JPH0588905A - マイクロコントローラ - Google Patents

マイクロコントローラ

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JPH0588905A
JPH0588905A JP4013628A JP1362892A JPH0588905A JP H0588905 A JPH0588905 A JP H0588905A JP 4013628 A JP4013628 A JP 4013628A JP 1362892 A JP1362892 A JP 1362892A JP H0588905 A JPH0588905 A JP H0588905A
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JP
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program instructions
program
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microcontroller
access memory
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Withdrawn
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JP4013628A
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English (en)
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Terry G Ritz
テリー・ジー・リツツ
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Advanced Micro Devices Inc
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Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/24Loading of the microprogram

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】内部においてプログラム命令をストアするため
のスタティックRAMおよびプログラム命令を外部のソ
ースから得、かつスタティックRAMにおいてプログラ
ム命令をストアするためのプログラムインターフェイス
を含むマイクロコントローラに関する。 【構成】ストアされたプログラム命令を実行するための
実行ユニット20を含む型のマイクロコントローラ10にお
いて、プログラム命令をストアするための、かつプログ
ラム命令をストアするためのメモリ手段を含むメモリシ
ステム12と、スタティックRAM14を含むメモリ手段
と、スタティックRAM14に結合され、かつプログラム
命令の外部ソースに結合されるように配置され、スタテ
イックRAM14にプログラム命令の外部ソースからのプ
ログラム命令を与えることによってスタティックRAM
14をプログラミングするプロググラムインターフェイス
16手段とで成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は一般的に内部にストアされた
プログラム命令に応答して命令を実行するマイクロコン
トローラに関するものである。より特定的には、この発
明は内部においてプログラム命令をストアするためのス
タティックランダムアクセスメモリおよびプログラム命
令を外部のソースから得、かつスタティックランダムア
クセスメモリにおいてプログラム命令をストアするため
のプログラムインターフェイスを含むマイクロコントロ
ーラに関するものである。さらにより特定的には、この
発明はプログラム命令の外部のソースがマイクロプロセ
ッサであり、かつマイクロコントローラがマイクロプロ
セッサに対してスレーブとして動作するように配置され
ているマイクロコントローラに関するものである。
【0002】マイクロプロセッサに相関して使用され、
かつこのようなマイクロプロセッサに対して従属装置と
して動作するマイクロコントローラは技術においてよく
知られている。このようなマイクロコントローラは内部
のメモリに存するプログラム命令に応答し命令実行を達
成する。しかしながら、このような実行はマイクロプロ
セッサから受信されたコマンドを介して開始される。し
たがって、このようなマイクロコントローラは、それら
自身のプログラム命令の組によって指令される命令を実
行するのではあるが、マイクロプロセッサからのコマン
ドでそうするのであるから、マイクロプロセッサに対し
てのストレーブである。
【0003】プログラム命令をストアするための現在の
マイクロコントローラにおいて使用されているメモリ
は、リードオンリメモリかまたは消去可能なプログラマ
ブルリードオンリメモリかのどちらかの形を取る。リー
ドオンリメモリは、プログラム命令のようなデータがメ
モリに永久にストアされるメモリである。一旦このよう
なメモリがプログラムされれば、メモリはその後更新さ
れたり変更されたりできない。消去可能なプログラマブ
ルリードオンリメモリは、ストアされたデータが永久に
ストアされるのではないが、電子的に更新されまたは修
正されることができるメモリである。このようなデータ
メモリ修正またはプログラミングは別個の外部のプログ
ラミング装置によって達成されねばならない。
【0004】このようなリードオンリメモリおよび消去
可能なプログラマブルリードオンリメモリは、それらが
使用されているマイクロコントローラにプログラム命令
を与えることにおいて一般的に成功してきたが、それら
はいくつかの制限を提示してきた。1つの主な制限は、
これらのメモリを使用するマイクロコントローラが特別
のフォーマットの命令コードに対して制限され、したが
ってただ1つの応用に制限されるということであった。
したがって、リードオンリメモリを使用するマイクロコ
ントローラは、リードオンリメモリが使用されるように
プログラムされている特別の型のマイクロプロセッサ以
外の他のどのプロセッサでの使用にも適さないであろ
う。たとえば、もしプログラム命令変更または更新が更
新されたマイクロプロセッサによって必要とされれば、
新しいリードオンリメモリを有する完全に新しいマイク
ロコントローラが必要とされるであろう。
【0005】消去可能なプログラマブルリードオンリメ
モリの場合は、もし、消去可能なプログラマブルリード
オンリメモリが互換性があるように最初にプログラムさ
れたマイクロプロセッサの更新された変形または異なっ
た型のマイクロプロセッサにこのようなメモリが組込ま
れているマイクロコントローラを使用することが所望さ
れるならば、マイクロコントローラは物理的にそのシス
テムから取除かれねばならず、それからメモリは外部の
別個の電子プログラマによって再プログラムされねばな
らないであろう。
【0006】この発明のマイクロコントローラは、リー
ドオンリメモリ、または消去可能なプログラマブルリー
ドオンリメモリの代わりにスタティックランダムアクセ
スメモリを利用するマイクロコントローラを提供するこ
とにより先行技術のマイクロコントローラの上記の制限
を克服する。スタティックランダムアクセスメモリは、
マイクロコントローラおよびスタティックランダムアク
セスメモリを基礎にしたマイクロコントローラを利用す
るシステムが初期設定されるごとに再プログラムされね
ばならないという点で揮発性メモリであるが、マイクロ
コントローラは一般的にマイクロプロセッサに対する従
属装置として動作するのであるから、マイクロプロセッ
サはスタティックランダムアクセスメモリにプログラム
命令を与えるための外部のプログラミングソースとして
役立ち得る。大抵のマイクロプロセッサはダイナミック
ランダムアクセスメモリによって通常与えられる多量の
メモリ空間を有する。結果として、マイクロコントロー
ラプログラム命令を維持するためのメモリ空間の量はマ
イクロプロセッサメモリのほんの小さい部分を示す。ま
た、スタティックランダムアクセスメモリをプログラム
するのに必要な時間は、比較的短く、かつ初期設定にお
いてマイクロプロセッサがメモリのその標準の検査等を
するのに必要な初期設定時間にほんの少量の時間を加え
る。したがって、この発明のマイクロコントローラは外
部メモリにおいてそのプログラム命令が維持されること
を許容する。また、もし異なったマイクロプロセッサが
マイクロコントローラで動作するために選択されるなら
ば、マイクロコントローラのスタティックランダムアク
セスメモリは新しいマイクロプロセッサに対して互換性
があるように新しいマイクロプロセッサによってプログ
ラムされ得る。
【0007】これ以降に分かるように、この発明のマイ
クロコントローラは動作命令でスタティックランダムア
クセスメモリをプログラムするためにスタティックラン
ダムアクセスメモリにアドレス指定し、かつマイクロプ
ロセッサからプログラム命令を得るプログラムインター
フェイスを含む。この発明のマイクロコントローラは、
また、プログラミングが終了した後マイクロプロセッサ
によってスタティックランダムアクセスメモリにおいて
ストアされたプログラム命令が検証され得ることを可能
にするプログラム検証器を含む。
【0008】
【発明の概要】この発明は、ストアされたプログラム命
令を実行するための実行ユニットを含む型のマイクロコ
ントローラにおいて、プログラム命令をストアするため
の、かつプログラム命令をストアするためのメモリ手段
を含むメモリシステムと、スタティックランダムアクセ
スメモリを含むメモリ手段と、スタティックランダムア
クセスメモリに結合され、かつプログラム命令の外部ソ
ースに結合されるように配置され、スタティックランダ
ムアクセスメモリにプログラム命令の外部ソースからの
プログラム命令を与えることによってスタティックラン
ダムアクセスメモリをプログラミングするプログラムイ
ンターフェイス手段とを提供する。
【0009】この発明はさらに、マイクロコントローラ
がそれ自身のプログラム命令の組を実行するための実行
ユニットと、マイクロプロセッサからのプログラム命令
を得、かつプログラム命令を内部にストアするためのメ
モリシステムとを含む型であって、マイクロプロセッサ
に結合されるように適合され、マイクロプロセッサに対
してストレーブとして動作するように配置された型のマ
イクロコントローラを提供する。マイクロコントローラ
は、スタティックランダムアクセスメモリに結合され、
マイクロプロセッサに結合されるように配置され、マイ
クロプロセッサからプログラム命令を得るためのプログ
ラミング手段とを含む。プログラミング手段は、記憶場
所にアドレス指定し、かつスタティックランダムアクセ
スメモリの記憶場所にプログラム命令をストアするため
のアドレス発生器を含む。
【0010】新規であると信じられるこの発明の特徴は
前掲の特許請求の範囲において詳細に述べられている。
この発明は、その他の目的と利点と共に、添付の図面に
関連して以下の説明を参照されることによって最もよく
理解され得、いくつかの図面では同じ参照番号が同一の
要素を表わす。
【0011】
【好ましい実施例の説明】図1を参照して、この発明を
実施するマイクロコントローラ10が図示されている。
マイクロコントローラ10はマイクロプロセッサ22と
キーボード24に作動的に相関して示されている。マイ
クロコントローラ10は、一般的には、スタティックラ
ンダムアクセスメモリ14と、プログラムインターフェ
イス16と、プログラム検証器18を含むこの発明を実
施するメモリシステム12を含む。マイクロコントロー
ラ10はさらに実行ユニット20を含む。
【0012】スタティックランダムアクセスメモリ14
と、プログラムインターフェイス16と、プログラム検
証器18とを含むメモリシステム12を除いて、この好
ましい実施例に従ったマイクロコントローラ10は、好
ましくは、技術においてよく知られた型の8042等価
のIBM PC/ATキーボードマイクロコントローラ
である。また、よく知られた態様では、スタティックラ
ンダムアクセスメモリ14は、8042マイクロコント
ローラにおいて以前利用されていたリードオンリメモリ
または消去可能なプログラマブルリードオンリメモリに
対する直接の代用物になるように構成されてもよい。
【0013】マイクロプロセッサは、好ましくは、技術
においてよく知られている型の286基礎にしたマイク
ロプロセッサであり、かつキーボード24は技術におい
てよく知られているIBM PC/AT型キーボードで
あってもよい。当業者によって理解されるであろうよう
に、8042マイクロコントローラは286基礎にした
マイクロプロセッサをIBM PC/AT型キーボード
にインターフェイスするためによく使用される。このよ
うな適用では、8042マイクロコントローラは、マイ
クロプロセッサからのコマンドのもとでマイクロコント
ローラの内部メモリ内にストアされたプログラム命令に
よって指示される命令を実行ユニット20が実行する状
態でマイクロプロセッサに対してストレーブとして動作
する。
【0014】スタティックランダムアクセスメモリ14
は多重ビットのデータの形状であるマイクロコントロー
ラ10に対するプログラム命令をストアするために設け
られる。メモリ14はスタティックランダムアクセスメ
モリなので、プログラム命令はマイクロプロセッサ2
2、マイクロコントローラ10、およびキーボード24
の各初期設定と同時にメモリ14内にプログラムされね
ばならない。この目的のために、マイクロプロセッサ2
2はスタティックランダムアクセスメモリ14に対する
プログラム命令の外部ソースとして役立つ。
【0015】プログラムインターフェイス16はマイク
ロプロセッサ22からのプログラム命令を得、かつメモ
リをプログラムするためにメモリ14にプログラム命令
を与えるためのプログラミング手段として役立つ。この
目的のために、プログラムインターフェイス16は平行
な多重ビット両指向性バス26によってマイクロプロセ
ッサ22に結合される。プログラムインターフェイス1
6は別の多重ビット並列バス28を渡って多重ビットの
データによって示されるプログラム命令をスタティック
ランダムアクセスメモリ14に順に伝える。
【0016】一旦スタティックランダムアクセスメモリ
14がそのプログラム命令でプログラムされると、プロ
グラム検証器18はマイクロプロセッサ22が、検証目
的のためにスタティックランダムアクセスメモリ14に
おいてストアされているプログラム命令を読出すことを
可能にする。別の多重ビット平行バス30はスタティッ
クランダムアクセスメモリ14を、そこにストアされた
プログラム命令をプログラム検証器18に与えるために
プログラム検証器18に結合する。これ以降に分かるよ
うに、プログラム検証器18は、さらに、プログラム命
令多重ビットバイトのデータのすべての合計を示す多重
ビットワードを発生するための合計手段と、発生された
多重ビット合計ワードをマイクロプロセッサ22に伝え
るための伝達手段とを含む。マイクロプロセッサ22
は、好ましくは、さらに他の検証のためにプログラム命
令多重ビットバイトのデータのすべての知られた合計を
表わす予め定められた多重ビットワードと発生された多
重ビット合計ワードを比べるように配置される。さらに
他の多重ビット並列バス32はプログラム検証器18を
プログラムインターフェイス16に結合する。バス32
はマイクロプロセッサ22によって読出されたプログラ
ム命令と発生されたプログラム命令の多重ビット合計ワ
ードをプログラムインターフェイス16に伝達する。こ
れ以降に分かるように、プログラムインターフェイスは
マイクロプロセッサ22によって読出されるプログラム
命令とプログラム命令の発生された多重ビット合計ワー
ドとをマイクロプロセッサ22に伝達するためのバス2
6に結合されるように適合される別の多重ビット並列バ
スを含む。
【0017】スタティックランダムアクセスメモリ14
のプログラミングは1組の制御線34を介してマイクロ
プロセッサ22によって開始される。図2を参照してわ
かるように、プログラムインターフェイス16はスタテ
ィックランダムアクセスメモリ14内のアドレス指定可
能な複数個の記憶場所に対応する多重ビットアドレスを
発生するためのアドレス発生器を含む。スタティックラ
ンダムアクセスメモリ14がプログラムされるとき、プ
ログラムインターフェイスはスタティックランダムアク
セスメモリ記憶場所をアドレス指定し、かつスタティッ
クランダムアクセスメモリ14の複数個の記憶場所内に
プログラム命令をストアするためにマイクロプロセッサ
22からのプログラム命令をスタティックランダムアク
セスメモリ14に与える。
【0018】スタティックランダムアクセスメモリ14
をプログラムすることが完了した後、メモリシステム1
2はマイクロプロセッサ22からの制御信号に応答する
プログラムモードの状態のままである。プログラム検証
器18は、それからスタティックランダムアクセスメモ
リ14にストアされるプログラム命令およびプログラム
命令のすべての発生された多重ビット合計ワードを検証
目的のためにプログラムインターフェイス16を介して
マイクロプロセッサ22に与える。スタティックランダ
ムアクセスメモリ14のプログラミングが一旦検証され
れば、メモリシステム12はマイクロプロセッサ22か
らの制御信号に応答し、プログラムインターフェイス1
6内でのメモリアドレス発生が終了し、かつ実行ユニッ
ト20が、実行ユニット20によって必要とされるプロ
グラム命令を得るために、実行ユニット20がスタティ
ックランダムアクセスメモリ14のアドレス指定可能な
記憶場所にアドレス指定することを可能にするように、
プログラムインターフェイス16に結合される動作モー
ドに入る。この目的のために、実行ユニット20は別の
多重ビットバス36によってプログラムインターフェイ
ス16に結合される。
【0019】図2を参照して、スタティックランダムア
クセスメモリ14、プログラムインターフェイス16お
よびプログラム検証器18を含むより詳細なメモリシス
テム12を示している。プログラムインターフェイス1
6は一般的には、図1に示されている多重ビットバス2
6、アドレス発生器42、マルチプレクサ44、および
デコーディング手段46に結合されるように適合される
多重ビット並列データバス40を含む。
【0020】デコーディング手段46は制御信号をマイ
クロプロセッサ22から受信するために制御線34a、
34bおよび34cに結合されるように配置される。制
御線34aは、独特の多重ビットアドレスを有し、かつ
アドレス可能化およびチップ選択信号を伝達するプログ
ラムインターフェイス16を、マイクロプロセッサ22
がこれを介してアドレス指定する多重ビット並列バスを
含む。デコーディング手段46は、プログラム命令がス
タティックランダムアクセスメモリ14に書込まれるべ
きであることを示すための制御線34bを渡るマイクロ
プロセッサからの書込み制御信号と、スタティックラン
ダムアクセスメモリのプログラミングが検証されるべき
であることを示す制御線34cを渡る読出し制御信号を
受信する。
【0021】デコーディング手段46は第1のデコーダ
50、第2のデコーダ52、第3のデコーダ54および
第4のデコーダ56を含む。デコーディング手段46は
さらにレジスタ58およびORゲート60を含む。
【0022】第1のデコーダ50はこれらの線上で受信
された制御信号に応答してレジスタ58にクロック信号
を与えるために制御線34aおよび34bに結合され
る。レジスタ58は、スタティックランダムアクセスメ
モリ14がプログラムされるべきとき、マイクロプロセ
ッサからの論理0を受信するために入力62がバス40
の導体の1つに結合される。レジスタ58の出力は第
2、第3および第4のデコーダ52、54および56の
各々の一方入力にそれぞれ結合される。レジスタ58
は、スタティックランダムアクセスメモリがプログラム
されるべき時、その出力にラッチされた論理ゼロプログ
ラムモード選択信号を与える。それは、その入力62に
おいてマイクロプロセッサからの論理0を最初に受信
し、それから第1のデコーダ50からクロック信号を受
信した後、プログラムモード選択信号を与える。プログ
ラミングおよび検証が終了した後、マイクロプロセッサ
22はレジスタ58の入力62に論理1を与え、かつデ
コーダ50がレジスタ58に別のクロック信号を与える
ことを引起こすために線34aおよび34b上に制御信
号を与える。これによりレジスタ58はメモリシステム
12が動作モードにもどるためにその出力にラッチされ
た論理1動作モード選択信号を与える。このことは、実
行ユニットに、その必要とされる実行を達成するための
必要なプログラム命令を得るためにスタティックランダ
ムアクセスメモリ14にアドレス指定することを許容す
る。
【0023】第2のデコーダ52はレジスタ58の出力
に結合される入力と、バス34aに結合される入力と、
制御線34bに結合される入力とを有する。デコーダ5
2は、その入力において受信された制御信号に応答して
スタティックランダムアクセスメモリ14のプログラミ
ング前にメモリシステムを再設定するための初期設定信
号を線64に与える。
【0024】第3のデコーダ54はレジスタ58の出力
に結合される入力と、バス34aに結合される入力と、
制御線34bに結合される入力、および制御線34cに
結合される入力とを有する。それは、スタティックラン
ダムアクセスメモリ14からの読出しまたは書込みすべ
きデータの各バイト毎にその入力における制御信号に応
答して、線66および68上に書込データおよび読出デ
ータストローブ信号を与える。
【0025】第4のデコーダ56は、レジスタ58の出
力に結合される入力と、バス34aに結合される入力
と、制御線34cに結合される入力とを含む。それは、
プログラム命令の発生された多重ビット合計がマイクロ
プロセッサ22に伝達されることを引起こすためにその
入力において制御信号に応答して検査合計ワードストロ
ーブ信号を線70に与える。
【0026】アドレス発生器42はORゲート60の出
力に結合されるクロック入力74を有するアドレスカウ
ンタ72を含む。カウンタ72はまた、マルチプレクサ
44の多重ビット入力78に結合される多重ビット出力
76を含む。
【0027】各多重ビットバイトのデータがスタティッ
クランダムアクセスメモリに書込まれまたはそれから読
出されるとき、ORゲート60は線66または68の1
つからストローブ信号を受信する。ORゲート60の入
力80および82は反転入力であり、そのため読出しお
よび書込みストローブ信号はそれらが論理0のとき活性
である。ストローブ信号に応答して、ORゲート60は
アドレスカウンタ72にクロック信号を与える。アドレ
スカウンタ72は好ましくは、第1のメモリロケーショ
ンから始まりスタティックランダムアクセスメモリ14
の最後のメモリロケーションで終わる連続した順序で多
重ビットメモリロケーションアドレスを発生する指標型
である。
【0028】マルチプレクサ44は、実行ユニット20
からのメモリロケーションアドレスを受信するためのバ
ス36を介してマイクロコントローラの実行ユニット2
0に結合されるように配置される別の多重ビット入力8
4を含む。マルチプレクサは、レジスタ58の出力から
その入力88において受信するモード選択信号に応答し
て、メモリ14の多重ビットアドレス入力86にアドレ
ス発生器42または実行ユニット20を選択的に結合す
る。メモリシステム12がプログラムモードであると
き、レジスタ58は、マルチプレクサ44がスタティッ
クランダムアクセスメモリ14のアドレス入力86にア
ドレス発生器42の出力76を結合することを引起こす
ために論理0を与えるであろう。メモリシステムが動作
モードであるときは、メモリ14からプログラム命令を
実行ユニットが得ることを許容するために、マルチプレ
クサ44は、マルチプレクサ44がスタティックランダ
ムアクセスメモリ14のアドレス入力86に実行ユニッ
ト20を結合することを引起こすため、レジスタ58か
らの論理1をその入力88で受信するであろう。
【0029】最後にプログラムインターフェイス16は
バッファ90を含む。バッファ90はスタティックラン
ダムアクセスメモリ14の多重ビットデータ入力92に
多重ビットバス40を結合する。
【0030】プログラム検証器18は第1のトライステ
ートバッファ94、第2のトライステートバッファ9
6、レジスタ98および排他的ORゲート100を含
む。プログラム検証器18は、プログラム命令がマイク
ロプロセッサ22によって検証のために読出されると
き、メモリ14においてストアされるプログラム命令を
受信するためのスタティックランダムアクセスメモリの
多重ビット出力102に結合される。図2において示さ
れている回路は、この発明を実施する際に、プログラム
命令を形成する多重ビットワードのビット毎に複製され
るであろう。この好ましい実施例に従って、スタティッ
クランダムアクセスメモリ14においてストアされたデ
ータの多重ビットバイトの各々は8ビットを含む。した
がって、プログラム検証器18として示されているよう
な回路が、スタティックランダムアクセスメモリ14に
おいてストアされるプログラム命令の検証を可能にする
のに、8個必要とされるであろう。これらの付加的な回
路は図面を過度に複雑にしないようにはぶかれた。
【0031】第1のトライステートバッファ94の入力
はスタティックランダムアクセスメモリ14の出力10
2に結合される多重ビットバス104の導体の1つに結
合される。トライステートバッファ94の出力は多重ビ
ットバス40に結合される。データの各バイトがスタテ
ィックランダムアクセスメモリ14からマイクロプロセ
ッサ22によって読出されるとき、第3のデコーダ54
はトライステートバッファ94の制御入力に結合される
線68上に読出ストローブを与える。読出ストローブ信
号を受信することに応答し、トライステートバッファ9
4はその各々の線上に含まれるビットの値を多重ビット
バス40の導体の各々1つに伝達する。結果として、ス
タティックランダムアクセスメモリ14においてストア
されているデータのバイトが、スタティックランダムア
クセスメモリ14においてストアされるプログラム命令
を検証するために、マイクロプロセッサ22にデータの
バイトを読出することを許容するためにプログラムイン
ターフェイス16を介してマイクロプロセッサ22に伝
達される。
【0032】第2のトライステートバッファ96、レジ
スタ98、および排他的ORゲート100は上記のビッ
トに対するプログラム検証器18の合計手段を含む。排
他的ORゲート100の1つの入力はトライステートバ
ッファ94の入力が結合されるバス104の同じバス導
体に結合される。排他的ORゲート100の他の入力は
レジスタ98の出力106に結合される。排他的ORゲ
ート100の出力はレジスタ98のD入力108に結合
される。
【0033】レジスタ98は読出ストローブ信号を受信
するための線68に結合されるクロック入力110およ
び第2のデコーダ52からの初期設定信号を受信するた
めの線64に結合される反転リセット入力112を含
む。レジスタ98の出力106はトライステートバッフ
ァ96の入力に結合される。トライステートバッファ9
6の出力は、バス40の導体の各々に発生された多重ビ
ット合計ワードのビットの最終の合計された値を与える
ためにバス40に結合される。トライステートバッファ
の制御入力は第4のデコーダ56からの検査合計ストロ
ーブ信号を受信するための線70に結合される。活性論
理0である検査合計ストローブ信号は、マイクロプロセ
ッサによってすべてのプログラムされた命令が読出され
た後、トライステートバッファ96がバス40の各々の
導体に対応するビットの最終の合計を伝達することを引
起こす。
【0034】マイクロコントローラ10を利用するシス
テムが初期設定される毎に、スタティックランダムアク
セスメモリ14はマイクロプロセッサ22によってその
プログラム命令でプログラムされねばならない。このプ
ロセスを開始するために、マイクロプロセッサ22は初
めにバス26および40の導体の1つを介して論理0信
号をレジスタ58の入力62に与える。またこの時に、
マイクロプロセッサは線34bを介してアドレス可能化
信号およびチップ選択信号および書込信号と共に、バス
34aを介してメモリシステム12のデコーディング手
段46のアドレスを与える。これらの信号は、これらの
信号をデコードし、かつレジスタ58にクロック信号を
与えるデコーダ50に伝達される。
【0035】レジスタ58へのクロック信号は、論理0
プログラムモード選択信号を与えるために、その入力6
2における論理0レベルがレジスタ58の出力において
ラッチされることを引起こす。プログラムモード選択信
号は、スタティックランダムアクセスメモリ14の多重
ビットアドレス入力86にマルチプレクサ44の多重ビ
ット入力78を結合するためにマルチプレクサ44の入
力88に伝達される。プログラムモード選択信号はま
た、デコーダ52、54および56の各々の一方の入力
に、これらのデコーダをプログラムモードに設定するた
めにフィードバックされる。デコーダ52の入力におけ
るデコーディング手段アドレス、書込制御信号およびプ
ログラムモード選択信号は、デコーダ52がレジスタ9
8のリセット入力112のような、アドレスカウンタ7
2のリセット入力114および検証手段18のレジスタ
の各リセット入力に論理0初期設定またはリセット信号
を与えることを引起こす。
【0036】マイクロプロセッサ22は、今、プログラ
ム命令がデータの多重ビットバイトによって表わされ、
プログラムインターフェイス16を介してスタティック
ランダムアクセスメモリ14にプログラム命令を伝達す
る用意ができている。データの各バイトがバス40上で
伝達されるとき、デコーディング手段アドレス、書込制
御信号およびラッチされたプログラムモード選択信号
は、デコーダ54が、スタティックランダムアクセスメ
モリ14の読出/書込可能化入力116およびアドレス
カウンタ72の入力74におけるクロック信号を与える
ORゲート60の反転入力80に伝達される論理0書込
データストローブ信号を線66上に与えることを引起こ
す。データの各バイトで、クロック信号は、連続するデ
ータのバイトをスタティックランダムアクセスメモリ1
4の対応する連続のメモリロケーションにストアするた
めに、アドレスカウンタ72が次のスタティックランダ
ムアクセスメモリロケーションアドレスにインクリメン
トすることを引起こす。データのバイトはバッファ90
を介してバス26を通りバス40へ伝達され、かつスタ
ティックランダムアクセスメモリ14の多重ビットデー
タ入力92にバス28を介して伝達される。
【0037】この好ましい実施例に従って、スタティッ
クランダムアクセスメモリ14はそのプログラム命令を
規定するためのデータの2048バイトに対するメモリ
ロケーションを含む。データのすべての2048バイト
がスタティックランダムアクセスメモリ14にストアさ
れた後、マイクロプロセッサ22は線34b上の書込制
御信号を終了させる。これによりデコーダ52は、アド
レスカウンタ72および図2において示されているレジ
スタ98のような検証手段のレジスタの各々をリセット
するためのリセット信号を線64上に再び与える。
【0038】マイクロプロセッサがスタティックランダ
ムアクセスメモリ14からデータの各バイトを読出すに
つれて、線34c上に読出制御信号を与えるとともにバ
ス34a上にデコーディング手段46のアドレスを与え
る。これらの信号は、ラッチされたプログラムモード選
択信号とともに、デコーダ54がマイクロプロセッサに
よって読出されるべきデータのバイト毎に論理0読出デ
ータストローブ信号を線68上に与えることを引起こ
す。
【0039】アドレスカウンタがスタティックランダム
アクセスメモリ14の次の連続するメモリロケーション
アドレスを発生することを引起こすために、データのバ
イトが読出されるたびに、読出データストローブ信号
は、アドレスカウンタ72をクロック動作するためにO
Rゲート60の反転入力82に伝達される。読出データ
ストローブ信号はまた、トライステートバッファ94の
制御入力、レジスタ98のクロック入力、および検証手
段18の他のレジスタのすべてのクロック入力に伝達さ
れる。読出データ信号は、トライステートバッファ94
がバス32上にバス40に読出されているバイトのその
対応するビットの値を伝達することを引起こす。同様
に、検証手段18の他のトライステートバッファは、マ
イクロプロセッサによって読出されるために、バス32
上を並列にスタティックランダムアクセスメモリ14に
ストアされたデータの各バイトをバス40に伝達するた
めに、トライステートバッファ94に並列に各バイトの
それらの対応するビットの値を同様に伝達するであろ
う。
【0040】線68上の読出データストローブ信号はま
た、検証手段18のレジスタ98のようなレジスタが、
プログラム命令データバイトのすべての水平パリティ検
査合計を発生することを引起こす。マイクロプロセッサ
22によってすべてのデータのバイトが読出されたの
ち、デコーダ56は検証手段18のトライステートバッ
ファの各々の制御入力の各々に線70を介して論理0検
査合計ストローブ信号を与える。示されているように、
トライステートバッファ96は、線70上の検査合計信
号を受信するとき、プログラム命令のすべての水平パリ
ティ検査合計を表わす発生された多重ビットワードをバ
ス40を介してマイクロプロセッサに伝達するために、
他のトライステートバッファによって伝達される発生さ
れた多重ビット検査合計ワードの他のビットの値と並列
に、データバス40上へそのQ出力106上の値を伝達
するであろう。このことにより、マイクロプロセッサ
は、プログラム命令上のすべての水平パリティ検査合計
をプログラム命令のすべての知られた検査合計である予
め定められた多重ビットワードと比較することができ
る。もし発生された多重ワードが予め定められた多重ビ
ットワードと等しければ、マイクロプロセッサ22はレ
ジスタ58の入力62に論理1信号を与えることによっ
てスタティックランダムアクセスメモリ14のプログラ
ミングを終了させるであろう。マイクロプロセッサ22
は、それから、レジスタ58がその入力62における論
理1レベルをその出力に伝達することを引起こすため
に、ラッチ50がレジスタ58にクロック信号を与える
ために、デコーディング手段のアドレスをバス34a上
に、かつ書込制御信号を線34b上に与える。レジスタ
58の出力における論理1動作モード選択信号はレジス
タ58によってラッチされ、かつマルチプレクサ44の
入力88に伝達される動作モード選択信号である。動作
モード選択信号を受信することに応答して、マルチプレ
クサ44はその入力84をスタティックランダムアクセ
スメモリ14の多重ビットアドレス入力86に結合し、
実行ユニット20がその発生されたメモリロケーション
アドレスをスタティックランダムアクセスメモリ14に
与えることを許容する。これにより実行ユニット20は
バス104上を実行ユニット20に伝達されるスタティ
ックランダムアクセスメモリ14からのその必要なプロ
グラム命令を得ることが可能になる。マイクロプロセッ
サ10は、今、マイクロプロセッサ22に対する従属装
置として上記された態様でマイクロプロセッサ22に相
関して動作する。この好ましい実施例に従い、マイクロ
コントローラ10は、そして、マイクロプロセッサ22
がキーボード24とインターフェースするのに目だつで
あろう。
【0041】この発明の特別の実施例が示され記述され
たが、修正はなされてもよく、したがって、この発明の
真の精神および範囲内に属するすべてのこのような変化
および修正を前掲の特許請求の範囲において含むことが
意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロプロセッサとの動作関係において示さ
れているこの発明を実施するマイクロコントローラの概
略ブロック図である。
【図2】図1のこの発明を実施するマイクロコントロー
ラのプログラムインターフェイス、スタティックランダ
ムアクセスメモリ、およびプログラム検証器の概略図で
ある。
【符号の説明】
10 マイクロコントローラ 14 スタティックランダムアクセスメモリ 16 プログラムインターフェイス 18 プログラム検証器 20 実行ユニット

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストアされたプログラム命令を実行する
    ための実行ユニットを含む型のマイクロコントローラに
    おいて、前記プログラム命令をストアするためのメモリ
    システムが、 前記プログラム命令をストアするためのメモリ手段を含
    み、前記メモリ手段はスタティックランダムアクセスメ
    モリを含み、さらに前記スタティックランダムアクセス
    メモリに結合され、前記プログラム命令の外部ソースに
    結合されるように配置され、前記プログラム命令の前記
    外部ソースからの前記プログラム命令を前記スタティッ
    クランダムアクセスメモリに与えることによって前記ス
    タティックランアクセスメモリをプログラムするための
    プログラムインターフェイス手段を含むところのマイク
    ロコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記メモリシステムはさらに、前記プロ
    グラム命令の前記外部ソースが検証のために前記スタテ
    ィックランアクセスメモリにストアされている前記プロ
    グラム命令を読出すことができるようにするための読出
    可能化手段を含むプログラム検証手段を含む、請求項1
    に記載のマイクロコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記プログラムインターフェイス手段
    は、前記プログラム命令の前記外部ソースに結合される
    ように配置され前記外部ソースから前記プログラム命令
    を受信するための多重ビットバスを含み、かつ前記読出
    可能化手段は前記プログラム命令の前記外部ソースに前
    記ストアされたプログラム命令を伝達するために前記多
    重ビットバスと前記スタティックランアクセスメモリと
    の間に結合される、請求項2に記載のマイクロコントロ
    ーラ。
  4. 【請求項4】 前記プログラム命令の各々はデータの多
    重ビットバイトであり、前記プログラム命令のすべての
    合計は予め定められた多重ビットワードであり、かつ前
    記メモリシステムはさらにすべての前記プログラム命令
    の水平検査合計を表わす多重ビットワードを発生するた
    めの前記スタティックランダムアクセスメモリに結合さ
    れる合計手段と、前記発生された多重ビットワードを前
    記予め定められた多重ビットワードと比較することがで
    きるように前記プログラム命令の前記外部ソースに前記
    発生された多重ビットワードを伝達するための伝達手段
    とを含むプログラム検証手段を含む、請求項1に記載の
    マイクロコントローラ
  5. 【請求項5】 前記プログラムインターフェイス手段
    は、前記プログラム命令の前記外部ソースに結合される
    よう配置され前記外部ソースから前記プログラム命令を
    受信するための多重ビットバスを含み、かつ前記伝達手
    段は前記発生された多重ビットワードを前記プログラム
    命令の前記外部ソースに与えるために前記多重ビットバ
    スに結合される、請求項4に記載のマイクロコントロー
    ラ。
  6. 【請求項6】 前記プログラム命令の各々はデータの多
    重ビットバイトであり、前記スタティックランダムアク
    セスメモリは前記データのバイトをストアするための複
    数個のメモリロケーションを含み、各前記メモリロケー
    ションは唯一のアドレスを有し、かつ前記プログラムイ
    ンターフェイス手段は前記メモリロケーションアドレス
    を前記スタティックランダムアクセスメモリに与えるた
    めに前記スタティックランダムアクセスメモリに結合さ
    れるアドレス発生器を含む、請求項1に記載のマイクロ
    コントローラ。
  7. 【請求項7】 前記実行ユニットはまた、前記マイクロ
    コントローラの動作の間、前記ストアされたプログラム
    命令を得るための前記メモリロケーションアドレスを発
    生するために配置され、かつ前記プログラムインターフ
    ェイス手段はさらに、前記スタティックランダムアクセ
    スメモリのプログラミングの間、前記スタティックラン
    ダムアクセスメモリに前記プログラムインターフェイス
    手段の前記アドレス発生器を、または前記マイクロコン
    トローラの動作の間、前記スタティックランダムアクセ
    スメモリに前記実行ユニットを選択的に結合するための
    マルチプレクサを含む、請求項6に記載のマイクロコン
    トローラ。
  8. 【請求項8】 前記プログラム命令の前記外部ソースは
    さらにプログラム制御信号を与えるように配置され、前
    記プログラムインターフェイス手段は、さらに、前記プ
    ログラム命令の前記外部ソースに結合されるよう配置さ
    れ、前記プログラム制御信号を受信するためのデコーデ
    ィング手段を含み、前記デコーディング手段は 前記制
    御信号に応答して前記スタティックランダムアクセスメ
    モリが前記プログラム命令でプログラムされるべきとき
    はプログラムモード選択信号を発生し、かつ前記マイク
    ロコントローラが動作されるべきときは動作モード選択
    信号を発生するためのものであり、かつ前記マルチプレ
    クサは前記モード選択信号に応答し、前記デコーディン
    グ手段に結合され、前記スタティックランダムアクセス
    メモリを前記プログラムモード選択信号に応答して前記
    アドレス発生器に、または前記動作モード選択信号に応
    答して前記実行ユニットに選択的に結合するためのもの
    である請求項7に記載のマイクロコントローラ。
  9. 【請求項9】 前記メモリシステムはさらに前記プログ
    ラム命令の前記外部ソースが検証のために前記スタティ
    ックランダムアクセスメモリにストアされた前記プログ
    ラム命令を読出すことを可能にする読出可能化手段を含
    むプログラム検証手段を含み、かつ前記デコーディング
    手段は前記ストアされたプログラム命令の読出しの間、
    前記制御信号に応答して前記マルチプレクサに前記プロ
    グラム選択信号を与えるために配置される、請求項8に
    記載のマイクロコントローラ。
  10. 【請求項10】 前記プログラム命令の各々はデータの
    多重ビットバイトであり、前記プログラム命令の全ての
    合計は、予め定められた多重ビットワードであり、かつ
    前記プログラム検証手段はさらに、前記スタティックラ
    ンダムアクセスメモリに結合され前記プログラム命令の
    すべての検査合計を表わす多重ビットワードを発生する
    ための合計手段と、前記発生された多重ビットワードの
    前記予め定められた多重ビットワードとの比較を可能に
    するために前記プログラム命令の前記外部ソースに前記
    発生された多重ビットワードを伝達するための伝達手段
    とを含む、請求項9に記載のマイクロコントローラ。
  11. 【請求項11】 マイクロプロセッサに結合されるよう
    に適合され、かつ前記マイクロプロセッサに対してスト
    レーブとして動作するように配置された型のマイクロコ
    ントローラであって、前記マイクロコントローラはさら
    にそれ自身のプログラム命令の組を実行するための実行
    ユニットを含む型のものであり、前記マイクロコントロ
    ーラは前記マイクロプロセッサからの前記プログラム命
    令を得、かつ前記プログラム命令を内部にストアするた
    めのメモリシステムをさらに含み、前記マイクロコント
    ローラは、 前記プログラム命令をストアするための複数個のアドレ
    ス指定可能な記憶場所を有するスタティックランダムア
    クセスメモリと、 前記スタティックランダムアクセスメモリに結合され、
    かつ前記マイクロプロセッサに結合されるように配置さ
    れ、前記マイクロプロセッサからの前記プログラム命令
    を得、かつ前記記憶場所をアドレス指定しかつ前記スタ
    ティックランダムアクセスメモリの前記記憶場所内に前
    記プログラム命令をストアするためのアドレス発生器を
    含むためのプログラミング手段とを含むマイクロコント
    ローラ。
  12. 【請求項12】 前記プログラミング手段は前記マイク
    ロプロセッサから前記プログラム命令を得るように配置
    され、かつ前記アドレス発生器は前記マイクロプロセッ
    サの各初期設定に応答して前記スタティックランダムア
    クセスメモリの前記記憶場所をアドレス指定するように
    配置される、請求項11に記載のマイクロコントロー
    ラ。
  13. 【請求項13】 前記アドレス発生器は連続する順番で
    前記スタティックランダムアクセスメモリの前記記憶場
    所をアドレス指定するためのアドレスカウンタを含む、
    請求項12に記載のマイクロコントローラ。
  14. 【請求項14】 前記アドレスカウンタは前記マイクロ
    プロセッサの各初期設定に応答して前記アドレスカウン
    タをリセットするためのリセット手段を含む、請求項1
    3に記載のマイクロコントローラ。
  15. 【請求項15】 前記メモリシステムは前記マイクロプ
    ロセッサが検証のために前記スタティックランダムアク
    セスメモリにストアされている前記プログラム命令を読
    出すことを可能にするための読出可能化手段を含むプロ
    グラム検証手段をさらに含む、請求項11に記載のマイ
    クロコントローラ。
  16. 【請求項16】 前記プログラミング手段は前記マイク
    ロプロセッサに結合されるように配置され、前記マイク
    ロプロセッサからの前記プログラム命令を得るための多
    重ビットバスをさらに含み、かつ前記読出可能化手段は
    前記ストアされたプログラム命令を前記マイクロプロセ
    ッサに伝達するために前記スタティックランダムアクセ
    スメモリと前記多重ビットバスとの間に結合される、請
    求項15に記載のマイクロコントローラ。
  17. 【請求項17】 前記プログラム命令の各々はデータの
    多重ビットバイトであり、前記プログラム命令のすべて
    の合計は予め定められた多重ビットワードであり、かつ
    前記メモリシステムはさらに、前記スタティックランダ
    ムアクセスメモリに結合され、前記プログラム命令のす
    べての合計を表わす多重ビットワードを発生するための
    合計手段と、前記マイクロプロセッサによる前記発生さ
    れた多重ビットワードの前記予め定められた多重ビット
    ワードとの比較を可能にするために前記マイクロプロセ
    ッサに前記発生された多重ビットワードを伝達するため
    の伝達手段とを含むプログラム検証手段を含む、請求項
    11に記載のマイクロコントローラ。
  18. 【請求項18】 前記プログラミング手段は前記マイク
    ロプロセッサに結合されるよう配置され前記マイクロプ
    ロセッサからの前記プログラム命令を得るための多重ビ
    ットバスを含み、かつ前記伝達手段は前記マイクロプロ
    セッサに前記発生された多重ビットワードを与えるため
    に前記多重ビットバスに結合される、請求項17に記載
    のマイクロコントローラ。
  19. 【請求項19】 前記実行ユニットはまた、前記マイク
    ロコントローラの動作の間、前記ストアされたプログラ
    ム命令を得るために前記記憶場所をアドレス指定するた
    めに配置され、かつ前記プログラミング手段はさらに、
    前記スタティックランダムアクセスメモリのプログラミ
    ングの間、前記スタティックランダムアクセスメモリに
    前記アドレス発生器を、前記マイクロコントローラの動
    作の間、前記スタティックランダムアクセスメモリに前
    記実行ユニットを選択的に結合するためのマルチプレク
    サを含む、請求項11に記載のマイクロコントローラ。
  20. 【請求項20】 前記マイクロプロセッサはさらにプロ
    グラム制御信号を与えるために配置され、前記プログラ
    ムインターフェイス手段は前記マイクロプロセッサに結
    合されるよう配置され前記プログラム制御手段を受信す
    るためのデコーディング手段をさらに含み、前記デコー
    ディング手段は前記制御信号に応答し前記スタティック
    ランダムアクセスメモリが前記プログラム命令でプログ
    ラムされるべきとき、プログラムモード選択信号を発生
    し、かつ前記マイクロコントローラが動作されるべきと
    き、動作モード選択信号を発生するためのものであり、
    かつ前記マルチプレクサは前記デコーディング手段に結
    合され、かつ前記モード選択信号に応答し、前記プログ
    ラムモード選択信号に応答して前記アドレス発生器に、
    または前記動作モード選択信号に応答して前記実行ユニ
    ットに前記スタティックランダムアクセスメモリを選択
    的に結合するためのものである、請求項19に記載のマ
    イクロコントローラ。
  21. 【請求項21】 前記メモリシステムは前記マイクロプ
    ロセッサが検証のために前記スタティックランダムアク
    セスメモリにストアされた前記プログラム命令を読出す
    ことを可能にするための読出可能化手段を含むプログラ
    ム検証手段をさらに含み、かつ前記デコーディング手段
    は前記ストアされたプログラム命令の読出しの間、前記
    制御信号に応答して前記マルチプレクサに前記プログラ
    ム選択信号を与えるために配置される、請求項20に記
    載のマイクロコントローラ。
  22. 【請求項22】 前記プログラム命令の各々は多重ビッ
    トバイトのデータであり、前記プログラム命令のすべて
    の合計は予め定められた多重ビットワードであり、かつ
    前記プログラム検証手段は、前記スタティックランダム
    アクセスメモリに結合され、前記プログラム命令のすべ
    ての検査合計を表わす多重ビットワードを発生するため
    の合計手段と、前記発生された多重ビットワードを前記
    予め定められた多重ビットワードと比較することを可能
    にするために前記発生された多重ビットワードをマイク
    ロプロセッサに伝達するための伝達手段とをさらに含
    む、請求項21に記載のマイクロコントローラ。
JP4013628A 1991-02-01 1992-01-29 マイクロコントローラ Withdrawn JPH0588905A (ja)

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