JPH0577125B2 - - Google Patents

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JPH0577125B2
JPH0577125B2 JP60257176A JP25717685A JPH0577125B2 JP H0577125 B2 JPH0577125 B2 JP H0577125B2 JP 60257176 A JP60257176 A JP 60257176A JP 25717685 A JP25717685 A JP 25717685A JP H0577125 B2 JPH0577125 B2 JP H0577125B2
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insulator
lightning arrester
power transmission
fitting
overhead power
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JP60257176A
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Tetsuya Nakayama
Hiroshi Hirako
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は落雷に起因する異常高電圧が送電線
に加わるとき、それを速やかに接地するととも
に、その後生じる続流アークによる送電線の地絡
事故を防止するための絶縁回復機能を備えた架空
送電線用避雷碍子装置に関し、更に詳しくは、避
雷機能を持つた避雷碍子連と持たない他の懸垂碍
子連とにより架空電線の荷重分担を行なうもので
ある。
(従来の技術) 従来、架空送電線を吊下するとともに、落雷時
の絶縁回復機能を備えた碍子装置として、例え
ば、第10図に示すように、塔体51の支持アー
ム52に、酸化亜鉛素子を内蔵した避雷碍子連5
3,53を単体で連結し、架空送電線54を吊下
するものがあつた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、避雷碍子連53のみで構成された前
記碍子装置55,56では、電線荷重に対する強
度の信頼性に限界があつた。このため、電線荷重
の大きな超々高圧(例えば、50万V)架空送電線
路に、前記碍子装置55,56を適用するのは困
難であつた。
そこで、送電線の荷重を分担する機械的強度に
優れた複数の懸垂型の避雷碍子連を並列に配列
し、碍子装置を構成することも考えられる。とこ
ろが、複数の懸垂型の避雷碍子連で構成される前
記碍子装置では、機械的な強度を維持するために
そのサイズが過大となり装柱上問題点があつた。
これを解決するため、電線荷重分担用の懸垂型
の避雷碍子連及び通常碍子連により碍子装置を構
成する方法も考えられるが、避雷碍子は避雷機能
を通常碍子に付与することと、機械強度信頼性を
確保すること等から、その径が大きくなり、避雷
碍子連は装着した避雷素子の重量増加分だけ重く
なるため、例えば、一連の避雷碍子連と一連の通
常碍子連よりなる2連碍子装置においては正規の
架設状態から傾斜したり、強風下において碍子装
置が異常な振動を起こしたりするという問題があ
つた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は、架空送電線6の支持荷重を分担
し、かつ、並列に配列された複数の懸垂碍子連の
耐張碍子装置又は懸垂碍子装置において、前記懸
垂碍子連の一部に酸化亜鉛素子を内蔵して避雷機
能をもたせた避雷碍子連3と、他の避雷機能を持
たない懸垂碍子連4を構成する碍子本体29のキ
ヤツプ金具30には碍子装置を正規の架設状態に
保持するためのバランスウエイト32を設け、前
記並列に配列された各碍子連3,4の接地側端部
は塔体側連結機構を介して塔体1に連結し、同じ
く各碍子連3,4の課電側端部には架空送電線6
を支持する電線側連結機構を取着するという構成
を採用している。
(作用) この発明は前記構成を採用したことにより次の
ように作用する。
塔体と架空送電線との間に架設された装置に掛
かる電線荷重は、懸垂型の避雷碍子連と他の懸垂
碍子連とにそれぞれ分担される。また、碍子装置
は避雷碍子連の重量増加と対応するように通常の
碍子連のキヤツプ金具に設けられたバランスウエ
イトにより、正規の架設状態に保持されるととも
に、強風下における同装置の異常な振動が防止さ
れる。
なお、雷サージによる過大電圧が架空送電線に
印加されると、避雷碍子連に内蔵された避雷素子
が速やかに抵抗値を減じて、雷サージによる大電
流が放電される。また、その後生じる続流アーク
は、直ちに絶縁の回復された避雷素子により遮断
され、地絡事故が防止される。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図
〜第7図について詳細に説明する。
第3図及び第4図に概略を示すように、この実
施例の装置A,Bは、塔体1の支持アーム2の左
右両側に連結されている。前記両装置A,Bは同
様に構成されているので、一方の装置Aについて
のみ説明し、装置Bについては同符号を付して説
明を省略する。
前記装置Aは、懸垂型の避雷碍子連3と、同避
雷碍子連3の側方に平行に配列された懸垂碍子連
4とを構成要素とする2連の耐張碍子装置であ
る。前記両碍子連の一端は、塔体側連結機構を介
してそれぞれ支持アーム2に掛止され、他端は電
線側連結機構を介して複数(この実施例では4
本)の架空送電線6に接続されている。前記架空
送電線6は、装置A,B間に介装されたジヤンパ
ー線7により接続されている。
第1図及び第2図により各部について詳しく説
明すると、前記支持アーム2には任意の方向への
揺動を許容する塔体側連結機構としての2組の連
節リンク群8の一端が連結されている。前記両連
節リンク群8の他端は、それぞれホーン取付金具
9を介して前記両碍子連3,4に連結されてい
る。又、前記両碍子連3,4の他端は連結金具1
0,11及びピン12,13を介して、連結アー
ム5aにより連結された引留金具5と連結され、
連結金具10,11及び引留金具5により構成さ
れた電線側連結機構には複数の架空送電線6が連
結されている。
一方、前記両連節リンク群8と両碍子連3,4
との間に介装された両ホーン取付金具9には、そ
れぞれ接地側の放電電極アークホーン14が取付
られている。又、耐張碍子連4の連結金具11に
は、前記両アークホーン14と所定の気中放電間
隙Gをもつてそれぞれ対向するアークホーン15
が架設されている。
次に、第1図及び第7図に基づいて、前記懸垂
型の避雷碍子連3の構造を説明する。
前記懸垂型の避雷碍子連3を構成するひとつの
碍子本体16は、第7図に示すように、笠部16
aと、前記笠部16aの中央上部に一体形成され
た有蓋円筒状の頭部16bとにより一体成形され
ている。又、同頭部16bの外周にはセメント1
7によりキヤツプ金具18が被冠固定されてい
る。前記キヤツプ金具18には係合凹部18aが
形成され、直上の碍子本体16のピン金具19を
係合できるようにしている。前記ぴん金具19の
上部は、前記頭部16bの内部にセメント17に
より固定され、下端は直下にある別の碍子本体1
6のキヤツプ金具18に対して、その係合凹部1
8aに係合されている。このようにして、複数の
碍子本体16が直列に連結されている。
前述したように、複数連結された各碍子本体1
6の笠部16aには、円筒状をなす複数(この実
施例では3箇所)の絶縁支持筒20が形成されて
いる。前記絶縁支持筒20は、笠部16aに対し
て等間隔に、かつ同笠部16aを上下方向に貫通
するように、一体に突出形成されている。
前記絶縁支持筒20の中には、酸化亜鉛
(ZnO)を要素とする電圧電流特性が非直線性の
避雷素子12が嵌入されている。
又、前記絶縁支持筒20の上下両端には、キヤ
ツプ状の上部及び下部電極22,23が気密的に
嵌合されている。そして、前記上下両電極22,
23の端部は、前記絶縁支持筒20の両端外周に
それぞれかしめ着されている。前記避雷素子21
は押圧ばね24により、上部及び下部の電極2
2,23間に圧接固定されている。さらに、前記
上下両電極22,23と避雷素子21とは、電気
的に接続されている。
前記上部及び下部の電極22,23の外側に
は、両電極22,23をそれぞれ覆うように、か
つ、キヤツプ金具18、又はピン金具19を取り
巻くようにほぼ円環状の放熱カバー25,26
が、圧着固定されている。この両放熱カバー2
5,26は、前記上下両電極22,23に対して
通電可能、かつ熱伝達可能に接続されている。前
記上部放熱カバー25はキヤツプ金具18と、下
部放熱カバー26はピン金具19と、それぞれ円
環状の連結金具27,28を介して電気的に接続
されている。
以上のように、複数の碍子本体16によつて懸
垂型の避雷碍子連3が構成されているが、機械的
強度を維持するために碍子本体16の笠部16a
に避雷素子21を嵌入した分だけ径が大きくな
る。また、この実施例では碍子本体16ひとつに
ついて避雷素子21の重量4〜5Kgが増加し、例
えば碍子本体16を30個連結したものでは120〜
150Kgの重量増加となる。
次に、第1,5図及び第6図に基づき、前記懸
垂碍子連4について説明する。
第5図に示すように、前記懸垂碍子連4を構成
するひとつの碍子本体29の上部にはキヤツプ金
具30が被冠固定されている。前記キヤツプ金具
30には係合凹部30aが形成され、直上の碍子
本体29のピン金具31が係合されている。前記
ピン金具31の下端は直下にある別の碍子本体2
9のキヤツプ金具30に対して、その係合凹部3
0aに係合される。このようにして、複数の碍子
本体29が直列に連結され、懸垂碍子連4が構成
されている。
各碍子本体29のキヤツプ金具30には前記避
雷碍子連3との重量差を補つて装置Aを正規の架
設状態に保持するためのバランスウエイト32が
固着されている。同バランスウエイト32は銅、
鉄あるいは鉛によりほぼ均一な厚さの反円錐筒状
に形成された一対のバランスウエイト形成片3
3,34からなり、両形成片33,34のそれぞ
れ対応する側端面にはヒンジ部33a,34aが
形成されており、ピン35により両形成片33,
34を開閉してキヤツプ金具30を覆うようにし
ている。また、バランスウエイト形成片33,3
4外周面の上下2箇所にはそれぞれ対応する位置
に第5,6図に示すようなボルト36及びナツト
37収容用の切欠凹部33b,34bが形成さ
れ、薄肉部33c,34cにボルト36を挿通し
た後、ナツト37により締付けてバランスウエイ
ト32をキヤツプ金具30に対し確実に固定する
ようにしている。さらに、両バランスウエイト形
成片33,34の内周下端には、キヤツプ金具3
0下端部外周の環状突部30bと係合する係止溝
33d,34dが形成され、バランスウエイト3
2の位置ずれを防止している。
なお、バランスウエイト形成片33,34の上
部外周面の面積Sだけ上方の碍子本体29のキヤ
ツプ金具30と対向する面積が増大している。こ
のため、静電容量が増加し、電位分担が均一化さ
れる。
次に、前記のように構成した架空送電線用避雷
碍子装置の作用について説明する。
超高圧の架空送電線路において、塔体1の支持
アーム2と架空送電線6との間に架設された装置
には、架空送電線6の大きな荷重(以下、単に電
線荷重という)が作用する。このとき、前記電線
荷重は、懸垂型の避雷碍子連3と、同じく懸垂碍
子連4とにより均一に分担される。
また、装置A,Bは懸垂碍子連4に設けられた
バランスウエイト32により、正規の架設状態に
保持されるとともに、強風下における同装置A,
Bの異常な振動が防止される。さらに、バランス
ウエイト32は懸垂碍子連4から突出していない
ので、風による影響もほとんど受けることはな
い。
さらに、この実施例では、バランスウエイト形
成片33,34の上部外周面の面積Sだけ上方の
碍子本体29のキヤツプ金具30と対向する面積
が増大しているため、静電容量が増加し、電位分
担を均一化できる。
ところで、架空送電線6に雷サージの過大電圧
が印加されると、その電流は電線側連結機構、連
結金具10→避雷碍子連3の課電側端→碍子本体
16のピン金具19へ流れ、下部の放熱カバー2
6→下部電極23→下部の押圧ばね24→避雷素
子21→上部の押圧ばね24→上部電極22→上
部の放熱カバー25→キヤツプ金具18の順に流
れ、同様にして他の碍子本体16へ順次導通され
る。そして、前記避雷碍子連3の他端(第1図の
右端)の碍子本体16のキヤツプ金具18を介し
て、各連節リンク群8及び支持アーム2を経て、
大地へアースされる。
このとき、碍子本体16に内蔵された避雷素子
21は、その特性により速やかに抵抗値を減じ、
雷サージによる大電流を放電させる。又、前記雷
サージに継続する続流は、直ちに抵抗値を復元し
て絶縁の回復された避雷素子21により、抑制遮
断され、電線路は正常状態に復帰される。
なお、この発明は次のように実施してもよい。
(1) バランスウエイト32のひとつあたりの重量
を重く形成して、所定間隔をおいたキヤツプ金
具30に対して取付けること。
(2) 塔体側連結機構として避雷碍子連3、耐張碍
子連4を連結ヨークにより支持し、このヨーク
を塔体に対して、一点で連結支持すること。
(3) 第8図に示すように、懸垂型の避雷碍子連3
と、バランスウエイトを設けた3連の懸垂碍子
連38〜40と、塔体側連結機構41及び電線
側連結機構42とにより4連の耐張碍子装置を
構成すること。
(4) 第9図に示すように、懸垂型の避雷碍子連3
とバランスウエイトを設けた2連の懸垂碍子連
43,44と、塔体側連結機構41及び電線側
連結機構42により、3連の懸垂碍子装置を構
成すること。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は避雷碍子連の
電気的信頼性を損うことなく、又荷重分担を行な
うので架空送電線の大きな荷重に対応して、機械
的強度の強化が可能であるとともに、碍子装置を
懸垂碍子連に設けられたバランスウエイトによ
り、安定した架設状態を確保できるとともに、バ
ランスウエイトを取付けたことによりこの上部外
周面Sだけ上方の碍子本体のキヤツプ金具と対向
する面積が増大するため、静電容量が増加して電
位分担が均一化できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例を示す
架空送電線用避雷碍子装置の拡大平面図、第2図
は第1図の正面図、第3図は架空送電線用避雷碍
子装置の塔体への装設状態を示す略体正面図、第
4図は第3図の平面図、第5図はバランスウエイ
トを示す正面図、第6図は同じくバランスウエイ
トの平断面図、第7図は懸垂型の避雷碍子連を構
成する碍子本体の拡大半縦断面図、第8図はこの
発明の別例を示す略体平面図、第9図は同じく別
例を示す略体正面図、第10図は従来例を示す略
体正面図である。 1……塔体、2……支持アーム、3……避雷碍
子連、4……懸垂碍子連、6……架空送電線、1
6,29……碍子本体、20……絶縁支持筒、2
1……避雷素子、30……キヤツプ金具、32…
…バランスウエイト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架空送電線6の支持荷重を主として分担し、
    かつ、並列に配列された複数の懸垂碍子連の耐張
    碍子装置又は懸垂碍子装置において、前記懸垂碍
    子連の一部に酸化亜鉛素子を内蔵して避雷機能を
    もたせた避雷碍子連3とし、他の避雷機能をもた
    ない懸垂碍子連4を構成する碍子本体29のキヤ
    ツプ金具30には碍子装置を正規の架設状態に保
    持するためのバランスウエイト32を設け、前記
    並列に配列された各碍子連3,4の接地側端部は
    塔体側連結機構を介して塔体1に連結し、同じく
    各碍子連3,4の課電側端部には架空送電線6を
    支持する電線側連結機構を取着したことを特徴と
    する架空送電線用避雷碍子装置。 2 バランスウエイト32はキヤツプ金具30の
    外周に沿うように、かつ、ほぼ均一な厚さに形成
    されたものである特許請求の範囲第1項に記載の
    架空送電線用避雷碍子装置。 3 バランスウエイト32はヒンジ部33a,3
    4aにより開閉可能に設けられた半円錐筒状の一
    対のバランスウエイト形成片33,34からな
    り、両形成片33,34の内周面下端部には前記
    キヤツプ金具30下端部外周の環状突部30bに
    係止される係止溝33d,34dが形成されてい
    る特許請求の範囲第2項に記載の架空送電線用避
    雷碍子装置。 4 架空送電線6を吊下する電線側連結機構は、
    避雷碍子連3及び懸垂碍子連4の課電側端部に連
    結される連結金具10,11と、前記連結金具1
    0,11と連結される架空送電線6の引留金具5
    とよりなる特許請求の範囲第1項に記載の架空送
    電線用避雷碍子装置。 5 塔体側連結機構は、各碍子連3,4の接地側
    端と塔体1とを、それぞれ独立して連結する連接
    リンク群8により構成されている特許請求の範囲
    第1項に記載の架空送電線用避雷碍子装置。 6 懸垂型の避雷碍子連3は、笠部16aの中央
    上部に形成した有蓋筒状の頭部16bにキヤツプ
    金具18を被冠固定し、頭部16bの内側にはピ
    ン金具19を嵌入固定して構成された複数の碍子
    本体16より形成されるとともに、前記笠部16
    aの上下方向に対して、電圧電流特性が非直線性
    の避雷素子21を嵌入するための絶縁支持筒20
    を突出形成し、同絶縁支持筒20の上下両端部に
    は前記避雷素子21に電気的に接続される上部及
    び下部電極22,23を設けてなる特許請求の範
    囲第1項に記載の架空送電線用避雷碍子装置。
JP25717685A 1985-11-15 1985-11-15 架空送電線用避雷碍子装置 Granted JPS62117221A (ja)

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JP2561762B2 (ja) * 1991-07-26 1996-12-11 東京電力株式会社 並列型避雷碍子装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5924090U (ja) * 1982-08-09 1984-02-15 株式会社タナカ製作所 幼児用のりもの

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