JPH058916A - リワインダ制御装置 - Google Patents

リワインダ制御装置

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JPH058916A
JPH058916A JP16823791A JP16823791A JPH058916A JP H058916 A JPH058916 A JP H058916A JP 16823791 A JP16823791 A JP 16823791A JP 16823791 A JP16823791 A JP 16823791A JP H058916 A JPH058916 A JP H058916A
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JP
Japan
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speed
torque
intermediate roll
roll
tension
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JP16823791A
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English (en)
Inventor
Takashi Kobayashi
林 孝 小
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセスの条件に依存せず、中間ロールの影
響による張力変動を抑制しうるリワインダ制御装置を提
供すること。 【構成】 速度基準または実速度信号を用いて中間ロー
ル6の加減速トルクおよび機械損トルクを算出するトル
ク算出手段33,34と、このトルク算出手段によって
算出された両トルクと中間ロールを駆動する電動機9の
発生トルクとが等しくなるように電動機の垂下特性量を
調整する垂下量調整手段37とを具備したリワインダ制
御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート材が巻かれてい
るアンワインダとこのアンワインダに巻かれているシー
ト材を巻取るワインダの中間に設けられた中間ロールの
回転速度をワインダの巻取り速度に対応する速度基準に
従って速度制御するリワインダ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リワインダ装置は図2に示すように、ア
ンワインダ2から巻き戻されたシート材1を巻取りロー
ル3に巻取る装置である。巻取りロール3は、リアドラ
ム4およびフロントドラム5によりサーフェス駆動され
る。アンワインダ2および巻取りロール3間には中間ロ
ール6および張力検出ロール7が設けられている。アン
ワインダ2は電動機8によって駆動され、中間ロール6
は電動機9によって駆動され、リアドラム4は電動機1
0によって駆動され、フロントドラム5は電動機11に
よって駆動される。張力検出ロール7と協働してシート
材1の巻取り張力が張力検出器12によって検出され、
張力検出信号Tが出力される。電動機8は制御回路13
によって制御され、電動機9は制御回路14によって制
御され、電動機10および11は制御回路15によって
制御される。
【0003】制御回路13は、張力基準を設定する張力
設定器16と、アンワインダ2自体の慣性による張力誤
差を補償する慣性補償回路17と、張力設定器16から
の設定張力信号、張力検出器12によって得られた張力
フィードバック信号T、および慣性補償回路17の出力
信号に基づいて張力制御信号を形成する張力制御回路
(TC)18と、この張力制御回路18から出力される
張力制御信号に基づいて電流制御信号を形成する電流制
御回路(CC)19と、この電流制御回路19から出力
される電流制御信号に従って電動機8に所定の電流を供
給する電力変換器20とから構成されている。
【0004】制御回路15は、巻取り速度基準を指令す
る速度基準回路21と、速度基準回路21からの速度基
準と電動機10に取付けられた速度検出器22により検
出された実速度との偏差に基づき速度制御信号を形成す
る速度制御回路(SC)23と、速度制御回路23から
の速度制御信号に基づきリアドラム4側の電流制御信号
を形成する電流制御回路(CC)24と、電流制御回路
24によって形成された電流制御信号に従って電動機1
0に電流を供給する電力変換器25と、速度制御回路2
3からの速度制御信号に基づきフロントドラム5側の電
流制御信号を形成する電流制御回路(CC)26と、電
流制御回路26によって形成された電流制御信号に従っ
て電動機11に電流を供給する電力変換器27とから構
成されている。
【0005】制御回路14は、速度基準回路21からの
速度基準から垂下量設定器28によって設定された垂下
量相当分だけ減算したものを中間ロール6の速度基準と
し、電動機9に取付けた速度検出器29によって検出さ
れた実速度との偏差に基づき速度制御信号を形成する速
度制御回路(SC)30と、速度制御回路30からの速
度制御信号に基づき電流制御信号を形成する電流制御回
路(CC)31と、電流制御回路31によって形成され
た電流制御信号に従って電動機9に電流を供給する電力
変換器32とから構成されている。
【0006】以上のように構成されたリワインダ制御装
置において、制御回路14は速度基準回路21によって
設定された速度基準と速度検出器22で検出された実速
度信号との偏差を演算し、速度制御回路23で実速度を
速度基準に等しくするような速度制御信号を形成し、電
流制御回路24,26および電力変換器25,27を介
して電動機10,11の電流が制御される。これによ
り、シート材1の一定速度での巻取りを達成する。
【0007】中間ロール6の速度基準としては速度基準
回路21によって設定される速度基準から垂下量設定器
28の出力信号すなわち垂下量相当の速度分を減算した
ものを用いる。垂下量設定器28は速度制御回路30の
出力信号を分圧し、適当なレベル変換を行うものとして
構成され、速度制御回路30から出力される速度制御信
号すなわち中間ロール6の負荷が増大すると、垂下量設
定器28の出力も増大し、中間ロール6の速度基準を減
少させる。すなわち、電動機9の負荷の増大に応じてそ
の速度を低下させる、いわゆる垂下特性を実現するもの
である。このような特性を持たせる理由は、中間ロール
6とシート材1の速度に差がある場合、中間ロール6の
速度をしかるべく調整させようとすることにある。例え
ば、中間ロール6の速度がシート材1の速度よりも速い
場合、電動機の負荷は増大するので、中間ロール6の速
度を低下させ、シート材1の速度とバランスさせる。
【0008】張力検出回路12によって検出されたシー
ト材張力は張力設定回路16で設定された張力と突き合
わされ、その偏差をゼロにするように、すなわち、実張
力が設定張力に等しくなるように、電動機8の電流が制
御される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリワイ
ンダ制御装置においては、巻取りロール3の加減速時に
張力変動が大きいという問題があった。以下、このこと
について説明する。
【0010】中間ロール6と巻取りロール3の間の速度
差をΔv、シート材1のヤング率をYとすると、速度差
Δvによって生ずる張力誤差ΔTは、
【数1】 となり、アンワインダ張力Tu とワインダ張力Tw との
間に張力誤差ΔTが生ずる。この張力誤差ΔTが小さい
間は(1)式に従うが、張力誤差ΔTが中間ロール6と
シート材1との間の摩擦力より大きくなると、シート材
1は中間ロール6上をすべり始める。この時の張力誤差
はΔT′は、中間ロール6とシート材1との間の速度差
をΔv′、動摩擦係数をμ、シート材1が中間ロール6
に接触している面積をAとすると、 ΔT′=Δv′・μ・A …(2) となる。
【0011】一方、中間ロール6および巻取りロール3
の速度には、制御誤差並びに速度応答の違いにより誤差
を生ずる。特に加減速中は両者の速度応答の違いにより
速度差が大きくなる。巻取りロール3の速度制御系の開
ループ一巡伝達関数Gは、ラプラス演算子をS、ゲイン
定数をK、速度制御回路の時定数をT1 、電流制御系の
時定数をT2 、巻取りロール3およびその駆動電動機の
合計の慣性モーメントをJとして、 G=(K(1+(1/T1 )S))/(JS2 (1+(1/T2 )S)) …(3) と表される。巻取りロール3の慣性モーメントはロール
径が大きくなるに従い増加する。このため、(3)式の
一巡伝達関数Gのゲインはロール径の増加に伴い低下す
るので、速度応答は遅くなる。また、巻取りロール3の
慣性モーメントはシート材1の密度や幅寸法によっても
変化するので、製品の品種の違いによっても速度応答は
変化する。これに対し、中間ロール6の慣性モーメント
は常に一定であるので、速度応答は変化しない。このた
め、巻取りロール3のコイル径あるいは品種の違いによ
り中間ロール6と巻取りロール3の速度応答に差が生ず
る。そのため、速度基準を変化させた時、中間ロール6
および巻取りロール3がそれぞれ目標速度に到達するま
での時間に差が生じ、両者に速度差が生ずることにな
る。この速度差が生ずると、まず(1)式に従い張力誤
差が増大していき、それが極大点に達し摩擦力を上回る
と、シート材1と巻取りロール3との間にすべりを生じ
始め、張力誤差は(2)式に従う値に低下する。したが
って、(1)式の領域における張力誤差を低減すること
が重要な問題になる。
【0012】従来のリワインダ制御装置では、中間ロー
ル6と巻取りロール3の間に速度差が生ずると、(1)
式に従い張力誤差が発生し、この分、中間ロール6の負
荷が増減する。しかし、中間ロール6は速度制御されて
いるため、負荷の増減は速度制御回路30の出力である
速度制御信号の増減分、すなわち電流制御回路31から
出力される電流制御信号の増減分だけ、垂下量を調整す
ることにより中間ロール6の速度を巻取りロール3の速
度に一致するように補償しようとするものである。
【0013】しかしながら、(1)式から分かるよう
に、張力誤差ΔTは速度差Δvの積分値に比例するの
で、逆に同一の張力誤差のもとでもプロセスの状況によ
り速度差のレベルは異なる。また、シート材の品種によ
りヤング率Yが異なるので、やはり張力誤差ΔTと速度
差Δvの関係は一定とはならない。すなわち、垂下量の
最適値はプロセスの条件に依存するので、従来、ある条
件下で最適な垂下量の調整を行っても、条件が変化する
と最適値から外れてしまい、大きな張力変動を生じてし
まうという不都合があった。
【0014】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
ので、プロセス条件に影響されることなく、中間ロール
の影響による張力変動を抑制しうるリワインダ制御装置
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のリワインダ制御装置は、速度基準または中間
ロールの実速度を用いて中間ロールの加減速トルクおよ
び機械損トルクを算出するトルク算出手段と、このトル
ク算出手段によって算出された両トルクと中間ロールを
駆動する電動機の発生トルクとが等しくなるように電動
機の垂下特性量を調整する垂下量調整手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0016】
【作用】中間ロールは本来、シート材の走行に影響を及
ぼさないように駆動することが理想であり、そのために
は、中間ロールは自己の機械損トルク分と加減速トルク
分の合計値になるように駆動電動機の出力トルクを制御
してやれば良いことになる。本発明は、この点に着目し
て成されたものであって、巻取りロールの速度信号を用
いて中間ロールの加減速トルクおよび機械損トルクを演
算し、この2つの信号を加算して中間ロール駆動電動機
のトルク基準とし、このトルク基準と実トルクの偏差に
応じ、中間ロールの垂下量を調整することにより、中間
ロール駆動電動機の実トルクを制御する。こうすること
により、中間ロールがシート材の走行に影響を与えると
いうことがなくなり、従来、中間ロールと巻取りロール
の速度差に起因して生じていた張力変動を除去すること
ができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に
説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例を示すものであ
る。図1において図2と同一部分については同一符号を
付し、その部分の説明は省略する。
【0019】図1のリワインダ制御装置においては、図
2の制御装置を基本とし、それに、中間ロールの加減速
トルクを演算する慣性補償回路33、中間ロールの機械
損トルクを演算する機械損補償回路34、慣性補償回路
33および機械損トルク演算回路34の両出力信号を加
算し中間ロールのトルク基準を算出する加算器35、中
間ロール駆動電動機9の実電流を検出する電流検出器3
6、および加算器35から出力される中間ロールトルク
基準と電流検出器36で検出された実電流に基づいて得
られる実トルクとの偏差から垂下量補正信号を出力する
垂下量制御回路37が付加されている。なお、慣性補償
回路33および機械損補償回路34により、中間ロール
の加減速トルクおよび機械損トルクをを算出するのに、
上記実施例においては、速度基準回路21から与えられ
る速度基準を用いるものを示したが、これはフィードフ
ォワード的に安定したトルク値を得ることができるとい
う特徴がある。場合によっては電動機9に付設されてい
る速度検出器29を介して得られた実速度を用いてもよ
い。ただし、この場合は実速度の変動分が外乱的に作用
することがありうることを考えておく必要がある。
【0020】上記のように構成されたリワインダ制御装
置により、中間ロール駆動電動機9の垂下量を調整する
ことにより中間ロール6のトルクが制御される。
【0021】慣性補償回路33において巻取りロールの
速度基準信号を微分し、その値に中間ロール6の慣性モ
ーメントを乗ずることにより加減速トルクを算出する。
中間ロールの機械損は一般にロール回転速度の関数とな
るので、機械損補償回路34では関数発生器を具備し、
巻取りロール速度基準信号により機械損トルクを算出し
それを表す信号を出力する。慣性補償回路33および機
械損補償回路34の両出力信号は加算され、中間ロール
6のトルク基準信号を算出する。一方、中間ロール駆動
電動機9が直流機である場合、その出力トルクは電機子
電流に比例するので、電流検出器36で電動機の電機子
電流を検出し、その検出電流に基づいて実トルクを算出
する。この実トルクを表す信号と加算器35から出力さ
れるトルク基準信号との偏差を垂下量制御回路37で演
算増幅し、垂下量補正信号を発生させる。この垂下量補
正信号により垂下量設定器28の出力信号に補正をかけ
ることにより、速度制御回路30、電流制御回路31お
よび電力変換器32を介して中間ロール6用駆動電動機
9の発生トルクを制御する。
【0022】このように中間ロール6の慣性補償トルク
および機械損トルク基準を算出し、それを実トルクと突
き合わせて垂下量特性を調整することにより、中間ロー
ル6のトルクを常に自己のロールの駆動に必要なトルク
値に制御することができるので、シート材1の走行に影
響を与えることなく、張力変動を抑制することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、中間ロールの駆動トル
クを自ロールの駆動に必要なトルク値に制御することが
できるので、シート材の走行に影響を与えることがなく
なり、従来、中間ロールと巻取りロールの速度差に起因
して生じていた張力変動を除去することの可能なリワイ
ンダ制御装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるリワインダ制御装置の
ブロック図。
【図2】従来のリワインダ制御装置のブロック図。
【符号の説明】
2 アンワインダ 3 巻取りロール 6 中間ロール 9 電動機 14 制御回路 21 速度基準回路 28 垂下量設定器 29 速度検出器 31 電流制御回路 32 電力変換器 33 慣性補償回路 34 機械損補償回路 36 電流検出器 37 垂下量制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】シート材が巻かれているアンワインダとこ
    のアンワインダに巻かれているシート材を巻取るワイン
    ダの中間に設けられた中間ロールの回転速度を前記ワイ
    ンダの巻取り速度に対応する速度基準に従って速度制御
    するリワインダ制御装置において、 前記速度基準または前記中間ロールの実速度を用いて前
    記中間ロールの加減速トルクおよび機械損トルクを算出
    するトルク算出手段と、このトルク算出手段によって算
    出された両トルクと前記中間ロールを駆動する電動機の
    発生トルクとが等しくなるように前記電動機の垂下特性
    量を調整する垂下量調整手段とを具備したことを特徴と
    するリワインダ制御装置。
JP16823791A 1991-07-09 1991-07-09 リワインダ制御装置 Pending JPH058916A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008096034A1 (en) * 2007-02-05 2008-08-14 Abb Oy Method for controlling an electric drive
WO2008136256A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha ウェブの搬送制御方法、滑り量測定手段、及び搬送制御装置
JP2017030958A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 東芝三菱電機産業システム株式会社 張力制御装置および駆動システム
US9672954B2 (en) 2011-09-30 2017-06-06 Dow Global Technologies Llc Flame retardant thermoplastic composition of polycarbonate and polypropylene

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