、前記ケーシングの前面側であって、上記送風機
の吸入口の上方に配置したことを特徴とする。
に、本発明は、ケーシングの内部の上方に熱交換器を、
下方に送風機を夫々配置すると共に、この送風機の吸込
口を前記ケーシングの前面側に設けた空気調和機におい
て、前記送風機等の運転を制御する部品が収納された電
装箱を、前記ケーシングの前面側であって、上記送風機
の吸入口の上方に配置したことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の空気調和機において、電装部品のメイ
ンテナスや故障時には、ケーシングの前面パネルを取り
除き、電装箱を露出させてメインテナンスや修理を行う
が、該電装箱は送風機の吸入口より上に位置しているの
で、作業員が中腰又は座った状態で該電装箱は目の高さ
程の位置にあり、中腰又は座った状態の楽な姿勢で容易
に作業をすることができる。
ンテナスや故障時には、ケーシングの前面パネルを取り
除き、電装箱を露出させてメインテナンスや修理を行う
が、該電装箱は送風機の吸入口より上に位置しているの
で、作業員が中腰又は座った状態で該電装箱は目の高さ
程の位置にあり、中腰又は座った状態の楽な姿勢で容易
に作業をすることができる。
【０００９】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【００１０】図１乃至図３に示すように、本実施例によ
る空気調和機１は、主として、ケーシング３と、該ケー
シング３内に傾斜して配置された熱交換器５と、上記熱
交換器５に向けて送風する送風機７と、この送風機７等
の運転を制御する電装品（図示せず）が収納された電装
箱９とから構成されている。
る空気調和機１は、主として、ケーシング３と、該ケー
シング３内に傾斜して配置された熱交換器５と、上記熱
交換器５に向けて送風する送風機７と、この送風機７等
の運転を制御する電装品（図示せず）が収納された電装
箱９とから構成されている。
【００１１】ケーシング３は、一枚の薄肉板金を横断面
が略コ字状となるように折り曲げて形成した枠板１１を
備え、その枠板１１の解放された一側面（前面側）に前
面パネル１３（図２参照）が取り付けられ、この枠板１
１の上に天板１５及び下に底板１７が取り付けられる。
が略コ字状となるように折り曲げて形成した枠板１１を
備え、その枠板１１の解放された一側面（前面側）に前
面パネル１３（図２参照）が取り付けられ、この枠板１
１の上に天板１５及び下に底板１７が取り付けられる。
【００１２】前面パネル１３は、図２に二点鎖線で示す
ようにケーシング３の下方に位置して、空気を吸引する
空気吸込口が形成された吸込みパネル１３ａと、ケーシ
ング３の上方に位置し、熱交換後の空気を吹出す吹出口
が形成された吹出しパネル１３ｂとを備え、該吸込みパ
ネル１３ａと吹出しパネル１３ｂとの間には中央パネル
１３ｃが配置されている。
ようにケーシング３の下方に位置して、空気を吸引する
空気吸込口が形成された吸込みパネル１３ａと、ケーシ
ング３の上方に位置し、熱交換後の空気を吹出す吹出口
が形成された吹出しパネル１３ｂとを備え、該吸込みパ
ネル１３ａと吹出しパネル１３ｂとの間には中央パネル
１３ｃが配置されている。
【００１３】熱交換器５の下端には熱交換器５の結露を
受けるドレインパン２１が配置されている（図３参
照）。該熱交換器５からは、冷媒の冷媒管２３、２５が
送風機７の吸入口３７付近まで延出されている。これら
の冷媒管２３、２５の端部には室外に設置された室外ユ
ニット（図示せず）から延びたユニット間配管（図示せ
ず）に接続するユニオン２４が螺合されているが、本実
施例では、電装箱９を前面パネル１３側に配置する構成
（下記に詳述する）とすることにより、電装箱９の分だ
けケーシングの奥行（幅）Ｗが広いので、ユニオン２４
及び接続作業用のスペースが十分に確保されている。
受けるドレインパン２１が配置されている（図３参
照）。該熱交換器５からは、冷媒の冷媒管２３、２５が
送風機７の吸入口３７付近まで延出されている。これら
の冷媒管２３、２５の端部には室外に設置された室外ユ
ニット（図示せず）から延びたユニット間配管（図示せ
ず）に接続するユニオン２４が螺合されているが、本実
施例では、電装箱９を前面パネル１３側に配置する構成
（下記に詳述する）とすることにより、電装箱９の分だ
けケーシングの奥行（幅）Ｗが広いので、ユニオン２４
及び接続作業用のスペースが十分に確保されている。
【００１４】この熱交換器５は、上述のケーシング３と
内側パネル１３ｄにより規定される空気通路２７に斜め
に傾斜して配置されており、送風されてくる空気との風
切り音の静音化が図られている。かかる熱交換器５は、
前面パネル１３から背面にすじかい状に配置されてお
り、従って、ケーシングの奥行きＷによって傾斜角度が
決定されるが、一般に、熱交換器５の傾斜角度は小さい
方が風切り音が小さくなるので、奥行きＷが長い程、風
切り音が小さくなる。この点において、本実施例では電
装箱９の分だけケーシングの奥行Ｗが従来より広くな
り、熱交換器５の傾斜が大きくなっているので，該熱交
換器５を通過する風の風切り音を小さくすることができ
る。
内側パネル１３ｄにより規定される空気通路２７に斜め
に傾斜して配置されており、送風されてくる空気との風
切り音の静音化が図られている。かかる熱交換器５は、
前面パネル１３から背面にすじかい状に配置されてお
り、従って、ケーシングの奥行きＷによって傾斜角度が
決定されるが、一般に、熱交換器５の傾斜角度は小さい
方が風切り音が小さくなるので、奥行きＷが長い程、風
切り音が小さくなる。この点において、本実施例では電
装箱９の分だけケーシングの奥行Ｗが従来より広くな
り、熱交換器５の傾斜が大きくなっているので，該熱交
換器５を通過する風の風切り音を小さくすることができ
る。
【００１５】尚、熱交換器５の背面には、送風する空気
に湿気を付与する加湿器２８が設けられており、暖房時
等に必要に応じて室内を加湿するようになっている。
に湿気を付与する加湿器２８が設けられており、暖房時
等に必要に応じて室内を加湿するようになっている。
【００１６】送風機７は、いわゆる遠心送風器であり、
前面側に吸入口３７が形成された片吸込みのケース２９
と、該ケース２９内に配置された羽車３１と、該羽車３
１を駆動する電動機３３から構成されている。
前面側に吸入口３７が形成された片吸込みのケース２９
と、該ケース２９内に配置された羽車３１と、該羽車３
１を駆動する電動機３３から構成されている。
【００１７】送風機７のケース２９は、その上方に、熱
交換器５に送風する送風口が３５設けられており、吸入
口３７から吸引した空気を送風口３５を介して熱交換器
５へ向けて送付するようになっている。
交換器５に送風する送風口が３５設けられており、吸入
口３７から吸引した空気を送風口３５を介して熱交換器
５へ向けて送付するようになっている。
【００１８】尚、上記冷媒管２３及び２５は、それぞれ
送風機７の吸入口３７側に延出され、且つ該送風機７の
送風ケース２９に圧接して配置されており、空気調和機
１の運転時における冷媒管２３及び２５の振動が抑制さ
れている。
送風機７の吸入口３７側に延出され、且つ該送風機７の
送風ケース２９に圧接して配置されており、空気調和機
１の運転時における冷媒管２３及び２５の振動が抑制さ
れている。
【００１９】電装箱９は、ハウジング４１、該ハウジン
グ４１に収納された基板４３及びカバー４５から構成さ
れており、基板４３上には、詳図していないが、電装部
品や制御回路が配置されている。そして、メインテナス
等の時には、該カバー４５を開けて電装部品や制御回路
を露出するようになっている。。
グ４１に収納された基板４３及びカバー４５から構成さ
れており、基板４３上には、詳図していないが、電装部
品や制御回路が配置されている。そして、メインテナス
等の時には、該カバー４５を開けて電装部品や制御回路
を露出するようになっている。。
【００２０】この電装箱９は、送風機７の吸入口３７の
上方、具体的には、送風機７の送風口３５における前面
パネル１３側に固定されており、送風機７のケース２９
と前面パネル１３との間に形成された空間４７に位置さ
れている。このように、送風機７の吸入口３７の上方の
位置に、電装箱９を配置することによって、電装箱９に
収納された電装部品等の点検時には、作業員が中腰又は
座った状態で目の高さ程に位置するので、メインテナン
ス等の点検作業が容易になる。
上方、具体的には、送風機７の送風口３５における前面
パネル１３側に固定されており、送風機７のケース２９
と前面パネル１３との間に形成された空間４７に位置さ
れている。このように、送風機７の吸入口３７の上方の
位置に、電装箱９を配置することによって、電装箱９に
収納された電装部品等の点検時には、作業員が中腰又は
座った状態で目の高さ程に位置するので、メインテナン
ス等の点検作業が容易になる。
【００２１】更に、電装箱を床より比較的高い位置に設
置することによって、床の埃等による悪影響を防ぐこと
ができる。
置することによって、床の埃等による悪影響を防ぐこと
ができる。
【００２２】次に、本実施例による空気調和機の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２３】本実施例による空気調和機１は、送風機７
の電動機３３が駆動されると、吸込みパネル１３ａを介
して送風機の吸入口３７から空気が吸引され、送風口３
５から上方に向けて送風される。ここで、吸込口３７の
上部付近５０（図２参照）から、この吸込口３７に吸込
まれる空気量は、その下部付近５１（図２参照）からと
の吸込口３７に吸込まれる空気量よりも少ないのが一般
的であり、このように吸込空気量の少ない部分に電装箱
９を配置したことによって、吸込空気量の低下を極めて
少なく抑えている。そして送風口３５から送風された空
気は、熱交換器５を通過して、吹出しパネル１３ｂの吹
き出し口から，熱交換された空気が送風される。
の電動機３３が駆動されると、吸込みパネル１３ａを介
して送風機の吸入口３７から空気が吸引され、送風口３
５から上方に向けて送風される。ここで、吸込口３７の
上部付近５０（図２参照）から、この吸込口３７に吸込
まれる空気量は、その下部付近５１（図２参照）からと
の吸込口３７に吸込まれる空気量よりも少ないのが一般
的であり、このように吸込空気量の少ない部分に電装箱
９を配置したことによって、吸込空気量の低下を極めて
少なく抑えている。そして送風口３５から送風された空
気は、熱交換器５を通過して、吹出しパネル１３ｂの吹
き出し口から，熱交換された空気が送風される。
【００２４】尚、必要に応じて送風機７から送風された
風の一部が加湿器２８に流入され、室内に送風される空
気が加湿される。
風の一部が加湿器２８に流入され、室内に送風される空
気が加湿される。
【００２５】空気調和機１に収納された電装箱９内の電
装品等のメインテナンス時や修理時には、前面パネル１
３を外してケーシング３の内部を露出して行うが、特に
電装箱９を点検する場合には、吸込みパネル１３ａを外
して、作業員は片膝を立てた中腰状態又は座った状態で
作業する。このような中腰等の状態で、電装箱９は、作
業員のほぼ目の高さ位置にあるので、作業員は容易に且
つ効率良く作業でき、また長時間の作業も可能となる。
装品等のメインテナンス時や修理時には、前面パネル１
３を外してケーシング３の内部を露出して行うが、特に
電装箱９を点検する場合には、吸込みパネル１３ａを外
して、作業員は片膝を立てた中腰状態又は座った状態で
作業する。このような中腰等の状態で、電装箱９は、作
業員のほぼ目の高さ位置にあるので、作業員は容易に且
つ効率良く作業でき、また長時間の作業も可能となる。
【００２６】尚、送風機７のメンテナンスにおいては、
電動機３３等の主要部がある吸込口３７が電装箱９付近
にあるので、電装箱９と同様に中腰又は座った状態で作
業が可能である。また、熱交換器５のメインテナンスに
おいては、吹出しパネル１３ｂ又は中央パネル１３ｃを
取り外し、立位の状態で作業ができる。
電動機３３等の主要部がある吸込口３７が電装箱９付近
にあるので、電装箱９と同様に中腰又は座った状態で作
業が可能である。また、熱交換器５のメインテナンスに
おいては、吹出しパネル１３ｂ又は中央パネル１３ｃを
取り外し、立位の状態で作業ができる。
【００２７】本発明は上述した実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【００２８】例えば、電装箱９の設置位置は、送風機７
の送風口３５の近くに配置することに限らず、送風機７
の吸入口３７の上方であれば、熱交換器５側に配置して
もよい。
の送風口３５の近くに配置することに限らず、送風機７
の吸入口３７の上方であれば、熱交換器５側に配置して
もよい。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、電装箱がケーシングの
前面パネル側であって、送風機の吸入口の上方に配置さ
れているので、電装箱に収納された電装部品のメインテ
ナンスや修理等の作業時には、作業員が中腰又は座った
状態において、電装箱が作業員の目の高さ程度の位置と
なり、作業が容易である。
前面パネル側であって、送風機の吸入口の上方に配置さ
れているので、電装箱に収納された電装部品のメインテ
ナンスや修理等の作業時には、作業員が中腰又は座った
状態において、電装箱が作業員の目の高さ程度の位置と
なり、作業が容易である。
【００３０】更に、電装箱を前面パネル側に配置する構
成により、ケーシングの奥行が従来より広くなり、熱交
換器の傾斜が大きくなるので該熱交換器を通過する風の
風切り音を小さくすることができる。
成により、ケーシングの奥行が従来より広くなり、熱交
換器の傾斜が大きくなるので該熱交換器を通過する風の
風切り音を小さくすることができる。
【図１】本発明の実施例にかかる空気調和機の主要部の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図２】図１に示す空気調和機の縦断面図である。
【図３】空気調和機の外観を示す斜視図である。
１ 空気調和機 ３ ケーシング ５ 熱交換器 ７ 送風機 ９ 電装箱 １３ 前面パネル ３７ 吸入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 和吉 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】ケーシングの内部の上方に熱交換器を、下
方に送風機を夫々配置すると共に、この送風機の吸込口
を前記ケーシングの前面側に設けた空気調和機におい
て、前記送風機等の運転を制御する部品が収納された電
装箱を、前記ケーシングの前面側であって、上記送風機
の吸入口の上方に配置したことを特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276681A JP3071051B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 床置きタイプの空気調和機 |
| KR1019930019010A KR970001278B1 (ko) | 1992-09-21 | 1993-09-20 | 공기조화기 |
| CN93118147A CN1057597C (zh) | 1992-09-21 | 1993-09-21 | 空调机 |
| KR2019990006325U KR200187799Y1 (en) | 1992-09-21 | 1999-04-16 | Airconditioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4276681A JP3071051B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 床置きタイプの空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101866A true JPH06101866A (ja) | 1994-04-12 |
| JP3071051B2 JP3071051B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=17572842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4276681A Expired - Fee Related JP3071051B2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 床置きタイプの空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3071051B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310369B1 (ko) * | 1998-09-14 | 2001-09-29 | 윤종용 | 공기조화기 |
| KR20030067253A (ko) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | 주식회사 엘지이아이 | 공기조화기의 컨트롤박스 |
| JP2013120037A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置室内機 |
| CN104913392A (zh) * | 2015-06-26 | 2015-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风管机 |
| CN105299751A (zh) * | 2014-07-08 | 2016-02-03 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
| CN105318508A (zh) * | 2014-07-15 | 2016-02-10 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP4276681A patent/JP3071051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100310369B1 (ko) * | 1998-09-14 | 2001-09-29 | 윤종용 | 공기조화기 |
| KR20030067253A (ko) * | 2002-02-07 | 2003-08-14 | 주식회사 엘지이아이 | 공기조화기의 컨트롤박스 |
| JP2013120037A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置室内機 |
| CN105299751A (zh) * | 2014-07-08 | 2016-02-03 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
| JP2016027291A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN105318508A (zh) * | 2014-07-15 | 2016-02-10 | 三菱电机株式会社 | 空调装置 |
| JP5865529B1 (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-17 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
| CN104913392A (zh) * | 2015-06-26 | 2015-09-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 风管机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3071051B2 (ja) | 2000-07-31 |
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