JPH06100852B2 - 両面或は多重画像形成装置 - Google Patents

両面或は多重画像形成装置

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JPH06100852B2
JPH06100852B2 JP60027912A JP2791285A JPH06100852B2 JP H06100852 B2 JPH06100852 B2 JP H06100852B2 JP 60027912 A JP60027912 A JP 60027912A JP 2791285 A JP2791285 A JP 2791285A JP H06100852 B2 JPH06100852 B2 JP H06100852B2
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は両面或は多重画像形成装置に関する。更に詳し
くは、用紙の両面に対する画像形成、或は用紙の同一面
に複数回の画像形成即ち多重画像形成が可能な画像形成
装置に関する。
〔従来の技術〕
以下便宜上複写機を例にして説明する。
用紙の両面に画像形成をする両面複写機能、用紙の同一
面に複数回の画像形成をする多重複写機能を有する複写
機は公知である。
具体的には複写実行機構と、該複写実行機構により第1
回目の複写を終了した用紙を一旦収納する中間トレイ
と、その中間トレイに収納された第1回目複写済み用紙
を第2回目の複写処理(両面複写・多重複写)のために
再び複写実行機構へ給送する機構とを有してなる。
第4図は上記のような両面・多重複写機の中間トレイ部
分の略図である。38は中間トレイであり、このトレイ上
に不図示の複写実行機構により第1回目の複写処理の終
えた用紙Pが導入手段39(36)を介して導入されて収納
される。マルチコピー(複数枚複写)の場合は第1回目
複写済み用紙Pが順次に送り込まれてトレイ38上に次々
と堆積して収納される。上記収納された用紙Pはその後
第2回目の複写処理のために用紙1枚宛分離給送手段40
により下のものから1枚宛分離され、シートパス20を介
して再び複写実行機構へ給送される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第1回目複写済み用紙Pは複写実行機構で一
般には熱ローラを通過することにより画像定着を受けて
大なり小なりカールぐせが付いており、中間トレイ38に
は第4図に少し誇張して示したようにそのカールぐせの
付いている用紙Pが堆積する。そのために中間トレイ38
の見掛けの用紙収納可能枚数は少なくなる。またある程
度堆積が進むと中間トレイに収納された用紙Pのカール
している後端部に次の送り込み用紙の先端部が2点鎖線
示のように突き当ってジャムトラブル等の用紙不整送り
込みを発生しやすい。
中間トレイ38に対する用紙収納可能枚数を多くするには
中間トレイ38に対する用紙送り込み手段39の位置を高く
して両者38・39間の空間を大きくする設計をとることに
なるが、これには次のような問題がある。
中間トレイ38と用紙送り込み手段39との間に大きな空
間をとるために複写機全体の大型化をまねく。
カールぐせのある用紙Pを多量に正しく収納されるた
めの機構、例えばトレイ38上に順次に送り込まれて収納
された用紙を上から押える機構等を具備させる必要性を
生じ、機械の複雑化をまねく。
中間トレイ38上の収納用紙量が多量の場合には、その
多量の用紙を最後の1枚まで安定・確実に複写実行機構
へ1枚宛分離再給送させることが難しくなり、信頼性の
欠けるものとなりやすい。
さらに、1回目の複写時又は2回目複写時に用紙の重
送が発生した場合を考えると中間トレイ38から用紙Pが
全数送り出された後、第1回目複写時の用紙給送枚数
と、中間トレイ38からの用紙再給送枚数を比較すること
により重送の発生を検出出来るが、第2回目複写済み用
紙中から重送紙をさがす場合は枚数が多いと作業が大変
であり、又まとめて再度複写する場合も無駄になる枚数
が多い。
そこで上記のような問題をさけるために、実際の両面・
多重複写機に於ける中間トレイ38の用紙収納可能枚数は
比較的少ない設計のものが多い。
しかし中間トレイ38の用紙収納可能枚数が比較的少ない
ものであると、連続的に処理できる両面・多重複写の最
大枚数もその中間トレイ38の少ない用紙収納可能枚数ま
でに制限されたものとなる。
そのために、中間トレイ38の用紙収納可能枚数(=連続
的に処理できる両面・多重複写最大枚数)をmとし、必
要とする複写枚数をnとしたとき、実際の複写作業上m
<nのケースを生じる頻度が多くなる。
このような場合の両面・多重複写は複写作業を2回又は
それ以上に分けて行い、最終的に必要とする枚数nの複
写物を作成することになり、原稿を原稿台に対して何回
も置き直す等しなければならず、作業性・能率が悪い。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、必要とする両
面又は多重複写物枚数nが中間トレイの用紙収納可能枚
数mよりも多い場合(m<n)でもその画像形成処理を
自動的に実行させることを可能にしたものを提供するこ
とを目的とする。
ロ、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 即ち、本発明は、原稿載置台の原稿を読み取り位置へ送
って、読み取り後、再び原稿を前記原稿載置台へ戻すこ
とができる自動原稿送り装置と両面或は多重の画像形成
処理実行過程で画像形成済み用紙を収納する中間トレイ
とを備え、両面或は多重の画像形成処理が可能な画像形
成装置に於て、 自動原稿送り装置に積載されている原稿に対応する両面
又は多重の画像形成をそれぞれ一枚づつ行う動作を原稿
分繰り返すことにより積載された原稿に対応する両面又
は多重の画像形成物束を作成する場合に、原稿枚数が前
記中間トレイの用紙収納可能枚数mを越えるものである
か否かを判断する判断手段を設け、 越える場合は、原稿の一循する間に、中間トレイの用紙
収納可能枚数分mの原稿に対応する第1回目の画像形成
をそれぞれ一枚づつ行って中間トレイに収納された後、
再び原稿を一循させて、中間トレイに収納されている第
1回目画像形成済み用紙のそれぞれに対応する原稿の第
2回目の画像形成処理を実行させ、その後、残りの原稿
分についての両面又は多重の画像形成処理を同じく中間
トレイの用紙収納可能枚数分を最大枚数単位として、原
稿の一循を繰り返して実行させる、 ことを特徴とする画像形成装置を要旨とする。
〔作用〕
上記のように構成することにより自動原稿送り装置との
関連に於て必要とする両面又は多重の画像形成枚数nが
中間トレイの用紙収納可能枚数mよりも多い場合でも全
枚数分の両面又は多重画像形成物を自動的に得ることが
できる。
〔実施例〕
第1図は一実施例装置の概略構成を示す縦断正面図であ
る。本例の装置は、循環式自動原稿送り装置(RDF装
置)Bを具備し、両面・多重複写処理可能な電子複写機
Aである。
I複写機A 1は複写機本機の外装筐、2はその外装筐の上面板面に
大きく形成した開口に不動に嵌めつけた原稿台で、ガラ
ス板等の透明板である。この原稿台上に後述するRDF装
置Bによりシート原稿Oが自動的に給送・排送される。
3は、原稿台上面の所定位置に位置決めセット状態の原
稿の下向き画像面を一端辺側から他端辺側に順次に光学
走査して回転感光体4の周面に原稿画像を投影露光する
移動型光学系であり、移動照射ランプ3a・移動ミラー群
3b・結像レンズ3c・固定ミラー群3d等からなる。
感光体4は軸5を中心に矢示方向に所定の周速度で回転
駆動されるドラム型感光体であり、帯電器6により正又
は負の一様な帯電処理を受け、露光部7にて上記光学系
3による原稿画像投影露光を受けることにより、周面に
露光原稿画像パターンに対応した静電潜像が順次に形成
されていく。その潜像は次いで第1現像器8又は第2現
像器9のうちの予め選定された現像器でトナー像として
順次に現像される。感光体の現像面は帯電器10により転
写前に電位均一安定化処理を受け、転写帯電器11部にて
該帯電器と感光体4との間に感光体4の回転と同期どり
されて第1〜第3の給紙部15〜17の何れかから給送され
た転写材の面に感光体4面側のトナー像が順次に転写さ
れていく。
像転写を受けた転写材は帯電器12で感光体4面から順次
に剥離され、搬送ベルト22で定着ローラ対23のニップ部
へ搬送され、定着ローラ対23を通過することにより像定
着処理される。像転写後の感光体4面は帯電器13で転写
残りトナーの感光体面への付着力が弱められ、次いでク
リーナ14で転写残りトナーの除去処理を受け、繰返して
像形成に供される。
給紙は、第1給紙部15が選定された場合は該給紙部の転
写材が給紙ローラ15aの回転により1枚宛繰り出され、
補助搬送ローラ18→シートパス15b→シートパス20→レ
ジストローラ21の経路で転写部11へ給送される。第2給
紙部16の場合は該給紙部の転写材が給紙ローラ16aの回
転により1枚宛繰り出され、シートパス16b→シートパ
ス20→レジストローラ21の経路で転写部11へ給送され
る。第3給紙部17の場合は該給紙部の転写材が給紙ロー
ラ17aの回転により1枚宛繰り出され、シートパス17b→
シートパス20→補助ローラ19→レジストローラ21の経路
で転写部11へ給送される。
而して、定着ローラ対23を通った第1回目複写済み転写
材は予め指定されている複写モード、即ち片面複写モー
ド、両面複写モード、多重複写モード、の各場合によっ
て夫々以後の搬送経路が異なる。
(1)片面複写モードの場合 定着ローラ対23の次位の第1デフレクタ24について、こ
れが2点鎖線示の第1切換え姿勢に保持される。これに
より定着ローラ対23を出た第1回目複写済み転写材は該
第1デフレクタ24の上側を通りシートパス25→排紙ロー
ラ対26→排紙口27の経路で機外のコピートレイ28に片面
複写物として順次に排出され積載していく。
(2)両面複写モードの場合 第1デフレクタ24は実線示の第2切換え姿勢に保持され
る。これにより定着ローラ対23を出た第1回目複写済み
の転写材は該第1デフレクタ24の下側ガイド面に沿って
シートパス29へ案内され、中継ぎ搬送ローラ対30→実線
示の第1切換え姿勢に保持されている第2デフレクタ31
の垂直ガイド面→正転駆動状態の正逆転ローラ対32の経
路でスイッチバック通路33内へ導かれる。その転写材後
端辺の第1デフレクタ31位置通過がセンサS1により検知
されると、その信号により正逆転ローラ対32が逆転駆動
状態に切換えられ、上記スイッチバック通路33内へ導入
された転写材が逆搬送されて第2デフレクタ31の下側ガ
イド面に沿うシートパス34から中継ぎ搬送ローラ対36へ
搬送される。37は該中継ぎ搬送ローラ対36の次位に配設
した第3デフレクタであり、搬送転写材が大サイズのも
のであるときは実線示の第1切換え姿勢に保持されてお
り、中継ぎ搬送ローラ対36を通った転写材は該第3デフ
レクタ37の下側を通って中間トレイ38に第1回目複写画
像面上向きで導入される。又搬送転写材が小サイズのも
のであるときは第3デフレクタ37は2点鎖線示の略水平
の第2切換え姿勢に保持されており、中継ぎ搬送ローラ
対36を通った転写材は該第3デフレクタ37の上面に沿っ
て該デフレクタ37の次位の中継ぎ搬送ローラ対39へ導入
され、該ローラ対39から中間トレイ38に第1回目複写画
像面上向きで導入される。
マルチコピーの場合には上記の経路で中間トレイ38に対
して第1回目複写済み転写材が夫々画像面上向きで次々
と導入され積載していく。
而して、中間トレイ38に一旦導入収納された第1回目複
写済み転写材は、1枚分離給送ローラ対40により下のも
のから1枚づつシートパス20へ導入され、該シートパス
20内をローラ対41・同19・レジストローラ対21で順次に
中継ぎ搬送されて転写部11へ再給送され、該転写部で第
1回目複写済みの面とは反対側の転写材面に第2回目の
複写(像転写)を受け、感光体4面から分離され、ベル
ト22で定着ローラ対23へ再搬送されることにより第2回
目複写画像の定着処理を受ける。第1デフレクタ24は2
点鎖線示の第1切換え姿勢に切変え保持されていて、定
着ローラ対23を出た転写材即ち両面複写済み転写材はシ
ートパス25→排紙ローラ対26→排紙口27の経路を通って
機外の排紙トレイ28上に順次に排出される。
(3)多重複写モードの場合 第1デフレクタ24は実線示の第2切換え姿勢に保持され
る。第2デフレクタ31は2点鎖線示の第2切換え姿勢に
保持される。これにより定着ローラ対23を出た第1回目
複写済みの転写材は第1デフレクタ24の下側ガイド面に
沿ってシートパス29へ案内され、中継ぎ搬送ローラ対30
→第2デフレクタ31の上側ガイド面に沿うシートパス35
→中継ぎ搬送ローラ対36の経路を通り、搬送転写材が大
サイズの場合はローラ対36から、小サイズの場合はロー
ラ対36→2点鎖線示の第2切換え姿勢に切変え保持され
ている第3デフレクタ37の上側を通ってローラ対39か
ら、夫々中間トレイ38上に第1回目複写画像面下向きで
導入される。
マルチコピーの場合には上記の経路で中間トレイ38に対
して第1回目複写済み転写材が夫々画像面下向きで次々
と導入されて積載していく。
而して、中間トレイ38に一旦導入収納された第1回目複
写済み転写材は上記(2)の両面複写の場合と同様に1
枚分離給送ローラ対40により下のものから1枚宛シート
パス20を介して転写部11へ再給送され、該転写部で第1
回目複写済みの面と同じ面に対して第2回目の複写(像
転写)を受け、感光体4面から分離され、ベルト22で定
着ローラ対23へ再搬送されることにより第2回目複写画
像の定着処理を受ける。第1デフレクタ24は2点鎖線示
の第1切換え姿勢に切変え保持されていて、定着ローラ
対23を出た転写材即ち多重複写済み転写材はシートパス
25→排紙ローラ対26→排紙口27の経路を通って機外の排
紙トレイ28上に順次に排出される。
IIRDF装置B 50は原稿トレイであり、このトレイ上にシート原稿Oが
積載セットされる。51は原稿分離給送機構、52は複写機
本機Aの原稿台2上に原稿を給送・排送する正逆転ベル
トである。
(1)第1給送モード これは原稿Oが片面画像原稿である場合の給送モードで
あり、原稿Oは画像面を上向きにしてトレイ50上に積載
セットされる。
トレイ50上の原稿は分離給送機構51で下のものから1
枚宛分離されてシートパス53→ローラ対54・55→シート
パス57の経路で原稿台2の左端へ送られ、正回動a状態
のベルト52により原稿台2上を画像面下向きで右方へ摺
動搬送され、原稿台2上の所定の位置まで搬送された時
点でベルト52の回動が停止することによりその位置に保
持される。次いで複写機本機A側において上記原稿台2
上の原稿の下向き画像面についての所定数枚分の片面複
写処理、或は両面又は多重複写の第1回目複写処理が実
行される。
所定枚数分の光学走査が終了すると、ベルト52が逆回
動駆動bされる。これにより原稿は原稿台2上を左方へ
摺動搬送され、実線示の第1切換え姿勢に保持されてい
るデフレクタ58の上面→ローラ対55・56→シートパス60
→同61→排出ローラ対62の経路で原稿トレイ50側へ戻し
搬送され、トレイ50上の原稿の上に画像面上向きで排出
される。
このようにしてトレイ50上の片面画像原稿が下のもの
から順次に自動的に原稿台2に対して給送、排送される
ことにより、複写機本機A側において片面画像原稿を元
とする所定枚数の片面複写処理、或は両面又は多重複写
処理が自動的に実行される。
(2)第2給送モード これは原稿Oが両面画像原稿である場合の給送モードで
あり、原稿の表面反転動作が入る。
前記第1給送モードのと同じ。
所定枚数分の光学走査が終了すると、ベルト52が逆回
動駆動bされる。デフレクタ58は2点鎖線示の第2切換
え姿勢に保持される。これにより原稿は原稿台2上を左
方へ摺動搬送され、デフレクタ58の下側のシートパス63
→正転状態の正逆転ローラ対64の経路でスイッチバック
通路65内へ導かれる。その原稿後端辺のシートパス63か
らの抜け切りがセンサS2で検知されると、その信号によ
り正逆転ローラ対64が逆転駆動状態に切換えられ、上記
スイッチバック通路65内へ導入された原稿が逆搬送され
てシートパス61側へ導入される。原稿はシートパス61内
を通り、排出ローラ対62で中継ぎされて原稿トレイ50上
に出てくるが、途中、その原稿後端辺がシートパス61と
同60の分岐部を通過したことがセンサS3で検知されると
排出ローラ対62が逆転駆動に切換えられる。これにより
原稿はシートパス61→逆転駆動状態のローラ対55・56→
シートパス59→第1切換え姿勢状態のデフレクタ58の上
面側の経路で原稿台2の左端へ送られ、正回動a状態の
ベルト52により原稿台2上の右方へ摺動搬送される。こ
の原稿台2上の搬送原稿は上記の経路通過により表裏反
転処置されたもので、原稿台2上の所定の位置まで搬送
された時点でベルト52の回動が停止することによりその
位置に保持される。次いで複写機本機A側において、上
記表裏反転処理されている原稿台2上の原稿の下向き画
像面についての所定枚数分の片面複写処理、或は両面又
は多重複写の第2回目複写処理が実行される。
所定枚数分の光学走査が終了すると、ベルト52が逆回
動駆動bされて原稿は原稿台2の左方へ摺動搬送され
る。そしてその原稿は、第1切換え姿勢状態のデフレク
タ58の上面→シートパス59→同60→同61→排出ローラ対
62の経路で再反転処置なしに原稿トレイ50上に排出され
るか、第2切換え姿勢状態のデフレクタ58の下側のシー
トパス63→スイッチバック通路65→シートパス61→排出
ローラ対62の経路を通されることにより再反転処置され
て原稿トレイ50上に排出される。
このようにしてトレイ50上の両面画像原稿が下のもの
から順次に自動的に原稿台2に対して給送・反転再給送
・排送されることにより、複写機本機A側において両面
画像原稿を元とする所定枚数の片面複写処理、或は両面
又は多重複写処理が自動的に実行される。
66は原稿一循検知手段であり、原稿Oの最上位にのせた
検出レバー66aとレバーの位置検出センサ66bからなり、
トレイ50上の原稿Oが最下部から送り出されるとレバー
66aはそれにともなって下降して行き、当初最上位にあ
った原稿が送り出されると、レバーは下降してセンサ66
bの位置に達して原稿の一循を検知することが出来るも
のである。レバー66aは原稿一循後再び最上位の原稿の
上に戻し手段(モータ等)で自動的にのせられる。
IIIフィニッシャC 第2図は、複写機本機Aから出力される複写処理物を複
数枚1組の小冊子としてステップル打ち込み等で綴じ処
理する装置(フィニッシャ)の一例であり、複写機本機
Aの排紙トレイ28(第1図)を取り外し除去し、複写機
本機A側の複写処理物排出口27に受入れ口70を一致させ
て連設して使用される。
複写機本機A側からの出力複写処理物は排出口27→受入
れ口70→シートパス71→ローラ対72の経路でフィニッシ
ャ内のトレイ73に順次に導入されて積載される。1組分
の複写処理物が積載し終ると綴じ手段74が作動してその
積載複写処理物が小冊子として一括綴じ処理される。次
いでストッパ手段75が解除動作して綴じ処理された小冊
子がローラ対76→パス77→ローラ対78の経路でスタッカ
79へ搬入される。ストッパ手段75は小冊子がトレイ73か
ら排出されると再復帰動作する。
IVソータD 第3図は、複写機本機Aから出力される複写処理物の分
配分類装置(ソータ、丁合装置)の一例であり、上記フ
ィニッシャCの場合と同様に複写機本機A側の複写処理
物排出口27に受入れ口80を一致させて連設して使用され
る。
複写機本機A側からの出力複写処理物は排出口27→受入
れ口80→切換えガイド81→下向きシートパス82の経路を
進行し、下向きシートパス82に沿って数多配設された切
換えガイド831・832…の順次切換え動作と、対応ローラ
対841・842…の働きによりソータの各ビン851・852…に
順次に1枚宛分配されて分類される。各ビン851・852
の複写処理物収納容量は例えば30枚程度である。
分類しない場合は複写機本機A側からの出力複写処理物
は排出口27→受入れ口80→シートパス86→ローラ対87の
経路で全て最上段のトレイ88へ導入される。このトレイ
の複写処理物収容容量は例えば200枚程度である。
又1台のソータD分のビン数では不足の場合には同様の
ソータを増設D′して使用することも可能である。増設
ソータD′への複写処理物の搬送は排出口27→受入れ口
80→シートパス86→ローラ対87→デフレクタ89→シート
パス90→ローラ対91→同92の経路でなされる。
V制御例1(第5図) 本例は両面画像から両面複写を行い、排紙トレイ2(第
1図)へ排出するモードの制御例である。第6図はRDF
装置Bの原稿トレイ50に積載セットした両面原稿Oの頁
順状態を示した図であり、頁の若い原稿を上側にして積
載してある。奇数頁は上向き、偶数頁は下向きになって
いる。第7図は排紙トレイ28上に出力されて積載される
べき両面画像形成済みの転写材の状態を示すものであ
り、原稿と同様の順番に転写材を必要部数づつ積載する
ものである。
この場合中間トレイ38の用紙収納枚数を越える複写を行
うことが発生するのは、同一原稿から作成する複写枚数
が中間トレイの用紙収納可能枚数を越える場合である。
以下、nは同一の原稿から作成されるべき転写材の数
(複写枚数)であり、操作者によって入力されるもので
ある。又mは中間トレイ38の用紙収納可能な枚数であ
る。
積載されている原稿Oの最下部から原稿を1枚原稿台
2上に送り出す。
送り出された原稿に対して残り作成するべき枚数をl
とすると最初にl=nとする。
前記で送り出された原稿は奇数頁が原稿台2上で下
向きになっており排出されるべき転写材の順番とは一致
しないので、原稿の表裏が反転処理されて偶数頁が下向
きとなって原稿台2に再給送される。
中間トレイ38中の転写材の枚数を計数するカウンタを
kとすると最初にk=0とする。
偶数頁の露光を行い、画像形成された転写材を中間ト
レイ38に収納する。
1回の偶数頁の露光が終了するごとに、残りの作成す
べき枚数は1減るわけであるからlを1減算し、中間ト
レイ38には転写材が1枚収納されるわけであるからkを
1増算する。
中間トレイ38の中の枚数がmに達すれば(k=m)、
それ以上の偶数頁の複写は出来ないので奇数頁の露光に
移る。
k=mでない場合においても、残りの作成すべき枚数
がないならば(l=0)ならば奇数頁の露光に移るが、
l≠0であれば、偶数頁の露光を繰り返す。
奇数頁の露光を行う為に、原稿の表裏を反転する。
奇数頁の画像形成を中間トレイ38に収納されている、
既に片面に偶数頁の画像形成のなされている転写材に行
う。
奇数頁の露光を中間トレイ38中の転写材がなくなるま
で行う。
中間トレイ38の転写材がなくなり、残りの作成すべき
枚数が0でないならば(l≠0)、再び偶数頁の露光に
戻る為に原稿を上記と同様な動作を繰り返すことによっ
て、原稿に対応した必要枚数の両面複写を排紙トレイ上
に積載することが出来る。
残りの作成すべき枚数が0であれば(l=0)、次に
原稿の複写に移るべく、原稿を排出する。この時原稿
は、原稿置台上の原稿の最上位に奇数頁を上向きに排出
される。
もし原稿が1循したならば、複写は終了し、複写の行
われていない原稿が残っている場合は、次の原稿を送り
出し上記と同様な動作により複写を繰り返す。
上記の様な動作を繰り返すことによって排紙トレイ28上
には、原稿の順番と一致した画像形成済みの転写材が必
要枚数づつ積載することが出来る(第7図)。
なお、上記の方法は第1図・第5図の実施例に限定され
るものでなく、画像形成装置の排出部に転写材反転手段
を有する装置で両面複写を作成する場合には、第1回目
に行う画像形成を奇数頁から行い、転写材を排出後反転
することにより頁の表裏順序を合わせることも可能であ
る。又この場合中間トレイ38の用紙収納枚数の原稿表裏
両方の画像形成を終了した後、原稿戻さず偶数頁の画像
形成を給紙台から送られて来た転写材に行い中間トレイ
に収納する動作を行い、この転写材の場合は奇数頁の画
像形成終了後反転せずに排出することにより正しい順序
で排出することも出来る。
又RDF装置Bにおいても、第1図の実施例だけでなく原
稿をUターンせずに原稿台上に原稿を送り出すことが可
能な配置構成等種々なものが有り、原稿の反転の有無は
それぞれ異なるものである。
VI制御例2(第8図) 本例は両面原稿から両面複写を行い、フィニッシャC
(第2図)に導入して小冊子Q1・Q2…を作成する場合の
制御例である。
RDF装置Bの原稿トレイ50に積載セットした両面原稿O
の頁順状態は第6図と同様である。第9図はフィニッシ
ャC内のトレイ73に排出されるべき画像形成済みの転写
材の順番を示すものであり、最下部のものから順次排出
されて来て原稿一循分積載された後、綴じ手段74が作用
することにより小冊子Qを1部作成する動作を必要部数
分Q1・Q2…繰り返すものである。
この場合中間トレイ38の用紙収納枚数を越える複写を行
う必要が発生するのは、原稿枚数が中間トレイ38の用紙
収納可能枚数を越える場合である。
第10図は第8図のフローを例に従って説明したものであ
り、原稿枚数が25枚(50頁)、中間トレイ38の用紙収納
可能枚数10枚、作成部数3部について示したものであ
る。
nは作成するべき部数(第10図例ではn=3)、mは中
間トレイ38の用紙収納可能枚数(第10図例ではm=10)
である。
まず残りの作成するべき部数をlとすると最初にl=
nとする。原稿枚数を計数するカウンタaをa=0とす
る。
中間トレイ中の転写材枚数カウンタkをk=0とす
る。
原稿をRDF装置Bの最下部から一枚送り出すか、原稿
台下面に偶数頁が来る様に原稿を反転する。
偶数頁の画像走査を1回行い、作成された転写材を中
間トレイ38に収納する。露光済みの原稿は反転して排出
し奇数頁を上に向けて原稿の最上位に積載される。
1回の偶数頁露光が終了すると、中間トレイ38には1
枚転写材が収納されるのでk=k+1と1、原稿は1枚
計数したことになるのでa=a+1とする。
原稿が一循していないで、 中間トレイ38中の転写材の枚数が用紙収納可能枚数を
一致していなければ(k≠m)、次の原稿に対して上記
と同様な動作を行い転写材を中間トレイ38に収納する
(第10図(a))。
中間トレイ38の用紙収納可能枚数mに達したら(k=
m)、中間トレイ中の画像形成済みの転写材の同一転写
材に画像形成すべき原稿が来るまで、原稿を送り出して
戻す動作を繰り返す(第10図(b))。
中間トレイ中の転写材に対応する原稿に達したら原稿
を走査し、中間トレイ中の転写材の最下部のものから順
に送り出された転写材に画像形成を行う。1回の画像形
成がされた原稿は排出され、次の原稿に対しても同様な
動作を行う。
上記動作を中間トレイ中の転写材の数だけ繰り返す
(第10図(c))。
作成すべき全複写が終了していなければ(l≠0)、
前記に戻り上記動作を繰り返す(第11図(d)・
(e)・(f))。
前記の偶数頁露光中に原稿が1循したならば、1部
の複写が完成されたことになる(奇数頁の画像形成の終
了していない転写材が中間トレイに収納されているが)
のでl=l−1とする。
もしここで最終部の偶数頁の露光が終了したならば
(l=0)、偶数頁の露光を終了して、前記に移る
(第10図(v)・(w))。
さらに作成すべき部数が残っている(l≠0)の場合
において、カウンタaで計数された原稿枚数が中間トレ
イ38の用紙収納可能枚数mを越えない場合は、従来の制
御通り奇数頁の露光に移る。
このとき、原稿は1循したわけであるから、原稿枚数
計数カウンタaを0に戻す。なおこの時は原稿のスキッ
プはなく、最下部の原稿から奇数頁の露光を行うことは
容易に理解されるであろう。
原稿枚数カウンタaによって計数された原稿が中間ト
レイの用紙収納可能枚数mを越える場合は、偶数頁の露
光を続けるわけであるが、原稿が1循したわけであるか
らaを0に戻す。
偶数頁の露光を継続するわけであるが、もしこの状態
で中間トレイに積載されている転写材の枚数が中間トレ
イの用紙収納可能枚数mに達していれば(k=m)、偶
数頁の露光は行えないので奇数頁の露光に移る(第10図
(m))。
kがmに達していなければ次の偶数頁の露光を行う為に
原稿を送り出して反転する前記に戻り上記動作を繰り
返す(第10図(g))。
上記の様な動作をすることにより、中間トレイの収納枚
数を越えた原稿の場合も両面複写を作成することが可能
である。もとろんこの場合においても第5図のフローの
場合と同様に配置構成等により実施例と異なる動作順序
となる場合もあるが、本発明内に含まれるものである。
又フィニッシャにおいても綴じ動作を行わずに単に前記
したトレイと同様の積載する場合には第5図のフローに
従うものである。
VII制御例3 本例は両面原稿から両面複写を行い、ソータD(第3
図)へ導入して分類処理する場合である。
即ち、ソータDの各ビンに画像形成済みの転写材を分配
することによって原稿を同一の転写材の束をビンのそれ
ぞれに収納するものであり、転写材の作成順序はトレイ
28に排出するものと同一で良いことがわかる。すなわち
排出口がソータである場合は、第5図のフローに従って
複写動作を行うことにより複写枚数が中間トレイの収納
枚数を越える場合の複写をも行うことが出来る。
次に排出トレイ28を一連の複写動作が終了するごとにそ
の位置をずらすことによって複写の分類をするものが知
られているが(以下首振りトレイと称す)、この場合原
稿と一致する複写束を作成するごとに排出トレイを移動
する場合には前記フィニッシャCと同一の複写動作を行
うことになる。すなわち第8図のフローと従って複写動
作を行えば原稿枚数が中間トレイ38の収納枚数を越える
場合の複写をも行うことが出来る。
VIII制御系統のまとめ(第11図) 第11図は以上説明した各制御系をまとめたもので、※印
は本発明の制御とは無関係の制御系となるのでその説明
は省略する。
本発明は両面原稿から両面又は多重の複写を行う場合で
あり、画像形成済みの転写材の排出形態によって制御動
作が切換わるものである。
1)トレイ28に排出する場合であって、コピー枚数が中
間トレイの収納枚数を越える場合Aは、第5図のフロー
に従うものである。
2)フィニッシャCに排出する場合であって、原稿枚数
が中間トレイの収納枚数を越える場合Bは、第8図のフ
ローに従うものである。
3)ソータDに排出する場合であって、コピー枚数が中
間トレイの収納枚数を越える場合Cは、第5図のフロー
に従うものである。
4)首振りトレイに排出する場合であって、原稿枚数が
中間トレイの収納枚数を越える場合Dは、第8図のフロ
ーに従うものである。
上記1)〜4)の切換えは、画像形成装置に付けられた
転写材処理装置によって自動的に切換えられる様に構成
し、1つの画像形成装置に複数の転写材処理装置が付け
られている場合には、いずれかが選択されたかによって
自動的に切換えられる様に構成することが出来る。
ハ、発明の効果 上記の様に本発明によれば、使用者は複写枚数、原稿枚
数、中間トレイの収納枚数、転写材処理装置の種類に気
をつかわずに全自動的に希望の複写を作成することが出
来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は両面・多重複写機の一例の構成略図、第2図は
フィニッシャの一例の構成略図、第3図はソータの一例
の構成略図、第4図は中間トレイ部分の拡大図、第5図
は制御例1のフロー図、第6図はセット原稿の頁順序
図、第7図は両面複写物の出力順序図、第8図は制御例
2のフロー図、第9図は両面複写物の出力順序図、第10
図は第8図のフローの更に詳しいフロー図、第11図は制
御系の系統図。 Aは複写機、38は中間トレイ、BはRDF装置、Cはフィ
ニッシャ、Dはソータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿載置台の原稿を読み取り位置へ送っ
    て、読み取り後、再び原稿を前記原稿載置台へ戻すこと
    ができる自動原稿送り装置と両面或は多重の画像形成処
    理実行過程で画像形成済み用紙を収納する中間トレイと
    を備え、両面或は多重の画像形成処理が可能な画像形成
    装置に於て、 自動原稿送り装置に積載されている原稿に対応する両面
    又は多重の画像形成をそれぞれ一枚づつ行う動作を原稿
    分繰り返すことにより積載された原稿に対応する両面又
    は多重の画像形成物束を作成する場合に、原稿枚数が前
    記中間トレイの用紙収納可能枚数mを越えるものである
    か否かを判断する判断手段を設け、 越える場合は、原稿の一循する間に、中間トレイの用紙
    収納可能枚数分mの原稿に対応する第1回目の画像形成
    をそれぞれ一枚づつ行って中間トレイに収納させた後、
    再び原稿を一循させて、中間トレイに収納されている第
    1回目画像形成済み用紙のそれぞれに対応する原稿の第
    2回目の画像形成処理を実行させ、その後、残りの原稿
    分についての両面又は多重の画像形成処理を同じく中間
    トレイの用紙収納可能枚数分を最大枚数単位として、原
    稿の一循を繰り返して実行させる、 ことを特徴とする両面或は多重画像形成装置。
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JPH08278728A (ja) * 1995-04-10 1996-10-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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