JPH0577333U - 外側断熱基礎工事における型枠及び鉄筋の保持具及び型枠緊結金物の接続コネクター - Google Patents

外側断熱基礎工事における型枠及び鉄筋の保持具及び型枠緊結金物の接続コネクター

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JPH0577333U
JPH0577333U JP2445292U JP2445292U JPH0577333U JP H0577333 U JPH0577333 U JP H0577333U JP 2445292 U JP2445292 U JP 2445292U JP 2445292 U JP2445292 U JP 2445292U JP H0577333 U JPH0577333 U JP H0577333U
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光好 庄子
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有限会社聖建設
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工の簡便をはかり、専門の技術をもたない
職人でも、断熱型枠パネルに傷をつけることなく、高い
精度で施工ができ、工期も大幅に短縮させる。 【構成】 型枠鉄筋保持具(A)及び断熱型枠受けチャ
ンネル(B)はベース鉄筋(3)との組合せにより、安
定したベース鉄筋を構成し、その後の型枠、鉄筋組立て
を簡便なものにする。セパレーターコネクター(C)
は、ホームタイ連結ネジ(C5)と一対となり、セパレ
ーター(8)に接続され型枠を緊結する。コンクリート
硬化後、ホームタイ連結ネジ(C5)に替え定着ボルト
(C6)をネジ込むことにより断熱型枠パネル(11)
の外観を損なうことなくコンクリートとの剥離を防止で
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は基礎立上り部分の外側にて断熱する基礎工事の簡略化を計る簡式工法 に係わるもので、詳しくは、型枠鉄筋の保持具及、型枠緊結具に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、基礎コンクリート及、基礎内側の土間コンクリートの打設施工をする場 合の一般的な施工順序は次のとおりである。 地面の掘削、基礎砕石じき、転圧、捨てコンクリート打設、基礎鉄筋組、ベース 型枠取付け、ベースコンクリート打設、基礎立上り型枠加工組立て、土間鉄筋ア ンカーの差し筋、基礎立上りコンクリート打設、基礎型枠解体、土間整地砕石じ き転圧、土間鉄筋組、土間コンクリート打設、、、以上のとおりで現場作業にお ける施工に要する日数は、規模にもよるが一週間から10日ぐらい要し、工程ご とに専門の技術職人を要した。また型枠でありながら仕上げ材となる断熱型枠パ ネルの型枠緊結法は、パネルに傷が付かぬよう緊結金物であるセパレーターを使 用せず、型枠の外側から角材、パイプなどのつっかえ棒で、押さえる方法が一般 的である。しかしコンクリート側圧を押さえ切れず型枠がはらむことがあり施工 精度を悪くした。セパレーターを使用すると断熱型枠パネルの仕上げ面にセパレ ーターのネジが飛び出し美観を悪くした。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたように、基礎工事には省略できない作業工程があり、特に 外部での作業なので天候に工程が左右されることもある。また若年層の敬遠等に よる労働者の確保の困難等の問題点を有していた。
【0004】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点を解消すべくなされたもので あり、その目的とするところは、工程の短縮、専門技術をもたない一般労働者で 施工を可能にすること、及施工精度の向上を目的に、型枠鉄筋保持具、及型枠緊 結金物に接続するセパレーターコネクターを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における基礎工事は、掘削より捨てコンク リート打設までは、一般基礎工法と同じであるが、その後の施工概略を記せば、 曲げ加工された帯状鉄板の鉄筋型枠保持具(A)と、工場加工によりタテ、ヨコ 鉄筋を桝目状に溶接接合してパネル状のベース鉄筋(3)を、型枠鉄筋保持具に 設けた鉄筋受け穴(A5)に差し込み鉄筋係止凹部(A3)挾み込んで組立て、 断熱型枠受けチャンネル(B)で連結固定することにより、安定自立したベース 鉄筋(図2)が出来上がる。型枠及び鉄筋は型枠鉄筋保持具(A)の上で組立て ができ簡単、確実、堅固、に施工できるようにしたもので、ベース鉄筋としての 下地が安定しているので精度も高まる。またセパレーターコネクターは、市販の 緊結金物であるセパレーターと接続でき、断熱型枠パネルの仕上げ面の外観を損 なうことなく緊結できるよう又、断熱型枠パネルとコンクリートの剥離を防止で きるよう加工されている。
【0006】
【作用】
型枠鉄筋保持具(A)は基礎のサイズにより幅、高さなどの寸法を検討の上製 作されるが、必要に応じて配置するときの間隔を、狭めたり広げたりして使用す ることができ、対処できる間隔は、ベースヨコ鉄筋の間隔に準ずる。又、型枠鉄 筋保持具(A)に施されたコンクリートかぶり厚さ確保層(A2)は、ベース鉄 筋(3)にたいして均一のコンクリート厚さを与え、腐食を防ぐ。尚、型枠鉄筋 保持具(A)は、型枠、鉄筋組立てのための補助具でありコンクリート打設後、 基礎としての耐力は期待しない。故に、腐食については考慮をしない。
【0007】 断熱型枠受けチャンネル(B)に加工される調整固定用ビス穴(B1)の間隔 も又上述の対応が可能なように、ベースヨコ鉄筋の間隔に準じて施されている。 又、このチャンネル鋼は断熱型枠受けと、型枠鉄筋保持具の連結材として作用す る。この型枠鉄筋保持具(A)及び、断熱型枠受けチャンネル(B)の使用によ り安定したベース鉄筋ができ、その後の工程である型枠、鉄筋工事が、簡略化で きる。しかも、型枠はチャンネルの溝に差し込まれるので、根足がきちんと固定 され、コンクリート側圧によるずれを生じないので、高い精度が得られる。又、 基礎と土間は2〜3工程に分けずに、1工程で打設ができる。
【0008】 断熱型枠パネル(11)は、型枠でありながら基礎立上りの仕上げ材となるの で、従来のセパレーターを使用するとセパレーターネジ山が仕上げ面に飛び出す ので、本考案セパレーターコネクター(C)を用いることにより、飛び出しのネ ジ山を、スパナで外すことができるようにしたもので、さらに外した後に定着ボ ルト(C6)をネジ込み、補修材(2)を充填すればコンクリートよりの剥離を 防止しながら美しい外観を得る。又、セパレーターコネクター(C)に施された アンカー用凹部(C2)にコンクリートが詰まるのと、セパレーターに接続され ていることからさらに密着効果が増す。
【0009】
【実施例】
実施例について図面を参照しながら説明する。 図1は、基礎及び土間コンクリートの打設した状態と、鉄筋、型枠の組上がり 状態を表す断面図である。
【0010】 ベース鉄筋組立てを図2、図3を参照して説明すれば、溶接接合で組上がりの ベース鉄筋(3)を、型枠鉄筋保持具(A)に設けた鉄筋受け穴(A5)に手で 広げて差し込み、鉄筋係止凹部(A3)に保持具のバネ機能により挾まれベース 鉄筋にたいして直交して収まる。一定間隔に配置された型枠鉄筋保持具(A)を 断熱型枠受けチャンネル(B)で連結固定し、組上がりのベース鉄筋を捨てコン クリート(21)上に印された基準墨に沿わせて、配置しアジャスターボルト( A7)により不陸の調整を行う。
【0011】 ベース立上り部分に型枠合板(13)を取付け、外側はベースうわぶた型枠合 板(14)を取付け下後、掘削面とベース型枠の間に掘削土(23)を埋め戻し 、内側は、土間砕石(20)を詰めて、それぞれ軽く転圧をすると、ベース鉄筋 は、動かぬものとなり安定する。その時点で断熱型枠受けチャンネル(B)の通 りの微調整を行う。調整固定用ビス穴(B1,A4)は、図3で示すように、楕 円上の穴で十文字状に交差するため前後左右に微調整でき、交差したところにタ ッピングビス(1)で締め付け固定する。
【0012】 断熱型枠パネル(11)は、調整済みの断熱型枠受けチャンネル(B)の溝に 差し込み、建てつけをおこなうが、図6,8で示すようにパネルには、セパレー ターコネクター(C)とホームタイ連結ネジ(C5)を一対としてセパレーター (8)に接続し、穴開けのうえホームタイ(9)に連結され、さらに押さえパイ プ(10)を取付け、基礎立上り外側の型枠を固める。
【0013】 次に基礎内側の土間整地後、土間砕石(20)を敷設し転圧をする。
【0014】 基礎立上り鉄筋(4)は、ベース鉄筋同様工場にて加工して現場搬入取付けと するが、図4に示すようにタテ、ヨコ鉄筋とも溶接接合され、土間アンカー(7 )と型枠合板受けチャンネル(5)をL型に加工したチャンネル受けアングル( 6)を介して取り付けられたパネル状の基礎立上り鉄筋を図5で示す通り型枠鉄 筋保持具(A)のうえに乗せ並べ、鉄筋どうしを結束して基礎立上り鉄筋の配筋 を完成させる。
【0015】 内側の基礎立上り型枠合板(12)は、型枠合板受けチャンネル(5)に差し 込み、外側型枠のセパレーター(8)に接続してホームタイ(9)、押さえパイ プ(10)で固め基礎型枠工事を完成させる。
【0016】 次に土間鉄筋の配筋をするが、土間鉄筋(18)は基礎立上り鉄筋(4)に取 り付けられた土間鉄筋アンカー(7)に結束しながら配筋を完成させる。
【0017】 コンクリートの打設は、基礎、土間を1回の工程で行う。コンクリートの打設 の順序は、ベース部、土間、基礎立上りの順に進める。ベース、土間コンクリー トの打設により、そのコンクリート天端は基礎立上り型枠合板(12)の下端ま で達するので、時間の経過に伴う打設済コンクリートの硬化で、型枠下端からも れコンクリートがもれだすことはない。
【0018】 コンクリート硬化後、ホームタイ、押さえパイプを取外しのうえ型枠を解体す るが、断熱型枠パネル(11)仕上げ面に飛び出したホームタイ連結ネジ(C5 )は、スパナを用いて取外しホームタイ連結ネジ(C5)に替えて、定着ボルト (C6)をねじこみ断熱型枠パネルをコンクリートに、定着させる。凹んだ穴は 補修剤(2)を充填し表面を仕上げ、基礎工事を完成させる。
【0019】
【考案の効果】
本考案は上述のとおり構成されているので次に記する効果を奏する。
【0020】 請求項1の型枠鉄筋保持具においては、工場加工された基礎鉄筋との組合せに より、現場作業における組立てが、簡単且つ、確実堅固な安定した鉄筋下地を造 れ、又、不陸の調整も簡単にできるうえ、鉄筋に対するコンクリートかぶり厚さ も確実に確保できる。ベース部型枠も保持具に沿わせビス、釘などで固定できる 簡便性がある。
【0021】 請求項2の断熱型枠受けチャンネルにおいては、鉄筋組立てを堅固なものにす るうえ、セット後は基礎立上り型枠の組立てを簡単確実に行え、コンクリート打 設時の側圧に型枠がづれることなく、通りの微調整により施工精度も増す。又、 ベース部うわぶた型枠合板受け機能もあり作業を楽なものにしている。
【0022】 請求項3のセパレーターコネクターは、型枠緊結の補助具ではあるが、断熱機 能優先の断熱型枠パネルゆえに、型枠材としての材強度に若干の問題がある。 しかし仕上げ材でもあるので一般型枠の様に、手荒に扱えないのである。本考 案セパレーターコネクターは、断熱型枠パネルを痛めず仕上げることができ、そ れでいて堅固に緊結でき、コンクリートとの剥離を防止できる。
【0023】 又、上述での効果に加え、基礎と土間のコンクリートを1つの工程で打設でき るので、継ぎ目のないコンクリートとなり、強度も増す。さらに、鉄筋の加工の 大半は、施工図に基づき工場で加工するので、天候にも左右されず正確に仕上が り、予定通りの工期で仕上がる。現場作業における型枠、鉄筋の組立ても、前述 の理由により簡単、正確、敏速に行える。
【0024】 又、施工態様として基礎立上りか型枠合板に替え、市販品の金網製型枠及び、 合成樹脂製メッシュ型枠を使用することも可能で、埋め殺しにすれば型枠解体の 手間が省ける。さらに本考案は、断熱基礎のみならず、普通型枠を使用する一般 基礎にも十分応用できるものであり、施工精度の向上、労働者不足の解消、工期 の短縮などの長所は、一般基礎工法においても同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】型枠鉄筋の組上がり及び、基礎、土間コンクリ
ート打ち上がりの断面詳細図
【図2】ベース鉄筋組立て斜視図
【図3】型枠鉄筋保持具とベース鉄筋の組立て要部斜視
【図4】基礎立上り鉄筋要部斜視図
【図5】鉄筋型枠組立ての詳細斜視図
【図6】セパレーターコネクター断面図
【図7】セパレーターコネクター及び定着ボルトの装着
断面図
【図8】セパレーターコネクターの連結組合せ斜視図
【符号の説明】
A 型枠鉄筋保持具 B 断熱型枠受けチャンネル C セパレーターコネクター A1 アジャスターボルト穴 A2 コンクリートかぶり厚さ確保層 A3 鉄筋係止凹部 A4 調整固定用ビス穴 A5 鉄筋受け穴 A6 型枠固定用ビス穴 A7 アジャスターボルト B1 調整固定用ビス穴 B2 型枠固定ビス穴 B3 型枠受けつば C1 固定用突起 C2 アンカー用凹部 C3 セパレーター受け雌ネジ C4 取外し用スパナ受け C5 ホームタイ連結ネジ 1 タッピングビス 2 補修材 3 ベース鉄筋 4 基礎立上り鉄筋 5 型枠合板受けチャンネル 6 チャンネル受けアングル 7 土間鉄筋アンカー 8 セパレーター 9 ホームタイ 10 押さえパイプ 11 断熱型枠パネル 12 基礎立上り型枠合板 13 型枠合板 14 型枠合板 15 ベースコンクリート 16 基礎立上りコンクリート 17 土間コンクリート 18 土間鉄筋 19 砕石 20 砕石 21 捨てコンクリート 22 地面 23 掘削土 24 型枠固定ビス

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の鉄板を曲げ加工によりベース鉄筋
    (3)に対するコンクリートかぶり厚さ確保層(A2)
    を設け、型枠固定用ビス穴(A6)、アジャスターボル
    ト穴(A1)とアジャスターボルト(A7)を左右に取
    付け、上部には、断熱型枠受けチャンネル(B)固定用
    の調整固定用ビス穴(A4)と、鉄筋受け穴(A5)及
    鉄筋系止凹部(A3)で、構成される型枠鉄筋保持具
    (A)。
  2. 【請求項2】 断熱型枠パネル(11)を受けるチャン
    ネル鋼で、溝型に曲げ加工された底部に楕円上の調整固
    定用ビス穴(B1)と型枠受けつば(B3)に型枠固定
    ビス穴(B2)を設けて構成される断熱型枠受けチャン
    ネル(B)。
  3. 【請求項3】 固定用突起(C1)及アンカー用凹部
    (C2)を設けたコネクター本体に、セパレーター受け
    雌ネジ(C3)と、取外しスパナ受け(C4)の付いた
    ホームタイ連結ネジ(C5)を組み込ませ一対として構
    成されるセパレーターコネクター(C)。
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