JPH0596740A - インクジエツト記録装置 - Google Patents

インクジエツト記録装置

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JPH0596740A
JPH0596740A JP29098791A JP29098791A JPH0596740A JP H0596740 A JPH0596740 A JP H0596740A JP 29098791 A JP29098791 A JP 29098791A JP 29098791 A JP29098791 A JP 29098791A JP H0596740 A JPH0596740 A JP H0596740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
ink
head
ink jet
cap member
Prior art date
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Pending
Application number
JP29098791A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Sasaki
徹 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP29098791A priority Critical patent/JPH0596740A/ja
Publication of JPH0596740A publication Critical patent/JPH0596740A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンス時に手やシート等を汚すことが
なく、また、構造の大型化や複雑化を招くことなくイン
クジェットヘッドの清掃やインクの乾燥防止を可能にす
る。 【構成】 キャップ部材31とワイパー30とを上下に
配置してホルダ13で保持する。ホルダ13は、上側と
下側とを上下ガイド溝25・26で別々に案内して上下
動可能とする。そして、下側を少しインクジェットヘッ
ド10から離した傾き状態でホルダ13を最上段位置に
押し上げてから、下側をインクジェットヘッド10側に
寄せて垂直な状態で下降してワイパー30をインク吐出
面10aに接触する一方、キャップ部材31を上方に退
避する。しかして、ホルダ13が最下段位置に下降する
と、上側をインクジェットヘッド10側にさらに寄せて
ヘッドキャップ32をインク吐出面10aに被せる一
方、ワイパー30を下方に退避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばインクジェ
ットヘッドを搭載するキャリッジを往復動し、インクジ
ェットヘッドからインクを噴射してプラテン上のシート
に記録を行うインクジェットプリンタ等のインクジェッ
ト記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばインクジェットプリンタ
の中には、インクジェットヘッドに被せてそのインク吐
出口が乾燥することを防止するキャップ部材と、インク
吐出口に付着したインクを清掃するクリーニング部材と
を、それぞれ非印字箇所に備えるものがある。そして、
これらプリンタの中には、キャリッジ移動方向片側の非
印字箇所にキャップ部材およびクリーニング部材をとも
に設け、そのうちのクリーニング部材をキャリッジ移動
路でフレーム等に固定し、キャリッジ通過時にそれに搭
載したインクジェットヘッドをクリーニング部材に接触
して清掃する構成とするものがある。
【0003】また、他のプリンタの中には、キャリッジ
移動方向両側の非印字箇所に分けてキャップ部材および
クリーニング部材を別々に設け、片側の所定位置までキ
ャリッジが移動したときキャップ部材を駆動してインク
ジェットヘッドに被せることを可能とし、他側の所定位
置まで移動したときクリーニング部材を駆動してインク
ジェットヘッドを清掃可能とする構成のものもあった。
【0004】しかし、これら従来のインクジェットプリ
ンタのうち、前者の構成では、片側非印字箇所における
印字箇所寄りにクリーニング部材を設置するため、ジャ
ム処理等のメンテナンス時にシートやオペレータの手が
クリーニング部材に触れて汚れてしまう問題があった。
【0005】また、両者の構成では、片側または両側の
非印字箇所の所定位置までキャリッジを移動しなければ
ならず、その分非印字箇所間のキャリッジ移動距離が長
くなり、それだけプリンタ全体が大型になる問題があ
る。
【0006】そこで、従来、以下に示すように、キャッ
プ部材およびクリーニング部材を、ともに片側非印字箇
所の同じ位置に設ける構成とするものがあった。
【0007】すなわち、この従来のインクジェットプリ
ンタは、たとえば図7に示すごとく、符号1で示すキャ
ップレバーを支点1aを中心として回動可能に設け、そ
の一端1bでキャップ部材Cを、他端1cでローラ2を
支持し、このキャップレバー1の他端側にスプリング3
を掛け止めてキャップレバー1を常時図中時計方向に回
動付勢し、回転自在なローラ2を一方の偏心カム4に押
し当てる。また、キャップレバー1とは別にワイパーレ
バー5を支点5aを中心として回動可能に設け、その先
端5bでワイパー(クリーニング部材)Wを、基端5c
寄りの突部5dでローラ7を支持する。そして、このワ
イパーレバー5にスプリング8を掛け止めてワイパーレ
バー5を常時図中時計方向に回動付勢し、回転自在なロ
ーラ7を、一方偏心カム4と同軸に固定した他方偏心カ
ム9に押し当てる構成とする。
【0008】しかして、図示インクジェットプリンタで
は、偏心カム4・9を回転し、キャップレバー1を回動
してキャップ部材Cを移動し、ワイパーレバー5を回動
してワイパーWを上下動する。そして、キャップ部材C
をインクジェットヘッドHのインク吐出面hに被せる一
方、ワイパーWをそのインクジェットヘッドHから退避
させるとともに、ワイパーWをインク吐出面hに接触し
てそのインク吐出面に付着したインクを拭き取る一方
で、キャップ部材CをインクジェットヘッドHから退避
させていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
インクジェットプリンタでは、キャップ部材Cおよびワ
イパーWをそれぞれ独立して駆動力を伝達する機構が必
要であり、構造が複雑になるという問題があった。
【0010】そこで、この発明の目的は、インクジェッ
ト記録装置において、メンテナンス時に手やシート等を
汚すことがなく、また、構造の大型化や複雑化を招くこ
となくインクジェットヘッドの清掃やインクの乾燥防止
を可能にすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のインクジェット記録装置は、たとえば以下の図示実
施例に示すごとく、キャップ部材31およびワイパー3
0のようなクリーニング部材をホルダ13で保持して上
下に配置し、そのホルダ13を上下動可能とし、その上
下動時に上側と下側とをそれぞれ別々に案内し、インク
ジェットヘッド10の清掃時はそれに前記クリーニング
部材を接触して前記キャップ部材31を退避し、非記録
時はそのインクジェットヘッド10から前記クリーニン
グ部材を退避してそのインクジェットヘッド10に前記
キャップ部材31を被せる上下ガイド溝25・26のよ
うなガイドを設けてなることを特徴とする。
【0012】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すごとく、請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置において、前記ホルダ13を回動レバー1
1で支持し、その回動レバー11に回動習性を付与して
たとえばローラ14を介して偏心カム16に押し当てて
なることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すごとく、請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置において、前記インクジェットヘッド10
に前記キャップ部材31を被せたとき、そのキャップ部
材31が付勢力に抗して後退可能にそれを付勢するスプ
リング34のような付勢部材を設けてなることを特徴と
する。
【0014】
【作用】そして、請求項1に記載のインクジェット記録
装置では、ホルダ13を、その上側と下側とをガイドで
それぞれ別々に案内して上下動し、インクジェットヘッ
ド10の清掃時は、それにクリーニング部材を接触して
キャップ部材31を退避し、非記録時は、インクジェッ
トヘッド10からクリーニング部材を退避してそのイン
クジェットヘッド10にキャップ部材31を被せる。
【0015】請求項2に記載のインクジェット記録装置
では、偏心カム16を適宜回動し、回動レバー11を回
動してホルダ13を上下動する。
【0016】請求項3に記載のインクジェット記録装置
では、インクジェットヘッド10にキャップ部材31を
被せたとき、そのキャップ部材31を付勢部材の付勢力
でインクジェットヘッド10に密着する。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
を説明する。図1には、この発明の一実施例であるイン
クジェットプリンタの要部を示す。図中符号10は、イ
ンクジェットヘッドである。インクジェットヘッド10
は、その図中左側にインク吐出面10aを形成する。そ
して、図示省略するが、プリンタ本体内において、プラ
テンと平行なガイドシャフト上にそのガイドシャフトに
沿ってキャリッジを移動自在に取り付け、そのキャリッ
ジに上記インクジェットヘッド10を搭載する。しかし
て、キャリッジを往復動するとともに、プラテンにセッ
トしたシートを搬送し、そのシートに向けインクを噴射
してシート上に記録を行う。
【0018】また、このインクジェットプリンタは、プ
リンタ本体におけるキャリッジ移動方向片側の非印字箇
所に、図1中符号11で示す回動レバーを備え、その回
動レバー11をその一端11aに設ける支点12を中心
として回動可能とする。そして、この回動レバー11の
他端11bでホルダ13を、一端11a寄りでローラ1
4を保持する。さらに、回動レバー11にスプリング1
5を掛け止めて回動レバー11に常時図中時計方向の回
動習性を付与し、適宜支持部材で回動可能に支持する偏
心カム16にローラ14を押し当ててなる。
【0019】ホルダ13は、図2でも示すように、コ状
の枠板部17間に水平に中間板部18を掛け渡してな
る。枠板部17には、その両側の側板部分17aの図中
上側から互いに外向きに突起19を設ける。また、側板
部分17aの下側からも同様に外向きに突起20を設け
るとともに、それら突起20と同軸上に互いに内向きの
突起21を設ける。さらに、側板部分17aには、図1
に示すとおり、その図中右左に並べてそれぞれガイド長
孔22と丸孔23とをあけてなる。そして、このホルダ
13は、図2でも示すごとく、固定フレーム24間に配
置し、内向きの突起21を回動レバー11の他端11b
に設ける長溝11cに係合する。しかして、上下の外向
き突起19・20をそれぞれ、固定フレーム24の上下
両側に設ける図3に示すような上下ガイド溝(ガイド)
25・26に係合する。
【0020】それらガイド溝のうち上ガイド溝25は、
図中上下に長く形成し、その下端側に、インクジェット
ヘッド10寄り(図中右寄り)に傾斜する下端溝部25
aを形成してなる。他方、下ガイド溝26は、比較的幅
広に形成し、上下両端にそれぞれスイッチバック溝部2
6a・26bを形成する。そして、上下方向中央に板バ
ネ27を取り付ける。板バネ27は、その上下両端を互
いに反対方向に折り曲げて曲げ部27a・27bを形成
する。そして、この板バネ27で下ガイド溝26内を左
右に仕切って2つの通路26c・26dを形成する。し
かして、そのうちの右側通路26dは、上ガイド溝25
と同一線上に形成し、それとインクジェットヘッド10
からの距離を等しくする。左側通路26cは、右側通路
26dよりインクジェットヘッド10から離した位置に
形成してなる。
【0021】また、上述したホルダ13は、図1および
図2に示すごとく、中間板部18の下側にワイパー(ク
リーニング部材)30を接着等で固定し、そのワイパー
30の上方で枠板部17内にキャップ部材31を配置す
る。ワイパー30は、平板状でその先端をインクジェッ
トヘッド10に向け突出して設ける。キャップ部材31
は、箱形をなし、両側面にそれぞれ図1中右左に凸部3
1a・31bを有する。さらに、インクジェットヘッド
10側前端にヘッドキャップ32を設け、後端にチュー
ブ33の一端を接続する。チューブ33の他端は、図示
しないインク吸引ポンプに接続する。そして、このキャ
ップ部材30は、凸部31aをガイド長孔22に係合
し、凸部31bを大孔23に余裕をもって挿通する。し
かして、その凸部31bにスプリング(付勢部材)34
の一端を巻き付ける。スプリング34は、その他端をホ
ルダ13に掛け止めてキャップ部材31を常時インクジ
ェットヘッド10に向け付勢してなる。
【0022】さて、上述したインクジェットプリンタに
おいて、非記録時、適宜偏心カム16を図1中反時計方
向に回動して回動レバー11をスプリング15に抗して
反時計方向に回動する。そして、ホルダ13を、その上
側と下側を上下ガイド溝25・26で別々に案内して押
し上げる。すなわち、図3中矢印イに示すように、符号
Aで示す係合位置から突起19を上ガイド溝25に沿っ
て上昇する一方、矢印aで示すように、突起20を板バ
ネ27の曲げ部27bで案内して下ガイド溝26の左側
通路26cを通して上昇し、これにより、ホルダ13
を、その上側より下側をインクジェットヘッド10から
若干離した傾き状態にして押し上げる。そして、突起1
9を上ガイド溝25の上端まで上昇するとともに、突起
20をそれで曲げ部27aを押し退けてスイッチバック
溝部26aまで上昇し、ホルダ13を最上段位置に押し
上げ図4に示す状態とする。その後、さらに偏心カム1
6を回動すると、今度は、回動レバー11をスプリング
15の付勢力で時計方向に回動してホルダ13を上下ガ
イド溝25・26で別々に案内して下方に移動する。す
なわち、図3に示すように、突起19をB位置から矢印
ロで示すように上ガイド溝25に沿って下降し、突起2
0を曲げ部27aで案内して図中矢印bで示すように右
側通路26dを通して下降し、これにより、ホルダ13
を、その下側をインクジェットヘッド10側に寄せ垂直
な状態にして下降する。そして、図5に示すように、ワ
イパー30の先端をインクジェットヘッド10のインク
吐出面10aに接触し、この先端でインク吐出面10a
に付着したインクを拭き取って清掃を行う。その清掃
時、キャップ部材31は、図示のように上方の退避位置
にある。そして、ホルダ13は、さらに清掃しながら、
突起20を右側通路26dを通して図3中Cの中間位置
から曲げ部27bを押し退けてスイッチバック溝部26
bまで下降する一方、突起19を下端溝部25aを通し
て符号Dで示す位置まで下降する。すると、ホルダ13
は、図6に示すように、最下段位置で上側がインクジェ
ットヘッド10側に寄った傾き状態となり、ヘッドキャ
ップ32をインク吐出面10aに被せる。そして、ヘッ
ドキャップ32をスプリング34の付勢力に抗して押し
付けてインク吐出面10aに密着する。ヘッドキャップ
32を被せるとき、ワイパー30は、図示のように下方
の退避位置にある。しかして、前記インク吸引ポンプを
適宜作動し、ホルダ13内のインク通路およびチューブ
33を通してインクジェットヘッド10内の残留インク
を吸引する。こうして、残留インクが乾燥してインクの
通りが悪化することを防止する。
【0023】その後、シートに記録を行うときは、最下
段位置にあるホルダ13を、偏心カム16を回動し、上
下ガイド溝25・26で案内して若干押し上げ、再び図
1に示す状態に戻す。
【0024】ところで、上述した図示実施例では、ホル
ダ13が下降するときに、ワイパー30を接触してイン
クジェットヘッド10を清掃し、キャップ部材31をイ
ンクジェットヘッド10に被せる構成とした。しかし、
反対に、そのホルダの下降後上昇して戻るときに、ワイ
パーを接触してインクジェットヘッドを清掃し、キャッ
プ部材をインクジェットヘッドに被せる構成としてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、キャッ
プ部材およびクリーニング部材をともに片側の非記録箇
所でホルダにより保持する構成とするから、メンテナン
ス時に手やシート等を汚す従来のような弊害をなくすこ
とができる。また、ホルダをガイドで案内して上下動可
能とし、インクジェットヘッドの清掃時にキャップ部材
を退避し、インクジェットヘッドにキャップ部材を被せ
る時にクリーニング部材を退避する構成とし、従来のよ
うな構造の大型化や複雑化を招くことなく、インクジェ
ットヘッドの清掃やインクの乾燥防止を可能にする。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、そのイン
クジェットヘッドのキャップ時に、付勢部材でキャップ
部材をインクジェットヘッドに被せる構成とするから、
密着してより一層確実にインクの乾燥を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるインクジェットプリ
ンタの要部の側面図である。
【図2】そのインクジェットプリンタの要部の正面図で
ある。
【図3】そのインクジェットプリンタにおける上下ガイ
ド溝の形状説明図である。
【図4】そのインクジェットプリンタのホルダが最上段
位置にあるときのインクジェットヘッドとの位置関係を
示す状態説明図である。
【図5】そのホルダが中間位置にあってインクジェット
ヘッドを清掃する状態を示す状態説明図である。
【図6】そのホルダが最下段位置にあってキャップ部材
をインクジェットヘッドに被せた状態を示す状態説明図
である。
【図7】その従来のインクジェットプリンタの部分概略
構成図である。
【符号の説明】
10 インクジェットヘッド 11 回動レバー 13 ホルダ 16 偏心カム 25 上ガイド溝(ガイド) 26 下ガイド溝(ガイド) 30 ワイパー(クリーニング部材) 31 キャップ部材 34 スプリング(付勢部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ部材およびクリーニング部材を
    ホルダで保持して上下に配置し、そのホルダを上下動可
    能とし、その上下動時に上側と下側とをそれぞれ別々に
    案内し、インクジェットヘッドの清掃時はそれに前記ク
    リーニング部材を接触して前記キャップ部材を退避し、
    非記録時はそのインクジェットヘッドから前記クリーニ
    ング部材を退避してそのインクジェットヘッドに前記キ
    ャップ部材を被せるガイドを設けてなる、インクジェッ
    ト記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダを回動レバーで支持し、その
    回動レバーに回動習性を付与して偏心カムに押し当てて
    なる、請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記インクジェットヘッドに前記キャッ
    プ部材を被せたとき、そのキャップ部材が付勢力に抗し
    て後退可能にそれを付勢する付勢部材を設けてなる、請
    求項1に記載のインクジェット記録装置。
JP29098791A 1991-10-09 1991-10-09 インクジエツト記録装置 Pending JPH0596740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29098791A JPH0596740A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 インクジエツト記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29098791A JPH0596740A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 インクジエツト記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596740A true JPH0596740A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17763000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29098791A Pending JPH0596740A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 インクジエツト記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0596740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1987004576A1 (en) * 1986-01-24 1987-07-30 Kohei Minato Magnetic rotary device
US7316466B2 (en) 2002-10-08 2008-01-08 Sharp Kabushiki Kaisha Maintenance mechanism for ink jet printer

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WO1987004576A1 (en) * 1986-01-24 1987-07-30 Kohei Minato Magnetic rotary device
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