JPH0590403A - 切削装置 - Google Patents

切削装置

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JPH0590403A
JPH0590403A JP33556891A JP33556891A JPH0590403A JP H0590403 A JPH0590403 A JP H0590403A JP 33556891 A JP33556891 A JP 33556891A JP 33556891 A JP33556891 A JP 33556891A JP H0590403 A JPH0590403 A JP H0590403A
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JP
Japan
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cutting
liquid
cleaning liquid
rotary blade
nozzle
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JP33556891A
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English (en)
Inventor
Narutoshi Ozawa
小澤成俊
Takayuki Kitano
北野孝之
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウェーハ等の被加工物を回転ブレード
で切削する際に、切削屑が被加工物に付着しないように
する。 【構成】 少なくとも被加工物を保持する保持手段と、
この保持手段に保持された半導体ウェーハ等の被加工物
を切削する回転ブレードを保持する切削装置であって、
被加工物の表面に対して洗浄液を噴射する洗浄液噴射ノ
ズルを、所定の角度をもって回転ブレードの近傍に設け
る。この洗浄液噴射ノズルから噴射した洗浄液を、回転
ブレードの回転により飛散する切削液の方向と実質的に
同一方向に跳ね返すことにより、切削液中に含まれる切
削屑を切削液と共に外側から包み込むようにして外部に
排出し除去する。更に、エアーカーテンノズルやウォー
ターカーテンノズルを併設する場合もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウェーハのよう
な被加工物を回転ブレードによって切削する際に、切削
液と洗浄液とを供給しながら切削する切削装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の切削装置としては、特公昭61
−12373号公報に開示されたダイシング装置が従来
例として知られている。このダイシング装置は、被加工
物である半導体ウェーハを保持する保持手段と、それに
保持された半導体ウェーハをサイの目状に切削する回転
ブレードと、半導体ウェーハと回転ブレードとに切削液
を供給する切削液供給手段と、半導体ウェーハの表面に
洗浄水の流れを形成する洗浄水供給管とを具備し、切削
液と洗浄水とを供給しながら半導体ウェーハを切削する
切削装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例の切削装置
においては、半導体ウェーハの表面に洗浄水の流れを形
成しながら切削を行うものであるが、回転ブレードによ
って切削された切削屑、即ちコンタミの比重は水よりも
重く、洗浄水の流れだけでは半導体ウェーハの表面から
コンタミを完全に除去できない。半導体ウェーハの表面
には多数のリードフレーム接続用ボンディングパットや
CCD等が形成されており、このボンディングパットや
CCD等により比重の重いコンタミの流れが阻害され、
その結果一部のコンタミが半導体ウェーハの表面に付着
することになる。
【0004】このように、半導体ウェーハの表面に洗浄
水の流れを形成し切削液を供給しながら切削しても、一
部のコンタミが流出除去されないでボンディングパット
やCCD等に付着してしまい、切削終了後に純水等で洗
浄しても付着したコンタミは除去しきれず、その後のワ
イヤーボンディング等の加工の妨げになってしまう。従
って、従来においては、半導体ウェーハのボンディング
パットやCCD等にコンタミが付着しないように積極的
に除去すべき課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の具体的手段として、本発明は、少なくとも被加工物を
保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物
を切削する回転ブレードとを具備する切削装置であっ
て、前記被加工物の表面に対して洗浄液を噴射させ、且
つその噴射させた洗浄液が前記回転ブレードの回転に起
因して飛散する切削液の方向と実質的に同一方向に跳ね
返るように、所定の角度をもって洗浄液噴射ノズルを前
記回転ブレードの近傍に設けたことを要旨とするもので
ある。
【0006】又、本発明は、回転ブレードと被加工物と
に切削液を供給する切削液供給ノズルを洗浄液噴射ノズ
ルとは別に設けるか、又は噴射ノズルから噴射される洗
浄液の一部を切削液として使用することで、切削液供給
ノズルを省略したことを要旨とするものである。更に、
本発明は、前記回転ブレードと一体となって移動するブ
レードカバーに、又は回転ブレードを挟むように少なく
とも二箇所に洗浄液噴射ノズルを設けると共に、切削液
が飛散する方向と実質的に同じ方向にエアーカーテンが
形成されるようにエアーカーテンノズルを設けるか、又
はウォーターカーテンが形成されるようにウォーターカ
ーテンノズルを設けたことを要旨とするものである。
【0007】
【作 用】洗浄液噴射ノズルによって被加工物の表面に
対して洗浄液をぶつけるように噴射させ、且つその洗浄
液が表面で跳ね返って切削液の飛散する方向と実質的に
同一方向となるので、切削液の中に含まれるコンタミを
切削液と共に外側から包み込むようにして全面的に外部
に排出してしまい、比重が重いコンタミでも積極的に除
去されてボンディングパットやCCD等に付着しないの
である。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1及び図2に示した第1実施例において、
1は略示的に示した切削装置であり、被加工物である半
導体ウェーハ3を吸引保持して切削方向(図において左
右方向)に移動すると共に、水平面内で回転する保持手
段2を具備し、この保持手段2上に前記半導体ウェーハ
3を吸引保持して切削加工するようになっている。
【0009】4は回転ブレードであり、前記半導体ウェ
ーハ3の表面に形成された切削ライン(一般にはストリ
ートと称する)に沿って切削し、この回転ブレード4は
スピンドル5にナット等の適宜の固定手段で取り付けら
れ、上下動及び前記保持手段2に対して割り出し方向
に、つまり半導体ウェーハ3の各切削ラインに対応して
割り出し送りされる。
【0010】6は切削液供給手段であり、前記回転ブレ
ード4と半導体ウェーハ3の表面とに切削液20(例え
ば純水)を供給するものであり、ブレードカバー10に
装着され、回転ブレード4と共に移動するようになって
いる。
【0011】このような切削装置において、前記回転ブ
レード4の回転に起因して飛散する切削液20を直ちに
除去するために、回転ブレード4の近傍に洗浄液噴射ノ
ズル11が配設され、この洗浄液噴射ノズル11から噴
射された洗浄液12(例えば純水)は、前記半導体ウェ
ーハ3の表面に衝突して跳ね返り、その跳ね返った洗浄
液が前記飛散する切削液20の飛散方向と実質的に同一
方向となるように、前記洗浄液噴射ノズル11は所定の
角度をもって取り付けられている。
【0012】この洗浄液噴射ノズル11は、噴射した洗
浄液が前記回転ブレード4の回転に起因して切削液20
が飛散する方向と実質的に同一方向に跳ね返るように、
つまり図2に示した実施例においては回転ブレード4が
反時計回りなので、ブレードカバー10の左側に適宜の
手段で所定の角度をもって取り付けられ、そのブレード
カバー10と一緒に回転ブレード4の割り出し送りに追
従するようにしてある。
【0013】この場合、洗浄液噴射ノズル11は前記回
転ブレード4を両側から挟むようにして二箇所に設けた
方が良い。その取り付け位置は、図示したようにブレー
ドカバー10の上方寄り又は下方寄りの何れでも良く、
要するに噴射された洗浄液12が半導体ウェーハ3の表
面にぶつかって跳ね返り、その跳ね返った洗浄液が回転
ブレード4の回転に起因して飛散する切削液20と実質
的に同一方向となるようにすれば良い。
【0014】図3及び図4に示した第2実施例は、前記
洗浄液噴射ノズル11の他にエアーカーテン13を形成
するエアーカーテンノズル14と、ウォーターカーテン
15を形成するウォーターカーテンノズル16とを付加
した切削装置である。
【0015】前記エアーカーテンノズル14又はウォー
ターカーテンノズル16の何れか一方が有れば足りる
が、双方を取り付けた方が効果の上から好ましい。これ
らノズルは前記洗浄液噴射ノズル11とほぼ同じ方向か
らエアー又はウォーターを噴射させ、エアーカーテン1
3又はウォーターカーテン15を形成して、前記洗浄液
12の噴射を付勢すると共に、半導体ウェーハ3の表面
で跳ね返った洗浄液及び切削液20の飛散を外側から包
み込んで効果的に排出させるようにしたものである。従
って、これらエアーカーテンノズル14又はウォーター
カーテンノズル16は、図示の実施例において前記洗浄
液噴射ノズル11の左側に位置させ、適宜の支持手段に
よって支持されている。
【0016】図11及び図12に示す第3実施例は、実
質的には前記第1実施例と同じであるが、切削液供給手
段6が省略されている点が異なる。即ち、洗浄液噴射ノ
ズル11から噴射される洗浄液12の一部が回転ブレー
ド4と半導体ウェーハ3とに供給される切削液として使
用される。図11に示すように、洗浄液噴射ノズル11
はノズルブラケット11′に回転ブレード4を挟むよう
に一対取り付けられており、ノズルブラケット11′は
ブレードカバーブラケット10′にボルト30によって
角度調整可能に装着されている。
【0017】適宜の角度に調整された洗浄液噴射ノズル
11から、例えば1.2リットル/分、水圧2.0Kg/
cm2 の洗浄液12(純水)が噴射されると、回転ブレー
ド4と半導体ウェーハ3との接触点を含む領域に洗浄液
が充分供給され、切削液としての機能を果たすと共にそ
の他の洗浄液によってコンタミを含む切削液が包み込ま
れるようにして半導体ウェーハ3上から切削液が飛散す
る方向へ排出される。このように構成された切削装置
は、洗浄液が切削液を兼ねるのでこれらの液である純水
を節約することができる。
【0018】洗浄液噴射ノズル11は、これに限定され
るものではないが、図12に示すように噴射孔11aか
ら噴射される洗浄液12が回転ブレード4を包み込むよ
うな円弧となるように曲面案内11bを有していること
が好ましい。前記第1、第2実施例において使用される
洗浄液噴射ノズル11も同様に曲面案内11bを有して
いることが好ましい。
【0019】何れにしても本発明は、回転ブレード4の
回転に起因して飛散するコンタミの混在している切削液
20を半導体ウェーハ3の表面から速やかに除去するた
めに、洗浄液噴射ノズル11を設けて洗浄液12を半導
体ウェーハ3の表面に噴射して衝突させ、且つ跳ね返っ
た洗浄液が切削液を全面的に包み込むようにして外部に
排出されるよう構成したことに本質的特徴を有するもの
で、前記第1乃至第3実施例に限定されるものではな
い。例えば、半導体ウェーハ3の上面に洗浄液を垂直に
供給するような供給手段を付加する等も自由である。
【0020】(試験例)本発明に係る切削装置を実機に
配備して、実際にダイシングを行って試験をした。図5
は前記第2実施例の装置により、エアーカーテン及びウ
ォーターカーテンの両方を形成して半導体ウェーハを切
削した時のボンディングパット部を拡大したものである
が、コンタミの付着は殆ど見られなかった。
【0021】図6は同じく第2実施例の装置により、エ
アーカーテンのみを形成して半導体ウェーハを切削した
時のボンディングパット部を拡大したものであるが、こ
の場合は僅かなコンタミの付着が見られた。
【0022】図7も第2実施例の装置であって、ウォー
ターカーテンのみを形成して半導体ウェーハを切削した
時のボンディングパット部を拡大したものであり、これ
も僅かなコンタミの付着が見られた。
【0023】図8は第1実施例の装置により、図13は
第3実施例の装置により、何れも洗浄水噴射ノズルを回
転ブレードを挟むようにして二箇所に配設して半導体ウ
ェーハを切削した時のボンディングパット部を拡大した
ものであり、これらの場合も僅かなコンタミの付着が見
られた。
【0024】図9は第1実施例の装置で、洗浄水噴射ノ
ズルを回転ブレードの手前に一箇所配設して半導体ウェ
ーハを切削した時のボンディングパット部を拡大して示
したものであり、ある程度のコンタミの付着は見られた
が、ワイヤーボンディングの妨げとなる程多くはなかっ
た。
【0025】図10は従来装置において、切削液を供給
しながら切削した後に洗浄した時のボンディングパット
部を拡大したものであるが、この場合にはワイヤーボン
ディングの妨げになる程多くのコンタミが付着している
のが見られた。
【0026】これらの結果を見ると明らかなように、本
発明による切削装置を用いると半導体ウェーハのボンデ
ィングパット上にコンタミの付着が殆ど目立たないが、
従来装置ではボンディングパット上の特に周辺部に多く
のコンタミの付着が目立っていた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る切削
装置は少なくとも被加工物を保持する保持手段と、該保
持手段に保持された被加工物を切削する回転ブレードと
を具備する切削装置であって、前記被加工物の表面に対
して洗浄液を噴射させ、且つその噴射させた洗浄液が前
記回転ブレードの回転に起因して飛散する切削液の方向
と実質的に同一方向に跳ね返るように、所定の角度をも
って洗浄液噴射ノズルを前記回転ブレードの近傍に設け
たので、回転ブレードによって切削した際に飛散するコ
ンタミを混在した切削液が、洗浄液噴射ノズルから噴射
された洗浄液により外側から包み込まれるようにして除
去され、被加工物である半導体ウェーハにおけるICチ
ップ等のボンディングパット上に及びCCDの表面等に
コンタミが殆ど付着せず、その後の加工作業及び品質等
に悪影響を及ぼさない等の優れた効果を奏する。
【0028】又、本発明においては、洗浄液噴射ノズル
と共に切削液が飛散する方向と実質的に同じ方向にエア
ーカーテンを形成するエアーカーテンノズル又は(及
び)ウォーターカーテンが形成されるようにウォーター
カーテンノズルを設ける構成により、コンタミを含む切
削液及び洗浄液を全面的に外部から包み込むようにして
更に効果的に外部に排出すると云った効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施例の切削装置を略示し
た平面図である。
【図2】 同、略示の側面図である。
【図3】 本発明に係る第2実施例の切削装置を略示し
た平面図である。
【図4】 同、略示の側面図である。
【図5】 本発明に係る第2実施例の切削装置により、
エアーカーテンとウォーターカーテンとの両方を形成し
て切削した時の半導体ウェーハのボンディングパット部
の拡大平面図である。
【図6】 本発明に係る第2実施例の切削装置により、
エアーカーテンのみを形成して切削した時の半導体ウェ
ーハのボンディングパット部の拡大平面図である。
【図7】 本発明に係る第2実施例の切削装置により、
ウォーターカーテンのみを形成して切削した時の半導体
ウェーハのボンディングパット部の拡大平面図である。
【図8】 本発明に係る第1実施例の切削装置により、
切削した時の半導体ウェーハのボンディングパット部の
拡大平面図である。
【図9】 従来装置により、半導体ウェーハ上に洗浄水
の流れを形成しながら切削した時のボンディングパット
部の拡大平面図である。
【図10】従来装置により、切削液を供給して半導体ウ
ェーハを切削した後に洗浄した時のボンディングパット
部の拡大平面図である。
【図11】本発明に係る第3実施例の切削装置を略示し
た平面図である。
【図12】同、略示の正面図である。
【図13】本発明に係る第3実施例の切削装置により、
切削した時の半導体ウェーハのボンディングパット部の
拡大平面図である。
【符号の説明】
1…ダイシング装置 2…保持手段 3…半導体ウ
ェーハ 4…回転ブレード 5…スピンドル 6
…切削液供給手段 10…ブレードカバー 10′…ブレードカバーブラケット 11…洗浄液噴
射ノズル 11a…噴射孔 11b…曲面案内
11′…ノズルブラケット 12…洗浄液 20…切削液 30…ボルト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも被加工物を保持する保持手段
    と、該保持手段に保持された被加工物を切削する回転ブ
    レードとを具備する切削装置であって、前記被加工物の
    表面に対して洗浄液を噴射させ、且つその噴射させた洗
    浄液が前記回転ブレードの回転に起因して飛散する切削
    液の方向と実質的に同一方向に跳ね返るように、所定の
    角度をもって洗浄液噴射ノズルを前記回転ブレードの近
    傍に設けたことを特徴とする切削装置。
  2. 【請求項2】 回転ブレードと被加工物とに切削液を供
    給する切削液供給ノズルを洗浄液噴射ノズルとは別に設
    けた、請求項1記載の切削装置。
  3. 【請求項3】 洗浄液噴射ノズルから噴射される洗浄液
    の一部が切削液として回転ブレードと被加工物とに供給
    され、洗浄液噴射ノズルが切削液供給ノズルを兼ねてい
    る、請求項1記載の切削装置。
  4. 【請求項4】 回転ブレードと一体となって移動するブ
    レードカバーに洗浄液噴射ノズルを設けた、請求項1乃
    至3記載の切削装置。
  5. 【請求項5】 回転ブレードを挟むように少なくとも二
    箇所に洗浄液噴射ノズルを設けた、請求項1乃至4記載
    の切削装置。
  6. 【請求項6】 切削液が飛散する方向と実質的に同じ方
    向にエアーカーテンが形成されるようにエアーカーテン
    ノズルを設けた、請求項1乃至5記載の切削装置。
  7. 【請求項7】 切削液が飛散する方向と実質的に同じ方
    向にウォーターカーテンが形成されるようにウォーター
    カーテンノズルを設けた、請求項1乃至6記載の切削装
    置。
JP33556891A 1991-08-01 1991-11-26 切削装置 Pending JPH0590403A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-214203 1991-08-01
JP21420391 1991-08-01

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JPH0590403A true JPH0590403A (ja) 1993-04-09

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ID=16651941

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33556891A Pending JPH0590403A (ja) 1991-08-01 1991-11-26 切削装置

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