JPH0579147B2 - - Google Patents

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JPH0579147B2
JPH0579147B2 JP61060391A JP6039186A JPH0579147B2 JP H0579147 B2 JPH0579147 B2 JP H0579147B2 JP 61060391 A JP61060391 A JP 61060391A JP 6039186 A JP6039186 A JP 6039186A JP H0579147 B2 JPH0579147 B2 JP H0579147B2
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JP
Japan
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circuit
phase
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zero
signal
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JP61060391A
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English (en)
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JPS62214369A (ja
Inventor
Kazuaki Kato
Mitsuharu Hisatomi
Yasuhiro Tanahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Energy Support Corp
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Energy Support Corp
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  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は零相電圧検出器に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の零相電圧検出方法において、配電線路に
取着される電圧センサとしては計器用変圧器(以
下、PTという)、又はコンデンサ分圧形計器用変
圧器(以下、PDという)が使用されており、ま
た近年PT以外ではオプトエレクトロニクス技術
を応用したものも提案されている。前記オプトエ
レクトロニクス技術のものは計器用光変圧器(以
下、光PT)と呼ばれ、多くのものが研究されて
いる。この光PTはポツケルス効果を有する素子
を電界中におき、これに電界と同じ方向に直線偏
光を入射させると、その直交二成分に対する屈曲
率が電界の強さに対して異なる変化を示すととも
に伝播速度も異なり、その結果、光の直交二成分
間に位相差が生じ、出射光は楕円偏光になること
を利用したものである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のような従来のPT又はPDは配電線路に対
しては直接ケーブル等の帯電部に取着する接触方
式であり、そのため、絶縁を考慮する必要がある
ばかりか、PT、PDにおいてはコイル、鉄芯、コ
ンデンサ等を使用することから全体が大型化する
とともに重量が重くなり、そのため取付作業に手
間がかかる問題がある。
また、後者の光PTのものは非接触方式のもの
であり、絶縁性には優れるが直線偏光を得るため
にレーザ発振器等が必要であり、装置全体として
高価になるという問題がある。
上記した零相電圧検出器は軽量にして比較的安
価となつたものの、この零相電圧検出器では各相
毎に検出部を設ける必要があり、取付けが煩雑で
あるとともに、部品点数が多くなり製造コストの
点にもなお問題を残した。従つて、取付けが容易
で製造コストがより低い零相電圧検出器の実現が
懸案されていた。本発明はこの点を鑑みてなされ
たものであり、その目的は取付けが容易にして製
造コストが低い零相電圧検出器を提供することに
ある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は前記した目的を達成するために、3
相からの検出信号を合成して零相電圧を検出する
零相電圧検出器において、導電性部材からなり電
気的に接地されたシールド容器の上面に3個の窓
孔を透設し、同容器内には同容器に対し絶縁材か
らなる棒状支持部材にて各相ごとに支持された板
状の検出電極を配し、各検出電極の上面にて前記
各窓孔をそれぞれ前記容器内面との間に空〓を介
して閉塞するように配置した検出部と、各検出電
極からの検出信号の通過路に増幅回路とバンドパ
スフイルタとからなる信号処理回路を介在させた
ものである。
(作用) この発明は上記した手段を採用したことによ
り、帯電部からの空間を介して流入する変位電流
を利用することにより、検出部は簡単な構造とな
るばかりか、三相分を一体に製作でき、かつ同検
出部の帯電部への対向取付作業が容易となる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した第1実施例を第1
図〜第6図に従つて詳述する。
三相の配電線路Lu,Lv,Lwに対し離間配置さ
れる電圧センサSのシールド容器Cは断面チヤン
ネル状のケース1とこれに被せられる蓋2とから
構成されている。第3図に示すように、前記ケー
ス1の互いに相対する側壁の両端部及び底壁の両
端部には取付片3がそれぞれ内方へ直角に折り曲
げ形成されている。また、第2図に示すように、
前記シールド容器Cの蓋2はケース1の両端開口
部及び上方を覆うように逆チヤンネル状をなし、
その両端壁から挿通されるビス4により前記ケー
ス1の取付片に締付固定されている。前記蓋2に
は長方形状をなす変位電波流入部としての窓孔5
u,5v,5wが第1図に示す各配電線路Lu,
Lu,Lwに対応するように長さ方向に3個並んで
透設されている。前記シールド容器C内におい
て、ケース1には窓孔5u,5v,5wと対応す
る位置に3個の絶縁支持部材6が固設され、同支
持部材6の上端部には各配電線路Lu,Lv,Lwに
対応する平板状の検出電極7u,7v,7wがそ
れぞれビス11により締付固定されている。な
お、このシールド容器Cはアルミニウム等の導電
体にて形成され、前記検出電極7u,7v,7w
のシールド電極となつている。
前記検出電極7u,7v,7wは金属、導電性
樹脂、導電性ゴム等の導電性部材にて構成され、
この実施例では加工し易いアルミニウムが使用さ
れている。そして、前記のようにケース1に支持
部材6及び検出電極7u,7v,7wが組付けら
れ、ケース1、蓋2、支持部材6、検出電極7
u,7v,7wにて検出部が構成されている。ま
た、前記各検出電極7u,7v,7wには各相信
号回路としての各相分岐リード線Ru,Rv,Rw
が個々に接続されており、これら各相分岐リード
線Ru,Rv,Rwはコネクタ等にて一括合成され、
リード線Rからなる合成信号回路に接続されてい
る。そして、この合成信号回路には後記する信号
処理回路9が介装されている。
前記信号処理回路9について、第4図に従つて
説明すると、この信号処理回路9は後記電源回路
20とともに検出器ボツクスK内に収納され、大
きく分けて増幅回路A及びバンドパスフイルタ回
路Bによつて構成されている。
前記増幅回路Aは検出電力7u,7v,7wか
らの合成した変位電流を入力すると、その変位電
流を増幅し、変位電流に相似の波形出力するよう
になつており、具体的には以下のように構成され
ている。すなわち、信号処理回路9の入力端子P
1は抵抗R1を介して接地線B1に接続され、ま
たシールド容器Cは前記分岐リード線Ru,Rv,
Rwとリード線Rを単心シールド付電線を使用す
る等の方法にて、シールド編組線をもつて端子P
2を介して接地線E1に接続されている。前記抵
抗R1の両端子間には互いに反対方向に指向する
一対のダイオードD1,D2の並列回路が接続さ
れ、検出電極7u,7v,7wが過大入力阻止の
ための保護回路となつている。
前記抵抗R2は演算増幅器OB1の反転入力端
子に接続されており、同演算増幅器OP1の非反
転入力端子は抵抗R3を介して接地線E1に接続
されている。前記演算増幅器OP1の反転入力端
子と出力端子との間にはコンデンサC1と抵抗R
4との並列回路が接続されている。なお、コンデ
ンサC2,C3は前記演算増幅器OP1の電源安
定用である。
前記抵抗R1〜R4、ダイオードD1,D2、
コンデンサC1及び演算増幅器OP1とにより増
幅回路Aが構成されるとともに、同増幅回路Aの
出力端子は次段のバンドパスフイルタBに接続さ
れている。
前記バンドパスフイルタBは増幅回路Aから送
られる変位電流に相似な信号が印加されると、そ
の信号に基づいて周波数60Hz或いは50Hzを中心周
波数として選択的に増幅して取り出すように設定
されており、具体的には次のように構成されてい
る。
すなわち、前記増幅回路Aの出力端子と演算増
幅器OP2の反転入力端子間にはコンデンサC4
と抵抗R5の直列回路が接続され、また同演算増
幅器OP2の非反転入力端子は抵抗R6を介して
接地線E1に接続されている。前記演算増幅器
OP2の反転入力端子と出力端子間にはコンデン
サC5,C6の直列回路と、抵抗R7,R8の直
列回路とからなる並列回路が接続されている。ま
た、前記抵抗R7,R8間のa点と接地線E1と
の間にはコンデンサC7が接続されている。演算
増幅器OP2の出力端子と信号処理回路9の出力
端子P3間には抵抗R9が接続されている。
前記抵抗R5〜R8、コンデンサC4〜C7及
び演算増幅器OP2とによりバンドパスフイルタ
Bが構成されている。
次に、第5図に従つて電源回路20について説
明すると、100VAC電源端子には電源変圧器21
が接続され、さらに同電源変圧器21の二次側に
は全波整流器22が接続されている。前記電源変
圧器21の二次側におけるb点は接地線E2が接
続され、前記全波整流器22のプラス端子と接地
線B2との間には平滑コンデンサC8及びコンデ
ンサC9が接続されている。
また、前記全波整流器22のプラス端子と接地
線E2との間には三端子レギユレータ23が接続
され、この三端子レギユレータ23の出力端子は
+Vc.c.端子に接続されるとともに、三端子レギユ
レータ23の出力端子と接地線E2との間にはコ
ンデンサC10及びコンデンサC11が接続され
ている。
また、前記全波整流器22のマイナス端子と接
地線E2との間には平滑コンデンサC12及びコ
ンデンサC13が接続されている。また、全波整
流器22のマイナス端子と接地線E2との間には
三端子レギユレータ24が接続され、この三端子
レギユレータ24の出力端子は−Vc.c.端子に接続
されるとともに、三端子レギユレータ24の出力
端子と接地線E2との間にはコンデンサC14及
びコンデンサC15が接続されている。
さて、以上のように構成された零相電圧検出器
の作用について説明する。
第1図では各配電線Lu,Lv,Lwに定常の負荷
電流が流れている場合には配電線路Lu,Lv,Lw
と基準電位点であるアースとの間に形成される静
電容量Cu,Cv,Cwを介して流れる変位電流が変
位電流流入部としての電圧センサSの窓孔5u,
5v,5wを通して検出電極7u,7v,7wに
捕集される。
そして、この変位電流は合成された後に信号処
理回路8の増幅回路Aに出力され、増幅回路Aは
その変位電流を電圧変換して増幅し、変位電流に
相似な波形をバンドパスフイルタBに出力する。
この場合、端子P1,P2からみた入力インピー
ダンスは抵抗R1とR2との並列値と考えられ
る。周知ように演算増幅器の典型的な使用例にお
いては抵抗R2はKΩオーダの値である。また、
閉ループ利得R4/R2は充分な出力を得るために
1000程度に取られる。
従つて、上記の入力インピーダンスは事実上抵
抗R2により充分に低い値に保たれ、しかも高い
閉ループ利得のために演算増幅器OP1の出力に
は大きな信号が得られる。なお、周知のように演
算増幅器OP1の入出力の位相差は抵抗R4、コ
ンデンサC1のインピーダンスの大小関係により
変化し、前者が相対的に小さければ位相差は無視
され、変位電流に比例した出力が得られる。逆の
場合には積分値、すなわち配電線路の電位に比例
した値が得られる。いずれにしてもこの出力には
変位電流に相似な波形が得られる。
次に、バンドパスフイルタBは前記変位電流に
相似な信号が印加されると、その信号に基づいて
周波数60Hz或いは50Hzを中心周波数とする信号を
選択的に増幅して取り出し、零相電圧Vo信号を
出力端子Pに出力する(第6図参照)。この第6
図において、α,β,γは各配電線路Lu,Lv,
Lwに印加された電圧の波形である。
このように、通常の場合には各相の対地電圧が
平衡であるため、3つの検出電極7u,7v,7
wの電圧を合成して得られる零相電圧Voとは0
となる。
次に配電線路Lu,Lv,Lwのうちいずれか一相
の配電線路に地絡故障が生ずると、各相の対地電
圧の平衡が崩れるため、三相の検出電極7u,7
v,7wにて合成された電圧は信号処理回路9に
入力されたのち、この入力された電圧に対応する
信号を出力し、零相電圧が検出される。これによ
り、配電線路に地絡故障が生じたことが検知され
る。
また、前記電圧センサSのシールド容器Cはケ
ース1及び蓋2がシールド電極となつており、被
測定物である配電線路以外からの変位電流の流入
を防止するため、被測定物である配電線路以外の
他の配電線路の悪影響を受けることがない。
次に、この発明の第2の実施例を第7図及び第
8図に従つて詳述する。
この実施例では、第7図に示すように、三相の
検出電極7u,7v,7wにそれぞれ接続された
各相信号回路としての各相分岐リード線Ru,
Rv,Rwには、個々に前記実施例と同様の信号処
理回路9を介装し、互いに合成されることなく、
検出器ボツクスK内に電源回路20とともに設け
た加算回路25に連結し、この加算回路25にて
三相の電圧を合成する構成としたものである。前
記第1の実施例との違いは、信号処理回路9を三
相合成前の各相信号回路としての各相分岐リード
線Ru,Rv,Rwに個々に介装した点である。
前記加算回路25は各検出電極7u,7v,7
wから出力された所定の周波数に選択された信号
を合成してその出力端子Poに零相電圧Voを出力
するようになつている。以下、第8図に従つて加
算回路25の具体的構成を述べる。
すなわち、演算増幅器OP3の反転入力端子の
G点にはそれぞれ可変の入力抵抗R10,R1
1,R12を介して前記検出電極7u,7v,7
wの出力端子Pv,Pu,Pwが接続され、その非反
転入力端子は抵抗R13をを介して接地されてい
る。また、演算増幅器OP3の出力端子は抵抗R
14を介して前記G点に接続されている。さらに
前記演算増幅器OP3の出力端子は演算増幅器OP
4を使用した電圧ホロア及び抵抗15を介して出
力端子Poに接続されている。この電圧ホロアは
入力インピーダンスを高くして出力インピーダン
スを低くし、インピーダンスの変換を行つてい
る。
前記抵抗R10〜R15及び演算増幅器OP3,
OP4によつて加算回路25が構成されている。
また、前記加算回路25は電源回路20とともに
検出器ボツクスK内に収納されて零相電圧検出器
26を構成するものであるが、電源回路20の構
成は前記第1実施例と同一であるため、その説明
を省略する。
続いてこの発明の第3の実施例を第9図に従つ
て述べる。
この実施例では検出部の別例を示し、シールド
容器Cを断面チヤンネル状に形成して底部を省略
し、さらに三相の検出電極7u,7v,7wをそ
れぞれ一対の絶縁支持部材27を介してシールド
容器Cの上面内側から垂下したものである。前記
絶縁支持部材27には絶縁ひだ28が形成されて
検出電極7u,7v,7wからシールド電極に流
れる電流の漏洩が軽減するようになつている。ま
た、前記第2実施例と同様に、各検出電極7u,
7v,7wにそれぞれ接続された各相信号回路と
しての各相分岐リード線Ru,Rv,Rwには、
個々に前記第2の実施例同様に信号処理回路9が
介装され、互いに合成されることなく、検出器ボ
ツクスK内の加算回路25に連結され、同加算回
路25にて電圧の合成が行われたのち、出力端子
Pに対し零相電圧Voを出力するようになつてい
る。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は3相からの検
出信号を合成して零相電圧を検出する零相電圧検
出器において、導電性部材からなり電気的に接地
されたシールド容器の上面に3個の窓孔を透設
し、同容器内には同容器に対し絶縁剤からなる棒
状支持部材にて各相ごとに支持された板状の検出
電極を配し、各検出電極の上面にて前記各窓孔を
それぞれ前記容器内面との間に空〓を介して閉塞
するように配置した検出部と、各検出電極からの
検出信号の通過路に層幅回路とバンドパスフイル
タとからなる信号処理回路を介在させたことによ
り、製造コストが低減できるとともに、取付けが
簡単であるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した第1実施例の零
相電圧検出器の全体図、第2図は電圧センサの断
面図、第3図はモールド材を除いた電圧センサの
分解斜視図、第4図は増幅回路及びフイルタの電
気回路図、第5図は零相電圧検出器の検出回路の
電気回路図、第6図はこの零相電圧検出器にて検
出された零相電圧と各相配電線の電圧オシログラ
フ、第7図は第2の実施例を示す全体図、第8図
は同じく第2の実施例を示す電気回路図、第9図
は第3の実施例を示す断面図である。 シールド容器……C、窓孔……5u,5v,5
w、支持部材……6、検出電極……7u,7v,
7w、信号処理回路……9、増幅回路……A、バ
ンドパスフイルタ……B、リード線……R、分岐
リード線……Ru,Rv,Rw。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 3相からの検出信号を合成して零相電圧を検
    出する零相電圧検出器において、導電性部材から
    なり電気的に接地されたシールド容器の上面に3
    個の窓孔を透設し、同容器内には同容器に対し絶
    縁材からなる棒状支持部材にて各相ごとに支持さ
    れた板状の検出電極を配し、各検出電極の上面に
    て前記各窓孔をそれぞれ前記容器内面との間に空
    〓を介して閉塞するように配置した検出部と、各
    検出電極からの検出信号の通過路に増幅回路とバ
    ンドパスフイルタとからなる信号処理回路を介在
    させたことを特徴とする零相電圧検出器。
JP61060391A 1986-03-17 1986-03-17 零相電圧検出器 Granted JPS62214369A (ja)

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JPH01206269A (ja) * 1988-02-13 1989-08-18 Energy Support Corp 零相電流検出装置及び零相電流電圧検出装置
JPH03167485A (ja) * 1989-11-27 1991-07-19 Meidensha Corp ガス絶縁開閉装置の地絡事故検出方法
JP4573859B2 (ja) * 2007-08-08 2010-11-04 三菱電機株式会社 インバータの故障検出装置

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