JPH0598551A - フイラメント強化ポリエステル製インレイ - Google Patents

フイラメント強化ポリエステル製インレイ

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JPH0598551A
JPH0598551A JP4071210A JP7121092A JPH0598551A JP H0598551 A JPH0598551 A JP H0598551A JP 4071210 A JP4071210 A JP 4071210A JP 7121092 A JP7121092 A JP 7121092A JP H0598551 A JPH0598551 A JP H0598551A
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JP
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nonwoven
filament
woven fabric
reinforced
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JP4071210A
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Bertrand Claude Weiter
ベルトラント・クラウデ・ヴアイター
Michael Schoeps
ミヒヤエル・シエツプス
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低い基本重量および高い機械的安定性を兼ね
備え、かつビチューメン処理に際してのみならず、ビチ
ューメンストリップの後続加工に際しても良好な加工性
を備えた不織布を提供する。 【構成】 平行な強化用糸のシートにより強化されたフ
ィラメント強化不織布ストリップ材料において、不織布
がポリエステル繊維からなり、かつ基本重量20−20
0g/m2を有し、平行な強化用糸がポリエステル製で
あり、かつ不織布のポリエステル繊維と同様な破断伸び
を有する材料を開示する。この不織布ストリップ材料は
幅cm当たり1−20本の強化用糸を含み、好ましくは
線密度50−200dtex、破断伸び20−60%、
およびテナシティ20−40cN/texを有する。こ
のフィラメント強化不織布ストリップ材料の製法、なら
びにそれをルーフィングフェルトおよびアンダーレイと
して使用することも開示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、特にビチューメンフェルトおよ
びルーフィングアンダーレイ用のインレイとして用いる
のに適した、ポリエステル製のフィラメント強化不織布
ストリップ材料に関するものである。
【0002】フィラメント強化不織布ストリップ材料
は、線状繊維性構造物、たとえばフィラメント束、モノ
フィラメント、ステープル糸またはマルチフィラメント
糸が本質的に平行かつ直線的に整列して埋め込まれ、ま
たは他の形で内部に確実に保持された不織布ストリップ
からなる。
【0003】たて糸シート状の平行なフィラメントによ
って強化されたフィラメント強化不織布ストリップは、
ドイツ特許出願公開第22 38 394号明細書から
知られている。この明細書は主として、好ましくはナイ
ロン製のたて糸により強化されたガラス繊維製のカーペ
ットバッキングに関するものである。
【0004】ドイツ特許出願公開第36 05 830
号明細書には、ポリエステルウェブおよび鉱物繊維ウェ
ブからなる積層品製のキャリヤーストリップが記載され
ており、鉱物繊維ウェブは鉱物材料、好ましくはガラス
製のたて糸によって強化されている。
【0005】同様な高モジュラス強化用繊維を含む積層
不織布がドイツ特許出願公開第3941 189号明細
書に記載されている。これら両明細書から知られる材料
は、応力−歪特性が不織布を形成するフィラメントのも
のと大幅に異なる強化用繊維を含む。その際この相異
は、積層品につき極めて高い初期モジュラスを達成する
ために利用されている。ドイツ特許出願公開第39 4
1 189号明細書に記載される不織布の場合、ウェブ
に付与される強化用糸は結合繊維としても利用されてい
る。
【0006】これらの明細書に記載される材料は高い温
度および機械的応力下では離層しやすく、従ってビチュ
ーメンフェルトの製造には好適でない。
【0007】本発明の目的は、低い基本重量および高い
機械的安定性を兼ね備え、かつビチューメン処理に際し
てのみならずビチューメンストリップの後続処理に際し
ても極めて良好な加工性を有する不織布を提供すること
である。
【0008】本発明によればこの目的は、平行な強化用
糸のシートにより強化された結合剤圧密(consol
idated)ポリエステル不織布において、不織布が
繊維からなり、かつ基本重量20−200g/m2を有
し、平行な強化用糸がポリエステル製であり、かつ不織
布のポリエステル繊維と同様な破断伸びを有する材料に
より達成される。
【0009】本発明によるフィラメント強化不織布スト
リップ材料は、ステープルファイバーまたは連続フィラ
メント繊維から製造しうる。しかし好ましくはそれは連
続フィラメント繊維から製造され、特にスパンボンデッ
ド不織布を構成する。
【0010】強化用糸は、それらが目的とする破断強さ
および破断伸びを兼ね備えている限り、原則としてステ
ープルファイバー糸または連続フィラメント糸のいずれ
であってもよい。連続フィラメント糸がそれらの有利な
機械的特性のため好ましい。特に適切な強化用糸はCh
emiefasern/Textilindustri
e 37/89,p.794に記載されるポリエステル
の完全配向糸(FOY)である。強化用糸のフィラメン
トは、丸くない断面、たとえば多葉形、亜鈴形またはリ
ボン形の断面をもつものであってもよい。
【0011】本発明による不織布ストリップ材料の強化
用糸は、好ましくは20−60%の破断伸びを示す。テ
ナシティは20−40cN/tex、好ましくは30−
35cN/texである。
【0012】不織布のフィラメントと強化用糸が同様な
破断伸びをもつことが特に重要である。本発明の目的に
関して同様なという語は、不織布と強化用糸の破断伸び
が約20%ポイント以上、好ましくは10%ポイント以
上、特に5%ポイント以上異なるべきでないことを意味
する。一般に不織布フィラメントの破断伸びは、強化用
糸のものより低くなるように選ばれる。しかし極めて高
い使用負荷が予想される本発明による不織布は、破断伸
びが不織布フィラメントのものより低い糸を用いて有利
に強化することができる。
【0013】強化用糸の線密度は有利には50−200
dtexである。比較的低いか、または特に高い機械的
強度を目的とする特殊な場合、強化用糸に関してもちろ
んこれより低いか、またはより高い線密度を指示しう
る。
【0014】強化用糸の沸騰水収縮率は、好ましくは5
−10%である。200℃における熱空気収縮率は、好
ましくは8−10%である。沸騰水収縮率および200
℃における熱空気収縮率に関して報告した数値は、ドイ
ツ規格明細DIN53866に示されるものに従って測
定された。
【0015】本発明によるフィラメント強化不織布は、
ウェブ幅cm当たり1−20本、好ましくは2−13本
の強化用糸を含む。
【0016】用いられるポリエステル材料は原則とし
て、繊維形成に適したいかなる種類のものであってもよ
い。この種類のポリエステルは、主として芳香族ジカル
ボン酸および脂肪族ジオールから誘導される単位からな
る。広範に用いられる芳香族ジカルボン酸単位はベンゼ
ンジカルボン酸、特にテレフタル酸およびイソフタル酸
の2価の基であり;広範に用いられるジオールは2−4
個の炭素原子を含み、エチレングリコールが特に適切で
ある。特に有利なものは、ポリエチレンテレフタレート
が85mol%を下回らないポリエステル材料からな
る、本発明の不織布ストリップ材料である。その際、残
り15mol%はジカルボン酸単位およびグリコール単
位からなり、これらは改質剤として作用し、当業者が製
造されるフィラメントの物理的および化学的特性に個々
に影響を及ぼすのを可能にする。これらのジカルボン酸
単位の例は、イソフタル酸または脂肪族ジカルボン酸、
たとえばグルタル酸、アジピン酸もしくはセバシン酸の
残基であり;改質用ジオール基の例は、長鎖ジオール、
たとえばプロパンジオールもしくはブタンジオール、ま
たはジ−もしくはトリエチレングリコール、または少量
存在する場合は分子量約500−2000のポリグリコ
ールの残基である。
【0017】95mol%を下回らないポリエチレンテ
レフタレートを含有するポリエステル、殊に未改質PE
Tからなるものが特に好ましい。
【0018】本発明による不織布は結合剤としてたとえ
ば一般的なポリマーを含有することができ、これらは分
散液の形で付与される。しかし融解性結合剤により、ま
たは熱機械的に圧密された本発明による不織布が特に好
ましい。
【0019】好ましい特性を兼ね備えた本発明によるフ
ィラメント強化不織布ストリップも特に好ましい。
【0020】本発明による不織布は、移動面上に繊維材
料を堆積させることにより製造される。ステープルファ
イバー、または好ましくは連続フィラメント繊維のいず
れを堆積させるかに応じて、既知の繊維堆積要素が用い
られる。連続フィラメント繊維を堆積させる場合、紡糸
口金マニホールドを用いることが有利であり、ここから
繊維カーテンが紡糸および延伸槽中へ紡糸され、ここで
繊維は流体流の作用により同時に冷却および加速され、
従って延伸される。有利には強化用糸をたて糸ビームか
ら導入し、それから巻出された糸が同面上の連続した
(輸送方向に)2列のデポジター要素の間に堆積した2
層のウェブ間を通過する。この目的に適した装置は、ド
イツ特許出願公開第23 10 542および39 4
1 189号明細書に記載されている。
【0021】本発明によるフィラメント強化不織布の製
造に用いられる強化用糸の選択は、この糸に関して上記
に詳述した基準に従ってなされる。
【0022】不織布は常法により接着剤の付与、たとえ
ば結合剤の溶液もしくは分散液を吹き付けることによっ
て、または好ましくは融解性結合剤を装入したのち融解
性結合剤が融解して不織布の耐力フィラメントをそれら
の交差点において互いに結合させる温度で熱処理するこ
とによって、圧密される。融解性結合剤は特に有利に
は、結合剤フィラメントの形でウェブに導入される。そ
れらは別個のフィラメントの形をとり、たとえば紡糸口
金マニホールドの別個の孔から紡糸され、下降する繊維
カーテン中に均一に分散されてもよい。あるいはコア−
鞘型フィラメントまたは並列2成分型フィラメントを紡
糸するのに適した孔が紡糸口金マニホールドに備えられ
ているならば、それらは耐力フィラメントのすべてまた
は若干の鞘または側面の形であってもよい。
【0023】本発明による不織布を圧密するための他の
好ましい方法は熱機械的圧密であり、これも同様にそれ
自体既知であり、一般にはホットカレンダーでカレンダ
ー掛けすることにより行われる。
【0024】本発明による不織布ストリップは、極端な
熱−機械的条件下でも離層することがない。
【0025】縦方向のストリップの強度は、同様な基本
重量の不織布がもつ一般的な数値をはるかに上回る。同
様にDIN54307のマンドレル針入度試験により測
定した針入抵抗も増大する。その結果、本発明によるビ
チューメン処理ルーフィングフェルトを屋根に布設する
際の容易さおよび効率が著しく改善される。本発明によ
る強化ストリップのこれらの予想外の利点は、不織布お
よび強化糸の均一な応力−歪特性によるものと思われ
る。
【0026】本発明はさらに、それぞれ本発明によるフ
ィラメント強化不織布ストリップ材料を支持体として含
むビチューメン処理ルーフィングフェルトおよびビチュ
ーメン処理ルーフィングアンダーレイを提供する。これ
らのビチューメン処理ルーフィングフェルトおよびアン
ダーレイは、本発明による強化ストリップに常法により
溶融ビチューメンを含浸および/または被覆することに
より製造される。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行な強化用糸のシートによって強化さ
    れたフィラメント強化不織布ストリップ材料において、
    不織布がポリエステル繊維からなり、かつ基本重量20
    −200g/m2を有し、平行な強化用糸がポリエステ
    ル製であり、かつ不織布のポリエステル繊維と同様な破
    断伸びを有する材料。
  2. 【請求項2】 不織布がポリエチレンテレフタレートの
    フィラメントからなるフィラメント不織布である、請求
    項1に記載の不織布ストリップ材料。
  3. 【請求項3】 強化用糸が20−60%の破断伸びを有
    する、請求項1または2に記載の不織布ストリップ材
    料。
  4. 【請求項4】 強化用糸が20−40cN/tex、好
    ましくは30−35cN/texのテナシティを有す
    る、請求項1−3のいずれかに記載の不織布ストリップ
    材料。
  5. 【請求項5】 幅cm当たり1−20本、好ましくは2
    −13本の強化用糸を含む、請求項1−4のいずれかに
    記載の不織布ストリップ材料。
  6. 【請求項6】 強化用糸の線密度が50−200dte
    xである、請求項1−5のいずれかに記載の不織布スト
    リップ材料。
  7. 【請求項7】 強化用糸の沸騰水収縮率が5−10%で
    ある、請求項1−6のいずれかに記載の不織布ストリッ
    プ材料。
  8. 【請求項8】 強化用糸が200℃における熱空気収縮
    率8−10%を有する、請求項1−7のいずれかに記載
    の不織布ストリップ材料。
  9. 【請求項9】 不織布が結合剤により、または熱機械的
    に圧密される、請求項1−8のいずれかに記載の不織布
    ストリップ材料。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載のフィラメント強化不
    織布ストリップ材料を支持体として含む、ルーフィング
    フェルトまたはアンダーレイとして用いられるビチュー
    メン処理ストリップ材料。
  11. 【請求項11】 既知の繊維堆積要素を用いて移動面上
    にステープルファイバーまたは連続フィラメント繊維を
    堆積させ、強化用糸をたて糸ビームから導入し、それか
    ら巻出された糸は同面に作用する連続した(輸送方向
    に)2列のデポジター要素の間に堆積した繊維素材層の
    間を通過し、そして常法により接着剤の付与によって、
    融解性結合剤を装入したのち融解性結合剤が融解して不
    織布の耐力フィラメントをそれらの交差点において互い
    に結合させる温度で熱処理することによって、または熱
    機械的圧密によって、不織布を圧密することよりなるフ
    ィラメント強化不織布の製法において、ポリエステル繊
    維を基本重量20−200g/m2に堆積させ、そして
    デポジター要素間に不織布のポリエステル繊維と同様な
    破断伸びを有するポリエステル材料製の強化用糸を供給
    することよりなる方法。
  12. 【請求項12】 ウェブ幅cm当たり1−20本の強化
    用糸を導入する、請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 導入された強化用糸が20−60%の
    破断伸びを有する、請求項11に記載の方法。
  14. 【請求項14】 導入された強化用糸が20−40cN
    /texのテナシティを有する、請求項11に記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項1に記載のフィラメント強化不
    織布をルーフィングフェルトおよびアンダーレイの製造
    に使用すること。
JP4071210A 1991-03-28 1992-03-27 フイラメント強化ポリエステル製インレイ Pending JPH0598551A (ja)

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DE41102827 1991-03-28
DE4110282 1991-03-28

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ID=6428447

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JP (1) JPH0598551A (ja)
FI (1) FI921325A (ja)
IE (1) IE920999A1 (ja)
NO (1) NO921203L (ja)

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