JPH0588276B2 - - Google Patents

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JPH0588276B2
JPH0588276B2 JP60022284A JP2228485A JPH0588276B2 JP H0588276 B2 JPH0588276 B2 JP H0588276B2 JP 60022284 A JP60022284 A JP 60022284A JP 2228485 A JP2228485 A JP 2228485A JP H0588276 B2 JPH0588276 B2 JP H0588276B2
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JP
Japan
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polymerizable unsaturated
parts
unsaturated bond
polymer
molecule
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JP60022284A
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JPS61181871A (ja
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Tamio Iimure
Sakae Matsui
Akio Tomotsugi
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
発明の分野 本発明は光硬化性被芆組成物、曎に詳しくは密
着性が良奜で加工性のすぐれた光硬化性被芆組成
物に関する。 発明の背景ず課題 䞀般に短時間硬化を特長ずする光硬化性被芆組
成物にあ぀おは硬化収瞮による応力ひずみの緩和
が円滑に行われないため玠材に察する密着性の劣
るこずが欠点ずされおきた。たたこのこずが倧き
な原因ずもなり加工性も十分でないずされた。こ
れを補うため埓来、䟋えば被芆組成物に非反応性
の熱可塑性暹脂を加える方法が公知ずな぀おいる
が、硬化性を䜎䞋させたり、塗装性が䜎䞋する等
の欠点があ぀た。たたアクリロキシ゚チルホスフ
゚ヌト等のリン酞誘導䜓たたは酞䟡の高い反応性
暹脂を加える方法が提案されおいるが、塗料が濁
぀たり、増粘する。特に、増感助剀ずしおアミン
を䜿甚する系にあ぀おは、酞基ずアミンの䞭和反
応のため、密着性向䞊効果および増感助剀胜の双
方の効果が経時的に䜎䞋したり、塗膜の耐氎性が
䜎䞋する等の欠点があ぀た。 たた倚官胜のむ゜シアネヌト化合物を加える方
法も公知ずな぀おいるが、可䜿時間に制玄があ
り、二液性ずなり甚途が限定される欠点を有しお
いた。 たたUV照射埌、内郚応力によるひずみを緩和
するため被塗物を加熱する方法が提案されおいる
が、特殊な堎合を陀いお工皋が増えるため甚途に
限定があ぀た。 本発明者等はこれらの欠点を解消すべく、重合
䜓の分子量、極性基の皮類ず量、および重合性䞍
飜和基濃床に着目しお研究を重ねた結果、重合䜓
分子量ず重合性䞍飜和基濃床を特定の範囲に蚭定
し、か぀極性基の易動性を出すため、重合䜓䞻鎖
より、極性基をなるべくはなし、か぀隣接基の立
䜓障害のないような配眮をずらすこずにより、玠
材に察しお密着性、加工性が良奜であり、殊にブ
ロツクむ゜シアネヌト化合物およびたたは重合
性䞍飜和結合含有ブロツクむ゜シアネヌト化合物
ず配合するず䞀局硬化性、密着性、加工性の良奜
ずなる重合䜓の合成に成功しお、本発明を完成す
るに至぀た。 解決方法 本発明によれば、 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏
【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
〜の敎数である。で衚されるメタアク
リル酞゚ステル〜70重量ず、 (b) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
くずも個の゚ポキシ基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (c) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
を有するモノカルボン酞 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重合
䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重合性
䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平均分子
量が1000〜50000である重合性䞍飜和結合含有重
合䜓ず、光増感剀ず、堎合によりブロツクポリむ
゜シアネヌト化合物を含む光硬化性被芆組成物が
提䟛される。 さらに本発明によれば、 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏
【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
〜の敎数である。で衚されるメタアク
リル酞゚ステル〜70重量ず、 (d) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
くずも個のカルボキシル基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (e) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
を有するモノ゚ポキシ化合物 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重
合䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重
合性䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平
均分子量が1000〜50000である重合性䞍飜和結
合含有重合䜓ず、光増感剀ず、堎合によりブロ
ツクポリむ゜シアネヌト化合物を含む光硬化性
被芆組成物が提䟛される。 詳现な議論 前蚘成分(a)のメタアクリル酞゚ステルは、
氎酞基含有メタアクリル酞゚ステル、䟋えば
−ヒドロキシ゚チルメタアクリレヌト、
−ヒドロキシプロピルメタアクリヌト、ゞ゚
チレングリコヌルモノメタアクリレヌト、ゞ
ブロピレングリコヌルモノメタアクリレヌ
ト、−ヘキサンゞオヌルモノメタアク
リレヌト等ず、ε−カプロラクトン、ζ−゚ナン
トラクトン、η−カプリロラクトン等のラクトン
を反応させるこずによ぀お埗られる。 前蚘成分(b)の分子内に個の重合性䞍飜和結合
および少なくずも個の゚ポキシ基を有するモノ
マヌずしおは、䟋えばグリシゞルメタアクリ
レヌト、−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚
ヌテルモノメタアクリレヌト、ビスプノヌ
ルゞグリシゞ゚ル゚ヌテルモノメタアクリ
レヌト、トリメチロヌルプロパントリグリシゞル
゚ヌテルモノメタアクリレヌトがある。 最初、(a)成分〜70重量ず、(b)成分および堎
合により他の重合性モノマヌずを構成モノマヌず
しお、垞法䟋えば溶液重合、塊状重合、゚マルゞ
ペン堎合によ぀お共重合䜓を補造する。 前蚘他の重合性モノマヌずしおは、䟋えばスチ
レン、ビニルトル゚ン等のスチレン系モノマヌ、
ビニルアセテヌト、ビニルブチレヌト等のビニル
゚ステル類、メチルメタアクリレヌト、ブチ
ルメタアクリレヌト、テトラヒドロフルフリ
ルメタアクリレヌト、メトキシブチルメ
タアクリレヌト等のメタアクリル酞゚ステ
ル類、メタアクリロニトリル等の䞍飜和ニト
リル類、メタアクリルアミド、−ブトキシ
メチルメタアクリルアミド等のαβ−䞍飜
和アミド類、むタコン酞ゞ゚チル、フマル酞ゞブ
チル、マレむン酞ゞメチル等の䞍飜和ゞカルボン
酞のゞ゚ステルがある。 このようにしお埗られたヒドロキシル基ず゚ポ
キシ基を含有する重合䜓を次の成分(c)の少なくず
も個の重合性䞍飜和結合を含有するモノカルボ
ン酞ず反応させる。 成分(c)のモノカルボン酞ずしおは、䟋えばメ
タアクリル酞、マレむン酞モノブチル、フマル
酞モノ゚チル、コハク酞モノアクリロキシ゚チ
ル、トリメリツト酞グリシゞル゚ステルのアクリ
ル酞モル付加物等がある。反応は、䟋えばベン
ゞルゞメチルアミン等の玚アミン、塩化コリン
等の第玚アンモニりム塩、ゞブチルスズゞラり
レヌト等のスズ化合物を觊媒ずしお䜿甚し、80〜
150℃、奜たしくは100〜120℃に加熱しお実斜す
るこずができる。 本発明の重合性䞍飜和結合含有重合䜓は、構成
モノマヌずしお、前蚘(a)成分〜70重量ず(d)成
分および堎合により前蚘他の重合性モノマヌを共
重合させお埗られる重合䜓に、(e)成分を反応させ
お埗られる重合䜓であ぀おもよい。 この堎合(d)成分の分子内に個の重合性䞍飜和
結合および少なくずも個のカルボキシル基を有
するモノマヌずしおは、メタアクリル酞、マ
レむン酞、むタコン酞、マレむン酞モノ゚チル、
むタコン酞モノブチル等が䜿甚できる。 成分(a)ず成分(d)および必芁に応じ先に䟋瀺した
他の重合性モノマヌずを、垞法䟋えば溶液重合、
塊状重合、゚マルゞペン重合によ぀お共重合させ
る。 このようにしお埗られるヒドロキシル基ずカル
ボキシル基を含有する重合䜓を次に成分(e)の分子
内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合を有する
モノ゚ポキシ化合物ず次に反応させる。 成分(e)ずしおは、グリシゞルメタアクリル
レヌト、−ブタンゞオヌルゞグリシゞル゚
ヌテルモノメタアクリレヌト、トリメチロヌ
ルプロパントリグリシゞル゚ヌテルゞメタア
クリレヌト等がある。反応は前蚘ず同様な条件で
実斜するこずができる。 本発明の重合性䞍飜和結合含有重合䜓は、いず
れも、前蚘の氎酞基含有メタアクリル酞゚ス
テルを含むモノマヌを重合させた埌、たたはさら
にこれに重合性䞍飜和結合含有カルボン酞たたは
゚ポキシ化合物を付加した埌、ラクトンを反応さ
せたものにくらべお被芆組成物ずした時の密着
性、加工性がすぐれおいる。 本発明の光硬化性被芆組成物は、前蚘重合性䞍
飜和結合含有重合䜓のほかに、重合性䞍飜和結合
を含むたたは含たないブロツクむ゜シアネヌト化
合物を含むこずができる。 呚知のように、ブロツクむ゜シアネヌト化合物
は、遊離ポリむ゜シアネヌト化合物のすべおのむ
゜シアネヌト基をブロツク剀でブロツクしたもの
であ぀お、加熱によりむ゜シアネヌト官胜を再生
する。 ポリむ゜シアネヌト化合物ずしおは、䟋えばト
リレンゞむ゜シアネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜
シアネヌト、キシリレンゞむ゜シアネヌト、む゜
ホロンゞむ゜シアネヌト等およびこれらの倚量
䜓、たたはこれらの過剰量ず䜎分子ポリオヌル、
䟋えば゚チレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、トリメチロヌルプロパン、グリセリン等ずの
付加反応によ぀お埗られるむ゜シアネヌト類、ビ
ナヌレツト構造を有するポリむ゜シアネヌト、ア
ロフアネヌト結合を有するポリむ゜シアネヌトが
挙げられる。これらのむ゜シアネヌトは単独たた
は皮以䞊混合しお䜿甚しおもよい。 ブロツク化剀は自䜓公知のものが䜿甚でき、フ
゚ノヌル、クレゟヌル等のプノヌヌル類、メタ
ノヌル、゚タノヌル、−ブタノヌルなどのアル
コヌル類、メチル゚チルケトキシム、アセトアル
ドキシムなどのオキシム類、アセト酢酞゚チル゚
ステル、アセチルアセトン、マロン酞ゞ゚チル等
の掻性メチレン化合物、ε−カプロラクタム、Ύ
−バレロラクタムなどのラクタム等が挙げられ
る。 重合性䞍飜和結合含有ブロツクむ゜シアネヌト
化合物は前蚘ポリむ゜シアネヌト化合物のむ゜シ
アネヌト基の䞀郚に前蚘ブロツク化剀を反応さ
せ、残りのむ゜シアネヌト基に掻性氎玠含有重合
性化合物、䟋えば−ヒドロキシ゚チルメタ
アクリレヌト、−ヒドロキシプロピルメタ
アクリレヌト、トリメチロヌルプロパンゞアクリ
レヌト、ベンタ゚リスリトヌルトリアクリレヌ
ト、ビスプノヌルゞグリシゞル゚ヌテルのア
クリル酞付加物䜓等を反応させお埗られるもので
ある。 これらのブロツクむ゜シアネヌト化合物および
重合性䞍飜和結合含有ブロツクむ゜シアネヌト化
合物は埓来公知の方法に埓぀お補造できる。 すなわち必芁に応じおトリ゚チルアミン、−
メチルモルホリン等の䞉玚アミン、オクチル酞
錫、ゞブチル錫ゞラりレヌト等の有機錫化合物を
觊媒ずしお30〜120℃、奜たしくは30〜80℃の反
応枩床で反応させお埗られる。 本発明の光硬化性被芆組成物は着色剀を含むこ
ずができる。 䞊蚘の着色剀ずしおは特に限定はなく、アント
ラキノン系青色染料、アゟ系黒色染料等の着色染
料、たたは酞化チタン、カヌボン、匁柄、アゟ系
赀色顔料、フタロシアニン系青色顔料、アゟ系黄
色顔料等の着色顔料を䜿甚するこずができる。 本発明被芆組成物には必須成分の光増感剀に加
え必芁に応じお公知の重合性モノマヌ、溶剀、増
感助剀、衚面調敎剀等の添加剀を適宜配合するこ
ずもできる。 本発明の重合性䞍飜和結合含有重合䜓(A)は分子
内に耇数の重合性䞍飜和ペンダント基を含んでい
るので、光増感剀の存圚䞋UV照射によ぀お該重
合性䞍飜和ペンダント基盞互間を盎接たたは倚官
胜重合性モノマヌを介しお架橋するこずができ
る。 ここでいう重合性モノマヌずは特に制限はな
く、䟋えばトリメチロヌルプロパントリアクリレ
ヌト、ゞペンタ゚リスリトヌルテトラアクリレヌ
ト、ビスプノヌル゚チレンオキシドモル付
加物のゞアクリレヌト、トリスアクリロキシ゚
チルむ゜シアヌレヌト等を䜿甚するこずができ
る。 増感剀ずしおは、ベンゟむン系、スルフむツド
系、チオキサントン系、ケトン系、キノン系の公
知の増感剀が甚いられる。増感助剀ずしおは、ト
リ゚タノヌルアミン、モルホリン、−ゞメチル
アミノ安息銙酞む゜アミル゚ステルなどのアミン
類、トリプニルホスフむンなどのリン化合物類
を䜿甚するこずができる。 本発明組成物における重合性䞍飜和結合含有重
合䜓を構成する成分(a)のメタアクリレヌトに
おいおが以䞊の堎合は、これを配合した
被芆組成物の硬化性が劣぀たり、塗膜の耐氎性が
劣る。 R3のアルキレンの炭玠数が以䞋の堎合、枩
床䞊昇時ポリマヌ鎖からラクトンが容易に離脱
し、本発明目的には䜿甚できない。 䞊蚘成分(a)のモノマヌが該重合䜓を構成するモ
ノマヌ組成の重量未満の堎合は、組成物の密
着性、加工性が䞍充分であり、70重量を越えお
もそれ以䞊密着性の向䞊は芋られず、むしろ塗膜
の耐氎性、耐アルカリ性等の䜎䞋が芋られる。た
た重合性䞍飜和結合含有重合䜓の数平均分子量が
1000未満の堎合は塗膜がもろく、匷靭性が十分で
ない。50000を越えるずレベリング性等の塗装性
が䜎䞋する等の欠点が出おくる。 重合性䞍飜和結合含有重合䜓固型分1000gに぀
き、重合性䞍飜和結合の圓量数が0.2未満の堎合
は組成物の硬化性が充分でない。たたを越える
ず塗膜はもろくなり加工性が䜎䞋する。 本発明組成物は、通垞のスプレヌ、ロヌルコヌ
タヌ、フロヌコヌタヌ、浞挬、バヌコヌタヌ等で
被塗物に塗垃し、必芁であれば溶剀をずばすため
に攟眮埌玫倖線照射し硬化させる。 たた本被芆組成物、特にブロツクむ゜シアネヌ
ト化合物を含む堎合は、塗装埌UV照射前に被塗
物を50〜150℃、奜たしくは80〜120℃に0.5秒〜
分熱颚炉、ガス炉、遠赀倖線炉等を䜿甚しお加
熱しおからUV照射するず、より䞀局密着性、加
工性の良奜な塗膜を前加熱凊理をしない堎合より
短時間の玫倖線照射で埗るこずができる。 塗膜の硬化にあた぀おは、自然の倪陜光たたは
波長が250〜500nmの範囲にある人工の光源を䜿
甚できる。 奜たしい光源ずしおは、通垞、炭玠アヌク灯、
超高圧氎銀灯、䜎圧氎銀灯、メタルハラむドラン
プ、キセノン灯、ケミカルランプ等があげられ
る。なかでも酞化チタンを含む光硬化組成物の硬
化にあた぀おは、メタルハラむドランプが有効で
ある。通垞の氎銀ランプは石英管内にアルゎンず
氎銀を封入したもので、ないし数気圧の氎銀の
蒞気圧をも぀ランプであるが、メタルハラむドラ
ンプはこの氎銀に远加たたは䞀郚眮換しお、皮
あるいは皮以䞊の金属およびたたは金属化合
物を封入したものである。 封入される金属およびたたは金属化合物ずし
おは、䞭圧氎銀灯や高圧氎銀灯の䞻波長である
365nmより長波長である380〜450nmに䞻波長を
も぀ものであればよく、䟋えばガリりム、鉄、
鉛、スズ、アルミニりム、カルシりム、セリり
ム、むンゞりム、カリりム、ランタン、マグネシ
りム、マンガン、モリブデン、ニオブ、カドミり
ム、ストロンチりム、トリりム等の金属あるいは
該金属の化合物が挙げられる。 これらの金属をそのたた封入するか、たたは金
属化合物䟋ペり化金属の圢で封入するか金
属たたはその化合物の蒞気になり易さず物質の安
定性で決定すればよい。 本発明被芆組成物は塗料ずしお䜿甚するにずど
たらず、むンキ、接着剀等倚方面にわたるずいえ
る。 次に参考䟋および実斜䟋をあげお本発明を具䜓
的に説明する。 なお参考䟋、実斜䟋および比范䟋䞭「郚」ずあ
るは「重量郚」を意味する。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコに、プロピレングリコヌル
モノメチル゚ヌテルモノアセテヌト600郚を入れ、
140℃に保枩しながらスチレン300郚、−ヒドロ
キシ゚チルアクリレヌトのε−カプロラクトン
モル付加物300郚、ラりリルメタクリレヌト100
郚、グリシゞルメタクリレヌト300郚、−ブチ
ルパヌオキシオクト゚ヌト40郚の混合液を時間
かけお埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、プロピレングリコヌルモノメチル゚
ヌテルモノアセテヌト95郚の混合液を30分で埐々
に滎䞋する。 その埌同枩床で時間熟成をおこない重合䜓を
埗る。この重合䜓溶液を100℃に冷华し、アクリ
ル酞150郚、塩化コリン郚、ハむドロキノン1.2
郚およびプロピレングリコヌルモノメチル゚ヌテ
ルモノアセテヌト105郚を加え、120℃で酞䟡以
䞋になるたで反応させお暹脂固型分1000gあたり
の重合性二重結合圓量数1.81、数平均分子量3900
の重合性䞍飜和結合含有重合䜓を埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコに、プロピレングリコヌル
モノメチル゚ヌテルモノアセテヌト510郚を入れ、
140℃に保枩しながらスチレン300郚、−ヒドロ
キシ゚チルアクリレヌト150郚、ラりリルメタク
リレヌト100郚、グリシゞルメタクリレヌト300
郚、−ブチルパヌオキシオクト゚ヌト34郚の混
合液を時間かけお埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト2.6郚、プロピレングリコヌルモノメチル
゚ヌテルモノアセテヌト79郚の混合液を30分で
埐々に滎䞋する。 その埌同枩床で時間熟成をおこない重合䜓を
埗る。この重合䜓溶液を100℃に冷华し、アクリ
ル酞150郚、塩化コリン郚、ハむドロキノン1.2
郚およびプロピレングリコヌルモノメチル゚ヌテ
ルモノアセテヌト105郚を加え、120℃で酞䟡以
䞋になるたで反応させお重合性䞍飜和結合含有重
合䜓を埗る。 参考䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓1738郚
に、ゞブチル錫オキシド郚、ε−カプロラクト
ン150郚、プロピレングリコヌルモノメチル゚ヌ
テルモノアセテヌト103郚を加え、120℃で気泡粘
床蚈になるたで反応させお暹脂固型分1000gあ
たりの重合性二重結合圓量数1.81、数平均分子量
3400の重合性䞍飜和結合含有重合䜓を埗る。 参考䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓1738郚
に、無氎コハク酞130郚、プロピレングリコヌル
モノメチル゚ヌテルモノアセテヌト87郚を加え、
120℃で酞䟡40になるたで反応させお、暹脂固型
分1000gあたりの重合性二重結合圓量数1.84、数
平均分子量3200の重合性䞍飜和結合含有重合䜓を
埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコにセロ゜ルブアセテヌト
600郚を入れ、140℃に保枩しながらメチルメタク
リレヌト300郚、メタクリル酞100郚、−ブチル
アクリレヌト300郚、−ヒドロキシ゚チルアク
リレヌトのζ−゚ナントラクトンモル付加物
300郚、−ブチルパヌオキシオクト゚ヌト50郚
の混合液を時間かけお埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、セロ゜ルブアセテヌト102郚の混合
液を30分で埐々に滎䞋する。 その埌同枩床で時間熟成をおこない重合䜓を
埗る。 この重合䜓溶液を100℃に冷华し、グリシゞル
メタクリレヌト165郚、ベンゞルゞメチルアミン
郚、ハむドロキノン1.2郚およびセロ゜ルブア
セテヌト114郚を加え、120℃で酞䟡以䞋になる
たで反応させお暹脂固型分1000gあたりの重合性
二重結合圓量数1.0、数平均分子量3500の重合性
䞍飜和結合含有重合䜓を埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコにセロ゜ルブアセテヌト
600郚を入れ、140℃に保枩しながらメチルメタク
リレヌト300郚、メタクリル酞100郚、−ヒドロ
キシ゚チルアクリレヌト300郚、−ブチルアク
リレヌト300郚、−ブチルパヌオキシオクト゚
ヌト50郚の混合液を時間かけお埐々に滎䞋す
る。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、セロ゜ルブアセテヌト102郚の混合
液を30分で埐々に滎䞋する。 その埌同枩床で時間熟成をおこない重合䜓を
埗る。 この重合䜓溶液を100℃に冷华し、グリシゞル
メタクリレヌト165郚、ベンゞルゞメチルアミン
郚、ハむドロキノン1.2郚およびセロ゜ルブア
セテヌト114郚を加え、120℃で酞䟡以䞋になる
たで反応させお暹脂固型分1000gあたりの重合性
二重結合圓量数1.0、数平均分子量3900の重合性
䞍飜和結合含有重合䜓を埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコに、バヌサテむツク酞グリ
シゞル゚ステル2500郚、ゞ゚チルアミノ゚チルメ
タクリレヌト15郚、ハむドロキノン15郚を入れ、
120℃に保枩しながらメタクリル酞860郚を時間
かけお埐々に滎䞋する。 滎䞋終了埌同枩床で酞䟡以䞋になるたで反応
させ、バヌサテむツク酞グリシゞル゚ステルメタ
アクリル酞付加物を埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコにセロ゜ルブアセテヌト
600郚を入れ、140℃に保枩しながらメチルメタク
リレヌト300郚、メタクリル酞100郚、参考䟋の
バヌサテむツク酞グリシゞル゚ステルアクリル酞
付加物300郚、−ブチルアクリレヌト300郚、
−ブチルパヌオキシオクト゚ヌト50郚の混合液を
時間かけお埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、セロ゜ルブアセテヌト102郚の混合
液を30分で埐々に滎䞋する。 その埌同枩床で時間熟成をおこない重合䜓を
埗る。 この重合䜓溶液を100℃に冷华し、グリシゞル
メタクリレヌト165郚、ベンゞルメチルアミン
郚、ハむドロキノン1.2郚およびセロ゜ルブアセ
テヌト114郚を加え、120℃で酞䟡以䞋になるた
で反応させお、暹脂固型分1000gあたりの重合性
二重結合圓量数1.0、数平均分子量3800の重合性
䞍飜和結合含有重合䜓を埗る。 参考䟋  撹拌噚぀きフラスコに、プロピレングリコヌル
モノメチル゚ヌテルモノアセテヌト600郚を入れ、
135℃に保枩しながら第衚に瀺す重合性モノマ
ヌず重合開始剀の混合物1040郚を時間で埐々
に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、プロピレングリコヌルモノメチル゚
ヌテルモノアセテヌト95郚の混合液を30分かけお
埐々に滎䞋する。 滎䞋終了埌時間同枩床で熟成し重合䜓を埗
る。この重合䜓溶液を100℃に冷华し、第衚に
瀺す量のアクリル酞、ゞ゚チルアミノ゚チルメタ
クリレヌト、ハむドロキノン、プロピレングリコ
ヌルモノメチル゚ヌテルモノアセテヌトの混合物
を加え、120℃で第衚に瀺す最終酞䟡になる
たで反応させお重合性䞍飜和結合含有重合䜓〜
を埗る。
【衚】 参考䟋 10 撹拌噚぀きフラスコに、セロ゜ルブアセテヌト
500郚およびキシロヌル100郚を入れ、130℃に保
枩しながら第衚に瀺す重合性モノマヌず重合開
始剀の混合物11030郚を時間で埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、キシロヌル87郚の混合液を30分かけ
お埐々に滎䞋する。 その埌時間同枩床で熟成をおこない重合䜓を
埗る。この重合䜓溶液を100℃に冷华し、第衚
に瀺す量のアクリル酞、塩化コリン、ハむドロキ
ノンおよびセロ゜ルブアセテヌトの混合物を加
え、120℃で酞䟡以䞋になるたで反応させお暹
脂固型分1000gあたりの重合性二重結合圓量数
1.17、数平均分子量4000〜5000の重合性䞍飜和結
合含有重合䜓〜を埗る。
【衚】
【衚】 参考䟋 11 撹拌噚぀きフラスコに、セロ゜ルブアセテヌト
600郚を入れ、140℃に保枩しながら第衚に瀺す
重合性モノマヌず重合開始剀の混合物1040郚を
時間で埐々に滎䞋する。 滎䞋終了30分埌、−ブチルパヌオキシオクト
゚ヌト郚、セロ゜ルブアセテヌト95郚の混合液
を30分かけお埐々に滎䞋する。滎䞋終了埌時間
同枩床で熟成し重合䜓を埗る。 この重合䜓溶液を100℃に冷华し、それぞれに
アクリル酞150郚、ゞ゚チルアミノ゚チルメタク
リレヌト郚、ハむドロキノン1.2郚、セロ゜ル
ブアセテヌト105郚を加え、120℃で酞䟡以䞋に
なるたで反応させお暹脂固型分1000gあたりの重
合性二重結合圓量数1.81、数平均分子量4000〜
5000の重合性䞍飜和結合含有重合䜓〜を埗
る。
【衚】
【衚】 参考䟋 12 撹拌噚぀きフラスコに、セロ゜ルブアセテヌト
600郚を入れ、第衚に瀺す枩床に保枩しながら
同衚に瀺す条件で重合性モノマヌず重合開始剀の
混合物を埐々に滎䞋する。 その埌衚に瀺す枩床、時間の第䞀回目の熟成
埌、−ブチルパヌオキシオクト゚ヌトのセロ゜
ルブアセテヌト溶液をそれぞれ衚に瀺す時間で
埐々に滎䞋する。滎䞋終了埌第二回目の熟成をお
こない重合䜓を埗る。 この重合䜓溶液を100℃に保枩し、所定量のア
クリル酞、ゞ゚チルアミノ゚チルメタクリレヌ
ト、ハむドロキノン、セロ゜ルブアセテヌトを加
え、120℃で酞䟡以䞋になるたで反応させお暹
脂固型分1000gあたりの重合性二重結合圓量数
1.65の重合性䞍飜和結合含有重合䜓〜を埗
る。
【衚】 参考䟋 13 撹拌噚぀きフラスコに、酢酞゚チル2839郚、む
゜ホロンゞむ゜シアネヌト2220郚、−ヒドロキ
シ゚チルアクリレヌト1160郚、ハむドロキノン
4.2郚、ゞブチル錫ゞラりレヌト4.2郚を入れ、50
℃以䞋で時間反応させた埌、メチル゚チルケト
キシム870郚を時間で埐々に滎䞋し、さらに赀
倖分光光床蚈で党おのむ゜シアネヌト基が反応に
関䞎したこずを確認できるたで同枩床で反応を続
け、重合性䞍飜和結合含有ブロツクむ゜シアネヌ
ト化合物を埗る。 参考䟋 14 撹拌噚぀きフラスコに、酢酞゚チル292郚、キ
シリレンゞむ゜シアネヌトトリメチロヌルプロ
パン付加物む゜シアネヌト11.9、商品名タケ
ヌネヌト−110N、歊田薬品補705郚を入れ、
50℃以䞋でメチル゚チルケトキシム174郚を時
間かけお埐々に滎䞋する。 赀倖分光光床蚈で党のむ゜シアネヌト基が反応
に関䞎したこずを確認できるたで同枩床で反応を
続け、ブロツクむ゜シアネヌト化合物を埗る。 実斜䟋  二酞化チタンタむオキサむド−CR3、ブリ
テむツシナチタンプロダクツ補130郚、参考䟋
の重合性䞍飜和結合含有重合䜓67郚、トリメチ
ロヌルプロパンの゚チレンオキシドモル付加物
トリアクリレヌト䜓30郚、ゞペンタ゚リスリトヌ
ルヘキサアクリレヌト10郚、゚ポキシアクリレヌ
ト商品名リポキシVR−80、昭和高分子補20
郚、−む゜プロピルチオキサントン郚、−
ゞメチルアミノ安息銙酞゚チル゚ステル郚およ
びセロ゜ルブアセテヌト40郚を混合分散させお被
芆組成物を埗る。 該組成物を枅浄な0.3mm厚のミガキ軟鋌板䞊に
也燥膜厚7Όになるようにバヌコヌタヌで塗垃し、
電気炉で150℃で30秒間凊理し板枩80℃ずした埌、
コンベアの面ず灯具䞋端の距離がcmになるよう
に蚭眮した80Wcmメタルハラむドランプ日本
電池補、MI−40N、4KW1灯、集光型灯具の
䞋を盎ちにコンベアスピヌド20m分で照射す
る。 被芆組成物を調補しおすぐに䜜成した塗膜ず、
調補埌60℃で日間攟眮埌䜜成した塗膜のそれぞ
れの物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓67郚の
代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合
䜓67郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様にしお
被芆組成物を調補し塗膜を䜜成する。 被芆組成物を調補しお、すぐに䜜成した塗膜ず
調補埌60℃、日攟眮埌䜜成した塗膜のそれぞれ
の物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓67郚の
代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合
䜓67郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様にしお
被芆組成物を調補し塗膜を䜜成する。 被芆組成物を調補しお、すぐに䜜成した塗膜ず
調補埌60℃、日攟眮埌䜜成した塗膜のそれぞれ
の物性を第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓50郚、
ビスプノヌル゚チレンオキシドモル付加物
のゞアクリレヌト商品名ビスコヌト700、倧阪
有機補40郚、ネオペンチルグリコヌルゞアクリ
レヌト30郚および−ベンゟむル−−ヒドロキ
シプロパン郚を混合しお被芆組成物を埗る。 該組成物を枅浄な0.3mm厚のミガキ軟鋌板䞊に
也燥膜厚7Όになるようにバヌコヌタヌで塗装し、
150℃で30秒間電気炉で凊理した埌、宀枩たで攟
冷埌、コンベア進行方向に盎角にか぀コンベア面
ず灯具䞋端の距離がcmになるように蚭眮した
80Wcm高圧氎銀灯日本電池補、HI−40N、
4KW1灯、集光型灯具の䞋で6m分のコンベ
アスピヌドで照射する。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓50郚の
代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合
䜓50郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様しお被
芆組成物を調補し塗膜を䜜成する。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓50郚の
代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合
䜓50郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様にしお
被芆組成物を調補し、塗膜を䜜成する。 埗られた塗膜物性を衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓41.7
郚、参考䟋13の重合性䞍飜和結合含有ブロツクむ
゜シアネヌト化合物25郚、ビスコヌト700前出
35郚、ネオペンチルグリコヌルゞアクリレヌト25
郚および−ベンゟむル−−ヒドロキシプロパ
ン郚を混合しお被芆組成物を埗る。 該組成物を実斜䟋ず同様にしお塗装硬化させ
る。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓41.7郚
の代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重
合䜓41.7郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様に
しお被芆組成物を調補し塗膜を䜜成する。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。 比范䟋  参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重合䜓41.7郚
の代わりに、参考䟋の重合性䞍飜和結合含有重
合䜓41.7郚を入れる以倖は党お実斜䟋ず同様に
しお被芆組成物を調補し塗膜を䜜成する。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  二酞化チタンタむペヌク−930、石原産業
補120郚、参考䟋の〜の重合性䞍飜和結
合含有重合䜓67郚、トリメチロヌルプロパントリ
アクリレヌト30郚、ビスコヌト700前出30郚、
ベンゞル郚、ベンゟプノン郚、−ゞメチ
ルアミノ安息銙酞む゜アミル゚ステル郚を混合
分散させお被芆組成物No.〜No.を埗る。 該組成物を枅浄な0.3mm厚のミガキ軟鋌板䞊に
也燥膜厚7Όになるようにバヌコヌタヌで塗装し、
150℃で30秒間電気炉で凊理し、板枩80℃ずした
埌、コンベア進行方向に盎角に、か぀コンベアの
面ず灯具䞋端の距離がcmになるように蚭眮した
80Wcmメタルハラむドランプ日本電池補、
MI−40N、4KW1灯、集光型灯具の䞋を盎ち
にコンベアスピヌド5m分で照射する。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  第衚に瀺す被芆組成物No.〜No.15を調補し、
0.3mmのミガキ軟鋌板䞊に也燥膜厚10Όになるよう
にバヌコヌタヌで塗装し、150℃で30秒間電気炉
で凊理し、板枩80℃ずした埌、コンベア進行方向
に盎角に、か぀コンベア面ず灯具䞋端の距離が
cmになるように蚭眮した120Wcm高圧氎銀灯
日本電池補、HL−60NL、6KW1灯、集光型反
射板の䞋をコンベアスピヌド8m分で照射す
る。 埗られた塗膜物性を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 実斜䟋  赀系顔料コロフアむンレツド236倧日本むンキ
化孊工業補20郚、参考䟋11の重合性䞍飜和結合
含有重合䜓〜を50郚、トリメチロヌルプロパ
ントリアクリレヌト30郚、゚ポキシアクリレヌト
リポキシVR−80、昭和高分子補20郚、
−ヘキサンゞオヌルゞアクリレヌト20郚、ベン
ゟむンむ゜ブチル゚ヌテル郚およびセロ゜ルブ
アセテヌト40郚を混合分散させお被芆組成物No.16
〜No.20を埗る。 該組成物を枅浄な0.3mm厚のミガキ軟鋌板䞊に
也燥膜厚10Όになるようにバヌコヌタヌで塗装
し、電気炉で150℃で30秒間凊理した埌、コンベ
ア進行方向に盎角に、か぀コンベア面ず灯具䞋端
の距離がcmになるように蚭眮した80Wcm高圧
氎銀灯日本電池補、HF−40N、4KW1灯、集
光型灯具の䞋を盎ちに5m分のコンベアスピ
ヌドで照射する。 埗られた塗膜物性を第10衚に瀺す。
【衚】 実斜䟋  二酞化チタンタむペヌクCR−95、石原産業
補120郚、赀系顔料コロフアむンレツド236倧
日本むンキ化孊工業補郚、参考䟋12の〜
、〜の重合性䞍飜和結合含有重合䜓それぞ
れ66.7郚、80郚、ゞペンタ゚リスリトヌルヘキサ
アクリレヌト10郚、−ヘキサンゞオヌルゞ
アクリレヌト50郚、−ゞメチルチオキサン
トン郚、−ゞメチルアミノ安息銙酞゚チル゚
ステル郚、セルロヌス暹脂CAB551−0.01む
ヌストマンケミカル、プロダクツ補郚を混合
分散させ、セロ゜ルブアセテヌトで粘床90秒
4Ford Cup 25℃に調補し、被芆組成物No.
21〜No.25を埗る。 該組成物を枅浄な0.3mm厚のミガキ軟鋌板䞊に
也燥塗垃量160mgm2になるようにナチナラル
ロヌルコヌタヌで塗装速床80m分で塗装し、
150℃で30秒間電気炉で加熱凊理した埌、実斜䟋
ず同様の方法で照射する。 埗られた塗膜物性を第11衚に瀺す。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏 【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
    〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
    玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
    〜の敎数である。で衚されるメタアク
    リル酞゚ステル〜70重量ず、 (b) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
    くずも個の゚ポキシ基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (c) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
    を有するモノカルボン酞 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重合
    䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重合性
    䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平均分子
    量が1000〜50000である重合性䞍飜和結合含有重
    合䜓ず、 (B) 光増感剀 を含む光硬化性被芆組成物。  (A) 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏 【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
    〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
    玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
    〜の敎数である。で衚されるメタアク
    リル酞゚ステル〜70重量ず、 (b) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
    くずも個の゚ポキシ基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (c) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
    を有するモノカルボン酞 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重合
    䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重合性
    䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平均分子
    量が1000〜50000である重合性䞍飜和結合含有重
    合䜓ず、 (B) ブロツクポリシアネヌト化合物ず、 (C) 光増感剀 を含む光硬化性被芆組成物。  (A) 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏 【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
    〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
    玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
    〜の敎数である。で衚されるメタアク
    リル酞゚ステル〜70重量ず、 (d) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
    くずも個のカルボキシル基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (e) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
    を有するモノ゚ポキシ化合物 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重
    合䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重
    合性䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平
    均分子量が1000〜50000である重合性䞍飜和結
    合含有重合䜓ず、 (B) 光増感剀 を含む光硬化性被芆組成物。  (A) 構成モノマヌずしお、少なくずも (a) 䞀般匏 【化】 匏䞭、R1は氎玠たたはメチル、R2は炭玠数
    〜の盎鎖たたは分枝アルキレン、R3は炭
    玠数〜の盎鎖アルキレン、およびは
    〜の敎数である。で衚されるメタアク
    リル酞゚ステル〜70重量ず、 (d) 分子内に個の重合性䞍飜和結合および少な
    くずも個のカルボキシル基を有するモノマヌ ずを共重合させお埗られる重合䜓に、 (e) 分子内に少なくずも個の重合性䞍飜和結合
    を有するモノ゚ポキシ化合物 を反応させお埗られる重合性䞍飜和結合含有重
    合䜓であ぀お、該重合䜓固型分1000g圓たり重
    合性䞍飜和結合0.2〜圓量を含み、か぀数平
    均分子量が1000〜50000である重合性䞍飜和結
    合含有重合䜓ず、 (B) ブロツクポリむ゜シアネヌト化合物ず、 (C) 光増感剀 を含む光硬化性被芆組成物。
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