JPH0581559A - Ｐｏｓシステム - Google Patents
ＰｏｓシステムInfo
- Publication number
- JPH0581559A JPH0581559A JP24386791A JP24386791A JPH0581559A JP H0581559 A JPH0581559 A JP H0581559A JP 24386791 A JP24386791 A JP 24386791A JP 24386791 A JP24386791 A JP 24386791A JP H0581559 A JPH0581559 A JP H0581559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shopping cart
- identification
- terminal
- wireless
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＰＯＳシステムに関し、ショッピングカート
の識別表示を自動的に入力することを目的とする。 【構成】 ショッピングカートから顧客が商品を登録す
るＰＯＳシステムにおいて、ショッピングカート76に識
別表示12を付け、該精算ＰＯＳ端末56にショッピングカ
ート76の該識別表示12を読み取る識別手段14を設け、識
別表示により蓄積ファイルの登録データから該当するデ
ータをダウンロードするように構成する。
の識別表示を自動的に入力することを目的とする。 【構成】 ショッピングカートから顧客が商品を登録す
るＰＯＳシステムにおいて、ショッピングカート76に識
別表示12を付け、該精算ＰＯＳ端末56にショッピングカ
ート76の該識別表示12を読み取る識別手段14を設け、識
別表示により蓄積ファイルの登録データから該当するデ
ータをダウンロードするように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は流通業、特に量販店、コ
ンビニエンスストアあるいは百貨店などにおける販売時
点管理システムに利用されるＰＯＳシステムに関する。
ンビニエンスストアあるいは百貨店などにおける販売時
点管理システムに利用されるＰＯＳシステムに関する。
【０００２】近年の流通業界とくに量販店では、精算時
点における人手の削減が重要課題となっている。その解
決方法の一つとして、顧客に購入商品の登録を行わせる
ことによって、商品の登録と支払いの精算を分離した分
散チェックアウトシステムが提案されている。
点における人手の削減が重要課題となっている。その解
決方法の一つとして、顧客に購入商品の登録を行わせる
ことによって、商品の登録と支払いの精算を分離した分
散チェックアウトシステムが提案されている。
【０００３】
【従来の技術】従来考えられてきた分散チェックアウト
システムの説明を行う。図３が従来のＰＯＳシステムの
構成図である。
システムの説明を行う。図３が従来のＰＯＳシステムの
構成図である。
【０００４】図において、７６はショッピングカートで
あり、顧客が商品を運搬するために用いられる車に無線
登録端末62を積載したものである。５４はコントローラ
であり、無線制御部60、蓄積ファイル58、精算ＰＯＳ端
末56を制御してＰＯＳシステムを管理するものである。
６０は無線制御部であり、ショッピングカート76に積載
された無線登録端末62からの送信を受信するものであ
る。 ５８は蓄積ファイルであり、無線登録端末62から
送信された顧客の購入商品情報を蓄積するものである。
あり、顧客が商品を運搬するために用いられる車に無線
登録端末62を積載したものである。５４はコントローラ
であり、無線制御部60、蓄積ファイル58、精算ＰＯＳ端
末56を制御してＰＯＳシステムを管理するものである。
６０は無線制御部であり、ショッピングカート76に積載
された無線登録端末62からの送信を受信するものであ
る。 ５８は蓄積ファイルであり、無線登録端末62から
送信された顧客の購入商品情報を蓄積するものである。
【０００５】５６は精算ＰＯＳ端末であり、顧客の要求
に応じて購入代金の支払い、精算等を行うものである。
図４がショッピングカートに搭載される無線登録端末の
構成図である。
に応じて購入代金の支払い、精算等を行うものである。
図４がショッピングカートに搭載される無線登録端末の
構成図である。
【０００６】図において、８０は無線登録端末62を制御
するプロセッサ（以下ＣＰＵと略する）、８２は無線登
録端末62を制御するプログラムが格納されているＲＯ
Ｍ、８４は入力された商品情報を蓄積するＲＡＭ、７２
はＲＡＭ84に蓄積された商品情報を無線でコントローラ
54に送信する無線ユニット、７４は無線ユニット72が電
波を送出するアンテナ、８８はスキャナ64で商品に付さ
れたバーコードと商品名との対応表をＩＣカードに格納
したメモリカード商品ファイル、７０は顧客が商品に付
されたバーコードをスキャナ64で入力したときその入力
を表示する表示部、９０は顧客が購入と返品の意思入力
を行う押し釦、９２は無線登録端末に電力を供給するバ
ッテリである。
するプロセッサ（以下ＣＰＵと略する）、８２は無線登
録端末62を制御するプログラムが格納されているＲＯ
Ｍ、８４は入力された商品情報を蓄積するＲＡＭ、７２
はＲＡＭ84に蓄積された商品情報を無線でコントローラ
54に送信する無線ユニット、７４は無線ユニット72が電
波を送出するアンテナ、８８はスキャナ64で商品に付さ
れたバーコードと商品名との対応表をＩＣカードに格納
したメモリカード商品ファイル、７０は顧客が商品に付
されたバーコードをスキャナ64で入力したときその入力
を表示する表示部、９０は顧客が購入と返品の意思入力
を行う押し釦、９２は無線登録端末に電力を供給するバ
ッテリである。
【０００７】また図５が分散チェックアウトシステムで
採用された無線登録端末を搭載したショッピングカート
の斜視図である。店舗には顧客が使用するショッピング
カート76を用意する。ショッピングカート76には顧客が
商品を購入のための登録を行う無線登録端末62が積載さ
れており、顧客は該無線登録端末62に具備されたスキャ
ナ64を用いて購入する商品のバーコード表示を入力し
て、商品棚から商品をショッピングカート76に移す。
採用された無線登録端末を搭載したショッピングカート
の斜視図である。店舗には顧客が使用するショッピング
カート76を用意する。ショッピングカート76には顧客が
商品を購入のための登録を行う無線登録端末62が積載さ
れており、顧客は該無線登録端末62に具備されたスキャ
ナ64を用いて購入する商品のバーコード表示を入力し
て、商品棚から商品をショッピングカート76に移す。
【０００８】該無線登録端末62は入力された商品の情報
を表示部70に表示して、一旦ＲＡＭ84に蓄積し、無線ユ
ニット72を用いてコントローラ54に購入商品情報として
ショッピングカート76の識別番号と共に送信する。コン
トローラ54は送信された商品情報を無線制御部60で受信
して、受信した該商品情報をショッピングカート76の識
別番号毎に蓄積ファイル58に格納する。蓄積された購入
品のデータによってコントローラ54はその価格合計、消
費税等の計算を行う。
を表示部70に表示して、一旦ＲＡＭ84に蓄積し、無線ユ
ニット72を用いてコントローラ54に購入商品情報として
ショッピングカート76の識別番号と共に送信する。コン
トローラ54は送信された商品情報を無線制御部60で受信
して、受信した該商品情報をショッピングカート76の識
別番号毎に蓄積ファイル58に格納する。蓄積された購入
品のデータによってコントローラ54はその価格合計、消
費税等の計算を行う。
【０００９】顧客は商品の選択を終了して、選択した商
品をショッピングカート76に積載して、精算ＰＯＳ端末
56に行く。精算ＰＯＳ端末56のオペレータはショッピン
グカート76に付された識別番号を精算ＰＯＳ端末56に入
力する。精算ＰＯＳ端末56は識別番号をコントローラ54
に通知して対応する蓄積ファイルの商品情報のダウンロ
ードを依頼する。コントローラ54は蓄積ファイル58に格
納された該当識別番号のショッピングカートに対応した
購入品のデータ、その価格合計、消費税等の計算結果を
要求した精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。精算Ｐ
ＯＳ端末56はダウンロードされた商品情報を受信して精
算を行う。
品をショッピングカート76に積載して、精算ＰＯＳ端末
56に行く。精算ＰＯＳ端末56のオペレータはショッピン
グカート76に付された識別番号を精算ＰＯＳ端末56に入
力する。精算ＰＯＳ端末56は識別番号をコントローラ54
に通知して対応する蓄積ファイルの商品情報のダウンロ
ードを依頼する。コントローラ54は蓄積ファイル58に格
納された該当識別番号のショッピングカートに対応した
購入品のデータ、その価格合計、消費税等の計算結果を
要求した精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。精算Ｐ
ＯＳ端末56はダウンロードされた商品情報を受信して精
算を行う。
【００１０】このようなシステムによって、店舗内で混
雑しても顧客に待ち行列を生じさせることなくスムーズ
に商品登録、精算作業を行うことができるＰＯＳシステ
ムができる。また、レジカウンタで商品登録を行うと後
続の他の顧客に商品や料金表示を認識され、それを嫌う
顧客の要望もあった。
雑しても顧客に待ち行列を生じさせることなくスムーズ
に商品登録、精算作業を行うことができるＰＯＳシステ
ムができる。また、レジカウンタで商品登録を行うと後
続の他の顧客に商品や料金表示を認識され、それを嫌う
顧客の要望もあった。
【００１１】従来考えられてきた、上記のようなＰＯＳ
システムでは、精算端末において該当顧客のスキャンカ
ート番号をオペレータが目で確認し、その番号を手入力
することにしていた。この方式で行っていると、次に示
す問題点を抱えている。
システムでは、精算端末において該当顧客のスキャンカ
ート番号をオペレータが目で確認し、その番号を手入力
することにしていた。この方式で行っていると、次に示
す問題点を抱えている。
【００１２】(1)人的オペレーションを介在するので、
人的操作ミス等が発生する可能性がある。 (2)オペレータの操作後に商品明細を上位コントローラ
へ要求するので、実際の金銭の受渡しまで時間的に待ち
時間が発生する。
人的操作ミス等が発生する可能性がある。 (2)オペレータの操作後に商品明細を上位コントローラ
へ要求するので、実際の金銭の受渡しまで時間的に待ち
時間が発生する。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＰＯＳシステム
においてはショッピングカートの識別表示を人手で入力
していたため、人為的操作ミスが発生するおそれがあ
り、また、ダウンロードの待ち時間が生ずるという問題
があった。本発明はこのような点にかんがみて、ショッ
ピングカートの識別表示を自動的に入力する手段を提供
することを目的とする。
においてはショッピングカートの識別表示を人手で入力
していたため、人為的操作ミスが発生するおそれがあ
り、また、ダウンロードの待ち時間が生ずるという問題
があった。本発明はこのような点にかんがみて、ショッ
ピングカートの識別表示を自動的に入力する手段を提供
することを目的とする。
【００１４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成されたＰＯＳシステムによって解決される。図１
は、本発明の原理図である。
に構成されたＰＯＳシステムによって解決される。図１
は、本発明の原理図である。
【００１５】顧客が該商品を購入のための登録を行う無
線登録端末62と、該無線登録端末62を積載した商品を運
搬するためのショッピングカート76と、オペレーターが
操作する精算ＰＯＳ端末56と、該無線登録端末62からの
商品情報を受信する無線受信手段16と受信した該商品情
報を蓄積する蓄積手段15とを有するコントローラ54と、
を備えたＰＯＳシステムにおいて、該ショッピングカー
ト76に識別表示12を付け、該精算ＰＯＳ端末56にショッ
ピングカート76の該識別表示12を読み取る識別手段14を
設けるように構成する。
線登録端末62と、該無線登録端末62を積載した商品を運
搬するためのショッピングカート76と、オペレーターが
操作する精算ＰＯＳ端末56と、該無線登録端末62からの
商品情報を受信する無線受信手段16と受信した該商品情
報を蓄積する蓄積手段15とを有するコントローラ54と、
を備えたＰＯＳシステムにおいて、該ショッピングカー
ト76に識別表示12を付け、該精算ＰＯＳ端末56にショッ
ピングカート76の該識別表示12を読み取る識別手段14を
設けるように構成する。
【００１６】
【作用】ショッピングカート76に識別表示12を付ける。
識別手段14を精算ＰＯＳ端末56に設け、ショッピングカ
ート76の該識別表示12を読み取る。
識別手段14を精算ＰＯＳ端末56に設け、ショッピングカ
ート76の該識別表示12を読み取る。
【００１７】精算ＰＯＳ端末56はショッピングカート76
に付した該識別表示12を認識して、該識別表示12に対応
するショッピングカート76の購入した商品情報をコント
ローラ54へダウンロードすることを要求する。
に付した該識別表示12を認識して、該識別表示12に対応
するショッピングカート76の購入した商品情報をコント
ローラ54へダウンロードすることを要求する。
【００１８】コントローラ54は蓄積手段15から商品情報
を精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。
を精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。
【００１９】
【実施例】図２は本発明の実施例のＰＯＳシステムの構
成図である。図において、４０は赤外線センサであり、
ショッピングカート76が精算ＰＯＳ端末56に接近してそ
の先端が所定の領域に入ったとき、ショッピングカート
76の存在を検出するものである。42はスキャナであり、
ショッピングカート76に付されたバーコード表示44を読
み取るものである。４４はバーコード表示であり、ショ
ッピングカート76を識別する識別番号を表示するもので
ある。また、ショッピングカート76と無線登録端末62は
論理的に一体となっている。その他、図３と同一符号の
物は同一物である。
成図である。図において、４０は赤外線センサであり、
ショッピングカート76が精算ＰＯＳ端末56に接近してそ
の先端が所定の領域に入ったとき、ショッピングカート
76の存在を検出するものである。42はスキャナであり、
ショッピングカート76に付されたバーコード表示44を読
み取るものである。４４はバーコード表示であり、ショ
ッピングカート76を識別する識別番号を表示するもので
ある。また、ショッピングカート76と無線登録端末62は
論理的に一体となっている。その他、図３と同一符号の
物は同一物である。
【００２０】顧客のショッピングカート76が精算ＰＯＳ
端末56に接近するまでは従来のＰＯＳシステムと同様で
ある。ショッピングカート76が精算ＰＯＳ端末56に接近
してその先端が所定の領域に入ったとき、精算ＰＯＳ端
末56に設けられた赤外線センサ40がショッピングカート
76の存在を検出する。ショッピングカート76の存在を検
出した精算ＰＯＳ端末56はスキャナ42を駆動してショッ
ピングカート76に付されたショッピングカートを識別す
るバーコード表示44を読み取る。
端末56に接近するまでは従来のＰＯＳシステムと同様で
ある。ショッピングカート76が精算ＰＯＳ端末56に接近
してその先端が所定の領域に入ったとき、精算ＰＯＳ端
末56に設けられた赤外線センサ40がショッピングカート
76の存在を検出する。ショッピングカート76の存在を検
出した精算ＰＯＳ端末56はスキャナ42を駆動してショッ
ピングカート76に付されたショッピングカートを識別す
るバーコード表示44を読み取る。
【００２１】ショッピングカートの識別番号を読み取っ
た精算ＰＯＳ端末56は識別番号をコントローラ54に通知
して対応する蓄積ファイルの商品情報のダウンロードを
依頼する。コントローラ54は蓄積ファイル58に格納され
た該当識別番号のショッピングカートに対応した購入品
のデータ、その価格合計、消費税等の計算結果を要求し
た精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。精算ＰＯＳ端
末56はダウンロードされた商品情報を受信して精算を行
う。
た精算ＰＯＳ端末56は識別番号をコントローラ54に通知
して対応する蓄積ファイルの商品情報のダウンロードを
依頼する。コントローラ54は蓄積ファイル58に格納され
た該当識別番号のショッピングカートに対応した購入品
のデータ、その価格合計、消費税等の計算結果を要求し
た精算ＰＯＳ端末56にダウンロードする。精算ＰＯＳ端
末56はダウンロードされた商品情報を受信して精算を行
う。
【００２２】以上説明したように本発明のＰＯＳシステ
ムではショッピングカートの識別番号を自動的に入力す
ることによって人為的操作ミスや人手による時間遅れが
生じない。
ムではショッピングカートの識別番号を自動的に入力す
ることによって人為的操作ミスや人手による時間遅れが
生じない。
【００２３】
【発明の効果】オペレータ操作が不要のため、次に示す
効果がある。 (1) 人的操作ミスが発生しない。 (2) 各オペレータの個性に応じた操作時間待ち（オペレ
ーション操作時間のバラツキ）が発生しない。 (3) 自動で商品明細をダウンロードするので、顧客に対
して待ち時間を発生させない。
効果がある。 (1) 人的操作ミスが発生しない。 (2) 各オペレータの個性に応じた操作時間待ち（オペレ
ーション操作時間のバラツキ）が発生しない。 (3) 自動で商品明細をダウンロードするので、顧客に対
して待ち時間を発生させない。
【図１】 本発明の原理図
【図２】 本発明の実施例のＰＯＳシステムの構成図
【図３】 従来のＰＯＳシステムの構成図
【図４】 無線登録端末の構成図
【図５】 無線登録端末を搭載したショッピングカート
の斜視図
の斜視図
１２ 識別表示 １４ 識別手段 １５ 蓄積手段 １６ 無線受信手段 ４０ 赤外線センサ ４２ スキャナ ４４ バーコード表示 ５４ コントローラ ５６ 精算ＰＯＳ端
末 ５８ 蓄積ファイル ６０ 無線制御部 ６２ 無線登録端末 ６４ スキャナ ７４ アンテナ ７６ ショッピング
カート
末 ５８ 蓄積ファイル ６０ 無線制御部 ６２ 無線登録端末 ６４ スキャナ ７４ アンテナ ７６ ショッピング
カート
Claims (1)
- 【請求項１】 顧客が該商品を購入のための登録を行う
無線登録端末(62)と、該無線登録端末(62)を積載した商
品を運搬するためのショッピングカート(76)と、オペレ
ーターが操作する精算ＰＯＳ端末(56)と、該無線登録端
末(62)からの商品情報を受信する無線受信手段(16)と受
信した該商品情報を蓄積する蓄積手段(15)とを有するコ
ントローラ(54)と、を備えたＰＯＳシステムにおいて、 該ショッピングカート(76)に識別表示(12)を付け、該精
算ＰＯＳ端末(56)にショッピングカート(76)の該識別表
示(12)を読み取る識別手段(14)を設けることを特徴とす
るＰＯＳシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24386791A JPH0581559A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Ｐｏｓシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24386791A JPH0581559A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Ｐｏｓシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581559A true JPH0581559A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17110161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24386791A Pending JPH0581559A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Ｐｏｓシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581559A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020826A2 (en) | 1993-11-18 | 2000-07-19 | Fujitsu Limited | Purchased commodity accomodating and transporting apparatus having self scanning function and POS system |
| US6435407B1 (en) * | 1997-03-25 | 2002-08-20 | Luigi Fiordelisi | Computerized shopping cart with storage and distribution system, for supermarket use |
| JP2016085759A (ja) * | 2016-02-03 | 2016-05-19 | 株式会社寺岡精工 | 商品登録装置、精算装置及びプログラム |
| JP2019133597A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | シチズン時計株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24386791A patent/JPH0581559A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020826A2 (en) | 1993-11-18 | 2000-07-19 | Fujitsu Limited | Purchased commodity accomodating and transporting apparatus having self scanning function and POS system |
| EP1020825A2 (en) | 1993-11-18 | 2000-07-19 | Fujitsu Limited | Purchased commodity accomodating and transporting apparatus having self scanning function and POS system |
| US6435407B1 (en) * | 1997-03-25 | 2002-08-20 | Luigi Fiordelisi | Computerized shopping cart with storage and distribution system, for supermarket use |
| JP2016085759A (ja) * | 2016-02-03 | 2016-05-19 | 株式会社寺岡精工 | 商品登録装置、精算装置及びプログラム |
| JP2019133597A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | シチズン時計株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991130 |